なんという馬鹿体力

美希「一人で何かしてもつまんないの」

美希「次は>>30でもしようかな」

フルマラソン3時間でゴールとかバケモンかよ

スクワット4万回

美希「スクワットでもやるの」

美希「どうせだから>>35も呼んでいっしょにやるの」

小鳥さん

美希「小鳥も呼んでスクワットするの」

美希「最近体がだらしなくなってると思うから丁度いいの」

ｹｰﾀｲﾄﾘﾀﾞｼﾎﾟﾊﾟﾋﾟﾌﾟﾍﾟ

小鳥「……ふぁい、もしもし？」

美希「もしもし、小鳥？あのね、お願いがあって今すぐ来て欲しいの！」

小鳥「ぇえ⁉︎こんな時間にどうしたの⁉︎」

美希「とにかく今すぐ来て欲しいの！」

小鳥「わ、わかったわ！とりあえず急いで行くわね！｣ｶﾞﾁｬ

小鳥(こんな時間に呼び出すなんて美希ちゃん、大丈夫かしら？)

美希「やっぱり小鳥チョロいの」

ー事務所ー

小鳥「美希ちゃん！何があったの！」

美希「あ、小鳥。よく来てくれたの」

小鳥「それで話って何？」

美希「実はねミキ……」

小鳥「う、うん」

美希「眠れないからスクワットしようと思うの」

小鳥「ピヨ？」

小鳥「スクワット？」

美希「うん。運動すればねむくなるかなって｣

小鳥「焦って損したピヨ…」

小鳥「じゃあなんで私を呼んだの？」

美希「だって最近小鳥の体だらしなくなってるから一緒に鍛えた方がいいと思ったからなの」

小鳥｢ｸﾞｻｯ」

美希「ハニーも小鳥が太ったって言ってたの」(嘘なの)

小鳥｢ｸﾞｻｯｸﾞｻｯ」

美希「だから小鳥も一緒にスクワットするの！」

小鳥「最近呑みに連れ回したのはプロデューサーさんなのに～」

小鳥「私もやってやるわよ！いくらでもやってやるピヨー！」

美希「じゃあ4万回目指して頑張るのー」

小鳥「………ピヨ？」

疲労骨折しそう

小鳥さん若いから大丈夫

小鳥「さ、流石にそれは多すぎるんじゃないかしら～？」

美希「いいから始めるの！はい、いーちっ、にぃーい」

小鳥「もうこれは腹をくくるしかないわね……」

ー1時間後ー

美希「フゥー、なんとかやりきったの！」

小鳥「ピヨ…ピヨ…お、終わった｣ﾊｧﾊｧ

小鳥「途中から無我夢中だったから時間の流れを超越した気がするピヨ…｣ﾊｧﾊｧ

美希「さっきのマラソンで大分体力ついたからそんなに大変じゃなかったの」

美希「でも小鳥、すっごくいい体になったと思うの」

小鳥「美希ちゃんのおかげよ」

美希「まるで競輪選手みたいなの！」

小鳥「ピヨーー！」

美希「小鳥はもう使い物にならないからお家に帰したの」

美希「まだ眠くならないから次は>>46するの」

美希でこの体力ならまこりんは一体……

腹筋10万回

美希「腹筋でもするの」

美希「腹筋といえば>>53と一緒にやるべきだよね！」

いおりんとちはやちゃん

千早…腹筋…うっ頭が

美希「腹筋といえば千早さんだよね！」

美希「というわけで連れてきたの」

千早「あの、あまり自体が飲み込めないのだけれど」

美希「ついでにデコちゃんも連れてきたの」

伊織「ちょっとあんた、これどういうことよ！」

千早「私さっきまで自宅で寝ていたはずなのに…」

伊織「私もさっきまで気持ちよく寝てはずなのになんでここにいるわけ⁉︎」

美希「それはミキが腹筋するからスペシャリストの千早さんを走って担いで来たからなの」

美希「デコちゃんは気持ちよく寝てて暇そうだったから連れてきたの」

千早伊織「「…………⁉︎」」

千早「あの、余計に意味がわからないのだけど、え？担いでここまで？」

伊織「千早はともかく私全然関係ないじゃないのっ！」

美希「デコちゃんはうるさいなぁ、安価はゼッタイなの！」

美希「細かいことは気にしないで腹筋するの！目指せ10万回なのー！」

伊織「じ、10万⁉︎ふざけんじゃ…」

千早「いくらなんでも10万は…」

美希「出来たらやよいが小学生の時の秘蔵映像あげるの」

伊織「さっさとやるわよ｣ｷﾘｯ

千早「時間がもったいないわ、早くやりましょう｣ｷﾘｯ

美希(この2人もチョロいの)

やよいかわいい

ー30分後ー

美希「フゥー、以外と楽勝だったの」

伊織「ちゃんとやりきったわよ…｣ﾊｧﾊｧ

千早「さぁ早く秘蔵映像を｣ﾊｧﾊｧ

美希(千早さん別に疲れてないのになんでﾊｧﾊｧ言ってるのかな？)

美希「約束通り秘蔵映像はあげるの」

美希「もうそこのテレビにセットしてあるから好きにして欲しいの」

<<ﾁｮｯﾄｺﾚﾊﾔﾊﾞｲﾜ！ｱｱ､ﾀｶﾂｷｻﾝｶﾜｲｲｯ！

美希「2人とも鼻血凄いけど幸せそうだから別にいいの」

美希「流石に運動しすぎたから疲れてきたの」

美希「でも眠くはならないの」

美希「>>67でもするの！」

やよいの家に放火

美希「やよいの家に火をつけるの」

美希「今のやよいの家は地味だから火でもつけたらキラキラすると思うの！」

ーやよい軒ー

美希「早速燃やすの」

美希「出でよ！マジシャンズ・レッド！」

美希「クロスファイヤー・ハリケーンなの！」

やよい軒｢ｼｭﾎﾞｯ」

美希「うまくいったの！」

<<ﾅﾝﾃﾞﾓｴﾃﾙﾉ⁉︎ﾀｶﾂｷｻﾝｵｷﾃ⁉︎

伊織「やよい大丈夫⁉︎怪我はない⁉︎」

やよい「私は大丈夫ですっ！長介達は⁉︎」

千早「安心して。避難させたわ。とにかく火を消しましょう」

美希「なんでデコちゃんと千早さんが出てくるの……」

千早「なんとか収まったわ」

伊織「一体なんで急に火が…？」

千早「…？あれは星井さん？」

美希「なんで2人がここにいるの……？さっきまで事務所にいたはずじゃ…」

伊織「それはこっちのセリフよっ！もしかしてあんたがやったの⁉︎」

美希「だってやよいのお家はもっとキラキラした方がいいかなーって」

伊織「あんた自分のしたこと分かってんの⁉︎見なさい！やよいの服が燃えてこんなあられもない姿に…………」

やよい「ぅう……寒いです……｣ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

千早「私が温めてあげるわ高槻さん｣ﾊｧﾊ

伊織「このやよいに免じて不問にしてあげるわ…。もうやめなさいよ！｣ﾊﾅﾁﾞﾄﾞﾊﾞｰ

美希「なんかよくんかんないけど上手く収まったの」

美希「やよいは風邪ひかないように気をつけてね」

やよい「うっうー！心配してくれてありがとうございますー！｣ｶﾞﾙｰﾝ

やよい軒はミナセザイバツ？の力で綺麗さっぱり元どおりになったの

美希「あふぅ。もう眠くなってきちゃったの」

美希「あれだけ動き回れば当然だって思うな」

美希「お家帰るの」

美希「ただいま、ハニー！｣ﾑｷﾞｭｯ

P「おかえり、遅かったな｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

美希「デコちゃん達と遊んでたの！」

P「もう寝ようか」

美希「今日はいい夢が見られそうなの！」

美希「おやすみなさいなの！」

おしまいなの！

乙

おっつー

誤字脱字出てきたからもう潮時だね
もっとPとイチャイチャさせたかったけどこれも運命よ
見てくれた人ありがとうなの
はぁー真美食べたい