1: ◆RfwyoP3XQY 2014/12/14(日) 19:26:48.03 ID:PE2QL6nX0
4: 2014/12/14(日) 19:29:44.14 ID:PE2QL6nX0
事務所
フレデリカ「おっはよー」
P「おう。おはよう」
P「元気いいな」
フレデリカ「でしょでしょ」
P「いいことあったのか?」
フレデリカ「えーとね…ないよ。」
フレデリカ「それより、今日は何の日か知ってる?」
P「……なんかあったか?」
P(誰かの誕生日…じゃないし…約束してた予定もないし…)
フレデリカ「私も知らなーい♪」アハハ
P「一瞬でも真面目に考えた自分が恥ずかしいよ」
フレデリカ「そこがプロデューサーのいいとこだよね~」
P「そうか?」
フレデリカ「…多分?」
P「自信ないのか」
フレデリカ「ほら、アタシに太鼓判押されてもあれじゃ~ん」
P「自分で言っててどうなんだそれは…」
フレデリカ「全く、フレデリカがいい加減って誰が言ったのかな! あ、アタシだった☆」
フレデリカ「ぺろっ」
ちひろ「楽しそうですねぇ…」
フレデリカ「あ、ちひろさんもやる?」
ちひろ「あっ、いえ、そんなことは…」
フレデリカ「なんだー。つまんないの」ブー
ちひろ「え、あ、なんかごめんなさい」
フレデリカ「んー…謝られちゃうとアタシが困っちゃうなー」
フレデリカ「おっはよー」
P「おう。おはよう」
P「元気いいな」
フレデリカ「でしょでしょ」
P「いいことあったのか?」
フレデリカ「えーとね…ないよ。」
フレデリカ「それより、今日は何の日か知ってる?」
P「……なんかあったか?」
P(誰かの誕生日…じゃないし…約束してた予定もないし…)
フレデリカ「私も知らなーい♪」アハハ
P「一瞬でも真面目に考えた自分が恥ずかしいよ」
フレデリカ「そこがプロデューサーのいいとこだよね~」
P「そうか?」
フレデリカ「…多分?」
P「自信ないのか」
フレデリカ「ほら、アタシに太鼓判押されてもあれじゃ~ん」
P「自分で言っててどうなんだそれは…」
フレデリカ「全く、フレデリカがいい加減って誰が言ったのかな! あ、アタシだった☆」
フレデリカ「ぺろっ」
ちひろ「楽しそうですねぇ…」
フレデリカ「あ、ちひろさんもやる?」
ちひろ「あっ、いえ、そんなことは…」
フレデリカ「なんだー。つまんないの」ブー
ちひろ「え、あ、なんかごめんなさい」
フレデリカ「んー…謝られちゃうとアタシが困っちゃうなー」
5: 2014/12/14(日) 19:30:35.58 ID:PE2QL6nX0
P「そう言えば、いいか、フレデリカ」
フレデリカ「んー?」
P「今度の仕事のことなんだけど」
フレデリカ「うんうん。何するの?」
P「ロケだな。モデルの仕事とグルメレポだ」
フレデリカ「一気にやっちゃうの?」
P「みたいだな」
フレデリカ「二回に分けたら、旅行が一杯出来たのに~」
P「そうだな。でも、この間皆で温泉行ったじゃないか」
フレデリカ「確かにそうだねー」
P「それでだな」
フレデリカ「はーい。質問です」
P「ん?」
フレデリカ「おや―」
P「おやつとかないからな」
フレデリカ「うん。知ってた」
P「それでなんだ?」
フレデリカ「アタシ一人で行くの?」
P「いや、俺と一緒だな」
フレデリカ「きゃー」
P「いや、嫌ならちひろさんに行ってもらうけど」
フレデリカ「ウソウソ。嬉しくて声が出ちゃっただけだって」
P「そういうことにしておくよ」
フレデリカ「んー?」
P「今度の仕事のことなんだけど」
フレデリカ「うんうん。何するの?」
P「ロケだな。モデルの仕事とグルメレポだ」
フレデリカ「一気にやっちゃうの?」
P「みたいだな」
フレデリカ「二回に分けたら、旅行が一杯出来たのに~」
P「そうだな。でも、この間皆で温泉行ったじゃないか」
フレデリカ「確かにそうだねー」
P「それでだな」
フレデリカ「はーい。質問です」
P「ん?」
フレデリカ「おや―」
P「おやつとかないからな」
フレデリカ「うん。知ってた」
P「それでなんだ?」
フレデリカ「アタシ一人で行くの?」
P「いや、俺と一緒だな」
フレデリカ「きゃー」
P「いや、嫌ならちひろさんに行ってもらうけど」
フレデリカ「ウソウソ。嬉しくて声が出ちゃっただけだって」
P「そういうことにしておくよ」
7: 2014/12/14(日) 19:32:46.97 ID:PE2QL6nX0
P「ちなみに部屋は別々だぞ。当然だけど」
フレデリカ「はーい」
P「俺は二階でフレデリカは三階な」
フレデリカ「んー?」
P「ん?」
フレデリカ「アタシさ、フランス人とのハーフだから、日本語あんまりワカリマセーン」
P「日本語でそれを言うのか」
フレデリカ「だって、アタシはフランス語喋れないし」
P「まぁ、そうだよな」
フレデリカ「そうだよねー」
P「とりあえず、そういうことでな」
フレデリカ「まぁ、了解しましたっ☆」
フレデリカ「はーい」
P「俺は二階でフレデリカは三階な」
フレデリカ「んー?」
P「ん?」
フレデリカ「アタシさ、フランス人とのハーフだから、日本語あんまりワカリマセーン」
P「日本語でそれを言うのか」
フレデリカ「だって、アタシはフランス語喋れないし」
P「まぁ、そうだよな」
フレデリカ「そうだよねー」
P「とりあえず、そういうことでな」
フレデリカ「まぁ、了解しましたっ☆」
8: 2014/12/14(日) 19:33:30.71 ID:PE2QL6nX0
事務所
フレデリカ「フンフンフフーン♪」
ちひろ「ご機嫌ですね」
フレデリカ「ちひろさんも一緒に歌う?」
ちひろ「今は遠慮しておきますね」
フレデリカ「そっかそっかー」
フレデリカ「フンフンフフーン♪」
ちひろ「ご機嫌ですね」
フレデリカ「ちひろさんも一緒に歌う?」
ちひろ「今は遠慮しておきますね」
フレデリカ「そっかそっかー」
9: 2014/12/14(日) 19:35:42.15 ID:PE2QL6nX0
事務所
フレデリカ「ねぇねぇ」
ちひろ「なんですか?」
フレデリカ「ホテルとか新幹線の予約はちひろさんがやってるの?」
ちひろ「そうですね。プロデューサーさんはそんなにやってないですよ」
フレデリカ「そうなんだー」
ちひろ「どうかしたんですか?」
フレデリカ「ん?プロデューサーがいつ予約してるのかなーって」
ちひろ「あー、確かに思いますね」
フレデリカ「あ、今思い出したんだけどね」
ちひろ「なんですか?」
フレデリカ「今度のロケで泊まる場所なんだけど」
ちひろ「はい」
フレデリカ「なんかあるかもしれないから、隣同士に変えてくれないかって、言ってたよ」
ちひろ「本当ですか?」
フレデリカ「うーん。多分?」
ちひろ「た、多分ですか…」
P「なんの話だ?」
フレデリカ「あ」
ちひろ「あ、プロデューサーさん。実はですね――」
フレデリカ「ねぇねぇ」
ちひろ「なんですか?」
フレデリカ「ホテルとか新幹線の予約はちひろさんがやってるの?」
ちひろ「そうですね。プロデューサーさんはそんなにやってないですよ」
フレデリカ「そうなんだー」
ちひろ「どうかしたんですか?」
フレデリカ「ん?プロデューサーがいつ予約してるのかなーって」
ちひろ「あー、確かに思いますね」
フレデリカ「あ、今思い出したんだけどね」
ちひろ「なんですか?」
フレデリカ「今度のロケで泊まる場所なんだけど」
ちひろ「はい」
フレデリカ「なんかあるかもしれないから、隣同士に変えてくれないかって、言ってたよ」
ちひろ「本当ですか?」
フレデリカ「うーん。多分?」
ちひろ「た、多分ですか…」
P「なんの話だ?」
フレデリカ「あ」
ちひろ「あ、プロデューサーさん。実はですね――」
10: 2014/12/14(日) 19:36:22.21 ID:PE2QL6nX0
P「なるほどな」
フレデリカ「ピューピュー♪」
P「口笛が吹けないからって、口で表現するなよ…」
フレデリカ「バレた?」
P「あぁ」
フレデリカ「ピューピュー♪」
P「口笛が吹けないからって、口で表現するなよ…」
フレデリカ「バレた?」
P「あぁ」
11: 2014/12/14(日) 19:37:00.39 ID:PE2QL6nX0
P「部屋の話だったよな」
フレデリカ「あははー」
P「まぁ…あれだな、確かになんかあったら困るしな」
フレデリカ「お?」
P「ちひろさん、出来るなら…」
ちひろ「いいですよ。幸い部屋の空きはありますし」
P「ありがとうございます」
フレデリカ「もう、プロデューサーったら~」
P「お前、自分で言ったこと忘れてるな…」
フレデリカ「え?フレデリカは何も言ってないって」キョトン
フレデリカ「あははー」
P「まぁ…あれだな、確かになんかあったら困るしな」
フレデリカ「お?」
P「ちひろさん、出来るなら…」
ちひろ「いいですよ。幸い部屋の空きはありますし」
P「ありがとうございます」
フレデリカ「もう、プロデューサーったら~」
P「お前、自分で言ったこと忘れてるな…」
フレデリカ「え?フレデリカは何も言ってないって」キョトン
12: 2014/12/14(日) 19:37:29.77 ID:PE2QL6nX0
ロケ地
P「さぁ、頑張ってこいよ」
フレデリカ「肩肘張らずに行ってくるね~」
P「まぁ、任せた」
フレデリカ「はーい」
P「どこに行くんだ?」
フレデリカ「ん?温泉入ろかなって」
P「先に仕事だろ」
フレデリカ「あ、そうだったね。ごめんね~」
P「さぁ、頑張ってこいよ」
フレデリカ「肩肘張らずに行ってくるね~」
P「まぁ、任せた」
フレデリカ「はーい」
P「どこに行くんだ?」
フレデリカ「ん?温泉入ろかなって」
P「先に仕事だろ」
フレデリカ「あ、そうだったね。ごめんね~」
13: 2014/12/14(日) 19:38:46.84 ID:PE2QL6nX0
フレデリカ「さっ!アタシは今ね……」キョロキョロ
フレデリカ「えーと…」
フレデリカ「温泉が有名なトコにいるよっ☆」
P(若干、いい加減な所が受けてるみたいだからいいが…毎回ヒヤヒヤするな…)
P(とは言っても、ちゃんと共演者に挨拶とかしてるみたいだし…気にしなくてもいいのかな?)
フレデリカ「えーと…」
フレデリカ「温泉が有名なトコにいるよっ☆」
P(若干、いい加減な所が受けてるみたいだからいいが…毎回ヒヤヒヤするな…)
P(とは言っても、ちゃんと共演者に挨拶とかしてるみたいだし…気にしなくてもいいのかな?)
14: 2014/12/14(日) 19:39:48.93 ID:PE2QL6nX0
フレデリカ「どうだった?」
P「いいんじゃないかな」
フレデリカ「へへーん。でしょでしょ」
フレデリカ「やっぱり、昨日の特訓が効いたかな」
P「そんなことやってたのか」
P(なんだろう…発声練習とかかな)
フレデリカ「筋トレとかー、体操とかー」
P「凄いな」
フレデリカ「のビデオ見てただけ」
P「ビデオか」
フレデリカ「うん。正確にはブルーレイかな。この間買ったんだー」
P「そうなのか」
フレデリカ「綺麗だったよ。あれ、なんの話だっけ?」
P「なんの話だったかな」
フレデリカ「なんだっけ?」
P「ま。この調子で後半も頑張れ」
フレデリカ「はーい」
P「いいんじゃないかな」
フレデリカ「へへーん。でしょでしょ」
フレデリカ「やっぱり、昨日の特訓が効いたかな」
P「そんなことやってたのか」
P(なんだろう…発声練習とかかな)
フレデリカ「筋トレとかー、体操とかー」
P「凄いな」
フレデリカ「のビデオ見てただけ」
P「ビデオか」
フレデリカ「うん。正確にはブルーレイかな。この間買ったんだー」
P「そうなのか」
フレデリカ「綺麗だったよ。あれ、なんの話だっけ?」
P「なんの話だったかな」
フレデリカ「なんだっけ?」
P「ま。この調子で後半も頑張れ」
フレデリカ「はーい」
15: 2014/12/14(日) 19:40:19.04 ID:PE2QL6nX0
フレデリカ「フンフンフフーン♪」
P(ノリノリだな…)
フレデリカ「あ、コレってなに?」
フレデリカ「あ、そうなんだ。ヘー」
フレデリカ「そう言えば、これってフランス語でなんていうか知ってる?」
フレデリカ「アタシは知らないけどね」
P(楽しくやってるのが一番か)
P(ノリノリだな…)
フレデリカ「あ、コレってなに?」
フレデリカ「あ、そうなんだ。ヘー」
フレデリカ「そう言えば、これってフランス語でなんていうか知ってる?」
フレデリカ「アタシは知らないけどね」
P(楽しくやってるのが一番か)
16: 2014/12/14(日) 19:40:52.08 ID:PE2QL6nX0
ホテル
フレデリカ「おつかれー!」
P「お疲れさま」
フレデリカ「どうだった?」
P「良かったんじゃないか?」
フレデリカ「まーた、微妙な感想だねー」
P「気になってたんだが」
フレデリカ「ん?」
P「なんで、もうコーヒー牛乳持ってるんだ?」
フレデリカ「お風呂上りにはコーヒーギューニューでしょ!」
P「まだ、風呂入ってないじゃないか」
フレデリカ「あー、これは一本取られちゃった☆」アハ
フレデリカ「おつかれー!」
P「お疲れさま」
フレデリカ「どうだった?」
P「良かったんじゃないか?」
フレデリカ「まーた、微妙な感想だねー」
P「気になってたんだが」
フレデリカ「ん?」
P「なんで、もうコーヒー牛乳持ってるんだ?」
フレデリカ「お風呂上りにはコーヒーギューニューでしょ!」
P「まだ、風呂入ってないじゃないか」
フレデリカ「あー、これは一本取られちゃった☆」アハ
17: 2014/12/14(日) 19:41:39.04 ID:PE2QL6nX0
P「ま、細かいことは言わないが、とりあえずもう休めよ?」
フレデリカ「えー、オールしようよー」
P「何言ってるんだお前は…。アイドルだろうに」
フレデリカ「温泉入るからチャラだよ♪」
P「チャラ…になるのか?」
フレデリカ「わかんなーい☆」
P「やれやれ…」
フレデリカ「えー、オールしようよー」
P「何言ってるんだお前は…。アイドルだろうに」
フレデリカ「温泉入るからチャラだよ♪」
P「チャラ…になるのか?」
フレデリカ「わかんなーい☆」
P「やれやれ…」
18: 2014/12/14(日) 19:42:42.52 ID:PE2QL6nX0
フレデリカ「そう言えばさー」
P「ん?」
フレデリカ「ここの温泉はどこにあるんだろ?」
P「そこに地図があるな」
フレデリカ「あ、そうだね」
P「ん?」
フレデリカ「ここの温泉はどこにあるんだろ?」
P「そこに地図があるな」
フレデリカ「あ、そうだね」
19: 2014/12/14(日) 19:43:39.43 ID:PE2QL6nX0
フレデリカ「あ、そうだ」
P「どうした?」
フレデリカ「先にプロデューサーさんの部屋に行きたいなー」
P「なにもないぞ」
フレデリカ「またまたー。工口本とかあるんでしょ?」
P「なんでだよ…」
フレデリカ「ないの?」
P「ないよ」
フレデリカ「それはダメだよー」
P「ダメなのか」
フレデリカ「うん。今度買って部屋に置いておくからね~。アタシの写真集とか」
P「それは持ってる」
フレデリカ「あ、そうなんだ。ありがと」
P「どうした?」
フレデリカ「先にプロデューサーさんの部屋に行きたいなー」
P「なにもないぞ」
フレデリカ「またまたー。工口本とかあるんでしょ?」
P「なんでだよ…」
フレデリカ「ないの?」
P「ないよ」
フレデリカ「それはダメだよー」
P「ダメなのか」
フレデリカ「うん。今度買って部屋に置いておくからね~。アタシの写真集とか」
P「それは持ってる」
フレデリカ「あ、そうなんだ。ありがと」
20: 2014/12/14(日) 19:44:49.62 ID:PE2QL6nX0
P「さてと…」
フレデリカ「お風呂でも行こっかー」
P「一緒に入るか?」
フレデリカ「えっ…」ピクッ
P「ははは。冗談だって」
P(意外なリアクションだな…)
P「意外にウブ――」
フレデリカ「…いいよ」
P「え?」
フレデリカ「プロデューサーとだったら…」チラ
P「え、あの、その」
フレデリカ「あはははっ!」ケラケラ
P「ん?」
フレデリカ「一緒に入れると思った?残念でした~混浴じゃないんだよ」
P「逆に俺がからかわれたのか」
フレデリカ「面白かったよ☆」
P「少し恥ずかしいな」
フレデリカ「写真撮っておけばよかったと思うよ」
P「それは、流石にやめてくれ」
フレデリカ「止めてと言われてやめる、アタシじゃないよー」パシャ
P「…っ。行くぞ」
フレデリカ「はーい」
フレデリカ「ふふーん♪ 顔が熱いのは誰のせい?」
フレデリカ「お風呂でも行こっかー」
P「一緒に入るか?」
フレデリカ「えっ…」ピクッ
P「ははは。冗談だって」
P(意外なリアクションだな…)
P「意外にウブ――」
フレデリカ「…いいよ」
P「え?」
フレデリカ「プロデューサーとだったら…」チラ
P「え、あの、その」
フレデリカ「あはははっ!」ケラケラ
P「ん?」
フレデリカ「一緒に入れると思った?残念でした~混浴じゃないんだよ」
P「逆に俺がからかわれたのか」
フレデリカ「面白かったよ☆」
P「少し恥ずかしいな」
フレデリカ「写真撮っておけばよかったと思うよ」
P「それは、流石にやめてくれ」
フレデリカ「止めてと言われてやめる、アタシじゃないよー」パシャ
P「…っ。行くぞ」
フレデリカ「はーい」
フレデリカ「ふふーん♪ 顔が熱いのは誰のせい?」
21: 2014/12/14(日) 19:45:20.22 ID:PE2QL6nX0
Pの部屋
P「意外といい風呂だったな…」
コンコン
P「はーい」ガチャ
フレデリカ「いえーい!」
P「うわっ!」
フレデリカ「いいお湯だった~」
フレデリカ「どうっ?肌ピチピチでしょ?え?元から?またまたー」
P「元気だな…」
P「意外といい風呂だったな…」
コンコン
P「はーい」ガチャ
フレデリカ「いえーい!」
P「うわっ!」
フレデリカ「いいお湯だった~」
フレデリカ「どうっ?肌ピチピチでしょ?え?元から?またまたー」
P「元気だな…」
22: 2014/12/14(日) 19:46:42.92 ID:PE2QL6nX0
フレデリカ「コーヒーギューニュー美味しいねぇ」
P「まぁ、定番だよな」
フレデリカ「フフーン♪」
P「上機嫌だな」
フレデリカ「そうかな? いつもプロデューサーに可愛がって貰ってるからかな?」
P「どうなんだろうな?」
フレデリカ「なにさーっ!」ムー
フレデリカ「全然売れなくて、偉い人に怒られた時も一緒に頭下げてくれたし、気分乗らない時にケーキとかお菓子買ってきてくれたりしたじゃーん!」
フレデリカ「上手くいったら一緒に喜んでくれるし」
P「そうだな」
フレデリカ「電話したら答えてくれるしね」
P「まぁ、担当アイドルからの電話だしな」
フレデリカ「これで、可愛がってないって言ったら、フレデリカちゃんは怒るよー」
P「悪い悪い」
フレデリカ「分かったらよろしい♪」ドヤ
P「まぁ、定番だよな」
フレデリカ「フフーン♪」
P「上機嫌だな」
フレデリカ「そうかな? いつもプロデューサーに可愛がって貰ってるからかな?」
P「どうなんだろうな?」
フレデリカ「なにさーっ!」ムー
フレデリカ「全然売れなくて、偉い人に怒られた時も一緒に頭下げてくれたし、気分乗らない時にケーキとかお菓子買ってきてくれたりしたじゃーん!」
フレデリカ「上手くいったら一緒に喜んでくれるし」
P「そうだな」
フレデリカ「電話したら答えてくれるしね」
P「まぁ、担当アイドルからの電話だしな」
フレデリカ「これで、可愛がってないって言ったら、フレデリカちゃんは怒るよー」
P「悪い悪い」
フレデリカ「分かったらよろしい♪」ドヤ
23: 2014/12/14(日) 19:47:17.90 ID:PE2QL6nX0
フレデリカ「さっきの話だけどさー」
フレデリカ「アタシはもうプロデューサーから色々貰ったの」
フレデリカ「だから、いっぱいお返ししてあげるからね。それまでは、アタシのプロデューサーでなきゃダメなんだよ?」
フレデリカ「知ってた?」
フレデリカ「アタシはもうプロデューサーから色々貰ったの」
フレデリカ「だから、いっぱいお返ししてあげるからね。それまでは、アタシのプロデューサーでなきゃダメなんだよ?」
フレデリカ「知ってた?」
24: 2014/12/14(日) 19:47:55.33 ID:PE2QL6nX0
フレデリカ「フンフンフフー♪」
P「…一つ聞いていいか」
フレデリカ「ん?」
P「浴衣が結構きわどいことになってるんだが…」
フレデリカ「んー?あー、プロデューサーったら」ニヤニヤ
P「なんだよ…」
フレデリカ「冗談だってー。でもさー、アタシ結び方がわかんないんだよねー」
フレデリカ「浴衣とか着たことないし!さっきも適当にやってただけだもん」
P「そうなのか…」
P(そんな状況でこっちに来たのか…部屋を隣にしておいてよかったな)
フレデリカ「ねーねー。プロデューサー結んで~♪」
P「はいはい」グイ
フレデリカ「きゃっ…!」
P「動くなよ」
フレデリカ「わ~急接近♪」
フレデリカ(ドキドキしすぎてヤバいかも…)
P「ほら、出来たぞ」
フレデリカ「へ?あ、うん…その、ごめんね?」
P「別にいいけどな」
フレデリカ「あははは…」
P「…一つ聞いていいか」
フレデリカ「ん?」
P「浴衣が結構きわどいことになってるんだが…」
フレデリカ「んー?あー、プロデューサーったら」ニヤニヤ
P「なんだよ…」
フレデリカ「冗談だってー。でもさー、アタシ結び方がわかんないんだよねー」
フレデリカ「浴衣とか着たことないし!さっきも適当にやってただけだもん」
P「そうなのか…」
P(そんな状況でこっちに来たのか…部屋を隣にしておいてよかったな)
フレデリカ「ねーねー。プロデューサー結んで~♪」
P「はいはい」グイ
フレデリカ「きゃっ…!」
P「動くなよ」
フレデリカ「わ~急接近♪」
フレデリカ(ドキドキしすぎてヤバいかも…)
P「ほら、出来たぞ」
フレデリカ「へ?あ、うん…その、ごめんね?」
P「別にいいけどな」
フレデリカ「あははは…」
25: 2014/12/14(日) 19:48:30.81 ID:PE2QL6nX0
フレデリカ「そう言えば、プロデューサーってさ」
P「ん?」
フレデリカ「フランス語って分かるの?」
P「全く分からないな。ボンジュールくらいだけだぞ」
フレデリカ「アタシと変わらないじゃん」アハハ
P「フレデリカはもう少し話せるだろ…」
フレデリカ「出来るわけないじゃーん」
P「ん?」
フレデリカ「フランス語って分かるの?」
P「全く分からないな。ボンジュールくらいだけだぞ」
フレデリカ「アタシと変わらないじゃん」アハハ
P「フレデリカはもう少し話せるだろ…」
フレデリカ「出来るわけないじゃーん」
26: 2014/12/14(日) 19:49:06.83 ID:PE2QL6nX0
フレデリカ「フンフフーン♪」
P「そろそろ部屋に戻らないのか?」
フレデリカ「まだまだ夜は長いよ?」
P「朝も早いだろ」
フレデリカ「プロデューサーは甘々のフレデリカはどう?」
フレデリカ「正直、結構ドキドキしてるんだけど…」
P「……」
P「し――」
フレデリカ「ん?なになに?味見したいって?」
P「そこまでは流石に言ってないって」
フレデリカ「そこまで?」
P「…なんでもない」
P「そろそろ部屋に戻らないのか?」
フレデリカ「まだまだ夜は長いよ?」
P「朝も早いだろ」
フレデリカ「プロデューサーは甘々のフレデリカはどう?」
フレデリカ「正直、結構ドキドキしてるんだけど…」
P「……」
P「し――」
フレデリカ「ん?なになに?味見したいって?」
P「そこまでは流石に言ってないって」
フレデリカ「そこまで?」
P「…なんでもない」
27: 2014/12/14(日) 19:50:27.67 ID:PE2QL6nX0
フレデリカ「おやすみー」
P「あぁ、おやすみ」
フレデリカ「あ、そうだ」クルッ
P「どうした?」
フレデリカ「Je t'aime」
P「ん?」
フレデリカ「ん?」
P「なんか外国語っぽい発音だったな」
フレデリカ「だって、フランス語だもん」
P「なんて言ったんだ?」
フレデリカ「ヒ・ミ・ツ♪」
フレデリカ「いつか気が向いたら教えてあげようっかなー」
P「そうか」
フレデリカ「プロデューサーがアタシをトップアイドルになるまでプロデュースしてくれたら教えて
あげるよ」
フレデリカ「よろしくねっ!」ニコッ
P「あぁ、おやすみ」
フレデリカ「あ、そうだ」クルッ
P「どうした?」
フレデリカ「Je t'aime」
P「ん?」
フレデリカ「ん?」
P「なんか外国語っぽい発音だったな」
フレデリカ「だって、フランス語だもん」
P「なんて言ったんだ?」
フレデリカ「ヒ・ミ・ツ♪」
フレデリカ「いつか気が向いたら教えてあげようっかなー」
P「そうか」
フレデリカ「プロデューサーがアタシをトップアイドルになるまでプロデュースしてくれたら教えて
あげるよ」
フレデリカ「よろしくねっ!」ニコッ
29: 2014/12/14(日) 19:51:20.71 ID:PE2QL6nX0
終わりです。
読んで下さった方ありがとうございました。
読んで下さった方ありがとうございました。
引用元: モバP「肩の触れる距離で」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります