アスカ「（もう・・・・・バカシンジ・・・・・・あんたがサンタやってくれてるのはお見通しなんだから）」

アスカ「（今年はお礼に一緒に寝てあげようと思ってんのに・・・早くきなさいよバカ・・・・）」

アスカ「（・・・・えへへ・・・・・シンジと二人っきりでベッドイン・・・・だめっ、顔がにやけちゃう///）」

アスカ「（はあ・・・・・・まだかな・・・・・・・・）」

アスカは複雑な家庭環境だからみんな周りの人が気を使ってクリスマスやってあげてそうで涙出てきた

スーッ（部屋の扉開ける音）

アスカ「（！ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!とと、気付かれないようにしないと・・・・）ス、スヤスヤ・・・・・」

ミサト「ほうほう、安らかに眠っておりますなあｗ」

アスカ「（！？なんでミサトが来るの？あたしのシンジは！？）」

ミサト「ふふ、アスカが起きた時が楽しみ♪」ドサッ

ミサト「んじゃねー♪メリークリスマース♪」スーッ

アスカ「あのバカ・・・・一体何置いてったのよ・・・・・やけにおっきい袋だけど・・・・」

リビング

ミサト「ふふ・・・・・アスカが起きてシンジ君待ってることくらいお見通しよ」

ミサト「あとはアスカ次第なんだけど・・・・あー今日はビールが美味いわねっ☆」


アスカ部屋

アスカ「これ何はいってんのかしら・・・・」ごそごそ

アスカ「！！ちょっと・・・・なにこれ/////サンタ服に・・・チャイナドレスに・・・・メイド服・・・・ナース服まで・・・
　　　　　ガーターベルトもあるし・・・・////////」

アスカ「これは？『サガミオリジナル0.03』？なにこれ？」

アスカ「あ、ミサトのメッセージカード・・・なになに・・・・」

アスカ「『あなたの気持ちはバレバレなのよん♪シンジ君が鈍くてよかったわねー☆お姉さんは
　　　　　見なかったことにしてあげるからしっかりねん♪p.s避妊はしっかりするのよーﾌﾋﾋｗ』」

アスカ「・・・・・・・・・・・・いつか頃してやるわｗ」

アスカ「でも・・・ありがと、ミサト////」

アスカ「んー・・・・じゃあ・・・サンタ服着ていこうかなっ！・・・すぐできるように・・・下着はつけないほうが楽だよね・・・
　　　　　どどどど、どうせシンジがブラのホックの外し方知ってるわけ無いんだからしかたなくよしかたなく/////」

アスカ「リビング・・・電気消えてる・・・ミサト寝たのかな・・・・」

アスカ「じゃ、じゃあサンタ服の下脱いで・・・・・前のボタン外して・・・・・さ、サービスサービスぅ♪」

アスカ「・・・あたしは痴女か////」

アスカ「でも・・・いつまでたっても襲いに来ないシンジにはこうでもしないと！うん、シンジが手ぇ出さないのが悪いっ！」

アスカ「そーっとね・・・・シンジ・・・寝てる・・・？」

シンジ「ｚｚｚｚｚｚｚｚ」

アスカ「ぁーんシンジってば寝顔もキュート(*´ω｀)ﾆﾍﾗ」

アスカ「・・・・あそこは・・・・どうなってるのかな・・・・・ｺﾞｸﾘ・・・・・」

シンジ「えええええええ！？ちょ！なんでアスカが裸になってむぐうううううう」　ちゅううううううううう

アスカ「うっさい！ミサトが起きたらどうすんのよ！まったく・・・・人の夢みてちん・・・ちんおっきくしちゃってさ///

アスカ「・・・・・・・あのさ」

シンジ「・・・・・・・うん」

アスカ「寒い」

シンジ「あっごめんなんか着るもの！」

アスカ「いい」

シンジ「？」

アスカ「もっとそっち詰めてよ」

シンジ「え？」

アスカ「いいから早く！あたしに風邪引かせたいわけ！？」

さわ・・・・・

シンジ「！？」

アスカ「・・・・・・動いたら頃すって言ったでしょ」

シンジ「だってそこは触っちゃまずいよ・・・」

アスカ「ねえ・・・さっきみたいにおっきくして・・・・」

シンジ「ええ！？だって・・・・」

アスカ「こんな美少女に触られて興奮しないわけぇ？」

シンジ「でも・・・・恥ずかしいよ・・・・・」

アスカ「（お？これはもしかして）・・・なんでよ」

シンジ「だって・・・アスカのこと・・・・・その・・・・好きだから・・・・」

アスカ「」

アスカ「（ｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* !!!!!）」

アスカ「・・・・・・っうええええええん」

シンジ「え！？どうしたのいきなり！？僕なんか悪いこといった！？」

アスカ「違うのお・・・・あたしもシンジが好きなのお・・・・・・・ﾋｯｸ・・・両思いで嬉しいのお/////」

シンジ「え・・・・アスカ・・・・（こんなアスカ初めて見た・・・可愛いな・・・）」

アスカ「バカシンンジ」

シンジ「ん？」

アスカ「・・・・しよっか」

シンジ「？何を？」

アスカ「あんたバカァ？この状況ですることっていったら一つしかないでしょ！？・・・もう・・・恥かかせないでって
　　　　　さっきから言ってんじゃない！」

シンジ「でも・・・・いいの？」

アスカ「いいの・・・・シンジに抱いて欲しいの・・・」ちゅっ

シンジ「アスカ・・・・」ちゅっ

アスカ「シンジィ・・・・」ちゅぅぅ


シンジ・アスカ「好き」


アスカ「プッｗなにそれｗシンクロ率高いよぉｗ」

シンジ「う、うるさいなあ///」

アスカ「・・・ごめんねシンジ、あたしもう止まんないよ」

シンジ「うん、僕もだよ」

～そのころ～

加治「葛城・・・起きろ、葛城」

ミサト「・・・んー？誰ぇ・・・って加治？何してんのよ人んちで」

加治「お前また変なこと企んでんだろ」

ミサト「え？やーねえそんなことあるわけにゃいじゃにゃい」

加治「シンジ君とアスカは今なにしてんだ？」

ミサト「ドキっ。ばれてるわね・・・・・」

加治「諜報部員を舐めてもらっちゃ困るな」

ミサト「ちょうどいいから見にいってみよっか♪盛り上がってる頃だろうしねー」

加治「はあ・・・お前こういうの好きだよなあ」

シンジ部屋前

ミサト「おーおーやってるやってる」

加治「あらまあお盛んですなあ」

ミサト「あっ！シンジ君てばあんなテク・・・あたしあんなこと教えてな」

加治「うん、向こうでゆっくり聞こうか」ニコリ

ミサト「や・・・やあねえ加治ったら・・・あたしは何もしてないにょ？」

加治「分かったから来い」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

ミサト「あー・・・・もっと見たいのにい・・・・・」

加治「あのな葛城」

ミサト「何よ」

加治「今日はそんなことで来たんじゃないんだ」

ミサト「・・・・今度は何処に行くの？」

加治「・・・・・・仮設５号機の建造にネルフの協力がいるってさ。しばらくは戻って来れそうもない」

ミサト「そう・・・」

加治「そんな顔しないでくれよ。話のネタはまだあるんだ」

ミサト「？」

加治「葛城・・・・もう一度やり直そう。もう二度と離さない。帰ってきたら二人で・・・幸せになろう」

ミサト「プッｗ何それｗｗｗもしかしてクリスマスだから？あたしには・・・そんな資格ないわよ・・・・」

加治「いいんだ。俺が必ずお前を守るから。ついてきてくれ。畑でもやってのんびり暮らすんだ。悪くないだろ？」

ミサト「・・・・・・・・無事に・・・全てが終わったらね」

加治「いい返事だと受け取っとくよ」

ミサト「ねえ加治」

加治「ん」

ミサト「今日くらいは・・・お酒付き合ってよね」

加治「喜んで」

チュンチュン・・・チュン・・・・


アスカ「あー・・・・・腰痛い・・・・・・・バカシンジ・・・」



アスカ「子供できちゃったらどうすんのかしらねまったく・・・・・・・あ」

アスカ「サガミオリジナル・・・・あれってもしかして・・・・」

アスカ「ま、いっか。大好きなシンジとの子ならできちゃってもオッケーかな♪」

アスカ「責任取ってよね・・・・バカシンジ♪」ちゅっ

シンジ「・・・・・・・ん・・・・・・アスカ・・・・・もう一回・・・・・・・」おっきおっき

アスカ「ちょ・・・・・あんだけしたのに・・・・また寝たままおっきくしちゃって///」

アスカ「ホント変態なんだからっ！バカシンジッ！////」ゲシッ

シンジ「！？あ・・・・お早うアスカ・・・・///」

アスカ「何顔赤くしてんのよ気持ち悪い！さっさと起きてシンクロテスト行くわよ！」

シンジ「んー・・・わかったよぅ・・・・っあ！ねえアスカ！外見てよ！」

アスカ「？わあー雪だ！積もってる！すごーい！雪なんて久しぶりに見たわ！」

シンジ「綺麗だね・・・・アスカには負けるけど」

アスカ「ちょ・・・・なに似合わないこと言ってんのよバカッ////」

シンジ「ふふ・・・・ね、ずっと一緒にいようね」

アスカ「バカ・・・あんたこそしっかり捕まえてなさいよね！加治さんに取られても知らないわよー？」

シンジ「・・・・・大丈夫、離さないよ。好き・・・・じゃなくて、・・・・愛してる」ちゅっ

アスカ「・・・・ほんとバカね////」ちゅっ


おしまい

おつ

おつかれ

今気付いた

加治さんって加持って書くんだった

氏にたいｗｗｗｗｗｗｗ

感動した

な、なんじゃこりゃあああああ