1: 2013/02/02(土) 19:53:19.22 ID:n0vdsd3s0
マヤ「反応ありません、目標は完全に消滅しました!!」

リツコ「初号機に若干の損傷がある以外は完勝と言えるわね」

ミサト「…今回もなんとかなった…か、お疲れ様みんな」

アスカ『あたしが居るんだからあったりまえよ!!』

レイ『これより帰還します』

シンジ『…………』

ミサト「……シンジくん?どうかした?」

シンジ『……おっPい?』

ミサト「……え?」

シンジ『( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!』

アスカ『ちょ…シンジ!?』

レイ『………?』

シンジ『( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!』

ミサト「」

シンジ『( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!』
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

2: 2013/02/02(土) 19:53:48.87 ID:X/a+NgRo0
精神汚染

4: 2013/02/02(土) 19:55:06.16 ID:n0vdsd3s0
リツコ「…マヤ、初号機の損傷によるパイロットへの影響は?」

マヤ「…いえ、見当たりません、頭部へのダメージも装甲のみに止まっていますしパルスも安定しています」

シンジ『( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!』

リツコ「………あれで?」

シンジ『( ゚∀゚)o彡゜おっPい!?おっPい!?』

マヤ「はい、完全に正常な状態です」

シンジ『( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!』

リツコ「…………司令」

ゲンドウ「……………」

冬月「よくわからん事象だな」

ゲンドウ「ああ」

シンジ『( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!』

10: 2013/02/02(土) 19:59:19.90 ID:n0vdsd3s0
…………

アスカ「……それで、どうなのよあのバカは?」

ミサト「原因不明ね、使徒による精神汚染の可能性も考えられたけどそっちの線も無いらしいわ」

レイ「それで、碇くんは」

ミサト「今日中には精密検査は終わるらしいからすぐに帰ってこれるわ、安心して?」

アスカ「でも直ってないんでしょ?」

ミサト「……………」

レイ「…………」

アスカ「あたし嫌よあんなシンジと一緒にいるのなんか」

ミサト「……うーん」

12: 2013/02/02(土) 20:04:27.73 ID:n0vdsd3s0
シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

ミサト「っ!?」ビクッ

アスカ「シンジ!?」

レイ「………」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

アスカ「ちょっとあんた何彷徨いてんのよ!?病室戻んなさいよ!!」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!?おっPい!?」

レイ「……碇くん」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

ミサト「……あのね二人共、シンジ君はどうやらこれで普通に会話しているつもりらしいわ」

アスカ「え?」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

レイ「………」

14: 2013/02/02(土) 20:09:12.60 ID:n0vdsd3s0
シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

アスカ「ウソでしょ?」

ミサト「……リツコがMAGIを使って脳波パターンとか色々照らし合わせて導きだした答えよ」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

アスカ「…じゃあなんて言ってんのよこれ?」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

ミサト「…そこまでは、まだ…」

レイ「碇くんが心配しないでって言ってる」

アスカ「えっ」

ミサト「…え、分かるの?」

レイ「………」コクリ

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

15: 2013/02/02(土) 20:12:35.06 ID:n0vdsd3s0
シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

アスカ「じゃあ今のは?」

レイ「僕は普通に話してるよ…だそうよ」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

ミサト「…今のは?」

レイ「僕何かおかしいの?…と言ってる」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

アスカ「………」

ミサト「……マジ?」

レイ「………」コクリ

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

17: 2013/02/02(土) 20:16:15.33 ID:n0vdsd3s0
シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

アスカ「…ていうか、なんでアンタ分かるのよ?」

レイ「知らない」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」


ミサト「理由は分からないけど、伝わるって事?」

レイ「はい」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

アスカ「…なんか嘘くさーい」ジトッ

レイ「でも、私には分かるもの」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

19: 2013/02/02(土) 20:19:57.03 ID:n0vdsd3s0
シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

レイ「そう」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」


レイ「大丈夫、必要なら私から伝えるから」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

レイ「……ええ、それが良いかもしれない」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

レイ「わかったわ碇くん」

アスカ「………」

ミサト「異常な光景ね…」

21: 2013/02/02(土) 20:25:43.28 ID:n0vdsd3s0
レイ「葛城三佐」

ミサト「え、えと…なに?」

レイ「暫くお世話になります」

アスカ「はぁ!?なによそれ!?」

ミサト「……えーと、シンジ君と相談したの?」

レイ「はい、会話出来るのが私だけなら、出来るだけ一緒に居た方が良いから」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

アスカ「勝手に決めてんじゃないわよ!!あたし反対だからね!!」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

レイ「碇くんもこう言ってるのに、ダメなの?」

アスカ「こう言ってるも何もちんぷんかんぷんよ!!」

26: 2013/02/02(土) 20:31:44.56 ID:n0vdsd3s0
レイ「なら、碇くんが私のマンションに来る?」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!?おっPい!?」ギョッ

レイ「遠慮しないで、私は嫌じゃないから」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」オロオロ

アスカ「…なんて言ってんの?」

レイ「綾波に悪いよそんなのダメだよってずっと言ってるわ」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」カァァ////

レイ「…どうして恥ずかしいの?私は大丈夫よ碇くん」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」ブンブン
レイ「…変な碇くん」

アスカ「………」

ミサト「まったく会話に入れないわね…」

27: 2013/02/02(土) 20:38:04.09 ID:n0vdsd3s0
シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

アスカ「えOちょっとなによ?」ビクッ

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」ガシッ

アスカ「ふぁ!?なんなのよ一体!?」オロオロ

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

レイ「みんなで一緒が一番良いから反対しないでよアスカ!?って言ってるわ」

ミサト「ああなるほど、シンちゃんらしい奥手っぷりねぇ?」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」バタバタ

レイ「からかわないでよミサトさん!?だそうです」

ミサト「…やっぱりレイは居た方が良いわね、言葉が通じないと大変だわ…」

アスカ「………ああもうわかったわよ!!勝手にすれば!?フンッ!!」プイッ

28: 2013/02/02(土) 20:43:08.40 ID:n0vdsd3s0
…………

ミサト「…さて、とりあえずシンジ君とのコミュニケーションを取る方法がレイの通訳以外にあるかどうか探しましょっか?」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

アスカ「…例えば?」

ミサト「…えーと、そうね…」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

レイ「大丈夫よ、何もなくても私は居るから」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

レイ「……ええ、ありがとう」

アスカ「……ミサト!!なんでも良いから早く試してよ!!」

ミサト「はいはいわかったから落ち着いてアスカ」

32: 2013/02/02(土) 20:49:35.84 ID:n0vdsd3s0
ミサト「んじゃまずは基本ね、はい紙とペン♪」コトッ

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

レイ「…筆談ですか?」

ミサト「ええ、古典的だけど一番効果ありそうでしょ?」

シンジ「φ(._.)おっPい!!おっPい!!」カキカキ


『乳』

アスカ「……………」

ミサト「……………」

レイ「ちなみに自分の名前を書いたつもりらしいわ」
シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい??おっPい??」

ミサト「ダメだこれ」

34: 2013/02/02(土) 20:57:01.35 ID:n0vdsd3s0
シンジ「φ(._.)おっPい!?おっPい!?」カキカキ

レイ「……上から葛城三佐、私、2号機の人の名前?」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」コクリ

『垂れ乳』

『やわ乳』

『美乳』

アスカ「………うわぁ」

レイ「………」フニフニ

ミサト「えっ」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!?おっPい!?」

ミサト「シンちゃんちょっとなぐって良い?ねぇ?」

アスカ「ミサト、落ち着きなさいよ…わざとじゃないんでしょ、多分」

レイ「今はなるべく強い衝撃を与えたらダメ」

ミサト「だ、だってぇ…」ウルウル

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

36: 2013/02/02(土) 21:01:47.38 ID:n0vdsd3s0
シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

ミサト「…………まぁ、子供の戯れ言と思う事にするわ、次よ次」

アスカ「次は何を試すのよ?」

ミサト「シンジ君、携帯出して?」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」ゴソゴソ

レイ「携帯電話で何を?」

アスカ「…もしかして、メール?」

ミサト「ええ、ボタン打ち込み式の筆談って訳」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

40: 2013/02/02(土) 21:09:24.35 ID:n0vdsd3s0
ミサト「えーと、とりあえずアスカに何か送ってくれる?」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」カチカチ

Prrr

アスカ「……えーと?」ポチポチ


『ちゃんとアスカにおっPいくれてるかな?』

アスカ「……アンタ、ふざけてんの?」グイッ

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」ブンブン
レイ「僕は間違いなく“ちゃんと送れてるかな?”って送信したよアスカ!?だそうよ」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」コクコク

アスカ「だったら!!どこでどう間違ったらあたしにくれるってなるのよ!!」

42: 2013/02/02(土) 21:17:59.02 ID:n0vdsd3s0
シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」カチカチ

Prrr

『僕はちゃんとおっPいくったよ!!間違いなく!!』

アスカ「はぁ!?なんなのよこれぇ!!食ったってなによいつどこで誰のをよ!?」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」カチカチ

Prrr

『アスカだよ!!当たり前だろそんなの!!』

アスカ「いやぁぁぁぁぁ!!変態!!スケベ!!すけこましぃぃ!!!!」バシバシ!!

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

レイ「………」

ミサト「……えーと、何故か間におっPいが挿入される訳か…でもギリッギリでコミュニケーションは可能ね…採用」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

43: 2013/02/02(土) 21:24:27.75 ID:n0vdsd3s0
シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

レイ「良かったわね碇くん、みんなとも話が通じる手段があって」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」


レイ「ええ、私は居なくても大丈夫ね」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

レイ「……ぇ……」カァ

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

レイ「……うん、碇くんが…そう言うなら」

アスカ「…通訳、早く」イライラ

レイ「……碇くんが…私が居ないどダメって」

アスカ「…………ふーん?」

ミサト(メールだけじゃ齟齬があるから当然ね、また垂れ乳呼ばわりは嫌だし)

47: 2013/02/02(土) 21:31:01.98 ID:n0vdsd3s0
シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

レイ「わかったわ」スタスタ

ミサト「シンジ君はなんて?」

レイ「着替え、持って来た方が良いって」

アスカ「え…まさか寝泊まりまですんのアンタ?」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

レイ「碇くんがそうしてくれって…」

アスカ「………………」

ミサト「…普段よりはっきり言うのねシンちゃん…驚いたわ…」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

レイ「…っ!? え…/////」カァァァ

アスカ「通訳!!はやく!!もしくはメールしろ二人だけでわかりあってんじゃないわよバカ!!!!」バンバンッッ!!

50: 2013/02/02(土) 21:40:58.08 ID:n0vdsd3s0
シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」カチカチ

Prrr

アスカ「…っ!!」ババッカチカタカチ

『おっPいおっPい声出さないでよアスカ』

アスカ「おっPいおっPい言ってんのはアンタでしょーが!!!!」ダンダンダンダン!!

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

レイ「落ち着いて、ただお礼を言われただけよ」

アスカ「…はぁー…はぁー……だいたい、なんでアンタだけ分かるのよおかしいでしょ!?」

レイ「…分かるけど理由までは知らないって言ったわ」

アスカ「わかってるわよそんな事!!今言ってんのはアンタを調べてどうして会話出来るのか理解するべきって言ってんのよ!!」

51: 2013/02/02(土) 21:47:12.12 ID:n0vdsd3s0
シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

アスカ「アンタは黙ってなさいバカシンジ!!どうせわかんないんだから!!」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

レイ「碇くんだって頑張って伝えようとしてるわ」

アスカ「必要なのは努力の過程じゃなくて結果よ!!頑張ってもおっPいしか言えてなきゃ意味ないわよ!!」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

アスカ「だから黙ってなさいってば!!つーかそのにやけ面、見てて気持ち悪いのよどうにかしなさいよ!!」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

ミサト(………アスカも必氏ねぇ、若いわねーホント)ゴクゴク

52: 2013/02/02(土) 21:48:13.37 ID:n0vdsd3s0
はらへった、貪り食ってくる

59: 2013/02/02(土) 22:25:36.18 ID:n0vdsd3s0
おっPい(ただいま)

61: 2013/02/02(土) 22:30:26.50 ID:n0vdsd3s0
シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

レイ「そうよ、碇くんは間違ってないわ」

アスカ「はぁ!?何よそれ!?その言い方だとあたしが間違ってるみたいじゃない!!」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

レイ「ええ、そうね」

アスカ「間違ってないなら反論してんじゃないわよバカシンジ!!」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」


アスカ「だ・か・ら!!それならなんであたしはわかんなくてエコヒイキだけ通じんのよ意味わかんない!!」

レイ「でもいい線行っていると思う」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

66: 2013/02/02(土) 22:35:33.65 ID:n0vdsd3s0
シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

アスカ「ぜっったい違うわね!!だったらなんで同じエヴァのパイロットのあたしはわかんないのよ!!」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

アスカ「はぁ!?あんたバカァ!?あたしがなんで拗ねてんのよ勘違いもいい加減にしなさいよバカ!!」

レイ「…………」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

アスカ「あたしはこれが普通なの!!何が素直になれよえっらそうに!!」

ミサト「………」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

70: 2013/02/02(土) 22:40:21.38 ID:n0vdsd3s0
シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

アスカ「いいからちゃんと考えなさいよ!!あたしもアンタと会話出来ないと色々不便なんだから!!」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

レイ「…………」ジー

ミサト「…………」ジー

アスカ「…ん?なによ?」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」


アスカ「はぁ?分かるようになってるってなにが…ふぇあ!?」ビクッ

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」


レイ「やっぱりパイロットだから、かしら」

ミサト(見事に訳わかんねー)

74: 2013/02/02(土) 22:48:19.18 ID:n0vdsd3s0
シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

アスカ「なんでいきなり…?」

レイ「多分、零号機と初号機が限りなく近い存在なのが理由だと思う」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

アスカ「…確かにあたしの2号機は相互交換出来るスペックじゃないけどさ…なんかうさんくさーい」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

アスカ「なっ////!?いきなり何言い出すのよ!!変態!!気持ち悪い!!」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

ミサト「………シンちゃんアスカになんて言ったの?」

レイ「…「アスカと話せるようになって嬉しいよ」って、言っただけ」

ミサト「へー」

76: 2013/02/02(土) 22:52:53.94 ID:n0vdsd3s0
…………翌日

ミサト「…ふへぇー…おはようみんな…」ヨタヨタ

シンジ「…………」

ミサト「シンちゃん?」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

ミサト「……やっぱり直ってないか、どうしたもんかしら」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」


アスカ「………」トテトテ

レイ「…………」スタスタ

ミサト「ん、アスカもレイもおはよ、昨日は大変だったでしょ、よく眠れた?」

79: 2013/02/02(土) 22:55:54.28 ID:n0vdsd3s0
ミサト「さて、シンちゃん今日の朝ごはんなーに?」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

ミサト「…レイ、通訳お願い」

レイ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

ミサト「えっ」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

ミサト「あ、アスカ!?ちょっと…」

アスカ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

ミサト「……え?」

84: 2013/02/02(土) 23:00:26.49 ID:n0vdsd3s0
シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」カチャカチャ

アスカ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」モグモグ

レイ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」パクパク

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい??おっPい??」ニコッ

レイ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」コクリ

アスカ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい…!!おっPい…!!」カチャカチャ

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい…おっPい…////」カァァァ


ミサト「あーもしもしリツコ?地球がヤバいわ、どうしよ?」

86: 2013/02/02(土) 23:05:41.43 ID:n0vdsd3s0
………

ゲンドウ「……………」

冬月「これも計画の内か、碇?」

ゲンドウ「……いや、わからん」

冬月「エヴァパイロットに原因不明の言語障害、それも全員だ、ゼーレも下手をすれば匙を投げるな」

ゲンドウ「ああ、だがそれも構わんさ」

冬月「……碇」

ゲンドウ「…冬月先生、後を頼みます」

冬月「頼まれても何も出来んがね」

89: 2013/02/02(土) 23:10:01.09 ID:n0vdsd3s0
シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

ゲンドウ「…………」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい…?おっPい…?」

ゲンドウ「……おっPい」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!?おっPい!?」

ゲンドウ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

ゲンドウ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」ババッ!!

シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」タッ…


ガシッ!!

親子「「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」」

父と息子「「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」」

漢同士「「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」」

92: 2013/02/02(土) 23:13:48.08 ID:n0vdsd3s0
シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

レイ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

アスカ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

ミサト「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

加持「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

リツコ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

マヤ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

マリ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

日向「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

青葉「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

トウジ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

ケンスケ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

94: 2013/02/02(土) 23:18:46.87 ID:n0vdsd3s0
ヒカリ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

サクラ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

冬月「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

キール「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

ゲンドウ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」

ユイ「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」




カヲル「…おっPいは良いね、おっPいは心を潤してくれる、リリンが備えた煩悩の極みだよ…さあ叫ぼう、みんな一つになってね」

カヲル「( ゚∀゚)o彡゜おっPい!!おっPい!!」


おっPい(終劇)

95: 2013/02/02(土) 23:18:53.71 ID:2AMXMvdP0
ブラインドネスを思い出したw

96: 2013/02/02(土) 23:19:55.79 ID:YcZ0ZR6U0
おっPい(乙)

98: 2013/02/02(土) 23:20:35.46 ID:n0vdsd3s0
半年くらい前に禁書で上条さんにおっPい言わせた奴からネタ引用


おっPい(じゃーな)

引用元: シンジ「( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!!おっぱい!!」