1: 22/10/18(火) 22:39:05 ID:yIFA
ある日
ピンポーン
モバP(以下P)「なんだよこんな時間に…はーい!」
ゆかり「こんばんはあなたのゆかりです開けてくださいプロデューサーさん」ドンドンドン
P「そんなにしても開けません。タクシー呼ぶから帰りましょうか」
ゆかり「未来のお嫁が夜に独身男性の部屋に来たんですよ?開けてくださいよ?」
P「ゆかりはまだ未成年だろ?それが問題なんだよなー」
ゆかり「まぁ、お嫁さんなのは認めてくださるということですね。今から録音しますからもう一度お願いします」
P「謹んでお断りさせていただきます」
ゆかり「どうしてですか?私は何もしませんよ?ただおはようからお休みまでプロデューサーさんに心身……特に身体を捧げるだけですよ?」
P「それが問題なんですけど」
ゆかり「とにかく、ドアだけでも開けてくださいよ。絶対無理に押し入ったりしませんから」
P「信用できないかな~って」
ゆかり「まゆちゃんみたいにハイライトをオフにして智絵里ちゃんみたいに見捨てられた子犬の様になり響子ちゃんみたいに包丁を持って暴れる出す前に入れてください」
P「よーし、あいつらを呼んで今言った事を一字一句間違えないように伝えるからな」
ゆかり「ごめんなさい」
ピンポーン
モバP(以下P)「なんだよこんな時間に…はーい!」
ゆかり「こんばんはあなたのゆかりです開けてくださいプロデューサーさん」ドンドンドン
P「そんなにしても開けません。タクシー呼ぶから帰りましょうか」
ゆかり「未来のお嫁が夜に独身男性の部屋に来たんですよ?開けてくださいよ?」
P「ゆかりはまだ未成年だろ?それが問題なんだよなー」
ゆかり「まぁ、お嫁さんなのは認めてくださるということですね。今から録音しますからもう一度お願いします」
P「謹んでお断りさせていただきます」
ゆかり「どうしてですか?私は何もしませんよ?ただおはようからお休みまでプロデューサーさんに心身……特に身体を捧げるだけですよ?」
P「それが問題なんですけど」
ゆかり「とにかく、ドアだけでも開けてくださいよ。絶対無理に押し入ったりしませんから」
P「信用できないかな~って」
ゆかり「まゆちゃんみたいにハイライトをオフにして智絵里ちゃんみたいに見捨てられた子犬の様になり響子ちゃんみたいに包丁を持って暴れる出す前に入れてください」
P「よーし、あいつらを呼んで今言った事を一字一句間違えないように伝えるからな」
ゆかり「ごめんなさい」
2: 22/10/18(火) 22:40:17 ID:yIFA
3: 22/10/18(火) 22:43:53 ID:yIFA
P「というわけで、ゆかりを何とかしたいのだが……」
響子「あの……」
まゆ「どうして……」
智絵里「私たちを……?」
P「昔、よくヤンデレ四天王とか言って組んでいたよしみかと」
まゆ「ひどいです!まゆはこの二人と違って純愛ですよぉ!」
響子「佐久間」
智絵里「表出ろ」
P「ほら、仲良し」
響子「あの……」
まゆ「どうして……」
智絵里「私たちを……?」
P「昔、よくヤンデレ四天王とか言って組んでいたよしみかと」
まゆ「ひどいです!まゆはこの二人と違って純愛ですよぉ!」
響子「佐久間」
智絵里「表出ろ」
P「ほら、仲良し」
4: 22/10/18(火) 22:49:32 ID:yIFA
智絵里「まぁ、それはともかくとして、いつからゆかりちゃんはそういう風になったんですか?」
P「それはともかくって」
響子「まゆちゃんが、自分だけよく見られたいと思っているのはいつものことですから」
まゆ「五十嵐」
P「それはともかく」
まゆ「プロデューサーさん?先ほどのご自身の言動をご存じでしょうか?」
P「(無視)あれは、小早川さんが紗枝Pに抱かれたって話からだったな」
P「それはともかくって」
響子「まゆちゃんが、自分だけよく見られたいと思っているのはいつものことですから」
まゆ「五十嵐」
P「それはともかく」
まゆ「プロデューサーさん?先ほどのご自身の言動をご存じでしょうか?」
P「(無視)あれは、小早川さんが紗枝Pに抱かれたって話からだったな」
5: 22/10/18(火) 22:55:59 ID:yIFA
――回想
紗枝@タオル一枚『プロデューサーはん?うち、もう心の準備できておるんどすよ』
紗枝『女に恥をかかせるつもりどす?全部お酒のせいにして、愛を語ってもええんどす』
紗枝『ほら、このタオル……こうすると外れるんどすえ』
シュルッ
紗枝@水着着用『ふふっ、プロデューサーはんも乗り気どすねぇ』
紗枝『こうなると思って、最初から水着は着ていたんや』
紗枝『プロデューサーはん?』
紗枝『ちょ……!?なんで、脱がしはる?』
紗枝『ま、まって……うち初めてで……』
紗枝『あきまへん……!い、今はあきまへんで……』
アー
紗枝@タオル一枚『プロデューサーはん?うち、もう心の準備できておるんどすよ』
紗枝『女に恥をかかせるつもりどす?全部お酒のせいにして、愛を語ってもええんどす』
紗枝『ほら、このタオル……こうすると外れるんどすえ』
シュルッ
紗枝@水着着用『ふふっ、プロデューサーはんも乗り気どすねぇ』
紗枝『こうなると思って、最初から水着は着ていたんや』
紗枝『プロデューサーはん?』
紗枝『ちょ……!?なんで、脱がしはる?』
紗枝『ま、まって……うち初めてで……』
紗枝『あきまへん……!い、今はあきまへんで……』
アー
6: 22/10/18(火) 22:56:59 ID:yIFA
夜明けの紗枝『責任……取ってくれやす?』
7: 22/10/18(火) 23:05:35 ID:yIFA
P「という話をメロウ・イ工口ーのいる時に話していてな」
まゆ「原因は」
響子「それですね」
智絵里「よし、紗枝ちゃんにチョップしてきます」
P「で、加奈から俺にゆかりがどこか行方不明になったって電話があって」
まゆ「加奈ちゃん?えっと、イ工口ーリリーの話じゃなかったんですよね?」
P「中野さんが話の内容にオーバーヒートして」
響子「これだから未貫通(おぼこ)は……」ボソッ
P「法子が助けを呼んだらしい」
智絵里「やはり京女は懲らしめましょう」
まゆ「原因は」
響子「それですね」
智絵里「よし、紗枝ちゃんにチョップしてきます」
P「で、加奈から俺にゆかりがどこか行方不明になったって電話があって」
まゆ「加奈ちゃん?えっと、イ工口ーリリーの話じゃなかったんですよね?」
P「中野さんが話の内容にオーバーヒートして」
響子「これだから未貫通(おぼこ)は……」ボソッ
P「法子が助けを呼んだらしい」
智絵里「やはり京女は懲らしめましょう」
8: 22/10/18(火) 23:08:12 ID:yIFA
ドタドタ
智絵里「いましたーっ!」バタバタ
紗枝「ふぇぇぇ、か、堪忍どす!」
響子「逃がしませんよぉ!」バタバタ
紗枝「い、命だけは……あとお腹の子も」
まゆ「なかにだれもいませんねぇ」ハイライトオフ
紗枝「」
ギャアアアアアア
9: 22/10/18(火) 23:10:03 ID:yIFA
P「さて……」
ギュッ
P「ん?」
雪美「P……私も京女……」
P「ははっ。雪美はまだ小さいからな」
雪美「駄目……京女はしつこいから……」
P「はいはい」ナデナデ
雪美「むぅ……」
ギュッ
P「ん?」
雪美「P……私も京女……」
P「ははっ。雪美はまだ小さいからな」
雪美「駄目……京女はしつこいから……」
P「はいはい」ナデナデ
雪美「むぅ……」
10: 22/10/18(火) 23:12:09 ID:yIFA
P「じゃあ、せっかく早く帰れそうだし、帰りに何か食べていくか?」
雪美「うん……!」
ありす「あわわわ……」
千枝「……雪美ちゃん。恐るべし敵ですね」
由愛「千枝ちゃん?」ビクッ
おしまい
雪美「うん……!」
ありす「あわわわ……」
千枝「……雪美ちゃん。恐るべし敵ですね」
由愛「千枝ちゃん?」ビクッ
おしまい
11: 22/10/18(火) 23:13:29 ID:yIFA
京女恐るべし
あと、由愛ちゃんに声を(マテ
では、ありがとうございました
あと、由愛ちゃんに声を(マテ
では、ありがとうございました
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