1: 2017/03/02(木) 22:50:55.24 ID:P4MnJivK.net
放課後・部室


曜「果南ちゃんのバカっ!河童!イルカぁ!べ~ッ!」ブーブー


 

千歌「………どしたの?」ヒソヒソ

果南「私が部室に入ってきた途端…なぜか曜が私を罵倒してくるんだ」

果南「ほら、曜の頭見てよ」ユビサシ

千歌「頭…?」ヒョイ

千歌「あっ………」

2: 2017/03/02(木) 22:51:14.83 ID:P4MnJivK.net
スレタイミスった落としてくれ

7: 2017/03/02(木) 22:53:26.65 ID:P4MnJivK.net
千歌「曜ちゃんが頭打って積極的になった…♥」曜「千歌ちゃ~ん♥」の♥の部分がな~

8: 2017/03/02(木) 22:54:42.12 ID:P4MnJivK.net
プクゥ…←曜の頭


千歌(頭におっきなたんこぶがある…)

果南「ねっ?多分あれでおかしくなったんだよ」

曜「私も千歌ちゃんとデュエットしたいぞー!ばかぁー」ポカポカ

果南「いたたっ…私は鞠莉かダイヤとデュエットしたかったぞー(全然痛くないけど一応痛がってるふりをしておこう)」

 


千歌「…よーうちゃん?」ポンポン

曜「うー…ん?なに…?」

千歌「…(ニコッ)」ヤッホーヨーチャン

曜「………」ポンポンポン

10: 2017/03/02(木) 22:56:03.64 ID:P4MnJivK.net
曜「千歌ちゃんだぁぁぁぁ!!!」ピョンッ


 



千歌「わっ!?(急に抱きついてきて…」

曜「ちかちゃぁ~ん♡!ちかちゃ~ん♡!」ギュッギュッ

千歌「はいはいちかちゃんだよ~?(すっごい力いっぱいだなぁ///)」

千歌(よーちゃん分いっぱい摂れるからいいけど…///)


 


曜「ちかちゃんっ!」

千歌「はいっ!なんでありますか!?」ビシッ

曜「…今日も可愛いよぉ…♡ちかちゃぁん…♡」

千歌「…」

12: 2017/03/02(木) 22:56:32.02 ID:P4MnJivK.net
そうかミスってないならそれでいいわ

13: 2017/03/02(木) 22:57:09.76 ID:P4MnJivK.net
千歌「///」ボンッ

果南(あっ、爆発した)

 


千歌「な///なーーー///なぁ///」フリフリ

曜「どーしたの?ちかちゃん…♡?」

千歌「そ、そんな事ないよぉぉぉ///私なんかフツー星人でよーちゃんのが1万倍かわいんぐっ!?///」



 


ムッチュゥゥゥゥゥゥ…

14: 2017/03/02(木) 22:58:25.97 ID:P4MnJivK.net
千歌(よーちゃんに…キスされてるぅ///?」ジタバタ

曜「」チュゥゥゥゥゥゥゥ

千歌(ん………よーちゃんだぁ…)ポワァ~ン

果南(あ、チカ、完全に身を任せてる)


 

チュッチュッチュゥゥゥ… プハァ…



果南(こりゃいーもん見れたわ)ニヤニヤ

16: 2017/03/02(木) 22:59:42.84 ID:P4MnJivK.net
曜「もうちかちゃん…?」

千歌「は、はい!なんであります…か///?」ハァハァ

果南(なんかチカが曜の口調になってるよ)

曜「千歌ちゃんは世界一可愛いのでありますっ!だから…」

千歌「だから…そんなこと全然ないって…」モジモジ

 


曜「そーんな事言うちかちゃんの口は~~~?塞いじゃうでありますっ!」ンー


 


千歌「よ…よーちゃん…♡ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ///」プルプルプル

千歌(いつもよりすっごい積極的だなぁ…このまま流れに抗わずにヨーソローして…///)テレテレニヤニヤ

21: 2017/03/02(木) 23:02:58.91 ID:P4MnJivK.net
果南(確実にチカの頭の中ピンク色だなぁ…)


千歌(うへへ…このままよーちゃんとしっぽりいっぱいいーっぱい…)ニヤニヤ

千歌(………いや、違うっ!それは違うよ高海千歌!)キリッ

 


千歌(いつもと違う、こ~~~んな積極的なよーちゃん大歓迎だけど…)

千歌(それに甘えてイチャイチャするのは卑怯なんじゃないかなぁ…)キリッ

果南(急に真面目な顔になっておもしろいなーチカは)ニヤニヤ


 


曜「ちかちゃーん♡!また唇塞いで…いい…?」ウワメヅカイー

千歌「」ブッ

 

千歌(いけないいけないしっかりしろー私ー!帰ってこーい!)ブンブン

22: 2017/03/02(木) 23:05:16.76 ID:P4MnJivK.net
肩ガシッ


曜「ちかちゃん…???」

千歌「…目を覚ましてよ、よーちゃん」

曜「???」

千歌「そんな…いつもと違うよーちゃんとは、キスできないよ…」

果南(ほぉ…千歌は割と理性がしっかりしてたんだなぁ…これが鞠莉とダイヤともっと…こう…だからね私の前だろうがあの二人は)

果南(千歌もてっきり流されて私のいる前でおっ始め…)

23: 2017/03/02(木) 23:05:43.16 ID:P4MnJivK.net
肩ガシッ


曜「ちかちゃん…???」

千歌「…目を覚ましてよ、よーちゃん」

曜「???」

千歌「そんな…いつもと違うよーちゃんとは、キスできないよ…」

果南(ほぉ…千歌は割と理性がしっかりしてたんだなぁ…これが鞠莉とダイヤだったらもっと…こう…だからね私の前だろうがあの二人は)

果南(千歌もてっきり流されて私のいる前でおっ始め…)

24: 2017/03/02(木) 23:06:24.98 ID:P4MnJivK.net
曜「…」シュン

千歌(悲しい顔してるけど…しょうがないよ)

曜「そっかー…ダメか…」シュン

千歌「うん…だからね、元に戻ってから…」

曜「ちかちゃん………」ギュッ

千歌(手を握ってきてもダメだよ)


 

スー…

 


千歌(私の手を持ち上げて何を…?」


曜「んー………」

千歌「!?」




チュッ♡

25: 2017/03/02(木) 23:09:13.56 ID:P4MnJivK.net
千歌「」

曜「私…わたしね…何だか今なら…なんだってできそうな気がするんだ…♡」

千歌「」


曜「ね…お願いだから…ねぇちかちゃん…♡」スリスリ

千歌「…」


 


千歌「」プチッ←理性の切れた音

果南(おっ、こりゃ切れたかなー?)


 

千歌「よ、よ、よーちゃん♡♡♡!!!」ギュゥゥゥゥ

曜「ん…ちかちゃんっ…♡」

千歌「よ、よーちゃん…なんでもシてくれるんだよね?」ヌギヌギ

曜「うん!いつもはなかなかできないような事もなんでも♡♡♡!」


果南(いいよーやりな~やりな~めいっぱいやりな~)ニヤニヤ


千歌(あああああああああもうたまらないよぉぉぉぉ♡♡♡)ガバッ


 
 
 


ガラッ

27: 2017/03/02(木) 23:11:42.68 ID:P4MnJivK.net
ルビィ「こんにちは~…って3人だ…け………///」


ルビィ「ピ、ピギャッ…(小声)///」


果南「あー…ルビィちゃん…その…(しくった…!鍵締めとくべきだった…)

千歌(もう…やりずらいなぁ…果南ちゃん頼んだよ)

 

曜「あっ…」チラッ


 

ルビィ(何で千歌ちゃんは脱いでるのー!?てか抱き合って…)

曜「………」テクテクテク

ルビィ(ルビィに向かって歩いてきた!?)


 

ルビィ「う、ぅゆ…」ビクビク

千歌(ちょっ…私は!?)


 

 


曜「よしよし可愛いでちゅね~♡」ナデナデ

ルビィ「へぇっ!?」ピクッ

 
 

千歌果南「!?」

28: 2017/03/02(木) 23:14:12.36 ID:P4MnJivK.net
ルビィ「よ、曜さんどしたんですか~…?」アセアセ

曜「ふふふふちっちゃくて可愛いねぇ…♡」ナデナデ

ルビィ「こ、子供扱いしないでくださいっ!」

曜「あっ、そーだ…」ゴソゴソ

曜「あー…千歌ちゃん、飴持ってる?」

千歌「………」

千歌「………はい」スッ


 

曜「ありがと…はい、ルビィちゃん飴あげるね~♡」ルビィの顔の前で飴フリフリ

ルビィ「ぅゅゅ…!」キラキラ

果南「!?(まさか…)」


 


ルビィ「わぁい!アメさん!ルビィ、アメさんだぁいすき!」パクッ

30: 2017/03/02(木) 23:15:34.42 ID:P4MnJivK.net
ルビィ「ぅゅ…あまい…おいしいです!」ペロペロ

曜「ルビィちゃんは飴が大好きなんだね!」ナデナデ

ルビィ「うん!大好きです!」ペロペロ

曜「…」ニコニコ

千歌「…」ムッスー

果南(すっごい千歌の虫の居所が悪いような…)


 

ガラッ


 

ダイヤ「はいはい何をしているのですか皆さん!
    お喋りしていないで早く屋上へ行きなさい!」

鞠莉「サボってちゃダメダメよ~」

果南「おっ、花園から2名ご到着~」

曜「あ、は~い!」

ルビィ「はぁ~い」ペロペロ

千歌(あ、ダイヤさんと鞠莉さんには普通だね)

34: 2017/03/02(木) 23:17:15.69 ID:P4MnJivK.net
下校時・バスの中


果南「なんか練習の時はふつーだったね」

千歌「うん…なんなんだったんろうね…アレは」


鞠莉「そんな光景が見られなかっただなんて損した気分ね!」

鞠莉「ん…?ていう事は…ダイヤの頭に何かぶつけようかしら♡」


ダイヤ「は?どうしてですか?」


鞠莉「いつもと違ってスーパー積極的なダイヤが…♡」


ダイヤ「や・り・ま・せ・ん!それより千歌さん!ルビィに飴を…」

千歌「えーっ?それは曜ちゃんが…」

ダイヤ「曜さんに渡したのは千歌さんと言うじゃないですか!」

35: 2017/03/02(木) 23:19:10.77 ID:P4MnJivK.net
ダイヤ「大方いつもルビィにあげるために持ち歩いてるのでしょう?」

千歌「…はい」

ルビィ「おねぇちゃぁ…ごめんなさい…」

ダイヤ「…ルビィもルビィですぐ飴に惹かれないでください!」

ルビィ「うんっ!分かったよ!」

ダイヤ「分かったのならよろしいですわ」


 


梨子「…ねぇねぇ果南さん」クイクイ

果南「なに?梨子ちゃん」

梨子「…たまには果南さんが頭打つべきだと思います♡」

果南「んんっ!?それはどういう意味かな!?」

梨子「………ヘタレの沢村賞…ですからね!いい加減私の身体に痕の一つでも付けたらどうです?」ニコッ

果南「あのねぇ………///」


善子と花丸は学校に2人きりで残って何か用事してるのでここには居ません

43: 2017/03/02(木) 23:22:12.36 ID:P4MnJivK.net
みんなから離れて一番前の席に座る曜



曜「…」

千歌(曜ちゃん…まだ治ってない…よね)

千歌(嬉しかったけどフクザツだった)

千歌(あと…中断してルビィちゃんに行ったのはちょっと…ね)

千歌(まぁ…あれで私の理性が戻ってきたからいいんだけど)


 

ブロロロ…キィィ プシュゥゥゥ…


 


千歌「じゃあ私はこれで…よーちゃん!今日泊まるんだよねー!?」

曜「…うん」コクリ


千歌「じゃあみんなまたねー」


梨子「うん、また」

千歌「あれ?梨子ちゃんは?」


梨子「…頑張ってね!千歌ちゃん!それに今日は…私も用事が…ね♡」チラッ

果南「はは…まいったな~こりゃ」ヘヘヘ

果南「…がんばりな、チカ!曜を頼んだよ?」

千歌「…うん!」


 


運転手「えーお客様ー?早く降りてくださいますかー?(怒)」

48: 2017/03/02(木) 23:23:42.73 ID:P4MnJivK.net
CHIKA's Room


バタンッ


千歌「…いらっしゃいっ!」


曜「………」ウツムキ

千歌「………///」ドキドキ


曜「…ちかちゃん」ボソッ

千歌「はいっ♪」


 

曜「やっと…私達だけになれたねっ♡!」パァァァ


 

曜「うれしいっ…♡!」ギュゥゥゥゥゥゥ

千歌「♡♡♡/////////」



曜「ちかちゃんちかちゃんちかちゃ~ん!」ギュゥゥゥゥゥゥ

千歌(あぁぁぁ…こんなすっごい積極的なよーちゃんに求められたら、私…氏んでいいよ…♡)


 


 

曜「千歌ちゃん」キリッ

千歌「は、はいっ!?」ドキッ

曜「こんな…」スゥゥ

千歌「?」

53: 2017/03/02(木) 23:24:48.90 ID:P4MnJivK.net
モニュッ



千歌(ほっぺたつままれて―――)

 

曜「こーんな…可愛い可愛いちかちゃんが私だけのもの…♡」モニュモニュ…

 

チュッ

 

千歌「っ///(ほっぺにキスされた///」


曜「だーいすきぃ…♡」トロォン

56: 2017/03/02(木) 23:25:38.59 ID:P4MnJivK.net
千歌「」

千歌「…私もっ!」肩ガシッ

曜「ちかちゃぁ…ん?」

 


千歌「よーちゃんが好きっ…♡♡♡大好き!愛してるっ♡♡♡!!!」

曜「ちかちゃぁん…///」



曜「ん………」目つぶってキスノポーズ

千歌(あ…キス待ちだ…)

 


曜「ん…♡はやくぅ…♡」モジモジ

 


千歌(素敵に素敵にやってしまえ高海千歌!)

千歌(いざ!!!)グイッ

57: 2017/03/02(木) 23:27:47.28 ID:P4MnJivK.net
千歌「………」ジーッ

曜「/////////」マダカナー

千歌「………」


 


千歌「――――――ごめん」



曜「ちかちゃん…?」目パチッ


 


千歌「できないよ…こんな…だって…」ウツムキ

千歌(こんないつもと違う…異常な状態の曜ちゃんに…好き勝手して…)

千歌(ダメだよ…そんな卑怯な事はしたくないっ…!)ブツブツ


 

曜「ちかちゃん」

千歌(よーちゃんは私の中で世界一尊い存在なのに…)

曜「ちかちゃーん」

千歌(私は…私は…バカチカ…)

曜「千歌ちゃん!!!」

千歌「ん?曜ちゃん?」パッ


 


チュッ

59: 2017/03/02(木) 23:28:08.21 ID:P4MnJivK.net
千歌「~~~~!?」

曜「ん…♡ちゅっ…♡んふぅ…♡チュゥ…♡チュル…♡」

千歌(だめだよよーちゃん…それは…)ジタバタ

曜「ふっ…フー♡!フー♡!ジュルジュル…むちゅっ…♡」ギュゥゥゥゥゥゥ

千歌(あ…でも…♡やっぱり流されるなぁ…私…)クテーン

千歌「んっ♡!ちゅっ…♡!チュチュル…♡チュゥチュゥ…♡フッ…♡)ギュギュッ



千歌(そして、しばらく時間を忘れて、私と曜ちゃんは唇と舌を重ねていました。深く―――深く―――)

千歌(ディープキスぐらいなら…いつもしてるけど………なんだかいつもと違って背徳感?みたいなのがあって…いつもより気持ちよかったですハイ///)

61: 2017/03/02(木) 23:30:53.77 ID:P4MnJivK.net
千歌「よーちゃん…♡」ポーッ

曜「ちかちゃん…///」

曜「私を…♡滅茶苦茶にしてぇ…っ♡!」ウルウル

千歌「」プッツーン


 


そしてその夜は

少なくともいつもの倍は官能的に溶け合った行為を

一晩中しました

64: 2017/03/02(木) 23:32:18.80 ID:P4MnJivK.net
翌朝


ンチュ…チュン…



千歌「ん…あぁ…朝か…」

千歌「…そうだ、昨日は…///」

曜「Zzz」

 


千歌「…(なんか裸のよーちゃん見てたら、朝からシたくなっちゃったよ…///)」ムラムラ

67: 2017/03/02(木) 23:34:57.02 ID:P4MnJivK.net
千歌「よーちゃんっ♪」ユサユサ

曜「ん………ちかちゃ………//////!?」


千歌「やっほー♪」


曜「な///ど///どーしたの///」ガバッ

 


千歌「………」


千歌「よーちゃん、先に謝っておくね」

曜「え?」

 

千歌「ごめんっ!え~~~~~~い!」


 


ポカッ




曜「え…えーーー?何グーで殴るのー?」

千歌「………なんか感じてこない?」

曜「…なにが?」

千歌「その………///えOちな気分にさ」

曜「???//////」


 


そして千歌ちゃんは曜ちゃんに夜の一部始終を話したら顔を真っ赤にさせました
以降、、曜ちゃんは以前よりもえOちの時積極的になり、千歌ちゃんもノリノリで応じるという…

頭ぶつけるのもいいものですね

68: 2017/03/02(木) 23:35:07.90 ID:P4MnJivK.net
終わり

69: 2017/03/02(木) 23:36:36.56 ID:yJz13u8B.net
あっ、はい

71: 2017/03/02(木) 23:37:43.01 ID:UMWintyS.net
終わりじゃないが

72: 2017/03/02(木) 23:41:17.75 ID:uHccUGp5.net
解説席の果南さん

引用元: 千歌「曜ちゃんが頭打って積極的になった…♥」曜「千歌ちゃ~ん♥」モギュッ