1: 2019/08/16(金) 19:05:50.746 ID:QI7XZq/Va.net
シルバーマンジム

街雄「今日は、このバーベルを持ち上げてみよう!」

五人の目の前には、五つのバーベルが置いてあった。

ひびき「あの~、このバーベルは何キロなんすか?」

街雄「200キロ!」ビリビリビリビリビリ!!ムキッ!!

五人「!?」

街雄「さぁ!やってみよう!」ムキムキ

4: 2019/08/16(金) 19:09:31.000 ID:QI7XZq/Va.net
ひびき「うーん!うーん!」

街雄「頑張るんだ!」ムキムキ

朱美「んっ、はあんっ……。」

街雄「負けるな!」ムキムキ

彩也香「ぐおおおおお!」

街雄「自分を信じるんだ!」ムキムキ

ジーナ「ハラショー!」

街雄「もっと熱くなれ!」ムキムキ

里美「ふんっ!(あっ、腰が……。)」

街雄「今こそ真の力を解放する時だ!」ムキムキ





誰も持てませんでした。

7: 2019/08/16(金) 19:13:15.901 ID:QI7XZq/Va.net
彩也香「いってー!腕が千切れるかと思ったぜ!」

ジーナ「こ、これが日本のやり方……。」

里美「(腰が痛くて立てない……。)」

朱美「はぁ、はぁ……。(最強のマッチョは、遠い……。)」

ひびき「街雄さ~ん!こんなん無理っすよ~!」

街雄「そんなに重いかな~。どれ、僕が手本を見せてあげよう。」ムキムキ

ガシッ





街雄「ふんッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!」ブリブリブリブリブリ!!

11: 2019/08/16(金) 19:19:35.738 ID:QI7XZq/Va.net
シーン……

ひびき「」

朱美「」

彩也香「」

ジーナ「」

里美「」

街雄「……。」プ~ン

ひびき「街雄さん……今の音は?」

ジーナ「ハ、ハラショー……。」

街雄「……見たね?」プ~ン

里美「えっ?」





ベチャッ!!

12: 2019/08/16(金) 19:40:15.592 ID:QI7XZq/Va.net
里美「!?!?」プ~ン

ひびき「えっ?」

里美「うおええええええええええ!臭ええええええええええ!」プ~ン

ひびき「立花先生!」

街雄は、里美の顔面にうんこを投げつけた。

街雄「……。」プ~ン

朱美「先生大丈……くさっ!」

彩也香「きったねぇ~!」

ひびき「街雄さん!何で!?」

街雄「僕のお漏らしを見た者は……。」プ~ン

ブンッ!!

ひびき「先生!避けてぇ!」

里美「臭い臭い臭い!……え?」プ~ン





ドゴォン!!

街雄は、バーベルを里美目掛けて投げつけた。200kgのバーベルを……。

街雄「氏んでもらうよ。」

里美だったもの「」プ~ン

15: 2019/08/16(金) 19:47:32.462 ID:QI7XZq/Va.net
ひびき「」

朱美「」

彩也香「」

ジーナ「」

突然の出来事に固まる四人……。

街雄「隙あり!」プ~ン

ガシッ!!

ジーナ「しまった!」

ひびき「ジーナが捕まった!」

ジーナ「パマギーチェ!(助けて!)」ジタバタジタバタ!!

彩也香「離せや!」ドスドスドスドスドス!!

彩也香は、街雄の腹にジャブの連打を食らわせた。

彩也香「なっ!(硬い!)」

街雄「今、何かした?」プ~ン

バキボキベキバキ……

ジーナ「あがっ、がが……。」

街雄は、ジーナの首を片手でへし折り……。

ボコッ!!

彩也香「ぶはあああああっ!」ドゴォン!!

彩也香をもう片方の手で殴り飛ばした。彩也香は、壁にめり込んだ。

ジーナだったもの「」

彩也香だったもの「」

16: 2019/08/16(金) 19:55:22.764 ID:QI7XZq/Va.net
ひびき「あ……あ……。」ガクガクブルブル

街雄「残り二人……。」プ~ン

ひびき「た、たす……け……。」

街雄「氏ねええええええええええ!」プ~ン

ガンッ!!

街雄「!」プ~ン

ひびき「えっ?」

朱美「ひびき!逃げて!」

街雄「奏流院さん……ダンベルは、人に向けて投げるものじゃないよ。」プ~ン

ひびき「朱美、何やってんだ……そんなものが街雄さんに効くわけないだろ!」

朱美「いいから早く逃げて!ここは、私が足止めするから!」ブンッ!!ブンッ!!

ガンッ!!ガンッ!!

街雄「……。」プ~ン

朱美「逃げてぇ!」





ベキグシャッ!!

ひびき「」

街雄「……。」プ~ン

街雄の反撃!街雄が投げたダンベルは豪速球と化し、朱美の頭に物凄い勢いでぶつかった!

朱美の頭は、粉々になった……。

朱美だったもの「」

17: 2019/08/16(金) 19:59:49.651 ID:QI7XZq/Va.net
ひびき「朱美……。」

朱美だったもの「」

ひびき「彩也香……。」

彩也香だったもの「」

ひびき「ジーナ……。」

ジーナだったもの「」

ひびき「立花先生……。」

里美だったもの「」プ~ン

ひびき「……。」

街雄「……。」プ~ン

ひびき「…………。」

街雄「…………。」プ~ン

ひびき「………………。」

街雄「………………。」プ~ン





ひびき「もしもし警さ」

ボキッ!!

ひびき「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」

街雄は、ひびきの手首を折り、スマホを落とさせた。

街雄「呼ばせないよ。」

ボキッ!!

もう片方の手首も折った。

ひびき「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!痛゛い゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛!」

街雄「これで紗倉さんは、警察を呼べなくなった……。」

ひびき「((( ;゚Д゚)))」ガクガクブルブル

18: 2019/08/16(金) 20:05:27.749 ID:QI7XZq/Va.net
街雄「トドメだ!」プ~ン

ギュウウウウ!!

ひびき「!?!?!?」

街雄の鯖折りが決まった!もう逃げられない!

街雄「はああああああああああああああああああああ!」ギュウウウウ!!ブリブリブリブリブリ!!

ひびき「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」ベキッ!!ベキッ!!

ベキベキベキベキベキ!!





街雄「(また漏らしてしまった。)」プ~ン

街雄「……。」プ~ン

ひびきだったもの「」

街雄「(目撃者がいないので問題ありません。)」プ~ン

21: 2019/08/16(金) 20:18:07.219 ID:QI7XZq/Va.net
街雄「……。」プ~ン

ひびきだったもの「」

街雄「……。」プ~ン

朱美だったもの「」

街雄「……。」プ~ン

彩也香だったもの「」

街雄「……。」プ~ン

ジーナだったもの「」

街雄「……。」プ~ン

里美だったもの「」プ~ン

街雄「……。」プ~ン

街雄「…………。」プ~ン

街雄「………………。」プ~ン





街雄「みんな!トレーニング前は、必ずトイレに行こう!」プ~ン

この後、街雄は会員の通報で駆け付けたパトカーを引っくり返しながら逃走しましたとさ。めでたしめでたし。



22: 2019/08/16(金) 20:20:36.003 ID:QI7XZq/Va.net
これが最初のダンベル何キロ持てる?SSじゃあ!

26: 2019/08/16(金) 20:31:17.546 ID:+WmLD1nW0.net

6: 2019/08/16(金) 19:10:35.741 ID:JsMI7fdi0.net
響鬼「バーベル何キロ持てる?」

13: 2019/08/16(金) 19:41:55.511 ID:bcWld7oN0.net
スタートィンクルプリキュアでやり直して

引用元: ひびき「バーベル何キロ持てる?」