1: 2022/08/15(月) 11:50:10.88 ID:kWGQ8EgW.net
歩夢「急にどうしたの?侑ちゃん」

歩夢「もちろん(友達として)大好きだよ」

侑「じゃあなんで>>3と付き合ってるのさ!」

虹ヶ咲メンバー

4: 2022/08/15(月) 11:50:58.21 ID:o5p2ldta.net
せつ菜

6: 2022/08/15(月) 11:55:35.62 ID:kWGQ8EgW.net
侑「じゃあなんでせつ菜ちゃんと付き合ってるのさ!」

歩夢「せつ菜ちゃんの事が好きだからに決まってるよ」

侑「お、可笑しいよね!?」

歩夢「ちょっと侑ちゃん変だよ?」

歩夢「それにせつ菜ちゃんが勇気を持って告白してくれて、私はそれに答えたんだよ」

歩夢「『私も大好き』って」

侑「だって歩夢は…私の事…」

8: 2022/08/15(月) 11:58:50.59 ID:kWGQ8EgW.net
歩夢「ごめんね。この後せつ菜ちゃんと帰る予定だから」

侑「いつも私と帰ってたのに!?」

歩夢「恋人と帰るのは普通じゃないかな?」

侑「恋人…」

侑「私と歩夢の関係はなんなの!?」

歩夢「えーと、友達じゃないかな?」

歩夢「いや親友だと私は思ってるよ」

侑「どうして…」

10: 2022/08/15(月) 12:05:43.88 ID:kWGQ8EgW.net
侑「私は歩夢の事愛してるのに!!」

歩夢「あ、愛!?」

侑「ずっと歩夢の側にいて、ずっと歩夢を支えて、ずっと歩夢の」

歩夢「待って待って!」

歩夢「なんでそんな事今さら言うの!?」

侑「今さらじゃ…」

歩夢「もう遅いよ…」

歩夢「侑ちゃんは友達」

歩夢「せつ菜ちゃんは恋人」

歩夢「これが私たちの関係なの」

11: 2022/08/15(月) 12:06:42.67 ID:pDcVtl7o.net
3人で付き合えよ

13: 2022/08/15(月) 12:10:11.91 ID:kWGQ8EgW.net
侑「歩夢!」ハグッ

歩夢「ちょ…離して侑ちゃん!」

無理矢理キスを>>15
する(コンマ偶数)
しない(コンマ奇数)

15: 2022/08/15(月) 12:11:31.28 ID:rimabs7+.net
はい

18: 2022/08/15(月) 12:17:27.06 ID:kWGQ8EgW.net
侑「ちゅっ…」

歩夢「んっ…ッゥ!?」

侑「はぁはぁ…これが私の気持ち!」

歩夢「このっ!」パシーッンッ!!

侑「…!?」

侑「はゆむ…?」ヒリヒリ

歩夢「さいてーだよ」

侑「なんで…」ポロッ

23: 2022/08/15(月) 12:24:04.88 ID:kWGQ8EgW.net
歩夢「いくら侑ちゃんでもやって良い事と悪い事があるよ」

侑「…」ポロポロッ

歩夢「私謝らないから」

侑「あ゛ゆ゛む゛ぅ゛…」

27: 2022/08/15(月) 12:29:46.35 ID:kWGQ8EgW.net
ガチャ

せつ菜「何か大きな音がしましたが大丈夫で…」

せつ菜(泣き崩れている侑さん…怒っている?歩夢さん…)


せつ菜「なんですかこれは!?」

歩夢「なんでもないの!帰ろうせつ菜ちゃん」

せつ菜「何でもないこと無いですよ!」

せつ菜「侑さんどうしたんですか?大丈夫ですか?」

侑「せつ菜ちゃんの所為だ…」

せつ菜「え?」

28: 2022/08/15(月) 12:31:20.82 ID:kWGQ8EgW.net
侑「このっ!!!」ガバッ

せつ菜「侑さんっ!?」

無理矢理キスを>>30
する(コンマ偶数)
しない(コンマ奇数)

30: 2022/08/15(月) 12:32:53.96 ID:h12Zh6G/.net
はい

33: 2022/08/15(月) 12:33:44.64 ID:bfmKiNXX.net
侑ちゃん見境なしで草

35: 2022/08/15(月) 12:35:58.38 ID:h12Zh6G/.net
この侑ちゃん強気すぎる…

36: 2022/08/15(月) 12:38:25.47 ID:kWGQ8EgW.net
侑「ちゅむっ…はむっんむっ…れぉん…」

せつ菜「んっ!!んーっっ!んんん//」

侑「あむ…ちゅるん…んむっ!!」

歩夢「せ、せつ菜ちゃん!!!」ドンッ

侑「痛ッ…!」ゴロンッ

せつ菜「はぁはぁ…はぁはぁ…//」

せつ菜「え?侑さんが…え?」

44: 2022/08/15(月) 13:11:28.47 ID:kWGQ8EgW.net
歩夢「何ヤってるの侑ちゃん!」ギロッ

せつ菜「まだ…歩夢さんともシてないのに…」

侑「はぁ…はぁ…」

侑「ふーん、じゃあせつ菜ちゃんの初めてのキスは私が貰っちゃったってわけだ?」

侑「どうだった?初めてのキスの味は」

せつ菜「いえ、キスは初めてではありませんが…味うんぬんより強引なのは良くないですよ」

ゆうぽむ「…え?」

45: 2022/08/15(月) 13:12:03.48 ID:zxtJvFBK.net
流れ変わったな

47: 2022/08/15(月) 13:19:05.24 ID:kWGQ8EgW.net
せつ菜「私だって花のJK2です!キスの1つや2つや3つや4つやまぁ数えきれないほどありますよ!」

歩夢「せつ菜ちゃん!?」

せつ菜「はい?」

歩夢「冗談…だよね?」

せつ菜「何が冗談なのか分かりませんが、キス程度ならこのように」スッ

せつ菜「ちゅっ」

歩夢「んふっ!?」

せつ菜「ありますよ?」

72: 2022/08/15(月) 21:10:27.43 ID:UCWnpN9k.net
歩夢「せつ菜ちゃんまで…ッ」ゴシゴシッ

せつ菜「そんな拭かなくてもいいじゃないですか?私たちは付き合ってるんですよ」

歩夢「そ、そうだけど…なんでそんな気軽にキス出来るの!?」

せつ菜「だって挨拶みたいなものですよ」

せつ菜「そんな気にする事ではありません!」

侑「最近せつ菜ちゃんに変な噂があるって聞いたけど…」

75: 2022/08/15(月) 21:19:20.60 ID:UCWnpN9k.net
歩夢「噂ってなに!?」

侑「せつ菜ちゃんがキスしてくれるって…」

せつ菜「その通りです!だから最近はファンの娘達とキスしまくりですよ!」

せつ菜「流石に軽いやつですけどね」

歩夢「なんでそんな事…」

せつ菜「私はファンの方達が大好きです!ファンも私の事が大好きです!」

せつ菜「ならば、キスはWin-Winじゃないですか?」

せつ菜「握手会ならぬキス会みたいな感じです!」

侑「そんな感覚でする事じゃないよ…」

77: 2022/08/15(月) 21:30:14.85 ID:UCWnpN9k.net
歩夢「私への告白もそんな軽い気持ちだったの!?」

歩夢「せつ菜ちゃんからの告白嬉しかったのに!!」

侑「あ、あゆむ…」

せつ菜「違います!!」

せつ菜「歩夢さんへの大好きは本当の気持ちです!」

せつ菜「ですから、歩夢さんは3番目の彼女さんです!!!」

歩夢「…え?」

78: 2022/08/15(月) 21:37:49.13 ID:UCWnpN9k.net
侑「ちょっとせつ菜ちゃん!?」

歩夢「3番目…?」

せつ菜「はい!」

歩夢「つまり3股してるってこと?」

せつ菜「いえ、皆さん平等に大好きを100%注いでいます!」

せつ菜「皆さんが一番で!皆さんが大好きです!!」

79: 2022/08/15(月) 21:54:21.58 ID:UCWnpN9k.net
侑「歩夢!別れた方が良いよ」

侑「こんなの間違ってる!!」

歩夢「無理矢理キスした口でベラベラ喋らないで」

侑「で、でも…」

歩夢「せつ菜ちゃんの事は好き…でも3番目…」

歩夢「私…せつ菜ちゃんと!!」

安価下
別れる(コンマ偶数)
別れない(コンマ奇数)

80: 2022/08/15(月) 21:54:27.28 ID:LRVOobkN.net
ぶっ壊れてますよ

81: 2022/08/15(月) 22:05:19.18 ID:UCWnpN9k.net
歩夢「せつ菜ちゃんと別れる!!」

侑「歩夢!!」

せつ菜「どうしてですか!?こんなにも大好きなのに!」

せつ菜「歩夢さん!後悔しますよ!?」

歩夢「後悔するのはせつ菜ちゃんだよ」

歩夢「さよなら」

バタンッ

侑「待ってよ!」チラッ

せつ菜「…」ウルッ

侑「歩夢!!!」タッタッタッ

82: 2022/08/15(月) 22:14:12.98 ID:UCWnpN9k.net
歩夢「付いてこないで…」

侑「無理矢理キスしたのはごめん!」

侑「どうしても歩夢を取られたくなかったの!!」

侑「元の関係に戻れるか分からないけど、まずはまた一緒に帰ってくれないかな!?」

83: 2022/08/15(月) 22:18:02.61 ID:UCWnpN9k.net
歩夢「ごめん…」

歩夢「もう一人の彼女から帰る誘いが来ちゃったの」

侑「彼女!?せつ菜ちゃんじゃなくて!?」

歩夢「せつ菜ちゃんは2番目の女だよ?」

侑「さっき3股とかで怒ってたのに!?」

歩夢「3人はダメだけど、2人までは良いかなって♪」

84: 2022/08/15(月) 22:18:59.84 ID:UCWnpN9k.net
侑「ヒトリダケヲエランデヨー!!!」

おわり

89: 2022/08/16(火) 00:42:05.79 ID:+nfkYTAn.net
まともなやつがいなくて草

引用元: 侑「歩夢って私の事好きなんだよね?」