1: 2017/01/13(金) 17:27:31.31 ID:2RnLy3HH.net
昔昔あるところに木こりのおじいさんが住んでいました。
鞠莉(おじいさん)「う~ん!これで午前中は終わり!」ノビー
お昼になったので切り株に腰をかけ、お昼ご飯を食べることにしました。
そのお昼ご飯とは――
鞠莉「Rice ball !!!」
Rice ball !! です
鞠莉(おじいさん)「う~ん!これで午前中は終わり!」ノビー
お昼になったので切り株に腰をかけ、お昼ご飯を食べることにしました。
そのお昼ご飯とは――
鞠莉「Rice ball !!!」
Rice ball !! です
3: 2017/01/13(金) 17:33:47.17 ID:2RnLy3HH.net
鞠莉「ダイヤの作ったRice ball !!! は美味しいのよねぇ」パクパク
おじいさんは独り言を言いながらRice ball !!! を食べていました。
すると――
鞠莉「あっ!」ポロッ
おじいさんはRice ball !!! を落としてしまいました。
鞠莉「待って!それはダイヤが作ってくれたRice ball !!! なの!」
ころころころころとrollingするRice ball !!! を追いかけて、おじいさんは走ります。
おじいさんは独り言を言いながらRice ball !!! を食べていました。
すると――
鞠莉「あっ!」ポロッ
おじいさんはRice ball !!! を落としてしまいました。
鞠莉「待って!それはダイヤが作ってくれたRice ball !!! なの!」
ころころころころとrollingするRice ball !!! を追いかけて、おじいさんは走ります。
4: 2017/01/13(金) 17:35:57.74 ID:2RnLy3HH.net
鞠莉「もう少しで……」
おじいさんがRice ball !!! に追いつきそうになった瞬間、Rice ball !!! が、ぽっかりと開いた穴にshoooooooot!! されてしまいました。
鞠莉「超!existing!!」
そんなこと言ってる場合ですか!?
鞠莉「あっ、そうだ落ちちゃったんだ……」ショボン
おじいさんは悲しみます。
おじいさんがRice ball !!! に追いつきそうになった瞬間、Rice ball !!! が、ぽっかりと開いた穴にshoooooooot!! されてしまいました。
鞠莉「超!existing!!」
そんなこと言ってる場合ですか!?
鞠莉「あっ、そうだ落ちちゃったんだ……」ショボン
おじいさんは悲しみます。
7: 2017/01/13(金) 17:40:01.27 ID:2RnLy3HH.net
鞠莉「見えないかなぁ?」
おじいさんは穴を覗きます。
鞠莉「ん?」
すると穴の中からなにやら音楽や歌が聞こえてきました。
Rice ball is rolling rolling rolling♪
Rolling rolling into this hole♪
え、英語……
おじいさんは穴を覗きます。
鞠莉「ん?」
すると穴の中からなにやら音楽や歌が聞こえてきました。
Rice ball is rolling rolling rolling♪
Rolling rolling into this hole♪
え、英語……
8: 2017/01/13(金) 17:43:22.86 ID:2RnLy3HH.net
鞠莉「strangeね」
おじいさんは不思議に思います。
鞠莉「けど結構良い歌ね♪まだRice ball !!! はあるからもう一つ入れてみましょう」
そう言うとおじいさんは、手持ちのRice ball !!! を穴の中にshoooooooot!!
鞠莉「超!existing!!」
おじいさんは不思議に思います。
鞠莉「けど結構良い歌ね♪まだRice ball !!! はあるからもう一つ入れてみましょう」
そう言うとおじいさんは、手持ちのRice ball !!! を穴の中にshoooooooot!!
鞠莉「超!existing!!」
9: 2017/01/13(金) 17:46:17.72 ID:2RnLy3HH.net
するとすぐに歌が返ってきました。
Rice ball is rolling rolling rolling♪
Rolling rolling into this hole♪
鞠莉「これは面白いわね!」
おじいさんはすっかりご機嫌になって、食べかけのRice ball !!! 以外は全て穴の中へshoooooooot!! してしまいました。
鞠莉「~♪この歌良いわねぇ♪」
そうしてRice ball !!! が無くなるとおじいさんは帰っていきました。
木こりじゃないんですか!?
鞠莉「腹が減ってはなんとやら、よ」
Rice ball is rolling rolling rolling♪
Rolling rolling into this hole♪
鞠莉「これは面白いわね!」
おじいさんはすっかりご機嫌になって、食べかけのRice ball !!! 以外は全て穴の中へshoooooooot!! してしまいました。
鞠莉「~♪この歌良いわねぇ♪」
そうしてRice ball !!! が無くなるとおじいさんは帰っていきました。
木こりじゃないんですか!?
鞠莉「腹が減ってはなんとやら、よ」
10: 2017/01/13(金) 17:50:09.92 ID:2RnLy3HH.net
翌日、おじいさんはもっと多くのRice ball !!! を持って、山に登りました。
お昼になると、早速Rice ball !!! を取り出して穴の近くまで行きます。
鞠莉「さぁて、今日も素敵な歌を聞かせてくれるのかしら?」
おじいさんは次々にRice ball !!! をshoooooooot! shoooooooot! shoooooooot! shoooooooot! していきます。
ちょ!やり過ぎじゃないですか?
鞠莉「No problem!」
その根拠はいったいどこから……
お昼になると、早速Rice ball !!! を取り出して穴の近くまで行きます。
鞠莉「さぁて、今日も素敵な歌を聞かせてくれるのかしら?」
おじいさんは次々にRice ball !!! をshoooooooot! shoooooooot! shoooooooot! shoooooooot! していきます。
ちょ!やり過ぎじゃないですか?
鞠莉「No problem!」
その根拠はいったいどこから……
11: 2017/01/13(金) 17:57:00.87 ID:2RnLy3HH.net
Rice ball is rolling rolling rolling♪
Rolling rolling into this hole♪
「ねぇ、ちょっと多くない?」
「それは思った」
「一気にやる必要はどこに……」
ほらぁ~
鞠莉「oh……sorry sorry」
鞠莉「これからは1個ずつ入れていくわ」
Rolling rolling into this hole♪
「ねぇ、ちょっと多くない?」
「それは思った」
「一気にやる必要はどこに……」
ほらぁ~
鞠莉「oh……sorry sorry」
鞠莉「これからは1個ずつ入れていくわ」
12: 2017/01/13(金) 18:01:08.26 ID:2RnLy3HH.net
おじいさんは反省してゆっくりと全部のRice bal――もうおむすびでいいですよね?
おむすびを入れていきました。
鞠莉「あ、もうRice ball が無いわ……」
おじいさんは少し物足りないようです。
鞠莉「そうだわ!穴の中に入って頼めば良いのよ!」
その体でどうやってその穴の中に入るのですか。
鞠莉「そこはほら、魔法の力でちょちょいと」
ボン!
穴が大きくなりましたね……
おむすびを入れていきました。
鞠莉「あ、もうRice ball が無いわ……」
おじいさんは少し物足りないようです。
鞠莉「そうだわ!穴の中に入って頼めば良いのよ!」
その体でどうやってその穴の中に入るのですか。
鞠莉「そこはほら、魔法の力でちょちょいと」
ボン!
穴が大きくなりましたね……
13: 2017/01/13(金) 18:03:41.21 ID:2RnLy3HH.net
鞠莉「Let's go!」
おじいさんは穴の中に入って行きました。
鞠莉「目が……回るぅ!」コロコロ
おむすびと同じ容器ころころと転がりながら。
ドシン!
鞠莉「痛っ!」サスサス
おじいさんは穴の奥に辿り着きました。
鞠莉「ここは……?」
おじいさんは穴の中に入って行きました。
鞠莉「目が……回るぅ!」コロコロ
おむすびと同じ容器ころころと転がりながら。
ドシン!
鞠莉「痛っ!」サスサス
おじいさんは穴の奥に辿り着きました。
鞠莉「ここは……?」
14: 2017/01/13(金) 18:07:01.53 ID:2RnLy3HH.net
千歌「来た来た」
曜「貴女がおむすびをくれた人?」
鞠莉「えぇ」
梨子「美味しいおむすびを沢山、ありがとうございました」ペコリ
鞠莉「良いのよ、お礼はダイヤに言って!」
善子「ダイヤ?」
鞠莉「ダイヤは私の妻よ!」
ルビィ「結婚してるんですか?」
鞠莉「逆にこの歳でしてないのはヤバいでしょ」
……一部の人に突き刺さるのでやめてください。
曜「貴女がおむすびをくれた人?」
鞠莉「えぇ」
梨子「美味しいおむすびを沢山、ありがとうございました」ペコリ
鞠莉「良いのよ、お礼はダイヤに言って!」
善子「ダイヤ?」
鞠莉「ダイヤは私の妻よ!」
ルビィ「結婚してるんですか?」
鞠莉「逆にこの歳でしてないのはヤバいでしょ」
……一部の人に突き刺さるのでやめてください。
15: 2017/01/13(金) 18:14:32.47 ID:2RnLy3HH.net
花丸「ダイヤさんのおむすび凄い美味しかったずらぁ♡」
ルビィ「花丸ちゃん気に入っちゃって」
鞠莉「そう言ってもらえるとダイヤも喜ぶと思うわ」
善子「今度はこっちがお礼をする番よ」
そう言って鼠達――言ってませんでしたね。彼女達は鼠です――は臼と杵を持ち出し
ぺったん鼠のお餅つき♪
ぺったんぺったん穴の中♪
と歌いながらお餅をつきました。
ルビィ「花丸ちゃん気に入っちゃって」
鞠莉「そう言ってもらえるとダイヤも喜ぶと思うわ」
善子「今度はこっちがお礼をする番よ」
そう言って鼠達――言ってませんでしたね。彼女達は鼠です――は臼と杵を持ち出し
ぺったん鼠のお餅つき♪
ぺったんぺったん穴の中♪
と歌いながらお餅をつきました。
17: 2017/01/13(金) 18:17:58.76 ID:2RnLy3HH.net
千歌「はいどうぞ」
鞠莉「Thank you!」モグモグ
出来上がったお餅をおじいさんはモグモグと食べます。
鞠莉「delicious ! とっても美味しいわよ!」
曜「そう言われると嬉しいね」
花丸「オラも食べたいずら……」
ルビィ「花丸ちゃんは我慢してね」
鞠莉「Thank you!」モグモグ
出来上がったお餅をおじいさんはモグモグと食べます。
鞠莉「delicious ! とっても美味しいわよ!」
曜「そう言われると嬉しいね」
花丸「オラも食べたいずら……」
ルビィ「花丸ちゃんは我慢してね」
18: 2017/01/13(金) 18:20:53.49 ID:2RnLy3HH.net
梨子「もう一つありますよ」ガサゴソ
鞠莉「ん?」
驚くことに、欲しい物が何でも出てくる打ち出の小槌を貰いました。
鞠莉「ホントに良いの?」
善子「良いのよ、こっちは沢山のおむすび貰ったから」
鞠莉「……分かったわ」
鞠莉「See you again ! いつかまた会いましょう!」
そう言っておじいさんは帰っていきました。
鞠莉「ん?」
驚くことに、欲しい物が何でも出てくる打ち出の小槌を貰いました。
鞠莉「ホントに良いの?」
善子「良いのよ、こっちは沢山のおむすび貰ったから」
鞠莉「……分かったわ」
鞠莉「See you again ! いつかまた会いましょう!」
そう言っておじいさんは帰っていきました。
19: 2017/01/13(金) 18:23:49.32 ID:2RnLy3HH.net
鞠莉「ダイヤ!!」
ダイヤ「帰ってきて早々うるさいですわね」
鞠莉「あのね、これ!これがあれば!」
ダイヤ「はいはい、いいから落ち着いてください」
おじいさんは興奮のあまり話が通じませんでした。
―数分後―
鞠莉「落ち着いたわ」
ダイヤ「まったく……どうしたんですか?」
ダイヤ「帰ってきて早々うるさいですわね」
鞠莉「あのね、これ!これがあれば!」
ダイヤ「はいはい、いいから落ち着いてください」
おじいさんは興奮のあまり話が通じませんでした。
―数分後―
鞠莉「落ち着いたわ」
ダイヤ「まったく……どうしたんですか?」
20: 2017/01/13(金) 18:25:37.58 ID:2RnLy3HH.net
鞠莉「そう、これよ!」スッ
ダイヤ「小槌?」
鞠莉「打ち出の小槌よ!欲しい物が何でも手に入るの!」
ダイヤ「それ本物ですの?」ジー
鞠莉「嘘だったらあの穴に灯油を流し込んで火をつけるわ」
ダイヤ「自重しなさい」ピシッ
鞠莉「あぅ……」
ダイヤ「小槌?」
鞠莉「打ち出の小槌よ!欲しい物が何でも手に入るの!」
ダイヤ「それ本物ですの?」ジー
鞠莉「嘘だったらあの穴に灯油を流し込んで火をつけるわ」
ダイヤ「自重しなさい」ピシッ
鞠莉「あぅ……」
21: 2017/01/13(金) 18:29:35.09 ID:2RnLy3HH.net
鞠莉「ダイヤは何が欲しい?」
ダイヤ「そうですねぇ……やはり子供でしょうか」
そうです。
この前の話といい、昔話には子供がいない老夫婦が多過ぎます!
鞠莉「それならやってみましょ」
おじいさんは小槌を振ります。
鞠莉「よいしょ」ブンッ
果南「?」
ダイまり「うわぁ!?」
一瞬でおばあさんの膝の上に赤ちゃんが乗っていました。
ダイヤ「そうですねぇ……やはり子供でしょうか」
そうです。
この前の話といい、昔話には子供がいない老夫婦が多過ぎます!
鞠莉「それならやってみましょ」
おじいさんは小槌を振ります。
鞠莉「よいしょ」ブンッ
果南「?」
ダイまり「うわぁ!?」
一瞬でおばあさんの膝の上に赤ちゃんが乗っていました。
23: 2017/01/13(金) 18:32:06.01 ID:2RnLy3HH.net
果南「ふぇ……」ウルウル
ダイまり「あ……」
果南「びぇぇぇぇん!!!」
ダイヤ「あぁ!泣き止んでください!」
鞠莉「ダイヤ!こーゆー時は唄を歌うのよ!」
ダイヤ「え?そんな事言われても……」
果南「おぎゃぁぁぁ!」
鞠莉「マリーにお任せ!」
おじいさんは歌い出します。
鞠莉「Rice ball is rolling rolling rolling♪
Rolling rolling into this hole♪」
それですか!?
ダイまり「あ……」
果南「びぇぇぇぇん!!!」
ダイヤ「あぁ!泣き止んでください!」
鞠莉「ダイヤ!こーゆー時は唄を歌うのよ!」
ダイヤ「え?そんな事言われても……」
果南「おぎゃぁぁぁ!」
鞠莉「マリーにお任せ!」
おじいさんは歌い出します。
鞠莉「Rice ball is rolling rolling rolling♪
Rolling rolling into this hole♪」
それですか!?
24: 2017/01/13(金) 18:33:19.98 ID:2RnLy3HH.net
果南「うぇ……」グスグス
ダイヤ「どう……ですか?」
果南「すぅ……すぅ……」zzz
ダイまり「ほっ」
これ以後、おじいさんおばあさん、赤ちゃんで3人仲良く暮らしたそうな。
ダイヤ「どう……ですか?」
果南「すぅ……すぅ……」zzz
ダイまり「ほっ」
これ以後、おじいさんおばあさん、赤ちゃんで3人仲良く暮らしたそうな。
25: 2017/01/13(金) 18:35:38.25 ID:2RnLy3HH.net
―鼠達のその後―
千歌「おむすびおむすび♪」タッタッタッ
千歌「あれ?無い」
曜「昨日までは沢山あったよね?」
梨子「どうして……」
善子「盗まれたのかしら」
ルビィ「えぇっ!?あんな量のおむすびを?」
花丸「犯人は誰ずら」モグモグ
千歌「花丸ちゃん……」
花丸「なに?」
曜「ご飯粒、ついてる」チョイチョイ
花丸「」
善子「裏切り者めぇぇ!!」
梨子「捕まえるわよ!」
花丸「いやぁぁぁ!!」
千歌「おむすびおむすび♪」タッタッタッ
千歌「あれ?無い」
曜「昨日までは沢山あったよね?」
梨子「どうして……」
善子「盗まれたのかしら」
ルビィ「えぇっ!?あんな量のおむすびを?」
花丸「犯人は誰ずら」モグモグ
千歌「花丸ちゃん……」
花丸「なに?」
曜「ご飯粒、ついてる」チョイチョイ
花丸「」
善子「裏切り者めぇぇ!!」
梨子「捕まえるわよ!」
花丸「いやぁぁぁ!!」
26: 2017/01/13(金) 18:36:13.96 ID:2RnLy3HH.net
めでたしめでたし
28: 2017/01/13(金) 18:45:54.45 ID:2RnLy3HH.net
海未「さて、Aqours昔話もこれで終わりです。皆さんはどれが一番面白かったでしょうか?」
海未「私は『みかんの恩返し』ですね。渡辺さんを弄るのがら楽しくて……ふふっ」
曜「何いってんの!?」
海未「おや、居たのですか」
曜「いたよ!?ていうか全員いるよ!」
海未「そうでしたか」
鞠莉「私の出番増やしてくれてありがとうね」
海未「いえいえ」
海未「私は『みかんの恩返し』ですね。渡辺さんを弄るのがら楽しくて……ふふっ」
曜「何いってんの!?」
海未「おや、居たのですか」
曜「いたよ!?ていうか全員いるよ!」
海未「そうでしたか」
鞠莉「私の出番増やしてくれてありがとうね」
海未「いえいえ」
29: 2017/01/13(金) 18:48:03.80 ID:2RnLy3HH.net
千歌「途中で曜ちゃんと私の出番が少ないって意見があったけど……」
海未「『みかんの恩返し』で出てくるのは千歌さんと曜さんだけなので」
千歌「ってことは?」
海未「出番は鞠莉さんだけ少ないです」
鞠莉「いいもん……途中から増えたからいいもん……」
ダイヤ「鞠莉さん……」
海未「そこで1つ提案があるのですが」
Aqours「?」
海未「『みかんの恩返し』で出てくるのは千歌さんと曜さんだけなので」
千歌「ってことは?」
海未「出番は鞠莉さんだけ少ないです」
鞠莉「いいもん……途中から増えたからいいもん……」
ダイヤ「鞠莉さん……」
海未「そこで1つ提案があるのですが」
Aqours「?」
30: 2017/01/13(金) 18:50:48.36 ID:2RnLy3HH.net
海未「次に!【μ's昔話】をするかもという噂が――」
曜「はいはいはい!!渡辺曜はナレーターがしたいです!」
鞠莉「ずるいわよ!私だってしたいわ!」
海未「」
海未「まぁそうなんですが……他の方は?」
千歌「どうでもいいよ~」
果南「興味ない」
梨子「私も」
ルビィ「ルビィも別にいいかなぁ……」
善子「同じく」
花丸「ずら」
海未「曜さんと鞠莉さんだけですか」
曜「はいはいはい!!渡辺曜はナレーターがしたいです!」
鞠莉「ずるいわよ!私だってしたいわ!」
海未「」
海未「まぁそうなんですが……他の方は?」
千歌「どうでもいいよ~」
果南「興味ない」
梨子「私も」
ルビィ「ルビィも別にいいかなぁ……」
善子「同じく」
花丸「ずら」
海未「曜さんと鞠莉さんだけですか」
33: 2017/01/13(金) 18:53:16.09 ID:2RnLy3HH.net
海未「理由は?」
曜「わたなべわたなべ言われたからやり返したい」
鞠莉「もっと出番を」
海未「……」
海未「ですがここは公平にくじでいきましょう」
ようまり「へ?」
ピッ
海未「>>34の人ですね」
曜「わたなべわたなべ言われたからやり返したい」
鞠莉「もっと出番を」
海未「……」
海未「ですがここは公平にくじでいきましょう」
ようまり「へ?」
ピッ
海未「>>34の人ですね」
36: 2017/01/13(金) 19:01:41.86 ID:2RnLy3HH.net
曜「っしゃぁぁぁぁ!!!」ガッツポーズ
鞠莉「嘘……」ガクッ
海未「チッ」
曜「今舌打ちした!」
海未「してませんよ」
曜「したよ」
海未「ではいつかまた」
曜「無視しないで!?」
本当に終わり
鞠莉「嘘……」ガクッ
海未「チッ」
曜「今舌打ちした!」
海未「してませんよ」
曜「したよ」
海未「ではいつかまた」
曜「無視しないで!?」
本当に終わり
43: 2017/01/14(土) 19:26:59.51 ID:yynqP3Gb.net
勢いで笑った
44: 2017/01/14(土) 21:39:40.96 ID:5XiZvKbR.net
乙
面白かった
面白かった


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