1: 2008/02/16(土) 20:48:15.34 ID:BR6ADTXQO
ハルヒ「有希、みくるちゃん着替えるから廊下出て」
長門「…………」コクッ
廊下に出る長門
ハルヒ「それじゃあクリスマスパーティー始めるわよー!」
キョン ● みくる 鶴屋さん 「イエエエエエエイ!」
長門「…………」廊下でページを無言でめくる
長門「…………」コクッ
廊下に出る長門
ハルヒ「それじゃあクリスマスパーティー始めるわよー!」
キョン ● みくる 鶴屋さん 「イエエエエエエイ!」
長門「…………」廊下でページを無言でめくる
4: 2008/02/16(土) 20:53:05.38 ID:BR6ADTXQO
長門「・・・・(今日は彼にチョコをわたす)」
長門「(・・・涼宮ハルヒに見つかっては危険。行動は放課後とする。」
長門「(それまで私の机の中に隠しておく。)」
女生徒A「あれれ~?今何隠したの?長門さん。」
女生徒B「何かの包みみたいに見えたよね~?」
長門「・・・・・・」
女生徒A「まさかチョコ?」
女生徒B「キャハハwそんなわけないじゃない。長門さんは本にしか興味ないはずよwww」
女生徒A「長門さんっていっつも一人で本ばっか読んでるよねw友達いないの?www」
長門「・・・・・」
女生徒B「いるわけないじゃんwそんなこと聞くとかわいそうだよwww」
女生徒A「じゃあこの包みはだれかが入れ間違えたのねw私たちが持ち主さがしておくわw」
長門「・・・・・あ・・・・」
女生徒A「何?やっぱり長門さんのなの?www」
長門「・・・・・・」
女生徒A「キャははwwwばっかみたいwww」
長門「(・・・涼宮ハルヒに見つかっては危険。行動は放課後とする。」
長門「(それまで私の机の中に隠しておく。)」
女生徒A「あれれ~?今何隠したの?長門さん。」
女生徒B「何かの包みみたいに見えたよね~?」
長門「・・・・・・」
女生徒A「まさかチョコ?」
女生徒B「キャハハwそんなわけないじゃない。長門さんは本にしか興味ないはずよwww」
女生徒A「長門さんっていっつも一人で本ばっか読んでるよねw友達いないの?www」
長門「・・・・・」
女生徒B「いるわけないじゃんwそんなこと聞くとかわいそうだよwww」
女生徒A「じゃあこの包みはだれかが入れ間違えたのねw私たちが持ち主さがしておくわw」
長門「・・・・・あ・・・・」
女生徒A「何?やっぱり長門さんのなの?www」
長門「・・・・・・」
女生徒A「キャははwwwばっかみたいwww」
6: 2008/02/16(土) 20:55:39.48 ID:BR6ADTXQO
女生徒A「っていうか彼氏より先に友達見つけたほうがいいんじゃない?www」
女生徒B「いえてる~www」
長門「・・・・・・・いる」
女生徒A「は?なにが?wwwきこえな~いwww」
長門「・・・・・友達」
女生徒A「キャハハwww誰?まさか『本』とか言わないでよwww」
女生徒B「ありえる~www長門さんくらいしwww」
長門「・・・・・・・・・・SOS団」
女生徒A「ああ、あの頭のおかしい軍団www長門さんにはお似合いねwww」
女生徒B「っていうか長門さんが勝手に思い込んでるだけでむこうはなんとも思ってないんじゃない?」
女生徒A「キャハハwww自過剰超ウケル~www」
長門「・・・・・・」
女生徒A「とにかくこれ捨てといてあげるから感謝してよねwwww」
女生徒B「ちょっとAwwww持ち主さがすんでしょwww」
女生徒A「ギャハハwwwどうせみつかんないってwwwwいこB!」
長門「・・・・・・・・」
女生徒B「いえてる~www」
長門「・・・・・・・いる」
女生徒A「は?なにが?wwwきこえな~いwww」
長門「・・・・・友達」
女生徒A「キャハハwww誰?まさか『本』とか言わないでよwww」
女生徒B「ありえる~www長門さんくらいしwww」
長門「・・・・・・・・・・SOS団」
女生徒A「ああ、あの頭のおかしい軍団www長門さんにはお似合いねwww」
女生徒B「っていうか長門さんが勝手に思い込んでるだけでむこうはなんとも思ってないんじゃない?」
女生徒A「キャハハwww自過剰超ウケル~www」
長門「・・・・・・」
女生徒A「とにかくこれ捨てといてあげるから感謝してよねwwww」
女生徒B「ちょっとAwwww持ち主さがすんでしょwww」
女生徒A「ギャハハwwwどうせみつかんないってwwwwいこB!」
長門「・・・・・・・・」
19: 2008/02/16(土) 21:02:21.64 ID:BR6ADTXQO
ハルヒ「はいキョン。言っとくけど義理だからね///」
キョン「あぁ、ありがとなハルヒ」
長門「…」
みくる「キョンくん、どうぞ」
キョン「ありがとうございます。かわいいラッピングですね。」
長門「…」
古泉「どうぞ。あなたのために心をこめて作りました。」
キョン「お、おう…」
長門「…」
キョン「さ~て帰るか。
ん、長門…まだいたのか。」
長門「…………………これ」
キョン「真面目な声を出すな息を吹きかけるな顔が近いんだよ気色悪い」
バタンッ
長門「………………」
キョン「あぁ、ありがとなハルヒ」
長門「…」
みくる「キョンくん、どうぞ」
キョン「ありがとうございます。かわいいラッピングですね。」
長門「…」
古泉「どうぞ。あなたのために心をこめて作りました。」
キョン「お、おう…」
長門「…」
キョン「さ~て帰るか。
ん、長門…まだいたのか。」
長門「…………………これ」
キョン「真面目な声を出すな息を吹きかけるな顔が近いんだよ気色悪い」
バタンッ
長門「………………」
23: 2008/02/16(土) 21:06:00.36 ID:BR6ADTXQO
キョン「パソコンの調子がおかしいんだが見てくれないか?」
長門「…………」コクッ
長門「直った」
ハルヒ「サンキュー有希!あっ!」
ジュースの蓋が転がり、廊下に出る
キョン「悪い、拾ってくれるか?」
長門「…………」コクッ
廊下に出て蓋を拾おうと屈む
●「ふんもっふ!」
背中を蹴られて転ぶ ドアの鍵がしまる
キョン●みくるハルヒ鶴屋さん「ギャハハハハハハハハハハハハハハハ!」
長門「………………」
長門「…………」コクッ
長門「直った」
ハルヒ「サンキュー有希!あっ!」
ジュースの蓋が転がり、廊下に出る
キョン「悪い、拾ってくれるか?」
長門「…………」コクッ
廊下に出て蓋を拾おうと屈む
●「ふんもっふ!」
背中を蹴られて転ぶ ドアの鍵がしまる
キョン●みくるハルヒ鶴屋さん「ギャハハハハハハハハハハハハハハハ!」
長門「………………」
26: 2008/02/16(土) 21:09:08.11 ID:BR6ADTXQO
ハルヒ「今日は4人で市内探索に出かけるわよ!」
キョン「勘弁してくれよ・・・」
古泉「まぁまぁ。良いじゃないですか」
みくる「ふぇぇぇ~」
長門「・・・・・・」
ハルヒ「あら有希、いたの?でもいても役に立たないし帰っても良いわよ。」
長門「………………」
キョン「勘弁してくれよ・・・」
古泉「まぁまぁ。良いじゃないですか」
みくる「ふぇぇぇ~」
長門「・・・・・・」
ハルヒ「あら有希、いたの?でもいても役に立たないし帰っても良いわよ。」
長門「………………」
32: 2008/02/16(土) 21:15:14.57 ID:BR6ADTXQO
「あっ!」
持っていたお茶を床にこぼしてしまったみくる。
ハルヒ「なんでみくるちゃんは何も無い所で転ぶのよ(笑)」
みくる「・・・長門さんがぶつかってきたんですぅ~」
長門「!?」
キョン「なにやってんだよ長門!!!俺のカバンにかかっただろうが!!」
長門「・・・すぐ拭く。」
古泉「早く拭かないとシミになってしまいますね。これで拭いたらどうですか。」
古泉が指差したのは長門のカーディガンだ。
長門「……………」
キョン「なに黙ってんだよ!さっさと拭け!」
長門「…………」
・
・
・
朝倉「カーディガンびしょびしょじゃない!どうしたの?」
持っていたお茶を床にこぼしてしまったみくる。
ハルヒ「なんでみくるちゃんは何も無い所で転ぶのよ(笑)」
みくる「・・・長門さんがぶつかってきたんですぅ~」
長門「!?」
キョン「なにやってんだよ長門!!!俺のカバンにかかっただろうが!!」
長門「・・・すぐ拭く。」
古泉「早く拭かないとシミになってしまいますね。これで拭いたらどうですか。」
古泉が指差したのは長門のカーディガンだ。
長門「……………」
キョン「なに黙ってんだよ!さっさと拭け!」
長門「…………」
・
・
・
朝倉「カーディガンびしょびしょじゃない!どうしたの?」
36: 2008/02/16(土) 21:18:21.64 ID:r4H6G5WYO
谷口「フラグっすか~?これはフラグっすか~?」
キョン「うれしそうだな谷口」
谷口「わかるかぁ?わかっちゃうかぁ?」
キョン「ああ、昼休みからにやけっぱなしだからな。何かあったのか?」
谷口「ん~?聞きたいか~いいだろう聞かせてやろう!」
キョン「別に聞きたくないのだが…」
谷口「じ・つ・は、長門と今日お友達になったのだぁ~!HAHAHA!!」
キョン「あんな根暗な奴と仲良くなってもお前が暗くなるのがオチだ。やめとけ」
谷口「何をぅ!あの寡黙さがいいんじゃないか!キョン!お前は何もわかっちゃいない!」
キョン「はいはい、もう部室行くからまたな」
谷口「おう!またな!」
キョン「うれしそうだな谷口」
谷口「わかるかぁ?わかっちゃうかぁ?」
キョン「ああ、昼休みからにやけっぱなしだからな。何かあったのか?」
谷口「ん~?聞きたいか~いいだろう聞かせてやろう!」
キョン「別に聞きたくないのだが…」
谷口「じ・つ・は、長門と今日お友達になったのだぁ~!HAHAHA!!」
キョン「あんな根暗な奴と仲良くなってもお前が暗くなるのがオチだ。やめとけ」
谷口「何をぅ!あの寡黙さがいいんじゃないか!キョン!お前は何もわかっちゃいない!」
キョン「はいはい、もう部室行くからまたな」
谷口「おう!またな!」
17: 2008/02/16(土) 23:29:59.60 ID:r4H6G5WYO
次の日の昼休みin部室
谷口「うい~ス」
長門「……………」
谷口「隣りいいか?」
長門「……………別に構わない」
谷口「じゃあ隣りに座らせてもらうぜ!」
どかっ
谷口「しっかし珍妙な部室だな~コスプレ服に分厚い本の数々、ポットにパソコン!何やってるか全くわからん」
長門「……………そう」
谷口「長門は毎日昼休みここで過ごしているのか?」
長門「……………(コクッ)」
谷口「へ~…明日も来てもいいか?」
長門「……………構わない」
谷口「へへっ!明日が楽しみになってきたぜ!昼休み終わっちまうからまたな!長門も遅れるなよ!」
長門「……………(コクッ)」
ばたん
長門「……………興味深い」
谷口「うい~ス」
長門「……………」
谷口「隣りいいか?」
長門「……………別に構わない」
谷口「じゃあ隣りに座らせてもらうぜ!」
どかっ
谷口「しっかし珍妙な部室だな~コスプレ服に分厚い本の数々、ポットにパソコン!何やってるか全くわからん」
長門「……………そう」
谷口「長門は毎日昼休みここで過ごしているのか?」
長門「……………(コクッ)」
谷口「へ~…明日も来てもいいか?」
長門「……………構わない」
谷口「へへっ!明日が楽しみになってきたぜ!昼休み終わっちまうからまたな!長門も遅れるなよ!」
長門「……………(コクッ)」
ばたん
長門「……………興味深い」
21: 2008/02/16(土) 23:39:02.15 ID:r4H6G5WYO
放課後in部室
長門「……………」
今日は不思議を探す日(カラオケ)で部活は休み、誘われなかった(来るなと言われた)長門は夕方までいつものように部室で本を読みそのまま家に帰った。
長門「……………谷口、彼はユニーク」
そう呟きながら就寝した。
長門「……………」
今日は不思議を探す日(カラオケ)で部活は休み、誘われなかった(来るなと言われた)長門は夕方までいつものように部室で本を読みそのまま家に帰った。
長門「……………谷口、彼はユニーク」
そう呟きながら就寝した。
31: 2008/02/16(土) 23:50:46.26 ID:r4H6G5WYO
昼in部室
がらがらがら
谷口「WAWAWA紛い物…よっ!」
長門「……………座って」
谷口「おうっ!」
どかっ
谷口「ずいぶんと分厚い本読んでるな~何を読んでるんだ?」
長門「……………(表紙を見せる)」
谷口「宇宙の法則…?難しいな」
長門「…………この本は興味深い」
谷口「へぇ~将来の夢は宇宙飛行士でもなるのか?」
長門「……………(フルフル)」
谷口「違うのか…じゃあNASAにでも就職するのか?」
長門「……………(フルフル)」
谷口「…まぁいいか、そんで今日は
きーんこーんかーんこーん
谷口「うわやべぇ昼休み終わっちまった!んじゃ長門また明日な!」
長門「……………(コクッ)」
がらがらぴしゃん!
長門「……………彼は面白い」
がらがらがら
谷口「WAWAWA紛い物…よっ!」
長門「……………座って」
谷口「おうっ!」
どかっ
谷口「ずいぶんと分厚い本読んでるな~何を読んでるんだ?」
長門「……………(表紙を見せる)」
谷口「宇宙の法則…?難しいな」
長門「…………この本は興味深い」
谷口「へぇ~将来の夢は宇宙飛行士でもなるのか?」
長門「……………(フルフル)」
谷口「違うのか…じゃあNASAにでも就職するのか?」
長門「……………(フルフル)」
谷口「…まぁいいか、そんで今日は
きーんこーんかーんこーん
谷口「うわやべぇ昼休み終わっちまった!んじゃ長門また明日な!」
長門「……………(コクッ)」
がらがらぴしゃん!
長門「……………彼は面白い」
37: 2008/02/17(日) 00:05:12.67 ID:LLmbZ7bvO
放課後、部活は今日もなく無事帰宅
長門「……………」
ピンポーン
長門「……………?」
ガチャ
朝倉「突然の訪問ごめんなさい、上がってもいい?」
長門「……………(コクッ)」
朝倉「ありがとう」
長門「……………用は何?」
朝倉「お茶しながらお喋り…かな?何かそんな気分になっちゃって」
長門「……………そう」
朝倉「でね、今日長門さん家に泊まってもいい?朝になったら帰るから、ね?」
長門「……………明日は土曜だから構わない」
朝倉「ごめんね、お夕飯のお手伝いくらいはするから」
長門「………助かる」
こうして突如お泊まり会が始まった
長門「……………」
ピンポーン
長門「……………?」
ガチャ
朝倉「突然の訪問ごめんなさい、上がってもいい?」
長門「……………(コクッ)」
朝倉「ありがとう」
長門「……………用は何?」
朝倉「お茶しながらお喋り…かな?何かそんな気分になっちゃって」
長門「……………そう」
朝倉「でね、今日長門さん家に泊まってもいい?朝になったら帰るから、ね?」
長門「……………明日は土曜だから構わない」
朝倉「ごめんね、お夕飯のお手伝いくらいはするから」
長門「………助かる」
こうして突如お泊まり会が始まった
39: 2008/02/17(日) 00:13:47.20 ID:LLmbZ7bvO
朝倉「そういえば冷蔵庫に材料あるの?」
長門「……………最低限の食材はある」
朝倉「一人分はあるって事ね。買い出しに行かなくちゃ駄目って事ね?」
長門「……………今は駄目」
朝倉「?」
長門「………IQサプリ」
朝倉「あ~…」
その後二人仲良くIQサプリを見て急いで買い出しに行きました
長門「……………最低限の食材はある」
朝倉「一人分はあるって事ね。買い出しに行かなくちゃ駄目って事ね?」
長門「……………今は駄目」
朝倉「?」
長門「………IQサプリ」
朝倉「あ~…」
その後二人仲良くIQサプリを見て急いで買い出しに行きました
42: 2008/02/17(日) 00:25:26.38 ID:LLmbZ7bvO
朝倉「買い出し完了っと。………で」
谷口「?」
朝倉「何で貴方がここにいる訳?」
長門「……………スーパーで見掛けた」
谷口「いやぁ美少女のお二人さんの手料理が食べられる何て俺感激っす!」
朝倉「貴方はレトルトで充分じゃない?」
谷口「ちょw朝倉さん手厳しいっすねwww」
長門「………仲間外れは、駄目」
朝倉「な、長門さんがそう言うなら…ゴニョゴニョ」
谷口「いやぁ本当に楽しみっす!」
朝倉「…………(お前に食わす手料理何かないわよ!)」
谷口「?」
朝倉「何で貴方がここにいる訳?」
長門「……………スーパーで見掛けた」
谷口「いやぁ美少女のお二人さんの手料理が食べられる何て俺感激っす!」
朝倉「貴方はレトルトで充分じゃない?」
谷口「ちょw朝倉さん手厳しいっすねwww」
長門「………仲間外れは、駄目」
朝倉「な、長門さんがそう言うなら…ゴニョゴニョ」
谷口「いやぁ本当に楽しみっす!」
朝倉「…………(お前に食わす手料理何かないわよ!)」
48: 2008/02/17(日) 00:40:48.42 ID:LLmbZ7bvO
長門「……………出来た」
朝倉「………(非常に不本意だわ)」
谷口「長門と朝倉さんが作ってくれはカレーを食べられる日が来るなんて…俺感激!」
長門「……いただきます」
朝倉「いただきます」
谷口「いただきまっす!」
朝倉「……(さて、谷口くんのカレーだけ私達のカレーより数倍辛くしたけど…不様な姿を晒してくれるかしら?)」
ねるねるねる
朝倉「ちょ!谷口くん何やってるのよ!」
谷口「へ?マヨネーズをカレーに…」
朝倉「ありえない…(辛さが半減しちゃうじゃない!)」
長門「……ユニーク」
谷口「カレーにマヨネーズ、これは王道中の王道なのを知らないのか?」
朝倉「私達が折角作ったんだからそのまま食べなさい!」
長門「………(パクパク)」
谷口「かけちまったもんは仕方ないだろう。二杯目はちゃんとそのまま食うさ」
朝倉「そ…そう(いつかこいつを私の名にかけて頃す)」
長門「……お茶漬けカレー美味しい」
朝倉「………(非常に不本意だわ)」
谷口「長門と朝倉さんが作ってくれはカレーを食べられる日が来るなんて…俺感激!」
長門「……いただきます」
朝倉「いただきます」
谷口「いただきまっす!」
朝倉「……(さて、谷口くんのカレーだけ私達のカレーより数倍辛くしたけど…不様な姿を晒してくれるかしら?)」
ねるねるねる
朝倉「ちょ!谷口くん何やってるのよ!」
谷口「へ?マヨネーズをカレーに…」
朝倉「ありえない…(辛さが半減しちゃうじゃない!)」
長門「……ユニーク」
谷口「カレーにマヨネーズ、これは王道中の王道なのを知らないのか?」
朝倉「私達が折角作ったんだからそのまま食べなさい!」
長門「………(パクパク)」
谷口「かけちまったもんは仕方ないだろう。二杯目はちゃんとそのまま食うさ」
朝倉「そ…そう(いつかこいつを私の名にかけて頃す)」
長門「……お茶漬けカレー美味しい」
50: 2008/02/17(日) 00:52:59.65 ID:LLmbZ7bvO
かちゃかしゃじゃーじゃーきゅっきゅ
朝倉「何か邪魔者のせいで調子狂っちゃうなぁ…」
長門「……………」
朝倉「あ…長門さんのせいじゃないのよ!?あの谷口くんが勝手についてきただけの事だから!」
長門「……有希でいい」
朝倉「へ?」
長門「私の事は、有希でいい」
朝倉「……いいの?」
長門「…………(コクッ)」
朝倉「じゃあ有希…さん」
長門「…………さんはいらない」
朝倉「…………有希」
長門「………(コクッ)」
朝倉「うふふ、何かうれしい気分になっちゃうなぁ」
長門「………そう」
谷口「WAWAWA暇ですよ……これこそ仲間外れじゃね?」
朝倉「五月蠅い」
谷口「…はい」
朝倉「何か邪魔者のせいで調子狂っちゃうなぁ…」
長門「……………」
朝倉「あ…長門さんのせいじゃないのよ!?あの谷口くんが勝手についてきただけの事だから!」
長門「……有希でいい」
朝倉「へ?」
長門「私の事は、有希でいい」
朝倉「……いいの?」
長門「…………(コクッ)」
朝倉「じゃあ有希…さん」
長門「…………さんはいらない」
朝倉「…………有希」
長門「………(コクッ)」
朝倉「うふふ、何かうれしい気分になっちゃうなぁ」
長門「………そう」
谷口「WAWAWA暇ですよ……これこそ仲間外れじゃね?」
朝倉「五月蠅い」
谷口「…はい」
53: 2008/02/17(日) 01:01:56.23 ID:LLmbZ7bvO
朝倉「じゃあお皿洗い終わったし私達はお風呂に入ってくるから」
谷口「お…おう!(のぞきタイムktkr!)」
朝倉「そうそう、お風呂にコンバットナイフ持って行くから、もしのぞき何かしたら躊躇なく投げるからよろしくね?」
谷口「………ああ(クルス先生…俺には行く勇気がありません…)」
朝倉「さて行きましょうか?」
長門「……………(コクッ)」
谷口「お…おう!(のぞきタイムktkr!)」
朝倉「そうそう、お風呂にコンバットナイフ持って行くから、もしのぞき何かしたら躊躇なく投げるからよろしくね?」
谷口「………ああ(クルス先生…俺には行く勇気がありません…)」
朝倉「さて行きましょうか?」
長門「……………(コクッ)」
58: 2008/02/17(日) 01:13:39.85 ID:LLmbZ7bvO
長門・朝倉側
チャポーン
長門「……………命の洗濯」
朝倉「折角だから背中洗ってあげる」
長門「……………(コクッ)」
ごじごし
朝倉「へ~…綺麗で真っ白い肌、それに…」
ふにふに
朝倉「こぶりだけど柔らかい胸…同じ女性として嫉妬しちゃう」
長門「………ん……」
朝倉「……感じちゃった?」
長門「……………(フルフル)」
朝倉「へ~…じゃあここは?」
長門「……………そこは…」
朝倉「感じちゃう?」
長門「……………」
朝倉「涙目で私を見ないでよ…私が悪いみたいじゃない」
長門「……………(ぷいっ)」
朝倉「…ふふっ、拗ねた有希も可愛い♪」
チャポーン
長門「……………命の洗濯」
朝倉「折角だから背中洗ってあげる」
長門「……………(コクッ)」
ごじごし
朝倉「へ~…綺麗で真っ白い肌、それに…」
ふにふに
朝倉「こぶりだけど柔らかい胸…同じ女性として嫉妬しちゃう」
長門「………ん……」
朝倉「……感じちゃった?」
長門「……………(フルフル)」
朝倉「へ~…じゃあここは?」
長門「……………そこは…」
朝倉「感じちゃう?」
長門「……………」
朝倉「涙目で私を見ないでよ…私が悪いみたいじゃない」
長門「……………(ぷいっ)」
朝倉「…ふふっ、拗ねた有希も可愛い♪」
62: 2008/02/17(日) 01:19:48.53 ID:LLmbZ7bvO
谷口側
谷口「暇だ…VIPでスレでも立てるか…」
【安価】今女友達の家にいるんだが【実行】
数分後
谷口「マジかよ……」
安価内容:全裸で風呂場に凸
谷口「これは…でも安価は絶対…!COOLになれ谷口…!!」
谷口「暇だ…VIPでスレでも立てるか…」
【安価】今女友達の家にいるんだが【実行】
数分後
谷口「マジかよ……」
安価内容:全裸で風呂場に凸
谷口「これは…でも安価は絶対…!COOLになれ谷口…!!」
67: 2008/02/17(日) 01:27:03.96 ID:LLmbZ7bvO
長門・朝倉側
ごしごし
朝倉「頭、どこか痒い所ある?」
長門「………特には」
ごしごし
朝倉「じゃあ目つぶって」
長門「……………(コクッ)」
じゃばぁー
長門「……………ずぶ濡れ」
朝倉「タオルタオル…脱衣所か…取って来るね」
長門「……………(コクッ)」
ごしごし
朝倉「頭、どこか痒い所ある?」
長門「………特には」
ごしごし
朝倉「じゃあ目つぶって」
長門「……………(コクッ)」
じゃばぁー
長門「……………ずぶ濡れ」
朝倉「タオルタオル…脱衣所か…取って来るね」
長門「……………(コクッ)」
68: 2008/02/17(日) 01:30:03.25 ID:LLmbZ7bvO
谷口側
谷口「とりあえず全裸になったが…安価取った奴は俺に氏ねと言っているのだろうか……だが…いくっきゃねぇぇぇぇぇぇ!!」
その頃安価取った奴
古泉「おやおや、安価を取ってしまいましたか>>1さんには悪い事をしてしまいましたねぇ」
谷口「とりあえず全裸になったが…安価取った奴は俺に氏ねと言っているのだろうか……だが…いくっきゃねぇぇぇぇぇぇ!!」
その頃安価取った奴
古泉「おやおや、安価を取ってしまいましたか>>1さんには悪い事をしてしまいましたねぇ」
69: 2008/02/17(日) 01:32:37.25 ID:8qa0C4YmO
>>68
古泉ww
古泉ww
71: 2008/02/17(日) 01:38:51.98 ID:LLmbZ7bvO
共通
朝倉「タオル…ハンドタオルでいいのかしら?」
がらがらがら
谷口「WAWAWA露出狂…」
朝倉「…………は?」
谷口「……………(まだ脱衣所まだ脱衣所まだ脱衣所!!)」
朝倉「……………えーと、氏んで頂戴?」
説明しよう!この時二人共全裸であり、朝倉さんは谷口に自分の産まれたままの姿を見られたのである!
だが谷口は朝倉さんの全裸をみる程の余裕はなかった!
谷口「とととととと通してもらおうか!!?」
朝倉「私のコンバットナイフはね?よく研いであってスパスパ簡単に斬れるの。貴方の命も…いとも簡単に斬れると思うの」
谷口「しっ…失礼しやしたぁー!!」
がらがらぴしゃん!
朝倉「…………ちっ!」
朝倉「タオル…ハンドタオルでいいのかしら?」
がらがらがら
谷口「WAWAWA露出狂…」
朝倉「…………は?」
谷口「……………(まだ脱衣所まだ脱衣所まだ脱衣所!!)」
朝倉「……………えーと、氏んで頂戴?」
説明しよう!この時二人共全裸であり、朝倉さんは谷口に自分の産まれたままの姿を見られたのである!
だが谷口は朝倉さんの全裸をみる程の余裕はなかった!
谷口「とととととと通してもらおうか!!?」
朝倉「私のコンバットナイフはね?よく研いであってスパスパ簡単に斬れるの。貴方の命も…いとも簡単に斬れると思うの」
谷口「しっ…失礼しやしたぁー!!」
がらがらぴしゃん!
朝倉「…………ちっ!」
75: 2008/02/17(日) 01:56:06.78 ID:LLmbZ7bvO
朝倉「全く……」
長門「………何かあったの?」
朝倉「ん~…基地外の工口ガッパが何を思ったか脱衣所に乱入したからそれを追い払った…かな?」
長門「………理解しがたい」
朝倉「私もよ。ほらハンドタオルで頭を拭いて湯船に浸かるわよ」
長門「………(コクッ)」
じゃばぁー
朝倉「うーん、気持ちいい~」
長門「……………」
朝倉「…何?私の胸をじっと見て…あ、もしかして触りたいの?」
長門「…………さっきの仕返し」
朝倉「あはは…じゃあちょっとだけなら、ね」
長門「………(コクッ)」
もにゅ もにゅ
朝倉「ん…くっ…ふんっ…あっ…」
長門「……………」
むにゅ ふにゅ
朝倉「はぁ…はぁ…ん……」
長門「…………」
朝倉「…………?」
長門「………湯当たり起こすから、あがる」
朝倉「ん…そう、私もあがるわ(有希に揉まれるの癖になりそう…)」
その頃の谷口
谷口「叩かれまくって俺涙目wwww擁護する奴誰もいねぇwww」
古泉「おやおや、他スレに行っている間に酷い荒れようですねぇ…スレストやりましょう」
長門「………何かあったの?」
朝倉「ん~…基地外の工口ガッパが何を思ったか脱衣所に乱入したからそれを追い払った…かな?」
長門「………理解しがたい」
朝倉「私もよ。ほらハンドタオルで頭を拭いて湯船に浸かるわよ」
長門「………(コクッ)」
じゃばぁー
朝倉「うーん、気持ちいい~」
長門「……………」
朝倉「…何?私の胸をじっと見て…あ、もしかして触りたいの?」
長門「…………さっきの仕返し」
朝倉「あはは…じゃあちょっとだけなら、ね」
長門「………(コクッ)」
もにゅ もにゅ
朝倉「ん…くっ…ふんっ…あっ…」
長門「……………」
むにゅ ふにゅ
朝倉「はぁ…はぁ…ん……」
長門「…………」
朝倉「…………?」
長門「………湯当たり起こすから、あがる」
朝倉「ん…そう、私もあがるわ(有希に揉まれるの癖になりそう…)」
その頃の谷口
谷口「叩かれまくって俺涙目wwww擁護する奴誰もいねぇwww」
古泉「おやおや、他スレに行っている間に酷い荒れようですねぇ…スレストやりましょう」
79: 2008/02/17(日) 02:09:32.04 ID:LLmbZ7bvO
がらがらがら
長門「………あがった」
朝倉「さっさと入って来たら?谷口くん」
谷口「…お…おう」
がらがらがらぴしゃん
谷口「ちっ…スレストされたか……まぁいいか」
スルスルスル
がらがら
谷口「WAWAWA恥さらし…ってアルェー(・3・)湯船にお湯ないよー?」
長門「………良かったの?」
朝倉「彼は湯船のお湯を飲むと言う奇行に走るから仕方のない事なのよ」
長門「………あがった」
朝倉「さっさと入って来たら?谷口くん」
谷口「…お…おう」
がらがらがらぴしゃん
谷口「ちっ…スレストされたか……まぁいいか」
スルスルスル
がらがら
谷口「WAWAWA恥さらし…ってアルェー(・3・)湯船にお湯ないよー?」
長門「………良かったの?」
朝倉「彼は湯船のお湯を飲むと言う奇行に走るから仕方のない事なのよ」
89: 2008/02/17(日) 02:22:29.30 ID:LLmbZ7bvO
谷口inシャワー
谷口「あーあーヒ・ラ・メ・筋~!むきむきむきむきむきっむき鍛えてる。むきむきむきむきむきっむき筋肉さん♪慌てない慌てない、プロテインプロテイン」
じゃわー
谷口「ふいー良いシャワーでしたっと」
がらがら
谷口「バスタオル…っと」
数分後
谷口「あがったぜ」
朝倉「お湯加減はどうだった?」
谷口「あ…ああ丁度良かったぜ!」
長門「………………(居づらい)」
谷口「あーあーヒ・ラ・メ・筋~!むきむきむきむきむきっむき鍛えてる。むきむきむきむきむきっむき筋肉さん♪慌てない慌てない、プロテインプロテイン」
じゃわー
谷口「ふいー良いシャワーでしたっと」
がらがら
谷口「バスタオル…っと」
数分後
谷口「あがったぜ」
朝倉「お湯加減はどうだった?」
谷口「あ…ああ丁度良かったぜ!」
長門「………………(居づらい)」
96: 2008/02/17(日) 02:38:40.72 ID:LLmbZ7bvO
朝倉「じゃあ私達は寝るから適当に床に転がって寝てね」
谷口「毛布くらいよこせよ!」
朝倉「学校で言いふらそうかな…」
谷口「ゼヒ床デ寝サセテモライマス」
朝倉「よろしい。さぁ有希寝ましょ?」
長門「…………毛布」
谷口「おお…サンキュー!」
朝倉「ちょっと有希!あんな奴に毛布何か渡す必要ないわよ!」
長門「…………風邪引かれたら…困る」
朝倉「…有希に感謝する事ね。」
長門「…………おやすみ」
谷口「おう!」
朝倉「………はぁ」
谷口「毛布くらいよこせよ!」
朝倉「学校で言いふらそうかな…」
谷口「ゼヒ床デ寝サセテモライマス」
朝倉「よろしい。さぁ有希寝ましょ?」
長門「…………毛布」
谷口「おお…サンキュー!」
朝倉「ちょっと有希!あんな奴に毛布何か渡す必要ないわよ!」
長門「…………風邪引かれたら…困る」
朝倉「…有希に感謝する事ね。」
長門「…………おやすみ」
谷口「おう!」
朝倉「………はぁ」
100: 2008/02/17(日) 02:48:09.94 ID:LLmbZ7bvO
谷口側
谷口「床かてぇ…寒いが毛布あるだけマシ…か。しかし朝倉の野郎…風呂場に全裸で凸しただけなのにあんなに怒るなよな…ぶつぶつ」
谷口「暇だからまた立てるか……」
【善】不謹慎祭り【悪】
内容は腹筋
谷口「……!!またスレストされただと!?」
ハルヒ「私をスレタイで釣るなんて100年早いのよばーか」
谷口「床かてぇ…寒いが毛布あるだけマシ…か。しかし朝倉の野郎…風呂場に全裸で凸しただけなのにあんなに怒るなよな…ぶつぶつ」
谷口「暇だからまた立てるか……」
【善】不謹慎祭り【悪】
内容は腹筋
谷口「……!!またスレストされただと!?」
ハルヒ「私をスレタイで釣るなんて100年早いのよばーか」
104: 2008/02/17(日) 02:59:30.98 ID:LLmbZ7bvO
長門&朝倉側
長門「一緒の布団?」
朝倉「駄目だったかしら?」
長門「………別に構わない」
朝倉「ふふっ良かった」
長門「…………布団の中冷たい」
朝倉「私に抱き付けば暖かいわよ?」
長門「……………(ぎゅっ)」
朝倉「もっともっと密着してもいいわよ?ってかしなきゃだ~め」
長門「………これでいい」
朝倉「…あらそう?(惜しい、後ちょっとなのになぁ)」
長門「………すー…すー」
朝倉「寝ちゃったかぁ…おやすみ、有希」
こうして金曜日が終わった
長門「一緒の布団?」
朝倉「駄目だったかしら?」
長門「………別に構わない」
朝倉「ふふっ良かった」
長門「…………布団の中冷たい」
朝倉「私に抱き付けば暖かいわよ?」
長門「……………(ぎゅっ)」
朝倉「もっともっと密着してもいいわよ?ってかしなきゃだ~め」
長門「………これでいい」
朝倉「…あらそう?(惜しい、後ちょっとなのになぁ)」
長門「………すー…すー」
朝倉「寝ちゃったかぁ…おやすみ、有希」
こうして金曜日が終わった
105: 2008/02/17(日) 03:00:12.07 ID:LLmbZ7bvO
>>103
>>1は俺じゃない
>>1は俺じゃない
124: 2008/02/17(日) 04:08:01.74 ID:LLmbZ7bvO
朝
ちゅんちゅん
朝倉「ふわぁ~…よく寝たわぁ。……ん?身体が何か変…」
ごそごそ
朝倉「な…何よこれぇ~!」
谷口「ふわぁ~眠ぃ…ん?起き上がれない…………っはぁ~~!!?」
長門「……………起床」
朝倉「ちょっと有希何よこれぇ!私が何で男になってるの!?」
長門「………情報思念体の遊び心、半日で治るから安心して」
朝倉「…………なら仕方ないわね…。谷口くんも叫び声あげてたからリビングに行きましょ」
長門「………(コクッ)」
谷口「おいお前らこれはどうなってるんだよ!?俺の胴体から下はどこいったんだ!?」
ここで二人が情報思念体について説明
谷口「よくわからないが、わかった事にしておくぜ」
朝倉「半日かぁ…短いようで長いなぁ」
谷口「まるでジオ〇グだぜ……」
長門「………ユニーク」
性転換の話しを出してくれとかのレスがあったから出した
ちゅんちゅん
朝倉「ふわぁ~…よく寝たわぁ。……ん?身体が何か変…」
ごそごそ
朝倉「な…何よこれぇ~!」
谷口「ふわぁ~眠ぃ…ん?起き上がれない…………っはぁ~~!!?」
長門「……………起床」
朝倉「ちょっと有希何よこれぇ!私が何で男になってるの!?」
長門「………情報思念体の遊び心、半日で治るから安心して」
朝倉「…………なら仕方ないわね…。谷口くんも叫び声あげてたからリビングに行きましょ」
長門「………(コクッ)」
谷口「おいお前らこれはどうなってるんだよ!?俺の胴体から下はどこいったんだ!?」
ここで二人が情報思念体について説明
谷口「よくわからないが、わかった事にしておくぜ」
朝倉「半日かぁ…短いようで長いなぁ」
谷口「まるでジオ〇グだぜ……」
長門「………ユニーク」
性転換の話しを出してくれとかのレスがあったから出した
128: 2008/02/17(日) 04:19:43.68 ID:LLmbZ7bvO
朝倉「はぁ~…これじゃ今日何処へも行けない…って言うか朝帰るって言っちゃったし…」
谷口「俺何かもっと悲惨だぜ?」
長門「ちょっと情報思念体と話をつけてくる」
朝倉「ちょ!有希……駄目か遅かったか」
テレパシータイム
長門「…朝のあの仕業、何?」
情報思念体「単なる遊び心や、堪忍してぇなぁ」
長門「今すぐ元に戻して」
情報思念体「元に戻すのにも新しい情報が必要何や。新しい情報がないと無理なさかい諦めてぇなぁ」
ごごごごごごご
長門「……………」
情報思念体「冗談や、怖い顔するなや今元に戻す」
ぱぁぁぁぁぁぁぁ
情報思念体「ほなまたな」
長門「……………(二度と会いたくない)」
谷口「俺何かもっと悲惨だぜ?」
長門「ちょっと情報思念体と話をつけてくる」
朝倉「ちょ!有希……駄目か遅かったか」
テレパシータイム
長門「…朝のあの仕業、何?」
情報思念体「単なる遊び心や、堪忍してぇなぁ」
長門「今すぐ元に戻して」
情報思念体「元に戻すのにも新しい情報が必要何や。新しい情報がないと無理なさかい諦めてぇなぁ」
ごごごごごごご
長門「……………」
情報思念体「冗談や、怖い顔するなや今元に戻す」
ぱぁぁぁぁぁぁぁ
情報思念体「ほなまたな」
長門「……………(二度と会いたくない)」
130: 2008/02/17(日) 04:32:11.85 ID:LLmbZ7bvO
朝倉「やっと戻った…」
谷口「右に同じく」
長門「…………良かった」
朝倉「じゃあ私は帰るね。谷口くんも私と一緒に帰るわよね?」
谷口「は、はい~ただいま~!」
朝倉「じゃあまたね」
谷口「また学校でな!」
長門「……………(コクッ)」
がちゃん
長門「……もうこんな時間、メイプルストーリーみなきゃ」
長門は根っからのアニメ好きであった
谷口「右に同じく」
長門「…………良かった」
朝倉「じゃあ私は帰るね。谷口くんも私と一緒に帰るわよね?」
谷口「は、はい~ただいま~!」
朝倉「じゃあまたね」
谷口「また学校でな!」
長門「……………(コクッ)」
がちゃん
長門「……もうこんな時間、メイプルストーリーみなきゃ」
長門は根っからのアニメ好きであった
139: 2008/02/17(日) 10:25:01.38 ID:LLmbZ7bvO
まさか落ちていなかったとは…予想外だ
140: 2008/02/17(日) 10:41:52.47 ID:LLmbZ7bvO
長門「……………超展開」
六時のガンダム00を視聴した後、テレビの番組そっちのけで事前にコピーしておいた野球アニメ『緑山高校-甲子園編-』を夜中まで見続け今日の長門は就寝した。
次の日
いつも通りの時間に起きた長門は朝食を作っている時にもう食材が無い事に気付き朝食を済ませた後買い物に出かけた
六時のガンダム00を視聴した後、テレビの番組そっちのけで事前にコピーしておいた野球アニメ『緑山高校-甲子園編-』を夜中まで見続け今日の長門は就寝した。
次の日
いつも通りの時間に起きた長門は朝食を作っている時にもう食材が無い事に気付き朝食を済ませた後買い物に出かけた
144: 2008/02/17(日) 11:00:42.72 ID:LLmbZ7bvO
てくてくてく
長門「……………」
カードショップ神村
遊戯王カード大会
長門「……………興味深い」
てくてくてく
K1「ターン終了!やべぇなぁ…」
鶴屋「にゃははははドロー!モンスターカード!ブルーアイズとレッドアイズのダイレクトアタック!」
K1「くっ…!俺の…ま…
鶴屋「私のターン!ドロー!」
K1「何ぃ!?」
鶴屋「モンスターカード!ダークエルフのダイレクトアタック!」
K1「ぐへぇ!」
鶴屋「まだまだぁ!私のターン!ドローモンスターカード!カース・オブ・ドラゴンのダイレクトアタック!」
K1「もう…やめ…」
鶴屋「更に魔法カード『メタル化』!レッドアイズブラックメタルドラゴンとブルーアイズのダイレクトアタッ~クゥ!!」
K1「ぐわぁぁぁぁぁぁ!!」
おーっとK1ぶっとんだー!
どしゃぁぁぁ
鶴屋「ふっ…私より強い奴に会いに行く」
長門「…………絶句」
長門「……………」
カードショップ神村
遊戯王カード大会
長門「……………興味深い」
てくてくてく
K1「ターン終了!やべぇなぁ…」
鶴屋「にゃははははドロー!モンスターカード!ブルーアイズとレッドアイズのダイレクトアタック!」
K1「くっ…!俺の…ま…
鶴屋「私のターン!ドロー!」
K1「何ぃ!?」
鶴屋「モンスターカード!ダークエルフのダイレクトアタック!」
K1「ぐへぇ!」
鶴屋「まだまだぁ!私のターン!ドローモンスターカード!カース・オブ・ドラゴンのダイレクトアタック!」
K1「もう…やめ…」
鶴屋「更に魔法カード『メタル化』!レッドアイズブラックメタルドラゴンとブルーアイズのダイレクトアタッ~クゥ!!」
K1「ぐわぁぁぁぁぁぁ!!」
おーっとK1ぶっとんだー!
どしゃぁぁぁ
鶴屋「ふっ…私より強い奴に会いに行く」
長門「…………絶句」
156: 2008/02/17(日) 13:34:35.06 ID:LLmbZ7bvO
店長「優勝おめでとう、まさか君が優勝するとは思っても見なかったよ」
鶴屋「にゃはは、見た目で実力は測れないってのを実証しちゃったかな?」
店長「優勝賞品のスモークチーズ半年分だ、受け取ってくれ。」
鶴屋「ダンボール二箱分…流石の私も持ち運びは無理だね。誰か近くに知り合いは…」
長門「……………」
鶴屋「いた!ながっちちょっと来てにょろ!」
長門「………何?」
今までの経緯を説明中
鶴屋「と言う訳なのさ!無理に手伝っては言わないにょろよん」
長門「…………持つ」
鶴屋「流石ながっち!困った人を助けるその心を高く買っちゃうよん!」
長門「…………奉仕の心」
それからバス経由で鶴屋さんの家に向かった
鶴屋「にゃはは、見た目で実力は測れないってのを実証しちゃったかな?」
店長「優勝賞品のスモークチーズ半年分だ、受け取ってくれ。」
鶴屋「ダンボール二箱分…流石の私も持ち運びは無理だね。誰か近くに知り合いは…」
長門「……………」
鶴屋「いた!ながっちちょっと来てにょろ!」
長門「………何?」
今までの経緯を説明中
鶴屋「と言う訳なのさ!無理に手伝っては言わないにょろよん」
長門「…………持つ」
鶴屋「流石ながっち!困った人を助けるその心を高く買っちゃうよん!」
長門「…………奉仕の心」
それからバス経由で鶴屋さんの家に向かった
158: 2008/02/17(日) 13:53:19.68 ID:LLmbZ7bvO
鶴屋「いやぁ~助かった助かった!感謝感激雨あられ!ゆっくりしていってね、今お茶出すから!」
長門「……………(コクッ)」
がらがらぴしゃん
長門「…………和風……わふー」
鶴屋「お待たせ~…って何やってんの?」
長門「あるゲームキャラの真似……」
鶴屋「…まぁいいや、お茶とスモークチーズ持って来たから食べてって食べてって」
長門「…………食べる」
もぐもぐ
長門「……いまいち」
鶴屋「うーんながっちの舌には合わなかったかな?残りは私が食べるから無理して食べなくてもいいにょろよ」
長門「……………(コクッ)」
もぐもぐがつがつ
長門「………そういえば」
鶴屋「?」
長門「………ながっちって…何?」
鶴屋「愛称よ愛称!やっぱり人には愛称がなくっちゃねぇー」
長門「…………そう」
鶴屋「あ~後ついでに何だけどさ、谷口って人とながっちって付き合ってるの?」
長門「…………好意はあるが、付き合ってはいない」
鶴屋「へぇ~…その好意は友達としての好意にゃのかな?恋愛対象として好意にゃのかな?」
長門「…………帰る」
鶴屋「あっちゃ~怒らせちゃったか…ごめん!謝るから許してにょろ!」
長門「……………怒っていない、もう今日は遅い」
鶴屋「あ、そういう事にょろか。んじゃまたねん♪」
長門「…………また」
長門「……………(コクッ)」
がらがらぴしゃん
長門「…………和風……わふー」
鶴屋「お待たせ~…って何やってんの?」
長門「あるゲームキャラの真似……」
鶴屋「…まぁいいや、お茶とスモークチーズ持って来たから食べてって食べてって」
長門「…………食べる」
もぐもぐ
長門「……いまいち」
鶴屋「うーんながっちの舌には合わなかったかな?残りは私が食べるから無理して食べなくてもいいにょろよ」
長門「……………(コクッ)」
もぐもぐがつがつ
長門「………そういえば」
鶴屋「?」
長門「………ながっちって…何?」
鶴屋「愛称よ愛称!やっぱり人には愛称がなくっちゃねぇー」
長門「…………そう」
鶴屋「あ~後ついでに何だけどさ、谷口って人とながっちって付き合ってるの?」
長門「…………好意はあるが、付き合ってはいない」
鶴屋「へぇ~…その好意は友達としての好意にゃのかな?恋愛対象として好意にゃのかな?」
長門「…………帰る」
鶴屋「あっちゃ~怒らせちゃったか…ごめん!謝るから許してにょろ!」
長門「……………怒っていない、もう今日は遅い」
鶴屋「あ、そういう事にょろか。んじゃまたねん♪」
長門「…………また」
161: 2008/02/17(日) 14:05:17.75 ID:LLmbZ7bvO
長門「…………この好意が…そういう感情なのか……理解出来ない」
情報思念体「なんやぁ?インターフェイスごときが恋をしたっちゅーんか?」
長門「……………わからない」
情報思念体「ま、お父さんは面白半分で応援してるでーほなまたな~」
長門「………理解不能」
そして長門は真っ直ぐ家に帰り夕食を作り明日に備え早めに就寝した。
情報思念体「なんやぁ?インターフェイスごときが恋をしたっちゅーんか?」
長門「……………わからない」
情報思念体「ま、お父さんは面白半分で応援してるでーほなまたな~」
長門「………理解不能」
そして長門は真っ直ぐ家に帰り夕食を作り明日に備え早めに就寝した。
163: 2008/02/17(日) 14:20:50.57 ID:LLmbZ7bvO
夜中
カチャ キイィ…バタン
朝倉「夜這いターイム♪提供は裏朝倉さんの提供でお送りしまーす♪」
てっ…てっ…てっ…
朝倉「抜き足差し足忍び足…っと」
がらがらがら
朝倉「有希はっけーん…ああ…可愛い」
長門「………すー……すー……」
朝倉「写真撮りたいけど、このカメラだとフラッシュ焚かなきゃ駄目なのよねぇ…」
長門「………すー……すー」
朝倉「ああ…可愛い」
『許さへんで~』
朝倉「!?」
情報思念体「有希の安眠を妨げる輩はワイが許さへんで~」
朝倉「くっ…わかったわよ…って何で情報思念体がここにいるのよ」
情報思念体「……企業秘密やで~」
朝倉「……………」
情報思念体「………………」
朝倉「ここで何をしていたか、じっくり私の部屋でしましょうか」
情報思念体「………………はい」
長門「すー…すー……」
カチャ キイィ…バタン
朝倉「夜這いターイム♪提供は裏朝倉さんの提供でお送りしまーす♪」
てっ…てっ…てっ…
朝倉「抜き足差し足忍び足…っと」
がらがらがら
朝倉「有希はっけーん…ああ…可愛い」
長門「………すー……すー……」
朝倉「写真撮りたいけど、このカメラだとフラッシュ焚かなきゃ駄目なのよねぇ…」
長門「………すー……すー」
朝倉「ああ…可愛い」
『許さへんで~』
朝倉「!?」
情報思念体「有希の安眠を妨げる輩はワイが許さへんで~」
朝倉「くっ…わかったわよ…って何で情報思念体がここにいるのよ」
情報思念体「……企業秘密やで~」
朝倉「……………」
情報思念体「………………」
朝倉「ここで何をしていたか、じっくり私の部屋でしましょうか」
情報思念体「………………はい」
長門「すー…すー……」
165: 2008/02/17(日) 14:32:00.00 ID:LLmbZ7bvO
朝倉「………で、説明してくれるかしら?」
情報思念体「堪忍してぇ~なぁ~親として当然の事をしてるだけやでぇ?」
朝倉「………へぇ」
情報思念体「………すみません、実の娘に欲情してHな事妄想してました。だから電磁ナイフを向けないで下さいお願いします。」
朝倉「意識だけの存在なのによくもまぁ…」
情報思念体「産みの親は偉大ってこっちゃ」
朝倉「その偉大な親が残念な事をすれば誰だってこうなる事は予測済みだとは思わない?」
情報思念体「むぐ…わ、ワイは今忙しいんや!この説教は後で聞いたる!」
朝倉「ちょ!まっ…逃げたか」
情報思念体「堪忍してぇ~なぁ~親として当然の事をしてるだけやでぇ?」
朝倉「………へぇ」
情報思念体「………すみません、実の娘に欲情してHな事妄想してました。だから電磁ナイフを向けないで下さいお願いします。」
朝倉「意識だけの存在なのによくもまぁ…」
情報思念体「産みの親は偉大ってこっちゃ」
朝倉「その偉大な親が残念な事をすれば誰だってこうなる事は予測済みだとは思わない?」
情報思念体「むぐ…わ、ワイは今忙しいんや!この説教は後で聞いたる!」
朝倉「ちょ!まっ…逃げたか」
168: 2008/02/17(日) 14:42:27.43 ID:LLmbZ7bvO
次の日の昼
長門「……………」
がらがらがら
谷口「ういーす」
長門「……………」
谷口「あ~……放課後さ、予定あるか?」
長門「……………特には」
谷口「良かった!じゃあ放課後体育館裏で待っててくれよな!伝えたい事があるから!」
長門「…………(コクッ)」
がらがらぴしゃん
長門「…………(///)」
長門「……………」
がらがらがら
谷口「ういーす」
長門「……………」
谷口「あ~……放課後さ、予定あるか?」
長門「……………特には」
谷口「良かった!じゃあ放課後体育館裏で待っててくれよな!伝えたい事があるから!」
長門「…………(コクッ)」
がらがらぴしゃん
長門「…………(///)」
170: 2008/02/17(日) 14:58:43.67 ID:LLmbZ7bvO
谷口が部室を出た直後
朝倉「あんたをここで消す」
谷口「…………朝倉?」
朝倉「あんたを頃して有希の出方を見る」
谷口「おいおい冗談だろ?」
朝倉「この領域を隔離、閉鎖。…谷口くんの情報を消去。これで貴方が氏んでも誰も気がつかない」
谷口「いや意味わかんねぇ」
朝倉「…要は…あんたを頃す!!」
谷口「ちい!俺はまだ充分に生きちゃいねぇんだ!」
朝倉「逃げるな谷口ぃ!さっさと私に殺られなさい!!」
谷口「ふっざっけっるっなぁー!!」
朝倉「くっ…つばしっこい奴!」
朝倉「あんたをここで消す」
谷口「…………朝倉?」
朝倉「あんたを頃して有希の出方を見る」
谷口「おいおい冗談だろ?」
朝倉「この領域を隔離、閉鎖。…谷口くんの情報を消去。これで貴方が氏んでも誰も気がつかない」
谷口「いや意味わかんねぇ」
朝倉「…要は…あんたを頃す!!」
谷口「ちい!俺はまだ充分に生きちゃいねぇんだ!」
朝倉「逃げるな谷口ぃ!さっさと私に殺られなさい!!」
谷口「ふっざっけっるっなぁー!!」
朝倉「くっ…つばしっこい奴!」
174: 2008/02/17(日) 15:23:50.75 ID:LLmbZ7bvO
谷口「何で俺がお前に殺されなきゃならねぇんだよ!」
朝倉「あんた有希に今日告白する気でしょう!?」
谷口「な……ななな何故それを!?」
朝倉「させない…そんな事は私がさせない!なぜなら私は…有希の事が…大好きなんだからーー!!」
谷口「うわっと!サバイバルナイフ振り回しながら言う事じゃねーよ!」
朝倉「氏ねーー!!」
谷口「ちっ…」
長門「情報連結を解除、アナグラムプログラムを使用しこの空間を解除する」
朝倉「有希…!?」
谷口「長門…!?」
長門「…………話は全て聞いた」
朝倉「……………」
谷口「……………」
長門「今の私に答えは出せない…だが、私は二人には好意がある。これがどういう好意かわかったら…答えを出す」
朝倉「そ……そう」
谷口「わ…わかった」
きーんこーんかーんこーん
朝倉「あ…予鈴…」
谷口「やっべ次の時間移動教室じゃん!」
長門「…………雨降って地固まる」
朝倉「あんた有希に今日告白する気でしょう!?」
谷口「な……ななな何故それを!?」
朝倉「させない…そんな事は私がさせない!なぜなら私は…有希の事が…大好きなんだからーー!!」
谷口「うわっと!サバイバルナイフ振り回しながら言う事じゃねーよ!」
朝倉「氏ねーー!!」
谷口「ちっ…」
長門「情報連結を解除、アナグラムプログラムを使用しこの空間を解除する」
朝倉「有希…!?」
谷口「長門…!?」
長門「…………話は全て聞いた」
朝倉「……………」
谷口「……………」
長門「今の私に答えは出せない…だが、私は二人には好意がある。これがどういう好意かわかったら…答えを出す」
朝倉「そ……そう」
谷口「わ…わかった」
きーんこーんかーんこーん
朝倉「あ…予鈴…」
谷口「やっべ次の時間移動教室じゃん!」
長門「…………雨降って地固まる」
176: 2008/02/17(日) 15:44:51.38 ID:LLmbZ7bvO
数年後
朝倉「………有希ぃ~!愛してる~!」
朝倉さんは長門と同棲しつつ大学に進学
長門「…………そう」
長門は家で株をしつつ家事をこなしている
俺はと言うと……
谷口「なぁキョン…世の中不公平だとは思わんか?」
キョン「俺はハルヒとみくるがいるからそうは思わないけどな」
谷口「もうこんな世の中はいややぁ~!!」
鶴屋「私がいるじゃないか!私の胸の中で思いっきり泣くがいいにょろ」
谷口「うわぁぁぁぁぁん!!」
キョン「馬鹿ップルが……」
朝倉「有希が私を選んでくれて…本当に良かった♪有希、愛してる」
長門「…………ええ」
終わり
朝倉「………有希ぃ~!愛してる~!」
朝倉さんは長門と同棲しつつ大学に進学
長門「…………そう」
長門は家で株をしつつ家事をこなしている
俺はと言うと……
谷口「なぁキョン…世の中不公平だとは思わんか?」
キョン「俺はハルヒとみくるがいるからそうは思わないけどな」
谷口「もうこんな世の中はいややぁ~!!」
鶴屋「私がいるじゃないか!私の胸の中で思いっきり泣くがいいにょろ」
谷口「うわぁぁぁぁぁん!!」
キョン「馬鹿ップルが……」
朝倉「有希が私を選んでくれて…本当に良かった♪有希、愛してる」
長門「…………ええ」
終わり
177: 2008/02/17(日) 16:02:44.21 ID:1gQKFKdgO
>>176
乙。楽しませてもらったぜ。
乙。楽しませてもらったぜ。
178: 2008/02/17(日) 16:09:09.79 ID:LLmbZ7bvO
>>177
その言葉が今の俺にとって一番ありがたい
読んでくれてありがとう
m(_ _)m
その言葉が今の俺にとって一番ありがたい
読んでくれてありがとう
m(_ _)m
179: 2008/02/17(日) 16:20:28.59 ID:1yWr+KR60
乙!
いい感じだった
いい感じだった
180: 2008/02/17(日) 16:34:28.11 ID:+t8rO061O
乙!長門トレーダーかw
引用元: 長門「…………グスッ」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります