1: 2011/08/22(月) 21:18:55.18 ID:9AjNkFChO
シンジ「揉みたいからじゃ・・・ダメかな」モミモミ

レイ「どうしてわたしなの?セカンドのを揉めばいい」

シンジ「アスカはなんか嫌だ」モミモミ

レイ「なら、葛城三佐」

シンジ「ミサトさんはビッグジュンだから」モミモミ

レイ「そう」

シンジ「・・・」モミモミ

ガチャッ

アスカ「馬鹿シンジーさっさと夕飯・・・なにやってんの!?」

シンジ「あ、アスカ。もうちょっと待ってくれる?50分くらい」モミモミ

アスカ「なによその具体的な時間・・・手を離しなさい!」

シンジ「なんだよいつも怒鳴って・・・僕がなにしたっていうんだよ・・・」モミモミ

レイ「んっ・・・少し痛い」

シンジ「ご、ごめん。強くし過ぎた?」モミモミ

アスカ「その揉むのをやめろって言ってんのよこの馬鹿!!」

5: 2011/08/22(月) 21:27:03.52 ID:9AjNkFChO
シンジ「ぼ、僕がなに揉もうと僕の勝手だろ!アスカに文句言われる筋合いなんてないよ!」モミモミ

アスカ「と、とにかくその手を離せっての!!」グイグイ

シンジ「なにするんだ!!離してよ!!」モミモミモミィッ

レイ「いつっ」

シンジ「綾波が痛がってるだろ!やめてよアスカ!」モミモミモミモミ

アスカ「いい加減にしろぉぉこんのぉぉぉ!!」ドゲシッ

シンジ「うわああああああああ」モミ……

レイ「・・・」スタスタ

シンジ「あっ!まってよ綾波!はやなみぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」

10: 2011/08/22(月) 21:33:49.65 ID:9AjNkFChO
アスカ「どういうつもり!?なんであんなこと」

シンジ「はやなみ・・・」

アスカ「聞いてんの!?変態馬鹿シンジ!!」

シンジ「うるさい・・・」

アスカ「なんか言った!?」

シンジ「うるさいんだよ!!!!!」ドンッ!

アスカ「っ!」

シンジ「僕が綾波のおっOい揉んでどうしてアスカに怒られないといけないのさ!!意味がわからないよ!!!」

アスカ「あ、あきれたー、逆ギレとかさいってーね」

シンジ「これは逆ギレじゃない!!正当な怒りだよ!!!ふざけんな!!!」

16: 2011/08/22(月) 21:39:49.23 ID:9AjNkFChO
シンジ「なんの権利があって人の恋路を邪魔するんだよ!!!」

アスカ「こいじ?」

シンジ「こんな時ばっかりドイツ人ぶるなよ!!!まともにドイツ語も喋れないくせに!!!」

アスカ「はぁ!!?あんた喧嘩うっ」

シンジ「ちくしょう頭きたああああ人がおっOいを堪能してる時に邪魔するなよおおお!!!」ドンッ!

アスカ「っ!」ビクッ

シンジ「もう帰る!!!僕はもう帰る!!!!」ダダダダダ

アスカ「ど、どこいく」

シンジ「男が帰るのは女の胸の中しかないよ!!!!」ダダダダダ

アスカ「・・・・・・」

27: 2011/08/22(月) 21:49:35.37 ID:9AjNkFChO
ピンポーン

レイ「はい」ガチャッ

シンジ「い、碇シンジです!」

レイ「・・・」

シンジ「入っていいかな」

レイ「どうして」

シンジ「綾波の胸に帰りたいから・・・かな」

レイ「よく、わからない」

シンジ「綾波は僕の母さんになってくれるかもしれない女性だ!」

レイ「もっとよくわからない」

シンジ「笑えば・・・いいと思うよ」モミモミ

レイ「・・・どうして揉んでるの」

シンジ「そこに胸があるから・・・」モミモミ

31: 2011/08/22(月) 21:56:37.21 ID:9AjNkFChO
ガチャッ

ミサト「たっだいまぁー」

アスカ「・・・」ゴシゴシ

ミサト「お腹すいたわー、シンちゃん今日のご飯なにー?」

ミサト「あら?ご飯がない。アスカー、シンちゃんは?」

アスカ「・・・知らない」

ミサト「喧嘩でもしたの?目真っ赤よ」

アスカ「・・・」ゴシゴシ

ミサト「まったくあんたたちは・・・今日はなに?シンちゃんに楽しみに取っておいたプリン食べられた?」

アスカ「シンジがファーストの胸揉んでた」

ミサト「あちゃー・・・ばったり遭遇しちゃったパターンかー」

35: 2011/08/22(月) 22:04:23.93 ID:9AjNkFChO
ミサト「でもまあ男なんてみんなおっOい星人だから、仕方ないのよ」

アスカ「・・・普通じゃなかった」

ミサト「そりゃあおっOい揉んでれば普通じゃあ」

アスカ「わたしが注意してもファーストの胸から手を離さなくて、無理矢理引っぺがしたら怒り狂って叫んで飛び出してった」

ミサト「・・・シンちゃんが?」

アスカ「・・・」

ミサト「・・・ま、まあ若いんだしそれくらいはね。それよりご飯をなんとかしないと!お腹すいてペンペン食べちゃいそうだわ」

ペンペン「ぐえっ!!」

45: 2011/08/22(月) 22:13:18.86 ID:9AjNkFChO


シンジ「・・・」モミモミ

レイ「・・・」

シンジ「・・・」モミモミ

レイ「・・・帰らないの?」

シンジ「僕の帰る場所はここ、さ」モミモミ

レイ「・・・」



翌朝

レイ「・・・」

シンジ「綾波と登校するなんて、なんか恥ずかしいや。ははっ」

レイ「今日は揉まないの?」

シンジ「なに言ってるんだよ!外で揉むとか、へ、変態じゃないんだからさ」

レイ「・・・」

49: 2011/08/22(月) 22:16:23.40 ID:lh1dM6Yu0
しかしこのシンジの脳内再生率

50: 2011/08/22(月) 22:17:01.70 ID:TNGlh4vTP
シンジかっこよすぎワロタ

56: 2011/08/22(月) 22:24:19.11 ID:9AjNkFChO
教室

トウジ「なんや今日は惣流やのうて綾波さんかいな!うらやましいでんがな!」

シンジ「そ、そんなんじゃないよ」

アスカ「・・・」

シンジ「おはようアスカ」

アスカ「・・・ふんっ」

シンジ「なに怒ってるんだよ・・・すぐ怒るんだから・・・」ガタッ

73: 2011/08/22(月) 23:36:16.25 ID:9AjNkFChO
帰り

シンジ「綾波!今日もうちに来たらいいと思うんだけど、どう?」

レイ「本部で用事、あるから」

シンジ「なら僕も本部に行くよ」

レイ「・・・そう」

アスカ「待ちなさいよ」ガシッ

シンジ「な、なんだよアスカ」

アスカ「・・・わたしとミサトのご飯はどうすんの?」

シンジ「それくらい自分でやったらいいじゃないか。僕は家政婦じゃないんだ」

アスカ「ペンペンがお腹を空かせたミサトに食べられたらどうすんのよ」

シンジ「流石にミサトさんだってそんなことしないと思うけど。もしペンペンが食べられちゃったなら僕は逆立ちで校庭100周してみせるよ。ははっ」

75: 2011/08/22(月) 23:40:50.57 ID:9AjNkFChO
アスカ「・・・」


ネルフ本部

綾波「・・・着替えるから」

シンジ「スーツ越しに揉むのも吝かではないよ」

綾波「・・・」ヌギヌギ

シンジ「・・・」モミッ

綾波「着替えられない」

シンジ「手が勝手に」モミモミ

綾波「・・・着替えるから」

シンジ「う、うん。ごめん」

79: 2011/08/22(月) 23:51:15.37 ID:9AjNkFChO
リツコの部屋

プシュッ

レイ「お待たせしました」

リツコ「あなたが時間に遅れるなんてめず・・・」

シンジ「お、お邪魔します」モミモミ

リツコ「・・・」

レイ「今日はなにをするんですか」

シンジ「・・・」モミモミ

リツコ「・・・そうね、今日は簡単な問診をするから。着替える必要はなかったのに」

リツコ「どこら身体の調子が悪いところはあるかしら」

レイ「ありません」

シンジ「・・・」モミモミ

リツコ「胸に圧迫感を感じることは?」

レイ「ありません」

シンジ「・・・」モミモミ

82: 2011/08/22(月) 23:59:21.81 ID:9AjNkFChO
リツコ「・・・胸に違和感を感じることは?」

レイ「ありません」

シンジ「・・・」モミモミ

リツコ「・・・」プルル

『はい!』

リツコ「すぐに来て」

プシュッ

マヤ「先輩!どうし・・・」

レイ「・・・」

シンジ「・・・」モミモミ

リツコ「・・・」

マヤ「・・・いやあああああああああああ!!!」ダダダダダ


リツコ「幻覚じゃなかったようで安心したわ」

シンジ「・・・」モミモミ

86: 2011/08/23(火) 00:03:42.72 ID:3mrO3B0RO
リツコ「シンジくん。質問していいかしら」

シンジ「は、はいっ。なんですか?」モミモミ

リツコ「どうしてレイの胸を揉んでるのか、理由を教えてちょうだい」

シンジ「おっOいを揉むのに理由が必要ですか?」モミモミ

レイ「・・・」

リツコ「二人きりの時なら構わないけれど、人前で揉むのならそれなりの理由が必要だと思うわね」

シンジ「・・・理由・・・??」モミモミ

リツコ「・・・」

レイ「・・・」

シンジ「・・・僕にもわかりません」ニコッモミモミ

91: 2011/08/23(火) 00:10:28.99 ID:3mrO3B0RO
リツコ「今日はもう帰っていいわ。お疲れ様」

レイ「失礼します」

シンジ「失礼します」モミモミ



帰り道

シンジ「綾波、うちでご飯食べてかない?僕が作るからさ」

レイ「胸揉んでたら作れないわ」

シンジ「料理の時まで揉むわけないだろ!僕をなんだと思ってるんだよ」モミッ

レイ「・・・」

シンジ「冷蔵庫に材料はあったから、早く帰ろ」

93: 2011/08/23(火) 00:17:05.04 ID:3mrO3B0RO
ミサト宅

シンジ「ただいま」

ペンペン「くわあああああああ!!」ペタペタペタペタ

ミサト「むわぁーちなさいペンペン!一口だけ!一口だけでいいから!」

シンジ「・・・なにしてるんですかミサトさん」

ミサト「あっご飯!じゃなかったシンちゃん!お腹空いたーお腹空いたー」ユサユサ

シンジ「わ、わかりましたから離して下さい」

ペンペン「クワッ・・・」ガタガタ

レイ「・・・」ナデナデ



ミサト「ぷはぁー!」

シンジ「綾波、これはお肉入ってないから食べてみてよ」

レイ「・・・美味しい」

アスカ「・・・」

95: 2011/08/23(火) 00:24:36.74 ID:3mrO3B0RO
シンジ部屋

レイ「碇くん」

シンジ「なに?」

レイ「胸、揉まないの?」

シンジ「今は食後の休憩中だから」

レイ「そう」

ガラッ

アスカ「・・・」ヅカヅカ

シンジ「な、なんだよアスカ。勝手に入ってこないでよ」

アスカ「・・・」ギュウッ

シンジ「むぐっ!?」

アスカ「・・・」ギュムギュム

シンジ「もがっ、お、おっぱ、息が」モガモガ

アスカ「わたしにだってこれくらいはできんのよ!!」

シンジ「ぷはっ!はぁ、はぁ・・・おっOいで溺れ氏ぬところだった・・・すごいよアスカ!もう一回!」

99: 2011/08/23(火) 00:29:22.96 ID:3mrO3B0RO
アスカ「調子に乗るな!」ドガッ

シンジ「いだっ」

バァーン!


シンジ「なんだよ・・・人に期待持たせといて・・・」

レイ「・・・」

シンジ「・・・」

レイ「・・・」

シンジ「・・・」ギュムッ

シンジ「・・・ぷはっ!」

レイ「・・・」

シンジ「すごいよこれ!おっOいの新しい可能性だ!」

101: 2011/08/23(火) 00:30:45.24 ID:3mrO3B0RO
シンジ「・・・」ギュム

シンジ「むぐっ・・・ぐっ・・・」ギュムギュム

レイ「・・・」

シンジ「・・・ぅっ・・・うぐっ・・・」ドサッ

シンジ「・・・・・・」

レイ「碇くん?」

シンジ「・・・・・・」



ミサト「まさかシンちゃんが氏んじゃうなんて・・・」

リツコ「でも、胸に挟まれて窒息氏でしょう?本望だったんじゃないかしら」

レイ「・・・」

106: 2011/08/23(火) 00:32:50.09 ID:3mrO3B0RO
ミサト「シンちゃんがいなくなってアスカはふさぎ込むようになった」

ミサト「レイはさらに無口になったし」

ミサト「うちでは美味しいご飯が食べられなくなった」

ミサト「はぁ~どっかに焼くだけで美味しいお肉落ちてないかなぁ・・・」チラッ

ペンペン「グエッ・・・」



終わり

107: 2011/08/23(火) 00:33:15.25 ID:3mrO3B0RO
着地点がわからなくなった・・・じゃあの。

120: 2011/08/23(火) 00:52:31.27 ID:wlUXH5JU0
つまりどういうことだってばよ

引用元: レイ「碇くん、どうしてわたしの胸を揉むの」