1: 2012/12/25(火) 17:13:52.02 ID:XsPc1o+A0
キョン「今日の放課後は予定があるから部活は……」
ハルヒ「ちょっと待って、今」
キョン「ん?」
ハルヒ「朝倉って言い掛けなかった?」
キョン「朝倉? 何でそこで朝倉が出てくんだ」
ハルヒ「いや、あんたが……」
キョン「なんだ、不思議探ししてたらついに幻聴まで聞こえるようになったのか」
ハルヒ「……もういい 放課後の予定って何よ SOS団より大事な用なワケ?」
キョン「ああ、ヤボ用でね すまんな」
ハルヒ「ふん、まあいいわ、今回だけよ 次は、今日の分もみっちり団活に奉仕して……ん?」
キョン「ん?」
ハルヒ「……あんたの肩んとこ、長い髪が付いてる」
キョン「ああ、妹のだな」
ハルヒ「………妹ちゃんって髪青かったっけ?」
キョン「最近青みがかってきたな そういや」
7: 2012/12/25(火) 17:45:21.04 ID:XsPc1o+A0
ハルヒ「………」ジー
キョン「何だ、その目は」
ハルヒ「……何か隠してない……?」
キョン「そりゃ俺にだって隠し事の一つや二つはある。というか何故お前に逐一報告しなきゃならんのだ」
ハルヒ「そ、そりゃ……あたしは団長だから! 団員の事情は把握しておく必要があるのよ!」
キョン「やれやれ」
ハルヒ「そっ、そんなことより!」
キョン「ん?」
ハルヒ「放課後の予定って何よ!」
キョン「クラス委員の手伝いだよ」
ハルヒ「は? 何であんたが委員の手伝いなんかすんのよ」
キョン「俺だってクラスの一員だからな」
キョン「少しは教室の運営に協力しなきゃ日ごろ世話になってる委員の皆様に申し訳が立たんよ」ヤレヤレ
ハルヒ「………」
キョン「だから今日の放課後は忙しいんだ」
8: 2012/12/25(火) 17:49:28.63 ID:XsPc1o+A0
ハルヒ「………」 ジー
キョン「何だ、まだ何かあんのか」
ハルヒ「委員の仕事って何よ 何するのよ」
キョン「買い出しだよ 文房具や模造紙の類だな」
ハルヒ「ふぅん……」
キョン「やれやれ、ほんとはこんな面倒くさいことやりたくないんだがな」ヤレヤレ
ハルヒ「……一人で行くの?」
キョン「……いや、あーアレだ あの人と一緒に行く」
キョン「あー何だっけ、名前 名前が出てこねぇ えー、あー」
キョン「朝……何だったか、えーココまで出て来てんだけどな、朝……」
キョン「あー、朝倉だ、朝倉 そうだ、思い出した」
キョン「いやーずっと絡みが無い人間だと名前もド忘れしちゃうな うん」
ハルヒ「………」
キョン「何だよ」
15: 2012/12/25(火) 18:09:39.86 ID:XsPc1o+A0
ハルヒ「……なーんか引っ掛かるのよね……」
キョン「引っ掛かる? 何がだ」
ハルヒ「……コホン 単刀直入に言うわ」
ハルヒ「あんたが、その……クラスのバカな男どもから人気の朝倉涼子と、放課後……その…」
ハルヒ「デ、デ、デ、-トまがいの買い物に行くってのは、どうかと思うわ、風紀上……風紀上!」
キョン「はぁ? ただ委員の手伝いで買い出し行くだけだぞ?」
ハルヒ「そ、それにしたって、二人で行く必要無いんじゃないの!?」
キョン「一人じゃ荷物が持てるか分からんし、三人じゃ多すぎるだろ」
ハルヒ「そ、そうかしら……別に、人手が足りないってんならあたしが付いてってあげても……」
キョン「いや、それには及ばんよ お前は大事な団活があるじゃないか
キョン「俺のことは気にせず部活に勤しんだらいい」
ハルヒ「………」
キョン「お、そろそろ行く時間か」 ガタ…
ハルヒ「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!」
キョン「んー?」
16: 2012/12/25(火) 18:15:57.56 ID:XsPc1o+A0
ハルヒ「あんたやっぱり今日部活出なさいよ。 そうね、そっちの用事は代理の奴を適当に捕まえて行かせたらいいわ」
キョン「やれやれ、何を言い出すかと思えば。 俺だって一応責任感て奴は持ち合わせてるつもりだ。 仕事を投げ出すことはせんよ」
ハルヒ「っ……で、でも……」
朝倉「キョンく~ん?」
キョン「お」
ハルヒ「あ゙」
朝倉「あら、涼宮さんと楽しくおしゃべり? そのままお仕事ほっぽりだすつもりかなぁ」
キョン「やれやれ、そこまで信用がないと若干へこむぞ」
朝倉「うふふ、冗談よ さ、行きましょ」
キョン「ああ」 ガタ
ハルヒ「ちょ、ちょ、ちょっと待って!」
キョン「ん?」
ハルヒ「あ、え、えっと……」
キョン「ハルヒ、何の嫌がらせか知らんが、あんまり引きとめられると困っちまう」
朝倉「ごめんね涼宮さん。 お店が閉まっちゃうから……」
キョン「やれやれ、何を言い出すかと思えば。 俺だって一応責任感て奴は持ち合わせてるつもりだ。 仕事を投げ出すことはせんよ」
ハルヒ「っ……で、でも……」
朝倉「キョンく~ん?」
キョン「お」
ハルヒ「あ゙」
朝倉「あら、涼宮さんと楽しくおしゃべり? そのままお仕事ほっぽりだすつもりかなぁ」
キョン「やれやれ、そこまで信用がないと若干へこむぞ」
朝倉「うふふ、冗談よ さ、行きましょ」
キョン「ああ」 ガタ
ハルヒ「ちょ、ちょ、ちょっと待って!」
キョン「ん?」
ハルヒ「あ、え、えっと……」
キョン「ハルヒ、何の嫌がらせか知らんが、あんまり引きとめられると困っちまう」
朝倉「ごめんね涼宮さん。 お店が閉まっちゃうから……」
20: 2012/12/25(火) 18:24:01.06 ID:XsPc1o+A0
ハルヒ「うぅぅ……」
キョン「さっきから何だってんだ 何がそんなに気に食わないんだ?」
ハルヒ「そ、その……あたしは……そう、その、朝倉…さん、に、変な虫が付かないようにって心配してるのよ!」
キョン「……ああ、成程………やれやれ、ハルヒ、言い訳に聞こえるかもしれんが、ちょっと聴いてくれ」
ハルヒ「……?」
キョン「まず、こんな平平凡凡の取り立てて目立つところも取り柄も飛び抜けた長所も無い俺が」
キョン「朝倉涼子というお前や谷口が言うところのクラスのマドンナ、アイドルのポジションにいる女性と」
キョン「何をどう間違えたところでお前が邪推するようなどこぞの昼間にお茶の間で陣取る主婦共が見る虚構の三文芝居のような」
キョン「巷に氾濫するチャートを一瞬だけ賑わせては風の前の塵に等しく消え去って行く流行り廃りのJ-POPの歌詞のような」
キョン「そんなロマンス溢れた展開になるような手垢に塗れて題字も読め無さそうな脚本を世界を統べる所謂神という存在が」
キョン「今更記すようなご都合主義的もとい思春期の男児が寝る前に布団の中で考える良からぬことのようなストーリーが」
キョン「ある訳ないだろう」
ハルヒ「う、うん」
キョン「行こうぜ、涼子」
ハルヒ「ちょっと待て」
48: 2012/12/25(火) 19:26:25.32 ID:XsPc1o+A0
ハルヒ「今……何か変じゃなかった?」
キョン「え?」
朝倉「え?」
ハルヒ「呼び方」
キョン「変でしたっけ? 朝倉さん」
ハルヒ「違う!!」
キョン「おいハルヒ、何か今日のお前おかしいぞ?」
朝倉「熱でもあるんじゃないかしら……」
ハルヒ「あ、あたしおかしくないもん! そっちが……」
ピーピリリリ ピリリリ ピリリッ
ピリリリー ピリリリ ピリーリリー
古泉「………」
キョン「え?」
朝倉「え?」
ハルヒ「呼び方」
キョン「変でしたっけ? 朝倉さん」
ハルヒ「違う!!」
キョン「おいハルヒ、何か今日のお前おかしいぞ?」
朝倉「熱でもあるんじゃないかしら……」
ハルヒ「あ、あたしおかしくないもん! そっちが……」
ピーピリリリ ピリリリ ピリリッ
ピリリリー ピリリリ ピリーリリー
古泉「………」
54: 2012/12/25(火) 19:44:19.27 ID:XsPc1o+A0
キョン「な、ハルヒ、お前疲れてるんだよ」
ハルヒ「そ、そんなこと……」
朝倉「うふふ、涼宮さん、心配しなくても私は大丈夫だから」
キョン「そうそう、勘ぐりすぎなんだよお前は」
ハルヒ「……」
キョン「じゃ、行こうぜ朝倉さん」
朝倉「そうね、お店が閉まっちゃう前に」
スタスタ
キョン「で、何を買うんだ?」
朝倉「マジックペンと、模造紙と、輪ゴムと……他に何かあったかしら」
キョン「あ、牛乳は?」
朝倉「そういえば切れてたわねー」
ハルヒ「ちょッッと待ッてッッッ!!!!」 バンッ
キョン「おいおい、いい加減にしてくれよ……」 ハァ…
ハルヒ「だって! だって!!」
57: 2012/12/25(火) 19:51:21.38 ID:XsPc1o+A0
ハルヒ「キョン!!」
キョン「叫ばんでも聞こえるわ こんな近いんだから」
ハルヒ「あんた! そ、その、朝倉涼子とどんな関係なのよ!」
キョン「……見ての通りだが?」
ハルヒ「み、見ての通り……」
キョン「ただのクラスメイトだ。 それ以上でもそれ以下でもない」
朝倉「そうそう、私たち、普通の同級生同士じゃない」
ハルヒ「………」
ハルヒ「す、すごく仲良いってわけじゃ、ないの?」
キョン「ああ、全然仲良くないぞ」
朝倉「ええ、全然仲良くないわ」
ハルヒ「そ、そう」
朝倉「ねー?」
キョン「ねー?」
ハルヒ「ちょっと待てってヴぁ!!!!!!!!!!」
60: 2012/12/25(火) 19:57:07.61 ID:XsPc1o+A0
キョン「さっきから叫びすぎだよお前」
ハルヒ「だからさ!! なんかさ!! 違和感がさ!!!」
キョン「あんたがたどこさ」
ハルヒ「肥後さ!! 肥後どこさ!! 違う!!!」
朝倉「涼宮さん……ほんとに時間が無いの……お願い」ウルウル
ハルヒ「ゔっ……」
朝倉「部員があなたの部活をお休みして、委員の手伝いをするってことが面白くないのは分かるわ、でも」
朝倉「これも大切なお仕事なの……お願い、分かってあげて?」
ハルヒ「う、うん……」
朝倉「それに、キョンちゃんって責任感強いから、こうして投げ出さずにやってくれてるの」
朝倉「そこを分かって欲しいなぁ、って……」
ハルヒ「……まあ、そこまで言うなら……」
キョン「ふぅ、よし、じゃあ行くか」 スタスタ
ハルヒ「時間差ァ!!!!!」 バァン!!
キョン「なんなんだよ……」
ハルヒ「だからさ!! なんかさ!! 違和感がさ!!!」
キョン「あんたがたどこさ」
ハルヒ「肥後さ!! 肥後どこさ!! 違う!!!」
朝倉「涼宮さん……ほんとに時間が無いの……お願い」ウルウル
ハルヒ「ゔっ……」
朝倉「部員があなたの部活をお休みして、委員の手伝いをするってことが面白くないのは分かるわ、でも」
朝倉「これも大切なお仕事なの……お願い、分かってあげて?」
ハルヒ「う、うん……」
朝倉「それに、キョンちゃんって責任感強いから、こうして投げ出さずにやってくれてるの」
朝倉「そこを分かって欲しいなぁ、って……」
ハルヒ「……まあ、そこまで言うなら……」
キョン「ふぅ、よし、じゃあ行くか」 スタスタ
ハルヒ「時間差ァ!!!!!」 バァン!!
キョン「なんなんだよ……」
65: 2012/12/25(火) 20:05:17.66 ID:XsPc1o+A0
ハルヒ「だから!! 呼び方!!」
朝倉「呼び方……? 何のことかしら……分かる? キョンさん」
キョン「いや全く」
ハルヒ「さっきと違うじゃん!! てか誤魔化し方が行きすぎなんだよあんたらは!!!!」
キョン「今日のハルヒはいつにも増しておかしいな……もうほっとこう」
朝倉「でも……」
キョン「いいからいいから」
ハルヒ「だ、だって……何か二人が……その……すっごく、なんか、親しげっていうか……」 ブツブツ
キョン「だから全然親しくないって……俺朝倉のこと何も知らないって……」 ハァ…
キョン「あー、もうほっといて行こうぜ」
朝倉「でも、様子が変なクラスメイトをほっとけないわ……」
キョン「まーたそうやって委員長的なことを言う……」
ハルヒ「ま、まああたしの勘違いならいいんだけどさ……」
キョン「昔から変わんねーな」
ハルヒ「めちゃくちゃ知ってんじゃねぇかコラァァァァ!!!!!」
67: 2012/12/25(火) 20:10:28.06 ID:XsPc1o+A0
キョン「だから叫ぶなって……」キーン
朝倉「涼宮さん、ほんとどうしちゃったの……?」
ハルヒ「だからさぁ!!あんたらさぁ!!!」
キョン「まーだ俺たちが仲良いんじゃないかって疑ってんのか」
朝倉「私、キョン君と全然お話したことないし……お互いのこと何も知らないのよ?」
ハルヒ「……ほんと?」
キョン「ほんとほんと」
ハルヒ「……じゃあ何か質問してみて」
キョン「朝倉、お前が体洗うとき肩、胸と来て次にどこ洗う?」
朝倉「二の腕」
キョン「わーお、初めて知った」
キョン「ほらな? お互い何にも知らないんだ」
ハルヒ「……分かった、信じる」 ゴシゴシ
キョン「いい子だ よし、じゃあ行こうぜ、朝倉」
朝倉「はーい♪」
72: 2012/12/25(火) 20:15:01.60 ID:XsPc1o+A0
ガラガラ ピシャン
スタスタ
キョン「ふう、出発までえらい時間がかかったな」
朝倉「急がないとお店閉まっちゃうかしら……」
キョン「なーに、まだ大丈夫だろ」
ガシャァァァァァン!!!
ハルヒ「お゙がじい゙でしょどう考えても゙おおお!!!!」 ダクダクダクダク
キョン「うわぁ」
朝倉「痛そう……」
ハルヒ「だからさ!! もうさ!! 正直にさ!! 言っちゃいなさいよ!!」
朝倉「涼宮さん、保健室行こ?」
ハルヒ「やめてよ!!優しくしないでよ!!今は体より心の方が痛いのよ!!」
キョン「みつを」
ハルヒ「別にいいこと言ってないわよ!!!」
朝倉「あ、先生ー ガラスがー」
76: 2012/12/25(火) 20:26:45.16 ID:XsPc1o+A0
ハルヒ「うう……だって……だってぇ……」グスグス
キョン「ハルヒ」 ガシッ
ハルヒ「えっ……」 ドキ
キョン「いいか、聞いてくれ 俺と朝倉の間には何も無いし、そして何より時間が無い」
キョン「店が閉まっちまう前に、買い出しを済ませないとクラスが困る。 いいな?」
ハルヒ「う、うん……」 コク…
キョン「俺が変なこと言っちまったのなら謝る。 でも、全部お前の勘違いだし、何より朝倉にまで迷惑を掛けるな」
ハルヒ「……」 コク…
キョン「朝倉が今までお前に何か悪いことでもしたか? ん?」
ハルヒ「……してない」
キョン「だろ? あいつの悪いとこは寝相ぐらいだ。 だから、あいつまで巻き込まず、ここは素直に送り出してやってほしい」
ハルヒ「……分かった……ごめんね」 ゴシゴシ
キョン「ありがとな」 ナデナデ
ハルヒ「ふあ…//// う、うん……」 カァァァ…
キョン「さて……行くか……」 スタスタ
78: 2012/12/25(火) 20:30:13.98 ID:XsPc1o+A0
───
キョン「何とか全部買えたな」
朝倉「うふふ……すっごく急いじゃったね」
キョン「いやー、ギリギリだったからなー」
朝倉「すっかり夕暮れになっちゃったし……っくしゅ」
キョン「……」 スッ
ポフ
朝倉「あ…… うふふ、このマフラー、キョン君の匂いがする」
キョン「……」
朝倉「……なーんか、落ち着いちゃうなー」
キョン「……」ポリポリ
朝倉「あ。 あれ……」
キョン「ん?」
朝倉「一番星、みーつけた♪」
キョン「……なんかキャラ違うぞ」 クス
キョン「何とか全部買えたな」
朝倉「うふふ……すっごく急いじゃったね」
キョン「いやー、ギリギリだったからなー」
朝倉「すっかり夕暮れになっちゃったし……っくしゅ」
キョン「……」 スッ
ポフ
朝倉「あ…… うふふ、このマフラー、キョン君の匂いがする」
キョン「……」
朝倉「……なーんか、落ち着いちゃうなー」
キョン「……」ポリポリ
朝倉「あ。 あれ……」
キョン「ん?」
朝倉「一番星、みーつけた♪」
キョン「……なんかキャラ違うぞ」 クス
85: 2012/12/25(火) 20:37:43.31 ID:XsPc1o+A0
朝倉「……願いごとしよっかなぁ」
キョン「……それ、流れ星じゃないのか?」
朝倉「いーの! えーっと、」
朝倉「………」
キョン「……何をお願いしてるんだ?」
朝倉「……」
キョン「熱心だな…… じゃあ俺も……」
キョン「………」
朝倉「……ぷは」
キョン「……何を願ったんだ?」
朝倉「えーっとね…… 秘密♪」
キョン「なんかずるいぞ」
86: 2012/12/25(火) 20:38:34.65 ID:XsPc1o+A0
朝倉「えへへー…… キョン君は?」
キョン「………」
キョン「お前と、同じ」
朝倉「え……」 ドキ
キョン「………」 ジー
朝倉「だ、だって……私、何も言ってないのに……」
キョン「理屈に合わない、か? でも……」
キョン「お前も、分かってるじゃないか 俺の願い」 ジッ
朝倉「あっ……」////
キョン「………」
キョン「お前と、同じ」
朝倉「え……」 ドキ
キョン「………」 ジー
朝倉「だ、だって……私、何も言ってないのに……」
キョン「理屈に合わない、か? でも……」
キョン「お前も、分かってるじゃないか 俺の願い」 ジッ
朝倉「あっ……」////
88: 2012/12/25(火) 20:40:37.57 ID:XsPc1o+A0
キョン「朝倉……」 ドッ ドッ ドッ ドッ ドッ
朝倉「キョン……君……」 ドッ ドッ ドッ ドッ ドッ
ドッ ドッ ドッ ドッ ドッ
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド
┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”
ザ ッ
「 あ゙ の゙ さ ァ゙ !!!!! 」
キョン「えー」
完
朝倉「キョン……君……」 ドッ ドッ ドッ ドッ ドッ
ドッ ドッ ドッ ドッ ドッ
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド
┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”
ザ ッ
「 あ゙ の゙ さ ァ゙ !!!!! 」
キョン「えー」
完
90: 2012/12/25(火) 20:42:10.22 ID:YHwO3dCR0
乙
ハルヒかわいい
ハルヒかわいい
91: 2012/12/25(火) 20:42:35.01 ID:/2BXanTH0
ギャグからほとんどホラーじゃねぇか
乙
乙
101: 2012/12/25(火) 21:17:13.48 ID:YUDqSsFxO
コントじゃねえかwww
面白い
面白い
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