1: 2015/06/24(水) 15:51:55.08 ID:f3GT9c8K0
2: 2015/06/24(水) 15:57:33.45 ID:f3GT9c8K0
P「......」カタカタ...
ちひろ「プロデューサーさん、部長が来月のライブのことで...」
P「......」カタカタ...
ちひろ「プロデューサーさん?」
P「はぁ...」
ちひろ「プロデューサーさん!」
P「おわっ!は、はい...なんでしょう?」
ちひろ「部長が来月のライブの資料で聞きたいことがあるから電話してほしいそうです」
P「あっ、はい...わかりました」
ちひろ「...プロデューサーさん大丈夫ですか?なんだか最近元気がありませんよ?」
P「そ、そうですか?」
ちひろ「そうですよ、いつも疲れたような顔してますし...夜にちゃんと休めてます?」
P「い、いえ!大丈夫です...」
ちひろ「ならいいですけど...でも具合が悪いならすぐに言ってくださいね?」
P「え、ええ...」
?「......」ジーッ
ちひろ「プロデューサーさん、部長が来月のライブのことで...」
P「......」カタカタ...
ちひろ「プロデューサーさん?」
P「はぁ...」
ちひろ「プロデューサーさん!」
P「おわっ!は、はい...なんでしょう?」
ちひろ「部長が来月のライブの資料で聞きたいことがあるから電話してほしいそうです」
P「あっ、はい...わかりました」
ちひろ「...プロデューサーさん大丈夫ですか?なんだか最近元気がありませんよ?」
P「そ、そうですか?」
ちひろ「そうですよ、いつも疲れたような顔してますし...夜にちゃんと休めてます?」
P「い、いえ!大丈夫です...」
ちひろ「ならいいですけど...でも具合が悪いならすぐに言ってくださいね?」
P「え、ええ...」
?「......」ジーッ
3: 2015/06/24(水) 16:07:03.81 ID:f3GT9c8K0
------
P「......」カタカタ...
P「はぁ...」
P「ちひろさんに心配されちゃったな...」
P「大丈夫だと思ってたんだけど...」
P「うーん...」
「P君」
P「うひゃあっ!」
「ふふっ、ビックリしすぎよ♪」
P「...礼さん」
礼「どうかしたの?なにか悩み事?」
P「い、いや別に...」
礼「あら、ウソ言ってもダメよ?お姉さんちゃんと見てたんだから」
P「み、見てたって...」
礼「P君がさっきからため息ばっかりついてるトコ♪」
P「ぬぅぅ...」
礼「ねえP君、お仕事まだかかりそう?」
P「いえ、もう終わりますけど...」
礼「そう、よかった...じゃあ」
礼「この後...空いてる?」
P「......」カタカタ...
P「はぁ...」
P「ちひろさんに心配されちゃったな...」
P「大丈夫だと思ってたんだけど...」
P「うーん...」
「P君」
P「うひゃあっ!」
「ふふっ、ビックリしすぎよ♪」
P「...礼さん」
礼「どうかしたの?なにか悩み事?」
P「い、いや別に...」
礼「あら、ウソ言ってもダメよ?お姉さんちゃんと見てたんだから」
P「み、見てたって...」
礼「P君がさっきからため息ばっかりついてるトコ♪」
P「ぬぅぅ...」
礼「ねえP君、お仕事まだかかりそう?」
P「いえ、もう終わりますけど...」
礼「そう、よかった...じゃあ」
礼「この後...空いてる?」
6: 2015/06/24(水) 16:21:58.80 ID:f3GT9c8K0
------
グビグビグビ...
ドンッ!
P「ぷはぁ~!」
礼「ふふっ、いい飲みっぷりね♪」
P「ええ、まあ...俺だってたまには飲みたい気分になったりもするんですよ」
礼「へぇ...なにかあったの?」
P「そりゃあ...この仕事やってると色々と...」
礼「色々って?」
P「色々ですよ、企画考えたり遅くまで残業したり営業先で頭下げたり...特に最近は...」
礼「最近は?」
P「...いや、なんでもないです」
礼「そう...まあP君が話したくないならそれでもいいわ」
グビグビグビ...
ドンッ!
P「ぷはぁ~!」
礼「ふふっ、いい飲みっぷりね♪」
P「ええ、まあ...俺だってたまには飲みたい気分になったりもするんですよ」
礼「へぇ...なにかあったの?」
P「そりゃあ...この仕事やってると色々と...」
礼「色々って?」
P「色々ですよ、企画考えたり遅くまで残業したり営業先で頭下げたり...特に最近は...」
礼「最近は?」
P「...いや、なんでもないです」
礼「そう...まあP君が話したくないならそれでもいいわ」
8: 2015/06/24(水) 16:35:48.56 ID:f3GT9c8K0
P「ありがとうございます...」
礼「ふふっ、もっと頼んだら?今日はお姉さんのオゴリよ」
P「いえ、悪いですよそんな...自分の分はちゃんと払いますから...」
礼「遠慮しないの♪」ピトッ
P「むぐっ...」
礼「ねっ?頼んじゃいなさい」
P「...礼さんがそこまで言うなら...お言葉に甘えます」
P「すみませーん!ビールお代わり!あと砂肝も!」
礼「私もビールお代わりで」
「はーい!ありがとうございまーす!」
P「すみません、本当にありがとうございます...」
礼「いいのよ...後でお返してもらえば...♪」
礼「ふふっ、もっと頼んだら?今日はお姉さんのオゴリよ」
P「いえ、悪いですよそんな...自分の分はちゃんと払いますから...」
礼「遠慮しないの♪」ピトッ
P「むぐっ...」
礼「ねっ?頼んじゃいなさい」
P「...礼さんがそこまで言うなら...お言葉に甘えます」
P「すみませーん!ビールお代わり!あと砂肝も!」
礼「私もビールお代わりで」
「はーい!ありがとうございまーす!」
P「すみません、本当にありがとうございます...」
礼「いいのよ...後でお返してもらえば...♪」
11: 2015/06/24(水) 16:52:42.97 ID:f3GT9c8K0
------
P「あー...」
礼「だいぶ飲んだわねぇ...」
P「ええ...ちょっと飲みすぎました...」
礼「ふふっ、こんなに飲むなんて...P君もずいぶんストレスがたまってたんじゃない?」
P「そうかもしれませんねぇ...」
礼「ねぇ、最近なにかあったの?」
P「......」
礼「たとえば、アイドルとうまくいってないとか...」
P「いや、うまくはいってると思いますよ...嫌われてはいないと思いますし...」
P「ただ...」
礼「ただ?」
P「うーん...」
礼「P君」スッ...
P「礼さん...」
礼「話して楽になることもあると思わない?」
P「まぁ...」
礼「私、口は堅い方よ?」
P「......」
礼「嫌?」
P「...ナイショにしてくれますか?」
礼「ええ、もちろん...」
P「実はですね...礼子さんのことなんです...」
P「あー...」
礼「だいぶ飲んだわねぇ...」
P「ええ...ちょっと飲みすぎました...」
礼「ふふっ、こんなに飲むなんて...P君もずいぶんストレスがたまってたんじゃない?」
P「そうかもしれませんねぇ...」
礼「ねぇ、最近なにかあったの?」
P「......」
礼「たとえば、アイドルとうまくいってないとか...」
P「いや、うまくはいってると思いますよ...嫌われてはいないと思いますし...」
P「ただ...」
礼「ただ?」
P「うーん...」
礼「P君」スッ...
P「礼さん...」
礼「話して楽になることもあると思わない?」
P「まぁ...」
礼「私、口は堅い方よ?」
P「......」
礼「嫌?」
P「...ナイショにしてくれますか?」
礼「ええ、もちろん...」
P「実はですね...礼子さんのことなんです...」
14: 2015/06/24(水) 17:35:08.05 ID:f3GT9c8K0
礼「礼子さん?」
P「ええ...」
礼「礼子さんとケンカでもしたの?」
P「いや、そういうわけじゃないんです...」
礼「うふふっ♪そうよね、P君と礼子さんとっても仲が良いもの...」
P「自分でもそう思います...でも...」
礼「でも?」
P「この間...ちょうど今日みたいな感じで、仕事終わりに礼子さんと飲みに行ったんですよ」
P「そしたら礼子さんがだいぶ酔っぱらったみたいで、部屋まで送っていったんです...」
P「俺も結構酔ってたんですけど、その時に...」
---
------
P「ええ...」
礼「礼子さんとケンカでもしたの?」
P「いや、そういうわけじゃないんです...」
礼「うふふっ♪そうよね、P君と礼子さんとっても仲が良いもの...」
P「自分でもそう思います...でも...」
礼「でも?」
P「この間...ちょうど今日みたいな感じで、仕事終わりに礼子さんと飲みに行ったんですよ」
P「そしたら礼子さんがだいぶ酔っぱらったみたいで、部屋まで送っていったんです...」
P「俺も結構酔ってたんですけど、その時に...」
---
------
15: 2015/06/24(水) 17:39:59.26 ID:f3GT9c8K0
ガチャッ
P「礼子さん、着きましたよ?」
礼子「う~ん...」
P「礼子さん、大丈夫ですか?」
礼子「うん...」
P「とりあえずベッドに寝てください、よっと...」
ギシッ...
礼子「んぅ...」
P「これでよし、と...」
礼子「Pくん...」
P「なんですか?」
礼子「わざわざ部屋まで送ってくれてありがとう...」
P「いえ、礼子さんの為なら...」
礼子「...一つお願いしてもいいかしら?」
P「お願い?」
礼子「お水が飲みたいの...持ってきてくれない?」
P「ええ、いいですよ、台所は向こうですか?」
礼子「ええ、お願いね...」
P「すぐに持ってきます、ちょっと待っててください」スタスタ...
礼子「...ふふっ」プチッ...
P「礼子さん、着きましたよ?」
礼子「う~ん...」
P「礼子さん、大丈夫ですか?」
礼子「うん...」
P「とりあえずベッドに寝てください、よっと...」
ギシッ...
礼子「んぅ...」
P「これでよし、と...」
礼子「Pくん...」
P「なんですか?」
礼子「わざわざ部屋まで送ってくれてありがとう...」
P「いえ、礼子さんの為なら...」
礼子「...一つお願いしてもいいかしら?」
P「お願い?」
礼子「お水が飲みたいの...持ってきてくれない?」
P「ええ、いいですよ、台所は向こうですか?」
礼子「ええ、お願いね...」
P「すぐに持ってきます、ちょっと待っててください」スタスタ...
礼子「...ふふっ」プチッ...
18: 2015/06/24(水) 17:51:24.32 ID:f3GT9c8K0
P「礼子さん、お水です...よっ!?」
礼子「んっ...どうしたの?」
P「な、なんで服を脱いで...」
礼子「うふふ...ゴメンなさいね、ちょっと暑くて...」
P「え、エアコン着けますから!」ピッ...
P(ビックリした...)
P(でも...黒のガーターベルトとか...似合いすぎだろ...)
礼子「優しいのねPくんは...」
P「そ、そんなことないです...どうぞ水です...」
礼子「ええ、どうもありが...あらっ」ツルッ
バシャッ!
P「うわっと...」
礼子「んっ...どうしたの?」
P「な、なんで服を脱いで...」
礼子「うふふ...ゴメンなさいね、ちょっと暑くて...」
P「え、エアコン着けますから!」ピッ...
P(ビックリした...)
P(でも...黒のガーターベルトとか...似合いすぎだろ...)
礼子「優しいのねPくんは...」
P「そ、そんなことないです...どうぞ水です...」
礼子「ええ、どうもありが...あらっ」ツルッ
バシャッ!
P「うわっと...」
19: 2015/06/24(水) 17:52:29.00 ID:f3GT9c8K0
礼子「大変、Pくんのズボンが濡れちゃったわ」
P「大丈夫です、これくらい...」
礼子「ダメよ、脱いで乾かさないと...」
P「いえ、本当に...」
礼子「...あら?」
P「うっ...」
礼子「Pくん...これはなにかしら?」スリスリ...
P「そ、その...」
礼子「うふふ...私の下着姿でこんなにしてくれたの?」
P「だ、だって...」
礼子「やっぱり脱がないとダメね、すごく苦しそう...」カチャカチャ...
P「あの、ちょっと本当にやめ...」
ズルッ
礼子「わぁ...♪」
P「れ、礼子さん...」
礼子「ふふっ、大丈夫よ...すぐ楽にしてあげる...」
・・・
P「大丈夫です、これくらい...」
礼子「ダメよ、脱いで乾かさないと...」
P「いえ、本当に...」
礼子「...あら?」
P「うっ...」
礼子「Pくん...これはなにかしら?」スリスリ...
P「そ、その...」
礼子「うふふ...私の下着姿でこんなにしてくれたの?」
P「だ、だって...」
礼子「やっぱり脱がないとダメね、すごく苦しそう...」カチャカチャ...
P「あの、ちょっと本当にやめ...」
ズルッ
礼子「わぁ...♪」
P「れ、礼子さん...」
礼子「ふふっ、大丈夫よ...すぐ楽にしてあげる...」
・・・
26: 2015/06/24(水) 18:01:18.64 ID:f3GT9c8K0
礼「へぇ、そんなことがあったの...」
P「...はい」
礼「それで、そのあとは?」
P「結局明け方くらいまで...」
礼「あら...それは大変だったわね...」
P「な、ナイショですよ!?」
礼「わかってるわ、誰にも言わないから安心して」
P「とにかく、酔った勢いとはいえ礼子さんとそんなことになってしまったというわけです...」
礼「なるほどねぇ...」
P「しかもそのうえ...」
礼「なあに?」
P「......」
礼「もしかして...」
P「仕事が終わった後で...礼子さんに誘われることが増えて...」
P「断らなきゃと思ってるんですけど...」
P「そのまま...部屋に呼ばれて...」
礼「しちゃうのね?」
P「......」
礼「礼子さん、最近妙に元気でツヤツヤしてると思ってたけど、そういうことがあったの...」
P「...はい」
礼「それで、そのあとは?」
P「結局明け方くらいまで...」
礼「あら...それは大変だったわね...」
P「な、ナイショですよ!?」
礼「わかってるわ、誰にも言わないから安心して」
P「とにかく、酔った勢いとはいえ礼子さんとそんなことになってしまったというわけです...」
礼「なるほどねぇ...」
P「しかもそのうえ...」
礼「なあに?」
P「......」
礼「もしかして...」
P「仕事が終わった後で...礼子さんに誘われることが増えて...」
P「断らなきゃと思ってるんですけど...」
P「そのまま...部屋に呼ばれて...」
礼「しちゃうのね?」
P「......」
礼「礼子さん、最近妙に元気でツヤツヤしてると思ってたけど、そういうことがあったの...」
27: 2015/06/24(水) 18:02:47.60 ID:f3GT9c8K0
P「最低だ俺って...」
P「自分の担当アイドルとズルズルこんな関係を続けてるなんて...」
P「やめなきゃいけないのに...」
礼「P君...」
P「あっ...」
礼「よく話してくれたわ、大変だったわね...」ナデナデ...
P「礼さん...」
礼「礼子さんには私からも言っておくわ」
P「ほ、本当ですか?」
礼「ええ、もちろんよ」
礼「だから今日はいっぱい飲んで、嫌なこと忘れちゃいましょ...」
P「そうですね...」
礼「ふふっ、それじゃ改めて...」
P・礼「乾杯」カチン
P「自分の担当アイドルとズルズルこんな関係を続けてるなんて...」
P「やめなきゃいけないのに...」
礼「P君...」
P「あっ...」
礼「よく話してくれたわ、大変だったわね...」ナデナデ...
P「礼さん...」
礼「礼子さんには私からも言っておくわ」
P「ほ、本当ですか?」
礼「ええ、もちろんよ」
礼「だから今日はいっぱい飲んで、嫌なこと忘れちゃいましょ...」
P「そうですね...」
礼「ふふっ、それじゃ改めて...」
P・礼「乾杯」カチン
28: 2015/06/24(水) 18:03:58.89 ID:f3GT9c8K0
------
P「うーん...」フラフラ...
礼「大丈夫P君?ほらしっかり歩いて...」
P「あれ...礼さん?ここは...」
礼「私のマンションの前よ」
P「どうして...」
礼「覚えてない?P君ったら歩けないくらいにベロベロに酔っぱらっちゃったのよ」
P「あっ...そういえば...」
礼「このまま家に帰すのもなんだから、今日は私の家に泊まりなさい」
P「でも...迷惑に...」
礼「いいのよ、元はといえば私が飲ませたんだもの」
P「すみません...」
礼「ふふっ、謝らなくてもいいのよ...♪」
P「うーん...」フラフラ...
礼「大丈夫P君?ほらしっかり歩いて...」
P「あれ...礼さん?ここは...」
礼「私のマンションの前よ」
P「どうして...」
礼「覚えてない?P君ったら歩けないくらいにベロベロに酔っぱらっちゃったのよ」
P「あっ...そういえば...」
礼「このまま家に帰すのもなんだから、今日は私の家に泊まりなさい」
P「でも...迷惑に...」
礼「いいのよ、元はといえば私が飲ませたんだもの」
P「すみません...」
礼「ふふっ、謝らなくてもいいのよ...♪」
29: 2015/06/24(水) 18:04:40.60 ID:f3GT9c8K0
ガチャッ
礼「ほら、着いたわ...」
P(あー、ヤバい...すごくフラフラする...)
礼「大丈夫?ほらベッドに...」
P(礼さんのベッド...フカフカだ...)
礼「ふぅ...元々酔わせるつもりだったけど...ちょっと飲ませすぎたわね...」
P(酔わせるつもりだった...?)
P(礼さん...なに言って...)
「ずいぶん遅かったわね」
礼「ええ、なかなか潰れてくれないんだもの...」
P(誰と話してるんだ...?)
P(どっかで聞いたような声...)
P(もうダメだ...意識を保ってられない...)ウトウト...
P(眠い...)
P「Zzz...」
礼「ほら、着いたわ...」
P(あー、ヤバい...すごくフラフラする...)
礼「大丈夫?ほらベッドに...」
P(礼さんのベッド...フカフカだ...)
礼「ふぅ...元々酔わせるつもりだったけど...ちょっと飲ませすぎたわね...」
P(酔わせるつもりだった...?)
P(礼さん...なに言って...)
「ずいぶん遅かったわね」
礼「ええ、なかなか潰れてくれないんだもの...」
P(誰と話してるんだ...?)
P(どっかで聞いたような声...)
P(もうダメだ...意識を保ってられない...)ウトウト...
P(眠い...)
P「Zzz...」
30: 2015/06/24(水) 18:06:14.59 ID:f3GT9c8K0
P(なんだ...?)
P(なんかすごく気持ちが...っ!!)
礼「あらっ、起きたの?」
P「れ、礼さん...それに...」
礼子「ふふっ、よく眠ってたわね...」
P「礼子さん...ふたりとも、これは...」
礼「んんっ...見ればわかるでしょ...」
32: 2015/06/24(水) 18:08:52.17 ID:f3GT9c8K0
P「うっ...うぅぅ...」
礼「ふぅ......礼子さんの言ったとおりね...」
礼子「でしょ?きっと礼も気に入ると思ったわ...♪」
礼「でも礼子さんはちょっとやりすぎよ、ちひろさんが怪しんでたわ」
礼子「そうね...やっぱり週に一度くらいがちょうどいいかしら?」
礼「ええ、今度からはそうしましょう...」
P「...えっ?どういう意味...」
礼「ゴメンねP君、私...初めから知ってたの」
P「知ってた?」
礼「礼子さんと貴方の関係...」
33: 2015/06/24(水) 18:11:44.89 ID:f3GT9c8K0
P「なっ...」
礼「私もね、礼子さんがすごく元気なのが不思議だったの」
礼「だから本人に直接聞いたのよ、なにがあったのって...」
礼「そうしたら教えてくれたの...P君が夜に相手をしてくれるからだって...」
P「そんな...そんなのって...」
礼子「最初はね、礼もビックリしてたわ...」
礼子「でも...一度体験してみればわかるって言ったのよ...」
礼子「Pくんの『ココ』の良さがね...ちゅぷっ...」
P「うあっ...」
礼子「うふふっ、アイドルのコンディションをよくするのもプロデューサーの仕事でしょ?」
P「そ、そうですけど...」
礼「P君、お姉さんP君の『ココ』気に入っちゃったわ...」
礼「私にも...礼子さんみたいに...食べさせてほしいなぁ...♪」
礼子「もちろん...礼の次は私にもよ...Pくん...♡」
礼「私もね、礼子さんがすごく元気なのが不思議だったの」
礼「だから本人に直接聞いたのよ、なにがあったのって...」
礼「そうしたら教えてくれたの...P君が夜に相手をしてくれるからだって...」
P「そんな...そんなのって...」
礼子「最初はね、礼もビックリしてたわ...」
礼子「でも...一度体験してみればわかるって言ったのよ...」
礼子「Pくんの『ココ』の良さがね...ちゅぷっ...」
P「うあっ...」
礼子「うふふっ、アイドルのコンディションをよくするのもプロデューサーの仕事でしょ?」
P「そ、そうですけど...」
礼「P君、お姉さんP君の『ココ』気に入っちゃったわ...」
礼「私にも...礼子さんみたいに...食べさせてほしいなぁ...♪」
礼子「もちろん...礼の次は私にもよ...Pくん...♡」
38: 2015/06/24(水) 18:17:00.22 ID:f3GT9c8K0
------
P「......」カタカタ...
ちひろ「プロデューサーさん、これ頼まれてた書類です」
P「ええ、ありがとうございます...」
ちひろ「...大丈夫ですか?」
P「えっ?ええ、大丈夫です...」
ちひろ「やっぱり具合悪いんじゃないですか?やつれたような感じですし...」
P「いえ、本当に大丈夫ですから...」
ちひろ「...あの、よかったらなんですけど...私、プロデューサーさんの夕飯作りましょうか?」
P「夕飯?」
ちひろ「そうです!きっとプロデューサーさん、ちゃんとご飯食べれてないと思うんです!」
P「はぁ...」
ちひろ「だから私が食事のお世話をすれば少しは...」
「んっ、どうしたんだい?」
P「真奈美さん...」
真奈美「なにやら食事がどうとか言ってたが...」
P「......」カタカタ...
ちひろ「プロデューサーさん、これ頼まれてた書類です」
P「ええ、ありがとうございます...」
ちひろ「...大丈夫ですか?」
P「えっ?ええ、大丈夫です...」
ちひろ「やっぱり具合悪いんじゃないですか?やつれたような感じですし...」
P「いえ、本当に大丈夫ですから...」
ちひろ「...あの、よかったらなんですけど...私、プロデューサーさんの夕飯作りましょうか?」
P「夕飯?」
ちひろ「そうです!きっとプロデューサーさん、ちゃんとご飯食べれてないと思うんです!」
P「はぁ...」
ちひろ「だから私が食事のお世話をすれば少しは...」
「んっ、どうしたんだい?」
P「真奈美さん...」
真奈美「なにやら食事がどうとか言ってたが...」
40: 2015/06/24(水) 18:19:52.77 ID:f3GT9c8K0
ちひろ「い、いえ!なんでもないです!」
真奈美「そうか...ところでちひろさん、部長がさっき探していたよ?」
ちひろ「あっ、はい!ありがとうございます...」タッタッタ...
真奈美「...で、何の話だったんだ?」
P「大した話じゃないです...ただ俺が最近元気がないってことで心配してくれたんです...ちゃんとご飯食べてるのかって...」
真奈美「なるほどな...確かに最近のPは元気がないようにも思えるよ」
P「そうですか...」
真奈美「なにか悩み事でもあるのか?」
P「なんでもないです...」
真奈美「そうか...だが確かに最近のPは少々疲れているようにも見えるな」
P「はぁ...」
真奈美「...P、今日は何か予定があるか?」
P「いえ、別に...」
真奈美「なら、今夜君の家に行ってもいいかい?」
P「俺の家に...?」
真奈美「そうだ、私の手料理を御馳走してやろう」
真奈美「そうか...ところでちひろさん、部長がさっき探していたよ?」
ちひろ「あっ、はい!ありがとうございます...」タッタッタ...
真奈美「...で、何の話だったんだ?」
P「大した話じゃないです...ただ俺が最近元気がないってことで心配してくれたんです...ちゃんとご飯食べてるのかって...」
真奈美「なるほどな...確かに最近のPは元気がないようにも思えるよ」
P「そうですか...」
真奈美「なにか悩み事でもあるのか?」
P「なんでもないです...」
真奈美「そうか...だが確かに最近のPは少々疲れているようにも見えるな」
P「はぁ...」
真奈美「...P、今日は何か予定があるか?」
P「いえ、別に...」
真奈美「なら、今夜君の家に行ってもいいかい?」
P「俺の家に...?」
真奈美「そうだ、私の手料理を御馳走してやろう」
41: 2015/06/24(水) 18:21:04.59 ID:f3GT9c8K0
P「そ、そんなの悪いですよ...」
真奈美「遠慮なんかするな、君が体調でも崩したら私たちのアイドル活動に支障をきたすじゃないか」
P「まぁ...それはそうですけど...」
真奈美「精のつく物を食べれば元気になるさ、だから御馳走させてくれ」
P「...いいんですか?」
真奈美「もちろんだ」
P「じゃあ...お願いしちゃってもいいですか?」
真奈美「ああ、楽しみにしておいてくれ」
P「ええ、楽しみにしてます」
真奈美「遠慮なんかするな、君が体調でも崩したら私たちのアイドル活動に支障をきたすじゃないか」
P「まぁ...それはそうですけど...」
真奈美「精のつく物を食べれば元気になるさ、だから御馳走させてくれ」
P「...いいんですか?」
真奈美「もちろんだ」
P「じゃあ...お願いしちゃってもいいですか?」
真奈美「ああ、楽しみにしておいてくれ」
P「ええ、楽しみにしてます」
42: 2015/06/24(水) 18:21:57.62 ID:f3GT9c8K0
礼子「そう、OKしたの...」
礼子「そうよ...精のつく物をご馳走してあげてちょうだい...」
礼子「もちろんワインも...そう、美味しいワインをお願い...」
礼子「大丈夫よ...きっと真奈美も気に入るわ...」
礼子「保証する...」
礼子「それじゃあよろしくね...」
礼子「私と礼は少し遅れてそっちへ行くから...」
礼子「ええ、後でね...」ピッ...
礼子「ふぅ...」
礼子「Pくん...」
礼子「絶対に手放さないわよ...♪」
おわり
礼子「そうよ...精のつく物をご馳走してあげてちょうだい...」
礼子「もちろんワインも...そう、美味しいワインをお願い...」
礼子「大丈夫よ...きっと真奈美も気に入るわ...」
礼子「保証する...」
礼子「それじゃあよろしくね...」
礼子「私と礼は少し遅れてそっちへ行くから...」
礼子「ええ、後でね...」ピッ...
礼子「ふぅ...」
礼子「Pくん...」
礼子「絶対に手放さないわよ...♪」
おわり
44: 2015/06/24(水) 18:25:34.35 ID:f3GT9c8K0
駄文失礼しました~
礼さんとか礼子さんみたいなお姉さまに飲みに誘われたら断れなさそうです
大人の魅力で攻めて来そうですね
あと自分は胸の大きな女性に心惹かれる傾向があるようです
いや小さいのも好きですけどね 大きさじゃないってあるアイドルが言ってたし
ではまた~
礼さんとか礼子さんみたいなお姉さまに飲みに誘われたら断れなさそうです
大人の魅力で攻めて来そうですね
あと自分は胸の大きな女性に心惹かれる傾向があるようです
いや小さいのも好きですけどね 大きさじゃないってあるアイドルが言ってたし
ではまた~
10: 2015/06/24(水) 16:50:08.57 ID:vFsdtCK+O
バッドエンド(人生の墓場的な意味で)
引用元: モバP「最低だ、俺って...」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります