1: 2017/02/03(金) 17:44:22.77 ID:mtOgmiUI.net
~朝~

大銀河宇宙No.1アイドルの朝は早い。
朝食を作るため、今日も私は6時に起きようとする、が。

「……さん」ユサユサ

誰かが私を起こそうとしている…?

「…うさん…!」ユサユサ

手の大きさから、妹たちでは無いことがわかる。
…じゃあ、ママ?

ほのママ「お父さん!!」

ほのパパ(にこ)「うわぁぁっ!?」

____眼を開けばそこには、見馴れない風景があった。

8: 2017/02/03(金) 17:51:26.74 ID:mtOgmiUI.net
ほのママ「もう!何で早く起きないの!?」プンプン

ほのパパ「え、いや……その…」

ほのママ「……まぁいいわ。穂乃果たち起こしてくるから、朝ごはんの用意しておいて下さいね!」

ほのパパ「は、はぁ……」

ほのパパ(お父さん!?穂乃果!?
全く今の状況が掴めないんだけど!?何!?イミワカンナイ!?!?)

数分経ち、落ち着いた私が一言。

ほのパパ「とりあえず…鏡見てこよ」

私は、洗面所に向かうことにした。

13: 2017/02/03(金) 17:59:17.51 ID:mtOgmiUI.net
そして私は、あることに気づく。

ほのパパ「……洗面所どこ?」

ここはあくまで人の家。
洗面所が何処にあるかなんて知ったこっちゃ無い。

穂乃果「ふわぁ~あ……」

階段から、穂乃果が降りてきた。

ほのパパ「!!穂乃果!!」

穂乃果「うわっ!?
どうしたのお父さん、急に喋るなんて珍しいね?」

ほのパパ「えっそうなの!?
…じゃなくて、そうか?それは参ったなぁ…」ハハハ

穂乃果「……何か変だよ?」

ほのパパ「うっ……
そ、そんなことより穂乃果、洗面所って何処だっけ?」

17: 2017/02/03(金) 18:04:21.21 ID:mtOgmiUI.net
穂乃果「えっ?
そこを左に曲がって直ぐだけど…」

ほのパパ「ありがとっ!」ダダダッ

穂乃果「…?変なお父さん」


ほのパパ「あ……あ……」

鏡を見た私は、絶句した。

筋肉質の体に、大根のような太い腕。
そして鼻より上が見えない。

ほのパパ「な……な…」


ほのパパ「何じゃこりゃぁぁ!?」


ほのパパの悲鳴が、近所中に響いた。

19: 2017/02/03(金) 18:06:14.55 ID:2LoOElSo.net
鼻より上が見えないで草

20: 2017/02/03(金) 18:06:16.86 ID:rRKaKd1d.net
鼻より上どういうシステムなの

21: 2017/02/03(金) 18:07:30.17 ID:DqwiQkz+.net
鼻より上で草

22: 2017/02/03(金) 18:08:15.26 ID:mtOgmiUI.net
~朝~

和菓子職人の朝は早い。
今日も俺は6時に起きた、が…

こころ「あ、お姉さま。おはようございます」

ここあ「おはよー」

虎太郎「zzz」

……はて、ウチには三人も子供がいたか…?

23: 2017/02/03(金) 18:14:09.92 ID:mtOgmiUI.net
こころ「お姉さま!朝一番の『にっこにっこにー』、お願いします!」

…にっこにっこ、にー?

ここあ「どうしたのー?早くやってよー」

にっこにっこにー…?
新種の洋菓子だろうか、俺には理解出来なかった。

にこ「………」アセアセ

こころ「はっ…
もしかしてお姉さま、具合が悪いのでは!?」

にこ「……!」ブンブン

ここあ「じゃあ……声が出ない、とか?」

にこ「……?」ウデグミ

こころ「むぅ……謎が深まるばかりです」

24: 2017/02/03(金) 18:19:30.34 ID:mtOgmiUI.net
話から、今の俺はこの3人の姉であることが分かった。

が、何故俺はこの子たちの姉なのか…?

先ず何故『姉』なんだ、何故『兄』では無いのか…

そう考えていた私に、一人の娘が話しかける。

ここあ「おねーちゃん、朝ごはんはー?」

…姉という立場は大変そうだ。
穂乃果、強く生きろ。

27: 2017/02/03(金) 18:27:26.21 ID:mtOgmiUI.net
~ほのパパ(にこ)~

どうやら今の私は、穂乃果の父親らしい。

和菓子職人でもあるそうだ。

ほのパパ「はぁ~…アイドル出来ないのかぁ…」

穂乃果「お父さん気持ち悪いよ…」

ほのパパ「うるさいわねっ!(低音)」クワッ

穂乃果「ひぃっ!!??」ゾクッ

雪穂「わねって…
お父さん、そっちの方向に目覚めた?」

ほのパパ「そんな事あるわけ無いで…無いだろ」

…男を演じるのは大変にこ…

29: 2017/02/03(金) 18:38:56.02 ID:mtOgmiUI.net
穂乃果「あっ、もう学校行く時間だ」

ほのパパ「えっ!?嘘!?」ガタン

ほのパパ「……!!」ハッ

穂乃果「……何でお父さんが驚いてるの」

ほのパパ「そ、それは……」

雪穂「どーせお姉ちゃんが遅刻するとか思ってるんでしょー」

ほのパパ「そうだよ」キリッ

助かったー…

穂乃果「えーっ、遅刻なんてしないよ!」

雪穂「どうだか。前も海未さんに怒られてなかったっけ?」

穂乃果「う…そ、それは…」

ほのパパ「まぁまぁ、二人とも喧嘩しないの。
いつも『にっこにっこにー!』で居なきゃ駄目よーっ…て」

ほのパパ「あ」

ほのゆき「………」ジーッ

ほのパパ「な、何!?そのゴミを見るような目は!」

ほのゆき「……言葉通りです」

32: 2017/02/03(金) 18:46:00.98 ID:mtOgmiUI.net
~にこ(ほのパパ)~

どうやら今の俺は、穂乃果の友達であるようだ。
このまま何も無ければ良いが…

ピンポーン

こころ「はーい!」タタタッ

ガチャッ

希「あっ、こころちゃん。おはよーさん」

こころ「おはようございます、希さん、絵里さん!
今お姉さま呼んできますね!」

こころ「お姉さまー、お二方が来てますよー」

にこ「………」スッ

にこ「………」ヌギヌギッ

……罪悪感を抱えながら、制服に着替えた。

34: 2017/02/03(金) 18:49:58.93 ID:mtOgmiUI.net
こころ「お姉さま、行ってらっしゃいませ!」

にこ「……」バイバイ

希「どうしたん、にこっち。
今日は無口やなぁ」

絵里「妹たちと喧嘩した、とか?」

にこ「……」ブンブン

希「じゃあ、体が入れ替わった…とか」

にこ「!!」ピクッ

希「なーんてな、冗談や」

にこ「……」

55: 2017/02/04(土) 00:12:47.98 ID:97lhkJGh.net
~放課後~

希という同級生らしき人物に早退すると伝え、学校を後にした。

穂乃果も気になるが…
海未ちゃんやことりちゃんがいれば問題は無いだろう。

俺は穂むらへと足を進める…

56: 2017/02/04(土) 00:15:53.40 ID:97lhkJGh.net
~ほのパパ(にこ)~

ほのパパ「少し買い物に行ってくる」

ほのママ「あら、珍しいわね」

ほのパパ「たまには良いだろ。
…じゃ、行ってくる」

ほのママ「行ってらっしゃーい」

ガラガラ…ピシャンッ

扉を閉め、私は全速力で学校に向かった。

58: 2017/02/04(土) 00:29:14.90 ID:97lhkJGh.net
~出会い~

ほのパパ「はぁっ…はぁっ…」テクテク

にこ「……!」

ほのパパ「あ!いた…!」

にこ「……」

ほのパパ「やっと見つけたー!
にこの体ー!」ギュウウ

ほのパパ「……あ」

近所のモブ「あらあら…高坂さんのとこ、まさかの口リコン?」ヒソヒソ

モブ2「やぁねぇ、全くもう…」

ほのパパ「……」スッ

にこ「……」

60: 2017/02/04(土) 00:39:24.47 ID:97lhkJGh.net
ほのパパ「…神田明神に行きましょう。
超常現象に詳しい友達がいるんで」

にこ「……」コクン

ほのパパ「私の携帯ありますか?」

にこ「……」スッ

ほのパパ「どうも…」(何でスッと出てきた)

62: 2017/02/04(土) 00:45:43.49 ID:97lhkJGh.net
~希~

\ティロン/

希「ん…にこっちからLINEや」

にこ< 希!今すぐ神田明神に来て!
  <練習抜けて!一大事!!
  <理由は後で!急いで!!

希「……何か嫌な予感がするわ」

わかった、今行く >

希「……ごめん海未ちゃん。
ウチも今日体調悪いんよ、早退する」

海未「…そうですか。最近風邪やインフルエンザが流行っているようですから、無理はしないで下さいね」

希「うん、悪いな…」

ほのことうみまきりんぱなえり「お大事にー!」

63: 2017/02/04(土) 00:56:22.34 ID:97lhkJGh.net
希「…はぇー、本当に入れ替わったんか」

ほのパパ「そうなのよー、お陰で男みたいな喋り方しなくちゃいけないしぃ、鼻より上が見えないから大変だったのよー…」

にこ「…///」

希「……パパさんは何かあったようやな」

64: 2017/02/04(土) 00:59:26.06 ID:97lhkJGh.net
ほのパパ「…で、何とか出来ない?」

希「出来るには出来るけど…
それには3日必要やね」

ほのパパ「3日…」

にこ「……」

希「うん、早くても3日。
それでもええなら準備するけど…」

ほのパパ「困ったわ…」

にこ「……」

65: 2017/02/04(土) 01:08:04.09 ID:97lhkJGh.net
希「お二人さん困ったようだけど…
どうかした?」

ほのパパ「二日後は真姫ちゃんとデートなのよ…」

希「あー、なるほどな…
で、パパさんの方は?」

にこ「……」

希「師匠である穂乃果ちゃんのお爺ちゃんの家に行くのか…」

ほのパパ「分かったの!?」

希「スピリチュアルやろ?」

66: 2017/02/04(土) 01:13:37.95 ID:97lhkJGh.net
~二日後、ほのパパ(にこ)~

穂乃果祖父の家


ほのジジ「…で、○☆△や。新作の和菓子が出来たと聞くが…」

ほのパパ(名前呼んでるのかしら?
そこだけ聞こえないんだけど…)

ほのパパ「あ…はい!それはもう、今までにない最高傑作が!」

ほのパパ(あ…流石に盛りすぎたかな?)

ほのジジ「ほう……では今ここで作ってもらおうか」

ほのパパ「」

70: 2017/02/04(土) 01:58:10.36 ID:97lhkJGh.net
ほのパパ(マズイマズイマズイマズイ!!何てこった…!!)

ほのパパ(和菓子なんか作ったこと無いんだけど…!?どうしようこれ…!?)

ほのジジ「どうした?作れんのか?」

ほのパパ(…自分で蒔いた種だ、自分で何とかしなくちゃ…!)

ほのパパ(矢澤にこ、いきます…!!)

ほのパパ「…やります!」

ほのジジ「…うむ、よくいった。流石ワシのせがれじゃ。
台所を自由に使うと良い」

ほのパパ「はいっ!」

……そんなわけで、和菓子を作ることになった

71: 2017/02/04(土) 02:04:39.40 ID:97lhkJGh.net
~にこ(ほのパパ)~

真姫「…あ、にこちゃん!」パァァ

真姫「べ、別に待ってなんかいないわよ、たまたま早かっただけ」

にこ「……」

真姫「……何で一言も喋らないのよ」

にこ「……」

真姫「…まさか緊張してる?
らしくないわね…」

真姫「ま、良いわ。行きましょ」

…まさかこの年になって、女子高生とデートをすることになるとは…

72: 2017/02/04(土) 02:16:31.65 ID:97lhkJGh.net
~ブティック~

真姫「どう?似合ってる?」

にこ「……」パチパチ

真姫「…拍手だけじゃ分かんないわよ」

にこ「……」

さて、どうしたものか…
家内との初デートでやったアレをしても良いが、今やると罪悪感が…

真姫「何か言いなさいよ」

…ここはやむを得ないっ!

にこ「……!」ギュッ

真姫「ヴェェ!? な、何よ急にっ///」

にこ「……」

真姫「……抱きたいほど可愛かったの?」

にこ「……」コクン

真姫「…な、なら口で言いなさいよ…///」

西木野先生、申し訳ない…!!

74: 2017/02/04(土) 02:24:59.80 ID:97lhkJGh.net
~希~

希「材料取りに山にいくよ」

海未「体調は大丈夫ですか?」

希「あーうん、大丈夫…」メソラシ

海未「……明日の練習五倍です」

希「そんなぁ」

海未「……それより、凛!山が呼んでいますよ!」

凛「やめろおおおお!離せにゃああああ!!」ジタバタ

75: 2017/02/04(土) 02:27:32.33 ID:97lhkJGh.net
~ほのパパ(にこ)~

ほのパパ「……」ポチポチ

和菓子 作り方    |検索| ポチッ

ほのパパ「……クッ○パッ○見ながら作ろ」

76: 2017/02/04(土) 02:37:11.78 ID:97lhkJGh.net
ほのパパ「羊羮なら出来そうね」

ほのパパ「まずは容器に…」ブツブツ


ほのババ「遂におかしくなったか…」

ほのジジ「そう言いなさんな
難しい時期に入ったんじゃろう…」

83: 2017/02/04(土) 11:24:45.65 ID:97lhkJGh.net
〜にこ(ほのパパ)〜

真姫「どこに行く?私はどこでも良いけど…」

にこ「……」

昔、家内に『どこでも良いは一番困る』と言われたが、その気持ちが痛いほど分かった。

にこ「……」ユビサシ

真姫「ん…? あぁ映画ね、にこちゃんにしては良いチョイスじゃない?」

にこ「……」

……映画館の隣の陶芸美術館を指さしたつもりだが…。

84: 2017/02/04(土) 11:30:59.38 ID:97lhkJGh.net
〜ラブライブ!The School Idol Movie〜

にこ「……」

真姫「……」


\Ah!もしもはー/

にこ「……」ウツラ

真姫「ふふっ、絵里ったら…」


\hello 星を数えてー/

にこ「……zzz」

真姫「……いつ観ても泣けるわ」グスン


\ありがとうって 思う暇がないほど/

にこ「zzz」

真姫「にこちゃん可愛い…」ボソ


\今が最高!/

真姫「……っぐ、ひっぐ……」グスン

にこ「………」ファーァ

85: 2017/02/04(土) 11:41:20.20 ID:97lhkJGh.net
〜ほのパパ(にこ)〜

ほのジジ「なぁ、せがれや」

ほのパパ「うわっ!? …な、何でしょう?」

ほのジジ「お前さん…本物のせがれでは無いな?」

ほのパパ「!?」(バレてる…!?)

ほのジジ「年寄りの目は誤魔化せんぞ?」

ほのパパ「……流石です、おじ様」

ほのジジ「カッカッカッ…
……ではお前さん、名は何という?」

ほのパパ「矢澤にこです。
お孫さんとスクールアイドルをやっていま…」

ほのジジ「何ィ!?」ガタッ

ほのパパ「!?」

86: 2017/02/04(土) 11:43:51.08 ID:97lhkJGh.net
ほのジジ「矢澤にこ…と言ったな…!?」

ほのパパ「は、はい…!!」ガタガタ

ほのジジ「ワシはなぁ…実は…」

ほのパパ「………」ブルブル



ほのジジ「にこにー推しなんじゃよ…」

ほのパパ「」

ほのパパ(孫を推しなさいよ孫を!!)

87: 2017/02/04(土) 11:48:00.18 ID:97lhkJGh.net
〜希〜

希「さ、次はこの谷を超えるよ」

海未「燃えてきました!」

凛「燃え尽きろにゃああああああああ!」

希(にこっちとパパさん、上手くやってるやろか…)

90: 2017/02/04(土) 12:07:05.51 ID:97lhkJGh.net
~にこ(ほのパパ)~

真姫「今日は楽しかったわ」

にこ「……」

真姫「…何、楽しくなかったの?」

にこ「……!」ブンブン

真姫「なら何か言いなさいよ!」

にこ「……」

真姫「あぁもう…イミワカンナイ。
さよなら」プイッ

にこ「……!」ダダダッ


チュッ


真姫「……!!」カァーッ

にこ「……」

92: 2017/02/04(土) 12:15:45.98 ID:97lhkJGh.net
真姫「な……なぁっ……///」

にこ「……」フフッ

真姫「は、鼻で笑うんじゃないわよぉ!」

にこ「……」

真姫「…まぁ、たまには無口なにこちゃんも悪くないわね」

にこ「……」

真姫「でも…!
流石に喋らなすぎ!」

にこ「……」

真姫「ありがとうとか、楽しかったとか…感想を言ってくれても良かったんじゃない?」

にこ「………」

にこ『ありがとう』

真姫「…!?」

真姫(直接脳内に…!?)

116: 2017/02/05(日) 04:18:41.18 ID:USusGxvU.net
~翌日~

希「……よし、準備出来たよ」

ほのパパ「本当!?」

にこ「……」

希「うん。
後は儀式をすれば元に戻る」

ほのパパ「良かったァ…!
やっとスクールアイドルが出来る!」

希「で、今から儀式を始めたいと思うんだけど…
最後に聞いておきたいことはある?」

ほのパパ「聞いておきたいこと…
……あ、そうだ!」

ほのパパ「穂乃果のお父さん、デートは上手くいきましたか!?」

にこ「……」グッ

希「あらあら…
ハグだけじゃなくてキスまでしたんですか?」

ほのパパ「キス……///!?」

117: 2017/02/05(日) 04:29:26.74 ID:USusGxvU.net
希「流石パパさんや…
女の扱いに慣れてるのかな?」

にこ「……///」

希「冗談ですよ。
…ほんで、パパさんはにこっちに聞きたいことはありますか?」

にこ「……」

にこ「矢澤さん」

ほのパパ「はいッ!?」

ほのパパ(普通に喋れるんかい!?)

にこ「和菓子作りは…楽しかったかな?」

ほのパパ「あ…はい!
今度妹たちに作ってあげようと思いました!」

にこ「そうか…それは良かった」

希「……そろそろええかな?」

ほのパパ「いいわよ」

にこ「……」コクン

希「よーし、じゃあいくで!」

希「ληφοσпфοζщсгдμ……」

にこ「あ…そういえば」

ほのパパ「…はい?」

にこ「用を足す際に少し見てしまった…
申し訳ない」

ほのパパ「……」

ほのパパ「はぁぁぁ!?!?
ふざけんじゃないわよ!?
こっちは目を瞑りながらやったって言うのに、アンタって人は…!!」

希「……ζγφοσωμλγξijэё!!」ゴォォッ

118: 2017/02/05(日) 04:37:08.12 ID:USusGxvU.net
にこ「……」

ほのパパ「……」

にこ「はっ…!?」

ほのパパ「んっ……」

にこ「戻ってる…よね?」

にこ「にっこにっこにー!」キャピッ

にこ「いやぁぁん、戻ってたぁぁ!」




ほのパパ「スピリチュアルやね」

にこ「えっ?」

ほのパパ「えっ…?」

119: 2017/02/05(日) 04:38:14.68 ID:USusGxvU.net
終わり
>>1の時点では何も考えてなかったけどなんとか話を繋げた

120: 2017/02/05(日) 06:07:20.12 ID:jvTiUz1X.net

ほのパパはバストの格差を身をもって体験できるわけかw

121: 2017/02/05(日) 06:27:09.68 ID:kyx/F/jV.net

役得すぎんだろjk二人の体を舐めまわせるとか

引用元: ほのパパ(にこ)「か、体が入れ替わってる!?」にこ(ほのパパ)「……」