921: ◆6RLd267PvQ 19/02/05(火)04:12:58 ID:Tl3
922: 19/02/05(火)04:13:15 ID:Tl3
ちまむー「ガンバリマス♪」ウィーン
P「お茶くんできてくれたのか、ありがとうな、偉いぞ」ナデナデ
ちまむー「エヘヘッ♪ピース♪」ニッコニコ
P「おーよしよし……いい子だなお前は~」ナデナデ
ちまむー「エヘヘ-♪エヘヘ-♪」ウィーンウィーンウィーン
P「おーい!お茶は置いていけー!」
ちまむー「ガバ!」コケッ ビシャッ
P「ちまむー!?」
P「お茶くんできてくれたのか、ありがとうな、偉いぞ」ナデナデ
ちまむー「エヘヘッ♪ピース♪」ニッコニコ
P「おーよしよし……いい子だなお前は~」ナデナデ
ちまむー「エヘヘ-♪エヘヘ-♪」ウィーンウィーンウィーン
P「おーい!お茶は置いていけー!」
ちまむー「ガバ!」コケッ ビシャッ
P「ちまむー!?」
923: 19/02/05(火)04:13:31 ID:Tl3
~晶葉のラボ~
ちまむー「ガンバ……リマ…」プシュー
晶葉「ふむ。褒められたのが嬉しすぎて漏電を起こしたようだな…」
未央「ちまむーは嬉ションしちゃうタイプかーナルホドナルホド……」
卯月「み、未央ちゃんっ!」
晶葉「よし、この際だからパワーアップついでに機能拡張してみるか」
凛「バッテリーも長くもつのにしたらいいかもね」
未央「それならさ、歌とか歌えるようにしちゃうのはどうかな、カラオケできるし!」
卯月「私は……抱っこしてあげたいからもう少しだけ軽いと嬉しいなぁ」
やいのやいの………
P「………………」
P「あの……お茶……ください」
924: 19/02/05(火)04:13:52 ID:Tl3
~レッスンスタジオ~
ベテトレ「さて、それぞれの苦手とする演技を……というのが今回のレッスンプランだが……若林」
智香「はいっ!うまくできてましたかっ?」
ベテ「うまく…できていたと思うか?」
~Viレッスン・智香の場合~
ベテ『悲しそうに!』
智香『悲しそうに……悲しく……悲しく……よしっ!』
智香『アタシ……あと3ヶ月の命なんです!!!!!!!ひゃっほーう☆』
ベテ『若林!!!!』
ベテトレ「さて、それぞれの苦手とする演技を……というのが今回のレッスンプランだが……若林」
智香「はいっ!うまくできてましたかっ?」
ベテ「うまく…できていたと思うか?」
~Viレッスン・智香の場合~
ベテ『悲しそうに!』
智香『悲しそうに……悲しく……悲しく……よしっ!』
智香『アタシ……あと3ヶ月の命なんです!!!!!!!ひゃっほーう☆』
ベテ『若林!!!!』
925: 19/02/05(火)04:14:24 ID:Tl3
~~~
智香「悲しいじゃないですか、3ヶ月ですよ?」
ベテ「お前は真剣に氏ぬ気があるのか…」
奈緒「凄えパワーワード飛び出したぞ」
智香「氏にたくはないですねっ!」
ベテ「…演技という前提を叩き込むことからだな……次、北条!」
加蓮「はいっ」
ベテ「お前に出した課題は……」
~Viレッスン 加蓮の場合~
ベテ『楽しそうに!』
加蓮『えと、楽しそうに……楽しそうに……よし』
加蓮『ポテエエエエ!』
ベテ『北条!!!!!』
智香「悲しいじゃないですか、3ヶ月ですよ?」
ベテ「お前は真剣に氏ぬ気があるのか…」
奈緒「凄えパワーワード飛び出したぞ」
智香「氏にたくはないですねっ!」
ベテ「…演技という前提を叩き込むことからだな……次、北条!」
加蓮「はいっ」
ベテ「お前に出した課題は……」
~Viレッスン 加蓮の場合~
ベテ『楽しそうに!』
加蓮『えと、楽しそうに……楽しそうに……よし』
加蓮『ポテエエエエ!』
ベテ『北条!!!!!』
926: 19/02/05(火)04:14:43 ID:Tl3
~~~
加蓮「いや……楽しそうにしてるイメージって言ったら……ねえ」
奈緒「いやアタシに振るなよ…まぁ確かにぷちかれ達はいつも楽しそうだけどな」
加蓮「でしょ?こないだもね……」
ベテ「私語!」
加蓮「は、ハイッ!」
奈緒「……何ていうか、加蓮も変わったよなぁ…」
927: 19/02/05(火)04:15:13 ID:Tl3
~事務所屋上~
智香「はぁ……何だか落ち込んじゃうなぁ…」シュン……
智香「悲しそうに演技かぁ……悲しそうってどんな感じなんだろう……」ウジウジ
ユミラウネ「イマミタイナカンジダヨネッ」ピョコ
智香「ふぇっ?……今、アタシ、そんな感じだった…?」
ユミラウネ「スッゴク ソンナカンジダッタヨ?」
智香「…………!!」パァァ
智香「ひゃっほーう☆☆☆☆」
ユミラウネ「ワーイ!!!」
※高い高いされるユミラウネ。
智香「はぁ……何だか落ち込んじゃうなぁ…」シュン……
智香「悲しそうに演技かぁ……悲しそうってどんな感じなんだろう……」ウジウジ
ユミラウネ「イマミタイナカンジダヨネッ」ピョコ
智香「ふぇっ?……今、アタシ、そんな感じだった…?」
ユミラウネ「スッゴク ソンナカンジダッタヨ?」
智香「…………!!」パァァ
智香「ひゃっほーう☆☆☆☆」
ユミラウネ「ワーイ!!!」
※高い高いされるユミラウネ。
928: 19/02/05(火)04:15:39 ID:Tl3
智香「レッツゴーレッツゴーTOMOKA☆☆☆☆」ピョンピョン
智香「負けるな負けるな若林っ☆☆☆☆」
ユミラウネ「ワーイ!!タカーイ!!」キャッキャ
智香「フレー!フレー!智香っ☆☆☆☆」
智香「がんばれっ がんばれっ 若林☆☆☆」~☆
智香「ゴーゴーレッツゴーとーもーかっ☆☆☆」 ☆
智香「ファイトだファイトだ若林☆☆☆」
☆「ウズウズ」
ユミラウネ「ンー?」
☆「ヒャッホーウ!」ポンッ
ふぁいともか「ゴーゴーレッツゴー☆Yeah!!」
ユミラウネ「スゴーイ!!!」
智香「え……あれっ、何で?ちっちゃいアタシがいるっ!」
ふぁいともか「ファイオー!Hu-!!」パタパタ
智香「今なら……今ならいける気がするっ!!」
智香「悲しい演技の極意……掴んだぞ~っ!!」
ユミラウネ「バンザーイ!!」
ふぁいともか「ヒャッホーウ☆」パタパタ
※その後のレッスンの結果。
ベテ「倍楽しそうになってるぞ」ダメダ
智香「えーっ!??何で~っ!?」ガーン
※先は長いようです。
智香「負けるな負けるな若林っ☆☆☆☆」
ユミラウネ「ワーイ!!タカーイ!!」キャッキャ
智香「フレー!フレー!智香っ☆☆☆☆」
智香「がんばれっ がんばれっ 若林☆☆☆」~☆
智香「ゴーゴーレッツゴーとーもーかっ☆☆☆」 ☆
智香「ファイトだファイトだ若林☆☆☆」
☆「ウズウズ」
ユミラウネ「ンー?」
☆「ヒャッホーウ!」ポンッ
ふぁいともか「ゴーゴーレッツゴー☆Yeah!!」
ユミラウネ「スゴーイ!!!」
智香「え……あれっ、何で?ちっちゃいアタシがいるっ!」
ふぁいともか「ファイオー!Hu-!!」パタパタ
智香「今なら……今ならいける気がするっ!!」
智香「悲しい演技の極意……掴んだぞ~っ!!」
ユミラウネ「バンザーイ!!」
ふぁいともか「ヒャッホーウ☆」パタパタ
※その後のレッスンの結果。
ベテ「倍楽しそうになってるぞ」ダメダ
智香「えーっ!??何で~っ!?」ガーン
※先は長いようです。
929: 19/02/05(火)04:15:54 ID:Tl3
~事務所トイレ前~
ふぁいともか「ガンバレガンバレフレーフレー!」
ドア越しにPの声「お願い!どっか行ってて!!」
ふぁいともか「ガンバレガンバレフレーフレー!」
ドア越しにPの声「お願い!どっか行ってて!!」
930: 19/02/05(火)04:16:18 ID:Tl3
※一方その頃、事務所前。
朋「それでね、そしたら智絵里ちゃんが…」テクテク
ほたる「はっ……朋さん危ないっ!!」
朋「え?」
植木鉢「ヒューン」
ほたる「間にあわない……!私の周りの人に……また……」
ぷちほた「ホアタァ!!!」
ほたる「!?」
朋「ちっちゃいほたるちゃん!!!」
朋「それでね、そしたら智絵里ちゃんが…」テクテク
ほたる「はっ……朋さん危ないっ!!」
朋「え?」
植木鉢「ヒューン」
ほたる「間にあわない……!私の周りの人に……また……」
ぷちほた「ホアタァ!!!」
ほたる「!?」
朋「ちっちゃいほたるちゃん!!!」
931: 19/02/05(火)04:16:37 ID:Tl3
デレデーデレデデーデレデ デーデーデー
ユーハーショー! ウエキーバチガー オチテクールー
朋「BGM!!!!」
ぷちほた「ホタタタタタタタタ オワッタァ!」
ほ た 百 裂 拳
植木鉢「ピシッ……」
パリイイイン……!!
ほたる「あ……ああ……」
ぷちほた「フー……」
ユーハーショー! ウエキーバチガー オチテクールー
朋「BGM!!!!」
ぷちほた「ホタタタタタタタタ オワッタァ!」
ほ た 百 裂 拳
植木鉢「ピシッ……」
パリイイイン……!!
ほたる「あ……ああ……」
ぷちほた「フー……」
932: 19/02/05(火)04:16:59 ID:Tl3
朋「えっと……助けてくれた…のよね? でも……」
ぷちほた「ホワタァ?」キョトン
朋「可愛いけど……何でちょっと武闘派なの……?」
ほたる「ううっ……ぐすっ……」
朋「ほたるちゃん……そうよね、折角出逢えたのにいきなり○○神拳とか使う子じゃびっくりするわよね……」ヨシヨシ
ほたる「違うんです………この子……きっと今まで物凄く不幸だったんだなって……」
朋「ん、どゆ事?」
ほたる「だって考えてもみてください……度重なる不幸に負けないために……生きるためには……ひっく………」
ほたる「強くなるしかないじゃないですかぁ………」ウエエエエン……
朋「予想外に理由ちゃんとしてた!!!」
ぷちほた「ホワタァ…」
~~~~
933: 19/02/05(火)04:17:15 ID:Tl3
おまけその1
【法螺貝じゃないのは】
ぷちのん「ぷおー ぷおー」
P「お、今日もブブゼラ吹いてるな……と言うか、法螺貝は吹けないのか?」
※実際にやってみた。
ぷちのん「ホー?」
※置かれた法螺貝を見つめるぷちのん。
ぷちのん「フスー……フスー……」
※肺活量が足りなかった。
ぷちのん「ソナター」ウルッ
P「よしよし、向こうで煎餅食べような煎餅」
ぷちのん「デシテー♪」ワーイ
【法螺貝じゃないのは】
ぷちのん「ぷおー ぷおー」
P「お、今日もブブゼラ吹いてるな……と言うか、法螺貝は吹けないのか?」
※実際にやってみた。
ぷちのん「ホー?」
※置かれた法螺貝を見つめるぷちのん。
ぷちのん「フスー……フスー……」
※肺活量が足りなかった。
ぷちのん「ソナター」ウルッ
P「よしよし、向こうで煎餅食べような煎餅」
ぷちのん「デシテー♪」ワーイ
934: 19/02/05(火)04:17:34 ID:Tl3
おまけその2
【メロンパン】
ぷちやす「メロパ…」ハムハム
泰葉「ちっちゃい私が……ついに……!」
ぷちやす「メロパ…メロパ…♪」ハムハム
ヒロミ「泰葉さん、メロンパンが好きだって言うから試してみたら…簡単に出てきちゃったね」
千鶴「すごく可愛い……着せ替えとかしてもいいのかな……私が女の子っぽい事してると変かな……?」
ほたる「大丈夫だと思いますよ……♪」ニコニコ
ヒロミ「うん、大丈夫だよ」ニコニコ
千鶴「ふぇっ、な、何がですかっ!?」ビクッ
泰葉「可愛い……着せ替えたい……ドールハウスに飾りたい……でも……だけど……」
ヒロミ「意外に悩んでるみたい…どうしたのかな」
千鶴「何か問題でもあるのかな…あの、泰葉さん」
泰葉「着せ替えたいけど………だって……だって……!」
泰葉「私は人形じゃない………!!」グスッ
3人(((あぁ………)))
※結局着せ替えました。
【メロンパン】
ぷちやす「メロパ…」ハムハム
泰葉「ちっちゃい私が……ついに……!」
ぷちやす「メロパ…メロパ…♪」ハムハム
ヒロミ「泰葉さん、メロンパンが好きだって言うから試してみたら…簡単に出てきちゃったね」
千鶴「すごく可愛い……着せ替えとかしてもいいのかな……私が女の子っぽい事してると変かな……?」
ほたる「大丈夫だと思いますよ……♪」ニコニコ
ヒロミ「うん、大丈夫だよ」ニコニコ
千鶴「ふぇっ、な、何がですかっ!?」ビクッ
泰葉「可愛い……着せ替えたい……ドールハウスに飾りたい……でも……だけど……」
ヒロミ「意外に悩んでるみたい…どうしたのかな」
千鶴「何か問題でもあるのかな…あの、泰葉さん」
泰葉「着せ替えたいけど………だって……だって……!」
泰葉「私は人形じゃない………!!」グスッ
3人(((あぁ………)))
※結局着せ替えました。
935: 19/02/05(火)04:17:48 ID:Tl3
~しばらくして~
未央「やー、危ない危ない…衣装の帽子置きっぱだったよー」トタタタ
ぷちみお「テーヘンダテーヘンダ」アワアワ
凛「何で江戸弁……」
卯月「未央ちゃん、見つかった?」
未央「………あった………んだけど………」
※よだれまみれの帽子が。
未央「……何で?」ベチャー
凛「誰か…食べたとか…?」
ぷちみお「ナンテジダイダ」
卯月「メロンパンそっくりですもんね!」
凛「卯月」
おわれ。
未央「やー、危ない危ない…衣装の帽子置きっぱだったよー」トタタタ
ぷちみお「テーヘンダテーヘンダ」アワアワ
凛「何で江戸弁……」
卯月「未央ちゃん、見つかった?」
未央「………あった………んだけど………」
※よだれまみれの帽子が。
未央「……何で?」ベチャー
凛「誰か…食べたとか…?」
ぷちみお「ナンテジダイダ」
卯月「メロンパンそっくりですもんね!」
凛「卯月」
おわれ。
936: 19/02/05(火)04:20:34 ID:Tl3
はい。わかる人はわかるでしょうけど
後半ほたるちゃんの辺りから某作者さんのリスペクト入ってますねこれは…。
思いついてしまったものは仕方ない…。
(作者さんには後で詫びを入れねば……!)
では今回はこの辺で。
お目汚し失礼をば。
後半ほたるちゃんの辺りから某作者さんのリスペクト入ってますねこれは…。
思いついてしまったものは仕方ない…。
(作者さんには後で詫びを入れねば……!)
では今回はこの辺で。
お目汚し失礼をば。
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