1: 2018/07/19(木) 21:37:10.76 ID:VXZG9tA00
2: 2018/07/19(木) 21:40:04.33 ID:VXZG9tA00
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※ヌブラル島にて
ブルー「それでは、ジュラシックワールド2、邦題『炎の王国』の公開記念。及び2021年の完結編公開決定を祝して、カンパーイ!」
一同「カンパーイ!!!」
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※ヌブラル島にて
ブルー「それでは、ジュラシックワールド2、邦題『炎の王国』の公開記念。及び2021年の完結編公開決定を祝して、カンパーイ!」
一同「カンパーイ!!!」
3: 2018/07/19(木) 21:41:58.17 ID:VXZG9tA00
※
ワイワイガヤガヤ
ガリミムス「あー疲れた疲れた! ったく、出るたびに走らされるんだから勘弁してほしいわ」
プテラノドン「私は今回しんどい役少なくてよかったー。最後ラスベガスの上空飛び回るのとか、普通に楽しかったし」
コンピー「みんなー。お疲れ様ー!」
コンピー軍団「「「お疲れ様ー!」」」
4: 2018/07/19(木) 21:44:43.99 ID:VXZG9tA00
ブラキオサウルス「皆さんお疲れ様です。どうでした? 私のあのシーン。シリーズファンの方々は落涙必須でしょうね」ウフフ。
ステゴサウルス「アンタはいい役につけたよな……痛った! クソ、あの人間の抜きやがった歯の痕にドリングが……」
トリケラトプス「大丈夫? 今回散々だったねアンタ」
シノケラトプス「それよりトリケラの姉さん。子供の方は大丈夫なの? 一緒に捕獲されて毒ガスにやられかけてたけど……」
トリケラトプス「ああもう大丈夫。今じゃすっかり元気になっちゃってるし。アンタも初登場おめでとう」
シノケラトプス「ありがとう姉さん。いやあ、結構印象に残ったんじゃないの私。イケメンの顔ペロペロとか美味しい役だったわ」ヘラヘラ
5: 2018/07/19(木) 21:46:49.20 ID:VXZG9tA00
※
レクシィ「ていうか、この島噴火で沈んだんじゃないの?」
ブルー「細かいことは気にするな。それよりレクシィ、今回もお疲れ様」
レクシィ「えぇ。ありがとう」
???「あ、あの!」
レクシィ「?」
6: 2018/07/19(木) 21:51:57.22 ID:VXZG9tA00
アロサウルス「れ、レクシィさんですよね? あの、私、レクシィさんに憧れてて、ずっとこの映画に出たいって思ってたんです! 今回夢が叶いました! 御共演ありがとうございます!」
レクシィ「あらそう? どうもありがとう。あなた随分若いわね。まだまだこれからだから、頑張ってね」ニコッ
アロサウルス「は、はい! やった……あのレクシィさんが自分に頑張ってって……」フルフル
モササウルス「良かったね、アロ」
レクシィ「あらモサ。そう、あなたも前回から引き続いて登場したのね。お疲れ様」
モササウルス「話の本筋には絡んでないけど。まあ、ちょい役で出させてもった」
7: 2018/07/19(木) 22:13:07.70 ID:VXZG9tA00
レクシィ「なんか随分集まって来てるじゃない。カルノー!」
カルノタウルス「へいへい……何ですかレクシィさん」
レクシィ「アロとモサの分のドリンクも持ってきてあげて。あ、私もお代わり」すっ
カルノタウルス「えー………自分の奴は自分で」
レクシィ「なんか言った?」ニコッ
カルノタウルス「速攻で注いで来させてもらいます!」シュバッ!
8: 2018/07/19(木) 22:20:44.38 ID:VXZG9tA00
ブルー「……レクシィ、あいつは?」
レクシィ「いやあ、私も結構年季入ってきたし、そろそろ付き添いが必要って思ってねぇ。それで、今回ようやく見つけたのよ。都合のいい付き添い(パシリ)」
カルノタウルス「読み方おかしくない?! そりゃレクシィさんは強いし尊敬はしてるけどそれとこれは……」
レクシィ「あら、もう戻ってきたの。それじゃ、今度はご飯注いで来て貰えないかしら? ヤギ肉で」すっ
カルノタウルス「帰って来ていきなり?! ちょ、私まだ自分の料理全然食べて」
レクシィ「カルノ?」ニコッ
カルノタウルス「よーし! どっさりたっぷり注いでくるぞー!」スタタタタッ
レクシィ「いつもありがとーう。感謝してるわー」
9: 2018/07/19(木) 22:23:30.23 ID:VXZG9tA00
ブルー「随分と楽しそうだな、お前」
???「全く。年甲斐もなくはしゃいでんじゃねぇよオバさん」
レクシィ「あ?」
インドミナスレックス「よおオバさん。最新作見たぜ。なーんか随分と見せ場少なかったんじゃねぇの?」
レクシィ「うっさいわねぇ。骨しか登場しなかったアンタの100億倍マシよ」
インドミナス「それに人間たちに言われてたけど、相当クッセェらしいなアンタ。まあそりゃ30年近く生きてたらなぁ。加齢臭通り越して腐臭じゃねぇの? もう既にちょっと氏にかけてんじゃねぇの? キャハハハハハハハ!」
ビキィッ!
10: 2018/07/19(木) 23:01:02.23 ID:VXZG9tA00
レクシィ「アァンッ! 骨しか登場しない上、その骨すら私に氏体蹴りされたカスに言われたくないのよ小娘ェッ!」
インドミナス「ウッセェんだよババア! いつまで出しゃばる気だテメェ! ヤギ食って献血するしかできねぇほど耄碌してんならさっさと引退しろってんだ生き遅れェ!」
ブルー「おい! ちょ、落ち着けお前ら」
ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥザグッ!
レクシィ「危な! ちょ、何? 誰よあなた。急に爪なんか立てて」
11: 2018/07/19(木) 23:03:52.14 ID:VXZG9tA00
インドラプトル「姉さん。コイツがTーREXのレクシィなの? じゃあ、俺が殺ってもいいかなぁ?」ニャァ
レクシィ「何この子。アンタに似て性格悪そうな顔してるけど」
ブルー「……インドラプトル」
レクシィ「え? 知り合い?」
インドミナス「私のDNAとラプトルのDNAを配合して出来た、新しいハイブリッド種だよ。肝心なところで裏切りやがったどっかのバカ姉妹とは違って、従順に命令をこなしてくれる殺戮マシーンさ」
ブルー「………………」イラッ
12: 2018/07/19(木) 23:07:03.74 ID:VXZG9tA00
レクシィ「ハァ? また新しい恐竜作ったの? 懲りないわねぇ人間のアホ供は」
インドミナス「言ったろ? 時代はハイブリッドなんだって。よーしラプトル。気の済むままにやっちゃ」
ヴンッ
インドミナス「……ん? 何だこのレーザーサイト?」
ブルー「黙ってたら言うじゃないか。そっちから操っておいて裏切りやがっただと? じゃあ、お前の自慢の弟にもそうしてもらおうか」
インドラプトル「……あ、ヤベッ」
13: 2018/07/19(木) 23:09:48.45 ID:VXZG9tA00
インドミナス「何だよその銃。ていうか、何でラプトルこっち向いてんの?」
インドラプトル「姉さんヤバい! 今すぐ逃げてえええええええええええええ!」
インドミナス「え?」
ブルー「行ってこい同類」カチッ
ビビビビビビビビビビビビビビビビッ!
インドラプトル「姉さん避けてええええええええええええええええっ!」ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥザシッ
14: 2018/07/19(木) 23:12:25.04 ID:VXZG9tA00
インドミナス「うおっ! 危ねぇ! おい、何なんだよ! 爪立てんじゃねぇ急にどうしたんだよお前!」
インドラプトル「違うんだって! あの音が鳴ったら自動的にセンサーの照準合わせた相手に向かって攻撃するんだって!」ザシッザシッザシッザシッ
インドミナス「痛ぇ! ちょ、やめろお前! こっちくんなああああああああああああああああああああああッ!!!」
インドラプトル「ごめんよ姉さあああああああああああああああああああああああんッ!!!」ザシッザシッザシッザシッザシッザシッザシッ
ブルー「フンッ」
15: 2018/07/19(木) 23:15:22.53 ID:VXZG9tA00
レクシィ「……どう考えても弱点でしかないわよね。あの機能」
ブルー「元々兵器用で開発された奴だからな。今回は試作段階での登場だったし、ひょっとすると次回で完全体が出るかもしれない」
レクシィ「えぇ……めんどくさいからアンタが何とかしてよね」
カルノタウルス「戻りましたよー。はいレクシィさんヤギ肉」すっ
レクシィ「わーありがとう! いやぁ、いつ見ても美味しそうねぇヤギ肉って」ハムッ
16: 2018/07/19(木) 23:18:47.10 ID:VXZG9tA00
ブルー「初めまして、かな? 私はラプトルのブルー。よろしく」
カルノタウルス「ああ、よろしく。なんか前回レクシィさんと共闘したんだって?」
ブルー「ああそうだな。インドミナスは、私たち四姉妹じゃ止められなかったからアイツの力を借りたんだ」
カルノタウルス「あの人と合わせるのとか、大変だったんじゃないの? 私めっちゃしんどいし。今回だって、黒幕食うのを手伝おうとしたら、思いっきりなぎ払われたのよ?」ハァ
レクシィ「だってー。あの時お腹空いてたんだもーん。アンタにあげる分なんて想定して食ってないわよ」ハムハム
ブルー「ハハハ。まあ、少々荒っぽいところがあるからなコイツは。前回だって登場した時に骨格標本破壊しながら…………あれ? そういえば」
カルノタウルス「どうしたの?」
17: 2018/07/19(木) 23:54:15.35 ID:VXZG9tA00
ブルー「今回結局アイツ……あ」
レクシィ「え? どしたの?」
???「いいぃぃ身分ねぇ。レクシィィィィィ………」
レクシィ「ん?……あ」
スピノサウルス「流石このシリーズの看板は余裕綽々よねぇぇぇ……結局、一瞬たりとも登場できなかった私とはオーラが全然違うもの……」
18: 2018/07/19(木) 23:57:53.96 ID:VXZG9tA00
カルノタウルス「な、何あの恐竜? 何かとてつもない負のオーラが背後に見えるんだけど……」
ブルー「まあ一言で言うなら、一発屋だ」
レクシィ「あ、そうか。アンタ結局出れなかっただって? ご愁傷様」
スピノサウルス「うっさいのよクソがあああああああああああッ!!! 情けなんてかけようとしないで! そうよ分かってたわよ! 本予告で影も形も登場しなかったし、後半舞台がアメリカに移るって時点で完全に出られないのは察せてたわよ!」
レクシィ「そこまで分かってたんならもういいでしょ。何を悔しがってるのよ」
スピノサウルス「だって! 目玉恐竜だったはずの私が! こんなに冷遇されるなんてあんまりじゃないのよおおおおおおおおおおッ!」
レクシィ「ていうか、ひょっとしたら多分もう氏んでんじゃない? リストにも載ってないみたいだし」
ポキンッ
19: 2018/07/20(金) 00:00:43.95 ID:aFykR8Uc0
レクシィ「…………ん? 今何かが折れたような音が」
スピノサウルス「…………ふふっ」
レクシィ「……スピノ?」
スピノサウルス「ええそうね。もう氏んでるのかもね。そうよ。むしろ氏んでた方が制作側にも都合がいいわよね。黒歴史を抹消できるわけなんだから。ハハハハハ」
レクシィ「ね、ねぇ。どうしたの? 止めてよ。そこまでガチ凹みされたら何か罪悪感湧くんですけど」
スピノサウルス「分かってるのよ。あの日以来、世界中のT?REXファンから白い目で見られてることぐらい。そりゃそうよね。このシリーズの看板を、誰もが知ってる恐竜の王様を、私みたいポッと出が倒すなんて。許されないことだったのよ。あーあ! こんなことなら最初から出なかった方が、世界中のファンにとってもずっと幸せだったかなー!」
レクシィ「そこまで言わなくてよくない?! あれでアンタの知名度上がったんだから、いいことだってあったじゃないの」
20: 2018/07/20(金) 00:08:19.79 ID:aFykR8Uc0
スピノサウルス「もういいです。黙って川で魚でも食べてますから。四足歩行のダックスフンドになって、無様に川面を這い回りますかあ! 負け犬だけにね! ブハハハハハハハハハッ! 今のは傑作ねぇ! ジュラシックパーク3より面白かったわ!」
ブルー「お、おい。レクシィ。流石に可愛そうだぞ。慰めてやれよ」
レクシィ「いや、私が慰めたら余計ややこしくなるでしょ。カルノ。アンタ行ってきなさい」
カルノタウルス「いや初対面なんですけど! そっちの方がややこしいでしょ!」
スピノサウルス「うふふふ。どうせ私なんか。そもそも誰かも憧れられてなんて」
???「あー! スピノサウルスさんですよね?」
21: 2018/07/20(金) 00:11:29.02 ID:aFykR8Uc0
スピノサウルス「へ?」
バリオニクス「初めてまして! 私、今回でようやく本格的に登場できたバリオニクスです。私ずっと、スピノさんに憧れてて、このシリーズに登場するの夢だったんですよ~!」
スピノサウルス「え? わ、私に? 憧れて?」
バリオニクス「はい! 何たってスピノさんは、私たちワニ顔恐竜全員の憧れなんですから」
スピノサウルス「ぜ、全員?!」
バリオニクス「もちろんですよ! あのT-REXに勝った伝説の恐竜。衝撃の銀幕デビューを果たし、瞬く間に世界中にその名を轟かせた存在。今やT-REXの公式ライバルになってる。そんな凄い恐竜なんですから!」
スピノサウルス「………………………」
22: 2018/07/20(金) 18:17:18.36 ID:aFykR8Uc0
ブルー「そ、そうだぞスピノ。よくよく考えたら凄い奴なんだからお前は。私たちじゃ戦っても絶対勝てないし」
レクシィ「少なくともアンタを慕ってくれる後輩はちゃんといるのよ? そんな後輩を前に、いつまでもウジウジしてる気?」
スピノサウルス「で、でも。所詮映画補正でT-REXに勝っただけだし、そもそも私の映画、あんまり評判良くないし……」
ブルー「そんなことはないだろ! 評判悪いで言えば、ロストワールドの方が悪かったぞ。3は……まあ、言われてるほど悪くはなかっただろ」
23: 2018/07/20(金) 18:21:59.56 ID:aFykR8Uc0
レクシィ「そうよ。それに今実際に戦ったらどうなるかは分からないんじゃない? 流石に水中戦に持ち込まれたら勝ち目ないと思うし、他のT-REXとだったら勝てるんじゃない? 私は勝たせないけど」
ブルー「そこは嘘でも勝たせてやれよ」
バリオニクス「元気出してくださいよスピノさん! スピノさんは、T-REX、ラプトルに並ぶ、恐竜界のスーパースターなんですから!」
スピノサウルス「…………ふっ」
バリオニクス「え?」
24: 2018/07/20(金) 18:45:15.94 ID:aFykR8Uc0
スピノサウルス「も~~う! しょうがないわねぇ! そんなに褒めちぎっても何もでないけど、とりあえず、今日はあなたの本格的登場を祝ってたくさんご馳走してあげる!」
バリオニクス「え?! いいんですか?!」
スピノサウルス「いいのいいの! 可愛い後輩にいい思いさせるのが、先輩の務めなんだから! ほら一緒に行きましょ!」
バリオニクス「わー! ありがとうございます! やっぱりカッコいいなあスピノさんは」キラキラ
スピノサウルス「やめろやめろ!」ニヤニヤ
ブルー「……どうやらすっかり元に戻ったようだな」
レクシィ「あーめんどくさっ。カルノ、ヤギ肉おかわり」すっ
カルノ「はいはい。恐竜使い荒いんだからこの人は……」スタタタタッ
25: 2018/07/20(金) 18:47:34.16 ID:aFykR8Uc0
レクシィ「そうだブルー」
ブルー「?」
レクシィ「あなた、何で最後オーウェンに付いて行かなかったの?」
ブルー「……………………」
レクシィ「私は人間たちに飼われるのなんて真っ平だけど、あなたとあいつは特別じゃない。一緒にいた方が幸せだと思ったんだけど」
ブルー「……まあな」
26: 2018/07/20(金) 20:00:13.47 ID:aFykR8Uc0
レクシィ「それならどうして?」
ブルー「ラプトルとしての私、を選んだんだ」
レクシィ「?」
ブルー「オーウェンに育てられた『ブルー』としての私なら、あのままアイツと一緒に居たかった。でも、人間とラプトルは、一緒には居れても同じ世界には居られない。きっと、鉄格子の中の生活になったはずだ」
レクシィ「…………………」
27: 2018/07/20(金) 21:11:23.84 ID:aFykR8Uc0
ブルー「共に生きられなかったチャーリー、デルタ、エコーの分まで、私は地球最後のラプトルとして、自由に生きる道を選んだんだ。そりゃ、初めてオーウェンと別れる時は不安だったよ。でも、今回は大丈夫。もう、ちゃんと吹っ切れたからさ」
レクシィ「でも、その道は楽じゃないわよ。今回私たちは遂に人間の世界に放たれた。恐竜と人間の共存なんて、とてもじゃないけど無理だと思うわ。下手したら今度こそ、みんな殺されるかもしれない。あなたが選んだ自由ってのは、そういうことよ?」
ブルー「心配いらないさ。私はヴェロキラプトル。素早く、ずる賢く生きていくよ」
レクシィ「……そう。なら、心配はいらないようね」ニコッ
???「あれ? ひょっとして、アンタがあのブルー?」
28: 2018/07/20(金) 21:13:34.83 ID:aFykR8Uc0
ブルー「?」
スティギモロク「ヤッホー。初めましてだよね? 私はスティギモロク。今回オーウェンさんとタッグを組ませてもらった恐竜よ」
ブルー「ああそうか。初めまして……え? オーウェンとタッグ?」
スティギモロク「そうそう! いやあオーウェンさんカッコよかったなあ。私のことを『親友』って言ってくれたんだから!」
ブルー「……おい。その話、向こうで詳しく聞かせろ」
スティギモロク「へ? どうしたのそんな怖い顔して」
29: 2018/07/20(金) 21:16:25.40 ID:aFykR8Uc0
ブルー「いいから来い石頭! クソッ! どういうつもりだあの野郎!私という相棒がいながら他の恐竜に浮気してただと?!」
スティギモロク「ねえねえ聞く? 私とオーウェンさんが協力して一緒に檻から脱獄した話」
ブルー「黙ってろ! 喰い殺されたいのかクソッタレ!」
レクシィ「……全然吹っ切れてないじゃない。次回も絶対味方でしょあなた」
ーーーto be contenued……
30: 2018/07/20(金) 21:18:51.72 ID:aFykR8Uc0
※後書き
炎の王国最高でした。ブルーのヒロインぶりが留まることを知らない。もう3年後の完結編が楽しみすぎます。それでは、ありがとうございました!
果たしてスピノサウルスがもう一度返り咲く日は来るのか?
引用元: ブルー「炎の王国の打ち上げ始めるぞー」
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