1: 2008/03/06(木) 22:56:28.74 ID:6voo4b850
長門「………え?」
キョン「だからさ、明日予定があるか聞いてるんだが…」
長門「…特には……ないよ///」
キョン「なら、神保町に行かないか?」
長門「神保町?」
キョン「ああ、世界屈指の古書店街だ。」
長門「古書……あなたと?////」
キョン「ああ。」
長門「二人っきり?////」
キョン「ダメか?」
長門「(フルフルフル)」
長門「だめじゃ…ない……////」
キョン「そうか、じゃあ明日の10時。駅に集合な」
長門「(コクッ)//////」
キョン「じゃあ、今日はそろそろ帰ろうぜ。」
長門「うん/////」
キョン「だからさ、明日予定があるか聞いてるんだが…」
長門「…特には……ないよ///」
キョン「なら、神保町に行かないか?」
長門「神保町?」
キョン「ああ、世界屈指の古書店街だ。」
長門「古書……あなたと?////」
キョン「ああ。」
長門「二人っきり?////」
キョン「ダメか?」
長門「(フルフルフル)」
長門「だめじゃ…ない……////」
キョン「そうか、じゃあ明日の10時。駅に集合な」
長門「(コクッ)//////」
キョン「じゃあ、今日はそろそろ帰ろうぜ。」
長門「うん/////」
2: 2008/03/06(木) 22:56:45.25 ID:6voo4b850
長門(明日は、キョン君とデート…////)
長門(キョン君はそういうつもりで誘ってくれたのかな?////)
長門(普段着で会うの初めてだし…どんな格好がすきなのかなぁ?////)
長門(はぅ……何着てけばいいんだろう////)
長門(こんな時、涼子ちゃんかエミさんに聞ければ…)
朝倉「あら?私がどうしたの?」
長門「!!!!!」
朝倉「なにもそんなに驚かなくても…あれ?」
長門「……」
朝倉「へぇ?有希ちゃんが…洋服の整理?じゃないわよね……」
長門「これは!…そのっ!」
朝倉「あ、もしかして!キョン君とデート?」
長門「あぅ…///////」
朝倉「え?図星なの!?」
長門「そ…そんなんじゃないよぅ/////」
朝倉「なら目一杯おめかししなくちゃね!私も手伝うわ!」
長門「え!?あの!?涼子ちゃん!!脱がさないで…きゃ!」
長門(キョン君はそういうつもりで誘ってくれたのかな?////)
長門(普段着で会うの初めてだし…どんな格好がすきなのかなぁ?////)
長門(はぅ……何着てけばいいんだろう////)
長門(こんな時、涼子ちゃんかエミさんに聞ければ…)
朝倉「あら?私がどうしたの?」
長門「!!!!!」
朝倉「なにもそんなに驚かなくても…あれ?」
長門「……」
朝倉「へぇ?有希ちゃんが…洋服の整理?じゃないわよね……」
長門「これは!…そのっ!」
朝倉「あ、もしかして!キョン君とデート?」
長門「あぅ…///////」
朝倉「え?図星なの!?」
長門「そ…そんなんじゃないよぅ/////」
朝倉「なら目一杯おめかししなくちゃね!私も手伝うわ!」
長門「え!?あの!?涼子ちゃん!!脱がさないで…きゃ!」
3: 2008/03/06(木) 22:56:57.01 ID:6voo4b850
朝倉「じゃ、決まりね!キョン君にかわいいって言ってもらえるといいわねv」
長門「//////」
朝倉「後はお化粧とフレグランスね」
長門「ふれ……ぐらんす…?」
朝倉「もう!こういう事には疎いんだから。香水よ、こ・う・す・いv」
長門「……香水。でも、私持ってないよ」
朝倉「私の貸してあげるわよ。彼の好きな香りとか分かる?」
長門「…わからない」
朝倉「う~ん。じゃあ柑橘系のにしましょうか。コレとか、嗅いで見て?」
長門「(くんくん)……あっ。良い匂い。」
朝倉「彼も『今日の長門は良い匂いだな。もっと近くに言っていいか?』なんて言って抱かれちゃうかも!//」
長門「キョン君が…私を………(ぷしゅー)//////////」
朝倉「ちょ、ちょっと、有希ちゃん!しっかり!!」
長門「キョン君が…私を……あははははは///////////」
朝倉「ダメみたいね…(こんなんで明日大丈夫かしら?)」
長門「//////」
朝倉「後はお化粧とフレグランスね」
長門「ふれ……ぐらんす…?」
朝倉「もう!こういう事には疎いんだから。香水よ、こ・う・す・いv」
長門「……香水。でも、私持ってないよ」
朝倉「私の貸してあげるわよ。彼の好きな香りとか分かる?」
長門「…わからない」
朝倉「う~ん。じゃあ柑橘系のにしましょうか。コレとか、嗅いで見て?」
長門「(くんくん)……あっ。良い匂い。」
朝倉「彼も『今日の長門は良い匂いだな。もっと近くに言っていいか?』なんて言って抱かれちゃうかも!//」
長門「キョン君が…私を………(ぷしゅー)//////////」
朝倉「ちょ、ちょっと、有希ちゃん!しっかり!!」
長門「キョン君が…私を……あははははは///////////」
朝倉「ダメみたいね…(こんなんで明日大丈夫かしら?)」
42: 2008/03/06(木) 23:25:01.93 ID:6voo4b850
朝倉「服よし!化粧よし!身だしなみよし!完璧ね!!」
長門「ほ、ほんと…?変じゃない?」
朝倉「大丈夫!自信持って!有希ちゃんは元から可愛いんだから!」
長門「りょ…涼子ちゃんの方が……かわいいし…む、胸も……」
朝倉「もう!そんな事言ってないで早く行ったほうがいいんじゃないの?」
長門「え…?」
朝倉「彼との約束。10時なんでしょ?もう9時50分よ」
長門「え!い、い、い、行ってきます!!」
朝倉「はい、いってらっしゃい。髪が乱れるし汗かくから走っちゃダメだよ」
長門「(ダダダダダッ)」
朝倉(って聞こえてないか。舞い上がってるわね~)
朝倉(さて、私もそろそろ行かないと、ね)
朝倉(二人にするのは危ないし、私の有希ちゃんに何かあったら…)
朝倉(とりあえず、通販で買った新品のサバイバルナイフを持っていきましょ!)
54: 2008/03/07(金) 01:09:08.42 ID:7JCwjcwS0
キョン(うーん。今日は長門と二人っきりか、うまくやれっかな?)
キョン(とりあえず誘ってみたが、デートなんてしたこと無いしな…)
キョン(長門が楽しんでくれればいいかな…なんて////)
長門「はぁ…はぁ…ぉ…ぉはっよぅ…」
キョン「お、長門!おはよう、どうした、随分息が上がってるが…」
長門「じ…時間に……間に合わないかもって…」
キョン「俺は長門を置いていったりしないさ。」
長門「……うん////」
キョン「さぁ、行こうぜ」
長門「うん…いく……////」
朝倉「まったく、待ち合わせ場所の前で行き整えて」
朝倉「『ごめん。待った?』でしょ?まぁ結果オーライってとこね」
朝倉「あ、電車に乗るのね、ついていかなきゃ」
コソコソ
キョン(とりあえず誘ってみたが、デートなんてしたこと無いしな…)
キョン(長門が楽しんでくれればいいかな…なんて////)
長門「はぁ…はぁ…ぉ…ぉはっよぅ…」
キョン「お、長門!おはよう、どうした、随分息が上がってるが…」
長門「じ…時間に……間に合わないかもって…」
キョン「俺は長門を置いていったりしないさ。」
長門「……うん////」
キョン「さぁ、行こうぜ」
長門「うん…いく……////」
朝倉「まったく、待ち合わせ場所の前で行き整えて」
朝倉「『ごめん。待った?』でしょ?まぁ結果オーライってとこね」
朝倉「あ、電車に乗るのね、ついていかなきゃ」
コソコソ
55: 2008/03/07(金) 01:09:24.28 ID:7JCwjcwS0
キョン「うわー、やっぱり休日のこの時間は込んでるなー」
長門「う、うん」
キョン「よいっしょっと」
ぎゅっ
長門「……え?////」
キョン「あ、長門?嫌だったか?でも、着くまで我慢してくれ」
長門(キョン君に抱きしめられてる?/////)
長門(そんな、まだ心の準備が…/////)
キョン「そ、そんなに嫌なのか?でも、長門と離れず潰されない方法はコレくらいしか…」
長門「ぃゃ…ゃな…い……」
キョン「え?」
長門「い、いやじゃない…から……//////////」
キョン「そうか、じゃあ着くまでこのままでもいいか?////」
長門「…いい/////」
朝倉(ちょっとなんで今日はこんなに込んでるのよ!)
朝倉(あーもう、コレじゃ肝心の二人が…って!)
朝倉(もういないじゃない!どこ?どこにいったっていうのよ!?)
朝倉(あーもう、いやー!!)
長門「う、うん」
キョン「よいっしょっと」
ぎゅっ
長門「……え?////」
キョン「あ、長門?嫌だったか?でも、着くまで我慢してくれ」
長門(キョン君に抱きしめられてる?/////)
長門(そんな、まだ心の準備が…/////)
キョン「そ、そんなに嫌なのか?でも、長門と離れず潰されない方法はコレくらいしか…」
長門「ぃゃ…ゃな…い……」
キョン「え?」
長門「い、いやじゃない…から……//////////」
キョン「そうか、じゃあ着くまでこのままでもいいか?////」
長門「…いい/////」
朝倉(ちょっとなんで今日はこんなに込んでるのよ!)
朝倉(あーもう、コレじゃ肝心の二人が…って!)
朝倉(もういないじゃない!どこ?どこにいったっていうのよ!?)
朝倉(あーもう、いやー!!)
56: 2008/03/07(金) 01:16:37.10 ID:7JCwjcwS0
キョン「ふっぃ~やっと着いたか。大丈夫だったか?長門」
長門「うん…あなたが……いたから////」
キョン「そそそ、そうか!/////」
長門「まず、どこに、行くの?」
キョン「そうだな。ちょうどお昼だし、飯でも食わないか?」
長門「うん」
キョン「ちょうど、そこにファミレスあるが、そこでいいか?」
長門「…うん」
キョン「ごめんな、もっとお洒落な店探しとけば良かったな。」
長門「大丈夫……くんと・・・ょ…」
キョン「何か言ったか?」
長門「ううん。なんでもない」
キョン「そうか、まぁ入るか」
長門「…うん」
朝倉「はぁ…はぁ…いったいここは…どこ?」
朝倉「あの二人もいないし……」
朝倉「完全に乗り過ごしたわね……」
朝倉「どうしようかしら…」
長門「うん…あなたが……いたから////」
キョン「そそそ、そうか!/////」
長門「まず、どこに、行くの?」
キョン「そうだな。ちょうどお昼だし、飯でも食わないか?」
長門「うん」
キョン「ちょうど、そこにファミレスあるが、そこでいいか?」
長門「…うん」
キョン「ごめんな、もっとお洒落な店探しとけば良かったな。」
長門「大丈夫……くんと・・・ょ…」
キョン「何か言ったか?」
長門「ううん。なんでもない」
キョン「そうか、まぁ入るか」
長門「…うん」
朝倉「はぁ…はぁ…いったいここは…どこ?」
朝倉「あの二人もいないし……」
朝倉「完全に乗り過ごしたわね……」
朝倉「どうしようかしら…」
93: 2008/03/07(金) 11:54:56.34 ID:7JCwjcwS0
まだ残ってたのか。
サーセンwwwwらき☆すたと混同してましたwwwww
ハルヒが兵庫で、らき☆すたが埼玉でした。。。。。。
吊ってくる
サーセンwwwwらき☆すたと混同してましたwwwww
ハルヒが兵庫で、らき☆すたが埼玉でした。。。。。。
吊ってくる
100: 2008/03/07(金) 12:42:57.20 ID:7JCwjcwS0
店員「いらっしゃいませ、何名様ですか?」
キョン「あ、二人です。」
店員「おタバコお吸いになられますか?」
キョン「いえ、禁煙席で」
店員「少々お時間かかりますが、よろしいでしょうか?」
キョン「どのくらいですか?」
店員「5分少々お待ちいただければご用意出来ます」
キョン「長門、いいか?」
長門「…(コクッ)」
キョン「じゃあ待ってます」
店員「かしこまりました。よろしければ、そちらにお座りになられましてお待ちください」
キョン「よいしょっと。長門も座れよ」
長門「…うん////」
ちょこん
キョン(そんなに離れなくてもいいじゃないか)
おっさん「あ、兄ちゃん。ちょっとつめてくれん?ワシにも座らしてくれんか?」
キョン「あ、どうぞ」
長門(キョン君…近いよ////恥ずかしいよぅ/////)
おっさん「すまんなぁ、ありがとよ」
長門(でも、こういうのもいいかも/////)
おっさん「兄ちゃん、隣の可愛い子は彼女かい?」
キョン「!!!!!////////」
長門「!!!!!/////////」
朝倉「もう…いや…どこよここ……」
??「あれ?あなたは?」
キョン「あ、二人です。」
店員「おタバコお吸いになられますか?」
キョン「いえ、禁煙席で」
店員「少々お時間かかりますが、よろしいでしょうか?」
キョン「どのくらいですか?」
店員「5分少々お待ちいただければご用意出来ます」
キョン「長門、いいか?」
長門「…(コクッ)」
キョン「じゃあ待ってます」
店員「かしこまりました。よろしければ、そちらにお座りになられましてお待ちください」
キョン「よいしょっと。長門も座れよ」
長門「…うん////」
ちょこん
キョン(そんなに離れなくてもいいじゃないか)
おっさん「あ、兄ちゃん。ちょっとつめてくれん?ワシにも座らしてくれんか?」
キョン「あ、どうぞ」
長門(キョン君…近いよ////恥ずかしいよぅ/////)
おっさん「すまんなぁ、ありがとよ」
長門(でも、こういうのもいいかも/////)
おっさん「兄ちゃん、隣の可愛い子は彼女かい?」
キョン「!!!!!////////」
長門「!!!!!/////////」
朝倉「もう…いや…どこよここ……」
??「あれ?あなたは?」
101: 2008/03/07(金) 12:43:22.87 ID:7JCwjcwS0
キョン「いや…あの…そういう関k」
おっさん「まぁ照れんな照れんな。そんなべっぴんさん手に入れて、憎いね」
長門「////////」
おっさん「それとな、嬢ちゃん。男は上目使いに弱いぜ。あんたくらいの美人さんならイチコロさw」
長門「…ぁぃ/////////」
おっさん「初々しいなぁ、まぁk…いてっ」
ばっばぁ「まったく、若い子からかうのはやめなさいって言ってるでしょ」
おっさん「わかった、わかったから、耳をひっぱるな!ちぎれる!!」
ばっばぁ「ごめんなさいね、この人のことは気にしないでね、デートの邪魔してごめんなさい。それでは」
キョン「あ、いえ……/////」
キョン(デートか…やっぱりそう見えるのか///////)
長門(デート…やっぱり周りから見てもデートだよね//////)
二人の肩がちょんっと触れ合った
キョン「あ…/////」
長門「あ…/////」
キョン「す、すまん長門っ/////」
長門「ううん//////」
長門(キョン君の肩…胸がドキドキしてる…///////)
店員「2名様でお待ちのキョンさまー、お席にご案内いたします」
キョン「ほ、ほら、長門、行こうぜっ////」
長門「う…うん/////」
朝倉「あ、あなたは…」
??「奇遇だね?今日はこんなトコまでどうしたの?」
朝倉「ふぇ…うぇ……うわぁぁぁん」
??「ちょ、ちょっと朝倉さん。何でいきなり泣いてるの!?どうしたの?」
朝倉「だゃって…にゃg……ぉん君g…うわあああん」
おっさん「まぁ照れんな照れんな。そんなべっぴんさん手に入れて、憎いね」
長門「////////」
おっさん「それとな、嬢ちゃん。男は上目使いに弱いぜ。あんたくらいの美人さんならイチコロさw」
長門「…ぁぃ/////////」
おっさん「初々しいなぁ、まぁk…いてっ」
ばっばぁ「まったく、若い子からかうのはやめなさいって言ってるでしょ」
おっさん「わかった、わかったから、耳をひっぱるな!ちぎれる!!」
ばっばぁ「ごめんなさいね、この人のことは気にしないでね、デートの邪魔してごめんなさい。それでは」
キョン「あ、いえ……/////」
キョン(デートか…やっぱりそう見えるのか///////)
長門(デート…やっぱり周りから見てもデートだよね//////)
二人の肩がちょんっと触れ合った
キョン「あ…/////」
長門「あ…/////」
キョン「す、すまん長門っ/////」
長門「ううん//////」
長門(キョン君の肩…胸がドキドキしてる…///////)
店員「2名様でお待ちのキョンさまー、お席にご案内いたします」
キョン「ほ、ほら、長門、行こうぜっ////」
長門「う…うん/////」
朝倉「あ、あなたは…」
??「奇遇だね?今日はこんなトコまでどうしたの?」
朝倉「ふぇ…うぇ……うわぁぁぁん」
??「ちょ、ちょっと朝倉さん。何でいきなり泣いてるの!?どうしたの?」
朝倉「だゃって…にゃg……ぉん君g…うわあああん」
112: 2008/03/07(金) 14:52:03.57 ID:7JCwjcwS0
キョン「さて、何頼むかな?」
長門「……ぅーん」
キョン「迷うな……」
長門「うん…(…カップルランチセット?こ、これは…/////)」
キョン「…ビーフシチューランチセットにするかな」
長門「……(コレを頼めば二人の距離は一気に縮まり、愛がいっそう深まります…/////)」
キョン「長門は、どうだ?」
長門「……(これを私とキョン君で……ダメっ!恥ずかしすぎるよ/////)」
キョン「あの、長門?」
長門「(で、でも…周りのカップルは頼んでるとこ多いよね……?)」
キョン「長門?長門さーん、聞こえますかー?」
長門「あ、じゃあやっぱりこれ頼もう!ここは一歩進むところだよ!がんばれ私!」
キョン「長門?何をがんばるんだ?とりあえず決まったみたいだから呼んでいいか?」
長門「え?……う…うん」
ピンポーン
朝倉「ぅ…ぅぅ…っていう事で……」
??「そう、大変だったね。」
朝倉「あなたに会えなかったら、もう、心細くて……」
??「よしよし」
朝倉「ぐすっ……ぐすっ…」
長門「……ぅーん」
キョン「迷うな……」
長門「うん…(…カップルランチセット?こ、これは…/////)」
キョン「…ビーフシチューランチセットにするかな」
長門「……(コレを頼めば二人の距離は一気に縮まり、愛がいっそう深まります…/////)」
キョン「長門は、どうだ?」
長門「……(これを私とキョン君で……ダメっ!恥ずかしすぎるよ/////)」
キョン「あの、長門?」
長門「(で、でも…周りのカップルは頼んでるとこ多いよね……?)」
キョン「長門?長門さーん、聞こえますかー?」
長門「あ、じゃあやっぱりこれ頼もう!ここは一歩進むところだよ!がんばれ私!」
キョン「長門?何をがんばるんだ?とりあえず決まったみたいだから呼んでいいか?」
長門「え?……う…うん」
ピンポーン
朝倉「ぅ…ぅぅ…っていう事で……」
??「そう、大変だったね。」
朝倉「あなたに会えなかったら、もう、心細くて……」
??「よしよし」
朝倉「ぐすっ……ぐすっ…」
113: 2008/03/07(金) 14:52:16.28 ID:7JCwjcwS0
店員「ご注文お伺いいたします」
キョン「あ、えっと、カップルランチセット1つ」
長門「!!!!!//////」
キョン「だよな?(さっき言ってたし)」
長門「こくっこくっ(きょ…キョン君から……これって//////)」
キョン「後、ビーフシチューランチセット一つ」
長門(え?あ、カップルセットだけじゃ足りないんだ、男の子だもんね)
店員「かしこまりました。では、少々お待ちください」
キョン「にしても、長門って意外と健啖家だよな」
長門「…え?」
キョン「だって、あのランチセットって2人前だろ?それを一人で食べようとするんだからさ」
長門「…………」
キョン「長門?どうした?別にたくさん食べることは悪いことじゃないから大丈夫だ」
キョン「それに長門はもとが細いからな、そのくらい食べて丁度いいって感じかな」
ガタッ、スタスタスタ
長門「………」
キョン「ちょっ!長門!どこ行くんだ!?おい、待てって」
長門「………ぁ…ヵ………」
ダダダダッ
キョン「走っていっちまった。そんなに本が読みたかったのかねぇ」
??「じゃあ、そこに今からいきましょ!」
朝倉「へ?」
??「だって面白そうなんだもん、ね?」
朝倉「うん。じゃあ案内よろしくね」
キョン「あ、えっと、カップルランチセット1つ」
長門「!!!!!//////」
キョン「だよな?(さっき言ってたし)」
長門「こくっこくっ(きょ…キョン君から……これって//////)」
キョン「後、ビーフシチューランチセット一つ」
長門(え?あ、カップルセットだけじゃ足りないんだ、男の子だもんね)
店員「かしこまりました。では、少々お待ちください」
キョン「にしても、長門って意外と健啖家だよな」
長門「…え?」
キョン「だって、あのランチセットって2人前だろ?それを一人で食べようとするんだからさ」
長門「…………」
キョン「長門?どうした?別にたくさん食べることは悪いことじゃないから大丈夫だ」
キョン「それに長門はもとが細いからな、そのくらい食べて丁度いいって感じかな」
ガタッ、スタスタスタ
長門「………」
キョン「ちょっ!長門!どこ行くんだ!?おい、待てって」
長門「………ぁ…ヵ………」
ダダダダッ
キョン「走っていっちまった。そんなに本が読みたかったのかねぇ」
??「じゃあ、そこに今からいきましょ!」
朝倉「へ?」
??「だって面白そうなんだもん、ね?」
朝倉「うん。じゃあ案内よろしくね」
129: 2008/03/07(金) 18:37:05.07 ID:7JCwjcwS0
長門「うっ……うっ…ひぐっ…」
長門「ぐすっ…ぅぅ……ひっっく…」
男A「ん?どうしたの?」
男B「泣いてると、可愛い顔が台無しだよ」
男C「キミを泣かせる悲しい思いなんてさ、俺たちと遊んで忘れちゃおうよ」
長門「えぅ……ぐすっ……」
男A「ほらほら、こっち行こうよ」
男B「めちゃ楽しいからさぁ」
長門「ゃ…めぅ……ぐすっ…」
男C「いいから、いいから」
長門「ぃゃ……ぐすっ…た…けて……」
男A「アレが俺らの車だからさ、乗ってのって」
長門「ぁれ……ぁ…ぅ……」
男C「ほらー乗ろうよ、ね?カラオケでも行こうぜ」
???「ちょっとアンタ達!待ちなさい!!」
朝倉「それにしても大丈夫かなぁ」
??「長門さんのこと?」
朝倉「うん。あの子、キョン君とはぐれたら簡単に誘拐とかされそうで」
??「心配?」
朝倉「ううん。でもキョン君と何かあったときは守ってくれる人がいないから、」
??「だね」
朝倉「多分朝の感じだと大丈夫だとは思うけど」
長門「ぐすっ…ぅぅ……ひっっく…」
男A「ん?どうしたの?」
男B「泣いてると、可愛い顔が台無しだよ」
男C「キミを泣かせる悲しい思いなんてさ、俺たちと遊んで忘れちゃおうよ」
長門「えぅ……ぐすっ……」
男A「ほらほら、こっち行こうよ」
男B「めちゃ楽しいからさぁ」
長門「ゃ…めぅ……ぐすっ…」
男C「いいから、いいから」
長門「ぃゃ……ぐすっ…た…けて……」
男A「アレが俺らの車だからさ、乗ってのって」
長門「ぁれ……ぁ…ぅ……」
男C「ほらー乗ろうよ、ね?カラオケでも行こうぜ」
???「ちょっとアンタ達!待ちなさい!!」
朝倉「それにしても大丈夫かなぁ」
??「長門さんのこと?」
朝倉「うん。あの子、キョン君とはぐれたら簡単に誘拐とかされそうで」
??「心配?」
朝倉「ううん。でもキョン君と何かあったときは守ってくれる人がいないから、」
??「だね」
朝倉「多分朝の感じだと大丈夫だとは思うけど」
130: 2008/03/07(金) 18:38:26.59 ID:7JCwjcwS0
早く>>85の続きこないかなー
140: 2008/03/07(金) 20:10:14.69 ID:7JCwjcwS0
男ども「「「え?」」」
長門「!!!!!」
???「アンタ達!そんな無垢で可愛らしい女の子を連れ込んで、どこへ行く気!?」
男A「なんか、誤解してるみたいだけど、俺らは友達でこれから遊びにいくんだよ」
???「何言ってんのよ!!さっきから見てたけど、どう見ても拉致じゃない!」
男B「だから、違うって」
???「じゃあその子の怯え様はなに?普通友達にそこまで怯えないわ!!」
男C「いやいや、友達だって」
???「うっさい!あんた達!!それでも男!!最低ね!!」
長髪の活発な女の子は、そう言い放つと素早く私に近づき、手を引いて走り出しました
長門「ふぇ?」
???「走って!」
??「そろそろ、着きそうだね」
朝倉「そうね、喧嘩とかしてなければいいのだけれど」
ピピピッピピピッ
??「私?……」
朝倉「どうしたの?」
??「ごめんね、私ちょっと用が出来ちゃった。次で降りるね。」
朝倉「う、うん。ありがと、」
??「いいよ、困ったときはお互い様!ね?」
朝倉「うん、じゃあまあね。ふふっ」
??「まったねー」
長門「!!!!!」
???「アンタ達!そんな無垢で可愛らしい女の子を連れ込んで、どこへ行く気!?」
男A「なんか、誤解してるみたいだけど、俺らは友達でこれから遊びにいくんだよ」
???「何言ってんのよ!!さっきから見てたけど、どう見ても拉致じゃない!」
男B「だから、違うって」
???「じゃあその子の怯え様はなに?普通友達にそこまで怯えないわ!!」
男C「いやいや、友達だって」
???「うっさい!あんた達!!それでも男!!最低ね!!」
長髪の活発な女の子は、そう言い放つと素早く私に近づき、手を引いて走り出しました
長門「ふぇ?」
???「走って!」
??「そろそろ、着きそうだね」
朝倉「そうね、喧嘩とかしてなければいいのだけれど」
ピピピッピピピッ
??「私?……」
朝倉「どうしたの?」
??「ごめんね、私ちょっと用が出来ちゃった。次で降りるね。」
朝倉「う、うん。ありがと、」
??「いいよ、困ったときはお互い様!ね?」
朝倉「うん、じゃあまあね。ふふっ」
??「まったねー」
141: 2008/03/07(金) 20:10:29.72 ID:7JCwjcwS0
???「ここまで来れば大丈夫そうね」
長門「はぁ…はぁ…あの…ありがとう……」
???「ん?まぁいいわよ。そんな事、それよりあんた面白い事知らない?」
長門「面白いこと?」
???「そう、例えば地球侵略目的の宇宙人の手先だ。とか、禁断の魔術書を持ってる!とか」
長門「ごめんなさい、そういうのは…」
???「そう、まぁ、いいわ。今度は気をつけなさい!いいわね?じゃ」
長門「あ、あの、ありがとうございました。あなたの名前だけ聞かせて下さい」
???「私は涼宮ハルヒ!あんたは?」
長門「…長門……有希」
ハルヒ「そう、じゃあ有希!今度は気をつけなさい!」
長門「………うん、ありがとう///」
私と涼宮さんが握手をしようとした瞬間
キョン「おーい、長門ー!!!」
朝倉「ふぅやっとついたわね」
朝倉「あの子達はどこかしら?」
朝倉「きっと古書店街よね?」
朝倉「早く見つけなくちゃ!!」
長門「はぁ…はぁ…あの…ありがとう……」
???「ん?まぁいいわよ。そんな事、それよりあんた面白い事知らない?」
長門「面白いこと?」
???「そう、例えば地球侵略目的の宇宙人の手先だ。とか、禁断の魔術書を持ってる!とか」
長門「ごめんなさい、そういうのは…」
???「そう、まぁ、いいわ。今度は気をつけなさい!いいわね?じゃ」
長門「あ、あの、ありがとうございました。あなたの名前だけ聞かせて下さい」
???「私は涼宮ハルヒ!あんたは?」
長門「…長門……有希」
ハルヒ「そう、じゃあ有希!今度は気をつけなさい!」
長門「………うん、ありがとう///」
私と涼宮さんが握手をしようとした瞬間
キョン「おーい、長門ー!!!」
朝倉「ふぅやっとついたわね」
朝倉「あの子達はどこかしら?」
朝倉「きっと古書店街よね?」
朝倉「早く見つけなくちゃ!!」
143: 2008/03/07(金) 20:21:23.33 ID:7JCwjcwS0
長門「…キョン……くん…?」
ハルヒ「誰?あの見るからにパッとしないヤツ?」
キョン「長門…探したぞ…。急にどっか行くなよ」
長門「…………g」
ハルヒ「アンタ!!ちょっと何なのよ!!」
キョン「すまん。誰だ?」
ハルヒ「有希はねぇ、さっき危うく拉致されそうになったのよ!!!」
キョン「何!?本当か!?」
長門「コクコク」
ハルヒ「私が通りがかったからいいものの、そうじゃなかったらっとっくにレOプされてたわ!」
キョン「そうか、本当にありがとう。えっと、何さん?」
ハルヒ「アンタねぇ!!彼氏のアンタが守らないで誰が守るのよ!!彼氏としての自覚無いの!?」
キョン「い、いや、おr」
ハルヒ「言い訳すんな!!二度と有希を危ない目に合わせないと誓いなさい!!」
キョン「あ、ああ」
ハルヒ「よし、じゃあ私は行くわ」
キョン「ちょっと待ってくれ、せめて名前を教えてくれないか?」
ハルヒ「忙しいんだから余計な手間取らせないでよ!有希にでも聞けば良いじゃない」
そういうと涼宮さんは休日の喧騒をかけていった
そして、残った私達の間には、きまずい雰囲気が流れていた
朝倉「うーん見つからないわね。」
朝倉「いったいどこにいるのかしら?」
ハルヒ「誰?あの見るからにパッとしないヤツ?」
キョン「長門…探したぞ…。急にどっか行くなよ」
長門「…………g」
ハルヒ「アンタ!!ちょっと何なのよ!!」
キョン「すまん。誰だ?」
ハルヒ「有希はねぇ、さっき危うく拉致されそうになったのよ!!!」
キョン「何!?本当か!?」
長門「コクコク」
ハルヒ「私が通りがかったからいいものの、そうじゃなかったらっとっくにレOプされてたわ!」
キョン「そうか、本当にありがとう。えっと、何さん?」
ハルヒ「アンタねぇ!!彼氏のアンタが守らないで誰が守るのよ!!彼氏としての自覚無いの!?」
キョン「い、いや、おr」
ハルヒ「言い訳すんな!!二度と有希を危ない目に合わせないと誓いなさい!!」
キョン「あ、ああ」
ハルヒ「よし、じゃあ私は行くわ」
キョン「ちょっと待ってくれ、せめて名前を教えてくれないか?」
ハルヒ「忙しいんだから余計な手間取らせないでよ!有希にでも聞けば良いじゃない」
そういうと涼宮さんは休日の喧騒をかけていった
そして、残った私達の間には、きまずい雰囲気が流れていた
朝倉「うーん見つからないわね。」
朝倉「いったいどこにいるのかしら?」
145: 2008/03/07(金) 20:30:48.66 ID:7JCwjcwS0
キョン「あー、長門?怪我は無いか?」
長門「…………ぃ」
キョン「そ、そうか……」
長門「…………ぅ」
キョン「…………」
長門「…………」
キョン「…………」
長門「…………」
キョン「…………すまなかった!長門!」
長門「…………」
キョン「ごめんな!!デリカシーの無い発言をして!!」
長門「…………」
キョン「ホントにすまない!!許してくれ!!」
長門「…………違う」
キョン「何が?」
長門「……………理由」
キョン「そ、そうか。じゃあ何で…?」
長門「それは……あなたが答えを見つけるべき」
キョン「え?」
長門「私からの……課題…」
キョン「わかった。じゃあ考えておくよ」
朝倉「あれ?ここ前にも通ったような?」
朝倉「でも、通ってないような?」
朝倉「うー。」
朝倉「ここは一体どこなのー!?」
長門「…………ぃ」
キョン「そ、そうか……」
長門「…………ぅ」
キョン「…………」
長門「…………」
キョン「…………」
長門「…………」
キョン「…………すまなかった!長門!」
長門「…………」
キョン「ごめんな!!デリカシーの無い発言をして!!」
長門「…………」
キョン「ホントにすまない!!許してくれ!!」
長門「…………違う」
キョン「何が?」
長門「……………理由」
キョン「そ、そうか。じゃあ何で…?」
長門「それは……あなたが答えを見つけるべき」
キョン「え?」
長門「私からの……課題…」
キョン「わかった。じゃあ考えておくよ」
朝倉「あれ?ここ前にも通ったような?」
朝倉「でも、通ってないような?」
朝倉「うー。」
朝倉「ここは一体どこなのー!?」
157: 2008/03/07(金) 22:17:48.14 ID:7JCwjcwS0
キョン「そういえば、腹減ったな」
長門「……うん」
キョン「そこのマックでいいか?」
長門「うん」
キョン「じゃあそうするか、」
朝倉「うーん、やっぱり戻れないわ」
朝倉「コレは一大事ね……そうだ!」
ピッピッピ
朝倉「もしもし?」
??「ん?どーしたの?また迷った?」
朝倉「何で分かったの?」
??「なんとなくだねー、で、周りに何か目立つものある?」
朝倉「そうね、とりあえずブックカフェつきの大きい書店と、スキー専門店があるみたい」
??「え?じゃあ今からそっち行くよ、」
朝倉「え、そんな、悪いわよ、それに用事が」
??「用事は大丈夫ですよね?佐々木さん?うん、そうみたい、うん、うん」
朝倉「えっと?京子ちゃん?」
橘「じゃあ今からそこに行くから、ブックカフェで待ってて」
ガチャ
朝倉「………」
長門「……うん」
キョン「そこのマックでいいか?」
長門「うん」
キョン「じゃあそうするか、」
朝倉「うーん、やっぱり戻れないわ」
朝倉「コレは一大事ね……そうだ!」
ピッピッピ
朝倉「もしもし?」
??「ん?どーしたの?また迷った?」
朝倉「何で分かったの?」
??「なんとなくだねー、で、周りに何か目立つものある?」
朝倉「そうね、とりあえずブックカフェつきの大きい書店と、スキー専門店があるみたい」
??「え?じゃあ今からそっち行くよ、」
朝倉「え、そんな、悪いわよ、それに用事が」
??「用事は大丈夫ですよね?佐々木さん?うん、そうみたい、うん、うん」
朝倉「えっと?京子ちゃん?」
橘「じゃあ今からそこに行くから、ブックカフェで待ってて」
ガチャ
朝倉「………」
159: 2008/03/07(金) 22:28:38.15 ID:7JCwjcwS0
キョン「ふぅ、とりあえず腹も膨れたし、古書巡りに行くか!」
長門「うん」
キョン「じゃ、行こうぜ」
そう言うと彼は私に手を差し伸べてきた
長門「え?」
キョン「いや、今度は長門と別々にならないように、って思ってな。ひょっとして嫌か?」
長門「……ううん/////」
私は彼の大きな手に自分の指を絡ませた
キョン「長門の手ってすべすべしてて気持ちいいな」
長門「……///」
キョン「それに、ちょっとひんやりしてて心地いい」
長門「……あ、ぅぅ////」
キョン「でも、手の冷たい人は心が暖かいって言うしな、まさしくその通りだよ」
長門「きょ…キョン君も……優しい/////」
キョン「ははっ、ありがとな////」
長門「////」
朝倉「あ・と・ど・の・く・ら・い・?」
朝倉「そーしんっと。」
ピピピ
朝倉「早いわね、返信」
朝倉「……後1時間くらい…か。まぁしょうがないわね」
朝倉「…………」
朝倉「…………」
朝倉「…………」
朝倉「…………」
朝倉「…………暇ね」
長門「うん」
キョン「じゃ、行こうぜ」
そう言うと彼は私に手を差し伸べてきた
長門「え?」
キョン「いや、今度は長門と別々にならないように、って思ってな。ひょっとして嫌か?」
長門「……ううん/////」
私は彼の大きな手に自分の指を絡ませた
キョン「長門の手ってすべすべしてて気持ちいいな」
長門「……///」
キョン「それに、ちょっとひんやりしてて心地いい」
長門「……あ、ぅぅ////」
キョン「でも、手の冷たい人は心が暖かいって言うしな、まさしくその通りだよ」
長門「きょ…キョン君も……優しい/////」
キョン「ははっ、ありがとな////」
長門「////」
朝倉「あ・と・ど・の・く・ら・い・?」
朝倉「そーしんっと。」
ピピピ
朝倉「早いわね、返信」
朝倉「……後1時間くらい…か。まぁしょうがないわね」
朝倉「…………」
朝倉「…………」
朝倉「…………」
朝倉「…………」
朝倉「…………暇ね」
160: 2008/03/07(金) 22:44:17.54 ID:7JCwjcwS0
古書店街は私にとって宝の山だった
ここに無い本は無いんじゃないかというほど、バラエティに富んでいる
SF小説専門店なんてものから、参考書から雑誌まで幅広く取り扱ってる総合店
中古の本を安価で売ってくれるお店や、買った本をそのまま喫茶店で読める店など
私にとってはすべてが驚きだった
キョン「どうだ?行きたいところはあるか?」
それに隣にはキョン君の優しい微笑み
私はコレが夢じゃないかと、何度も思った
夢でも現実でも今を目一杯楽しもう!
それが今の私に与えられた最高の贅沢だから!!!
Fin
ここに無い本は無いんじゃないかというほど、バラエティに富んでいる
SF小説専門店なんてものから、参考書から雑誌まで幅広く取り扱ってる総合店
中古の本を安価で売ってくれるお店や、買った本をそのまま喫茶店で読める店など
私にとってはすべてが驚きだった
キョン「どうだ?行きたいところはあるか?」
それに隣にはキョン君の優しい微笑み
私はコレが夢じゃないかと、何度も思った
夢でも現実でも今を目一杯楽しもう!
それが今の私に与えられた最高の贅沢だから!!!
Fin
引用元: キョン「長門、明日予定あるか?」
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