【生でした】

～赤坂ブーブーエス～

美波「…………」ｶｧｧ

P「いやぁ……まさかあんな噛み方をするとはなあ……」

美波「もういいじゃないですか…プロデューサーさんの意地悪…」

P「だってお前……「みなみ、いきますっ」を「皆、ミッキー○ウス」はないだろう」

【叙述トリック？】

つかさ「うん、うん、そんじゃ明日のMTGで企画詰めるからそのつもりで。例によってダラダラやるつもりないからちゃんと纏めて来いよ」ﾋﾟｯ

つかさ「ふぅ……ん、何だ、豆鉄砲食らった顔して」

紗南「いやぁ…つかささんもカードゲームとかするんだなぁって」

つかさ「…ちょいマチ、何の話」

【焼いてみた】

P「ホットサンドメーカー？」

奈緒「うん、ほら、最近やってるキャンプのアニメでも使ってるの見てさ…」

ぷちなお「ｳﾏｿｳﾅﾝﾀﾞﾖ」

加蓮「あー、SNSなんかでよく見かけるヤツだ、ホットサンド以外にも色々作れるんでしょ？」

P「酒のツマミとかな……そういや倉庫で前に見たぞそんなん」

※で、倉庫から発掘しました。

加蓮「おしゃぶり、よだれかけ、哺乳瓶だけじゃなかったんだね、あの倉庫の中身」

P「むしろそれだけだったら怖えぇよ」

ｼﾞｭｰ……

奈緒「お、なぁなぁ、もういい感じなんじゃないか？」

ぷちなお「ﾅｧﾅｧ!」

P「どれ……お、確かに焼けたな」

ﾊﾟﾘｯ　ｼﾞｭﾜｯ　ｻｸｯ……

奈緒「うめぇ……」

P「ただウインナー焼いたりツナサンド焼いたりしただけなんだがなぁ……酒が飲みたくなる……」

ぷちかれ「ﾅﾆｿﾚ!」ﾎﾞｺｯ

ぷちなかの「じょおず……」ｸﾝｸﾝ

P「ほーら嗅ぎつけてきたぞ」

※色々焼いてあげました。

ぷちなかの「とおすと！」ﾊｸﾞﾊｸﾞ

ぷちかれ「ｼﾞｬｶﾞﾎﾟﾃﾃ!」ﾊｸﾞﾊｸﾞ

【炊飯器】

～事務所～

ユミラウネ「ｿﾚﾃﾞﾈｯ　ｽｲﾊﾝｷﾃﾞ　ﾊﾟﾝｹｰｷｶﾞ　ﾂｸﾚﾙﾝﾀﾞｯﾃｰ」

ちゃまんばち「ﾊｼﾞﾒﾃ　ｼﾘﾏｼﾀﾜ…ﾀﾞﾚﾆ　ｷｲﾀﾉｶｼﾗ」

ユミラウネ「ｼﾞﾛｰｾﾝｾｲﾀﾞﾖｯ」

P「おっ、今日はちゃまもいるのか」ｶﾞﾁｬ

ちゃまんばち「ｵｼﾞｬﾏｼﾃﾏｽﾜ　Pﾁｬﾏ」

ユミラウネ「ﾈｰﾈｰ　ｼｯﾃﾀｯ?　ｽｲﾊﾝｷﾃﾞﾈｰ　ｹｰｷ　ﾂｸﾚﾙﾝﾀﾞﾖｰ」

P「へえ…そういや昔何かで見たな…ちょっとやってみるか、材料は…」

時子「アァン？　炊飯器ですって？」

P「オォ？　やるかオイ」

時子「今は駄目よ、炊飯器でチャーシューを作るのだから」

P「何だと……チャーシューまで作れちまうのか…」

ユミラウネ「ｿﾚｼﾞｬｱ　ｼｶﾀﾅｲﾈｰ」

ちゃまんばち「ｾｯｶｸ　ﾄﾚﾀﾃﾉ　ﾊﾁﾐﾂﾓ　ｱﾘﾏｽﾉﾆ」

時子「あら、蜂蜜とは気が利いてるわね…寄越しなさい、対価は払うわ、熱々のをタップリとね」

P「チャーシューの事だよな」

【おーえすの話】

ぷちなかの「おーえす♪おーえす♪」ﾀﾝﾄﾝ

P「肩たたき上手くなったなあ……」

ふぁいともか「ｵｰｴｽ!　ｵｰｴｽ☆」

P「賑やかになってきた」

泉「……OSの話？」にゅっ

P「そして話題がそれた」

【きーぷ】


～とある喫茶店～

ぷちふみ「………」ｼﾞｰｯ

店員「こちらでお召し上がりですか？」

P「ああ、はい。えーと俺は…卵のベーグルサンドで、あと……ぷちふみ、どうすんだお前」

ぷちふみ「ﾌﾐｭ…」ｼﾞｰｯ

P「ひたすらメニュー眺めて…」

ぷちふみ「ﾌﾐｭ」ﾕﾋﾞｻｼ

店員「ツナのホットサンドでよろしいですか？」

ぷちふみ「……ﾌﾐｭ?」ﾒｳﾂﾘ

ぷちふみ「………ﾌﾐｭ」ﾕﾋﾞｻｼ

店員「カツサンドにします？」

ぷちふみ「…ﾌﾐｭ　ﾌﾐｭ」ﾕﾋﾞｻｼﾕﾋﾞｻｼ

店員「え、え～と」

P「美味そうなのはわかるがそんな積読みたいなノリでキープすんな」

【濫読家】

文香「……ふむ……」ﾍﾟﾗﾘ

肇「文香さん、お疲れ様です。その本は……？」ﾄﾃﾄﾃ

文香「肇さん、お疲れ様です。これは……【ダイナマイトの作り方】という書です」

肇「何故事務所にそんな物が」

文香「先日からこれを参考に自分でも作っているのですがなかなか威力が」

肇「シェルター掘ろうかな…」

【大富豪】

～別に普通の居酒屋～

番組D「いやぁ、面白い事になったねえ」ｹﾗｹﾗ

幸子「なったねえ、じゃありませんよ全く、突然ニュースで報道されたとか新聞に載ったとか聞いて、何かやっちゃったのかと思ったんですから」ﾌﾟﾝｽｺ

鶏皮食べるみにさち「ｶﾜ　ｲｲ♪」ﾓｷｭﾓｷｭ

番組D「世界的大富豪が幸子ちゃんの事を呟いて、それが思いっきりバズっちゃうんだから、いやいや、何が起きるかわかんないよねぇ」ｸﾞﾋﾞｯ

幸子「…まぁ、何が起きるかわからないのは普段からそうですけど、誰かさんのせいで……全く」

番組D「まぁまぁ、ほら、好きなもの頼みなよ。ここはボクの全奢りにしちゃうから」

幸子「う……まぁそうですね、いつまでも拗ねてばかりじゃカワイくありませんしね！　それじゃえーと……」

番組D「あ、すみませんねぇ、イーロンハイ……じゃないや、ウーロンハイね、うん、大至急、お願い～」ﾌﾘﾌﾘ

幸子「カワイがってあげましょうか、ねぇ？」

※カワイさ余って憎さ百倍。


おわれ。

誤用は敢えてです。

お目汚し、失礼をば。