1: 2017/03/27(月) 16:09:06.736 ID:BnrKs+ZR0.net
ガヴ「……」
ヴィーネ「ガヴ、一緒に帰りましょー?」
ガヴ「……っあ、ヴィーネ」ドキッ
ヴィーネ「どうしたの?最近ずっと上の空だけど」
ガヴ「そそそそんなことねーしっ!」
ヴィーネ「ちょ、ホントどうしたのよ…」
ガヴ(違う、違う!ヴィーネのことなんて好きじゃない!)
ヴィーネ「ガヴ、一緒に帰りましょー?」
ガヴ「……っあ、ヴィーネ」ドキッ
ヴィーネ「どうしたの?最近ずっと上の空だけど」
ガヴ「そそそそんなことねーしっ!」
ヴィーネ「ちょ、ホントどうしたのよ…」
ガヴ(違う、違う!ヴィーネのことなんて好きじゃない!)
7: 2017/03/27(月) 16:14:01.518 ID:BnrKs+ZR0.net
ヴィーネ「すっかり暖かくなったわねー」
ガヴ「そうだなー…」
ヴィーネ「ガヴもそろそろ高2でしょ?タプちゃんも後輩としてウチに入ってくるし…そろそろちゃんとしないと」
ガヴ「……うるさいな」
ヴィーネ「うるさくも言うわよ。…いつまでもガヴの面倒見てあげられるわけないんだし」
ガヴ「……っ!」
ガヴ「…そう、だよな」
ガヴ(なんだよ、今の感じ…)
ガヴ(違うっ、ヴィーネに面倒見てもらえなくなったら、家事とか全部やんなきゃいけないから!)
ガヴ(だから嫌なだけで)
ガヴ(別にヴィーネと離れたくないからとかじゃないっ!)
ガヴ「そうだなー…」
ヴィーネ「ガヴもそろそろ高2でしょ?タプちゃんも後輩としてウチに入ってくるし…そろそろちゃんとしないと」
ガヴ「……うるさいな」
ヴィーネ「うるさくも言うわよ。…いつまでもガヴの面倒見てあげられるわけないんだし」
ガヴ「……っ!」
ガヴ「…そう、だよな」
ガヴ(なんだよ、今の感じ…)
ガヴ(違うっ、ヴィーネに面倒見てもらえなくなったら、家事とか全部やんなきゃいけないから!)
ガヴ(だから嫌なだけで)
ガヴ(別にヴィーネと離れたくないからとかじゃないっ!)
9: 2017/03/27(月) 16:17:18.944 ID:BnrKs+ZR0.net
ヴィーネ「じゃ、私ここだから」
ガヴ「おー。また明日な」
ヴィーネ「うん。また明日」
ガヴ「……」シュン
ガヴ(………)
ガヴ(……これは、あれだ)
ガヴ(一人ぽっちってのが、寂しいだけ)
ガヴ(別にヴィーネじゃなくてもいいんだ)
ガヴ(だから、ヴィーネのことが好きなわけじゃないっ…!)
ガヴ「おー。また明日な」
ヴィーネ「うん。また明日」
ガヴ「……」シュン
ガヴ(………)
ガヴ(……これは、あれだ)
ガヴ(一人ぽっちってのが、寂しいだけ)
ガヴ(別にヴィーネじゃなくてもいいんだ)
ガヴ(だから、ヴィーネのことが好きなわけじゃないっ…!)
14: 2017/03/27(月) 16:22:08.441 ID:BnrKs+ZR0.net
ガヴ「……ふー」ポフン
ガヴ「……」
ガヴ(……ヴィーネへの気持ちの整理がつかなくなってから)
ガヴ(パソコンは一度も開いてない)
ガヴ(…なんか、やる気がしない)
ガヴ「……」スイスイ
ガヴ(とりあえず、スマホ開いて)
ガヴ(『ヴィーネフォルダ』を眺める…)
ガヴ「………ふふ///」
ガヴ「そうそう、この時ヴィーネの奴…」
ガヴ(これは私のヴィーネへの気持ちの整理を付けるための儀式。そう、儀式に過ぎない)
ガヴ(別にヴィーネの写真を見て癒されるとか滾るとかそんなことがあるわけがない)
ガヴ「ヴィーネのことなんて好きじゃない、ヴィーネのことなんて好きじゃない…」クチュクチュ
ガヴ「……」
ガヴ(……ヴィーネへの気持ちの整理がつかなくなってから)
ガヴ(パソコンは一度も開いてない)
ガヴ(…なんか、やる気がしない)
ガヴ「……」スイスイ
ガヴ(とりあえず、スマホ開いて)
ガヴ(『ヴィーネフォルダ』を眺める…)
ガヴ「………ふふ///」
ガヴ「そうそう、この時ヴィーネの奴…」
ガヴ(これは私のヴィーネへの気持ちの整理を付けるための儀式。そう、儀式に過ぎない)
ガヴ(別にヴィーネの写真を見て癒されるとか滾るとかそんなことがあるわけがない)
ガヴ「ヴィーネのことなんて好きじゃない、ヴィーネのことなんて好きじゃない…」クチュクチュ
16: 2017/03/27(月) 16:26:25.970 ID:BnrKs+ZR0.net
ガヴ「おはよー」
ヴィーネ「おはよう、ガヴ」ニコッ
ガヴ「………ん」スッ
ヴィーネ(……?目、逸らされた)
ガヴ(これは違う。ヴィーネの笑顔が眩しすぎるのが悪い。こんなの見せられたら全人類誰でもこうなる)
ヴィーネ「…が、ガヴ?私、何かしちゃったかしら…」
ガヴ「!?ぇ、いや、なんで?」
ヴィーネ「そ、そう。ならいいんだけど…」モジモジ
ガヴ「………っ!」キュンキュンキュンッ
ガヴ(これも違うっ…!ヴィーネの仕草があざとすぎるのが悪いっ…!)
ガヴ(ヴィーネのことなんて、好きじゃない!!)
ヴィーネ「おはよう、ガヴ」ニコッ
ガヴ「………ん」スッ
ヴィーネ(……?目、逸らされた)
ガヴ(これは違う。ヴィーネの笑顔が眩しすぎるのが悪い。こんなの見せられたら全人類誰でもこうなる)
ヴィーネ「…が、ガヴ?私、何かしちゃったかしら…」
ガヴ「!?ぇ、いや、なんで?」
ヴィーネ「そ、そう。ならいいんだけど…」モジモジ
ガヴ「………っ!」キュンキュンキュンッ
ガヴ(これも違うっ…!ヴィーネの仕草があざとすぎるのが悪いっ…!)
ガヴ(ヴィーネのことなんて、好きじゃない!!)
18: 2017/03/27(月) 16:31:59.467 ID:BnrKs+ZR0.net
ガヴ「ぁ、あのさっ、ヴィーネ…」
ヴィーネ「どうしたの?ガヴ。そんな緊張して…」
ガヴ「あの、宿題忘れたから、ちょっと見せて…」
ヴィーネ「はぁ!?アンタまた忘れたの?」
ガヴ「っ!」ビクンッ
ヴィーネ「全く…次は絶対やって来なさいって言ったじゃない…」
ガヴ「ご、ごめんなさいっ、ごめんなさいっ!」
ヴィーネ「……ん?どうしたのガヴ」
ガヴ「次は絶対やってくるからっ!今回だけだからっ…!」
ヴィーネ「アンタそれ毎回…まぁいいわ」
ガヴ「……!」
ヴィーネ(……?いつもなら、ふてぶてしい感じで言ってくるのに。調子狂うわね)
ガヴ(き、嫌われてないっ、良かった…)
ガヴ(ヴィーネに嫌われたら、私……)
ガヴ(…って、違う!嫌われたくないのは、友だちだから!)
ガヴ(ヴィーネが好きだからとか、そういうのじゃない!)
ヴィーネ「どうしたの?ガヴ。そんな緊張して…」
ガヴ「あの、宿題忘れたから、ちょっと見せて…」
ヴィーネ「はぁ!?アンタまた忘れたの?」
ガヴ「っ!」ビクンッ
ヴィーネ「全く…次は絶対やって来なさいって言ったじゃない…」
ガヴ「ご、ごめんなさいっ、ごめんなさいっ!」
ヴィーネ「……ん?どうしたのガヴ」
ガヴ「次は絶対やってくるからっ!今回だけだからっ…!」
ヴィーネ「アンタそれ毎回…まぁいいわ」
ガヴ「……!」
ヴィーネ(……?いつもなら、ふてぶてしい感じで言ってくるのに。調子狂うわね)
ガヴ(き、嫌われてないっ、良かった…)
ガヴ(ヴィーネに嫌われたら、私……)
ガヴ(…って、違う!嫌われたくないのは、友だちだから!)
ガヴ(ヴィーネが好きだからとか、そういうのじゃない!)
19: 2017/03/27(月) 16:39:09.889 ID:BnrKs+ZR0.net
ガヴ「ごちそうさまー」
ヴィーネ「ごちそうさまでした」
ガヴ「…ヴィーネ、自販機行こうぜ」
ヴィーネ「あ、ごめん、ガヴ。ちょっと私この後予定あって」
ガヴ「………え」
ガヴ「…誰と?」
ヴィーネ「え?」
ガヴ「私じゃなくて……誰と一緒に過ごすの?」
ヴィーネ「ん、んんん?いや、ちょっとラフィと話したいことがあって…」
ガヴ「……そう」
ガヴ(……って私何やってんだ!?)
ガヴ(これじゃラフィに嫉妬してるみたいじゃないか!)
ガヴ(ヴィーネのことなんか好きじゃない。ヴィーネがどこの誰と話そうが、私にはっ……)
ガヴ(………ぅ、うぅっ!)
ガヴ「私には関係ない!!」ダンッ
ヴィーネ「!?」
ガヴ「……ぁ、ご、ごめん!」
ヴィーネ「いや、いいのよ……私は行くわね……」
ガヴ「あ……」
ヴィーネ「ごちそうさまでした」
ガヴ「…ヴィーネ、自販機行こうぜ」
ヴィーネ「あ、ごめん、ガヴ。ちょっと私この後予定あって」
ガヴ「………え」
ガヴ「…誰と?」
ヴィーネ「え?」
ガヴ「私じゃなくて……誰と一緒に過ごすの?」
ヴィーネ「ん、んんん?いや、ちょっとラフィと話したいことがあって…」
ガヴ「……そう」
ガヴ(……って私何やってんだ!?)
ガヴ(これじゃラフィに嫉妬してるみたいじゃないか!)
ガヴ(ヴィーネのことなんか好きじゃない。ヴィーネがどこの誰と話そうが、私にはっ……)
ガヴ(………ぅ、うぅっ!)
ガヴ「私には関係ない!!」ダンッ
ヴィーネ「!?」
ガヴ「……ぁ、ご、ごめん!」
ヴィーネ「いや、いいのよ……私は行くわね……」
ガヴ「あ……」
20: 2017/03/27(月) 16:44:31.418 ID:BnrKs+ZR0.net
ヴィーネ「……最近ガヴの様子がおかしいのよ」
ラフィ「ガヴちゃんの様子が、ですか?」
ヴィーネ「ええ。なんか私に対して妙によそよそしいし…」
ヴィーネ「かと思えば、私が他の誰かと話そうとすると嫌がったり…」
ヴィーネ「何かあったのかしら?私、さっぱりわからなくて…」
ラフィ「ほうほうっ…!」
ガヴ(後を付けてきてしまった…)
ガヴ(何話してるのかわからないけど、何か真剣な話っぽいな…)
ガヴ(……クソ、気になる)
ガヴ(あくまで、個人的興味としてな!)
ガヴ(ヴィーネとラフィって何話すんだろ…)
ラフィ「ガヴちゃんの様子が、ですか?」
ヴィーネ「ええ。なんか私に対して妙によそよそしいし…」
ヴィーネ「かと思えば、私が他の誰かと話そうとすると嫌がったり…」
ヴィーネ「何かあったのかしら?私、さっぱりわからなくて…」
ラフィ「ほうほうっ…!」
ガヴ(後を付けてきてしまった…)
ガヴ(何話してるのかわからないけど、何か真剣な話っぽいな…)
ガヴ(……クソ、気になる)
ガヴ(あくまで、個人的興味としてな!)
ガヴ(ヴィーネとラフィって何話すんだろ…)
24: 2017/03/27(月) 16:49:36.140 ID:BnrKs+ZR0.net
ガヴ(………ん?)
ガヴ(な、なんかヴィーネとラフィのやつ、距離近づいていないか?)
ガヴ(ま、まさかな。あのラフィが、あのヴィーネが……そんな)
ラフィ「」スッ
ヴィーネ「!?」
ガヴ「」
ガヴ「……は?」
ガヴ(ラフィの頭に隠されて、はっきりとは見えなかったけど)
ガヴ「き、きす……きす、した?」
ガヴ「……え?」
ガヴ(な、なんかヴィーネとラフィのやつ、距離近づいていないか?)
ガヴ(ま、まさかな。あのラフィが、あのヴィーネが……そんな)
ラフィ「」スッ
ヴィーネ「!?」
ガヴ「」
ガヴ「……は?」
ガヴ(ラフィの頭に隠されて、はっきりとは見えなかったけど)
ガヴ「き、きす……きす、した?」
ガヴ「……え?」
26: 2017/03/27(月) 16:53:36.353 ID:BnrKs+ZR0.net
ヴィーネ「ちょ、ラフィ!?いきなり何すんのよ!?」
ラフィ「あらあら、ヴィーネさん顔真っ赤…」
ヴィーネ「アンタのせいよ!?」
ラフィ「ちゃんと寸止めははしたじゃないですかー」
ヴィーネ「そういう問題じゃないわ!」
ラフィ「でも、ガヴちゃんのこと、大好きなんですよね?女の子として」
ヴィーネ「そうよ!?その話をした直後にキスされかけたからこんな焦ってんのよ!」
ラフィ「うふふ、これもヴィーネさんのためなんですよ?」
ヴィーネ「わけわかんないわよ…」
サターニャ「……ら、ラフィエル?」
ラフィ「ん?」
サターニャ「し、知らなかった……ラフィエルとヴィネットって…!」ワナワナ
ラフィ「え、ちょ、サターニャさん!?ち、違うんです!!待ってください!!」
ヴィーネ「………??」
ラフィ「あらあら、ヴィーネさん顔真っ赤…」
ヴィーネ「アンタのせいよ!?」
ラフィ「ちゃんと寸止めははしたじゃないですかー」
ヴィーネ「そういう問題じゃないわ!」
ラフィ「でも、ガヴちゃんのこと、大好きなんですよね?女の子として」
ヴィーネ「そうよ!?その話をした直後にキスされかけたからこんな焦ってんのよ!」
ラフィ「うふふ、これもヴィーネさんのためなんですよ?」
ヴィーネ「わけわかんないわよ…」
サターニャ「……ら、ラフィエル?」
ラフィ「ん?」
サターニャ「し、知らなかった……ラフィエルとヴィネットって…!」ワナワナ
ラフィ「え、ちょ、サターニャさん!?ち、違うんです!!待ってください!!」
ヴィーネ「………??」
28: 2017/03/27(月) 16:56:14.649 ID:BnrKs+ZR0.net
ガヴ(……違う、違う)
ガヴ(いいことじゃないか。ヴィーネには好きな人がいて、その人から愛されている)
ガヴ(喜ぶべきことだ。祝うべきことだ。そうに決まってる)
ガヴ(だって私はヴィーネのことなんて好きじゃないんだから)
ガヴ(……なのに、なのに)
ガヴ「とまっ…とまれよ、涙…」
ガヴ「うぐっ……えぐっ、うぅっ…あああああああ」ボロボロ
ガヴ(いいことじゃないか。ヴィーネには好きな人がいて、その人から愛されている)
ガヴ(喜ぶべきことだ。祝うべきことだ。そうに決まってる)
ガヴ(だって私はヴィーネのことなんて好きじゃないんだから)
ガヴ(……なのに、なのに)
ガヴ「とまっ…とまれよ、涙…」
ガヴ「うぐっ……えぐっ、うぅっ…あああああああ」ボロボロ
30: 2017/03/27(月) 16:58:55.828 ID:BnrKs+ZR0.net
ヴィーネ「ガヴ、一緒に帰りましょ?」
ガヴ「……やだ」
ヴィーネ「え?」
ガヴ「……一人で帰る。付いてくんな」
ヴィーネ「………え?」
ガヴ(……ザマァ、みろ)
ガヴ(私はお前のことなんか好きじゃない…)
ガヴ(彼女と仲良くやってろ……)
ガヴ(……っ!!)
ガヴ「……やだ」
ヴィーネ「え?」
ガヴ「……一人で帰る。付いてくんな」
ヴィーネ「………え?」
ガヴ(……ザマァ、みろ)
ガヴ(私はお前のことなんか好きじゃない…)
ガヴ(彼女と仲良くやってろ……)
ガヴ(……っ!!)
32: 2017/03/27(月) 17:03:13.665 ID:BnrKs+ZR0.net
ピンポーン
ガヴ「………」
「ちょっとガヴ!?いるんでしょ!?開けなさい!!」ドンドンドン
ガヴ「…………」
「ちゃんと説明してくれないとわかんないわよ!!最近のアンタ、何考えてんのか全くわかんない!!」ドンドンドン
ガヴ「………うる、せぇ…」
「私何かしちゃったなら謝るから!…お願いだからっ……!」
「私を見捨てないでよ……ガヴ……」
ガヴ「………っ!!」
ガヴ(違う違う違う…!)
ガヴ(ヴィーネにはラフィがいるんだ!そんな言葉は出鱈目なんだ…)
ガヴ(もし本当にヴィーネが私を求めてくれているんだとしても、それは私には関係ない!)
ガヴ「私はヴィーネのことなんてっ……うぅっ、ぐぞっ……ぁああああっ!」
ガヴ「………」
「ちょっとガヴ!?いるんでしょ!?開けなさい!!」ドンドンドン
ガヴ「…………」
「ちゃんと説明してくれないとわかんないわよ!!最近のアンタ、何考えてんのか全くわかんない!!」ドンドンドン
ガヴ「………うる、せぇ…」
「私何かしちゃったなら謝るから!…お願いだからっ……!」
「私を見捨てないでよ……ガヴ……」
ガヴ「………っ!!」
ガヴ(違う違う違う…!)
ガヴ(ヴィーネにはラフィがいるんだ!そんな言葉は出鱈目なんだ…)
ガヴ(もし本当にヴィーネが私を求めてくれているんだとしても、それは私には関係ない!)
ガヴ「私はヴィーネのことなんてっ……うぅっ、ぐぞっ……ぁああああっ!」
34: 2017/03/27(月) 17:06:54.801 ID:BnrKs+ZR0.net
ラフィ「うーん、これはだいぶ重症ですね…」
ラフィ「今まで散々、『頼んでないけどやってくれる』というスタンスを貫き通してきたガヴちゃんには、どうしても自分から誰かを求めるという行為が許せないのでしょう」
ラフィ「もちろん、それ以外の理由がある可能性もありますが…」
ラフィ「ガヴちゃんには一度、素直になってもらった方がいいですね」
ラフィ「一つ、仕掛けにいきますか」
ラフィ「今まで散々、『頼んでないけどやってくれる』というスタンスを貫き通してきたガヴちゃんには、どうしても自分から誰かを求めるという行為が許せないのでしょう」
ラフィ「もちろん、それ以外の理由がある可能性もありますが…」
ラフィ「ガヴちゃんには一度、素直になってもらった方がいいですね」
ラフィ「一つ、仕掛けにいきますか」
37: 2017/03/27(月) 17:23:28.145 ID:BnrKs+ZR0.net
「ガヴちゃーん?」コンコン
ガヴ「………」
「…そこにいるんですよねー?」
ガヴ「………」
「まぁいいです、別に、あなたとお話がしたくて来たわけではないので…」
ガヴ「……」
「今日は、勝利宣言を少々」
ガヴ「………!!」
ガヴ「………」
「…そこにいるんですよねー?」
ガヴ「………」
「まぁいいです、別に、あなたとお話がしたくて来たわけではないので…」
ガヴ「……」
「今日は、勝利宣言を少々」
ガヴ「………!!」
40: 2017/03/27(月) 17:27:22.303 ID:BnrKs+ZR0.net
ガヴ「……っ!!」ツカツカ
「あ、動揺してますー?そうですよね、ガヴちゃんはヴィーネさんのことか大好きでしたもんね」
ガヴ「っ、ちが…」
「いやー、ヴィーネさんを堕とすのは苦労しましたよ。『私にはガヴがいるから』とか、『ガヴの面倒を見てあげなきゃ』とか、もう、ええ…」
ガヴ「………っ」
「ま、一回ヤってあげれば、すぐ従順になったんですけど」
ガヴ「っ!!」
ガヴ「お、お前……!!」ガチャリ
ラフィ「やーっとお顔を見せてくれましたね?ガヴちゃん」ニコッ
ガヴ「………ひ」ゾクッ
「あ、動揺してますー?そうですよね、ガヴちゃんはヴィーネさんのことか大好きでしたもんね」
ガヴ「っ、ちが…」
「いやー、ヴィーネさんを堕とすのは苦労しましたよ。『私にはガヴがいるから』とか、『ガヴの面倒を見てあげなきゃ』とか、もう、ええ…」
ガヴ「………っ」
「ま、一回ヤってあげれば、すぐ従順になったんですけど」
ガヴ「っ!!」
ガヴ「お、お前……!!」ガチャリ
ラフィ「やーっとお顔を見せてくれましたね?ガヴちゃん」ニコッ
ガヴ「………ひ」ゾクッ
42: 2017/03/27(月) 17:29:52.980 ID:BnrKs+ZR0.net
ラフィ「これから私は、ヴィーネさんと一緒に天界へ戻ります」
ガヴ「……!?いや、あいつは悪魔だぞ!?」
ラフィ「ええ……ですからヴィーネさんを説得し、悪魔をやめて頂くことにしました」
ガヴ「は、あ…?」
ガヴ「お前、それ意味わかってんのか、魔界を追放されるってことだぞ…?」
ラフィ「ちょっと『お願い』すれば、すぐ了承してくれましたよ?」
ガヴ「………っ!」
ガヴ(まさか、昼のあれって……!)
ガヴ「……!?いや、あいつは悪魔だぞ!?」
ラフィ「ええ……ですからヴィーネさんを説得し、悪魔をやめて頂くことにしました」
ガヴ「は、あ…?」
ガヴ「お前、それ意味わかってんのか、魔界を追放されるってことだぞ…?」
ラフィ「ちょっと『お願い』すれば、すぐ了承してくれましたよ?」
ガヴ「………っ!」
ガヴ(まさか、昼のあれって……!)
43: 2017/03/27(月) 17:37:00.033 ID:BnrKs+ZR0.net
ラフィ「悪魔を昇天させ、天使にする。天使にとって、これ以上のポイントを稼ぐ手段はありませんからね~」
ガヴ「……お前、まさか。その、為に」
ラフィ「いいえ?ヴィーネさんのことはちゃんと愛していますよ?…我々白羽家が、天界を牛耳るための道具としてね」
ガヴ「………」
ラフィ「あら?あらあら?もしかしてブチ切れてます??」
ガヴ「当たり前だろ!!お前のしたことは絶対に許されることじゃ…!」
ラフィ「何を言っているんですか?下界に来てから、天使としての役割を放棄したあなたが…」
ラフィ「何を今更怒っているんです?それも、『何とも思っていない悪魔』のために……」
ガヴ「…………っ」
ラフィ「別に、ヴィーネさんは数いる友だちのうちの一人というだけでしょう?何をそんなに怒ることがあるんですか」
ラフィ「幸せにはしますよ。彼女は私に利益を与えてくれるんですから、私もそれに全力で応えるつもりです」
ラフィ「彼女もそれを望んでいます。…彼女と、友達以上の関係の無いあなたが、首を突っ込むのはお門違いですよ」
ガヴ「………………」
ラフィ「わかりましたか?では、私はもう行くので…最後にあなたの、悔しそ~なお顔が見れて、良かったです♡」
ガヴ「……お前、まさか。その、為に」
ラフィ「いいえ?ヴィーネさんのことはちゃんと愛していますよ?…我々白羽家が、天界を牛耳るための道具としてね」
ガヴ「………」
ラフィ「あら?あらあら?もしかしてブチ切れてます??」
ガヴ「当たり前だろ!!お前のしたことは絶対に許されることじゃ…!」
ラフィ「何を言っているんですか?下界に来てから、天使としての役割を放棄したあなたが…」
ラフィ「何を今更怒っているんです?それも、『何とも思っていない悪魔』のために……」
ガヴ「…………っ」
ラフィ「別に、ヴィーネさんは数いる友だちのうちの一人というだけでしょう?何をそんなに怒ることがあるんですか」
ラフィ「幸せにはしますよ。彼女は私に利益を与えてくれるんですから、私もそれに全力で応えるつもりです」
ラフィ「彼女もそれを望んでいます。…彼女と、友達以上の関係の無いあなたが、首を突っ込むのはお門違いですよ」
ガヴ「………………」
ラフィ「わかりましたか?では、私はもう行くので…最後にあなたの、悔しそ~なお顔が見れて、良かったです♡」
46: 2017/03/27(月) 17:44:42.906 ID:BnrKs+ZR0.net
ガシッ
ラフィ「………あら?」
ガヴ「……行かせない」
ラフィ「あらあら…往生際が悪いですね。まだ納得がいきませんか?」
ガヴ「……そういう話じゃない」
ガヴ「つか、お前が長々と語った話なんか、心底どうでもいい。全くもって興味がない」
ラフィ「………」
ガヴ「……そうだよ、何を私は、いちいち理由をつけて……面倒くさいことやってたんだ」
ガヴ「お前がどうとか!!ヴィーネがどうとか!!私がどうとか知るか!!」
ガヴ「好きなもんは好きだ!!それでいいんだよ!!」
ラフィ「……!」
ガヴ「…ラフィエル、私はお前を絶対に許さない」
ガヴ「だけど、お前の相手をするのは後だ」
ガヴ「神足通」シュン
ラフィ「………」
ラフィ「頑張ってください、ガヴちゃん…!」
ラフィ「………あら?」
ガヴ「……行かせない」
ラフィ「あらあら…往生際が悪いですね。まだ納得がいきませんか?」
ガヴ「……そういう話じゃない」
ガヴ「つか、お前が長々と語った話なんか、心底どうでもいい。全くもって興味がない」
ラフィ「………」
ガヴ「……そうだよ、何を私は、いちいち理由をつけて……面倒くさいことやってたんだ」
ガヴ「お前がどうとか!!ヴィーネがどうとか!!私がどうとか知るか!!」
ガヴ「好きなもんは好きだ!!それでいいんだよ!!」
ラフィ「……!」
ガヴ「…ラフィエル、私はお前を絶対に許さない」
ガヴ「だけど、お前の相手をするのは後だ」
ガヴ「神足通」シュン
ラフィ「………」
ラフィ「頑張ってください、ガヴちゃん…!」
51: 2017/03/27(月) 17:50:29.608 ID:BnrKs+ZR0.net
【ヴィーネ宅】
ピンポーン
ヴィーネ「…?はい、今開けます」
ガチャリ
ガヴ「ヴィーネえええええっ!!」ドタドタドタドタドタ
ヴィーネ「わあっ!?」バターン
ガヴ「ヴィーネっ……ヴィーネ!!」
ヴィーネ「????」
ガヴ「昇天なんてするな!!天界になんか行くな!!ラフィなんかと付き合うな!!ずっと私のそばにいろ!!」
ガヴ「お前がいなくちゃ私は生きていけないんだよ!!お前が世話してくれなきゃどうしようもないんだよ!!私はお前が必要なんだよ!!」
ガヴ「だからっ……ヴィーネ!!どこにも行くな!!わたしはっ、わだっ…あああああっ!!」
ヴィーネ「………が、ガヴ?」サスサス
ヴィーネ「…えーと、全くなんのことかわからないんだけど…?」
ピンポーン
ヴィーネ「…?はい、今開けます」
ガチャリ
ガヴ「ヴィーネえええええっ!!」ドタドタドタドタドタ
ヴィーネ「わあっ!?」バターン
ガヴ「ヴィーネっ……ヴィーネ!!」
ヴィーネ「????」
ガヴ「昇天なんてするな!!天界になんか行くな!!ラフィなんかと付き合うな!!ずっと私のそばにいろ!!」
ガヴ「お前がいなくちゃ私は生きていけないんだよ!!お前が世話してくれなきゃどうしようもないんだよ!!私はお前が必要なんだよ!!」
ガヴ「だからっ……ヴィーネ!!どこにも行くな!!わたしはっ、わだっ…あああああっ!!」
ヴィーネ「………が、ガヴ?」サスサス
ヴィーネ「…えーと、全くなんのことかわからないんだけど…?」
54: 2017/03/27(月) 17:56:24.109 ID:BnrKs+ZR0.net
ーーー
ーー
ー
ガヴ「………///」カァァァ
ヴィーネ「で、ラフィの口車に乗せられて、まんまとここに来ちゃったと…」
ガヴ「………」コクコク
ヴィーネ「全く……何馬鹿なこと信じてるのよ。私がそんな風に騙されるわけがないし…ラフィがそんなことするはずないじゃない」
ガヴ「……ラフィは絶対あとで頃す」
ヴィーネ「……で、なんだっけ?」
ガヴ「」ピクッ
ヴィーネ「『私はお前がいないと生きていけないんだ』『ずっと私のそばにいろ』…」
ガヴ「わ、わああああああああっ!!やめっ、やめろ!!」
ヴィーネ「いいじゃない!可愛いんだから!」
ガヴ「やめっ…ほんとにやめっ!///」
ヴィーネ(……ああもう、可愛い)
ヴィーネ「…言われなくても、私はアンタのそばを離れないわよ」
ガヴ「………え、え…?」
ヴィーネ「ガヴのことが好きってこと」
ーー
ー
ガヴ「………///」カァァァ
ヴィーネ「で、ラフィの口車に乗せられて、まんまとここに来ちゃったと…」
ガヴ「………」コクコク
ヴィーネ「全く……何馬鹿なこと信じてるのよ。私がそんな風に騙されるわけがないし…ラフィがそんなことするはずないじゃない」
ガヴ「……ラフィは絶対あとで頃す」
ヴィーネ「……で、なんだっけ?」
ガヴ「」ピクッ
ヴィーネ「『私はお前がいないと生きていけないんだ』『ずっと私のそばにいろ』…」
ガヴ「わ、わああああああああっ!!やめっ、やめろ!!」
ヴィーネ「いいじゃない!可愛いんだから!」
ガヴ「やめっ…ほんとにやめっ!///」
ヴィーネ(……ああもう、可愛い)
ヴィーネ「…言われなくても、私はアンタのそばを離れないわよ」
ガヴ「………え、え…?」
ヴィーネ「ガヴのことが好きってこと」
58: 2017/03/27(月) 18:03:44.961 ID:BnrKs+ZR0.net
ガヴ「……ほ、ほんとに?」
ヴィーネ「ほんとほんと。嘘なんてつかないわよ」
ガヴ「……うぅっ、うう…よ、よかった」ボロボロ
ヴィーネ「あーほらほら、泣かないの」
ガヴ「うあああああああ…!」
ヴィーネ(……ほんと、普段からは想像もつかないほど、子供っぽくて、可愛くて)
ヴィーネ(それも、やっぱり自分っていうものが、よくわかってないからなのかもしれないわね)
ヴィーネ(だから、やり方がわからない)
ヴィーネ(そう、この子は……人よりちょっと幼くて、意地っ張りなだけの、普通の女の子)
ヴィーネ(駄天使になっちゃったのも、ちょっと自分探しに失敗しただけ)
ヴィーネ(そう、だから…何も心配することはないわ)
ヴィーネ(この子はちゃんと、私を愛してくれる。私の愛に、応えてくれる)
ヴィーネ(だから私もこの子を愛そう。精一杯、全力を持って)
ヴィーネ「ほんとほんと。嘘なんてつかないわよ」
ガヴ「……うぅっ、うう…よ、よかった」ボロボロ
ヴィーネ「あーほらほら、泣かないの」
ガヴ「うあああああああ…!」
ヴィーネ(……ほんと、普段からは想像もつかないほど、子供っぽくて、可愛くて)
ヴィーネ(それも、やっぱり自分っていうものが、よくわかってないからなのかもしれないわね)
ヴィーネ(だから、やり方がわからない)
ヴィーネ(そう、この子は……人よりちょっと幼くて、意地っ張りなだけの、普通の女の子)
ヴィーネ(駄天使になっちゃったのも、ちょっと自分探しに失敗しただけ)
ヴィーネ(そう、だから…何も心配することはないわ)
ヴィーネ(この子はちゃんと、私を愛してくれる。私の愛に、応えてくれる)
ヴィーネ(だから私もこの子を愛そう。精一杯、全力を持って)
60: 2017/03/27(月) 18:08:52.893 ID:BnrKs+ZR0.net
後日
ラフィ「あらあら~。どうして私はガヴちゃんの家で簀巻きにされているのでしょう」
ガヴ「お前には随分と世話になったからな。『お礼』だ『お礼』」
ラフィ「お礼なら、そのワサビのチューブはしまってくれますか~?私、辛いの苦手なので…」
ガヴ「何遠慮するな。今なら辛子もついてくるぞ」
ラフィ「………」ニコッ
ラフィ「誰かあああああっ!!助けてっ!助けてください!サターニャさんっ!サターニャさぁん!」
ガヴ「落ち着け!暴れんな!」
ヴィーネ「ちょっとガヴ何してんの!?」
ガヴ「げっ、ヴィーネ…!?い、いつの間に」
ヴィーネ「合鍵あるからね」スッ
ガヴ「そうだった!」
ラフィ「あらあら~。どうして私はガヴちゃんの家で簀巻きにされているのでしょう」
ガヴ「お前には随分と世話になったからな。『お礼』だ『お礼』」
ラフィ「お礼なら、そのワサビのチューブはしまってくれますか~?私、辛いの苦手なので…」
ガヴ「何遠慮するな。今なら辛子もついてくるぞ」
ラフィ「………」ニコッ
ラフィ「誰かあああああっ!!助けてっ!助けてください!サターニャさんっ!サターニャさぁん!」
ガヴ「落ち着け!暴れんな!」
ヴィーネ「ちょっとガヴ何してんの!?」
ガヴ「げっ、ヴィーネ…!?い、いつの間に」
ヴィーネ「合鍵あるからね」スッ
ガヴ「そうだった!」
61: 2017/03/27(月) 18:11:01.494 ID:BnrKs+ZR0.net
ヴィーネ「ほらほら」
ラフィ「ありがとうございますヴィーネさん…」
ヴィーネ「ガヴも謝んなさいよ。私たちのために、色々頑張ってくれたのよ?その恩を仇で返すようなことしちゃダメ」
ガヴ「それにしたってもっと方法あっただろ…」
ラフィ「お邪魔しては悪いのでっ、わたしは帰りますね!」ヒュン
ガヴ「あっ、逃げられた!」
ヴィーネ「全くアンタはもー…」
ラフィ「ありがとうございますヴィーネさん…」
ヴィーネ「ガヴも謝んなさいよ。私たちのために、色々頑張ってくれたのよ?その恩を仇で返すようなことしちゃダメ」
ガヴ「それにしたってもっと方法あっただろ…」
ラフィ「お邪魔しては悪いのでっ、わたしは帰りますね!」ヒュン
ガヴ「あっ、逃げられた!」
ヴィーネ「全くアンタはもー…」
65: 2017/03/27(月) 18:15:56.229 ID:BnrKs+ZR0.net
ガヴ「……はぁ、まぁいいや」
ヴィーネ「ねぇ、ガヴ」
ガヴ「ん?」
ヴィーネ「好きって言ってよ」
ガヴ「………っ!?」
ヴィーネ「いや、そういえばまだガヴに好きって言ってもらってないなーって」
ガヴ「い、言えるかよ…!そんな恥ずかしいこと」
ヴィーネ「私は言えるわよ?」クスッ
ガヴ「ぁああああっ、もうっ!」
ガヴ(可愛いな、チクショウ!)
ガヴ「ヴィーネのことなんか大好きだ!!」
ヴィーネ「ねぇ、ガヴ」
ガヴ「ん?」
ヴィーネ「好きって言ってよ」
ガヴ「………っ!?」
ヴィーネ「いや、そういえばまだガヴに好きって言ってもらってないなーって」
ガヴ「い、言えるかよ…!そんな恥ずかしいこと」
ヴィーネ「私は言えるわよ?」クスッ
ガヴ「ぁああああっ、もうっ!」
ガヴ(可愛いな、チクショウ!)
ガヴ「ヴィーネのことなんか大好きだ!!」
68: 2017/03/27(月) 18:18:52.102 ID:BnrKs+ZR0.net
終わりです。
>>35昔似たようなの書いたことあるからそれの焼き直し的な
>>35昔似たようなの書いたことあるからそれの焼き直し的な
69: 2017/03/27(月) 18:19:38.991 ID:360c0JiJa.net
乙
ハッピーエンドはいいね
ハッピーエンドはいいね
70: 2017/03/27(月) 18:22:55.848 ID:0SSHW8ara.net
やはりガヴィーネは王道
75: 2017/03/27(月) 18:51:16.580 ID:QrrlFNjUp.net
おつおつ
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