にこ「じゃあ学校から直接ウチに行くわよ！」

絵里「でもPSPが…」

希「そうやねえ…」

にこ「何言ってんのアンタたち今日は何故か持ってきてるでしょ。何故か」

希「マジでか」

絵里「ホントかよ」

にこ「そうよ。ちゃんとカバンの中探してみなさいよ」

希「んーなんか言われてみればそんな気がしてきたような…何故か」ｶﾞｻｺﾞｿ

絵里「今日は起きてシャワー浴びてご飯食べて歯を磨いて髪のセットして何故かPSPをカバンに入れたような…」ｶﾞｻｺﾞｿ

絵里「あった！」ﾁｶｰ!

にこ「ほら言ったでしょ？」ﾄﾞﾔ

希「スピリチュアルなこともあるもんやねー」

ｷｰﾝｺｰﾝ

にこ「ほらほら！早く行くわよ！絵里！希！」

絵里「分かってるわよーでも少しトイレ行ってくるから待っててもらえる？」

希「待って待ってウチもまだ支度出来てないー！」

にこ「んもー！早くしなさいよー！？」

希「にこっちはりきってるなー」ｸｽｸｽ

にこ「あったりまえでしょ！こうしてアンタたちと遊ぶことなんて滅多にないんだから！」

希「ふふ…」ｸｽｸｽ

にこ「な、なに微笑んでんのよ」

希「ふふふー！」

にこ「ちょっとのーぞーみー！？なんなのよー！」

絵里「お待たせ、って何か楽しそうねー」ｸｽｸｽ

にこ「あーなんかモンハンなんて久しぶりで楽しみになってきたわねー！」ﾄｺﾄｺ

にこ「今日は最初にフルフル倒すわよ！」ﾄｺﾄｺ

希「フルフル？あー最初に苦労したわー」ﾃｸﾃｸ

にこ「そうよねそうよね！ピョーンって跳んで避けられないから難しかった覚えあるわ」ﾄｺﾄｺ

希「ブレスに向かって前転しちゃうんよね」ﾃｸﾃｸ

絵里「私は確か緊急クエストのフルフルで初めて弓使ったわねー。太刀じゃ勝てなかったわ」ﾂｶﾂｶ

にこ「じゃあその苦労させられた憂さ晴らしに全員太刀でやっつけるわよ！」ﾄｺﾄｺ

希「おー！」ﾃｸﾃｸ

絵里「えーそんなので倒されるの可哀想じゃない？あんなに可愛いのに…」ﾁｶﾁｶ

希「え？」ﾃｸﾃｸ

にこ「本気で言ってんの…？絵里」ﾄｺﾄｺ

絵里「？ええ。可愛いじゃないフルフル。可愛くない？フルフル」ﾌﾙﾌﾙ

にこ「えー気持ち悪くない？」ﾄｺﾄｺ

にこ「なんか先っちょから汁出てるしぃー…」

にこ「なんかこーんな風に伸びるしー！」ｸﾞｲｰ

絵里「ぷふっ、にこ、水泳の飛び込みみたいになってるわよ？」ｸｽｸｽ

希「あはは、でもウチも可愛いと思ったことはないかなー」ﾃｸﾃｸ

絵里「えーそうかしら？今日見たら絶対可愛いと思うわよ！」ﾁｶﾁｶ

希「ホントぉ～～？ウチフルフル好きになってしまうん…？」ﾃｸﾃｸ

にこ「ないない！絶対ないでしょー！」ﾄｺﾄｺ

絵里「あ、言ったわねー！絶対後で感想聞くんだからー！」ﾂｶﾂｶ

にこ「かかってらっしゃいよー！」ﾄｺﾄｺ

ｶﾞﾁｬﾘ

にこ「ただいまー」

にこ「上がっちゃっていいわよ」

希「お邪魔しまーす」

絵里「お邪魔します」

絵里「あら…」

希「μ'sのポスター正しいのにしたんやね」ﾆｼｼ

にこ「ま、まあ…」

絵里「反省した様でなによりねー」ｸｽｸｽ

希「あんなことしなくても十分にこっちは可愛いのにね」

絵里「センターじゃなくたってμ'sにはにこが必要なのにね」

二人「ねー」

にこ「な゛///」

にこ「とっ当ー然でしょ！？///ほら部屋行くわよ！こっち！///」ｽﾞﾝｽﾞﾝ

希「そんな急がなくてもいいやん？」ﾆﾔﾆﾔ

にこ「ぅるっさい！///早く来なさいよ！もう///」

絵里「ふふ…」ｸｽｸｽ

にこ「あーちょっと待って。今ササッと片づけちゃうから」

希「そんなん気にしないよー」

絵里「そもそもこの前はにこの部屋に先に上がってたわけだし」

にこ「…それもそうね。全くアンタたちがイキナリ殴りこんできて恥ずかしかったんだから！」

にこ「まあ…感謝もしてるけど」ﾎﾞｿｯ

絵里「えっ？なに？もう一回言ってくれるかしら聞こえたけど」ﾆﾔﾆﾔ

希「もう～～にこっち～～」ｷﾞｭｰ

にこ「うわ！どこ触ってんのよ！いいから早く入りなさいよ～！」

にこ「ハイ、お茶と、お菓子。適当に選んできちゃったけどこれでよかった？」

絵里「ホワイト口リータじゃない！さすがにこね！！」ﾁｶｯﾁｶｯ

にこ「ええ。モンハンにはホワ口リ。常識ね」

希「聞いたこと無いわ」

絵里「正直私もそのキャッチコピーは初耳だわ…」

にこ「え！？ウソでしょ！？」

絵里「でもカントリーマアムとホワイト口リータが出てくる家には一目置くわ」

希「それはある」

にこ「イヤなお子様だったみたいね…」

希「とりあえずコンソメパンチを持ってく」

絵里「あるある」

にこ「いや友達んちあるあるとかいいから！」

希「友達んちあるある言いたーい♪」

絵里「言いたーい♪」

絵里「あ、にこのPSPはピアノブラックなのね。意外。てっきりブロッサムピンクかと勝手に思ってたわ」

希「あー好きそうやね」

にこ「ああこれが一番安かったのよ。ほら型番も1000でしょ？」

にこ「そういうアンタの金のは絵里、って感じねー。いいわねー」

絵里「いいでしょー。もう塗装が結構剥げちゃってるけど」

希「にこっちはウチとお揃いやね」

にこ「そうねー。いいでしょー」

絵里「えーなによー…」ﾑﾑｰﾁｶ

にこ「まあホワ口リでも食べて元気出しなさいよ」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

絵里「…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

絵里「うますぎる」ﾁｶｰ!

ﾃｯﾃﾚｯｰﾃｰ ﾃﾃﾃﾃﾃｰ ﾃﾃﾃｰﾃｰ ﾃﾃﾃｰﾃﾃﾃｰﾃｰﾃｰ

にこ「あー懐かしいわねえ～この曲」

絵里「ラオシャンロンで流れると燃えるのよね！」

にこ「そうそう！そうなのよ！分かってるわねー」

希「あーラオシャンロン最初は撃退しか出来なかったな～」

にこ「そんな撃龍槍みたいなロケットおっOいなのに…」ｸﾞﾇﾇ

絵里「なにそれ」

希「分けてあげるよ～？」ﾎﾚﾎﾚ

にこ「情け無用よ！」ｸﾞｽｯ…ﾓﾐﾓﾐ

絵里「撃龍槍みたいなおっOいってなに」

にこ「じゃーフルフルやっつけるわよー！火属性弱点だからね！」

希「やっぱ太刀にした方が良い～？」

にこ「もちろんよ！絵里の無念を晴らすのよ！」

希「了解～」

にこ「集会所は1ね！クエスト受注して待ってるわよ！」

にこ「25が無いのがモンハンの惜しいところよね～」

ﾊｰｲ♪

ﾁｬｷｯ、ﾁｬｷｯ、ｼﾞｬｷﾝ!

募集用紙をクエストボードに貼り出しました。

にこ「よし…っと」

nozoyade が集会所に入りました

希「やっほ～」

にこ「nozoyadeって…雑ね～」ｸｽｸｽ

希「ウチこういうの真剣に考えると時間かかっちゃうんよ～」ﾀﾊﾊ

希「にこっちはlove25って昔からなんやね」

にこ「そうねえ…これは涙なしには語れないわね～」

希「え～ホント～？」ｱﾊﾊ

希「っていうかにこっちの装備禍々しいな～」

にこ「これはデスギア装備よ！全身ね！それにモノブロスサイスよ！やっぱり折角ならビジュアルが大事よ！」ﾌﾌﾝ!

希「おしゃれ重視のにこっちらしいな～」

にこ「アンタのは飛竜刀ね～結構カッコイイじゃないの…」

希「ちゃんと椿まで強化してあるよー」

にこ「あー私のは銀で止まってるわ～っていうかガチ装備で来たわね～。最初だから上位受注しちゃったけどG級の方がよかったかしら」

希「じゃあ後でにこっちの強化するために銀レウス行く～？」

にこ「え！？いいの！？」

にこ「じゃあ付き合ってもらおうかしら～っていうか絵里遅くない？」

絵里「あーちょっと待ってて…」

希「えりち～？」ﾋｮｲｯ

希「ポッケ農場！！！！！！！！！」

にこ「ポッケ農場！！！！！！！！！」

絵里「あっハチミツだわ！」ﾁｶｯﾁｶｯ

にこ「もう～…希と真ん中のテーブルで宴会ゴッコして待ってるから早くしなさいよ！」

希「にこっち座って座って～」

希「かんぱーい！」

にこ「かんぱーい！ってどれ押すんだっけ！？」

にこ「あっなんかイスに立ち上がって暴れだしちゃった！出来上がっちゃってる！love25狩り前にもうベロベロなんですけど！」

希「あーもうにこっちめんどくさい酔っぱらい方しちゃってるから机で寝ちゃおう～」

にこ「あっそれはやり方覚えてるわよー！私も寝ちゃおうかしら～って絵里遅くない！？」

希「えりち～？」ﾋｮｲｯ

絵里「…」ﾁﾝﾁﾝｯ!

希「アイルーキッチン！！！！！！」

にこ「アイルーキッチン！！！！！！」

絵里「やっぱりバランスを考えたら肉と野菜かしら？でも穀物も必要よね…あえて魚介…？」

にこ「もう～！とりあえず酒と乳製品でいいから！！」

絵里「ごめん時間かかっちゃったわ」

にこ「ホントよ～！」

希「待ちくたびれちゃうよ～！」

絵里「そんなこと言っててもいつも私のこと待っててくれるし私のこと支えてくれるのよね」

絵里「いつもありがとね。感謝してるわ二人とも」

希「え、えりちどうしたん急に…///」

にこ「絵里…///ってならないから！！なに悠長にベッドでセーブしてんのよ！まだ何もしてないでしょ！？」

絵里「ふふ、ダメかしら？ふざけて言ってみたけど嘘じゃないんだけどなー」

にこ「ふん……あっそ///」

絵里「チョロいわねー」ｸｽｸｽ

にこ「な///」

Pelmeni が集会所に入りました

絵里「お待たせ」

希「ようこそ～待ってたよ～」

にこ「やっと来たわね～ペル…？」

絵里「ペリメニよ」

希「美味しそうな名前やね」

にこ「日本だったらおまんじゅうとか付けるようなもんなんじゃ…ああ…付けそうな子居るわよね～…」ﾔﾚﾔﾚ

希「あはは、穂乃果ちゃんは付けかねないかもね」ｸｽｸｽ

クエストに出発します。よろしいですか？

にこ「じゃ～行くわよ～！準備いい！？」

絵里「いいわよ！」

希「いいよ～」

はい

プォー↓プォー↑

クエストの準備中です。

希「えりちも飛竜刀で来たんやね。ウチとお揃いやん」

絵里「本当！お揃いね！やったわ！」ﾁｶｯﾁｶｯ

にこ「えー私だけ違うじゃない。ていうかこれ絶対瞬殺よね」

希「どうかな～？やっぱ鈍ってるかもよ？」

絵里「久しぶりだもの。なんだかドキドキしてきたチカ！」ﾜｸﾜｸ!

クエストを開始します

ﾁｬｷｯ!ﾄﾞﾝ!

希「始まったね～雪山なつかし～！」

絵里「みんなどこ？私は8よ雪景色よ」

にこ「私はベースキャンプだったわ～フルフルまで遠いわね～」

希「ウチは3やね～卵採れるとこ～」

にこ「フルフルどこかしら？千里眼の薬ある？」ｶﾞｼｮﾝｶﾞｼｮﾝ

希「無いな～」

にこ「よね～」

絵里「6に居るんじゃない？なんか雪山のボスってとりあえず6に居るイメージあるわ」

希「えりち隣やん！とりあえず6向かうから偵察よろしく～」ｶﾞｼｮﾝｶﾞｼｮﾝ

絵里「了解よ！任せて！」ｶﾞｼｮﾝｶﾞｼｮﾝ

NOW LOADING

絵里「居ないわね～」

絵里「あっこっち7だったわ」ﾃﾍﾁｶ

にこ「なーにやってんのよ～。もう私5まで来ちゃったわよ」ｶﾞｼｮﾝｶﾞｼｮﾝ

希「ウチ今6入ったよ～」

絵里「私もよー」

NOW LOADING

希「あっ」

絵里「フルフル飛んでる！飛んじゃってるわ！」

希「あー！エリア移動しちゃってるよ～！」

にこ「1よ1！きっと1！なんだかんだ1に行くはずよ！急ぐわよ！！」ｶﾞｼｮﾝｶﾞｼｮﾝ

絵里「6→7→2→1で行くわよ！希！」

希「ラジャー！」

NOW LOADING

にこ「居たわ！フルフル！とりあえずペイントボール当てとくわ！」

希「7→2のたっかいガケ飛び降りるんウチ好き～」ﾋﾟｮｰﾝ…ﾄﾞｽﾝ!

絵里「あガウシカね」ﾋｭﾙﾙﾙｻﾞｼｭ

希「あっブーメランええなあウチも使おー」ﾋｭﾙﾙﾙｻﾞｼｭ

にこ「なにやってんの！？ていうかなんで持って来てんのよ！」ｻﾞｼｭｻﾞｼｭ

絵里「あっ」ｶﾞｷﾝ!

希「フルフルのしっぽは硬いからこのにょろにょろの頭狙うといいよー」ｻﾞｼｭｯｻﾞｼｭｯ

にこ「頭の前に3人並んで斬りまくるわよ！」ｻﾞｼｭｯｻﾞｼｭｯ

絵里「わかったわ！」ｻﾞｼｭｯｻﾞｼｭｯ

にこ「さすがにG級武器で3人がかりともなると怯ませまくりね～」ｻﾞｼｭｯｻﾞｼｭｯ

絵里「えいえい」ｻﾞｼｭｯｻﾞｼｭﾝ、ｼｭﾀｯ

にこ「うわっ」ｽｯﾃﾝ

にこ「斬り下がり！！！！」

希「あはは、にこっち転んでるやん」ｻﾞｼｭﾝ、ｼｭﾀｯ

にこ「あっ」ｽｯﾃﾝ

絵里「あら」ｽｯﾃﾝ

にこ「斬り下がり！！！！！！！！」

ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ!

にこ「あー！放電喰らったじゃないの！！」ﾓｵｵｵｵｵｵ!

にこ「あガルウィングしてるわ。怒りモーションは斬り時よね」ｻﾞｼｭｻﾞｼｭ

絵里「よだれ垂らしてるわキモチワルーイ」ｻﾞｼｭｻﾞｼｭ

にこ「ん？」

希「もうこれで怒り状態2回目だしそろそろ倒せるかな？」ｻﾞｼｭｻﾞｼｭ

絵里「脚引きずってるわ！」

ﾌﾞｧｻ…ﾌﾞｧｻ…

絵里「飛んだわ！逃げるみたいね！」

にこ「弱ってるみたいね！3に行くはずだわ！」

目標を達成しました

あと1分で村に戻ります

絵里「あらアルビノエキス」ｼｬｷｨ!ｶﾞｼﾞｭ…ｶﾞｼﾞｭ…

にこ「アルビノの中落ちとか霜降りとかもあるわよね～」

希「アレのせいでなんかアルビノって美味しそうなイメージ持ってたよ～」

絵里「希…。実際はメラニンが少なくて白いことなのよね。例えば白いウサギはアルビノって書いてあったわウィキペディアに」ﾄﾞﾔﾁｶ

にこ「ってことは美白ってことかしら！？」

希「どうかな～…」

絵里「別にあなたはもう十分白いじゃない？私も白さには自信があったけどにこの肌はキレイよね」ｻﾜｻﾜ

希「すべすべしてるよね～」ｻﾜｻﾜ

にこ「ふふん！毎日早寝早起きしてきゅうりパックもした賜物よ！」

希「ぷにぷにしてるな～」ｷﾞｭｯ、ｽﾘｽﾘ

にこ「わっちょっとなに頬ずりしてんのよ！」

絵里「ほんとにね」ｽﾘｽﾘ

にこ「ちょっと～！///」

希「ん～？」ｽﾘｽﾘｽﾘ

にこ「やめなさいよ///」

絵里「んふふ♪」ｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘ

にこ「ちょっ///そろそろやめ…///」

絵里「…」ｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘ

にこ「やめっ…///」

にこ「やめろ！！」

にこ「ほっぺ削れるかと思ったわ…」

絵里「そんな嫌がることないでしょ？ほら次は私に頬ずりしていいわよ。ね？ほらっ」ｽﾞｲｯ

にこ「し、しないわよ！」

希「釣れないな～もう」ｽﾞｲｯ

にこ「しないんだから！」

ｶﾞﾁｬﾝ!ﾀﾀﾞｲﾏｰ!

にこ「こころが帰ってきたみたいね～」

希「どこ行ってたんかな？」

にこ「そりゃあ小学校でしょ」

絵里「高校より遅いなんてことあるかしら？」

にこ「何言ってんの。今日はインフルエンザが突如流行り出したからすぐさま学級閉鎖になったんでしょ」

絵里「ああ言われてみればそんな気がしてきたわ」

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ!ｶﾞﾁｬ!

こころ「お姉様！もう帰ってたんですね！」

にこ「ええ。おかえりなさいこころ」

こころ「あっ。こんにちは」

希「あーこころちゃんだ～」

絵里「こんにちは。久しぶりね。お邪魔してるわ」

こころ「皆さんなにしてるんですか？PSPで」

にこ「あーモンハンよ」

こころ「！」

希「2ndGやね」

こころ「！！」

こころ「あの…！私も混ぜてもらってもいいでしょうか…？」

絵里「こころちゃんもやってみる？私の使って」

こころ「いえ…」

絵里「そう？」

こころ「自分のを使わせていただきます！」ﾊﾞｯ!ｼｬｷｰﾝ!!

絵里「！？」

絵里「あれは…！」

希「PSPモンハンモデルや！？」

にこ「あーこころはモンハンガチ勢なのよ」

にこ「訓練所を左手だけでクリアする程度の能力を有するわ」

絵里「それは心強いわね～！」

希「G級もなんのそのやな～」

にこ「でもさっきのフルフルもやられなかったものの結構苦戦したしG級不安ね～」

こころ「ではイャンクックなどどうでしょうか？一部では先生と呼ばれるほど基本の相手ですし」

絵里「そうね～肩慣らしにイャンクックいきましょうか」

希「イャンクック弱点なんやっけ？」

にこ「確か水とか氷だったわねイャンクックは」

こころ「雷にも弱いですよイャンクック」

希「じゃあイャンクックの準備したらまた集会所1やね」

絵里「イャンクック～イャンクック～♪」

希「イャンクックってなんか言いたくなるよね～」ｲｬﾝｸｯｸ

こころ「いやんって感じだからでしょうか？」

にこ「…」

にこ「いや～ん♪」

絵里「いや～ん♪」

nicolove が集会所に入りました

希「あこころちゃんnicoloveっていうんやな～」

こころ「え、ええ…私もlove25にしようかと思ったんですが被ってしまうので」

こころ(お姉様ラヴ！！！！！！！ですけど)

絵里「あらあら仲良いのね。ウチの亜里沙はどうかしらね～」

にこ「ま～ウチはみんな仲良いわねえ。ケンカとかも無くて良い子ばっかりね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

こころ「…」ｳｯﾄﾘ

希「えりちのとこの亜里沙ちゃんだって良い子やん？」

絵里「そうだけれど…」

絵里「最近は海未の話ばかりで私のことを褒めてくれなくてお姉ちゃん悲しいわ…亜里沙にまで見放されたら私μ'sやってけないわよ」ｼｮﾝﾎﾞﾘｰﾁｶ

にこ「何言ってんの。アンタが居なきゃ今のμ'sは無いでしょ」

希「そうやね。えりちは生徒会もμ'sも凄く頑張ってたし心配になるくらいだったよ？」

絵里「ホント…？」ｳﾙｳﾙ

にこ「まあアンタはいざというときよくまとめてくれてると思うわよ？」

絵里「そうかしら！？」ｷﾗｷﾗ

にこ「言ってみただけよ！///」

プォー↓プォー↑

クエストの準備中です。

にこ「こころ弓で来たのね～」

こころ「はい！龍木ノ古弓で麻痺らせまくってやります！」

絵里「にこは双剣だったわね。防具はなんだったかしら」

にこ「全身アメザリ装備よ！」

希「コスプレ好きやな～」ｱﾊﾊ

にこ「だって可愛いじゃない！」

絵里「え～そうかしら？」ｸｽｸｽ

希「でもにこっちに双剣ってなんか似合うなぁ～」

にこ「そう？」

絵里「そうねえ～シーフ、って感じ」

こころ「シーフ？」

希「コソドロやね」

にこ「ちょっと！！」

希「ポテト」

にこ「う」

絵里「ポテト」

にこ「わ、悪かったわよ…」

絵里「ちゃんと穂乃果と海未に言うのよ？」

にこ「アンタのアクアガーディアンも絵里、って感じね～」

希「あ～女騎士って感じやね」

絵里「あらホント？ちょっとそういうのもμ'sでやってみようかしら？」ｳﾌﾌﾁｶ

こころ「お姉様はシーフですね！応援してます！」

にこ「え～私は魔法使いがやりたいわ。とんがり帽子かぶって～」

こころ「最高」

希「ねーじゃあウチは～？」

絵里「んーそうねえ～」

にこ「僧侶？シスターとか…？」

絵里「ところで希は何担いできたの？」

希「笛やよ～。ギザミのやつ。4人も居たら1人ぐらい居た方がいいかなって」

こころ「すごいです！」

にこ「やるじゃない！！さすがはμ'sのおかあさんよ！！」

絵里「頼りになるわ！おかあさん！」

希「みんなおかあさんに飛び込んできてええよ～」ﾊﾞｯ

にこ「行かないわよ！」

絵里「おかあさ～ん」ﾀﾞｷｯ

希「えりちは良い子やね～」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

にこ「な～にやってんのよまったく…」ﾁﾗｯ

希「おいで？」

にこ「い、行かないったら！///」

こころ「希さんフカフカですね」ｷﾞｭｰ

希「ふかふか？ん？」

クエストを開始します。

ﾁｬｷｯ!ﾄﾞﾝ!

希「森丘やね」

絵里「あらみんな一緒のエリアからのスタートね」

にこ「あ」

にこ「そういえば私アメザリ防具多分未強化だわ…」

絵里「ちょっとにこそれ大丈夫なの？」

希「一回リタイアしとく？」

にこ「うーん…」

こころ「当たらなければよいのです。ね？お姉様？」

にこ「そ、そ～よ！私がイャンクックに遅れを取るわけないじゃないの～…」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

希「え～にこっち大丈夫～？」ﾆﾔﾆﾔ

こころ(強がりお姉様可愛い)

絵里「やっぱり9に居たわねイャンクック！ってなによこれ！？」

希「ちっちゃいなあ！ちょっと可愛いかも」

こころ「そうです最少金冠確定ですよ！」

にこ「ふふん！こんな小さいの恐れるに足らないわ！早速攻撃するわよ！」ｶﾞｼｮﾝｶﾞｼｮﾝ

ｷﾘｷﾘ!ﾏｲﾏｲ!ｷﾘｷﾘﾏ、ｴﾗｲｺｯﾁｬｰ!ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ…

にこ「えええええ！？尻尾回転当たっただけよ！？もう氏にそうなんだけど！！」

絵里「満タンだったHPがもう殆ど無いなんて…！これがG級…！？」

こころ「ぷくくっ…。あ、侮ってはいけません！小さいと言えどもG級ですからね…！んふっ…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

希「いや装備のせいやと思う」

ﾋﾞﾘ!ｼﾞｼﾞｼﾞ…

にこ「麻痺ったわ！やっちまうわよ！」ｷｼﾞﾝｶ!

絵里「まかせて！」ｻﾞｼｭｻﾞｼｭ

ｱﾊﾊ!ｱﾊﾊﾊｱ!

希「やっぱ麻痺とかって強いなーこっちで袋叩きやもんね」ﾄﾞｽﾄﾞｽ

ｷﾘｷﾘﾏｲｰ!ｳﾘｬｰ!

こころ「そうですねー。お姉様もビクビクしないで攻撃できますし」ｸｽｸｽ

ｷｼﾞﾝｶ!ｱﾊﾊｱ!

にこ「なっ…しょうがないでしょ！私が悪いんだし無駄氏にで迷惑かけるわけにはいかないし」ｷﾘｷﾘ!ﾏｲﾏｲ!

ｷｼﾞﾝｶ!ｱﾊﾊｱ!ｱﾊﾊｱ!

絵里「…」

絵里「ていうかアメザリうるさくない！！！！！？」

にこ「え？声可愛くない？」ｷﾘｷﾘﾏｲｰ!

希「アメザリうるさいなあ！！！！！！！！」

こころ「フルフルの方が可愛いです」

絵里「ねーそうよねー」

希「え？」

ﾋﾟｼｰﾝ!

希「あ麻痺治ったら怒り出したよイャンクック」

にこ「怒りモーションは斬り時よ！！」ｷｼﾞﾝｶ!

ﾊﾞｻｯ!ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

こころ「いや離れてくださいお姉様！」

にこ「え？」ｷﾘｷﾘ!

絵里「ちょっとにこ、イャンクックが飛び跳ねてる足がカスりまくってHP殆ど削られてるわよｗｗｗ」

希「攻撃ですらないのにもう氏にかけとるんやけどｗｗ」

にこ「えええええ！？」

ﾄﾞﾝｯ!ﾔﾒﾃｰ

にこ「あっメラルーに調合書盗られた」

希「にこっち！そっち突進行ってるよ！」

絵里「ダスビダーニャ」

にこ「えっ」

ｴﾗｲｺｯﾁｬｰ!

力尽きました

ベースキャンプに戻ります

にこ「ええー！」

希「氏んだやんｗｗｗにこっち！！ｗｗｗあははははｗｗ」ｹﾞﾗｹﾞﾗ

こころ「ぷっ…ｗｗえらいこっちゃー！ｗｗｗｗんふふｗｗｗ」

絵里「んふふ…ｗｗあんな氏に方初めて見たわよｗｗｗあー涙出てきたｗｗ」

にこ「ぷくくっ…ｗｗあっはっはｗｗｗｗ自分でも信じらんないわよｗｗ」

絵里「足引きずってるわね」

希「あ飛んだ」

こころ「恐らく5に逃げるはずです！」

にこ「そろそろかしら…なんとか氏なずに済んだわ…回復薬も切れてHPもあと半分だけど」

絵里「さすがにこね」

NOW LOADING

希「イャンクック眠ってるね」

にこ「そうね～さっきのお返しに乱舞してやるわ！」ｷｼﾞﾝｶ!

こころ「いえ…ここはタル爆弾で起こさず倒してしまいましょう」

こころ「お姉様がやられかねません」

にこ「何も言えねえ～」

こころ「皆さん忍び足で動いてくださいアナログパッドをすこ～しだけ傾けて」ｿｿｿ…

絵里「こう…？ていうか普通に歩いたらダメなの？」ｿｿｿ…

こころ「平気ですが気分です。こういう誰にも使われない操作って使ってあげたくなりません？」ｿｿｿ…

希「あ～しゃがみ移動とかもほぼ使わないやんなあ」ｿｿｿ…

こころ「この辺に設置しましょう。ほぼ私のタルに被さるようにお願いします」ﾄﾞｽｯ…ﾄﾞｽｯ…

絵里「置いたわ」ﾄﾞｽｯ

こころ「置けたら離れてください。ガンナーの私が起爆しますので」

希「りょうかーい」ｿｿｿ…

にこ「よし」ﾄﾞｽｯ

にこ「置いたわよ」

こころ「…」ﾋﾟｼｭﾝ

にこ「はやい」

ﾄﾞｺﾞｵｵﾝ!ｴﾗｲｺｯﾁｬｰ!

力尽きました

ベースキャンプに戻ります

目標を達成しました

あと1分で村に戻ります

にこ「ちょっとこころ！？剥ぎ取れなかったらどーうすんのっ！」

こころ「っ…ぷくくく…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

こころ(散々な扱いのお姉様可愛い)

絵里「これで2氏にねｗｗ」ｹﾞﾗｹﾞﾗ

希「ていうか一撃でやられてたやんｗｗｗ大タル爆弾ってあんな威力あるんやねｗｗｗ」

にこ「なんとか辿り着いたわ…剥ぎ取り剥ぎ取りっと」

ｻﾞｸｯ、ﾖﾛｯ、ﾔﾒﾃｰ

にこ「ん？」

こころ「…」ﾋﾟｼｭﾝ

にこ「弓！！！！！！！！！」ｻﾞｸｯ、ﾖﾛｯ、ﾔﾒﾃｰ

希「そ、そうや！剥ぎ取りのときだけは鬼人化が解ける…！！」

絵里「そこまで計算して…！？」

こころ「…」ﾋﾟｼｭﾝ

にこ「剥ぎ取れないじゃない！！」ﾖﾛｯ、ﾔﾒﾃｰ

こころ「…」ﾋﾟｼｭﾝ

にこ「…」ﾖﾛｯ、ﾔﾒﾃｰ

にこ「ぐぬぬ…」

にこ(そうよ！イャンクックを盾にして剥ぎ取りすれば)ｻｻｯ

ｻﾞｼｭｼｭｼｭ、ｻﾞｸｯ、ﾖﾛｯ、ﾔﾒﾃｰ

にこ「貫通！！！！！！！！！！」

こころ(翻弄されるお姉様可愛すぎる)

にこ「なかなかに散々だったわ」

こころ「すみません」

にこ「別にいいけど…アンタのサドな面を見た気がするわ…」

希「にこっちはドMやもんね」ﾆﾔﾆﾔ

にこ「なんでよ！！」

希「だって～こうやってちょっかい出されるの好きやん？」ｶﾞﾊﾞｯ

にこ「も～わしわしはやめてって！」ｸﾞｲｸﾞｲ

絵里「口ではそう言っても満更でもないのよねーにこは。やっぱりドMじゃない」

こころ「お姉様可愛い」

にこ「え、絵里だって似たようなもんでしょ！」

希「…」ﾜｼｯ

絵里「んっ」

希「いいものをお持ちで」ﾜｼﾜｼ

絵里「あら…ありがとう」ｳﾌﾌﾁｶ

にこ「とんだ変態だったわ」

絵里「あら…もうこんな時間」

希「そろそろ帰ろうか？外も暗くなってるし」

にこ「え…」

絵里「そうねえ。にこの家に迷惑かけてもいけないしそろそろお暇するわね」

にこ「う…ウチで夕飯食べてってもいいわよ？」

希「ん～それこそ迷惑になっちゃわない？」

にこ「全然！作るのは私だし、むしろ作る間こころと一緒にここあと虎太郎の相手してくれたら助かるわ」

にこ「だから食べていきなさいよ…」

希「んー…。そういえばエリチ今日は遅くなるかもって家に連絡してたやん？何故か」ﾆｼｼ

絵里「あー…なんかそんな気がしてきたわね～。何故か」ｸｽｸｽ

絵里「じゃあお言葉に甘えさせてもらうわね」

希「ウチも～」

にこ「そう！？」ﾊﾟｱｧｧ

にこ「そんなに言うならしょーがないわねー！」ﾆｺﾆｺ

終われ

終わるな

乙

大剣担いでるのに抜刀会心と集中をつけないなんて……貴女は最低です！

このスレ見て久々にモンハンやってみたら
操作完全に忘れてて意味なく回復薬グビグビやっちゃうわ

>>81
あるあるだな
箱からアイテム取り出そうとしたら回復薬飲んでたわ

凛ちゃんは抜刀アーティ作ったらそれしか使わなそう

かよちんはハンマー使うけど頭殴れなさそう

穂乃果 爆破属性の大剣
海未 雷属性の弓か太刀
ことり 睡眠属性の操虫棍
凛 麻痺属性の双剣
花陽 狩猟笛かサポガン
真姫 貫通ヘビィ
にこ 毒属性ハンマー
絵里 拡散ガンス
希 スラックスかチャアクス

こんなイメージ