1: 2017/02/23(木) 16:29:16.46 ID:5lMpryQk.net
海未(戦士をしています。狭義にいえば騎士、もしくは武士です)
海未(主なお仕事は街に近づき危害を出す恐れのあるモンスターの殲滅。たまに遠出することもあります)
海未(レベル99というのは……もう完全に成長しきっている状態です。人間の村まで近づいてくるほど放置されている弱いモンスターなどは相手にならない、と言えばわかりやすいでしょうか)
海未(そんな私ですが、今から飛んでもないことをしようとしています)
海未「っは……っは……///」ドキドキ
パサッ
海未「遺書……机の上に置けばいいでしょう」
海未「行ってきます」バタン
海未(主なお仕事は街に近づき危害を出す恐れのあるモンスターの殲滅。たまに遠出することもあります)
海未(レベル99というのは……もう完全に成長しきっている状態です。人間の村まで近づいてくるほど放置されている弱いモンスターなどは相手にならない、と言えばわかりやすいでしょうか)
海未(そんな私ですが、今から飛んでもないことをしようとしています)
海未「っは……っは……///」ドキドキ
パサッ
海未「遺書……机の上に置けばいいでしょう」
海未「行ってきます」バタン
6: 2017/02/23(木) 16:35:01.80 ID:5lMpryQk.net
海未(さすがに……街行く人にこの格好を見られるのは恥ずかしいですね……///)
海未(裏路地を通って出て行きましょう)
「おっ」
海未「!!」ドキッ
「どうしたんこんなところにこんな格好で……クラブなら向こうよ?」
海未「ち、違いますっ!」
「勘弁してな、ウチも治安がいいからこんなところで商売してるんやから」
海未「だから違うと言っているでしょう!失礼します!!」
「変態やなぁ」
海未(早速見られてしまいました……///)
海未(裏路地を通って出て行きましょう)
「おっ」
海未「!!」ドキッ
「どうしたんこんなところにこんな格好で……クラブなら向こうよ?」
海未「ち、違いますっ!」
「勘弁してな、ウチも治安がいいからこんなところで商売してるんやから」
海未「だから違うと言っているでしょう!失礼します!!」
「変態やなぁ」
海未(早速見られてしまいました……///)
10: 2017/02/23(木) 16:43:32.71 ID:5lMpryQk.net
ホッホーホホー
海未「この辺なら、いいでしょうか。この先にはなにもありませんし、人も通らないでしょう」
ガサッ
海未「!」ビクッ
スライム「」
海未「きましたね……」ドキドキ
海未(レベルは大体2くらいと想定できます。ですが……)
海未(今の私は装備をなにもつけていません……///はたして……)
スライム ミョーン
海未「つめたっ」ピチャ
スライム ミョーン
海未「んっ……///」
海未(……粘液……能力下降ばかりしてきて一向に攻撃してきませんね……)
海未「この辺なら、いいでしょうか。この先にはなにもありませんし、人も通らないでしょう」
ガサッ
海未「!」ビクッ
スライム「」
海未「きましたね……」ドキドキ
海未(レベルは大体2くらいと想定できます。ですが……)
海未(今の私は装備をなにもつけていません……///はたして……)
スライム ミョーン
海未「つめたっ」ピチャ
スライム ミョーン
海未「んっ……///」
海未(……粘液……能力下降ばかりしてきて一向に攻撃してきませんね……)
13: 2017/02/23(木) 16:53:18.86 ID:5lMpryQk.net
スライム バッ
海未(きました……!)ドサッ
ヌチャヌチャ
海未(あ、ぁ……♡身体中に纏わりつかれています……///)
海未(ゲル状のものが身体中で蠢いてとても変な気分です……///)
ヌチョヌチョ
海未(……ですが)
海未「これだけですか?」
スライム 💦
海未「全く痛みを感じないのですが。能力下降しておいてこの様とは……情けないですね」
スライム 😰
スライム 🤔……🏃💨
海未「あっ!?なぜ逃げるのですか!!」
海未(あぁ……重要なことを忘れていました)
海未(私は強すぎるのです。レベル2程度の相手であれば、気だけでも倒せてしまう……)
海未(きました……!)ドサッ
ヌチャヌチャ
海未(あ、ぁ……♡身体中に纏わりつかれています……///)
海未(ゲル状のものが身体中で蠢いてとても変な気分です……///)
ヌチョヌチョ
海未(……ですが)
海未「これだけですか?」
スライム 💦
海未「全く痛みを感じないのですが。能力下降しておいてこの様とは……情けないですね」
スライム 😰
スライム 🤔……🏃💨
海未「あっ!?なぜ逃げるのですか!!」
海未(あぁ……重要なことを忘れていました)
海未(私は強すぎるのです。レベル2程度の相手であれば、気だけでも倒せてしまう……)
14: 2017/02/23(木) 17:01:37.69 ID:jab5Yo1h.net
海未(草原では……ダメですね)
海未(スライム一匹にとんだ時間をかけてしまいました。日も暮れますしもう帰りましょう)ハア
海未(夕方は、さらに人が多い……やはり裏路地を通って帰りましょう)
「おっ」
海未「っ!」
「朝方の変態さんやん」
海未「まだいたのですか?」
「うん、家にいる時間よりここに座ってる方が長いんよ」
海未「こんなところでなにをしているのです」
「いやそれウチが聞きたい。ていうかいい加減通報しちゃいそう」
海未「ぅ……それは、やめてください」
「まあ、いいや。ウチは見ての通り占い師をやってます。占い自体はタダやから、なにか占っていく?」
海未「結構です」
「占われないと通報するよ」
海未「……お願いします」
海未(スライム一匹にとんだ時間をかけてしまいました。日も暮れますしもう帰りましょう)ハア
海未(夕方は、さらに人が多い……やはり裏路地を通って帰りましょう)
「おっ」
海未「っ!」
「朝方の変態さんやん」
海未「まだいたのですか?」
「うん、家にいる時間よりここに座ってる方が長いんよ」
海未「こんなところでなにをしているのです」
「いやそれウチが聞きたい。ていうかいい加減通報しちゃいそう」
海未「ぅ……それは、やめてください」
「まあ、いいや。ウチは見ての通り占い師をやってます。占い自体はタダやから、なにか占っていく?」
海未「結構です」
「占われないと通報するよ」
海未「……お願いします」
15: 2017/02/23(木) 17:12:12.09 ID:jab5Yo1h.net
「うーん……氏相が出てるね」
「海未ちゃん、だっけ?近いうち命を落とすかも」
海未「……」
「信じてないって顔やんね」
海未「当たり前です。私は騎士ですから、命の危険は常に隣り合わせなのです」
「その格好で騎士」
海未「ぅ……///」
「海未ちゃんのその格好って、なにか理由でもあるん?」
海未(……どうせ、知り合いでもありませんし。今後会うこともないでしょうから話してみましょう)
海未「私は、ずっと戦士としてこの十数年間生きています」
海未「小さな頃から危険と隣り合わせで、ですが本当に危なくなった時は一度たりともありません」
海未「ですが戦い始めた時からずっと思うことがあるのです」
海未「ここでやられたらどうなるのだろう、この罠を踏めばどうなるのだろう。この技を受けたらどんな気分なのだろう……と」
海未「結局そんな機会はなく、こんなに強くなってしまったのですが」
海未「私より弱い敵に踏み躙られたい、めちゃくちゃに蹂躙されたい。そう思って……」
「朝にモンスターのいるところに行ったんやね。でも見た感じ無傷……」
海未「はい。傷一つつけられませんでした……」
「海未ちゃん、だっけ?近いうち命を落とすかも」
海未「……」
「信じてないって顔やんね」
海未「当たり前です。私は騎士ですから、命の危険は常に隣り合わせなのです」
「その格好で騎士」
海未「ぅ……///」
「海未ちゃんのその格好って、なにか理由でもあるん?」
海未(……どうせ、知り合いでもありませんし。今後会うこともないでしょうから話してみましょう)
海未「私は、ずっと戦士としてこの十数年間生きています」
海未「小さな頃から危険と隣り合わせで、ですが本当に危なくなった時は一度たりともありません」
海未「ですが戦い始めた時からずっと思うことがあるのです」
海未「ここでやられたらどうなるのだろう、この罠を踏めばどうなるのだろう。この技を受けたらどんな気分なのだろう……と」
海未「結局そんな機会はなく、こんなに強くなってしまったのですが」
海未「私より弱い敵に踏み躙られたい、めちゃくちゃに蹂躙されたい。そう思って……」
「朝にモンスターのいるところに行ったんやね。でも見た感じ無傷……」
海未「はい。傷一つつけられませんでした……」
16: 2017/02/23(木) 17:18:28.96 ID:jab5Yo1h.net
「自殺願望?」
海未「とは、少し違います。『生きたい』という気持ちを絶望で打ち砕かれたいのです……♡」
「うわっ……」
海未「なに引いているのですか。あなたが教えてと言ったことでしょう?」
「あーもう、海未ちゃんの話聞いてたら必氏に生きてるこっちがおかしくなりそうや。これ売ってあげるから帰って」ドンッ
海未「……?」
「水着。」
海未「どうしてです?」
「いいから。ただ一つ言えるのはただの水着ではないってこと。モンスターと対峙するときにでも着てみれば?」
「今ならお値段50ゼニーが500000ゼニー!!さあ買い時よ!」
海未「凄まじく高くなっていませんか?」
「財産搾り取られるのも好きやろ……?♡」
海未「っはい……♡」ゾクッ
海未「とは、少し違います。『生きたい』という気持ちを絶望で打ち砕かれたいのです……♡」
「うわっ……」
海未「なに引いているのですか。あなたが教えてと言ったことでしょう?」
「あーもう、海未ちゃんの話聞いてたら必氏に生きてるこっちがおかしくなりそうや。これ売ってあげるから帰って」ドンッ
海未「……?」
「水着。」
海未「どうしてです?」
「いいから。ただ一つ言えるのはただの水着ではないってこと。モンスターと対峙するときにでも着てみれば?」
「今ならお値段50ゼニーが500000ゼニー!!さあ買い時よ!」
海未「凄まじく高くなっていませんか?」
「財産搾り取られるのも好きやろ……?♡」
海未「っはい……♡」ゾクッ
18: 2017/02/23(木) 17:28:28.69 ID:jab5Yo1h.net
海未(それからレベル20、30と段階を上げていってモンスターと戦ってみたのですが、知らぬ間に防衛本能が邪魔をしてモンスターを一掃していました)
海未(やはり、体が動けないくらいに力の差があるモンスターでないとダメなようです)
海未「そうなると、あとは……」
バタンッ
「まお、ぅ……さま……に、げ……」
魔王「えっ!?なになに!?」
ガチャ
海未「失礼します」
魔王「えっ、誰!?人間なの!?」
海未「園田海未と申します。あなたが魔王ですか?」
魔王「あっ、もしかして勇者……」
魔王「ふ、よく来たわね勇者御一行様。そう、私が魔王……」
海未「いいえ、戦士をしています。私だけです」
魔王「あ……勇者じゃないの?」
海未(やはり、体が動けないくらいに力の差があるモンスターでないとダメなようです)
海未「そうなると、あとは……」
バタンッ
「まお、ぅ……さま……に、げ……」
魔王「えっ!?なになに!?」
ガチャ
海未「失礼します」
魔王「えっ、誰!?人間なの!?」
海未「園田海未と申します。あなたが魔王ですか?」
魔王「あっ、もしかして勇者……」
魔王「ふ、よく来たわね勇者御一行様。そう、私が魔王……」
海未「いいえ、戦士をしています。私だけです」
魔王「あ……勇者じゃないの?」
21: 2017/02/23(木) 17:35:43.64 ID:g5iGWj51.net
魔王「勇者じゃないなら……どうして人間がここにいるのかしら」
海未「あなたと戦いに来ました」
魔王「私と、戦いに……ぷっ、あははっ!海未って言ったかしら、あなた随分と田舎者なのね」
魔王「私は勇者がとどめを刺さないと氏なない、
そういう呪いがかかっているの。だからあなたは」
ヒュッ
魔王「え?」ストンッ
海未「今の矢、見えましたか?もう一発」
魔王「待っ」ストンッ
魔王「」ガタガタガタ
海未「レベル69……こんなものですよね」
魔王「ま、待って……本当になにしに来たのぉ……エリチカがわるかったからぁ……」
海未「あなたと戦いに来ました」
魔王「私と、戦いに……ぷっ、あははっ!海未って言ったかしら、あなた随分と田舎者なのね」
魔王「私は勇者がとどめを刺さないと氏なない、
そういう呪いがかかっているの。だからあなたは」
ヒュッ
魔王「え?」ストンッ
海未「今の矢、見えましたか?もう一発」
魔王「待っ」ストンッ
魔王「」ガタガタガタ
海未「レベル69……こんなものですよね」
魔王「ま、待って……本当になにしに来たのぉ……エリチカがわるかったからぁ……」
22: 2017/02/23(木) 17:37:38.35 ID:kFMnZY51.net
うーんこのポンコツ
27: 2017/02/23(木) 17:46:56.53 ID:g5iGWj51.net
海未「さあ、立ちなさい。私と戦うのです」グイッ
魔王「ひっ」
海未「……あ、少し待ってくださいね。着替えますから」ヌギッ
魔王「ちょ……!?///なんで脱いでるのよ!///年頃の女の子なんだからもう少し恥じらいを持ちなさい!」
海未「さあ、どこからでも掛かって来なさい」
魔王「なにその格好、ふざけているの?」
海未「ふざけてなんかいませんよ……ぐっ!?///」ドクンッ
海未「はぁ……はぁ……///」
海未(きました……この水着の能力……)
海未(色々試していてわかったのですが、まず私の力の全てが半減されます)
海未(さらに色々な状態異常が付加されるそうで、体が熱い……♡)
海未「来ないのなら、ぁ……♡こちらから行きますよ……♡」
魔王「ま、待って!タイム、タイム!!」
ゴチンッ
魔王「あ、れ……?」
海未「ぁ……♡」ゾクッ
魔王「言うほど痛くないわね」
魔王「ひっ」
海未「……あ、少し待ってくださいね。着替えますから」ヌギッ
魔王「ちょ……!?///なんで脱いでるのよ!///年頃の女の子なんだからもう少し恥じらいを持ちなさい!」
海未「さあ、どこからでも掛かって来なさい」
魔王「なにその格好、ふざけているの?」
海未「ふざけてなんかいませんよ……ぐっ!?///」ドクンッ
海未「はぁ……はぁ……///」
海未(きました……この水着の能力……)
海未(色々試していてわかったのですが、まず私の力の全てが半減されます)
海未(さらに色々な状態異常が付加されるそうで、体が熱い……♡)
海未「来ないのなら、ぁ……♡こちらから行きますよ……♡」
魔王「ま、待って!タイム、タイム!!」
ゴチンッ
魔王「あ、れ……?」
海未「ぁ……♡」ゾクッ
魔王「言うほど痛くないわね」
30: 2017/02/23(木) 17:58:05.73 ID:g5iGWj51.net
魔王「ふっ」グリッ
海未「かはっ……♡」ドサッ
魔王「ふ、ふふ……なんだ、全然強くないじゃない。弓矢が強かっただけだったのね。ずっと遠距離で戦ってればよかったのに」グリグリ
海未「あ、ぁ……♡」
海未(すごい、です。敵が目の前にいるのに、地面に這いつくばっています……♡)ジワァ
魔王「ほら、さっきまでの威勢はどうしたの?立ち上がりなさい……♡」
海未「ぐぅっ!?」
海未(首、絞められ……♡こんなの初めて……♡♡)キュンキュン
魔王「最初に部下が倒れてやってきたとき、本当に怖かったわ。きっと、あそこまで怖い思いをさせたのはあなたが初……」
海未「」ショワァァァァァァァ♨️
魔王「えっ……おもらし?情けないわね……♡」
魔王「まだ息はある……誰か、この人間を独房に連れて行きなさい」
海未「かはっ……♡」ドサッ
魔王「ふ、ふふ……なんだ、全然強くないじゃない。弓矢が強かっただけだったのね。ずっと遠距離で戦ってればよかったのに」グリグリ
海未「あ、ぁ……♡」
海未(すごい、です。敵が目の前にいるのに、地面に這いつくばっています……♡)ジワァ
魔王「ほら、さっきまでの威勢はどうしたの?立ち上がりなさい……♡」
海未「ぐぅっ!?」
海未(首、絞められ……♡こんなの初めて……♡♡)キュンキュン
魔王「最初に部下が倒れてやってきたとき、本当に怖かったわ。きっと、あそこまで怖い思いをさせたのはあなたが初……」
海未「」ショワァァァァァァァ♨️
魔王「えっ……おもらし?情けないわね……♡」
魔王「まだ息はある……誰か、この人間を独房に連れて行きなさい」
32: 2017/02/23(木) 18:10:26.28 ID:gCYXysjk.net
海未「ん……けほっ!けほっ!!」
海未「ここは……喉が……」
魔王「お目覚めかしら」
海未「あなたは……」
魔王「気分はどう?」
海未「喉が痛いです。そうです、私は首を絞められて……♡」
魔王「気絶したのよ」
海未「そうですか。私が気絶した姿、どんな感じでしたか?」
魔王「え?……白目を剥いて、おもらしして、とても情けなかったわよ」
海未「そうですか、情けなかったですか……ふふ♡」
魔王「っ」ゾワッ
海未「ここは……喉が……」
魔王「お目覚めかしら」
海未「あなたは……」
魔王「気分はどう?」
海未「喉が痛いです。そうです、私は首を絞められて……♡」
魔王「気絶したのよ」
海未「そうですか。私が気絶した姿、どんな感じでしたか?」
魔王「え?……白目を剥いて、おもらしして、とても情けなかったわよ」
海未「そうですか、情けなかったですか……ふふ♡」
魔王「っ」ゾワッ
35: 2017/02/23(木) 18:23:19.37 ID:gCYXysjk.net
海未「ん?気絶したということは、なぜ私は氏んでいないのですか?」
魔王「そんな簡単に命を奪うわけないでしょう」
海未「あなたの大嫌いな人間ですよ?」
魔王「同じ生き物ですもの」
海未「……私はあなたの仲間を何万と葬ってきました。ならば」
バシッ
魔王「安い挑発ね。とにかく、私は海未を殺さないわ」
海未「はぁ……魔王ならば、と思っていましたが、やはり氏ねませんか……」
海未「まあ、敗北を教えてくれただけでも合格点でしょう。……ん?」ペタペタ
海未「魔王様、私の水着はどこへ……」
魔王「(様……?)あぁ、あの水着?そんなに私に取られると都合の悪いものなのかしら」ニヤ
海未「ち、違うのです!あれは……!」
魔王「あなたは囚われの身なんだから、身ぐるみ剥がすのは当然でしょう。まあもっとも、取るものなんてほとんどなかったけれど」
魔王「だいたい、あなたみたいな子がああいう水着を着るのはいただけないわ。だってあれマイクロビキニでしょう?ほぼそういうコスプレじゃない」
海未「あれがないと、私……!」グッ
グニャ
魔王「え?」
海未「この独房が、独房でなくなってしまいます……」グニィ
魔王「ひっ……」
魔王「そんな簡単に命を奪うわけないでしょう」
海未「あなたの大嫌いな人間ですよ?」
魔王「同じ生き物ですもの」
海未「……私はあなたの仲間を何万と葬ってきました。ならば」
バシッ
魔王「安い挑発ね。とにかく、私は海未を殺さないわ」
海未「はぁ……魔王ならば、と思っていましたが、やはり氏ねませんか……」
海未「まあ、敗北を教えてくれただけでも合格点でしょう。……ん?」ペタペタ
海未「魔王様、私の水着はどこへ……」
魔王「(様……?)あぁ、あの水着?そんなに私に取られると都合の悪いものなのかしら」ニヤ
海未「ち、違うのです!あれは……!」
魔王「あなたは囚われの身なんだから、身ぐるみ剥がすのは当然でしょう。まあもっとも、取るものなんてほとんどなかったけれど」
魔王「だいたい、あなたみたいな子がああいう水着を着るのはいただけないわ。だってあれマイクロビキニでしょう?ほぼそういうコスプレじゃない」
海未「あれがないと、私……!」グッ
グニャ
魔王「え?」
海未「この独房が、独房でなくなってしまいます……」グニィ
魔王「ひっ……」
36: 2017/02/23(木) 18:25:08.13 ID:CJiXGRrT.net
こわい
38: 2017/02/23(木) 18:30:58.45 ID:gCYXysjk.net
海未「返していただき、ありがとうございます……♡」
魔王「え、えぇ……なにか顔色が悪いみたいだけれど……」
海未「そういうものですので、大丈夫です」
魔王「そう……」
海未「それで、私をこれからどうするおつもりですか?♡」
魔王「なにか、目がギラギラしてない?……そうね、何考えてるかわからないから、とりあえずこのままよ」
海未「そうですか……」シュン
魔王「……でも、出ようと思えば出られるあなたを野放しにするわけにもいかない。だから……」チュッ
海未「んっ!?///」
魔王「え、えぇ……なにか顔色が悪いみたいだけれど……」
海未「そういうものですので、大丈夫です」
魔王「そう……」
海未「それで、私をこれからどうするおつもりですか?♡」
魔王「なにか、目がギラギラしてない?……そうね、何考えてるかわからないから、とりあえずこのままよ」
海未「そうですか……」シュン
魔王「……でも、出ようと思えば出られるあなたを野放しにするわけにもいかない。だから……」チュッ
海未「んっ!?///」
40: 2017/02/23(木) 18:35:26.26 ID:zje9nBne.net
流れ変わったな
43: 2017/02/23(木) 18:39:29.13 ID:gCYXysjk.net
魔王「ちゅっ……ちゅぅぅぅ……」
海未「んっ♡んんっ!?♡」
海未(これ……チュウされています!?)
魔王「っは……キスは初めて?」
海未「誰にも、されたことなかったのに……」
魔王「初めての相手が魔族でごめんなさいね。でもこれでしか吸えないから。ちゅぷっ」
海未「ん……♡」
海未(そういえば、恋人を作ればよかったかもしれませんね……)チュッチュッ
ドクンッ
海未「っ!!?♡♡」ビクッ
海未「あ……あああぁぁぁっぁぁぁっっ♡♡」ビクビクッ
魔王「ん゛っ!?げほっ、けほっ!すごい……一度にこんなに吸えるだなんて……溢してないわよね……」ジュル
海未「んっ♡んんっ!?♡」
海未(これ……チュウされています!?)
魔王「っは……キスは初めて?」
海未「誰にも、されたことなかったのに……」
魔王「初めての相手が魔族でごめんなさいね。でもこれでしか吸えないから。ちゅぷっ」
海未「ん……♡」
海未(そういえば、恋人を作ればよかったかもしれませんね……)チュッチュッ
ドクンッ
海未「っ!!?♡♡」ビクッ
海未「あ……あああぁぁぁっぁぁぁっっ♡♡」ビクビクッ
魔王「ん゛っ!?げほっ、けほっ!すごい……一度にこんなに吸えるだなんて……溢してないわよね……」ジュル
46: 2017/02/23(木) 18:50:09.78 ID:lb5IHE40.net
海未「な、なんれふかぁ……いまのぉ……♡」ヒクヒク
魔王「えっ?レベルドレインしらないの?」
海未「どれいん……?」
魔王「ここに来る道中で使える子何人が置いてたのにどうやってきたのよ……」
海未「らってぇ……みなさん、遅かったですから……」
魔王「そ、そう。この技はね、成立すると吸われた子は絶頂してしまうの」
海未「絶頂……」
魔王「…気持ちよくなるってこと。本当に何も知らないのね」
魔王「多分あと2、3回続けると完全に吸えるわ。どう、続ける?」
海未「……先ほどのように気持ちよくなれますか?」
魔王「きっとね」
海未「ん……♡」チュー
魔王「いい子よ、海未」チュッ
魔王「えっ?レベルドレインしらないの?」
海未「どれいん……?」
魔王「ここに来る道中で使える子何人が置いてたのにどうやってきたのよ……」
海未「らってぇ……みなさん、遅かったですから……」
魔王「そ、そう。この技はね、成立すると吸われた子は絶頂してしまうの」
海未「絶頂……」
魔王「…気持ちよくなるってこと。本当に何も知らないのね」
魔王「多分あと2、3回続けると完全に吸えるわ。どう、続ける?」
海未「……先ほどのように気持ちよくなれますか?」
魔王「きっとね」
海未「ん……♡」チュー
魔王「いい子よ、海未」チュッ
51: 2017/02/23(木) 19:11:19.98 ID:lb5IHE40.net
海未「ぁ………」
魔王「おはよう、よく眠れた?」
海未「体が怠いです……」
魔王「ドレイン後しばらくは体調が悪くなるものね、安静にしておいたほうがいいわ」
海未「独房に入れなくていいのですか?」
魔王「えぇ、そんな必要ないもの。水着も着せておく心配もないわ」
魔王「これ、あなたの弓。持ってみなさい」
ズシッ
海未「っ……!?」
魔王「おっと……持てないでしょう?これがレベルドレイン、文字通りなのだけれど、あなたのレベルを吸って、私のものにするの」
魔王「だから今海未は……」サワッ
海未「いたっ……!」
魔王「っと、ごめんなさい、吸い過ぎたみたいね。だいたい森に出るレベル5の魔族くらいの認識でいいと思うわ」
魔王「おはよう、よく眠れた?」
海未「体が怠いです……」
魔王「ドレイン後しばらくは体調が悪くなるものね、安静にしておいたほうがいいわ」
海未「独房に入れなくていいのですか?」
魔王「えぇ、そんな必要ないもの。水着も着せておく心配もないわ」
魔王「これ、あなたの弓。持ってみなさい」
ズシッ
海未「っ……!?」
魔王「おっと……持てないでしょう?これがレベルドレイン、文字通りなのだけれど、あなたのレベルを吸って、私のものにするの」
魔王「だから今海未は……」サワッ
海未「いたっ……!」
魔王「っと、ごめんなさい、吸い過ぎたみたいね。だいたい森に出るレベル5の魔族くらいの認識でいいと思うわ」
53: 2017/02/23(木) 19:22:35.26 ID:vlelLj2P.net
魔王「ねえどんな気持ちなの?ずっと頑張ってきた成果が、快楽と一緒に一瞬で奪われる気持ちって」
海未「……最高です♡♡」
魔王「そうよね、そう言うと思ってた」
海未「あの……ありがとうございました」
魔王「え?」
海未「これで私、色々なモン……魔族に蹂躙されることができます……♡」
魔王「ちょ、ちょっと待ちなさい!」
海未「なんです」
魔王「みすみす逃すと思ってるの?」
海未「私はもう、無害ですよ?そんな人間をいつまでも置いてなんになるのです」
魔王「海未、いつからあんな強かったの?」
海未「そう、ですね……2年ほど前にはすでに成長しきっていたでしょうか」
魔王「そうなの……じゃあ5年あったらどれくらい成長できるのかしら」
海未「私を吸う前の魔王様くらいは……」
魔王「そう。なら海未、人間をやめなさい」
海未「えっ」
魔王「私専用のエネルギータンクになるの。あなたが頑張って頑張って、積み上げてきたものを一瞬で吸い尽くしてあげるわ」
海未「っ♡」ゾクッ
魔王「そのご褒美に、あの快感をあげる……♡いいでしょう?」
海未「はいっ♡魔王様……♡♡」
海未「……最高です♡♡」
魔王「そうよね、そう言うと思ってた」
海未「あの……ありがとうございました」
魔王「え?」
海未「これで私、色々なモン……魔族に蹂躙されることができます……♡」
魔王「ちょ、ちょっと待ちなさい!」
海未「なんです」
魔王「みすみす逃すと思ってるの?」
海未「私はもう、無害ですよ?そんな人間をいつまでも置いてなんになるのです」
魔王「海未、いつからあんな強かったの?」
海未「そう、ですね……2年ほど前にはすでに成長しきっていたでしょうか」
魔王「そうなの……じゃあ5年あったらどれくらい成長できるのかしら」
海未「私を吸う前の魔王様くらいは……」
魔王「そう。なら海未、人間をやめなさい」
海未「えっ」
魔王「私専用のエネルギータンクになるの。あなたが頑張って頑張って、積み上げてきたものを一瞬で吸い尽くしてあげるわ」
海未「っ♡」ゾクッ
魔王「そのご褒美に、あの快感をあげる……♡いいでしょう?」
海未「はいっ♡魔王様……♡♡」
55: 2017/02/23(木) 19:33:42.33 ID:vlelLj2P.net
海未「よくぞいらっしゃいました、勇者御一行様……♡」
勇者「あなたが四天王最後の一人だね!……ん?五人いるから……ごてんのう?」
海未「いいえ、魔王様はすぐそこです。私は……」
魔王「海未」
海未「あっ、魔王さmんむっ!?♡♡♡」
魔王「んくっ、ちゅっ、ちゅぅぅぅぅ……♡♡」
海未「まお、う、さまぁっ♡♡んひっ♡♡」ビクッ
海未「」ドサッ
魔王「ふぅ……今日もおいしかったわよ、海未♡」
勇者「あの……///」
魔王「そこの『容れ物』は気にしなくていいわ、さあ、始めましょう?」
勇者「ま、負けないよー!(なんだったんだろう……///)」
魔王はいつか倒され、世界に平穏が戻り、数世紀後にまた魔王が現れる
その繰り返しでいつしかこの世代の魔王も古き記憶となるのだが
魔族に魂と体を売った大罪人、園田海未の名前は歴史書に永遠に刻まれ、人々の憎悪の対象となったのである
おしまい
勇者「あなたが四天王最後の一人だね!……ん?五人いるから……ごてんのう?」
海未「いいえ、魔王様はすぐそこです。私は……」
魔王「海未」
海未「あっ、魔王さmんむっ!?♡♡♡」
魔王「んくっ、ちゅっ、ちゅぅぅぅぅ……♡♡」
海未「まお、う、さまぁっ♡♡んひっ♡♡」ビクッ
海未「」ドサッ
魔王「ふぅ……今日もおいしかったわよ、海未♡」
勇者「あの……///」
魔王「そこの『容れ物』は気にしなくていいわ、さあ、始めましょう?」
勇者「ま、負けないよー!(なんだったんだろう……///)」
魔王はいつか倒され、世界に平穏が戻り、数世紀後にまた魔王が現れる
その繰り返しでいつしかこの世代の魔王も古き記憶となるのだが
魔族に魂と体を売った大罪人、園田海未の名前は歴史書に永遠に刻まれ、人々の憎悪の対象となったのである
おしまい
59: 2017/02/23(木) 20:10:13.59 ID:/MJ0yOXc.net
おもろかった
60: 2017/02/23(木) 20:17:46.35 ID:gU3u0Bc2.net
乙、この勇者と魔王好き
引用元: 海未「園田海未、レベル99です」


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