侑｢ひっ…！？｣ｶﾞﾁｬ

歩夢｢あれ、侑ちゃんだ｣

歩夢｢こんなところで何してるの？｣

侑(学校のみんなも、全員歩夢に…！？)

歩夢｢これからも一層、侑ちゃんのことを注視していこうと考えています｣

侑(テレビに映った国会議員も全員歩夢になってる…)

侑｢ひっ…！？｣ｶﾞﾁｬ

歩夢｢あれ、侑ちゃんだ｣

歩夢｢こんなところで何してるの？｣

侑(学校のみんなも、全員歩夢に…！？)

歩夢｢これからも一層、侑ちゃんのことを注視していこうと考えています｣

侑(テレビに映った国会議員も全員歩夢になってる…)

歩夢｢侑ちゃん、もう逃げられないよ…｣

侑｢歩夢、やめてー！｣

歩夢｢これで私だけの侑ちゃんだね…｣

侑｢歩夢、ちょっと待って！？｣

歩夢｢侑ちゃん、往生際が悪いよ｣

歩夢｢歩夢、実は…私も歩夢なんだ…｣

歩夢｢そんな…じゃあ侑ちゃんはこの世界にはいないってこと…？｣

歩夢｢そんなことないよ、だって…｣

歩夢｢侑ちゃんが私ってことは、私が侑ちゃんってことじゃないかな｣

歩夢(そうだ、私と侑ちゃんは元から一つだったんだ…！)


歩夢｢侑ちゃんと私が一つに…あぁぁぁぁぁ♡｣ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｩ

歩夢｢んぁぁぁぁぁっ♡｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸｩｯ

歩夢｢ひゃぁぁぁぁぁっ♡｣ﾋﾞｯｸﾝﾋﾞｸﾝｯ

その瞬間、学校の全員…テレビに映る国会議員全員…いや、世界中70億の歩夢が同時に震えた。

歩夢｢私だけの侑ちゃん！！！！！！！！｣





この地球を守れるのは私たちだけなんだ。
だから皆で手を取り合って争いのない世界を作ろう。
侑ちゃんのため、そして尊いゆうぽむのために…。

なんだこれ

こわすぎる

全は一、一は全