1: 2013/10/15(火) 22:06:41.23 ID:DnFcKhU90
真美「うあー、すごい雨っしょー」

P「あぁ、電車も止まってるし道路も水浸しだからな」

真美「じゃあ今日は事務所に泊まるYO!」

P「そうだな……親御さんには俺から連絡するから途中で代わってくれよ」

真美「りょーかーい、兄ちゃんに襲われちゃうーって言っちゃうもんねー」

P「こら!変なこと言わないの!」

ザー……

P「それにしてもホントすごい台風だな」

真美「ゲームも飽きちゃったしタイクツだよー」

P「そうだなぁ……メシ、といってもカップめんも食べ終わっちゃったからなぁ……」

真美「兄ちゃん遊ぼうよー、ひまだよー」

P「よし、それじゃ真美、台風ごっこでもしようか?」

5: 2013/10/15(火) 22:17:16.45 ID:DnFcKhU90
真美「台風ごっこってなにさ」

P「日本列島を真美に見立てて、そこを台風が通過していく遊びだ」

真美「へー、意味わかんないっしょー」

P「ちなみに台風は俺の手だからな」

真美「??」

P「つまりだ、真美がソファに寝転がる、これで日本列島が完成だ」

P「そこを、台風に見立てた俺の手が通過するわけだな」

P「台風は1号から順に通過していくから、真美が何号までガマンできるか頑張る遊びだ」

真美「うーん……イマイチ意味が分かんないっしょ……」

P「試してみるのは簡単さ、やってみるか?」

真美「どーせひまだしね!やってみよー!」

P「よし来た、それじゃソファに寝てくれるか?」

P「あっ、上はシャツだけになってくれよ、下はスパッツのままでいいからな」

10: 2013/10/15(火) 22:27:50.54 ID:DnFcKhU90
【台風1号】

P「それじゃ始めるぞー」

P「真美の左足先に台風が……」コチョコチョ

真美「あははっ、く、くすぐったいよー」

P「足の甲を……」サワサワ

真美「あはははははっ」バタバタ

P「こらこら、バタバタしないの」

真美「だ、だってくすぐったいんだもん」

P「まぁいいか、そのまますねに……」サワサワ

真美「あはははっ」

P「膝を……なぞるように……」コチョコチョ

真美「に、にいちゃん膝だめ!あははははははっ」バタバタ

13: 2013/10/15(火) 22:34:57.57 ID:DnFcKhU90
P「太ももへ移動……」サワサワ

真美「あっ……」

P「柔らかいももをゆっくりと北上……」フニフニ

真美「に、にいちゃんなんで太ももだけふにふにするの……」

P「そりゃ台風だから、手の動きは気まぐれ自然現象さ」フニフニ

真美「ん……」

P「そのまま台風1号は去っていきましたとさ」スッ

真美「こんなの余裕っしょー」

真美「ちょっとくすぐったいの我慢すればいいんだもん」

P「ほう?今はまだ足先から太ももだけで終わったからな」

真美「全然簡単だもんねー」

P「おや、次の台風が発生したようだ」

【台風1号 終わり】

21: 2013/10/15(火) 22:44:30.92 ID:DnFcKhU90
【台風2号】

P「今度の台風は真美の右手に発生だ」コチョコチョ

真美「ふふっ……ふふふふっ……」プルプル

P「なんだよー、くすぐったいなら我慢しなくてもいいんだぞー」

真美「だ、大丈夫……あははっ」

P「そのまま進路を腕に沿って……」コチョコチョ

P「二の腕から……」コチョコチョ

P「おっと!ここで真美の腕が上がるアクシデントが!」グイッ

真美「きゃっ!」

P「そのまま台風は腋の下へ……」コチョコチョ

真美「あふっ……に、兄ちゃん腋……」

P「真美の腋ってスベスベなんだな」サワサワッ

真美「に、兄ちゃん腋……なんかゾクゾクするよぅ……」

27: 2013/10/15(火) 22:57:05.26 ID:DnFcKhU90
P「おっ、どうした?」サワサワ

真美「に、兄ちゃんさっきから腋の下ばっかり……///」

P「すごいよな、このスベスベ感」サワサワ

真美「あうぅ……」

P「と、腋はこの辺にして、肩からうなじへ……ん?」

P「真美?ブラ紐が無いみたいなんだが……」

真美「雨でぬれたからブラ脱いじゃったんだもん……」

真美「このTシャツだって着替えたから着てるんだし……///」

P「そ、そうか……これはますますこの後の進路が楽しみになるな」

真美「に、兄ちゃん……」

P「ま、2号はこのままうなじへ針路をとって……」コチョコチョ

29: 2013/10/15(火) 23:01:44.88 ID:DnFcKhU90
P「真美の首筋はホント透き通ってるよな……」ナデナデ

真美「兄ちゃん……///」

P「どうした?顔赤いぞ?」

真美「だってこの姿勢……兄ちゃんの顔近いし……///」

真美「こ、こんな格好でうなじ撫でられたら恥ずかしいよぅ……///」

P「ははっ、真美はかわいいな」ナデナデ

P「真美はこうやって俺にうなじ撫でられるのイヤか?」

真美「ううん……嫌じゃないよ……恥ずかしいけど……///」

P「なんかこうやってると、ホント等身大の女の子なんだなって思うよ」ナデナデ

真美「うあうあー……///」カァァ

P「さて、台風2号は進路を変えて抜けて行きましたとさ」

真美「ま、まだやるの?真美恥ずかしいよ……///」

P「台風シーズンはこれからだろ?」

【台風2号 終わり】

37: 2013/10/15(火) 23:24:14.86 ID:9sr3yGX90
パンツ台風に飛ばされた

28: 2013/10/15(火) 23:00:52.96 ID:HglDGEZZ0
パンツ台風に飛ばされた

30: 2013/10/15(火) 23:01:47.45 ID:PqptsqA00
パンツ拾ってきたよ

38: 2013/10/15(火) 23:26:02.85 ID:HglDGEZZ0
拾ってもらったパンツまた飛ばされた

40: 2013/10/15(火) 23:27:16.11 ID:PqptsqA00
せっかく拾ってきたのにまあまた拾ってきたから

引用元: P「真美、台風ごっこでもするか」