1: 2010/06/14(月) 16:47:58.68 ID:0jMlfa/F0
シンジ「珍しいね、アスカが料理だなんて。なんかあったの?」
アスカ「うるさいわねー。いちいちそんな事気にしてないでさっさと食べなさいよ」
シンジ「わ、分かったよ。うわーハンバーグかー美味しそうだなーいただきまあす」
パクッ
シンジ「・・・うっ(これは、、、ドイツ風とかなのかな、、、味が、、、)」
アスカ「うっ? なによ? 味はどうなのよバカシンジ」
シンジ(ここでマズいと言ったら殺される、、、どうしよう、、、とりあえず褒めておこう)
シンジ「うっ うん美味しいよこれ。こんな味付け初めて食べたよ」
アスカ「ふふーん♪あったりまえよー♪この私が作ったんだもんお当然よ」
アスカ「じゃあ私もいただこうかな~いっただきまーす」
シンジ「あ!アスカそんな一口にたくさん・・」
パクッ
アスカ「・・・もぐもぐ・・・・うえ・・」
アスカ「うるさいわねー。いちいちそんな事気にしてないでさっさと食べなさいよ」
シンジ「わ、分かったよ。うわーハンバーグかー美味しそうだなーいただきまあす」
パクッ
シンジ「・・・うっ(これは、、、ドイツ風とかなのかな、、、味が、、、)」
アスカ「うっ? なによ? 味はどうなのよバカシンジ」
シンジ(ここでマズいと言ったら殺される、、、どうしよう、、、とりあえず褒めておこう)
シンジ「うっ うん美味しいよこれ。こんな味付け初めて食べたよ」
アスカ「ふふーん♪あったりまえよー♪この私が作ったんだもんお当然よ」
アスカ「じゃあ私もいただこうかな~いっただきまーす」
シンジ「あ!アスカそんな一口にたくさん・・」
パクッ
アスカ「・・・もぐもぐ・・・・うえ・・」
4: 2010/06/14(月) 16:59:35.10 ID:0jMlfa/F0
アスカ「なんなのよコレ超マズいじゃない!」
シンジ「ゴメン」
アスカ「なんでアンタが謝るのよバカ!」
シンジ「ゴメン」
アスカ「また謝る! もういいわよ。っていうかシンジ、アンタ美味しいとか心にも
ないこと言って、この私が喜ぶとでも思ったの?!」
シンジ「だって」
アスカ「うるさい!バカシンジのくせに!どうせ心の中でバカにしてたんでしょ!
冗談じゃないわ!フン、アンタの顔なんか見たくないわ」
バタンッ!
シンジ「あーあ部屋に籠っちゃったよ。」
シンジ「せっかくアスカが作ってくれたんだからマズいなんて言えるわけないじゃないか」
シンジ「でも、、、僕のこういう中途半端な所がアスカを怒らせちゃったのかな。。。」
シンジ「。。。。今謝っても機嫌治らないよなきっと、、、
よし、とりあえず全部食べちゃおう。作ってくれた事に応えなきゃ」
シンジ「ペンペン、おまえも手伝ってくれるよね?」
ペンペン「グエーグエー パクッ バタッ」
シンジ「うわぁ、、、倒れちゃったよ、、、これは頑張らないと!」
シンジ「ゴメン」
アスカ「なんでアンタが謝るのよバカ!」
シンジ「ゴメン」
アスカ「また謝る! もういいわよ。っていうかシンジ、アンタ美味しいとか心にも
ないこと言って、この私が喜ぶとでも思ったの?!」
シンジ「だって」
アスカ「うるさい!バカシンジのくせに!どうせ心の中でバカにしてたんでしょ!
冗談じゃないわ!フン、アンタの顔なんか見たくないわ」
バタンッ!
シンジ「あーあ部屋に籠っちゃったよ。」
シンジ「せっかくアスカが作ってくれたんだからマズいなんて言えるわけないじゃないか」
シンジ「でも、、、僕のこういう中途半端な所がアスカを怒らせちゃったのかな。。。」
シンジ「。。。。今謝っても機嫌治らないよなきっと、、、
よし、とりあえず全部食べちゃおう。作ってくれた事に応えなきゃ」
シンジ「ペンペン、おまえも手伝ってくれるよね?」
ペンペン「グエーグエー パクッ バタッ」
シンジ「うわぁ、、、倒れちゃったよ、、、これは頑張らないと!」
10: 2010/06/14(月) 17:09:05.14 ID:0jMlfa/F0
アスカ「・・・馬鹿シンジ」
アスカ「せっかく喜ばせてあげようとしたのに」
アスカ「バカ・・・もう知らないッ」
数時間後~
アスカ「・・・お腹空いちゃった。そういえば冷蔵庫にプリンあるんだった」
アスカ「シンジ、そろそろ部屋に戻ってる頃かな。。。」
ガラガラ
アスカ「ホッ。リビングには居ないようね」
アスカ「ってアレ、お皿が全部からにになってる。。。」
アスカ「ん、テーブルに書き置きが」
ごめん、アスカが作ってくれたの嬉しかったんだ
ごちそうさま シンジ
アスカ「////バカシンジのくせに。私を泣かせるなんて生意気よ///」
完
ED後
アスカ「ペンペンが倒れたまままったく動かないけど、どうしたのかしら」
アスカ「せっかく喜ばせてあげようとしたのに」
アスカ「バカ・・・もう知らないッ」
数時間後~
アスカ「・・・お腹空いちゃった。そういえば冷蔵庫にプリンあるんだった」
アスカ「シンジ、そろそろ部屋に戻ってる頃かな。。。」
ガラガラ
アスカ「ホッ。リビングには居ないようね」
アスカ「ってアレ、お皿が全部からにになってる。。。」
アスカ「ん、テーブルに書き置きが」
ごめん、アスカが作ってくれたの嬉しかったんだ
ごちそうさま シンジ
アスカ「////バカシンジのくせに。私を泣かせるなんて生意気よ///」
完
ED後
アスカ「ペンペンが倒れたまままったく動かないけど、どうしたのかしら」
11: 2010/06/14(月) 17:10:02.20 ID:t76K5zWc0
ペンペンは犠牲になったのだ…
12: 2010/06/14(月) 17:11:33.70 ID:fSyJNtoR0
おわ、り?
17: 2010/06/14(月) 17:20:22.55 ID:0jMlfa/F0
アスカ「シンジはお風呂みたいね」
アスカ「シンジのくせに、何も言わずあのまっずい料理を全部食べるなんてやるじゃない」
アスカ「・・・嬉しかった」
アスカ「シンジがこれだけしてくれたんだから、私だってなにかお返しをしなきゃ
いいえ、もとはと言えば私があんなもの作ったのが悪いわけだし、、、」
アスカ「シンジはお風呂かぁ、、、、キラーン、、、、チャ~ンス」
18: 2010/06/14(月) 17:21:57.24 ID:mTqzz3sAO
ミサト「たっだいま~」
シンジ「あ、おかえりなさいミサトさん」
ミサト「さってっと、ちょっち風呂に入ろうかしらぁ」
きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ミサト「しししししシンちゃーん!!」
シンジ「なんですかミサトさん?!」
ミサト「風呂にぺぺぺぺんぺんの変な氏体がぁ!!」シンジ「あぁ、あれですか、アスカの料理食べて氏んじゃったんですよー」
シンジ「それより前、隠したらどうですか?」
ミサト「えっ?・・・」
シンジの「ウォオォオオオオオオオォン」
シンジ「あ、おかえりなさいミサトさん」
ミサト「さってっと、ちょっち風呂に入ろうかしらぁ」
きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ミサト「しししししシンちゃーん!!」
シンジ「なんですかミサトさん?!」
ミサト「風呂にぺぺぺぺんぺんの変な氏体がぁ!!」シンジ「あぁ、あれですか、アスカの料理食べて氏んじゃったんですよー」
シンジ「それより前、隠したらどうですか?」
ミサト「えっ?・・・」
シンジの「ウォオォオオオオオオオォン」
20: 2010/06/14(月) 17:30:00.17 ID:0jMlfa/F0
浴室
シンジ「はぁ~気持ちいいなぁ やっとお腹も落ち着いてきた」
シンジ「アスカ・・・機嫌治してくれるといいな。お風呂でたら様子見にいってみようかな」
ドンドンドン
アスカ「シンジー」
シンジ「えっ!? どどうしたのアスカ」
アスカ「私もさっぱりしたいから入ってもいい?」
シンジ「え?え?えええええええ?」
アスカ「うるさいわね~アンタがグズだからいつまで経ってもお風呂が空かないんじゃない
入るわよ」
ガラガラガラ
シンジ「だだだってアスカそれはまずいってfkjfdkj」
って水着?!
アスカ「あったりまえでしょなに想像してたのよ変態」
シンジ「はぁ~気持ちいいなぁ やっとお腹も落ち着いてきた」
シンジ「アスカ・・・機嫌治してくれるといいな。お風呂でたら様子見にいってみようかな」
ドンドンドン
アスカ「シンジー」
シンジ「えっ!? どどうしたのアスカ」
アスカ「私もさっぱりしたいから入ってもいい?」
シンジ「え?え?えええええええ?」
アスカ「うるさいわね~アンタがグズだからいつまで経ってもお風呂が空かないんじゃない
入るわよ」
ガラガラガラ
シンジ「だだだってアスカそれはまずいってfkjfdkj」
って水着?!
アスカ「あったりまえでしょなに想像してたのよ変態」
21: 2010/06/14(月) 17:38:16.08 ID:0jMlfa/F0
続 浴室
シンジ「・・・(この間ネルフのプールで着てたやつだ・・・目のやりどころが///)」
アスカ「(ふっふ~んシンジめ、あんなに赤くなっちゃって) ねえシンジ」
シンジ「なっなに?」
アスカ「背中、流してあげる」
シンジ「えええ!いいよー自分で洗えるよ!!」
アスカ「なに遠慮してんのよバカシンジのくせに。アンタにカリ作ったままにしたくない
だけよ。いいからここに座りなさいよ」
シンジ「わ、分かったよ~、ホントアスカは強引なんだから」
ザップ~ン
アスカ「○X※△ このバカシンジ バチンっ!!1」
シンジ「いたあああっ!!」
アスカ「ちゃんとタオルで隠しなさいよ変態!信じらんない!」
シンジ「・・・(この間ネルフのプールで着てたやつだ・・・目のやりどころが///)」
アスカ「(ふっふ~んシンジめ、あんなに赤くなっちゃって) ねえシンジ」
シンジ「なっなに?」
アスカ「背中、流してあげる」
シンジ「えええ!いいよー自分で洗えるよ!!」
アスカ「なに遠慮してんのよバカシンジのくせに。アンタにカリ作ったままにしたくない
だけよ。いいからここに座りなさいよ」
シンジ「わ、分かったよ~、ホントアスカは強引なんだから」
ザップ~ン
アスカ「○X※△ このバカシンジ バチンっ!!1」
シンジ「いたあああっ!!」
アスカ「ちゃんとタオルで隠しなさいよ変態!信じらんない!」
22: 2010/06/14(月) 17:48:21.77 ID:0jMlfa/F0
続々 浴室
シンジ「はい、ちゃんと隠して座りました
(思いっきりビンタしなくていいじゃないか。。強引に入ってきたのはそっちのくせに)」
アスカ「ちゃんと隠しときなさいよ~今度見せたら頃すわよ」
シンジ「はぁ~。はいはい」
アスカ「よし♪じゃあゴッシゴシするわよ~」
ゴシゴシゴシゴシ
アスカ「・・・背中だけだと結構早く終わっちゃうわね」
アスカ「シンジー両手あげてー」
シンジ「両手?こ、こう?」
アスカ「今度は脇と胸とお腹辺りね。失礼しま~す。」
シンジ「く、くすぐったいよアスカ」
アスカ「これくらい我慢しなさいよーホラじっとして洗えないじゃない」
(胸の方に手が届かない、、、もうちょっと近づいてっと・)
シンジ「はい、ちゃんと隠して座りました
(思いっきりビンタしなくていいじゃないか。。強引に入ってきたのはそっちのくせに)」
アスカ「ちゃんと隠しときなさいよ~今度見せたら頃すわよ」
シンジ「はぁ~。はいはい」
アスカ「よし♪じゃあゴッシゴシするわよ~」
ゴシゴシゴシゴシ
アスカ「・・・背中だけだと結構早く終わっちゃうわね」
アスカ「シンジー両手あげてー」
シンジ「両手?こ、こう?」
アスカ「今度は脇と胸とお腹辺りね。失礼しま~す。」
シンジ「く、くすぐったいよアスカ」
アスカ「これくらい我慢しなさいよーホラじっとして洗えないじゃない」
(胸の方に手が届かない、、、もうちょっと近づいてっと・)
24: 2010/06/14(月) 17:53:09.73 ID:0jMlfa/F0
浴室
シンジ(むむ胸が・・・背中に・・・)
アスカ「よっし、胸もゴシゴシっと、あとはお腹ね」
シンジ「(これはマズい、、、マズいけど、、、)」
アスカ「アラ、お腹の下の方になんかあるわね」
シンジ「・・・終わった」
アスカ「ん? ・・・これは」
アスカ「○X※△ エOチバカ変態信じらんない!!」
本当におわり
シンジ(むむ胸が・・・背中に・・・)
アスカ「よっし、胸もゴシゴシっと、あとはお腹ね」
シンジ「(これはマズい、、、マズいけど、、、)」
アスカ「アラ、お腹の下の方になんかあるわね」
シンジ「・・・終わった」
アスカ「ん? ・・・これは」
アスカ「○X※△ エOチバカ変態信じらんない!!」
本当におわり
25: 2010/06/14(月) 17:57:14.51 ID:3Ozox36PO
もしもし
続けたまえ
ガチャ
続けたまえ
ガチャ
26: 2010/06/14(月) 17:58:51.95 ID:t76K5zWc0
つづけてくれ
27: 2010/06/14(月) 17:59:55.88 ID:wF+mJTIL0
エヴァ見たことないけど
アスカって可愛いな
原作でも>>1に書かれてるような性格なのか
アスカって可愛いな
原作でも>>1に書かれてるような性格なのか
28: 2010/06/14(月) 18:05:02.87 ID:0jMlfa/F0
支援してくれた人ありがとう!。とりあえずもう空っぽ。
思いつけば書くかもだけど、自信ないっす。
誰か書いてくれると嬉しい
>>27
ちょっと違うとは思う新劇場版のアスカに近づけたつもり
アスカかわいいよアスカ
思いつけば書くかもだけど、自信ないっす。
誰か書いてくれると嬉しい
>>27
ちょっと違うとは思う新劇場版のアスカに近づけたつもり
アスカかわいいよアスカ
32: 2010/06/14(月) 18:30:39.37 ID:0jMlfa/F0
整いました
風呂後 夜
アスカ「あ~さっぱりした♪」
シンジ「・・・そ、そうだね。(二度もぶつ事ないのにブツブツ)」
シンジ「あ、ペンペン、まだ倒れたままだ」
アスカ「どうしたのかしら、変わったペンギンね」
シンジ(言えない、真相は誰にも言えない)
シンジ「じゃあ僕ペンペンの様子見てくるよ」
アスカ「さって、どうしよっかな~」
アスカ「そういえばミサトが買って来たプリンあるんだった!プリン♪プリン♪」
ガチャッ
アスカ「アレ、、、ぷりんない、、、」
アスカ「シンジー!アンタぷりん知らない?」
シンジ「えー?なにー?」
アスカ「プゥーリィーン!!私のプリン知らない!?」
シンジ !!(さっき口直しで食べたプリンの事だ。)
「・・・・さあ?」
風呂後 夜
アスカ「あ~さっぱりした♪」
シンジ「・・・そ、そうだね。(二度もぶつ事ないのにブツブツ)」
シンジ「あ、ペンペン、まだ倒れたままだ」
アスカ「どうしたのかしら、変わったペンギンね」
シンジ(言えない、真相は誰にも言えない)
シンジ「じゃあ僕ペンペンの様子見てくるよ」
アスカ「さって、どうしよっかな~」
アスカ「そういえばミサトが買って来たプリンあるんだった!プリン♪プリン♪」
ガチャッ
アスカ「アレ、、、ぷりんない、、、」
アスカ「シンジー!アンタぷりん知らない?」
シンジ「えー?なにー?」
アスカ「プゥーリィーン!!私のプリン知らない!?」
シンジ !!(さっき口直しで食べたプリンの事だ。)
「・・・・さあ?」
33: 2010/06/14(月) 18:41:36.18 ID:0jMlfa/F0
アスカ「おっかしーなーたしかにあったのに、どこかなー」
キョロキョロ
アスカ「‥…ん?これは」
ドタドタドタドタ
アスカ「ちょっとシンジ!私のプリン食べたわね!」
シンジ(逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ)
シンジ「し、知らなかったんだよ、アスカのだって!」
アスカ「バカ!間抜け!なんにも食べてない私に餓氏しろって~のアンタは!」
シンジ「だ、だいたいプリンはミサトさんが皆に一個ずつ買ってきてくれてアスカは
一昨日食べちゃったじゃなry」
アスカ「うるさいバカシンジのくせに!いちいち細かい事気にするのねアンタは!」
シンジ(・・・横暴だよ)
シンジ「わ、分ったよ、買ってくればいいんだろ買ってくれば」
アスカ「物わかりがいいじゃないアンタにしては、ダッシュよダッシュ。
早くしないと頃すわよ」
シンジ「じゃあコンビニ行ってくるよ、ったく人使い粗いんだからアスカは」
アスカ「なんですってぇ?!」
シンジ「いってきまーす」 ドタドタドタ バタンッ
キョロキョロ
アスカ「‥…ん?これは」
ドタドタドタドタ
アスカ「ちょっとシンジ!私のプリン食べたわね!」
シンジ(逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ)
シンジ「し、知らなかったんだよ、アスカのだって!」
アスカ「バカ!間抜け!なんにも食べてない私に餓氏しろって~のアンタは!」
シンジ「だ、だいたいプリンはミサトさんが皆に一個ずつ買ってきてくれてアスカは
一昨日食べちゃったじゃなry」
アスカ「うるさいバカシンジのくせに!いちいち細かい事気にするのねアンタは!」
シンジ(・・・横暴だよ)
シンジ「わ、分ったよ、買ってくればいいんだろ買ってくれば」
アスカ「物わかりがいいじゃないアンタにしては、ダッシュよダッシュ。
早くしないと頃すわよ」
シンジ「じゃあコンビニ行ってくるよ、ったく人使い粗いんだからアスカは」
アスカ「なんですってぇ?!」
シンジ「いってきまーす」 ドタドタドタ バタンッ
34: 2010/06/14(月) 18:48:07.90 ID:0jMlfa/F0
10分後
アスカ「そろそろ帰ってくる頃ね。お腹すいた~」
15分後
アスカ「・・・」
30分後
アスカ「なにやってんだかあのバカシンジはっ。急ぐってことを知らないのかしらあのグズ」
40分後
アスカ「・・・どうしたんだろ、、、なんかあったのかな」
アスカ「今日はせっかくシンジのために色々してあげようって思ってたのに結局いつもと
変わらくなっちゃって。シンジ、私と顔合わせるの嫌になって帰ってこないのかな」
アスカ「それとも、、、まさかエコ贔屓と偶然会ったりして、、、」
・・・・
アスカ「あ~もうっ世話が焼けるんだから」
バタンッ
アスカ「そろそろ帰ってくる頃ね。お腹すいた~」
15分後
アスカ「・・・」
30分後
アスカ「なにやってんだかあのバカシンジはっ。急ぐってことを知らないのかしらあのグズ」
40分後
アスカ「・・・どうしたんだろ、、、なんかあったのかな」
アスカ「今日はせっかくシンジのために色々してあげようって思ってたのに結局いつもと
変わらくなっちゃって。シンジ、私と顔合わせるの嫌になって帰ってこないのかな」
アスカ「それとも、、、まさかエコ贔屓と偶然会ったりして、、、」
・・・・
アスカ「あ~もうっ世話が焼けるんだから」
バタンッ
36: 2010/06/14(月) 19:03:30.87 ID:0jMlfa/F0
トタトタトタ
アスカ「コンビニまでは一本道、行き違うことはないわ」
アスカ「シンジ、なにやってんのよもうっ」
~
シンジ「あれ?アスカ」
アスカ「おっそ~い!なにやってたのよ!」
シンジ「コンビニでトウジ達と偶然あって、それで。」
アスカ「それで?!」
シンジ「えっと、つい話しこんじゃって、、、ゴメン」
アスカ「そ、そう、それだけなのね。。。なら良いわよ」
アスカ「コンビニまでは一本道、行き違うことはないわ」
アスカ「シンジ、なにやってんのよもうっ」
~
シンジ「あれ?アスカ」
アスカ「おっそ~い!なにやってたのよ!」
シンジ「コンビニでトウジ達と偶然あって、それで。」
アスカ「それで?!」
シンジ「えっと、つい話しこんじゃって、、、ゴメン」
アスカ「そ、そう、それだけなのね。。。なら良いわよ」
37: 2010/06/14(月) 19:04:21.95 ID:0jMlfa/F0
シンジ「そのかわり、アスカが好きもの色々買ってきたよ。プリンだけじゃ
足りないだろうと思って」
アスカ「へえ~アンタにしては気が利くじゃん♪」
シンジ「じゃあ帰って早くたべようよ」
アスカ「あ~もう私我慢できないー帰りながら食べるー」
シンジ「よっぽどお腹空いてたんだねアスカ」
アスカ「そうよ、おかげで待ちきれなくてアンタを迎えに来ちゃったじゃないの」
シンジ「ははは、はいサンドウィッチ」
アスカ「あーん」
シンジ「?」
アスカ「あーん、アンタのために料理作って背中流してあげたら腕が疲れちゃったの!
食べさせて!」
シンジ「はぃはぃ はい、あーん」
アスカ「パクッ!」
夜道を仲良く2人で帰りましたとさ 完
足りないだろうと思って」
アスカ「へえ~アンタにしては気が利くじゃん♪」
シンジ「じゃあ帰って早くたべようよ」
アスカ「あ~もう私我慢できないー帰りながら食べるー」
シンジ「よっぽどお腹空いてたんだねアスカ」
アスカ「そうよ、おかげで待ちきれなくてアンタを迎えに来ちゃったじゃないの」
シンジ「ははは、はいサンドウィッチ」
アスカ「あーん」
シンジ「?」
アスカ「あーん、アンタのために料理作って背中流してあげたら腕が疲れちゃったの!
食べさせて!」
シンジ「はぃはぃ はい、あーん」
アスカ「パクッ!」
夜道を仲良く2人で帰りましたとさ 完
38: 2010/06/14(月) 19:05:03.72 ID:t76K5zWc0
支援しようと思ったら終わってたでござる
40: 2010/06/14(月) 19:10:36.94 ID:VUiE4mgZO
おもしろかった。また書いてほしい
43: 2010/06/14(月) 20:09:03.53 ID:0jMlfa/F0
就寝 布団の中
シンジ「はぁ~今日は疲れた」
シンジ「今日のアスカ、なんだったんだろう」
シンジ「・・・もしかして綾波に対抗して?」
シンジ「まっさかね。アスカに限ってそんな事ないか」
ピ口リロピ口リロ
シンジ「メールだ。誰だろこんな時間に」
タイトル なし
本文 次はちゃんっと美味しい料理作ってみせるんだから
待ってなさいよっ
シンジ「なんでわざわざメールで。。。アスカらしいや」
シンジ「おやすみアスカ、ありがとう」
シンジ「はぁ~今日は疲れた」
シンジ「今日のアスカ、なんだったんだろう」
シンジ「・・・もしかして綾波に対抗して?」
シンジ「まっさかね。アスカに限ってそんな事ないか」
ピ口リロピ口リロ
シンジ「メールだ。誰だろこんな時間に」
タイトル なし
本文 次はちゃんっと美味しい料理作ってみせるんだから
待ってなさいよっ
シンジ「なんでわざわざメールで。。。アスカらしいや」
シンジ「おやすみアスカ、ありがとう」
45: 2010/06/14(月) 20:18:10.90 ID:0jMlfa/F0
一方アスカ
アスカ「あ~今日はぜんっぜんダメ、私としたことが大失敗だわ」
アスカ「それに、シンジにちゃんと謝ってもないし、、、」
アスカ「かと言って、直接言いづらいのよねーシンジだし」
アスカ「・・・メールにしよっかな、、、きょう は ごめんね っと」
アスカ「・・・ん?、ばっかみたい」
アスカ「だいたい、ちょっっと料理を失敗しただけなんだから
次に美味く作ればいいのよ、次に」
本文 次はちゃんっと美味しい料理作ってみせるんだから
待ってなさいよっ
アスカ「送信っと、さ~って寝よ寝よっと」
ピ口リロピ口リロ
本文 ありがとうアスカ。アスカが何かしてくれるなんて嬉しかった。ありがとう。
またアスカの料理食べれるの楽しみにしてるよ。
アスカ「バカ//// オヤスミ、シンジ」
完
アスカ「あ~今日はぜんっぜんダメ、私としたことが大失敗だわ」
アスカ「それに、シンジにちゃんと謝ってもないし、、、」
アスカ「かと言って、直接言いづらいのよねーシンジだし」
アスカ「・・・メールにしよっかな、、、きょう は ごめんね っと」
アスカ「・・・ん?、ばっかみたい」
アスカ「だいたい、ちょっっと料理を失敗しただけなんだから
次に美味く作ればいいのよ、次に」
本文 次はちゃんっと美味しい料理作ってみせるんだから
待ってなさいよっ
アスカ「送信っと、さ~って寝よ寝よっと」
ピ口リロピ口リロ
本文 ありがとうアスカ。アスカが何かしてくれるなんて嬉しかった。ありがとう。
またアスカの料理食べれるの楽しみにしてるよ。
アスカ「バカ//// オヤスミ、シンジ」
完
50: 2010/06/14(月) 20:47:19.11 ID:qbM+dzYhO
レイ「今晩、うちに来て」
シンジ「…へっ?」
レイ「今晩うちに来てほしいの」
シンジ「(なんだろうな…綾波がどうでもいい理由で呼ぶとは思えないし…)」
シンジ「うん、いいよ。何か渡すものがあるとか?」
レイ「晩御飯つくるから…食べてほしい」
シンジ「」
シンジ「…へっ?」
レイ「今晩うちに来てほしいの」
シンジ「(なんだろうな…綾波がどうでもいい理由で呼ぶとは思えないし…)」
シンジ「うん、いいよ。何か渡すものがあるとか?」
レイ「晩御飯つくるから…食べてほしい」
シンジ「」
52: 2010/06/14(月) 21:29:03.91 ID:0jMlfa/F0
レイ主催の食事会、もしシンジとゲンドウが来たら
レイ「はい、どうぞ」
ヒソヒソ~
シンジ「と、父さん、、、これは」
ゲンドウ「ああ わかってるシンジ」
ゲンドウ「お前が飲むんだ」
シンジ「無理だよ父さん、この前アスカにも強烈なもの食べさせられてばっかりで、
みそ汁の見た目と匂いがしないよこれ!こんなの飲めっこないよ!」
ゲンドウ「レイがお前のために作ったみそ汁だ、さあ早く飲むんだ」
シンジ「僕には飲めないよ、だって、なんかグツグツ行ってるんだよ!虫の足みたいの
が飛び出してるし!こんなの飲めっこないよ!」
ゲンドウ「いい加減大人になれ、シンジ」
シンジ「大人って、、、父さん一体なにを!」
ゲンドウ「見せてやる。ゴクッゴクッゴクッゴクッ」
シンジ「すごい、すごいよ父さん!」
レイ「はい、どうぞ」
ヒソヒソ~
シンジ「と、父さん、、、これは」
ゲンドウ「ああ わかってるシンジ」
ゲンドウ「お前が飲むんだ」
シンジ「無理だよ父さん、この前アスカにも強烈なもの食べさせられてばっかりで、
みそ汁の見た目と匂いがしないよこれ!こんなの飲めっこないよ!」
ゲンドウ「レイがお前のために作ったみそ汁だ、さあ早く飲むんだ」
シンジ「僕には飲めないよ、だって、なんかグツグツ行ってるんだよ!虫の足みたいの
が飛び出してるし!こんなの飲めっこないよ!」
ゲンドウ「いい加減大人になれ、シンジ」
シンジ「大人って、、、父さん一体なにを!」
ゲンドウ「見せてやる。ゴクッゴクッゴクッゴクッ」
シンジ「すごい、すごいよ父さん!」
53: 2010/06/14(月) 21:31:18.06 ID:0jMlfa/F0
ゲンドウ「・・・・・・レイ」
レイ「はい・・・」
ゲンドウ「私は急用ができた。あとはシンジと食事しなさい」
レイ「はい・・・」
バタン
レイ「碇君・・・いっぱい食べて・・・ぽかぽかしてほしい」
シンジ「最低だ、大人って、、、」
レイ「おみあげもあるから・・・」
シンジ「○X※△」
完
ED後
アスカ「また寝てるわこのペンギン」
レイ「はい・・・」
ゲンドウ「私は急用ができた。あとはシンジと食事しなさい」
レイ「はい・・・」
バタン
レイ「碇君・・・いっぱい食べて・・・ぽかぽかしてほしい」
シンジ「最低だ、大人って、、、」
レイ「おみあげもあるから・・・」
シンジ「○X※△」
完
ED後
アスカ「また寝てるわこのペンギン」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります