1: 2012/12/11(火) 22:47:20.01 ID:ffSGGMIa0
ゲンドウ「……何を言っているシンジ」

シンジ「冬月」

ゲンドウ「うっ!」

シンジ「僕の本当のお父さん」

ゲンドウ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

ゲンドウ「氏ね!氏ねぇ冬月ぃィィィィィィ!」

シンジ「ハハハ……父さん、そう言いながら大興奮じゃないか」

ゲンドウ「ハァ……ハァ……」
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2: 2012/12/11(火) 22:48:03.00 ID:5a5MshP30
何が起きてるんですか!

3: 2012/12/11(火) 22:48:23.35 ID:AVwIWElu0
なにがなんだか・・・わからない・・・

4: 2012/12/11(火) 22:48:58.15 ID:Ped2ItV50
そういや冬月ってユイのこと好きなんだよな

8: 2012/12/11(火) 22:54:57.16 ID:ffSGGMIa0
ゲンドウ「そんなもの……痩せてまたちょっと太ったオタキングの戯言だ」

シンジ「はい偽りの父さん、この電話に出てみてよ」

ゲンドウ「……誰だ?」

冬月『やぁ碇』

ゲンドウ「……冬月」

冬月『私が今……何をしてると思うかね?』

ゲンドウ「貴様っ!」

冬月『……初号機のコアを……ペロペロと舐めているんだ』

ゲンドウ「がああああああああああああああああああああああああああああああ!」

12: 2012/12/11(火) 22:59:38.80 ID:ffSGGMIa0
冬月『ペロペロ、ほーらペロペロ』

冬月『ツルツルだぞ、ユイ君の魂が宿っているコアは』

ゲンドウ「貴様ぁ!貴様ぁ!あああああぁぁッ!ユイィィィィィィィ!」

ゲンドウ「ああああっ!ユイユイ!ユイっ!あ……ああっ……あ」

ビクンビクン!

シンジ「あれあれ?父さん?どうしてビクビクしてるのかな?」

15: 2012/12/11(火) 23:05:06.59 ID:ffSGGMIa0
初号機『オオオオオオオオオオオオオオオオオ!』

冬月『ハハハ、どうやら初号機も感じているようだな』

冬月『さて、開いた口に濃厚なキスでもするとしよう』

冬月『おーい、リフトを上げてくれ』

『ウイーン』

ゲンドウ「ハァハァ……冬月……貴様これ以上ユイを汚せばどうなるか……」

冬月『ユイ君も受け入れてくれているよ、お前ではなく私を』

冬月『さて、舌をからめるキスを……』

初号機『オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!』

冬月『え、ちょっと怖い』

16: 2012/12/11(火) 23:10:06.41 ID:ffSGGMIa0
シンジ「さあ本当の父さん、このヒゲグラサンをさらなる絶望へ突き落してあげてよ」

冬月『え、うん。さあユイ君、舌を出すんだ』

初号機『オオオオオオオオ!ベロベログチャグチャ!』

冬月『あ、やばいこれ、氏ぬ、リフト下げて、早く』

『ウイーン』

冬月『ハハハ!凄いキスだったぞ碇、全身リップサービスだ』

ゲンドウ「ユイイイイイ!お前から!どうしてお前からああああ!」

シンジ「戸籍上の父さん、母さんはもう身も心も、冬月父さんに堕ちたんだよ」

17: 2012/12/11(火) 23:15:34.69 ID:ffSGGMIa0
冬月『さあ碇、次はどうすると思うかね?』

ゲンドウ「もう……もうやめてくれ……」

冬月『ここに”大好きな冬月先生の金棒”とマッキーで書いたエントリープラグがある』

ゲンドウ「あ……あ……」

冬月『これに、私が乗り込んで』

ゲンドウ「……あ……」

冬月『初号機へ……挿れるぞ……』

ゲンドウ「おえええええ!ゲボッゴボォ!ゲロロ!ゲホッ!」

18: 2012/12/11(火) 23:16:31.03 ID:AVwIWElu0
不意打ちのマッキーで氏んだ

21: 2012/12/11(火) 23:22:23.92 ID:ffSGGMIa0
シンジ「とんでもない変態だね、吐きながらも勃起が収まらないなんて」

ゲンドウ「ウェッ……ゲェッ……」

冬月『さあ行くぞ、碇ユイ君……、旧姓六分儀君はしっかりこの音を聞いておくんだぞ』

冬月『ばっくりと開いたプラグ挿入口に』

ゲンドウ「ゴホッ……ゴホッ……」

冬月『私のエントリープラグが……』

ゲンドウ「……ゲフォッ……」

冬月『……入る!』


『ウィーン ガシャ ガッ シュウン』


ゲンドウ「オブゲボゲボゲボロロロロロオオ!」

冬月『これはまいった、なんといういやらしい機械的な音だ』

22: 2012/12/11(火) 23:27:22.83 ID:ffSGGMIa0
冬月『さあピストン運動だ、エントリープラグが出たり入ったりだ』

ゲンドウ「…………やめろ……やめろ……」

『ギュオン ガッ ウィーン』

冬月『出た』

『ウィーン ガシャ ガッ シュウン』

冬月『入った』


ゲンドウ「……やめろ」


『ギュオン ガッ ウィーン』

冬月『出た』

『ウィーン ガシャ ガッ シュウン』

冬月『入った』


ゲンドウ「やめろっ!やめろぉっ!」

冬月『あ、これ、老体にはきつい、目が回る』

23: 2012/12/11(火) 23:29:06.85 ID:ffSGGMIa0
『ギュオン ガッ ウィーン』

冬月『出た』

『ウィーン ガシャ ガッ シュウン』

冬月『入った』

『ギュオン ガッ ウィーン』

冬月『出た』

『ウィーン ガシャ ガッ シュウン』

冬月『入った』


ゲンドウ「ああああああああッ!やめろやめろぉぉ!」

ゲンドウ「ウゲゴボゲボロロゲボゴボボボボゲホッ!」


冬月『ガボゲボゲボゴボロロロボゴボゴボオオオ!』

25: 2012/12/11(火) 23:31:04.01 ID:YSviIQ6b0
かまわん続けろ

26: 2012/12/11(火) 23:32:46.64 ID:ffSGGMIa0
冬月『吐くほど気持ちいいぞ……旧姓六分儀君』

冬月『さあフィニッシュと行こうか』

ゲンドウ「これ以上……何をする気だ……」

冬月『決まっているだろう』

冬月『シンクロ率……400%だよ』

ゲンドウ「それだけはっ!それだけはやめてくれえっ!」

冬月『フフフ、初号機の中にたっぷりと私の魂を注ぎ込んでやる』

初号機『オオオオオオオオオオオオオオオオオ!』

27: 2012/12/11(火) 23:35:47.10 ID:ffSGGMIa0
マヤ「エヴァ初号機!シンクロ率上昇!100……200……」

ゲンドウ「……最後に、最後に教えて下さい……冬月先生」

冬月『なんだ』

ゲンドウ「シンジは本当に、私の子ではないのですか」

シンジ「……父さん」

冬月『やれやれ、困ったやつだな』

冬月『お前は自分の妻とオタキング、どっちを信じるのかね』


初号機『オオオオオオオオオオオオオオオオオ!』

マヤ「エヴァ初号機!シンクロ率400%!」


冬月『一足先に、ユイ君の所へ行くぞ、碇』

冬月『約束の時に、また会おう』

28: 2012/12/11(火) 23:38:39.73 ID:ffSGGMIa0
僕の本当の父さんかもしれない人は、初号機の中へ消えた。

ヒゲの方の父さんは以前にも増して仕事に励んでる
自分の片腕が消えた辛さなんか見せなかった。

何かが吹っ切れたのかもしれない。

最後のあの人の言葉、約束の時。

その時、三人はどうなるのだろう。
濃厚な3Pなんだろうか。
それともヒゲ父さんは見てるだけの放置プレイなんだろうか。

きっとNTR好きのヒゲ父さんは、放置の方が

気持ちいい気がする。


終わり

29: 2012/12/11(火) 23:46:38.82 ID:VUtk+x1D0
いいはなしだなー

引用元: シンジ「父さんってNTRが大好きなんだよね」