6: 2010/11/15(月) 18:08:43.72 ID:Khm0wQ5FO
シンジ「ミサトさんは女の子って感じじゃないからピンと来なかったけど、空から降って来たあの子が教えてくれた…最高だ俺って」
12: 2010/11/15(月) 20:16:11.46 ID:Khm0wQ5FO
アスカ「……」
シンジ「…巨Oの女の子っていいなぁ」
アスカ「何よバカシンジ」
シンジ「え?いや何でもないよ」
アスカ「あんた今アタシを見てなんか言ったでしょ」
シンジ「いや、その、あの」
アスカ「ハッキリしなさいよ!まったく!」
シンジ「あああ、アスカが可愛いなぁ、なんて……ははは」
アスカ「何よ、今頃気が付いたの?まぁいいわ、ご飯早く作ってよね!」
シンジ「う、うん」
シンジ「…巨Oの女の子っていいなぁ」
アスカ「何よバカシンジ」
シンジ「え?いや何でもないよ」
アスカ「あんた今アタシを見てなんか言ったでしょ」
シンジ「いや、その、あの」
アスカ「ハッキリしなさいよ!まったく!」
シンジ「あああ、アスカが可愛いなぁ、なんて……ははは」
アスカ「何よ、今頃気が付いたの?まぁいいわ、ご飯早く作ってよね!」
シンジ「う、うん」
15: 2010/11/15(月) 20:28:19.18 ID:Khm0wQ5FO
シンジ「はぁ、アスカも悪くはないんだけどなぁ、あの眼鏡の人と比べちゃうとなぁ…えへへぇ」ポワーン
ごく普通の少年碇シンジはとある出来事から巨O少女の虜になってしまったのだ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』参照
シンジ「F…かな、いやもしかしたらGあるかもなぁ」
アスカ「さっきからブツブツなに言ってんのかしら?、はぁお腹空いた」
ごく普通の少年碇シンジはとある出来事から巨O少女の虜になってしまったのだ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』参照
シンジ「F…かな、いやもしかしたらGあるかもなぁ」
アスカ「さっきからブツブツなに言ってんのかしら?、はぁお腹空いた」
17: 2010/11/15(月) 20:36:12.80 ID:Khm0wQ5FO
シンジ「アスカー!ご飯出来たよー!!」
アスカ「はいはい、聞こえてるわよっと」ガチャ
アスカ「何…これ…」
シンジ「え?なにって炒飯だけど?アスカ好きだよね?って!」
シンジ(しまった!巨O少女の良さについて考察していたらオッパイ型の炒飯を作ってしまったー!なんとかごまかさないと)
アスカ「シンジィ?なんのつもり?」
シンジ「あ、いや、あの、ふ、普通の炒飯じゃないかあははぁ、何言ってんだよアスカ、め、召し上がれ」
アスカ「エOチ!バカ!変態!信じらんない!」ゲシッ!!
シンジ「ひでぶ!!」
アスカ「はいはい、聞こえてるわよっと」ガチャ
アスカ「何…これ…」
シンジ「え?なにって炒飯だけど?アスカ好きだよね?って!」
シンジ(しまった!巨O少女の良さについて考察していたらオッパイ型の炒飯を作ってしまったー!なんとかごまかさないと)
アスカ「シンジィ?なんのつもり?」
シンジ「あ、いや、あの、ふ、普通の炒飯じゃないかあははぁ、何言ってんだよアスカ、め、召し上がれ」
アスカ「エOチ!バカ!変態!信じらんない!」ゲシッ!!
シンジ「ひでぶ!!」
40: 2010/11/15(月) 22:13:47.80 ID:G+2TVbH7O
アスカ「……」
シンジ「やっぱり巨Oの女の子は…ん?」
シンジ「…って、う、うわぁあああ!?(い、いつの間にこの部屋に!?)」
アスカ「悪かったわね…」
シンジ「え?」
シンジ「やっぱり巨Oの女の子は…ん?」
シンジ「…って、う、うわぁあああ!?(い、いつの間にこの部屋に!?)」
アスカ「悪かったわね…」
シンジ「え?」
41: 2010/11/15(月) 22:17:18.58 ID:G+2TVbH7O
アスカ「悪かったわね…こんな胸で…」
シンジ「い、いやこれは…そ、その、そういうわけじゃあなくって…」
アスカ「どうせ!どうせ私なんか!!」
シンジ「ちょ…お、落ち着いて…」
アスカ「どうせ!ファーストや!あのマキナミとかいうヤツが!好きなんでしょう!?」
シンジ「う、うわぁあああ!?」
シンジ「い、いやこれは…そ、その、そういうわけじゃあなくって…」
アスカ「どうせ!どうせ私なんか!!」
シンジ「ちょ…お、落ち着いて…」
アスカ「どうせ!ファーストや!あのマキナミとかいうヤツが!好きなんでしょう!?」
シンジ「う、うわぁあああ!?」
43: 2010/11/15(月) 22:21:18.57 ID:G+2TVbH7O
シンジに向かって椅子や皿を投げつけるアスカ
シンジ「ちょ…い、痛いよ!やめてよ!」
アスカ「う、うぅうう…」
シンジ「ア、アスカ…」
アスカ「うわぁあぁあ…!!」
ダッ
プシュッ
シンジ「ちょ、ど、どこへ行くんだいアスカ!?」
シンジ「ちょ…い、痛いよ!やめてよ!」
アスカ「う、うぅうう…」
シンジ「ア、アスカ…」
アスカ「うわぁあぁあ…!!」
ダッ
プシュッ
シンジ「ちょ、ど、どこへ行くんだいアスカ!?」
46: 2010/11/15(月) 22:25:26.54 ID:G+2TVbH7O
~外~
シンジ「まいったなぁ…こんな大雨なのに…傘もささずに飛び出して行っちゃって…」
シンジ「おーい!アスカ~!」
シンジ(それにしても…アスカがあんなに胸のことを気にしていたなんて…)
シンジ「おーいアスカ~!!」
シンジ「…どこにもいない…」
シンジ「まいったなぁ…こんな大雨なのに…傘もささずに飛び出して行っちゃって…」
シンジ「おーい!アスカ~!」
シンジ(それにしても…アスカがあんなに胸のことを気にしていたなんて…)
シンジ「おーいアスカ~!!」
シンジ「…どこにもいない…」
47: 2010/11/15(月) 22:30:08.98 ID:G+2TVbH7O
シンジ(あ!あそこの電柱の影に!)
アスカ「う…ひっく…うぅ…」
シンジ「探したよアスカ…あの…さっきはごめん…」
アスカ「……バカシンジも…所詮はオスってことよね…」
アスカ「私のこんな胸じゃ…」
シンジ「ア、アスカ…」
アスカ「う…ひっく…うぅ…」
シンジ「探したよアスカ…あの…さっきはごめん…」
アスカ「……バカシンジも…所詮はオスってことよね…」
アスカ「私のこんな胸じゃ…」
シンジ「ア、アスカ…」
48: 2010/11/15(月) 22:33:21.07 ID:G+2TVbH7O
アスカ「…バカシンジ…」
シンジ「?」
アスカ「揉んで…」
シンジ「?え??」
アスカ「私の胸を…揉んで…」
シンジ「え??」
アスカ「胸って、揉まれると大きくなるって言うでしょ…だから揉んで…」
シンジ「えぇえええ??」
シンジ「?」
アスカ「揉んで…」
シンジ「?え??」
アスカ「私の胸を…揉んで…」
シンジ「え??」
アスカ「胸って、揉まれると大きくなるって言うでしょ…だから揉んで…」
シンジ「えぇえええ??」
50: 2010/11/15(月) 22:37:28.36 ID:G+2TVbH7O
シンジ「な、何を急に…!?」
アスカ「嫌なの?」
シンジ「い、いや、そ、そういう問題じゃなくって…」
アスカ「…やっぱり私じゃ嫌なんだ…」
シンジ「ふ、服も下着も…雨に濡れてビチョビチョじゃないか…まずは家に帰らないと風邪…」
アスカ「いいから…そんなに私のこと嫌いなの?」
シンジ「ア、アスカ…」
アスカ「嫌なの?」
シンジ「い、いや、そ、そういう問題じゃなくって…」
アスカ「…やっぱり私じゃ嫌なんだ…」
シンジ「ふ、服も下着も…雨に濡れてビチョビチョじゃないか…まずは家に帰らないと風邪…」
アスカ「いいから…そんなに私のこと嫌いなの?」
シンジ「ア、アスカ…」
51: 2010/11/15(月) 22:41:27.28 ID:G+2TVbH7O
シンジ(ゴ、ゴクリ…)
シンジ「ア、アスカ…い、いいの?こ、こんな所で…も、もし人が通ったら」
アスカ「恐いの?」
シンジ「なっ…」
アスカ「いつもそうやって、人と触れ合うことを避けて…恐いんでしょ?私と触れ合うのが、恐いんでしょ?」
シンジ「ぐっ…」
アスカ「この意気地無し!!」
シンジ「ア、アスカ…い、いいの?こ、こんな所で…も、もし人が通ったら」
アスカ「恐いの?」
シンジ「なっ…」
アスカ「いつもそうやって、人と触れ合うことを避けて…恐いんでしょ?私と触れ合うのが、恐いんでしょ?」
シンジ「ぐっ…」
アスカ「この意気地無し!!」
54: 2010/11/15(月) 22:45:04.00 ID:G+2TVbH7O
シンジ「こ、恐くなんか…」
アスカ「なら来なさいよ…さぁ」
ガシッ
シンジの腕を掴み、自身の右胸に手のひらを押し当てるアスカ
ネチャ…
シンジ「ア…アスカ…」
アスカ「なら来なさいよ…さぁ」
ガシッ
シンジの腕を掴み、自身の右胸に手のひらを押し当てるアスカ
ネチャ…
シンジ「ア…アスカ…」
64: 2010/11/15(月) 23:09:55.14 ID:G+2TVbH7O
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65: 2010/11/15(月) 23:13:34.00 ID:G+2TVbH7O
シンジ(あ…気がついたら、もうこんなに暗く…)
シンジ(雨もまだ止んでいないし…)
シンジ「アスカ、そろそろ帰らないと」
アスカ「え?で、でも…」
シンジ「風邪ひくよ?ミサトさんも心配してるだろうし」
アスカ(…コクリ)
シンジ(雨もまだ止んでいないし…)
シンジ「アスカ、そろそろ帰らないと」
アスカ「え?で、でも…」
シンジ「風邪ひくよ?ミサトさんも心配してるだろうし」
アスカ(…コクリ)
66: 2010/11/15(月) 23:16:51.87 ID:G+2TVbH7O
~帰り道~
シンジ「ほら、傘さして」
アスカ「いい。シンジの傘に入る」
シンジ(せ、狭いなぁ…)
アスカ「でも今日はびっくりしちゃった!まさかあのバカシンジが、あんなに大胆になってくれるとはね」
シンジ「う…///(じ、自分がこわい…///)」
シンジ「ほら、傘さして」
アスカ「いい。シンジの傘に入る」
シンジ(せ、狭いなぁ…)
アスカ「でも今日はびっくりしちゃった!まさかあのバカシンジが、あんなに大胆になってくれるとはね」
シンジ「う…///(じ、自分がこわい…///)」
67: 2010/11/15(月) 23:19:46.93 ID:G+2TVbH7O
~家~
シンジ「た、ただいま…」
ミサト「もう!こんなに遅くまでどこ行ってたの!心配したじゃないの!」
シンジ「ご、ごめんなさい…」
ミサト「アスカなんてずぶ濡れじゃないの!ほら早くあがって!」
アスカ(ずぶ濡れ…確かにそうね…)
シンジ「た、ただいま…」
ミサト「もう!こんなに遅くまでどこ行ってたの!心配したじゃないの!」
シンジ「ご、ごめんなさい…」
ミサト「アスカなんてずぶ濡れじゃないの!ほら早くあがって!」
アスカ(ずぶ濡れ…確かにそうね…)
68: 2010/11/15(月) 23:22:18.88 ID:G+2TVbH7O
~翌日、学校~
シンジ(結局アスカは風邪で休みかぁ…何だか悪いことしちゃったな…)
レイ「碇君」
シンジ「あ、おはよう綾波」
レイ「ちょっと屋上まで来てくれる?」
シンジ「?」
シンジ(結局アスカは風邪で休みかぁ…何だか悪いことしちゃったな…)
レイ「碇君」
シンジ「あ、おはよう綾波」
レイ「ちょっと屋上まで来てくれる?」
シンジ「?」
69: 2010/11/15(月) 23:25:03.54 ID:G+2TVbH7O
~屋上~
シンジ「いきなりどうしたの?こんなところに呼び出して」
レイ「碇君に訊きたいことがあるの」
シンジ「な、何?」
レイ「昨日、2号機の人と何してたの?」
シンジ「ッッえっ!?」
シンジ「いきなりどうしたの?こんなところに呼び出して」
レイ「碇君に訊きたいことがあるの」
シンジ「な、何?」
レイ「昨日、2号機の人と何してたの?」
シンジ「ッッえっ!?」
70: 2010/11/15(月) 23:26:51.09 ID:G+2TVbH7O
レイ「ねえ、何してたの?」
シンジ「そ、それは…その…」
レイ「電柱の裏に隠れて、何をしてたの?」
シンジ「み、見てたのか!?」
レイ「…コクリ」
シンジ「そ、それは…その…」
レイ「電柱の裏に隠れて、何をしてたの?」
シンジ「み、見てたのか!?」
レイ「…コクリ」
71: 2010/11/15(月) 23:30:18.70 ID:G+2TVbH7O
レイ「ねえ、何してたの?」
シンジ「そ、それは…」
レイ「答えて」
シンジ「う、うぅう…」
レイ(プチ…プチ…)
シンジ(なっ…急に服を脱ぎ始めた…??)
シンジ「い、一体何のつもり…」
レイ「黙ってて」
シンジ「そ、それは…」
レイ「答えて」
シンジ「う、うぅう…」
レイ(プチ…プチ…)
シンジ(なっ…急に服を脱ぎ始めた…??)
シンジ「い、一体何のつもり…」
レイ「黙ってて」
72: 2010/11/15(月) 23:33:18.57 ID:G+2TVbH7O
シンジ(……??)
レイ「碇君」
シンジ「は、はぃい?」
レイ「碇君は、2号機の人と私、どっちが好き?」
シンジ「え、や、そ、それは…」
レイ「答えて」
レイ「碇君」
シンジ「は、はぃい?」
レイ「碇君は、2号機の人と私、どっちが好き?」
シンジ「え、や、そ、それは…」
レイ「答えて」
73: 2010/11/15(月) 23:35:48.64 ID:G+2TVbH7O
レイ「私は碇君と…」
シンジ「あ、綾波…」
レイ「1つになりたいの」
シンジ「ッッ!??」
レイ「私のことが好きなら、来て、碇君」
シンジ「綾波…」
シンジ「あ、綾波…」
レイ「1つになりたいの」
シンジ「ッッ!??」
レイ「私のことが好きなら、来て、碇君」
シンジ「綾波…」
75: 2010/11/15(月) 23:41:13.02 ID:G+2TVbH7O
アスカ(今日は結局風邪で休みかぁ…バカシンジは今頃どうしてるんだろ…ふふふ)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レイ「来て、碇君」
シンジ(う、お、おかしい…ま、まあ理性がおかしくなって…い、いやダムだ…ダメだ…うぅ…)
レイ「私のことが嫌いなの?」
シンジ「綾波…!」
マリ(おやおや、たまたま屋上に不時着してみれば、とんだ修羅場に出くわしちゃったみたいだニャ!ここはしばらく観察させてもらおうっと!ドキドキ…)
fin
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レイ「来て、碇君」
シンジ(う、お、おかしい…ま、まあ理性がおかしくなって…い、いやダムだ…ダメだ…うぅ…)
レイ「私のことが嫌いなの?」
シンジ「綾波…!」
マリ(おやおや、たまたま屋上に不時着してみれば、とんだ修羅場に出くわしちゃったみたいだニャ!ここはしばらく観察させてもらおうっと!ドキドキ…)
fin
76: 2010/11/15(月) 23:42:26.76 ID:VY7i3Xor0
えっ
77: 2010/11/15(月) 23:50:37.95 ID:vba8n3ND0
えっ
78: 2010/11/16(火) 00:02:29.00 ID:rHiZGXwFO
誰か続きを…
79: 2010/11/16(火) 00:20:18.72 ID:0SFIMGQv0
おい
引用元: シンジ「巨乳の女の子っていいよなぁ…」
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