シンジ「いきなりこんなとこに連れてきてわけわかんないですよ！」

ゲンドウ「乗るなら早くしろ、でなければ帰れ」

シンジ「で、MHがあるんならファティマは居るんでしょ！？」

ゲンドウ「！？」

シンジ「いいからだせよ！僕は早く終わらせて僕専用のラキシスといちゃいちゃしたいんだ！」

ゲンドウ（なに言ってんだこいつ？）

シンジ「誰かなぁ僕のファティマ…ラキシスもいいけど、エストもわるくないなぁ…、でも僕の本命はアウクソーちゃん！」

ゲンドウ「葛城三佐、つれてこい」

ミサト「はい」

シンジ「でもパルスェットみたいな量産型タイプもわるくないなぁ…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

ミサト「連れてきました、綾波レイです」

レイ「…」

シンジ「…」

シンジ「わるくない…かな？、マイトは誰ですか？」

ゲンドウ「量産型だ」

シンジ「ふぅん…、じゃあ使い捨ててもいいんですね？」ﾆｺｯ

ゲンドウ「構わんが無駄遣いはするな」

シンジ「はい、じゃあ頭こっちにだして」

レイ「はい」ﾋﾟｯ

シンジ「じゃあ、これで僕がマスターだから。」

レイ「イエス、マスター」

シンジ「でも君なんでもう怪我してるの？」

レイ「先ほど、単独で出撃しました」

シンジ「ファティマ単独で？むちゃするなぁ。今から出撃するけど、問題ない？」

レイ「多少、能力は落ちるかもしれませんが、緊急事態ですので。マスターが望むならば、可能です。」

シンジ「それじゃあ行こうか。君もいける？」

金色のMH「ヴォーーンンンン」

シンジ「よし、じゃあ君の名前は金色だし、ナイト･オブ･ゴールドだ！乗り込むよ！」

マヤ「エヴァンゲリオン初号機NoG、出撃します！」

シンジ「いくよ綾波、コントロール大丈夫？」

レイ「イエス、マスター」

使徒「…」

シンジ「とりあえず、スパイドで打ち込もうか」

レイ「イエス、マスター。演算終了、コントロール渡します」

シンジ「敵はどんな動きをしてくるかわからない、浅めにいくよ！」

ズンッッッ!!

ギィィィン!!

シンジ「弾かれた!?スゴイ装甲だ！」

レイ「マスター、スパイドでは無理です、バスター砲の使用を推奨します。」

シンジ「うん、そうだね、多少無茶かもしれないけど、やるしかないか」

シンジ「MHにバスターランチャー…聞いたこと無いけど、綾波！おそらくコイツは命中率が悪い！反動もすごいと思うよ、エネルギーの逆流もあるかもしれない！過電圧に注意して！」

レイ「イエス、マスター。コンタクト下げます。エネルギーチャンバー内で正常に加圧中…。ライフリング回転開始。シアー開放のタイミングは私が、トリガーはマスターに。」

シンジ「わかった！」

シンジ「当たれぇー!!!」

使徒「！？」

ズゴォォォォォン!!

冬月「また地図を書き換えねばならんな･･･」

ゲンドウ「･･･問題ない」

シンジ「NERVは…父さんはとんでもないものを作っていたんだね。」

シンジ「綾波、大丈夫？」

レイ「･･･」

シンジ「あーあ、やっぱ量産型でバスターランチャーは無理だったんだよ。氏んでるや。」

シンジ「とーさーん！どうせ聞いてるんでしょ！？はやく次のファティマ用意してよ！まだ味見もしてないんだから！」


終劇


短いですがFSSに愛を籠めて
GTMになってもついていきます
むしろ叩いてるやつなんなの？
永野に何年ついてきてんだよ
普通に予想の範囲内だろうが

なんか書いてたら1人でもりあがっちゃった