20: 2012/12/23(日) 01:35:10.32 ID:XbW982+Y0
シンジ「……」

プシュッ

サクラ「碇さん、夕食持って来ましたよ」

シンジ「ひっ」

サクラ「そう怯えんでください」
エヴァンゲリオン / ピアノ・セレクション (ピアノ・ソロ)

21: 2012/12/23(日) 01:44:06.52 ID:XbW982+Y0
シンジ「……」

サクラ「食べないつもりですか? でも、お腹空いてるでしょう」

シンジ「また……入ってるんでしょ?」

サクラ「はい! もちろん」

シンジ「なら、食べたくない」

サクラ「……嘘ばっかり。マリさん」

マリ「はーい。ワンコ君、おじゃましまーす」

シンジ「イヤだ……! 来るな、来ないでよ!!」

マリ「んふふ。そんな事言っても、もう―――」ギュムニュッ

シンジ「!?」

マリ「捕まえちゃった。あれ、簡単に捕まるねえワンコ君」ムニムニ

22: 2012/12/23(日) 01:45:11.54 ID:XbW982+Y0
シンジ「う、ぁ」

マリ「ほぉら、素直に白状しちゃいなよ。期待してるって。今夜もいっぱいしたいって」ムニムニ

シンジ「うぅ」

サクラ「はい。碇さん。あーんしてください」

マリ「あれ食べれば、またたっくさん出せるようになるよ」

23: 2012/12/23(日) 01:47:42.86 ID:2eMss/mk0
何が入っているんですか!!

24: 2012/12/23(日) 01:48:31.76 ID:mEfdLYWw0
山芋
亜鉛

25: 2012/12/23(日) 01:55:25.95 ID:XbW982+Y0
シンジ「やめてよ……これ以上僕を壊さないで……」

サワッ

マリ「かったいにゃあ。まだ始めてもないのに、ここガッチガチにさせてちゃ説得力ないね」

サワサワ

シンジ「ふ、ぁ、くっ」

サクラ「駄々こねるなら、また口移ししちゃいますね」

マリ「だってさ。良かったね、ワンコ君」

シンジ「良くな……」

サクラ「……ふふ。美味しいですか? 沢山食べてくださいね」

26: 2012/12/23(日) 02:05:21.49 ID:XbW982+Y0

シンジ(の……飲んじゃった……また)

サクラ「もう。そんな、泣きそうな顔せんでください」

マリ「大丈夫だよワンコ君。今夜もすぐ、なんにも考えられなくなるから」ギュゥ

シンジ「あぅ!」

シンジ(またあの薬。背中から、抱きつかれてる感触が……それだけで、身体、ざわざわしてきて……!)

ピッ

マリ「もしもーし、姫。準備できたよ、すぐおいで」

28: 2012/12/23(日) 02:12:23.30 ID:XbW982+Y0
プシュッ

アスカ「……」

シンジ「ハァ、ハァ……」

アスカ「こんばんは。ガキバカスケベシンジ」

シンジ「だ……誰がっ」

アスカ「あんた以外に誰がいんのよ。はっ、いいようにされてもだらしなく鼻の下伸ばしてるくせに」

シンジ「ア、アスカ達が! ヘンな薬、飲ませるからだろ!?」

アスカ「だから? 媚薬兼精力増強の薬飲まされてるから、キモチヨクなるのは仕方ないって?」

シンジ「そ……そうだよ、こんな、ひきょ」

サワッ

シンジ「んひっ!」

マリ「んー、だいぶ回ってきた。感度サイコーだね」

29: 2012/12/23(日) 02:14:10.51 ID:5FKF0Jfs0
はよ

31: 2012/12/23(日) 02:17:14.89 ID:XbW982+Y0
シンジ「あ、ぁぁぁ」

アスカ「ぷ……よだれ垂れてるわよ。むしろ感謝しなさいよね、バカガキ」

シンジ「な、にを」

アスカ「だってそうでしょ。世界滅ぼした男に、心壊すくらいの快楽を与えてやってるんだから」

シンジ「……っ」

アスカ「……まだ、綾波レイの安否が気になるの?」

シンジ「当たり前―――」

グリッ

シンジ「ンひゃっう」

アスカ「私にこうやって、足で股間踏んづけられて無様に興奮するくせに?」

シンジ「して、な」

アスカ「すぐするわよ」


シンジ「ンァ、やめ、あああ、あっ、あああぁぁぁ!!」

43: 2012/12/23(日) 03:05:52.97 ID:XbW982+Y0
シンジ「ふ……ぁ」

アスカ「ああ、シンジ、シンジ、ちゅっ、ン、ちゅっ、好きっ好きよ、大好きなの!」

サクラ「……」

マリ「そろそろ慣れなよ。サクラちゃん」

サクラ「いやあの、可愛いとは思うんやけど、ギャップが」

アスカ「14年ずっとずっと、あんただけを想ってきたんだからぁ……シンジ」

シンジ「あ……しゅ、か」

47: 2012/12/23(日) 03:21:00.16 ID:XbW982+Y0
アスカ「好き。好き。好き……」ボソボソ

シンジ「ぁ、ぅぅ」

アスカ「私の心もカラダも、全部あんたのモノなんだから。もっと私を見てぇ……シンジぃ」

シンジ「ぼくの……あしゅか……ぁぁ」

マリ「とろーんとしてる。効いてるねーこりゃ」

サクラ「私も。小学生の時から碇さんのモノです……」ギュッ

マリ「んじゃ、ここは私もそういう感じで。いいよね?」ギュッ

アスカ「しんじ。しんじ」ギュゥ

シンジ「はへ。ふぁ」

マリ「……さ。こっからは本気でホントのご奉仕モードだよ。ワンコ君」

サクラ「蕩けきって、何もかも忘れられるまで―――」

アスカ「ねえ。愛してるの、シンジ」

シンジ「あぅ、ぁー……」

49: 2012/12/23(日) 03:25:27.71 ID:XbW982+Y0
こうしてシンジ君はヴィレで芯まで篭絡され
続いてネルフに強制連行されて、今度は黒波集団のご奉仕プレイにメロメロ
独りピアノを引き続けるカヲル君
シンジ君完落ち直前、ネルフに突入したアスカ達
ヴィレvs黒波ーズのシンジ争奪えOちの末、世界は平和になった

おわり

50: 2012/12/23(日) 03:27:12.72 ID:KUFbkiFO0
おつ

54: 2012/12/23(日) 03:32:05.00 ID:akw7V7UL0

引用元: アスカ「私達に毎日奉仕されても、エコヒイキを忘れずにいられる…?」