1: 2013/02/12(火) 14:08:57.93 ID:5LIPJcIg0
アスカ「・・・」
ミサト「・・・」
シンジ「あ・・・アスカぁ・・・ん・・・はぁ・・・」
アスカ「・・・」
ミサト「・・・」
ガラガラピシャー!!
シンジ「!!!バッ!!・・・・・・な・・・なんだよアスカ」
ミサト「・・・」
シンジ「あ・・・アスカぁ・・・ん・・・はぁ・・・」
アスカ「・・・」
ミサト「・・・」
ガラガラピシャー!!
シンジ「!!!バッ!!・・・・・・な・・・なんだよアスカ」
2: 2013/02/12(火) 14:09:24.68 ID:5LIPJcIg0
アスカ「・・・なんだよじゃないわよアンタ・・・」
シンジ「??」
アスカ「まるぎこえなのよ・・・」
シンジ「・・・え?」
アスカ「そうゆうことはばれないように黙ってやれ!!工口シンジ!!」
ガラガラピシャー!!
シンジ「・・・」
シンジ「・・・」
シンジ「・・・聞かれて・・・」
シンジ「嘘・・・だろ・・・」
シンジ「もうだめだ・・・うわあああああああああ」
アスカ「・・・ばか」
ミサト「・・・(なんで私じゃないのよ・・・・シンジ君のばか・・・)」
シンジ「??」
アスカ「まるぎこえなのよ・・・」
シンジ「・・・え?」
アスカ「そうゆうことはばれないように黙ってやれ!!工口シンジ!!」
ガラガラピシャー!!
シンジ「・・・」
シンジ「・・・」
シンジ「・・・聞かれて・・・」
シンジ「嘘・・・だろ・・・」
シンジ「もうだめだ・・・うわあああああああああ」
アスカ「・・・ばか」
ミサト「・・・(なんで私じゃないのよ・・・・シンジ君のばか・・・)」
3: 2013/02/12(火) 14:09:52.34 ID:5LIPJcIg0
翌日の朝
ミサト「シンジ君ー学校いかないのー?」
シンジ「どうせアスカに言いふらされて恥ずかしい思いをしなきゃいけないのに・・・行くわけないですよミサトさん・・・」
アスカ「あんたバカァ?!そんな恥ずかしいことなんで私が自らいわなきゃいけないわけぇ?!」
シンジ「そんなこといって言いふらすくせに・・・もうほっといてよ!!」
アスカ「ガキね・・・ガキシンジ!」
シンジ「・・・」
アスカ「・・・でもやっぱいいふらそーっと」
シンジ「・・・!!」
アスカ「でもあんたが私の言うことなんでも聞くってんなら言わないわ。」
シンジ「・・・どっちみち言うんでしょ」
アスカ「言うこときいてるうちは言わないわ。とりあえず学校にこい。マジで言うわよ?」
シンジ「・・・」
アスカ「・・・」
シンジ「わかったよ・・・」
アスカ「ふふ(これでシンジはわたしのもの・・・私だけのもの。)
ミサト「シンジ君ー学校いかないのー?」
シンジ「どうせアスカに言いふらされて恥ずかしい思いをしなきゃいけないのに・・・行くわけないですよミサトさん・・・」
アスカ「あんたバカァ?!そんな恥ずかしいことなんで私が自らいわなきゃいけないわけぇ?!」
シンジ「そんなこといって言いふらすくせに・・・もうほっといてよ!!」
アスカ「ガキね・・・ガキシンジ!」
シンジ「・・・」
アスカ「・・・でもやっぱいいふらそーっと」
シンジ「・・・!!」
アスカ「でもあんたが私の言うことなんでも聞くってんなら言わないわ。」
シンジ「・・・どっちみち言うんでしょ」
アスカ「言うこときいてるうちは言わないわ。とりあえず学校にこい。マジで言うわよ?」
シンジ「・・・」
アスカ「・・・」
シンジ「わかったよ・・・」
アスカ「ふふ(これでシンジはわたしのもの・・・私だけのもの。)
4: 2013/02/12(火) 14:12:07.97 ID:5LIPJcIg0
学校
シンジ「綾並!今日もお弁当作ってきたよ!」
レイ「ありがとう碇君」
アスカ「チッ・・・・そうだ!」
アスカ「シンジィー!ちょっときなさいよ!」
シンジ「あ・・・ちょっといってくる」
シンジ「なに・・・」
アスカ「あいつにつば吐きかけなさい」
シンジ「そ・・・そんな!!そんなことできないよ!!できるわけないよ!!」
アスカ「逆らうわけぇ?!」
シンジ「無理だよ!できっこないよ!」
アスカ「ちょっとみんな!!聞いて!!!」
シンジ「す・・・すみません!!やる!!やります!!」
アスカ「それでいいのよ♪」
シンジ「・・・」
シンジ「綾並!今日もお弁当作ってきたよ!」
レイ「ありがとう碇君」
アスカ「チッ・・・・そうだ!」
アスカ「シンジィー!ちょっときなさいよ!」
シンジ「あ・・・ちょっといってくる」
シンジ「なに・・・」
アスカ「あいつにつば吐きかけなさい」
シンジ「そ・・・そんな!!そんなことできないよ!!できるわけないよ!!」
アスカ「逆らうわけぇ?!」
シンジ「無理だよ!できっこないよ!」
アスカ「ちょっとみんな!!聞いて!!!」
シンジ「す・・・すみません!!やる!!やります!!」
アスカ「それでいいのよ♪」
シンジ「・・・」
5: 2013/02/12(火) 14:13:15.11 ID:5LIPJcIg0
シンジ「あ・・・綾波・・・」
レイ「どうしたの碇君」
シンジ「ごめんなさい!!」
ペッ
レイ「え・・・」
シンジ「すぐふくものもってくるから!!」
レイ「・・・」
シンジ「あ・・・あぁ・・・綾波・・・ごめん・・・」
アスカ「(うっしっしっしこれでシンジは私だけのものようっしっしっし)」
シンジ「・・・」
アスカ「よくやったわバカシンジ」
レイ「・・・(碇君のつば・・・ぽかぽかする・・・)」
レイ「どうしたの碇君」
シンジ「ごめんなさい!!」
ペッ
レイ「え・・・」
シンジ「すぐふくものもってくるから!!」
レイ「・・・」
シンジ「あ・・・あぁ・・・綾波・・・ごめん・・・」
アスカ「(うっしっしっしこれでシンジは私だけのものようっしっしっし)」
シンジ「・・・」
アスカ「よくやったわバカシンジ」
レイ「・・・(碇君のつば・・・ぽかぽかする・・・)」
6: 2013/02/12(火) 14:14:22.33 ID:5LIPJcIg0
シンジ「・・・期限きめない?」
アスカ「はぁ?」
シンジ「だ・・・だって・・・」
アスカ「・・・まぁいいわ。」
シンジ「やった!じゃあ明日までね!」
アスカ「早すぎない?!」
シンジ「もうアスカでしないから・・・お願い・・・」
アスカ「いや・・・別にそれは・・・いいってゆうか・・・嫌じゃないってゆうか・・・」モジモジ
シンジ「え?」
アスカ「うるさいバカシンジ!!もういいわよそれで!!」
シンジ「ありがと!」
アスカ「はぁ?」
シンジ「だ・・・だって・・・」
アスカ「・・・まぁいいわ。」
シンジ「やった!じゃあ明日までね!」
アスカ「早すぎない?!」
シンジ「もうアスカでしないから・・・お願い・・・」
アスカ「いや・・・別にそれは・・・いいってゆうか・・・嫌じゃないってゆうか・・・」モジモジ
シンジ「え?」
アスカ「うるさいバカシンジ!!もういいわよそれで!!」
シンジ「ありがと!」
7: 2013/02/12(火) 14:15:10.29 ID:5LIPJcIg0
シンジ「ただいまー」
ミサト「おかえりー」
シンジ「今日は早かったんですね」
ミサト「ちょっち早く帰ってきちゃった」
ペンペン「くわー」
アスカ「シンジ私の部屋にきなさい」
シンジ「え、でも夕飯・・・」
アスカ「そんなのあと!!」
シンジ「ミサトさんごめんなさい!」
ミサト「えぇーちょっちおかしくない?!」
ミサト「おかえりー」
シンジ「今日は早かったんですね」
ミサト「ちょっち早く帰ってきちゃった」
ペンペン「くわー」
アスカ「シンジ私の部屋にきなさい」
シンジ「え、でも夕飯・・・」
アスカ「そんなのあと!!」
シンジ「ミサトさんごめんなさい!」
ミサト「えぇーちょっちおかしくない?!」
8: 2013/02/12(火) 14:15:54.78 ID:5LIPJcIg0
アスカ「さて・・・」
シンジ「なにさせる気だよ・・・」
アスカ「とりあえず昨日してたことしてみなさいよ」
シンジ「昨日・・・?」
アスカ「・・・あれよ・・・お・・・おな・・・」
シンジ「!!・・・・///」
アスカ「なにいわせんのよ!!はやくしなさい!!」
シンジ「え・・・で・・・でも・・・」
アスカ「なに?逆らう気?!」
シンジ「わ・・・わかったよ・・・でもあとでもできるでしょ?」
アスカ「はぁ?!まちどおし・・・ゴホンうん、まぁあとでいいわ」
シンジ「なにさせる気だよ・・・」
アスカ「とりあえず昨日してたことしてみなさいよ」
シンジ「昨日・・・?」
アスカ「・・・あれよ・・・お・・・おな・・・」
シンジ「!!・・・・///」
アスカ「なにいわせんのよ!!はやくしなさい!!」
シンジ「え・・・で・・・でも・・・」
アスカ「なに?逆らう気?!」
シンジ「わ・・・わかったよ・・・でもあとでもできるでしょ?」
アスカ「はぁ?!まちどおし・・・ゴホンうん、まぁあとでいいわ」
9: 2013/02/12(火) 14:16:42.30 ID:5LIPJcIg0
アスカ「ちゃんと手あらってからつくってよね!!」
シンジ「わかってるよ!!」
ミサト「アスカ」
アスカ「なによ」
ミサト「シンジ君のことどうおもってるの?」
アスカ「はぁ?!いきなりなに?!」
ミサト「昨日でシンジ君がアスカ好きなのはわかったでしょ?アスカはどうなのかなって」
アスカ「なんとも思ってないわよ!あんなバカシンジのことなんて」
ミサト「ほんとにぃ?」
アスカ「しつこいわね!なんでわたしがあんなうじうじしてて気持ち悪いめめしい奴のこと好きになるわけぇ?!」
アスカ「(・・・でもたまに優しくてたまに頼りになる・・・なんであんな奴のこと・・・)」
ミサト「ふぅーん・・・そっかぁ」ニヤニヤ
アスカ「な・・・なによ!バカシンジ!!まだ?!」
シンジ「もうちょっと!!」
アスカ「はやくしなさいよ!!」
ミサト「・・・(ちょっち手助けしてあげようかしらね)」
シンジ「わかってるよ!!」
ミサト「アスカ」
アスカ「なによ」
ミサト「シンジ君のことどうおもってるの?」
アスカ「はぁ?!いきなりなに?!」
ミサト「昨日でシンジ君がアスカ好きなのはわかったでしょ?アスカはどうなのかなって」
アスカ「なんとも思ってないわよ!あんなバカシンジのことなんて」
ミサト「ほんとにぃ?」
アスカ「しつこいわね!なんでわたしがあんなうじうじしてて気持ち悪いめめしい奴のこと好きになるわけぇ?!」
アスカ「(・・・でもたまに優しくてたまに頼りになる・・・なんであんな奴のこと・・・)」
ミサト「ふぅーん・・・そっかぁ」ニヤニヤ
アスカ「な・・・なによ!バカシンジ!!まだ?!」
シンジ「もうちょっと!!」
アスカ「はやくしなさいよ!!」
ミサト「・・・(ちょっち手助けしてあげようかしらね)」
10: 2013/02/12(火) 14:18:12.87 ID:5LIPJcIg0
アスカ「はぁ?!明日はネルフに来なくていい?!」
ミサト「うん二人ともね」
アスカ「冗談じゃないわ!!弐号機がわたしを待ってるのに!!」
シンジ「なんでですか?」
ミサト「たまには生き抜きも必要ってことよ」
シンジ「はぁ・・・」
アスカ「・・・ったくなんなのよいったい」
アスカ「シンジ!私の部屋きなさい!!」
シンジ「あれ・・・おなかが・・・いてて」
アスカ「・・・」
シンジ「・・・」
アスカ「・・・」
シンジ「・・・なおった」
ミサト「うん二人ともね」
アスカ「冗談じゃないわ!!弐号機がわたしを待ってるのに!!」
シンジ「なんでですか?」
ミサト「たまには生き抜きも必要ってことよ」
シンジ「はぁ・・・」
アスカ「・・・ったくなんなのよいったい」
アスカ「シンジ!私の部屋きなさい!!」
シンジ「あれ・・・おなかが・・・いてて」
アスカ「・・・」
シンジ「・・・」
アスカ「・・・」
シンジ「・・・なおった」
11: 2013/02/12(火) 14:20:07.14 ID:5LIPJcIg0
シンジ「う・・・うぅ・・・ドピュ・・・ハァハァ・・・」
アスカ「終わったみたいね」
シンジ「うん・・・」フキフキポイッ
アスカ「ちょっと!!私の部屋に捨てな・・・やっぱべつにいいわ。」
シンジ「・・・じゃあ寝るね」
アスカ「おやすみ工口シンジ」
アスカ「・・・」
アスカ「・・・」
アスカ「・・・」ガサゴソ
アスカ「・・・」クンクン
アスカ「・・・」
シンジ「あ、そうそうアスカー」
アスカ「ふひぃ!!!」
シンジ「?どうしたの?」
アスカ「なんでもないわよ!!バカシンジ!!」
アスカ「終わったみたいね」
シンジ「うん・・・」フキフキポイッ
アスカ「ちょっと!!私の部屋に捨てな・・・やっぱべつにいいわ。」
シンジ「・・・じゃあ寝るね」
アスカ「おやすみ工口シンジ」
アスカ「・・・」
アスカ「・・・」
アスカ「・・・」ガサゴソ
アスカ「・・・」クンクン
アスカ「・・・」
シンジ「あ、そうそうアスカー」
アスカ「ふひぃ!!!」
シンジ「?どうしたの?」
アスカ「なんでもないわよ!!バカシンジ!!」
12: 2013/02/12(火) 14:21:26.76 ID:5LIPJcIg0
次の日
ネルフ本部
ミサト「・・・・・というわけなの」
リツコ「事情はわかったわ。つまりは今日もうアスカとシンジ君をくっつけちゃおうということね」
ミサト「さっすがリツコ!話がはやいわ」
リツコ「でもちょっとレイがかわいそうじゃない?」
ミサト「そうねぇ・・・まぁいいんじゃない?」
リツコ「・・・」
マヤ「昨日の夜無事カメラ設置しました」
ミサト「ご苦労」
リツコ「?!あなたどうゆうつもり?!」
ミサト「決まってるでしょ?二人の安全を守るための監視よ」
リツコ「・・・あなたねぇ・・・」
ミサト「じゃあさっそくモニターに」
マヤ「はい」
リツコ「碇指令!なにかいってやってください!」
ゲンドウ「かまわんうつせ」
冬月「碇!ゼーレの老いぼれが黙ってないぞ!!」
ゲンドウ「・・・黙れ冬月面白がるな」
冬月「・・・すまん」
ネルフ本部
ミサト「・・・・・というわけなの」
リツコ「事情はわかったわ。つまりは今日もうアスカとシンジ君をくっつけちゃおうということね」
ミサト「さっすがリツコ!話がはやいわ」
リツコ「でもちょっとレイがかわいそうじゃない?」
ミサト「そうねぇ・・・まぁいいんじゃない?」
リツコ「・・・」
マヤ「昨日の夜無事カメラ設置しました」
ミサト「ご苦労」
リツコ「?!あなたどうゆうつもり?!」
ミサト「決まってるでしょ?二人の安全を守るための監視よ」
リツコ「・・・あなたねぇ・・・」
ミサト「じゃあさっそくモニターに」
マヤ「はい」
リツコ「碇指令!なにかいってやってください!」
ゲンドウ「かまわんうつせ」
冬月「碇!ゼーレの老いぼれが黙ってないぞ!!」
ゲンドウ「・・・黙れ冬月面白がるな」
冬月「・・・すまん」
13: 2013/02/12(火) 14:22:25.24 ID:5LIPJcIg0
アスカ「ひまー」
シンジ「僕は勉強するから相手できないよ」
アスカ「[田島「チ○コ破裂するっ!」]大好き工口シンジ・・・」
シンジ「・・・わかったよ」
アスカ「なんか面白いことしなさいよ」
シンジ「そんなぁできないよ」
アスカ「やるの!」
シンジ「えぇ・・・父さんの真似」
シンジ「レイ!!(°д°;)!!」
アスカ「・・・似てない」
シンジ「・・・よくやったな、シンジ( ̄ー ̄)」
アスカ「なにむきになってんのよ似てないわよ」
シンジ「・・・すべてはゼーレのシナリオどうりに・・・」
アスカ「・・・まぁまぁね」
シンジ「僕は勉強するから相手できないよ」
アスカ「[田島「チ○コ破裂するっ!」]大好き工口シンジ・・・」
シンジ「・・・わかったよ」
アスカ「なんか面白いことしなさいよ」
シンジ「そんなぁできないよ」
アスカ「やるの!」
シンジ「えぇ・・・父さんの真似」
シンジ「レイ!!(°д°;)!!」
アスカ「・・・似てない」
シンジ「・・・よくやったな、シンジ( ̄ー ̄)」
アスカ「なにむきになってんのよ似てないわよ」
シンジ「・・・すべてはゼーレのシナリオどうりに・・・」
アスカ「・・・まぁまぁね」
14: 2013/02/12(火) 14:23:47.43 ID:5LIPJcIg0
ミサト「・・・」
リツコ「・・・」
マヤ「・・・」
冬月「・・・」
ゲンドウ「俺はあんな感じなのか」
ミサト「いやぁ・・・」
リツコ「・・・」
ミサト「(最後のはそっくりだったなんていえない・・・)」
マヤ「・・・(めっちゃ似てた・・・)」
リツコ「・・・(そっくりだったわ)」
ゲンドウ「・・・」
リツコ「・・・」
マヤ「・・・」
冬月「・・・」
ゲンドウ「俺はあんな感じなのか」
ミサト「いやぁ・・・」
リツコ「・・・」
ミサト「(最後のはそっくりだったなんていえない・・・)」
マヤ「・・・(めっちゃ似てた・・・)」
リツコ「・・・(そっくりだったわ)」
ゲンドウ「・・・」
15: 2013/02/12(火) 14:24:21.03 ID:5LIPJcIg0
アスカ「・・・き・・・キスしよっか」
シンジ「!!・・・なななんで!?いきなりなんだよ!!」
アスカ「ヒマだからよ!!」
シンジ「ななな・・・え・・・ほんとに?!」
アスカ「なに喜んでんのよ工口シンジ!!!」
シンジ「ごめん・・・」
アスカ「ほら、はやくしなさいよ」ドキドキ
シンジ「え・・・じゃあ・・・」ドキドキ
ピンポーン
レイ「(つばのお礼にクッキー焼いて来てしまった。)」
シンジ「!!・・・なななんで!?いきなりなんだよ!!」
アスカ「ヒマだからよ!!」
シンジ「ななな・・・え・・・ほんとに?!」
アスカ「なに喜んでんのよ工口シンジ!!!」
シンジ「ごめん・・・」
アスカ「ほら、はやくしなさいよ」ドキドキ
シンジ「え・・・じゃあ・・・」ドキドキ
ピンポーン
レイ「(つばのお礼にクッキー焼いて来てしまった。)」
16: 2013/02/12(火) 14:24:53.07 ID:5LIPJcIg0
ネルフ
アスカ『・・・き・・・キスしよっか』
日向「きたああああああああああ」
マヤ「え?!いきなりすぎません?!」
リツコ「アスカやるわね」
ミサト「これは・・・予想外だわ・・・」
冬月「おい碇、どうおも・・・あれ?碇?」
ゲンドウ「もしもしレイか?すぐになんでもいいから理由をつけてシンジのところに行くんだ。急げ。いいな?なに?ちょうどクッキー焼いたとこ?よしそれもっていけ!はやく!!ガチャ・・・ふぅ・・・」
アスカ『・・・き・・・キスしよっか』
日向「きたああああああああああ」
マヤ「え?!いきなりすぎません?!」
リツコ「アスカやるわね」
ミサト「これは・・・予想外だわ・・・」
冬月「おい碇、どうおも・・・あれ?碇?」
ゲンドウ「もしもしレイか?すぐになんでもいいから理由をつけてシンジのところに行くんだ。急げ。いいな?なに?ちょうどクッキー焼いたとこ?よしそれもっていけ!はやく!!ガチャ・・・ふぅ・・・」
17: 2013/02/12(火) 14:25:52.35 ID:5LIPJcIg0
シンジ『え・・・じゃあ・・・』ドキドキ
日向「・・・」ドキドキ
マヤ「・・・」ドキドキ
ミサト「ゴクン・・・」ドキドキ
リツコ「・・・き・・・緊張するわね」ドキドキ
冬月「・・・」ドキドキ
ゲンドウ「・・・」ドキドキ
ピンポーン
日向「!!!」
ミサト「これはいったい!!」
マヤ「どういうこと!!」
リツコ「タイミングが悪すぎるわね」
ゲンドウ「なんとかまに・・・ゴホン・・・タイミングが悪いな」
冬月「・・・」
日向「・・・」ドキドキ
マヤ「・・・」ドキドキ
ミサト「ゴクン・・・」ドキドキ
リツコ「・・・き・・・緊張するわね」ドキドキ
冬月「・・・」ドキドキ
ゲンドウ「・・・」ドキドキ
ピンポーン
日向「!!!」
ミサト「これはいったい!!」
マヤ「どういうこと!!」
リツコ「タイミングが悪すぎるわね」
ゲンドウ「なんとかまに・・・ゴホン・・・タイミングが悪いな」
冬月「・・・」
18: 2013/02/12(火) 14:26:34.48 ID:5LIPJcIg0
シンジ「はーい」
アスカ「チィ・・・(もうちょっとだったのに・・・」
レイ「こんにちは」
シンジ「綾波!!いったいどうして!?」
レイ「こないだのお礼にクッキー焼いてきた・・・」
シンジ「こないだ・・・?まぁあがってよ」
レイ「え、いいの?」
シンジ「うん!」
レイ「・・・じゃあ失礼します」
アスカ「・・・あいつ・・・まだ懲りてないようね・・・」イライラ
シンジ「アスカー!!綾波がクッキーやいてきてくれたよ!!」
アスカ「えぇ?!人形のあいつがぁ?!あやしいわね・・・」
アスカ「チィ・・・(もうちょっとだったのに・・・」
レイ「こんにちは」
シンジ「綾波!!いったいどうして!?」
レイ「こないだのお礼にクッキー焼いてきた・・・」
シンジ「こないだ・・・?まぁあがってよ」
レイ「え、いいの?」
シンジ「うん!」
レイ「・・・じゃあ失礼します」
アスカ「・・・あいつ・・・まだ懲りてないようね・・・」イライラ
シンジ「アスカー!!綾波がクッキーやいてきてくれたよ!!」
アスカ「えぇ?!人形のあいつがぁ?!あやしいわね・・・」
19: 2013/02/12(火) 14:27:45.52 ID:5LIPJcIg0
アスカ「・・・なかなかいけるじゃない」モグモグ
レイ「あなたのために作ったんじゃない・・・」
アスカ「なによ!せっかくほめてあげてるのに!!」
シンジ「まぁまぁ二人とも」
アスカ「てゆうかあんたさぁシンジのこと好きなわけぇ?」
レイ「え」
シンジ「な・・・なにを」
アスカ「だってわざわざクッキー焼いて持ってきてるってことはそう考えるのが普通じゃない?唾はきかけられたのに!」
シンジ「あ・・・あのときはほんとごめん・・・」
レイ「好きってなに?わからないわ」
レイ「あなたのために作ったんじゃない・・・」
アスカ「なによ!せっかくほめてあげてるのに!!」
シンジ「まぁまぁ二人とも」
アスカ「てゆうかあんたさぁシンジのこと好きなわけぇ?」
レイ「え」
シンジ「な・・・なにを」
アスカ「だってわざわざクッキー焼いて持ってきてるってことはそう考えるのが普通じゃない?唾はきかけられたのに!」
シンジ「あ・・・あのときはほんとごめん・・・」
レイ「好きってなに?わからないわ」
20: 2013/02/12(火) 14:28:16.95 ID:5LIPJcIg0
アスカ「じゃあシンジのことどう思ってるわけぇ?」
レイ「どう・・・?碇君のこと・・・優しい」
アスカ「それだけ?」
レイ「ぽかぽかする・・・」
アスカ「はぁ?!」
レイ「碇君のこと考えると・・・ぽかぽかする」
アスカ「それって・・・好きってことじゃない!!」
レイ「そうなの・・・?これが好き・・・?じゃあ・・・碇君のこと好き」
シンジ「?!?!?!?!!/////」
アスカ「なっ!!!あんたいきなり何告白してるわけぇ?!!恥を知りなさい!!あんたも照れるな!!バカシンジ!!」
シンジ「だ・・だって・・・///綾波が僕のこと・・・」
レイ「恥?恥ずかしいことなの・・・?好きって・・・」
レイ「どう・・・?碇君のこと・・・優しい」
アスカ「それだけ?」
レイ「ぽかぽかする・・・」
アスカ「はぁ?!」
レイ「碇君のこと考えると・・・ぽかぽかする」
アスカ「それって・・・好きってことじゃない!!」
レイ「そうなの・・・?これが好き・・・?じゃあ・・・碇君のこと好き」
シンジ「?!?!?!?!!/////」
アスカ「なっ!!!あんたいきなり何告白してるわけぇ?!!恥を知りなさい!!あんたも照れるな!!バカシンジ!!」
シンジ「だ・・だって・・・///綾波が僕のこと・・・」
レイ「恥?恥ずかしいことなの・・・?好きって・・・」
21: 2013/02/12(火) 14:29:02.36 ID:5LIPJcIg0
シンジ「ぼくも・・・」
アスカ「え?」
シンジ「僕も綾波のこと好きだ!!」
アスカ「え!!?!?!!え??!!!」
レイ「・・・そう(・・・これが・・・これが嬉しいっていう感情・・・?)」
アスカ「ちょっとまってよ!!ちょっと・・・」
アスカ「・・・(なんでそうなるの・・・なんで・・・シンジは私のものなのに・・・なんで・・・)」
アスカ「もう知らない!!!バカシンジ!!!」
シンジ「あ・・・あすか!!!」
レイ「なんであの人は怒ったの?」
シンジ「・・・」
アスカ「え?」
シンジ「僕も綾波のこと好きだ!!」
アスカ「え!!?!?!!え??!!!」
レイ「・・・そう(・・・これが・・・これが嬉しいっていう感情・・・?)」
アスカ「ちょっとまってよ!!ちょっと・・・」
アスカ「・・・(なんでそうなるの・・・なんで・・・シンジは私のものなのに・・・なんで・・・)」
アスカ「もう知らない!!!バカシンジ!!!」
シンジ「あ・・・あすか!!!」
レイ「なんであの人は怒ったの?」
シンジ「・・・」
22: 2013/02/12(火) 14:29:31.95 ID:5LIPJcIg0
アスカ「・・・」グスン
アスカ「なんで・・・」シクシク
アスカ「なんでよシンジぃ・・・」シクシク
シンジ「アスカー?はいるよ?」
アスカ「やめて!!入ってこないで!!私の中に入ってこないで!!!」
シンジ「ごめん、入るよ」
アスカ「・・・」
シンジ「・・・アスカは僕のこと・・・その・・・す・・・すきなの?」
アスカ「はぁ?!頭おかしいんじゃない?!そんなわけないでしょ!?」
シンジ「じゃあなんで泣いてるの・・・?」
アスカ「自分の物がとられて悔しいからよ!!」
シンジ「僕は物じゃない!!」
アスカ「うるさい!!あんたは私のものなの!!」
シンジ「・・・」
アスカ「・・・でてってよ・・・」
シンジ「・・・」
レイ「・・・弐号機の人」
アスカ「・・・」
レイ「弐号機の人のこと・・・好き」
アスカ「はぁ?!?!あんたばかぁ?!(え、じゃあさっきの好きは友達として・・・?うわ・・・私はなにを勘違いして・・・恥ずかしい・・・)」
シンジ「?!(え、じゃあさっきの好きは友達として・・・?うわ・・・僕はなにを勘違いして・・・恥ずかしい・・・)」
アスカ「悪いけどそっちの趣味はないわ!!」
レイ「・・・じゃあ帰るわ」
シンジ「あ・・・うん・・・今日はありがとね!」
レイ「・・・じゃあ」
アスカ「・・・」
アスカ「なんで・・・」シクシク
アスカ「なんでよシンジぃ・・・」シクシク
シンジ「アスカー?はいるよ?」
アスカ「やめて!!入ってこないで!!私の中に入ってこないで!!!」
シンジ「ごめん、入るよ」
アスカ「・・・」
シンジ「・・・アスカは僕のこと・・・その・・・す・・・すきなの?」
アスカ「はぁ?!頭おかしいんじゃない?!そんなわけないでしょ!?」
シンジ「じゃあなんで泣いてるの・・・?」
アスカ「自分の物がとられて悔しいからよ!!」
シンジ「僕は物じゃない!!」
アスカ「うるさい!!あんたは私のものなの!!」
シンジ「・・・」
アスカ「・・・でてってよ・・・」
シンジ「・・・」
レイ「・・・弐号機の人」
アスカ「・・・」
レイ「弐号機の人のこと・・・好き」
アスカ「はぁ?!?!あんたばかぁ?!(え、じゃあさっきの好きは友達として・・・?うわ・・・私はなにを勘違いして・・・恥ずかしい・・・)」
シンジ「?!(え、じゃあさっきの好きは友達として・・・?うわ・・・僕はなにを勘違いして・・・恥ずかしい・・・)」
アスカ「悪いけどそっちの趣味はないわ!!」
レイ「・・・じゃあ帰るわ」
シンジ「あ・・・うん・・・今日はありがとね!」
レイ「・・・じゃあ」
アスカ「・・・」
23: 2013/02/12(火) 14:30:32.70 ID:5LIPJcIg0
アスカ「どうやらうまくいったみたいね」
シンジ「え?」
アスカ「あいつを追い出すために一芝居うったのよ!あんたばかぁ?!」
シンジ「え?そうだったの?」
アスカ「当たり前じゃない」
シンジ「よかった」
アスカ「それはそうと・・・」
シンジ「?」
アスカ「あんたもその・・・と・・・友達としてってことでしょ・・・?」
シンジ「え!あ・・あぁ・・・うん。」
アスカ「ほんとに?!」
シンジ「もちろんだよ」
アスカ「~~♪」
シンジ「?」
アスカ「あ!(でも友達の好きから恋愛感情が生まれることはよくある話・・・)」
アスカ「・・・(さっきは正直怖かった・・・シンジが私から離れていくと思うと・・・)」
アスカ「・・・素直にならなきゃ・・・」
シンジ「え?」
アスカ「こっちのはなしよ!!バカシンジ!!」
25: 2013/02/12(火) 14:31:42.02 ID:5LIPJcIg0
プルルルガチャ
アスカ「はい」
ミサト「どう?うまくやってる?」
アスカ「なんの話よ」
ミサと「ふふ。わかってるくせに。そのために休みにしたのよ」
アスカ「そうだったの?!ミサト・・・あんたねぇ・・・」
ミサト「それより告白とかしないの?」
アスカ「はぁ?!あんたバカァ?!」
ミサト「レイは明日ちゃんと告白するってよ」ニヤニヤ
アスカ「は・・・はぁ?!嘘でしょ?!」
ミサト「ほんとよ?」
アスカ「でも友達として・・・」
ミサト「ほんとにそんなこと言ってた?」
アスカ「!!(そういえばかってにそう解釈しただけでそうは言ってなかったような・・・)」
ミサト「じゃあね♪」ガチャプープー
アスカ「・・・チッ」
アスカ「はい」
ミサト「どう?うまくやってる?」
アスカ「なんの話よ」
ミサと「ふふ。わかってるくせに。そのために休みにしたのよ」
アスカ「そうだったの?!ミサト・・・あんたねぇ・・・」
ミサト「それより告白とかしないの?」
アスカ「はぁ?!あんたバカァ?!」
ミサト「レイは明日ちゃんと告白するってよ」ニヤニヤ
アスカ「は・・・はぁ?!嘘でしょ?!」
ミサト「ほんとよ?」
アスカ「でも友達として・・・」
ミサト「ほんとにそんなこと言ってた?」
アスカ「!!(そういえばかってにそう解釈しただけでそうは言ってなかったような・・・)」
ミサト「じゃあね♪」ガチャプープー
アスカ「・・・チッ」
26: 2013/02/12(火) 14:32:33.27 ID:5LIPJcIg0
アスカ「・・・シンジ」
シンジ「なに?」
アスカ「話があるの」
シンジ「?」
アスカ「あんた私のこと・・・す・・・好きなのよね?」
シンジ「え?!なんで??!!」
アスカ「いいから答えなさい」
シンジ「ま・・まぁ好き・・・だよ・・・」
アスカ「それは友達として?それとも・・・恋愛対象として・・・?」
シンジ「そ・・・それは・・・」
アスカ「どうなのよ」
シンジ「アスカはどうなの?!」
アスカ「私がさきに質問してるのよ!!」
シンジ「・・・」
アスカ「どうなのよ!!はっきりしなさいよ!!」
シンジ「恋愛対象として・・・かも・・・」
アスカ「!!・・・なにこっぱずかしいこといってんのよ!!!バカシンジ!!![ピーーー]!!」
27: 2013/02/12(火) 14:33:09.69 ID:5LIPJcIg0
ネルフ
レイ『こないだのお礼にクッキー焼いてきた・・・』
ミサト「なんて空気読めない子・・・!!」
リツコ「あの子がクッキー?!」
碇「・・・(レイ・・・よくやったぞレイ・・・)」
アスカ『てゆうかあんたさぁシンジのこと好きなわけぇ?』
日向「お!」
マヤ「本人の前で言えるわけないじゃない」
リツコ「不安なのね。かわいいわ」
アスカ『だってわざわざクッキー焼いて持ってきてるってことはそう考えるのが普通じゃない?唾はきかけられたのに!』
日向「唾・・・だと・・・?!」
マヤ「ありえないわ・・・」
リツコ「驚いたわシンジ君がそんなこと・・・」
ミサト「14歳にしてはちょっち上級者すぎるわね」
ゲンドウ「・・・」
レイ『こないだのお礼にクッキー焼いてきた・・・』
ミサト「なんて空気読めない子・・・!!」
リツコ「あの子がクッキー?!」
碇「・・・(レイ・・・よくやったぞレイ・・・)」
アスカ『てゆうかあんたさぁシンジのこと好きなわけぇ?』
日向「お!」
マヤ「本人の前で言えるわけないじゃない」
リツコ「不安なのね。かわいいわ」
アスカ『だってわざわざクッキー焼いて持ってきてるってことはそう考えるのが普通じゃない?唾はきかけられたのに!』
日向「唾・・・だと・・・?!」
マヤ「ありえないわ・・・」
リツコ「驚いたわシンジ君がそんなこと・・・」
ミサト「14歳にしてはちょっち上級者すぎるわね」
ゲンドウ「・・・」
28: 2013/02/12(火) 14:33:51.08 ID:5LIPJcIg0
レイ『そうなの・・・?これが好き・・・?じゃあ・・・碇君のこと好き』
日向「ついにキターーー!!!」
リツコ「意外な展開ね」
ミサト「ちょっちびっくりね」
冬月「弐号機パイロットが使い物にならなくなるな・・・どうしたものか・・・」
シンジ『僕も綾波のこと好きだ!!』
マヤ「え?!うそ?!アスカじゃないの?!」
リツコ「意外すぎるわ」
ミサト「これは・・・どうゆうこと・・・」
日向「わかってないなぁ・・・」
青葉「男は好きって言われた瞬間その人のことが好きになるんですよ」
冬月「全くそのとおりだ」
ミサト「さいってーね」
リツコ「信じられないわ」
日向「ついにキターーー!!!」
リツコ「意外な展開ね」
ミサト「ちょっちびっくりね」
冬月「弐号機パイロットが使い物にならなくなるな・・・どうしたものか・・・」
シンジ『僕も綾波のこと好きだ!!』
マヤ「え?!うそ?!アスカじゃないの?!」
リツコ「意外すぎるわ」
ミサト「これは・・・どうゆうこと・・・」
日向「わかってないなぁ・・・」
青葉「男は好きって言われた瞬間その人のことが好きになるんですよ」
冬月「全くそのとおりだ」
ミサト「さいってーね」
リツコ「信じられないわ」
29: 2013/02/12(火) 14:34:34.62 ID:5LIPJcIg0
アスカ『もう知らない!!!バカシンジ!!!』
リツコ「あらまぁ」
マヤ「いっちゃった」
日向「じゃあ俺がアスカ貰いますね」
青葉「は?俺が貰うわ」
冬月「全くなにをいっとるんだお前らは」
日向、青葉「あ、すみませんつい・・・」
冬月「わたしが貰うに決まってるだろ。さて励ましに・・・」
ゲンドウ「冬月・・・」
冬月「・・・じょうだんだ」
リツコ「あらまぁ」
マヤ「いっちゃった」
日向「じゃあ俺がアスカ貰いますね」
青葉「は?俺が貰うわ」
冬月「全くなにをいっとるんだお前らは」
日向、青葉「あ、すみませんつい・・・」
冬月「わたしが貰うに決まってるだろ。さて励ましに・・・」
ゲンドウ「冬月・・・」
冬月「・・・じょうだんだ」
30: 2013/02/12(火) 14:35:18.72 ID:5LIPJcIg0
レイ『弐号機の人のこと・・・好き』
マヤ「これは・・・」
日向「キマシ」
リツコ「気を使ったのね」
ミサト「レイにしては頑張ったわ」
アスカ『あいつを追い出すために一芝居うったのよ!あんたばかぁ?!』
ミサト「バカはお前だ」
リツコ「全くね」
マヤ「くるしいですね」
日向「これはくるしい」
アスカ『あんたもその・・・と・・・友達としてってことでしょ・・・?』
シンジ『え!あ・・あぁ・・・うん。』
日向「シンジ君・・・君って奴は・・・」
リツコ「もうシンジ君がわからないわ」
ミサト「女ならだれでもいいって感じね」
ミサト「じゃあちょっちアスカに電話しますか」
リツコ「なにを言うつもり?」
ミサト「告白しなさいって」
リツコ「本来大人が口出しするべきじゃないと思うのだけど・・・」
ミサト「まぁまぁいいじゃない」
マヤ「これは・・・」
日向「キマシ」
リツコ「気を使ったのね」
ミサト「レイにしては頑張ったわ」
アスカ『あいつを追い出すために一芝居うったのよ!あんたばかぁ?!』
ミサト「バカはお前だ」
リツコ「全くね」
マヤ「くるしいですね」
日向「これはくるしい」
アスカ『あんたもその・・・と・・・友達としてってことでしょ・・・?』
シンジ『え!あ・・あぁ・・・うん。』
日向「シンジ君・・・君って奴は・・・」
リツコ「もうシンジ君がわからないわ」
ミサト「女ならだれでもいいって感じね」
ミサト「じゃあちょっちアスカに電話しますか」
リツコ「なにを言うつもり?」
ミサト「告白しなさいって」
リツコ「本来大人が口出しするべきじゃないと思うのだけど・・・」
ミサト「まぁまぁいいじゃない」
31: 2013/02/12(火) 14:36:09.18 ID:5LIPJcIg0
アスカ『あんた私のこと・・・す・・・好きなのよね?』
日向「ついに切り出した・・・!」
ミサト「緊張するわね・・・」ドキドキ
リツコ「さて・・・」
青葉「・・・ゴクン」
シンジ『恋愛対象として・・・かも・・・』
マヤ「ついに言いましたね!!」
日向「いやまて!かもだとよ」
青葉「つまり・・・逃げ道を作っている!」
リツコ「ぬかりないわね」
ミサト「臆病なだけよ」
日向「ついに切り出した・・・!」
ミサト「緊張するわね・・・」ドキドキ
リツコ「さて・・・」
青葉「・・・ゴクン」
シンジ『恋愛対象として・・・かも・・・』
マヤ「ついに言いましたね!!」
日向「いやまて!かもだとよ」
青葉「つまり・・・逃げ道を作っている!」
リツコ「ぬかりないわね」
ミサト「臆病なだけよ」
32: 2013/02/12(火) 14:36:44.14 ID:5LIPJcIg0
アスカ「ところであの・・・その・・・私もシンジのこと・・・」
シンジ「え・・・」
アスカ「・・・こっちみんな!!」
シンジ「なんだよ!!」
アスカ「し・・・しょうがないからつ・・・付き合ってあげるわよ!!!」
シンジ「え・・?え?」
アスカ「ふ・・・ふん!あんた私のこと好きなんでしょ?!バカシンジのくせに!気持ち悪い!」
シンジ「うんい・・・いいの?」
アスカ「仕方なくよ!!し・か・た・な・く!!!」
シンジ「やった!嬉しいよ!」
アスカ「そんなに・・・?」
シンジ「うん!」
アスカ「そ・・・そう」
シンジ「じゃあさっそくえOちし」
ガシャコーン!!!!!!!!!!!!!
アスカ「なにごと?!」
シンジ「使徒だ!!!
シンジ「え・・・」
アスカ「・・・こっちみんな!!」
シンジ「なんだよ!!」
アスカ「し・・・しょうがないからつ・・・付き合ってあげるわよ!!!」
シンジ「え・・?え?」
アスカ「ふ・・・ふん!あんた私のこと好きなんでしょ?!バカシンジのくせに!気持ち悪い!」
シンジ「うんい・・・いいの?」
アスカ「仕方なくよ!!し・か・た・な・く!!!」
シンジ「やった!嬉しいよ!」
アスカ「そんなに・・・?」
シンジ「うん!」
アスカ「そ・・・そう」
シンジ「じゃあさっそくえOちし」
ガシャコーン!!!!!!!!!!!!!
アスカ「なにごと?!」
シンジ「使徒だ!!!
33: 2013/02/12(火) 14:37:23.42 ID:5LIPJcIg0
アスカ『し・・・しょうがないからつ・・・付き合ってあげるわよ!!!』
マヤ「!!!」
リツコ「アスカ・・・成長したのね・・・」
ミサト「よくいった!!」
日向「チッ・・・」
青葉「チッ・・・」
冬月「チッ・・・」
マヤ「!!使徒です!!」
ミサト「なんですって!!」
リツコ「こんなときに!今すぐ三人を呼んで!!」
マヤ「!!!」
リツコ「アスカ・・・成長したのね・・・」
ミサト「よくいった!!」
日向「チッ・・・」
青葉「チッ・・・」
冬月「チッ・・・」
マヤ「!!使徒です!!」
ミサト「なんですって!!」
リツコ「こんなときに!今すぐ三人を呼んで!!」
34: 2013/02/12(火) 14:38:00.88 ID:5LIPJcIg0
シンジ「ミサトさん!!」
ミサト「来たわね!さっそくエヴァに乗って頂戴!」
アスカ「こんなの私一人で十分よ」
シンジ「ダメだよ!アスカの身になにかあったらデートできないでしょ!!」
アスカ「なに調子のってんのよ!バカシンジ!!」
ゲンドウ「第一種戦闘配置」
マヤ「第一種戦闘配置!!!」
使徒「ギャオー」
アスカ「なにこいつきもちわっるぅ・・・シンジ!みてなさいよ!!(シンジにいいとこみせるんだから!)」
ミサト「来たわね!さっそくエヴァに乗って頂戴!」
アスカ「こんなの私一人で十分よ」
シンジ「ダメだよ!アスカの身になにかあったらデートできないでしょ!!」
アスカ「なに調子のってんのよ!バカシンジ!!」
ゲンドウ「第一種戦闘配置」
マヤ「第一種戦闘配置!!!」
使徒「ギャオー」
アスカ「なにこいつきもちわっるぅ・・・シンジ!みてなさいよ!!(シンジにいいとこみせるんだから!)」
35: 2013/02/12(火) 14:38:42.66 ID:5LIPJcIg0
シンジ「あ!!一人でいったらダメだよ!!危ない!!」
アスカ「うるさい!!いっけええ!!!!!」
使徒「ギャウー」
アスカ「しまった・・・!!!」
シンジ「アスカアアアア!!!!」
ミサト「!!!まずいわ!!!こいつ・・・エントリープラグをひっこ抜きやがった!!!」
リツコ「やばい!!アスカが!!シンジ君!早くアスカを!!」
シンジ「うおおおおおお!!!!」
使徒「ぎゃううううう!!!」
アスカ「いや・・・いや・・・きゃああああああああああああああああ」
シンジ「アスカ!!!!」
バキッ
シンジ「アスカ・・・あ・・・あすかああああああああああああああああああああああ」
シンジ「アスカ・・・・・」
シンジ「あ・・・・・」
シンジ「・・・頃してやる」
シンジ「・・・頃してやる頃してやる頃してやる頃してやる!!!!」
ミサト「初号機の様子がおかしいわ!!」
マヤ「これはいったい・・・」
日向「そんな馬鹿な・・・!」
冬月「ついに始まったか・・・」
ゲンドウ「初号機の覚醒だ。」
リツコ「人の域に留めておいたエヴァが本来の姿を取り戻していく。
人の欠けた呪縛を解いて、人を超えた神に近い存在へと変わっていく。
天と地と万物を紡ぎ、相補性の巨大なうねりの中で、自らをエネルギーの凝縮態に変化させているんだわ。
純粋に人の願いを叶える、ただそれだけのために・・・」ドンドコドンドコ
アスカ「うるさい!!いっけええ!!!!!」
使徒「ギャウー」
アスカ「しまった・・・!!!」
シンジ「アスカアアアア!!!!」
ミサト「!!!まずいわ!!!こいつ・・・エントリープラグをひっこ抜きやがった!!!」
リツコ「やばい!!アスカが!!シンジ君!早くアスカを!!」
シンジ「うおおおおおお!!!!」
使徒「ぎゃううううう!!!」
アスカ「いや・・・いや・・・きゃああああああああああああああああ」
シンジ「アスカ!!!!」
バキッ
シンジ「アスカ・・・あ・・・あすかああああああああああああああああああああああ」
シンジ「アスカ・・・・・」
シンジ「あ・・・・・」
シンジ「・・・頃してやる」
シンジ「・・・頃してやる頃してやる頃してやる頃してやる!!!!」
ミサト「初号機の様子がおかしいわ!!」
マヤ「これはいったい・・・」
日向「そんな馬鹿な・・・!」
冬月「ついに始まったか・・・」
ゲンドウ「初号機の覚醒だ。」
リツコ「人の域に留めておいたエヴァが本来の姿を取り戻していく。
人の欠けた呪縛を解いて、人を超えた神に近い存在へと変わっていく。
天と地と万物を紡ぎ、相補性の巨大なうねりの中で、自らをエネルギーの凝縮態に変化させているんだわ。
純粋に人の願いを叶える、ただそれだけのために・・・」ドンドコドンドコ
36: 2013/02/12(火) 14:39:31.26 ID:5LIPJcIg0
シンジ「僕は・・・いったい・・・」
シンジ「ここは・・・どこ・・・?」
シンジ「あ、そうだ・・・アスカが使徒に・・・」
アスカ「シンジ」
シンジ「アスカの声・・・」
アスカ「バカシンジ」
シンジ「アスカ・・・アスカの声が・・・」
アスカ「ほんとあんたはバカね。私のことなんて無視してエコヒイキがくるのを待てばよかったのに」
シンジ「そんなこと・・・できるわけないだろ・・・」
アスカ「バカシンジ」
シンジ「うるさい・・・バカアスカ・・・」
アスカ「そういえば今日は私の言うことなんでも聞く約束だったよね」
シンジ「そういえば・・・そんな約束あったっけ・・・」
アスカ「守って」
シンジ「え?・・・」
アスカ「私がいた世界を守って。あんたが暴走して滅茶苦茶にしてどうすんのよ」
シンジ「アスカ・・・」
アスカ「なんでもいうこときくんでしょ?私を・・・私がいた世界を・・・私が生きた証を・・・守って。シンジ。」
シンジ「わかった・・・アスカ・・・守るよ・・・」
アスカ「じゃあね」
アスカ「バカシンジ」
完
シンジ「ここは・・・どこ・・・?」
シンジ「あ、そうだ・・・アスカが使徒に・・・」
アスカ「シンジ」
シンジ「アスカの声・・・」
アスカ「バカシンジ」
シンジ「アスカ・・・アスカの声が・・・」
アスカ「ほんとあんたはバカね。私のことなんて無視してエコヒイキがくるのを待てばよかったのに」
シンジ「そんなこと・・・できるわけないだろ・・・」
アスカ「バカシンジ」
シンジ「うるさい・・・バカアスカ・・・」
アスカ「そういえば今日は私の言うことなんでも聞く約束だったよね」
シンジ「そういえば・・・そんな約束あったっけ・・・」
アスカ「守って」
シンジ「え?・・・」
アスカ「私がいた世界を守って。あんたが暴走して滅茶苦茶にしてどうすんのよ」
シンジ「アスカ・・・」
アスカ「なんでもいうこときくんでしょ?私を・・・私がいた世界を・・・私が生きた証を・・・守って。シンジ。」
シンジ「わかった・・・アスカ・・・守るよ・・・」
アスカ「じゃあね」
アスカ「バカシンジ」
完
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