1: ◆hhWakiPNok 2013/08/08(木) 21:19:00.07 ID:4Zd3ArMl0
P「なんのことだ?」
智香「この間、謎のウイルスで事務所が大変な事になったじゃないですか」
P「ああ、みんな猫になっちゃったんだったな」
智香「晶葉ちゃん(池袋晶葉)によると、ウイルスは変質するのが早くてそれが心配なんだそうですっ☆」
P「ふうむ……つまりこの間のワクチンが効かない新たなウイルスが登場するかも知れないんだな」
柳清良「私もそれを危惧してるんです」
智香「そうなんですかっ?」
清良「ええ。現代の医学は、抗生物質の効かない耐性菌とそれに効く更に強力な抗生物質の開発とがイタチごっこをしてる状況なの」
南条光「それは……血を吐きながら続ける、哀しいマラソンですね」
智香「この間、謎のウイルスで事務所が大変な事になったじゃないですか」
P「ああ、みんな猫になっちゃったんだったな」
智香「晶葉ちゃん(池袋晶葉)によると、ウイルスは変質するのが早くてそれが心配なんだそうですっ☆」
P「ふうむ……つまりこの間のワクチンが効かない新たなウイルスが登場するかも知れないんだな」
柳清良「私もそれを危惧してるんです」
智香「そうなんですかっ?」
清良「ええ。現代の医学は、抗生物質の効かない耐性菌とそれに効く更に強力な抗生物質の開発とがイタチごっこをしてる状況なの」
南条光「それは……血を吐きながら続ける、哀しいマラソンですね」
2: 2013/08/08(木) 21:20:03.56 ID:4Zd3ArMl0
清良「細菌やウイルスは、ものすごい速度でDNAが変質するんです。この間のウイルスが、違った方向や力を持って進化したら……」
輿水幸子「やあみなさん。今日もカワイイ、ボクが来ましたよ」
P「……」
智香「……」
清良「……」
光「……」
輿水幸子「やあみなさん。今日もカワイイ、ボクが来ましたよ」
P「……」
智香「……」
清良「……」
光「……」
3: 2013/08/08(木) 21:24:02.02 ID:4Zd3ArMl0
幸子「? なんですか? いくらボクがカワイイからって、みんなしてそんなに凝視して……照れるじゃないですか」フフーン
P「……鏡」
幸子「え?」
P「鏡を見てみろ」
幸子「なんだっていうんですか。そんなもの見なくても、ボクのカワイさはボクが一番……」
P「……鏡」
幸子「え?」
P「鏡を見てみろ」
幸子「なんだっていうんですか。そんなもの見なくても、ボクのカワイさはボクが一番……」
5: 2013/08/08(木) 21:32:00.39 ID:9kJbdAHS0
食ってんじゃねえよwwwwwwww
6: 2013/08/08(木) 21:35:00.41 ID:4Zd3ArMl0
幸子「な、ななな、なんですか! これは!?」
智香「よく気がつかずに、事務所まで来られたねっ」
光「しかもユーカリ食べながら」
P「ともかく大至急、晶葉を呼ばないと」
イブ・サンタクロース「Pさん、おはようございます~」
P「……猫になってしまうパターンも健在か」
イブ「?」
智香「イブちゃん、鏡を見てよっ」
イブ「? はい~な、なんですかこれ!」
清良「どうしてみんな、気がつかないのかしら……」
智香「よく気がつかずに、事務所まで来られたねっ」
光「しかもユーカリ食べながら」
P「ともかく大至急、晶葉を呼ばないと」
イブ・サンタクロース「Pさん、おはようございます~」
P「……猫になってしまうパターンも健在か」
イブ「?」
智香「イブちゃん、鏡を見てよっ」
イブ「? はい~な、なんですかこれ!」
清良「どうしてみんな、気がつかないのかしら……」
10: 2013/08/08(木) 21:43:11.86 ID:4Zd3ArMl0
三村かな子「きゃーっ! や、やめてよ!!」
P「! あの声は、かな子か!? どうした!!」
棟方愛海「うひひひひひひ。いいじゃないですか、減るもんじゃなし」
かな子「胸を揉むのはやめてよぉ!」
P「……なんでカンガルーなんだ」
智香「というか愛海ちゃん、カンガルーでも胸をさわるんだ……」
P「! あの声は、かな子か!? どうした!!」
棟方愛海「うひひひひひひ。いいじゃないですか、減るもんじゃなし」
かな子「胸を揉むのはやめてよぉ!」
P「……なんでカンガルーなんだ」
智香「というか愛海ちゃん、カンガルーでも胸をさわるんだ……」
12: 2013/08/08(木) 21:49:59.50 ID:4Zd3ArMl0
小早川紗枝「おはようさんどす~。なんや、騒がしいどすなあ」
光「紗枝さん、大変なんですよ。みんなが動物になっちゃって、これはきっとゴルゴムの……」
紗枝「あ、プロデューサーはん。今日もよろしゅう~」ペコリ
P「なんか異変に気がつく俺たちの方が間違ってる気がしてきた……」
紗枝「?」
清良「紗枝ちゃん。ほら、鏡を見て」
紗枝「な、なんやこれぇ~!」
光「紗枝さん、大変なんですよ。みんなが動物になっちゃって、これはきっとゴルゴムの……」
紗枝「あ、プロデューサーはん。今日もよろしゅう~」ペコリ
P「なんか異変に気がつく俺たちの方が間違ってる気がしてきた……」
紗枝「?」
清良「紗枝ちゃん。ほら、鏡を見て」
紗枝「な、なんやこれぇ~!」
13: 2013/08/08(木) 21:53:19.59 ID:4Zd3ArMl0
P「ともかく、晶葉の所へ急ぐぞ!」
智香「はいっ☆」
光「アタシと清良さんは、みんなの面倒を見ています」
清良「ここは任せてください」
P「頼みます」
智香「はいっ☆」
光「アタシと清良さんは、みんなの面倒を見ています」
清良「ここは任せてください」
P「頼みます」
14: 2013/08/08(木) 21:59:11.33 ID:4Zd3ArMl0
向井拓海「よくもダマしたな、麗奈ぁ!」
小関麗奈「ひ、ひっかかったのが悪いのよッ……」
P「あの声は拓海と麗奈だな。おい、何して……」
和久井留美「止めないであげて、こういう教育もまた必要なのよ。そう、こうやって後輩を指導するのも先輩の役目」
拓海「姉御は話がわかるぜ。さあ、麗奈……」
麗奈「や、やめなさいよッ!」
智香「……ほどほどにしてあげてねっ」
拓海「わーってるよ」
小関麗奈「ひ、ひっかかったのが悪いのよッ……」
P「あの声は拓海と麗奈だな。おい、何して……」
和久井留美「止めないであげて、こういう教育もまた必要なのよ。そう、こうやって後輩を指導するのも先輩の役目」
拓海「姉御は話がわかるぜ。さあ、麗奈……」
麗奈「や、やめなさいよッ!」
智香「……ほどほどにしてあげてねっ」
拓海「わーってるよ」
15: 2013/08/08(木) 22:06:04.78 ID:4Zd3ArMl0
上条春菜「プロデューサーさん!」
P「おお、春……菜? だよな」
春菜「私と沙織ちゃんと比奈ちゃんで、ユニットを組んでみたんですよ」
奥山沙織「なづは日ざしがづよいがら、ほら! サングラスにしてみましたよ」
荒木比奈「これならハワイでのお仕事も、平気っスよ」
智香「似合ってるけどっ……」
春菜「ニャトリックスってゆうユニット名はどうでしょうか?」
P「い、いいんじゃ……ないか」
P「おお、春……菜? だよな」
春菜「私と沙織ちゃんと比奈ちゃんで、ユニットを組んでみたんですよ」
奥山沙織「なづは日ざしがづよいがら、ほら! サングラスにしてみましたよ」
荒木比奈「これならハワイでのお仕事も、平気っスよ」
智香「似合ってるけどっ……」
春菜「ニャトリックスってゆうユニット名はどうでしょうか?」
P「い、いいんじゃ……ないか」
16: 2013/08/08(木) 22:11:02.14 ID:4Zd3ArMl0
智香「あ、あそこにいるのは……まゆちゃんじゃないですかっ?」
P「え? あそこにいる猫……か?」
智香「きっとそうですよっ! アタシたち仲良しだから、猫になっててもわかるんですよっ☆」
P「ほんとうか? おーい! まゆなのかー?」
佐久間まゆ?「!」
P「え? あそこにいる猫……か?」
智香「きっとそうですよっ! アタシたち仲良しだから、猫になっててもわかるんですよっ☆」
P「ほんとうか? おーい! まゆなのかー?」
佐久間まゆ?「!」
17: 2013/08/08(木) 22:12:46.80 ID:4Zd3ArMl0
18: 2013/08/08(木) 22:13:54.93 ID:4Zd3ArMl0
21: 2013/08/08(木) 22:21:33.26 ID:V8i8JY8q0
22: 2013/08/08(木) 22:25:39.82 ID:V8i8JY8q0
高垣楓「今日はお仕事、早く終わったわね」
姫川友紀「収録、順調でしたもんね。まだ時間はやいですけど、祝杯にどうです?」
楓「そうね。うん、つき合おうかしら」
友紀「やった! じゃ、行きましょ! 行きましょ!!」
姫川友紀「収録、順調でしたもんね。まだ時間はやいですけど、祝杯にどうです?」
楓「そうね。うん、つき合おうかしら」
友紀「やった! じゃ、行きましょ! 行きましょ!!」
23: 2013/08/08(木) 22:29:37.10 ID:V8i8JY8q0
24: 2013/08/08(木) 22:32:18.26 ID:V8i8JY8q0
茜「みんなを集めて、1カ所に集合させます!」
P「そうか。頼むな、茜」
茜「力とパワーで全力でいきます!」
P「よし。それから茜」
茜「なんですかー!?」
P「破いた障子は、自分で直してくれな」
茜「……はい」
P「そうか。頼むな、茜」
茜「力とパワーで全力でいきます!」
P「よし。それから茜」
茜「なんですかー!?」
P「破いた障子は、自分で直してくれな」
茜「……はい」
25: 2013/08/08(木) 22:37:56.92 ID:V8i8JY8q0
26: 2013/08/08(木) 22:42:46.42 ID:V8i8JY8q0
27: 2013/08/08(木) 22:46:39.90 ID:V8i8JY8q0
都「待って千鶴ちゃん。事件には目撃者がいたのよ」
千鶴「えっ!?」
龍崎薫「かおるねぇ、見たんだよ」
千鶴「は、犯人は? 誰なの?」
裕美「それがその……自分で転んでしまって」
千鶴「え……」
優「事件じゃないじゃなあぃ。あはっ」
千鶴「えっ!?」
龍崎薫「かおるねぇ、見たんだよ」
千鶴「は、犯人は? 誰なの?」
裕美「それがその……自分で転んでしまって」
千鶴「え……」
優「事件じゃないじゃなあぃ。あはっ」
28: 2013/08/08(木) 22:52:24.89 ID:V8i8JY8q0
29: 2013/08/08(木) 22:58:01.39 ID:V8i8JY8q0
晶葉「ふう、今回もワクチンが間に合ったようだな」
光「いや~一時はどうなることかと思ったよ」
P「晶葉がいなかったら、あのままみんな動物だったな」
晶葉「うむ。しかしこの頭脳をみんなの役に立てられて、本当に良かった」
光「清良さんもありがとうにゃ!」
清良「ふふふ~動物になったみんなのお世話も楽しかったわ」
智香「めでたしめでたしですねっ☆」
光「いや~一時はどうなることかと思ったよ」
P「晶葉がいなかったら、あのままみんな動物だったな」
晶葉「うむ。しかしこの頭脳をみんなの役に立てられて、本当に良かった」
光「清良さんもありがとうにゃ!」
清良「ふふふ~動物になったみんなのお世話も楽しかったわ」
智香「めでたしめでたしですねっ☆」
31: 2013/08/08(木) 23:01:17.91 ID:V8i8JY8q0
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