しま姉

志満「こーんにちはー」

志満「千歌ちゃんいるかしらー？」


梨子「あなたは、えーっと」

志満「あらぁ？ 梨子ちゃん、でしたっけ？ 私、千歌の姉をしております、志満といいますぅー」

梨子「あ、どうも」ﾍﾟｺｯ


志満「お弁当忘れてたから届けにきたんだけどぉ……、千歌ちゃんどこにいるんでしょう……？」

梨子(う、うーん。千歌ちゃんと違って凄くおっとりした人だなぁ)


好感度安価下2

しま姉とな！？

梨子(ごじゅう……？)

梨子(あ、この数値が好感度なんだ)

梨子(うーん、それにしても微妙な……。あんまり繋がりないし仕方ないかなぁ)


梨子「えーっと、千歌ちゃんはダイヤさんに呼び出されてたので……」

志満「ダイヤさん？」

梨子「あ、生徒会長です。同じスクールアイドルのメンバーで」

志満「あら、そうなのぉ……」

梨子「良ければ私が預かっておきましょうか？ ちょっとしたらくると思うので」

志満「うーん、じゃあお願いできる？」

梨子「はい」

志満「ありがとうね、梨子ちゃん。またウチに遊びにきてね？」

梨子「は、はい」

志満「じゃあね～」ﾌﾘﾌﾘ

ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ


梨子(まあ、嫌われてはないのかな)


次来た人安価下2

みとねえ

美渡「こんにちはーっと」

美渡「千歌いるー？」

梨子「あえっ？ えっと……」

美渡「千歌のお弁当届けに来たんだけど……」


好感度安価下2

はよメインキャラ出せやｗ

梨子(ごじゅうはち……？)

梨子(これまた微妙な数値ね……)

梨子(まあ私も引っ越して来たばっかりだし仕方ないわよね……)


梨子「えっと、千歌ちゃんのお弁当ならさっき志満さんが……」

美渡「えーーっ！？ そうなの！？」

梨子「は、はい……」

美渡「そっかぁ……」

梨子「な、なんか申し訳ないです」

美渡「いや、これは弁当忘れた千歌が全部悪い」

梨子(そうか……？)

美渡「と言うわけで、この弁当も預かってもらえる？ 千歌に全部食べさせてやればいいから」

梨子「は、はい……」

美渡「じゃあよろしくねー！」ﾌﾘﾌﾘ

ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ


次来た人安価下2

ルビィ

ルビィ「どうもー」

梨子「あ、おはようルビィちゃん」

ルビィ「あ、おはようございます。……あれ？ 梨子さんメガネなんてかけてましたか？」

梨子「えっ！？ あ、ああ、これは伊達メガネで」

ルビィ「そうなんですか。すごく似合ってると思います！」

梨子「あ、ありがとう……///」


梨子( ルビィちゃんか…… )

梨子( なんかこう、人を嫌うってことを知らなそうだし )

梨子( あんまり接点はないけどきっと大丈夫だよね？ )


好感度安価下2

あ

梨子( ろくじゅうよんっ)

梨子( よ、よし！ 一応好かれてるみたいじゃない！)

梨子( はぁ、よかったぁ……。40とか出てたら凹むとこだったわ )


ルビィ「ふんふふんふふーん♪」

梨子「ルビィちゃん何してるの？」

ルビィ「宿題ですっ。ルビィは数学が苦手なのです……」

梨子「そうなんだ。じゃあ分からないとこがあったら何でも聞いてね？」

ルビィ「はい！ ありがとうございます！」


梨子( うーん、好かれてるっていうのは気持ちいいわね！ )

梨子( そんなに高い数値じゃないけど、私は満足！ )


来た人安価下2

花丸

花丸「おはようずら～」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

花丸「のっぽパン美味しいずら～」ﾓｯﾇﾓｯﾇ

梨子「おはよう花丸ちゃん」


梨子( は、花丸ちゃんね…… )

梨子( この子は正直、底が見えないというか……)

梨子( メンバーでは一番接点がない子なのよね…… )

梨子( 実は嫌われてた、なんてこともおかしくないかもしれない…… )


梨子「ねえ、花丸ちゃん」

花丸「なんですか？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

梨子「良かったらなんだけど、今度一緒にお出かけしない……？」


好感度安価下2

ずら

梨子「はっ、はちじゅうろく！？」

花丸「？？」

梨子「い、いや、なんでもないわ」


梨子( え、ええ……っ？ 86って、見間違いじゃなくて？ )

梨子( これって、かなり好かれてるってことじゃない！？ )


花丸「それより梨子さん、お出かけって……」

梨子「う、うん。花丸ちゃんさえ良かったらだけど……」

花丸「もちろんいいずら！ えへへ、楽しみだなぁ～」ﾆﾊﾟｧ

梨子「う……っ///」


梨子( な、なんかこうっ、素直に『好き』をぶつけられるとコッチが照れちゃうんだけど！/// )

梨子( で、でも悪い気はしないなぁ…… )ﾆﾖﾆﾖ


次来た人安価下2

善子

善子「おっはよーう！ リトルデーモンの諸君、元気でやっているかしら！？」

ルビィ「おはよう善子ちゃん」

花丸「善子ちゃんおはようずら～」

善子「どぅあ！ か！ らぁ！ 私はヨハネよ！」


梨子( 善子ちゃんかぁ…… )

梨子( ギルキス以外ではあんまり接点ないけど…… )

梨子( でもなんか相性は良さそうな気がするのよね )

梨子( よっちゃん呼びだし、向こうもリリーとか呼んでくるし )


好感度安価下2

よしりこ

俺の好感度スレなんか呪われてんのかな
一回でいいから90超え出してみたい

梨子( ごじゅうきゅう……？ )

梨子( あ、うん、普通ね…… )


善子「おはようリリー！ 今日はいい天気ね！」

梨子「う、うん、そうだね」

善子「そうよ！」

梨子「うん」

善子「…………」

梨子「…………」


よしりこ( か、会話が続かない……っ！ )

よしりこ( だ、だれかたすけてー)


来た人安価下2

曜

曜「おっはよーそろー！」ﾋﾞｼｯ

梨子「曜ちゃん！ おはよう！」

曜「……う、うん？ おはよう。あれ、それって伊達メガネ？」

梨子「う、うん。似合ってるかな……？///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


好感度安価下2

ほ

曜「うん、似合ってるよ！」

曜「ルビィちゃーん！ おっはよーそろー！」

ルビィ「ひゃあっ！？ も、もう曜さん、急に抱きつかないでくださいよぉ……///」

曜「えへへ、ごめんごめん」


梨子「…………」

梨子( あ、そうですか )

梨子( 私がメガネ掛けたことはそんなにどうでもいいですか…… )

梨子( ふ、ふふふふふ……っ。こんなっ！ こんなはずではなかったのに……っ！)


梨子「ぐす……っ」

花丸「り、梨子さん！？ どうして泣いてるずら！？」

梨子「ご、ごめんね……。なんでもないの……」ｸﾞｽﾞｸﾞｽﾞ


次来て人安価下2

マリー

鞠莉「おはようシャイニー！☆」

梨子「お、おはようございます……」


梨子( 突然だけど、私は学んだ )

梨子( 人に、期待はしない方がいいということを…… )


梨子「ふ、ふふっ。鞠莉さんだもの、50とか出されても別に気にしないわ……」


好感度安価下2

いけ

梨子「」

梨子「…………？」

梨子「？？？？？」


梨子( じゅう、いち……？ )

梨子「」


花丸「梨子さん？ りーこーさーん？ どうしたずら？」

梨子「……へっ？ ああ、ごめんなさい。ちょっと頭が氏んでただけで」

花丸「それ大丈夫じゃないずらよ……？」


梨子「ん……？」

梨子「なんかレンズの端に……？」

ーーーーー
※
ゾロ目出ちゃった？
ふっふっふ。製作者の遊び心で、実はゾロ目は


安価下2コンマ
00～49 数値5分の1
50～99 数値5倍

嫉妬ファイアーヨーソローの味方とすれば嫌っててもしかたがない

梨子「は、はぁ～～～～」

梨子「やば、冷や汗がドワっと……」ﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝ

花丸「梨子さん、大丈夫ずらか？」

梨子「うん、ありがとね花丸ちゃん」


梨子( よ、よかった！ 嫌われてはなかったんだ！ )

梨子( それにしてもこの製作者！ 何が遊び心よ！ 危うくギルキス脱退まで考えたわよ！？)

梨子「っ、はぁ～～～」


次来た人安価下2

果南ちゃん

梨子ママ「えっと、こんにちはー」

梨子ママ「スクールアイドル部の部室……、ってここでよかったかしら……？」

梨子「ま、ママ！？」

梨子( ちょ、何で学校に来てるの！？ )

梨子ママ「あら、やっほ～」ﾌﾘﾌﾘ


花丸「へ？ 梨子さんのお母さんずらか？」

善子「おぉ～、確かに似てますね」

ルビィ「あ、あのっ、よろしくお願いしますっ」

鞠莉「アラアラ、こんにちは。ゆっくりしていってくださいネ？」

梨子ママ「みんなありがとう。高校生はいいわね～元気で」ﾆｺﾆｺ

梨子「う、うん……」

梨子ママ「……梨子？」

梨子「は、はい？」

梨子ママ「どうして顔を上げないの？」

梨子「そ、それは……」


梨子( だって、ママからの好感度見るとか怖すぎるし！ )

あ、なんか家族ってレスあったから梨子ママと勘違いしてた
すまん
ーーーーー


梨子ママ「あらあら、反抗期かしら……？」

梨子「そ、そういうわけじゃないけど……」

梨子ママ「私のプリン食べちゃって怒られると思ってるとか？」

梨子「た、食べてないよっ」

梨子ママ「ひと月前に花瓶割っちゃったのが実は梨子だったとか？」

梨子「そうでもなくって……」

梨子ママ「……もう」

ｷﾞｭｯ

梨子「ふぇ……っ？」

梨子ママ「何を心配してるのかは分かんないけど、貴女は私の大事な娘なんだから」

梨子「…….っ。うん」

梨子ママ「顔隠されると、ママ悲しいわ」

梨子「うん……」


梨子ママ「そうそう。これ、忘れてったお弁当」

梨子「あ、あれっ！？ 私忘れてた！？」

梨子ママ「ふふっ、いつまでも親離れ出来ないんだから」

梨子「う、うう……っ///」

梨子ママ「じゃ、私はこれで。みんなさよならねー」

ｶﾞﾁｬ　ﾊﾞﾀﾝ


花丸「いいお母さんだったずらね」

梨子「……うん。自慢の、大好きなお母さんなんだ」

果南「おっはよー！ ねえねえ、今廊下で梨子にすっごい似てる人とすれ違ったんだけど！」

梨子「あ、はい。今来てたので」

果南「やっぱり？ 似てると思ったんだよねー！」


梨子( 果南さんか…… )

梨子( こっちもルビィちゃんとは違うベクトルで人を嫌わなそうだよね )

梨子( 安心して好感度見れるかも )


好感度安価下2

>>191
スネ夫で再生された

梨子( ろくじゅうろく……っ！ )

梨子( よしっ！ 一応好かれてるの域には入るーー)

ーーーーー
製作者の遊び心ですっ☆
今回のゾロ目はぁ～～～？
ーーーーー

梨子( ……忘れてた )


安価下2
00～49 数値3分の2倍
50～99 数値1.5倍

5倍付け…！

86 花丸
64 ルビィ
59 善子
58 美渡ねぇ
55 マリー
53 曜
50 志満ねぇ
44 果南

梨子( こ、この製作者、いらない仕事を……っ！)

梨子(んもぉぉおおお！ 何で一度上げてから落とすのよ！ ああっ、もう！)


果南「梨子？ そんな変な顔してどうしたの？」

梨子「ひっ！？ ごめんなさいごめんなさいごめんなさい！」

果南「うえっ！？ ちょ、なんで謝られてるの私！？」


梨子( ……はっ！？ )

梨子( い、いや、平均値以下ってことで異常反応しちゃったけど44て実は普通だよね……？)

梨子( 56で「好かれてるなあ」って感じはないし。44も普通だよね？ )

梨子( よ、よかったぁ…… )ﾎｯ...


果南「大丈夫？」

梨子「は、はいっ！ 桜内梨子！ 今日も元気いっぱいであります！」

果南「うん、私は別に軍隊長とかじゃないわけだけど」


梨子( それにしても、44かぁ )

梨子( ちょっと問題ありかも。もっと好かれる努力しないとねっ)


次来た人安価下2

DIA

ダイヤ「おはようですわぁ！」

梨子「？ ダイヤさん、なんだかテンションが高いですね？」


好感度安価下2

こいやーー！！

ダイヤ「は？ 急になんですの？」

梨子「えっ？」

ダイヤ「急に話しかけないでくれません？ 身の汚れですわ」

梨子「えっ？」

ダイヤ「はぁ、さっさと百合本で栄養補給しなければ……」

梨子「あ、あの……」

ダイヤ「話しかけないでと言いましたわよね？」

梨子「っ！ は、はい……」ｸﾞｽｯ

梨子「ど、どうしてこんな……」ｸﾞｽｯ

花丸「ダイヤさん！？ ちょっと、その言い方は酷いと思うずら！」

ダイヤ「……」ﾂ-ﾝ

花丸「く……っ」

梨子「い、いいの花丸ちゃん……。たぶん、私が気づかない間にダイヤさんを傷つけたりしちゃってて、だから……っ」ｸﾞｽｯ


次来た人安価下2

千歌

千歌「おっはよーございまーす！ ……ってええ！？」

梨子「あ……、千歌、ちゃ、おはよ……っ」ｸﾞｽｯ

千歌「な、何で梨子ちゃん泣いてるの！？」

花丸「その、ダイヤさんの態度がかくかくしかじかで……」

～～～～～

千歌「……ふ～む、それは」


好感度安価下2

任せろ

千歌「それはいくら何でも酷いよ！」

千歌「梨子ちゃんは何も悪いことしてないのに！」

梨子「っ、千歌ちゃん……」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

千歌「私は梨子ちゃんの味方だからね！」

花丸「マルも梨子さんの味方ずら！」

梨子「ふ、二人ともありがとう……っ」ｸﾞｽｯ


千歌「それで……」ｷｯ

ダイヤ「……」ﾍﾟﾗｯ ﾍﾟﾗｯ

ダイヤ「うーん、これは百合！w」

千歌「ダイヤさん！ これはどういうつもりですか！」

ダイヤ「……？ ふんっ、何ですの？ 千歌さんまで梨子さんの味方をするというのですか？ ……ふふっ、百合ですわ！w」

千歌「味方も何も、悪いのはダイヤさんでしょう！ 梨子ちゃんが何をしたっていうんですか！」

ダイヤ「それは……！」


安価下2コンマ
00～49 アホな勘違い
50～99 ガチ嫌い

氏ねダイヤ

梨子「ううん、もういいの。ごめんね、千歌ちゃん、花丸ちゃん……」

梨子「ダイヤさんも、すみません。私、至らないところばっかりで……」

ダイヤ「～～～っ！ ふんっ」ﾌﾟｲｯ


千歌「で、でも梨子ちゃん！ 私はまだ納得できてないよ！ なんでダイヤさんは梨子ちゃんを……」

花丸「そうずら！ ひどいずら！ ダイヤさんの鬼！悪魔！でべそ！」

ダイヤ「～～～っ！ 酷いのは梨子さんの方でしょう！？」

梨子「え……？」

ダイヤ「これを見なさい！」ﾊﾟｼﾝ


千歌「こ、これは、百合雑誌……？」

梨子「そ、それは……っ」

花丸「これがどうしたずら？」

ダイヤ「この作者のPNを見てみなさい」

花丸「？ ……こーりうち、さくら？」

千歌「……ってもしかして」


ちかまる『さくらうちりこ～～～っ！？！？』

梨子「……そうよ。私のこと……」

千歌「り、梨子ちゃんてこういう漫画描いてたんだ……」

花丸「お、おら知ってるずら！ こういうのをれ、……レOっていうらしいずら……///」

千歌「そ、それにしたって、梨子ちゃんを嫌う理由には……っ」

ダイヤ「いーーーえ！ この『こーりうちさくら』は！ 百合漫画における最大の禁忌を犯したのですわ！」

千歌「そ、それは」

花丸「つまり……」


ダイヤ「そう！ 百合漫画に男を出すという、読者への最大の冒涜！」

梨子「く……っ」

梨子「昔の私は、青かったのよ……。百合というものを、百合を愛する読者の気持ちを、何にもわかっていなかった……！」


千歌「で、でも、漫画とはいえ男を全く出さないなんて難しいんじゃ……？」

花丸「それに、結局は女の子同士で結ばれるんだよずらね？ それなら許される範囲なんじゃ……」

ダイヤ「ぶっっっっっっっっっ」

ダイヤ「ぶぅぅぅぅううううううですわ！！！」

ちかまる「ひゃあっ！？」

ダイヤ「いいですこと！？ 例え最後に結ばれなかろうが男を出した時点でその百合はもはや百合ではないのです！」

ダイヤ「男を出すことで百合が引き立つ？ 昔の男は最高のスパイス？」

ダイヤ「しょうっしせんばーーーーん！ ……ですわ！」

ダイヤ「そして、こーりうちさくら！ 貴女は、その禁忌に手を出した」

千歌「梨子ちゃん……」

花丸「梨子さん……」

梨子「……言い返す言葉もないわ」

梨子「……でも！ 今の私は違う！」

梨子「デビュー作では確かに失敗しました！ でもっ、でも……っ！」

梨子「今の私は……っ」

梨子「レOが好きという気持ちは誰にも負けません！」


ダイヤ「……」

ダイヤ「ふん、前よりは、いい眼をしていますわ」

ダイヤ「いいでしょう。着いて来なさい。私が、百合を、ーー百合の果てのない高みへと、貴女を導いてあげますわ」

梨子「はい！ リリー・ダイアモンド先生！」

ダイヤ「……ふ、とうの昔に捨てたPNですわ」


ちかまる『なにこの空気……』

～～～～～～

千歌「……」ﾍﾟﾗｯ　ﾍﾟﾗｯ


梨子ちゃんはあの日から、一度折った筆をもう一度握り直したみたい。

ダイヤさんと一緒に朝から晩まで机に向かってカリカリカリカリしてるんだ。

ちょっと妬けちゃうけど、二人の新作は好調な滑り出しで売れてるみたいです。よかったよかった


千歌「…………」ﾍﾟﾗｯ　ﾍﾟﾗｯ


あ、私はといえば、今は『こーりうちさくら』の漫画をダイヤさんに貸してもらって読んでるとこです

あんなに酷評しておきながらちゃんと保存してあるあたりがダイヤさんぽいなぁなんて


千歌「……？」

千歌「…………ふぅ」


prrrrrr prrrrrr


千歌「あ、もしもしダイヤさん？ 貸してもらったアレ、読み終わりましたよ」

千歌「はい、うん、うん」

千歌「いやでも、あれ、男の人なんて出て来ませんでしたよね？」

千歌「……はい？ 3、巻、の……、72、ぺ、え、じ」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

千歌「…………」

千歌「コンビニ店員ですね」

千歌「この人出番これで終わりですよね？」

千歌「…………はぁ。いや、はい、そーですね」

ﾌﾟｯ

百合マスターには許せないみたいですが、それくらい許してあげてよと思う千歌なのでした

おわり

どうしてこうなったのだろう

おい
ちかりこは？

お疲れさん