ワイ「...」ガラッ

女「あ移動教室だから、鍵持ってけよ」

女2.3.4「え、なになに鍵こいつに任せんのー？女子が握ったからシコリ出しそうなんだけどww」

ワイ「..」

女「なんとか言えよ！」ガンッ

ワイ「...!」

女達「wwwww」

女「じゃよろしくー、早く男どころか生き物として見られてないって気づこうね？」

女2「ちょw言い過ぎww」

担任「じゃ、帰りまーす礼！」

皆「ありがとうございましたーーー！さよーなら！」

ワイ「...」トボトボ

幼女「...」ツンツン

ワイ「！？」

幼女「こんちわー、えへへ」

ワイ「こ、こんにちは..」

人妻「ちょっと優ちゃん！なにしてるの？」

幼女「ママー、お兄ちゃんと遊んでる」

ワイ「ど、ドモォ」

人妻「ウチの子になにしてるんですか?警察呼びますけど」

ワイ「えっ.,..？」

幼女「あのねー、わたちがあいさつしただけだよぉ」

人妻「優ちゃんは黙っててね？もう近寄らないでください気持ち悪い」

幼女「この人気持ち悪く無いよー」

ワイ「ス、スミマセン..」

女「あーワイじゃん何してんの」
女2「ちっちゃい子に声かけてるw事案だ事案w」

女「おばさんwこいつ小さい子にずっと声かけしてる変態なんです」

ワイ「ちっ、ちが..！」

女2「お前は黙ってろよ？写メ撮ったからクラスラインに晒すぞ」

人妻「まぁ..やっぱりそうだったのね！行きましょ優ちゃん！この人はこの前テレビでやってた誘拐犯みたいな人よ！」

幼女「えっそうなの！？さいてー！檻に入ればいいのに！」プンプン

人妻「今度幼稚園帰りのこの子と私に近づいたら、主人にシメてもらいますからね！」ツカツカ

女子「wwwww」

女子「あ～あ行っちゃった、犯罪者ぢゃん？」

女子2「とりあえずさっきの現場も写メったしー、お前終わりだね」

ワイ「イッイヤダ..やめてくださ..」

女子「じゃあ地味子に告れ、それで許してやる」

ワイ「」

翌日（キートン）

ワイ「ガラッ」

女子達「ウエーーーイ！w」ドンッ

ワイ「痛っ！」

女子達「あーー触った！私達に今触ったよね！？？どう責任とってくれんの？退学しろよw」

ワイ「す、すみません..」

女子達「氏ね！！！！！ギャハハハ」

ワイ「..」ツカツカ

地味子「ワイくん大丈夫？あんま気にしない方がいいよ」

ワイ「..うん」

ワイ（こんなにいい子で唯一の味方なのに..告白罰ゲームなんかしたく無いなぁ）

ワイ（まあでも地味子も見た目はいいし..ワンチャンつきあってくれたらいいなぁ、断ったら女子達に殺されるし、放課後に告白するか...）

ワイ「あ、あの..放課後に図書室に来てくれませんか？」

地味子「えっ..クラスの配り物とか手伝えって事？別にいいけど」

ワイ「アッ..イヤ..そうではなくて.!」

地味子「あ、なんか相談？いいよ乗ったげる」

ワイ（なんか違うけど..とりあえずまあいいか）

ワイ「え、えっと！好きでした！付き合ってください！」

地味子「は？」

ワイ「」

地味子「勘違いしないでくれる？相談に乗ってあげるって言っただけで、別にそんなんじゃ無いから、てか舐めてんの？アタシならいけるとか思ったんだろ？マジ氏ねよ」

ワイ「いや...そんなんじゃ..」

女子達「残念でしたwwwせっかく告白の場を設けてやったのに何やってんのこの童Ｏw」

女子「あ、でも～ 土下座とかすればワンチャンあるかも、意味わかる？地味子に土下座しろ」

ワイ「...付き合ってください」土下座

地味子「..嫌です」

女子達「wwwww」

ワロタ

女子達「告白イベントも終わったし！帰ろっか！ウェーイw」ツカツカ

地味子「もう二度といじめられてても助けないから」

女子「あーあ、クラスの居場所本当になくなっちゃったね」

ワイ（グス...グス...）

ワイ「...！？」ガラッ

【なんと！ワイが地味子に告白！なお地味子は早々にフりました！哀れw『隠し撮り』】黒板にバーン！w

ワイ「..アワアワ」ケシケシ

女子達「あっwwワイくんワイくん～今のお気持ちは？？」

女子2「失恋してつらいでちゅね～？晒された気分はどんな気持ち？w」

地味子「あたし巻き込むなよ..氏ね氏ね氏ね氏ね」

女子「地味子も怒ってんじゃんw」

男子達「お前大丈夫かよ？俺たちはこんなの気にしないからな」

ワイ「...もう嫌だ！もう嫌だ！もう嫌だ！ああああああああああああ！」ガバッ

女子「ちょ..ちょっと、やめろよ！離れろ！」

ワイ「ああああああ！あああああああ！」

女子「触んな...おい！」

ワイ「はあはあはあはあはあはあひあはあはあはいはあはあはあはあ」

女子達「キャーーーーーー！」

女子「やめて！ごめんなさい！ごめんなさい！」

ワイ「はあはあはあはあはあはあは」ベロベロベロベロベロ

舐めるのか…

どうせ氏ぬならトラウマを植え付けてから去るスタイル

男子達「やめろって、おい！」

ワイ「うわあわあわあわあわあわあわあわ！」ドンっ

男子達「痛っ...すげえ力、池沼じゃねーか」

女子「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

女子達「おいやめろよ！離れろよ！このゲス野郎！氏ねや！」ガンッガンッガンッ

ワイ「うわあわあわあわあわあわ！あやあわやてたはたひとさみさ！」カチャカチャ

ワイ「ハァハァハァハァ！」ヌギッ

女子「きゃぁぁぁぁ..！」号泣

女教師「おいコラワイ！何してんだこのゴミ！」ガンッガンッガンッ

ワイ「股間が..ああ..」ガクッ

女教師「人として最低な事したなお前！？退学だ！職員室こい！」ズルズル

ワイ「あああ..ずっと！ずっといじめられた！女子と仲良くしてみたかった！でも、ずっといじめられた！精神も限界！なのに、向こうは理不尽なのに！なんでワイだけ！楽になったらダメなの！うわあわあわあわあ！」

女教師「知るか！お前は退学だ！こい！」ズルズル

ワイ「うわああ」

女子達「さいってーー！マジ氏ねや！ゆみ！？大丈夫辛かったね？？」

女子「うう...大丈夫、守ってくれてありがとぉ.,.」

ーーー

女子「辛かった.,辛かったよぉ」

教師「ゆみさん..大変だったね、あんなクズはもう退学だから安心してね」

女子達「ほんとにありえません！あんなやつ氏ねばいいのに！」

教師「...まあ、社会的にはこれから氏ぬさ、あいつは少年院行きだしな」

教師「それはそうと、ゆみ、あいつはお前からいじめられてたと叫んでたそうだが、それは本当なのか？」

女子「いじめてませんよ..！」

女子達「そんなのしてません！あいつ、気持ち悪いの一言じゃないですか！」

fin

なんかラップみたいでワロタ

うーんよかったｗ

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