1: 2014/08/29(金) 18:45:41.61 ID:EcYN7wZHo
P「水嶋咲よ。アイドルマスターSideMが稼働してどのくらいが立った?」
咲「んーと……始めのメンテ期間を除けば、一か月くらいかな」
P「そうだ。でもまあ、そのことは今は関係ない」
咲「関係ないんだ」
P「そうだ。今、お前をここに呼んだのは別の件についてだ」
咲「え~なになに? パピッと教えてよ☆」
P「このアイドルマスターSideM……ホ〇マスと呼ばれることがあるんだ」
咲「それはある意味仕方ないんじゃない? 男しか出てこないし~」
咲「んーと……始めのメンテ期間を除けば、一か月くらいかな」
P「そうだ。でもまあ、そのことは今は関係ない」
咲「関係ないんだ」
P「そうだ。今、お前をここに呼んだのは別の件についてだ」
咲「え~なになに? パピッと教えてよ☆」
P「このアイドルマスターSideM……ホ〇マスと呼ばれることがあるんだ」
咲「それはある意味仕方ないんじゃない? 男しか出てこないし~」
2: 2014/08/29(金) 18:47:30.47 ID:EcYN7wZHo
水嶋咲
P「ホ〇マスと呼ばれることについては俺は別に気にしていない。実際俺もホ〇だ」
咲「パピプペッとぶっちゃけたね!」
P「お前なら受け入れてくれると思ったからな」
咲「えっ……? そ、それは……」ドキッ
P「好きで女装しているお前ならば同性愛も平気だろうと考えたんだ」
咲「プロデューサーのバカ! ちょっと期待しちゃたじゃん!」
P「なんのことだ?」キョトン
P「ホ〇マスと呼ばれることについては俺は別に気にしていない。実際俺もホ〇だ」
咲「パピプペッとぶっちゃけたね!」
P「お前なら受け入れてくれると思ったからな」
咲「えっ……? そ、それは……」ドキッ
P「好きで女装しているお前ならば同性愛も平気だろうと考えたんだ」
咲「プロデューサーのバカ! ちょっと期待しちゃたじゃん!」
P「なんのことだ?」キョトン
3: 2014/08/29(金) 18:48:19.73 ID:EcYN7wZHo
咲「ハァ、もういいよ。プロデューサーがにぶちんなのはパピッと判明ずみだし~」
P「だからなんのことだ!」
咲「もういいでしょ! それで、プロデューサーさんがホ〇だって話だけど」
P「そうだ。俺は男が好きなホ〇なのだがな、この職場には男が多いだろう? だからいつ我慢できなくなるのかと不安でな」
咲「別にいいんじゃないの~? 我慢しなくてもさ! 本当の自分をさらけ出しちゃえばいいんじゃない☆」
P「だが、アイドルとプロデューサーの恋愛は御法度なのだ。この業界ではな」
咲「まあ……それもそうだよね」
P「だからなんのことだ!」
咲「もういいでしょ! それで、プロデューサーさんがホ〇だって話だけど」
P「そうだ。俺は男が好きなホ〇なのだがな、この職場には男が多いだろう? だからいつ我慢できなくなるのかと不安でな」
咲「別にいいんじゃないの~? 我慢しなくてもさ! 本当の自分をさらけ出しちゃえばいいんじゃない☆」
P「だが、アイドルとプロデューサーの恋愛は御法度なのだ。この業界ではな」
咲「まあ……それもそうだよね」
4: 2014/08/29(金) 18:49:12.81 ID:EcYN7wZHo
P「だが、このままでは俺の性欲が爆発してしまう。何かいい方法はないかと思って、水嶋を呼んだのだ」
咲「うーん……。あ、そうだ! 風俗とか、キャバクラとかいうところに行けばいいんじゃない?」
P「……それは俺も考え、そして実行した。だが俺の心が満たされることはなかった」
P「ここのアイドル達の代わりになる者など、いないのだ……」
咲「プロデューサー……」
咲「……」ドキドキ
咲「あ、あのさ」ドキドキ
咲「うーん……。あ、そうだ! 風俗とか、キャバクラとかいうところに行けばいいんじゃない?」
P「……それは俺も考え、そして実行した。だが俺の心が満たされることはなかった」
P「ここのアイドル達の代わりになる者など、いないのだ……」
咲「プロデューサー……」
咲「……」ドキドキ
咲「あ、あのさ」ドキドキ
5: 2014/08/29(金) 18:50:26.30 ID:EcYN7wZHo
咲「アタシが、手伝ってあげようか?」ドキドキ
P「水嶋」
咲「ど、どうかな」
P「ありがとう水嶋。だが、そこまで巻き込むわけにはいかない。お前には話を聞いて貰えただけで感謝している」
咲「……アタシ、プロデューサーのことが好きなの。だから役に立ちたい!」
P「水嶋……」
咲「お願い。手伝わさせてほしいの!」
P「水嶋」
咲「ど、どうかな」
P「ありがとう水嶋。だが、そこまで巻き込むわけにはいかない。お前には話を聞いて貰えただけで感謝している」
咲「……アタシ、プロデューサーのことが好きなの。だから役に立ちたい!」
P「水嶋……」
咲「お願い。手伝わさせてほしいの!」
6: 2014/08/29(金) 18:51:09.05 ID:EcYN7wZHo
P「……」
P「そこまでいうなら、手伝って貰おうか」
咲「! プロデューサー!」
P「ありがとう、水嶋」
咲「それじゃあ早速……」ガタッ
P「それにしても、まさかお前が俺の性欲を発散させる相手を探すのを手伝ってくれるとは思わなかったぜ」
咲「」
P「そこまでいうなら、手伝って貰おうか」
咲「! プロデューサー!」
P「ありがとう、水嶋」
咲「それじゃあ早速……」ガタッ
P「それにしても、まさかお前が俺の性欲を発散させる相手を探すのを手伝ってくれるとは思わなかったぜ」
咲「」
7: 2014/08/29(金) 18:51:39.78 ID:EcYN7wZHo
P「どうした? アイドルがしちゃいけない顔をしているぞ」
咲「プロデューサーのばか!にぶちん!あほ!」
P「な……」
咲「ここはその……アタシが…ゴニョゴニョ…を……手伝ってあげるって意味なの!」
P「水嶋」
P「すまないが……お前の事はそういう風に見れない」
咲「」
咲「プロデューサーのばか!にぶちん!あほ!」
P「な……」
咲「ここはその……アタシが…ゴニョゴニョ…を……手伝ってあげるって意味なの!」
P「水嶋」
P「すまないが……お前の事はそういう風に見れない」
咲「」
8: 2014/08/29(金) 18:52:13.32 ID:EcYN7wZHo
咲「もう……かえる……」
P「送ってってやろうか?」
咲「いらない……」
P「だが、外はもう暗い。駅まででも一緒に」
咲「いらないって言ってるでしょ!」
P「そ、そうか。気をつけて帰れよ」
P「送ってってやろうか?」
咲「いらない……」
P「だが、外はもう暗い。駅まででも一緒に」
咲「いらないって言ってるでしょ!」
P「そ、そうか。気をつけて帰れよ」
9: 2014/08/29(金) 18:53:51.62 ID:EcYN7wZHo
《帰り道》
咲「……」
咲「グスッ」
咲「……」
咲「ヒック……ヒック……ウェグスッ」
卯月「あれ、咲ちゃん。どうしてこんなところに……って、大丈夫!?」
咲「ロール……」
卯月「どうして泣いてるの?」
咲「ロールぅ……うぁわーん! アタシ……アタシ……失恋しちゃったの……」
卯月「……取りあえず、カフェ行こうか。ケーキでも食べながらゆっくり話そう?」
咲「ロール……ありがとう……」
卯月巻緒
様子を見ていたP「うむ。やはり水嶋には卯月がお似合いだな」
P「さて、俺も帰るか……」
P「しかしこの溜まった性欲をどう発散するか……結局いい答えはなかったな」
咲「……」
咲「グスッ」
咲「……」
咲「ヒック……ヒック……ウェグスッ」
卯月「あれ、咲ちゃん。どうしてこんなところに……って、大丈夫!?」
咲「ロール……」
卯月「どうして泣いてるの?」
咲「ロールぅ……うぁわーん! アタシ……アタシ……失恋しちゃったの……」
卯月「……取りあえず、カフェ行こうか。ケーキでも食べながらゆっくり話そう?」
咲「ロール……ありがとう……」
卯月巻緒
様子を見ていたP「うむ。やはり水嶋には卯月がお似合いだな」
P「さて、俺も帰るか……」
P「しかしこの溜まった性欲をどう発散するか……結局いい答えはなかったな」
10: 2014/08/29(金) 18:54:25.51 ID:EcYN7wZHo
おわり
11: 2014/08/29(金) 19:09:43.49 ID:afnpNAHXo
乙
(これホ〇じゃなくて腐ってるだけじゃね…?)
(これホ〇じゃなくて腐ってるだけじゃね…?)
12: 2014/08/29(金) 19:45:16.94 ID:1DjNEy+WO
お、おう
13: 2014/08/29(金) 19:52:04.72 ID:07ELgcDVO
乙
じゃあお前、この上にまたがってみろ
じゃあお前、この上にまたがってみろ
14: 2014/08/29(金) 21:02:06.67 ID:rH1yvyyHO
えっ!?それだけは…勘弁してください
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