円(まどか)

千砂都「円とか？」

すみれ妹「まどか？ 可愛い名前ですね」

すみれ妹「割と良くて 決めたくなりましたよ」

千砂都「じゃあとりあえずキープって事かな？」

すみれ妹「はい、私がまた戻ってきたら千砂都ちゃんの勝利です」

すみれ妹「というわけで次は>>4ちゃん行くよ

すみれ

すみれ妹「勿体ぶっても仕方ないからお姉ちゃんに付けてもらうよ」


すみれ「私の妹、どうかした？」

すみれ妹「私の名前がない件について思うところはあるけど、お姉ちゃんに付けて欲しいんだけど」

すみれ「あなたの名前ね…？ >>6ってどこかしら？」

リコリス

すみれ「リコリスよ！」

すみれ妹「平安名リコリス！」

すみれ「どう？GALAXYな名前でしょ？」


すみれ妹「割と良いかもね クールだよ」


すみれ妹「でも採用かは後日お知らせだかね」

すみれ「わかったわ」

すみれ妹「もう寝る時間だから今日はあと一人にしようかな？」

すみれ妹「>>11ちゃんに聞いとこ」

恋

恋「すみれさんの妹さん」

すみれ妹「夜遅くに来てごめんなさい」

恋「良いですよー 今日は一緒の布団で眠りましょうね」

すみれ妹「変な設定も無いのでいいですよ」

すみれ妹「さてと、私の名前付けてくれますか？」


恋「>>13」

ヴァイオレット

すみれ妹「このスレが落ちたら 今日聞いた名前で確定になるね」

平安名円
平安名リコリス
平安名ヴァイオレット

すみれ妹「みんなはどれがいいかな？」


恋「それじゃ歯を磨いて寝ましょうか？」

すみれ妹「はーい」

( ˘ω˘ )ｽﾔｧ…

すみれ妹「おはよう！ってまだ恋ちゃん寝てる…」


恋「( [▓▓]_*˘꒳˘*)_ｽﾔｧ」


すみれ妹「よし、お鼻にドリアン近づけちゃえー」

恋「ううううっ😢🤢😭😭」

すみれ妹「さてと、朝練してそうだし他のメンバーにも会いに行こうかな～」

すみれ妹「おはよーございます」

かのん「おはよう！妹ちゃん」


すみれ妹「かのんちゃん、昨日は恋ちゃんの家に泊まったの」

かのん「そう良かったね、夏休みなのに起きるの早いね」

すみれ妹「うん、ラジオ体操があるからね、良かったら一緒にしようよ」

かのん「良いよー」

すみれ妹「ふぅー 運動した」

かのん「ラジオ体操なんて久しぶりだよ」

すみれ妹「さて、いよいよ本題だよ 私に名前付けて下さい！」


かのん「ええ？名前かぁー>>32ちゃんなんてどうかな？」

菖蒲(しょうぶ)

すみれ妹「菖蒲かー、なんか女の子っぽくないなー」

かのん「そうかな？センス無い？」


すみれ妹「そんな事は無いけど、候補からは外れかな？」

かのん「えー ？！」

すみれ妹「さて、次は、可可ちゃんだよ」

かのん「頑張ってね！」

すみれ妹「ここが可可さんちかー」

すみれ妹「あれ？開いてる」ガチャ


可可「>>36」


すみれ妹「何してるの？」

すみれの写真を眺めてマス

可可「すみれぇ…」

すみれ妹「お姉ちゃんの写真じっと見つめてどうしたんですか？」


可可「あなたは、グソクムシの妹！」

すみれ妹「顔赤いけど大丈夫ですか？」

可可「没問題です、ちょっとスッキリしてましたがもう済みました」

すみれ妹「そうですか？お姉ちゃんちゃんに知られたくなかったら私に可愛い名前付けてくださいね」


可可「明白了…」

可可「>>38なんでどうですヵ…」

れんげ

可可「あなたの名前はれんげデス！」


すみれ妹「へぇ… まあ可愛いんじゃない？」

可可「決定ですか？」

すみれ妹「5人の候補が決まったのでここから審査員による審査に入ります。決まり次第連絡します」

すみれ妹「さて、1人目の審査員は…
若菜四季ちゃん！ 」

四季「誰？」

四季「へぇ 妹居たんだ… 名前が無いなんて可哀想」


すみれ妹「それで 候補の中から選んで欲しいんです！」

四季「わかった>>41」

すみれ「ちなみに1番ダサいのは？」

四季「>>42」上と被ったら安価下


1千砂都 円(まどか)

2すみれ リコリス

3恋 ヴァイオレット

4かのん 菖蒲(しょうぶ)

5 可可 れんげ

リコリス

れんげ

四季「リコリスが良いと思う」

四季「れんげはダサい、ところで、その候補は誰が考えたの？」

すみれ妹「それは秘密です！結果は追って連絡しますね😊」

すみれ妹「次は、米女メイちゃんにしようかな？」

メイ「私に用があるんだって？」

すみれ妹「…というわけで候補から1番良いと思うものを選んでください」

メイ「わかった！アタシは>>45が良いと思う」

すみれ妹「1番無いわぁーwって思うのは？」

メイ「それは断然>>46 だな」被ったら安価下

菖蒲

メイ「菖蒲って名前カッコ良くて好きだな」

メイ「リコリスww流石に恥ずかしいww」

すみれ妹「わかりました 結果いかんによっては終わる可能性もありますのでよろしくお願いします」


メイ「？」


すみれ妹「さて、次は鬼塚夏美ちゃん」


夏美「お願いしまーす 」

すみれ妹「あ、ティッシュくださーい」

夏美「ありがとうございます」

すみれ妹「ﾁｰｰﾝ!!ｽﾞｽｽﾞ」

すみれ妹「鬼塚夏美さん！私に名前付けてください」

夏美「え？」

すみれ妹「これが候補です！！」

すみれ妹「…というわけで候補から1番良いと思うものを選んでください、ダサいのもえらんでくださいね」


夏美「よく分かりませんけど>>48が良くて、>>49がクソダサで炎上レベルだと思いますの」
1千砂都 円(まどか)

2すみれ リコリス

3恋 ヴァイオレット

4かのん 菖蒲(しょうぶ)

5 可可 れんげ

安価下、下

ヴァイオレット

菖蒲

夏美「ヴァイオレット 革新的な名前ですの」

夏美「それに引き換え 菖蒲 クソダサですの」



すみれ妹「審査ありがとうございます！」

夏美「はい？どういたしましてですの」


すみれ妹「最後は 桜小路きな子ちゃん」

きな子「可愛い子発見したっす」

きな子「すみれ先輩の妹？ そっくりっすね 名前はなんて言うんすか？」


すみれ妹「付けてもらって無いです」


きな子「そんな… 可哀想過ぎるっす😭」

すみれ妹「同情ありがとうございます、というわけで きな子ちゃんに名前を選んでもらうおうと候補を持ってきました」

きな子「そっすねぇ…」

良いと思うやつ>>55
ダメだと思うやつ>>56 被ったら安価下

1千砂都 円(まどか)

2すみれ リコリス

3恋 ヴァイオレット

4かのん 菖蒲(しょうぶ)

5 可可 れんげ

すみれ妹「選んでください」

1

きな子「円ちゃん！可愛い名前っすよ」

きな子「それに引き換え菖蒲？女の子の名前にはありえないっすよ」


すみれ妹「なるほどー これで私の名前が事実上決まりました」

すみれ妹「後日襲名披露発表会を開催しますのでお願いしますね」


きな子「？ わかったっす…」

回線変更

すみれ妹「今日は私の襲名披露発表会にお越しくださいましてありがとうございます」

かのん「名前決まったんだね、おめでとう！」

千砂都「私の付けたやつで良かったんじゃないかな？」

恋「自信はありませんが 私が付けたものが1番かと」


すみれ妹「審査員が審査をおこなってくれた結果を発表します！」


可可「ドキドキ」

すみれ妹「結果は…？ なんと」

すみれ妹「可可ちゃんが付けてくれた れんげ以外に票がバラつく結果となりました」

可可「そんなぁ…」

すみれ妹「そんな センス無しの名前を付けてくれた名前を1番ダメだと評した審査員がいます！」

すみれ妹「若菜四季ちゃんです！」

四季「れんげは無い…ダサい」

可可「ｶﾞﾋﾞｰﾝ」

すみれ妹「流石です！四季ちゃんには10ポイント差し上げます」

すみれ妹「というわけで次行くよー」

すみれ妹「次はもっとも支持が得られなかった名前の発表です！残念ながら2票もその名前が入ってしまい 2期生のその2人はきっと命名者を知ったらガッカリするでしょうね」



すみれ妹「2票ダメ認定されたのは…？ かのんちゃんの 菖蒲 です！」


かのん「えぇぇ？！！」


夏美「あっ…」

きな子「あっ…」


かのん「2人とも？まさか？」

すみれ妹「はい、 きな子ちゃんと夏美ちゃんが菖蒲が入れました」


かのん 「私ってセンス無いかな？」

きな子「>>63」

ダメダメっす

かのん「😭😭😭」

夏美「正直この名前は炎上レベルですの…」

かのん「😭」

千砂都「おい…」


夏美「」


すみれ妹「はい、ケンカはやめて下さいね」

すみれ妹「しかし、このクソダサネームを支持してくれた人もいるんですよね」

メイ「あ、アタシだわ…」


かのん「メイちゃん！😍😍ありがとう」🤗

メイ「かのん先輩🤩？！」


すみれ妹「はい、少数派のメイさんにはセンス無しということでマイナス10ポイントを差し上げます」

かのん「😭😭」

すみれ妹「さて、いよいよ 私の名前はどうなったのか？という事で…」

すみれ「審査の結果としてはこうなりましたが」

四季→リコリス × れんげ

メイ→菖蒲 ×リコリス

夏美→ヴァイオレット ×菖蒲

きな子→円 ×菖蒲

すみれ妹「残念ながら誰の指示を得られなかった、可可ちゃんのれんげと不評の菖蒲は除外、ダメ票が入ったリコリスも落選となりました。」

可可「くやしいです」

かのん「トドメやめて」

すみれ「メイ…あんたねぇ…」

メイ「ひぃぃ？！すみましぇん」

四季「メイ センス無し…」

平安名ヴァイオレット円ええやん

すみれ妹「恋ちゃんのヴァイオレットか千砂都ちゃんの円 かこれより決戦に入ります」

千砂都「みんなでもう一度投票する？」

恋「ここまで来れるなんて光栄ですね」

すみれ妹「最終決戦は>>70して決めます！」

すみれ妹「千砂都ちゃんと恋ちゃんの直接対決となります！」


千砂都「得意分野だと有利不利がどうするの？」

恋「運動は苦手ではありませんが千砂都さんには敵いませんね」


すみれ妹「対決内容は>>74」

ママみ

すみれ妹「対決内容はママみです」

千砂都・恋「……はぁ？」

すみれ妹「さあ、夏美ちゃんは恋ちゃんにどんな風に甘えるんですか！？」

夏美「……えっ？私がやるんですの？」

すみれ妹「当然じゃないですか。恋ちゃんのママみをチェックするためなんですから 夏美ちゃんはちゃんと甘えないと」

夏美「そうなんですの？……。それじゃあ、ちょっとだけ……」

夏美「お母様～♪ぎゅうぅー♥」

恋「ふぇ！？/// って胸に顔を押し付けないでください///」


すみれ妹「おおぉ！これはいいですね！！」

夏美「えへへ♪お母様大好き～ですの❤」

すみれ妹「はい！ありがとうございました！！では次は千砂都ちゃんお願いします！」

千砂都「えっと……私は何すれば良いかな？」

すみれ妹「じゃあ、きな子ちゃんにハグしてあげてください」

千砂都「ハグ？」

すみれ妹「はい。さあさあ早く」

千砂都「わかったよ。よいしょっと……」

千砂都「はい、きな子ちゃん。ぎゅー♥」

きな子「むぐぅ……苦しいッスよ」

千砂都「だってハグしろって言われたんだもん」

すみれ妹「はい！OKでーす！ありがとうございました！！」

すみれ妹「最後は敗北者のみなさん！私をハグしたい人いますか？」

すみれ妹以外全員「……」

すみれ妹「はい、わかりました。みんなそんなに嫌なんですね……」

すみれ妹「さて、敗者のみなさんは罰ゲームとしてお姉ちゃんとキスしてもらおうと思います！」

すみれ「はぁ！？」

すみれ妹「ほら、こっちに来てください！

すみれ妹「まずは無投票の可可ちゃんから！」

可可「ちょっ！やめるデスヨ！！」

すみれ妹「問答無用！えいっ！」

すみれ「ちょっと！？」チュッ

可可「んぐぅ！？///」

すみれ妹「はい、ありがとうございます。次、かのんちゃん」

かのん「私もするの？///」

すみれ妹「当たり前じゃないですか。ほら、こっち来て下さい」

かのん「ごめんね、すみれちゃん。……ちゅっ♥」

すみれ「…………//////」

可可「」

千砂都「」

すみれ妹「さて、茶番はこれくらいにしていよいよ勝負の結果を発表します」


すみれ妹「ママみ対決の結果は…？」

>>81-83 の投票

1 恋

2千砂都

1 恋

すみれ妹「勝者は、葉月恋ちゃーーーん！ーー！」

恋「やりました！！！

すみれ妹「はい！この瞬間私の名前が平安名ヴァイオレットとなりました」

すみれ「ちょっと待ったー！！！」

すみれ妹「何？」

すみれ「いや、その……あなたの名前を決めさせて欲しいなって……」

すみれの妹「えぇー！せっかく名前決めたのに……」

すみれ「お願い。私の大切な家族なんだもの。もう一度チャンスが欲しい」


すみれ妹「わかりました！ その代わりしょうもない名前付けたら罰ゲームが待ってるからね」

すみれ「わかったわ！妹！あなたの名前は>>86よ！！」

あやめ

すみれ妹「平安名あやめ…どう思いますか？恋ちゃん？」


恋「ええと…>>88」

ナシよりのアリ

恋「ええと…ナシよりのありですね」

すみれ「うーん微妙ったら微妙！」

すみれ妹「はい、では結果発表しまーす。当然ながらやはり恋ちゃんの勝利です！！」

すみれ「ええええええ！！！！」

すみれ妹「というわけでお姉ちゃんには罰ゲームを受けてもらいます」

すみれ「な……何をさせるつもりなのよ……」

すみれ妹「今日からお姉ちゃんの名前は平安名菖蒲です！」

かのん「ひーん😭」

すみれ妹「そして、お姉ちゃんもとい 菖蒲ちゃんは恋ちゃんに絶対服従です」

すみれ妹「というわけで恋ちゃん！お姉ちゃんに命令してください」

恋「そうですね……。妹さんを いえヴァイオレットさんを私にください」

すみれ「ええええええええええええ！！」

すみれ妹改めヴァイオレット「いいですよ。私恋ちゃんの妹になりまーす♥」

すみれ「ちょっと待ちなさいよ！！あんた何言ってんの！？」

ヴァイオレット「じゃあ、お姉ちゃん、じゃなくて菖蒲ちゃん バイバ～イ♥」

エピローグ

葉月ヴァイオレット「お姉ちゃんドリアンだよー えい！えい！」

恋「うぐぅ… もう勘弁して下さい😭」


こうして すみれは 最愛の妹を失った
恋の家は ただならぬ臭気に包まれ続け
チビは


氏んだ😇


[完]

最後カオスだけど面白かった。

おつおつ