1: 2017/02/26(日) 18:22:26.33 ID:IL56bO2b.net
ダイヤ「ななななな、なんて事言うんですの!」

ルビィ「おねいちゃあ……」すやすや

ダイヤ「ね…寝言…?」

ダイヤ(寝言にしてもなんて夢みているの…)

ダイヤ(私がルビィの母親的な立ち位置なのでしょうか…)

ルビィ「う~ん…」ウネウネ

ダイヤ(ん?ルビィの手のあたりが何やら怪しい動きをしていますわね…)

ダイヤ「………!」

布団の中をそろ~っと見るダイヤ

ルビィ「お、おねいちゃあ…」クニクニクニクニ

ダイヤ(こ、この動きはッ!)

2: 2017/02/26(日) 18:31:26.89 ID:IL56bO2b.net
ダイヤ(ルビィの身長を基準とするとちょうど私の胸のあたり…さらにこの何かをつまむような指の形…!)

ダイヤ(この夢は授乳ではありませんわ!)

ダイヤ(な…なんて夢を……////)

ルビィ「おねいちゃぁ…きもち…いい…?」

ダイヤ(破廉恥すぎます!起こさなくては…!)

ダイヤ「ルビi…
ルビィ「おねーちゃあ…だあいしゅき…♡」クニクニウネウネ

ダイヤ「!!」

ダイヤ(嫌らしい手付きに反してなんて愛のこもった声…)

ダイヤ「今日のところは許しておくとしましょう…ふふふ//」

みたいな事を毎晩繰り返してるみたいな風潮

8: 2017/02/26(日) 19:07:27.33 ID:IL56bO2b.net
ダイヤ「今日のところは許しておくとしましょう…ふふふ//」

ルビィ「おねいちゃあ…えへへ」ススス

ダイヤ「る…るびい…!?そこは…!!」

\○/
 |___このあたり
/ \

ダイヤ「そこは…ダメですわ…///」

ルビィ「ここぉ~…?」うにうにうにうに

ダイヤ「なんて指遣いですの!?あぁ…」

ルビィ「きもちいい…?」

ダイヤ「…//」

ダイヤ「…ハッ!私とした事が…何を考えていますの!?」

ダイヤ「さすがにこれはいけません!起こしてお説教ですわ!」

ルビィ「おねいちゃあ…愛してゆよぉ…」ムニャムニャ

ダイヤ「………………………」

ダイヤ「きょ…今日の所は…許してあげるとしますわ…!」

終わり

10: 2017/02/26(日) 19:09:09.59 ID:sbPBAIsT.net
おわっちゃだめ

12: 2017/02/26(日) 19:21:10.01 ID:IL56bO2b.net
ダイヤ「きょ…今日の所は…許してあげるとしますわ…!」

ダイヤ「もう私も寝るといたしますわルビィなんて知りませんわ!」

ダイヤ「…//」チラッ

ルビィ「すー…すー…んん~」

ダイヤ「ふふふ」

ルビィ「……ちゃあん…」ボソッ

ダイヤ「…//」

ルビィ「…ゆちゃぁん」

ダイヤ「え?」

ルビィ「はなまゆちゃあん…」

ダイヤ「………………」

14: 2017/02/26(日) 19:34:30.79 ID:IL56bO2b.net
ダイヤ(私に続いて花丸さんまで…とんでもない妹ですわ…!)

ダイヤ「本当、なんて妹なんでしょう…//」

ルビィ「はなまゆちゃんのぉ~♡」

ダイヤ「…」

ダイヤ(何だか布団の手のあたりが私の時より膨らんでるような気がしますわ)

参考:花丸→B83  ダイヤ→B80

ダイヤ(まぁ…ルビィがどんな思想を持っていようがそれは私の関与する所ではありませんし…)

ダイヤ「放っておくとしましょう!今日のことは忘れることにしますわ!」ニコニコ

ダイヤ「夜も遅いですし、私も寝ましょう」ニコニコ

ダイヤ「チラッ」

ルビィ「おねいちゃあ…」クニクニ

16: 2017/02/26(日) 19:43:31.24 ID:IL56bO2b.net
ダイヤ(また私に…ということは花丸さんと私は同一の夢に出演してる事になりますわね)

ダイヤ(最終的に私が相手をするということは…)

ダイヤ「ふふふ…やはりルビィに相応しいのは私というわけですわね!」

ダイヤ「ん?」

ダイヤ(よくみたら、左手は胸のあたり、右手はお、お股のあたりで動いていますわ…)

ダイヤ(しかも胸の方は花丸さんの時の…)

ダイヤ(まさか…2人同時に……!!)

ルビィの左手「クニクニクニクニクニクニクニクニ」
ルビィの右手「ウネウネウネウネウネウネウネウネ」

ダイヤ「…………ひえぇぇ////」

ダイヤ「こんな…こんな…」

17: 2017/02/26(日) 19:53:22.84 ID:IL56bO2b.net
その頃

花丸「ん~変な夢見ちゃったずら…//」

花丸「まさかマルがダイヤさんに告白したのをルビィちゃんにバレちゃって2人ともルビィちゃんにお仕置きをされる夢なんて…//」

19: 2017/02/26(日) 20:04:42.19 ID:IL56bO2b.net
次の日 通学路
花丸「あんな夢のことなんて忘れるずら!どうせ現実に起こった事じゃないんだから…」

ルビィ「あ!花丸ちゃん!おはよー」

花丸「…//おはよう//」

ルビィ「どうしたの?顔赤いよ?」

花丸「何でもないずら!早く学校行こう!」

学校

ルビィ「あ!善子ちゃんだぁ!おはよー!」

善子「!!…//お…おはよぅ…//」

ルビィ「?」

ルビィ「どうしたのかなぁ…おねいちゃあも朝から顔赤くして口聞いてくれないし…」

善子・花丸「!!!」

20: 2017/02/26(日) 20:22:33.97 ID:IL56bO2b.net
善子(ルビィ…ズラ丸…)
花丸(ダイヤさんに…ルビィちゃんが…)

善子・花丸(あの夢…)

善子(何なのよあの夢!ズラ丸がダイヤさんに告ったのがルビィにバレて2人とも工口いことされるのをその他のAqoursのメンバーが傍観してる夢!)

善子(ズラ丸がなんでこんな反応してるかわかんないけど…今日はルビィと話し辛い…)

ルビィ「変な2人…」

千歌「あ!ルビィちゃんだ!おーはよー!」

千歌「あれ?曜ちゃんどうしたの?」

曜「お、おはヨーソロー…」

曜(ルビィちゃんとダイヤさんと花丸ちゃんの変な夢見ちゃったからルビィちゃんを見るの辛いかも…)

千歌「変な曜ちゃん…」←覚えてない

26: 2017/02/26(日) 21:28:57.72 ID:IL56bO2b.net
一方その頃

ダイヤ「… 」
ダイヤ(鞠莉さんと果南さんの視線が非常に気になりますわ)

ダイヤ(果南さんは顔を赤らめ恥ずかしそうにこちらをチラチラと…そして鞠莉さんは…)

鞠莉「ダイヤ~…ふふふ」

ダイヤ(鞠莉さんはなにやら良からぬ、嫌らしい目つきでこちらをうっとりと眺めていますわ…)

鞠莉「ダイヤ!姉妹愛ってとってもshinyね!」

果南「ちょ!鞠莉!やめなよ!そんな事いったらダイヤ怒るって言ったでしょ!」

鞠莉「でも果南、あんなにfantasticな夢の話してあげない方がイジワルだと思わない?」

ダイヤ「ゆ、夢!?一体なんの話ですの!?」

鞠莉「じーつーは~とってもsexyでlovelyな夢を見たの」

鞠莉「ダイヤと花丸が生徒会室であ~んな事してたらルビィが入ってきて~…ルビィがダイヤと花丸を~…?」

果南「ダメ!それ以上は!///」

ダイヤ「」

鞠莉「これの凄いところはね!果南も全く同じ夢をみたってところなの!」

果南「///」

|c|| .- ||

27: 2017/02/26(日) 21:40:22.99 ID:IL56bO2b.net
鞠莉「もしかしてその反応、もしかしてダイヤも同じ夢みちゃったりした?」

ダイヤ「いえ、私は…」

鞠莉「でも、何か知ってる顔よ?」

ダイヤ「~~~~////」

ダイヤ(これ以上鞠莉さんに隠し事は無理なようですわね…正直に話しましょう)



鞠莉「まさかルビィも同じ夢を見てたとはね…」

果南「もしかして…aqoursみんな同じ夢を見てるんじゃ…」

鞠莉・ダイヤ「ワオ!」

鞠莉「こうなったら、みんな同じ夢を見たか聞いて回りましょう!」

ダイヤ「ええ!!?」

ダイヤ(ルビィが手まで動かしてたなんて言わないでよかったですわ…)

29: 2017/02/26(日) 21:57:29.99 ID:IL56bO2b.net
1年の教室前
ダイヤ「あ…善子さんですわ…」

善子「あっ…//」ぷいっ

ダイヤ「目を背けられてしまいましたわ…」

鞠莉「あの反応じゃあ…ね…ふふふ」

ダイヤ「笑わないでください!」

果南「マルとルビィの姿が見当たらないね」

鞠莉「じゃあ当人たちは置いといて、2年生の方に行きましょうか」

ダイヤ「当人って…」

30: 2017/02/26(日) 22:10:39.53 ID:IL56bO2b.net
2年の教室前
千歌「あ、ダイヤさんだ!こんちわー」

ダイヤ「こ、こんにちは…」

鞠莉「あの様子じゃあ例の夢は見てないようね…」ヒソヒソ
果南「でも千歌の事だから夢見てても忘れてるって可能性もあるよ?」ヒソヒソ

千歌「どうしたんですか?2年生のところに来るなんて珍しいですね」

ダイヤ「特に理由はございません。学内を見回るのも生徒会長の役目ですわ」

梨子「あ、ダイヤさん…」ニコニコ

ダイヤ「梨子さん!?こ、こんにちは」ニコッ

果南「この反応は…微妙だね…」ヒソヒソ
鞠莉「ルビィと花丸をセットで見せたら反応変わるんじゃない?」ヒソヒソ

ダイヤ「人の妹をゲームのフラグみたいに言わないでくださいな」

梨子「?」

果南「残りは曜か…」

千歌「果南ちゃん曜ちゃん探してるの?」

果南「え?ああ…うん」

31: 2017/02/26(日) 22:23:13.00 ID:IL56bO2b.net
千歌「曜ちゃんなら変な夢みたー!って朝からずーっと机に突っ伏してるよ」

ダイヤ「」

鞠莉「あー…」

果南「あれだね」

曜「/////」

鞠莉「ところで、千歌は今日はどんな夢を見たの?」

千歌「え?う~ん…覚えてないなぁ…」

果南「やっぱり」

34: 2017/02/26(日) 22:59:17.24 ID:IL56bO2b.net
鞠莉「残るは梨子と花丸ね」

千歌「梨子ちゃんがどうしたんですか?」

果南「ちょ、ちょっとね」

鞠莉「そこにいるしちょっと聞いて見たら?あの反応じゃあ判断するのは難しいわ」

ダイヤ「も、もういいんじゃありませんの?」

果南「おーい梨子ちゃーん」

ダイヤ「あああああああもう!」

果南「~~~~~~って事なんだけど」

ダイヤ(なんで果南さんはあんなに大胆に聞き出せるんですの!?もし見てないようでしたら…すごく恥ずかしい事になりますのに…!)

松浦果南には一種の自信と確信があった!
その自信と確信は実際自分で経験した、他の人も同じものを見たという事実から来ている
そしてその自信は勇気となり果南の背中を押しているのだ!

ダイヤ(それでも恥ずかしいものは恥ずかしいと思うのですが…)

梨子「……」

ダイヤ(梨子さんは…梨子さんだけでもせめて…)ドキドキ

鞠莉「…」

梨子「………」

果南「…」

35: 2017/02/26(日) 23:08:32.59 ID:IL56bO2b.net
梨子「…はい!その夢見ました」ニコニコ

果南「ふぅ」

鞠莉「まっ、こーなるよね」やれやれ的な顔

ダイヤ「梨子さんまで…」orz的な体制

鞠莉「でもみーんな同じ夢見てるなんてmysteryだわ!」

ダイヤ「まさか本気だったなんてstop!」

果南「すごいよドキドキするね」

鞠莉・果南・ダイヤ「みんなでみんなでダンスパーティー♪」

ダイヤ「しませんわよ!」

36: 2017/02/26(日) 23:20:01.74 ID:IL56bO2b.net
放課後、生徒会室

ダイヤ(ふう…散々な1日でしたわ…)

ダイヤ(鞠莉さんにはからかわれるし…後輩や同級生(果南)からは驚嘆と畏怖の目で見られ…一部の層には熱い視線を送られるし )

ダイヤ(そういえば、花丸さんはどうなのでしょうか)

コンコン

ダイヤ「はい?」

花丸「し、失礼します…」

ダイヤ「は、花丸さん!?」

花丸「ダイヤさん…相談があるずら…」

ダイヤ(まままままままままま、まさか…あの事じゃあ…)

花丸「実は昨日…変な夢をみちゃって…」

ダイヤ(やっぱりぃ!)机にガァン

花丸「ダイヤさん!?」

ダイヤ「な、なんでもありませんわ」ニコニコ

花丸「それで、マル…ダイヤさんの事考えると…胸と…」

ダイヤ「む、胸と…」ゴクリ

花丸「胸とお、おしっこする所がむずむずするずら…」

花丸「オラ!ダイヤさんの事を考えると胸がドキドキしてお股がむずむずするずら!」

38: 2017/02/26(日) 23:32:18.42 ID:IL56bO2b.net
花丸「はぁ…はぁ…」

ダイヤ「花丸さん!ちょ、ちょっと落ち着いて!」

花丸「ダイヤさん…オラ、おかしいずら?」

花丸「女の子同士で…しかもこんな恥ずかしい事を平気で言っちゃうなんて…オラ、おかしくなっちゃったのかなぁ…」

ダイヤ「そんな事あ、ありませんわ…」

花丸「ダイヤさん…」

ダイヤ「花丸さん…?ちょっと近いんじゃぁ…あ、ありませんの…?」ゴクリ

花丸「もう我慢できないずら…」

ダイヤ「花丸さn…」

ガラガラガラ

ルビィ「おねいちゃあ~♪」

ルビィ「おねいちゃあ?花丸ちゃん?」

ダイまる「!???!?!??!!?!?」

ダイヤ(こ、この状況って)

ダイヤ(梨子『花丸ちゃんがダイヤさんに告白して』鞠莉『ダイヤと花丸があ~んな事してたらルビィが入って来て~』)

ダイヤ(そ、その後の展開は…!)

ダイヤ(『ルビィがダイヤと花丸を~…?』)

ルビィ「おねいちゃあ…」

ダイヤ「だめえええええええええ!!!!」

終わり

40: 2017/02/27(月) 00:11:13.64 ID:o2JS0VBb.net

41: 2017/02/27(月) 01:00:46.89 ID:Sry36uvQ.net
|c||^.- ^||

43: 2017/02/27(月) 10:56:24.72 ID:+L4VRYaL.net
ループ物だったか

引用元: ルビィ「おねいちゃあのおっぱい~…むにゃむにゃ…」