1:◆Vysj.4B9aySt 19/11/14(木)21:25:47 ID:dKJ
ベテラントレーナー(以下ベテラン)「こほん……さて、逃げる諸君を捕まえたのは他でもない」
かな子「」
愛梨「」
志保「」
法子「」
ベテラン「沈黙か?……よろしい。では身体に聞くとしよう」ゴソゴソ
かな子「あ……あれは」
愛梨「嘘……」
志保「信じられない……」
法子「やだぁ……」
つ【体重計】
ベテラン「さぁ、一人ずつ乗りたまえ!!」
かな子「」
愛梨「」
志保「」
法子「」
ベテラン「沈黙か?……よろしい。では身体に聞くとしよう」ゴソゴソ
かな子「あ……あれは」
愛梨「嘘……」
志保「信じられない……」
法子「やだぁ……」
つ【体重計】
ベテラン「さぁ、一人ずつ乗りたまえ!!」
2: 19/11/14(木)21:44:27 ID:dKJ
――そもそもは、9日のナゴヤドームでのライブにて
智絵里「はぁはぁ、杏ちゃん。お水だよ」
杏「ありがとう……ってかな子ちゃんは何を食べてるのさ!?」
かな子「え?ういろバーとアイスだよ」パクパク
智絵里「よ……よく入るね」
かな子「美味しいから大丈夫だよ♪」
杏(後で響かないといいけど)
――次の日、いちごミルクを飲む姿をファンの前に見せたのはあるべきというか、なんというか
智絵里「はぁはぁ、杏ちゃん。お水だよ」
杏「ありがとう……ってかな子ちゃんは何を食べてるのさ!?」
かな子「え?ういろバーとアイスだよ」パクパク
智絵里「よ……よく入るね」
かな子「美味しいから大丈夫だよ♪」
杏(後で響かないといいけど)
――次の日、いちごミルクを飲む姿をファンの前に見せたのはあるべきというか、なんというか
3: 19/11/14(木)21:51:27 ID:dKJ
――そして興奮も覚めぬ次の日
『かんぱーい』
唯「ちなったん、お誕生日おめーとー!」
さくら「イズミンもおめでとう!」
千夏「ふふっ、ありがとうね」
泉「でも、昨日の打ち上げの次の日で、こんなに食べて大丈夫かな?」
亜子「……あっこのスイーツファイブのメンツを見ても言うか?」
愛梨「はーい、カップケーキの追加ですよ」
光「待ってたよ!」
かな子「美味しいから大丈夫だよ」パクパク
泉「あー……」
千夏「彼女、大丈夫……なのかしら?」
唯「さぁ?」ケラケラ
『かんぱーい』
唯「ちなったん、お誕生日おめーとー!」
さくら「イズミンもおめでとう!」
千夏「ふふっ、ありがとうね」
泉「でも、昨日の打ち上げの次の日で、こんなに食べて大丈夫かな?」
亜子「……あっこのスイーツファイブのメンツを見ても言うか?」
愛梨「はーい、カップケーキの追加ですよ」
光「待ってたよ!」
かな子「美味しいから大丈夫だよ」パクパク
泉「あー……」
千夏「彼女、大丈夫……なのかしら?」
唯「さぁ?」ケラケラ
4: 19/11/14(木)21:58:31 ID:dKJ
――さらにその次の日
莉嘉「お姉ちゃん、お誕生日おめでとう!」
美嘉「莉嘉……ありがとう!」
「で、これなんだけどさ……」
莉嘉「あの……このケーキ、みんなと一緒になって作ったんだ」
つ【青いケーキ】
美嘉「みんなって……」
メアリー「材料の調達には苦労したワ」
真奈美「アメリカでは、お祝いとして旗の色にちなんだケーキの色だからね」
志希「にゃはは~毒は入ってないよ!」
美嘉(ありすちゃんのアレよりはマシだけど……)
「えっと……かな子ちゃん、先に食べる?」
かな子「わー、一度食べたかったんだ!」パッ
「おいしーっ!」モリモリ
美嘉「あ、大丈夫そうね」パクリ
莉嘉「ヒドーイ!」
莉嘉「お姉ちゃん、お誕生日おめでとう!」
美嘉「莉嘉……ありがとう!」
「で、これなんだけどさ……」
莉嘉「あの……このケーキ、みんなと一緒になって作ったんだ」
つ【青いケーキ】
美嘉「みんなって……」
メアリー「材料の調達には苦労したワ」
真奈美「アメリカでは、お祝いとして旗の色にちなんだケーキの色だからね」
志希「にゃはは~毒は入ってないよ!」
美嘉(ありすちゃんのアレよりはマシだけど……)
「えっと……かな子ちゃん、先に食べる?」
かな子「わー、一度食べたかったんだ!」パッ
「おいしーっ!」モリモリ
美嘉「あ、大丈夫そうね」パクリ
莉嘉「ヒドーイ!」
5: 19/11/14(木)22:03:33 ID:dKJ
………………
…………
……
ベテラン「そして、昨日は岸部。今日は原田の誕生会に出席したと聞くがどうだ?」
志保「そ、そういえば光ちゃんは?」
ベテラン「あー、南条なら」
光『リーダーとしてみんなを止められなかった責任は取る!』
マストレ『ほぅ』
光『』
ベテラン「……と」
志保「は、早まったわね……」
…………
……
ベテラン「そして、昨日は岸部。今日は原田の誕生会に出席したと聞くがどうだ?」
志保「そ、そういえば光ちゃんは?」
ベテラン「あー、南条なら」
光『リーダーとしてみんなを止められなかった責任は取る!』
マストレ『ほぅ』
光『』
ベテラン「……と」
志保「は、早まったわね……」
6: 19/11/14(木)22:16:22 ID:dKJ
ベテラン「まぁ、私とて鬼ではない。きちんと体重を落として管理できていると見せるなら不問としよう」
法子「え……どうして?」
ベテラン「なんだ?厳しいのが好みか?」
法子「いえいえ、ドーナツみたいに甘いのが好きです!」ブンブン
ベテラン「……実はな、かれこれ一週間以上前から管理表の提出を出していなくて」
かな子「誰だろう?」
愛梨「さぁ?」
ベテラン「呼び出しの貼紙を貼ったら本人が見た途端に、自らひっぺがえして持っていったヤツがいてな」
志保「誰?」
法子「さぁ?」
法子「え……どうして?」
ベテラン「なんだ?厳しいのが好みか?」
法子「いえいえ、ドーナツみたいに甘いのが好きです!」ブンブン
ベテラン「……実はな、かれこれ一週間以上前から管理表の提出を出していなくて」
かな子「誰だろう?」
愛梨「さぁ?」
ベテラン「呼び出しの貼紙を貼ったら本人が見た途端に、自らひっぺがえして持っていったヤツがいてな」
志保「誰?」
法子「さぁ?」
7: 19/11/14(木)22:20:30 ID:dKJ
裕美「くちゅん!」
ほたる「あ、可愛い……じゃなくて……大丈夫ですか?」
裕美「えっと……多分?」ソワソワ
泰葉「んんっ?何か落ち着きがないけど、隠してることでもあるの?」
裕美「え、え…ち、違うよ!ただこれは……」ソワソワ
泰葉「これは?」
千鶴「吐くなら今のうちですよ。犯罪にならないうちに」
泰葉「千鶴ちゃん……」
ほたる「裕美さんは犯罪なんか……」
千鶴「あ、あ!ご、ごめんなさい!その……」
裕美「だ、大丈夫だよ……うん」
(言えない……体重の管理表を、一週間以上記入し忘れていただなんて…)
智絵里(わー、悪い子だよー)
裕美「ひっ!ち、智絵里さん?!」
三人『?』
8: 19/11/14(木)22:24:34 ID:dKJ
…………
……
智絵里「っていうことがあったんだって」
唯「へぇー……というかやっぱりか☆」
杏「で、裕美ちゃん含めて、今は一生懸命にダイエットしているわけと……ん?」
千枝「」ダラダラダラ
由愛「」ダラダラダラ
智絵里「ふ、二人とも……」
唯「まさかの悪い子!?」
……
智絵里「っていうことがあったんだって」
唯「へぇー……というかやっぱりか☆」
杏「で、裕美ちゃん含めて、今は一生懸命にダイエットしているわけと……ん?」
千枝「」ダラダラダラ
由愛「」ダラダラダラ
智絵里「ふ、二人とも……」
唯「まさかの悪い子!?」
10: 19/11/16(土)03:09:28 ID:kd3
…………
……
智絵里「というわけで」
唯「質問を始めたいと思いまーす☆」
千枝「ふぇぇぇ……」
由愛「わわわっ……」
杏「さて、体重はどれぐらい増えたのかな……っ?」
唯「どったの?」
杏「いやぁ……」
「たしか千枝ちゃんって、杏と同じ身長だったよね?」
智絵里「そういえば若干だけど、千枝ちゃんがおっきいね」
唯「そっか……二人共まだ成長期だもんねー♪」
由愛「え、えっと……」
千枝「じゃあ……」
……
智絵里「というわけで」
唯「質問を始めたいと思いまーす☆」
千枝「ふぇぇぇ……」
由愛「わわわっ……」
杏「さて、体重はどれぐらい増えたのかな……っ?」
唯「どったの?」
杏「いやぁ……」
「たしか千枝ちゃんって、杏と同じ身長だったよね?」
智絵里「そういえば若干だけど、千枝ちゃんがおっきいね」
唯「そっか……二人共まだ成長期だもんねー♪」
由愛「え、えっと……」
千枝「じゃあ……」
11: 19/11/16(土)03:12:10 ID:kd3
智絵里「でも何か悪いことをした……んだよね?」
千枝、由愛「ギクッ」
唯「わっかりやすーい!」
杏「さぁ、何かおいしいものを食べたなら、お姉さん達に話してごらん?」
千枝「はぅぅ……」
由愛「じ、実は……」
千枝、由愛「ギクッ」
唯「わっかりやすーい!」
杏「さぁ、何かおいしいものを食べたなら、お姉さん達に話してごらん?」
千枝「はぅぅ……」
由愛「じ、実は……」
12: 19/11/17(日)06:21:26 ID:CBg
…………
……
バシッ
ありす「バストアップの秘訣は糖分摂取も関係していると思います!」
千枝「と、突然どうしたの?」
桃華「千枝さんは、ウチのスイーツ大好き勢に、素晴らしいバストをお持ちの方が沢山いらっしゃるとは思いませんか?」
千枝「えっと……かな子さんに愛梨さんに里美さんに志保さんに菜帆さんに……」
ありす「そうです!そして私たちは成長期ですので、糖分だけでなくカルシウムや」
千枝「し、雫さんも?」
桃華「さらにたんぱく質を」
千枝「ぷ、プロテイン?」
ありす、桃華「まってちがう」
有栖川夏葉「へっくしょん!」
……
バシッ
ありす「バストアップの秘訣は糖分摂取も関係していると思います!」
千枝「と、突然どうしたの?」
桃華「千枝さんは、ウチのスイーツ大好き勢に、素晴らしいバストをお持ちの方が沢山いらっしゃるとは思いませんか?」
千枝「えっと……かな子さんに愛梨さんに里美さんに志保さんに菜帆さんに……」
ありす「そうです!そして私たちは成長期ですので、糖分だけでなくカルシウムや」
千枝「し、雫さんも?」
桃華「さらにたんぱく質を」
千枝「ぷ、プロテイン?」
ありす、桃華「まってちがう」
有栖川夏葉「へっくしょん!」
13: 19/11/17(日)06:34:41 ID:CBg
桃華「で、雪乃さんもそうした理由で……おそらく」
ありす「ティーパーティにはスイーツは欠かせませんからね」
千枝「で、でもっ、ビタミンとかバランスよく栄養を摂取しないとって、響子さんやネネさんが……」
ありす「そのお二人のバストサイズはどれぐらいかご存知ですか?」
桃華「あとは、比較的栄養が抱負なミックスジュースがお好きな方のバストもですわ」
千枝(悠貴さん……ごめんなさい)
ありす「というわけで!」ガッ
桃華「私たちはやりますわよ!」ガシッ
千枝「あー……ひょっとして千枝も巻き込まれてます?」
ありす「はい。梨沙さんは例によって『パパが愛してくれるなら小さくてもいいのよ』と言ってましたし」
千枝「あ、危ない発言だよ……」
ありす「……千枝さんがそれを言いますか?」
千枝「え……えへへ」
ありす「ティーパーティにはスイーツは欠かせませんからね」
千枝「で、でもっ、ビタミンとかバランスよく栄養を摂取しないとって、響子さんやネネさんが……」
ありす「そのお二人のバストサイズはどれぐらいかご存知ですか?」
桃華「あとは、比較的栄養が抱負なミックスジュースがお好きな方のバストもですわ」
千枝(悠貴さん……ごめんなさい)
ありす「というわけで!」ガッ
桃華「私たちはやりますわよ!」ガシッ
千枝「あー……ひょっとして千枝も巻き込まれてます?」
ありす「はい。梨沙さんは例によって『パパが愛してくれるなら小さくてもいいのよ』と言ってましたし」
千枝「あ、危ない発言だよ……」
ありす「……千枝さんがそれを言いますか?」
千枝「え……えへへ」
14: 19/11/17(日)06:42:12 ID:CBg
千枝「え、えっと、千枝だけじゃなくて、他のみんなとかは?」
桃華「晴さんとみりあさんは……くっ」
千枝「あー」
ありす「小春さんや由愛さんは誘いましたが断られてしまいました……私たちとどんぐりの背比べですから、一緒に行動すべきなのに……」
千枝(ち、千枝、聞かなかったことにしますね)
桃華「というわけで」ガシッ
ありす「付き合ってもらいますよ」ガシッ
千枝「あー……」ジタバタ
――こうして三人のバストは少し大きくなったが、ウエストと……何より体重が大幡に増えましたとさ
桃華「晴さんとみりあさんは……くっ」
千枝「あー」
ありす「小春さんや由愛さんは誘いましたが断られてしまいました……私たちとどんぐりの背比べですから、一緒に行動すべきなのに……」
千枝(ち、千枝、聞かなかったことにしますね)
桃華「というわけで」ガシッ
ありす「付き合ってもらいますよ」ガシッ
千枝「あー……」ジタバタ
――こうして三人のバストは少し大きくなったが、ウエストと……何より体重が大幡に増えましたとさ
15: 19/11/17(日)06:45:11 ID:CBg
…………
……
智絵里「なるほど……」
唯「それは災難だネー☆」
杏「でも甘いモノ食べて、少しはイイ気分になったんじゃないの?」
千枝「それは……その」
「えへへっ」ニコッ
みんな『天使や……天使の笑顔やで』
……
智絵里「なるほど……」
唯「それは災難だネー☆」
杏「でも甘いモノ食べて、少しはイイ気分になったんじゃないの?」
千枝「それは……その」
「えへへっ」ニコッ
みんな『天使や……天使の笑顔やで』
16: 19/11/17(日)06:48:13 ID:CBg
杏「で、由愛ちゃんの原因は何なのさ?」
智絵里「甘いモノを食べるのも断ってたし」
由愛「そ、それは……その」
千枝「ひょっとして……響子さんやまゆさんにネネさんとかに教わっていた」
由愛「ち、千枝ちゃん!……な、なんで知ってるの?」
唯「どういうコト?」
由愛「え、えっと……」
智絵里「甘いモノを食べるのも断ってたし」
由愛「そ、それは……その」
千枝「ひょっとして……響子さんやまゆさんにネネさんとかに教わっていた」
由愛「ち、千枝ちゃん!……な、なんで知ってるの?」
唯「どういうコト?」
由愛「え、えっと……」
17: 19/11/17(日)06:56:41 ID:CBg
由愛「じ、実は……その……わ、私……」
智絵里「あー、由愛ちゃんが由愛ちゃんのプロデューサーと同棲しているのは知ってるから」
杏「えっ、そうなの?」
唯「へー、唯と一緒なんだね♪」
由愛「ふ、ふぇぇ……な、なんで……」
千枝「……」コソコソ
智絵里「あそこで、こっそりとこの場から逃げようとしている悪い子が原因だから」
由愛「ち、千枝ちゃーん!」ポカポカ
千枝「ご、ごめんなさいっ!ち、千枝うっかり口を滑らせて……」イタイイタイ
智絵里「あー、由愛ちゃんが由愛ちゃんのプロデューサーと同棲しているのは知ってるから」
杏「えっ、そうなの?」
唯「へー、唯と一緒なんだね♪」
由愛「ふ、ふぇぇ……な、なんで……」
千枝「……」コソコソ
智絵里「あそこで、こっそりとこの場から逃げようとしている悪い子が原因だから」
由愛「ち、千枝ちゃーん!」ポカポカ
千枝「ご、ごめんなさいっ!ち、千枝うっかり口を滑らせて……」イタイイタイ
18: 19/11/17(日)07:01:41 ID:CBg
由愛「もうー」プンプン
千枝「スミマセン」ボロッ
杏「あ、落ち着くことができてよかったんじゃない?」
唯「ってことは何かな?みんなからお世話の仕方を教わっていたのカナ?」
由愛「は、はい……」
智絵里「その三人ならウチでも、お世話になりたいとか結婚したい部門で上位だもんね」
杏「実際は全員、相手がいるけどさぁ」
唯「アハハー!ウケるー!!」
智絵里「で、それと体重が増えたのって……」
由愛「実は……」
千枝「スミマセン」ボロッ
杏「あ、落ち着くことができてよかったんじゃない?」
唯「ってことは何かな?みんなからお世話の仕方を教わっていたのカナ?」
由愛「は、はい……」
智絵里「その三人ならウチでも、お世話になりたいとか結婚したい部門で上位だもんね」
杏「実際は全員、相手がいるけどさぁ」
唯「アハハー!ウケるー!!」
智絵里「で、それと体重が増えたのって……」
由愛「実は……」
19: 19/11/17(日)18:37:31 ID:CBg
…………
響子「プロデューサーさんの」
まゆ「お世話ですかぁ?」
由愛「は、はい……その、料理もお掃除も下手なので……」
ネネ「っていうことは……」
由愛「あ……その内緒でお願いします」
ネネ「うん。大丈夫だよ。……そっか。私も負けられないな」
響子「?」
まゆ「?」
響子「っ!」ピコーン
まゆ「っ!」ピコーン
響子「……」クイクイ
まゆ「……」フンフン
響子「で、いつから由愛ちゃんのプロデューサーさんのお家でお世話しているんですか?」
由愛「えっと……この間の誕生日の前です」
まゆ「やっぱり、夜のお世話もですかぁ?」
由愛「は、恥ずかしいですが……その」
ネネ「……っ!由愛ちゃん、ストップ!」
響子「へぇ」ハイライトオフ
まゆ「まゆ達を差し置いてもう同棲しているんですかぁ?」ハイライトオフ
由愛「ふぇっ?……ひぃぃぃぃっ!」ガタガタブルブル
ネネ「あー……」
響子「プロデューサーさんの」
まゆ「お世話ですかぁ?」
由愛「は、はい……その、料理もお掃除も下手なので……」
ネネ「っていうことは……」
由愛「あ……その内緒でお願いします」
ネネ「うん。大丈夫だよ。……そっか。私も負けられないな」
響子「?」
まゆ「?」
響子「っ!」ピコーン
まゆ「っ!」ピコーン
響子「……」クイクイ
まゆ「……」フンフン
響子「で、いつから由愛ちゃんのプロデューサーさんのお家でお世話しているんですか?」
由愛「えっと……この間の誕生日の前です」
まゆ「やっぱり、夜のお世話もですかぁ?」
由愛「は、恥ずかしいですが……その」
ネネ「……っ!由愛ちゃん、ストップ!」
響子「へぇ」ハイライトオフ
まゆ「まゆ達を差し置いてもう同棲しているんですかぁ?」ハイライトオフ
由愛「ふぇっ?……ひぃぃぃぃっ!」ガタガタブルブル
ネネ「あー……」
20: 19/11/17(日)18:42:22 ID:CBg
――コトの経緯を説明しました
響子「うっ、うっ、由愛ちゃん。偉かったね……」グスグス
まゆ「まゆなら、舌を噛んで氏んでお詫びをしてますよぉ」グスグス
由愛「あー……」コンワク
ネネ(さすが、ヤンデレ四天王というべきでしょうか?)
響子「とりあえず!」ガシッ
由愛「ひぃっ!」
まゆ「そういうことでしたら、いくらでも教えます!」ガシッ
由愛「はわわっ……」
響子「じゃあ、さっそくダシの取り方から始めますよ」
まゆ「次はお洗濯のコツを教えますよぉ」
ネネ「大丈夫かなぁ……」
響子「うっ、うっ、由愛ちゃん。偉かったね……」グスグス
まゆ「まゆなら、舌を噛んで氏んでお詫びをしてますよぉ」グスグス
由愛「あー……」コンワク
ネネ(さすが、ヤンデレ四天王というべきでしょうか?)
響子「とりあえず!」ガシッ
由愛「ひぃっ!」
まゆ「そういうことでしたら、いくらでも教えます!」ガシッ
由愛「はわわっ……」
響子「じゃあ、さっそくダシの取り方から始めますよ」
まゆ「次はお洗濯のコツを教えますよぉ」
ネネ「大丈夫かなぁ……」
21: 19/11/17(日)18:48:49 ID:CBg
…………
由愛「というわけで、二週間近く一日六食ぐらい……」ゲフ
唯「どっかの美奈子ちゃんじゃないんだから……ゆいなら逃げるな」ドンビキ
杏「まぁ、命あってのナントヤラということかな?」
智絵里「お、お疲れ様……やっぱり二人は相変わらずだなぁ」←ヤンデレ四天王の一人
千枝「智絵里さん……」
唯「で、とりあえずさぁ……」
千枝、由愛「?」
ベテラン「そうか。とりあえず二人共、身体測定が必要だな」ゴゴゴゴゴ
千枝、由愛「っ?!」
由愛「というわけで、二週間近く一日六食ぐらい……」ゲフ
唯「どっかの美奈子ちゃんじゃないんだから……ゆいなら逃げるな」ドンビキ
杏「まぁ、命あってのナントヤラということかな?」
智絵里「お、お疲れ様……やっぱり二人は相変わらずだなぁ」←ヤンデレ四天王の一人
千枝「智絵里さん……」
唯「で、とりあえずさぁ……」
千枝、由愛「?」
ベテラン「そうか。とりあえず二人共、身体測定が必要だな」ゴゴゴゴゴ
千枝、由愛「っ?!」
22: 19/11/17(日)18:52:40 ID:CBg
…………
ベテラン「ふむ、体重は微増だが、身長にスリーサイズは修正が必要だな」
千枝「えっと……」
由愛「それって……」
ベテラン「あぁ、二人共、これから成長期特有の急激な増加が見込まれる。可能なら毎日、ダメでも週一で測定するから」
千枝「わぁ……」
由愛「よかった……」
ベテラン「ただし。食べ過ぎには注意だ」
二人『はいっ!』
ベテラン「ふむ、体重は微増だが、身長にスリーサイズは修正が必要だな」
千枝「えっと……」
由愛「それって……」
ベテラン「あぁ、二人共、これから成長期特有の急激な増加が見込まれる。可能なら毎日、ダメでも週一で測定するから」
千枝「わぁ……」
由愛「よかった……」
ベテラン「ただし。食べ過ぎには注意だ」
二人『はいっ!』
23: 19/11/17(日)19:21:27 ID:CBg
ガヤガヤ
ありす「聞きましたか、桃華さん」コソコソ
桃華「えぇ、朗報ですわ」コソコソ
ありす「このまま摂取続ければ……」
桃華「私達もきっと……」
ポヤポヤポヤ
ありす@162cm84-54-81『もう小さいだなんて言わせません!』
桃華@160cm92-57-90『ふふっ、桃華の膝枕いかがですか?』
ありす「では私達も」
桃華「測定してもらいますわ!」
――なお、ありすは体重のみ増えていました
おしまい
ありす「聞きましたか、桃華さん」コソコソ
桃華「えぇ、朗報ですわ」コソコソ
ありす「このまま摂取続ければ……」
桃華「私達もきっと……」
ポヤポヤポヤ
ありす@162cm84-54-81『もう小さいだなんて言わせません!』
桃華@160cm92-57-90『ふふっ、桃華の膝枕いかがですか?』
ありす「では私達も」
桃華「測定してもらいますわ!」
――なお、ありすは体重のみ増えていました
おしまい
24: 19/11/17(日)19:23:48 ID:CBg
おまけ
スイーツファイブのみんな。体重+5kg ウエスト+3cm
ベテラン「お前達……」
かな子「ふぇぇぇん」
愛梨「ごめんなさぁぁぁぁい」
スイーツファイブのみんな。体重+5kg ウエスト+3cm
ベテラン「お前達……」
かな子「ふぇぇぇん」
愛梨「ごめんなさぁぁぁぁい」
25: 19/11/17(日)19:29:57 ID:CBg
おまけ2
千枝 身長140cm 体重37kg 78-50-76
由愛 身長151cm 体重42kg 75-52-78
千枝「そ、そろそろブラジャーをつけないと……」
由愛「え?まだつけてなかったの?」
千枝 身長140cm 体重37kg 78-50-76
由愛 身長151cm 体重42kg 75-52-78
千枝「そ、そろそろブラジャーをつけないと……」
由愛「え?まだつけてなかったの?」
26: 19/11/17(日)19:31:52 ID:CBg
今回のみんなのスペックは当SSシリーズのみ通用しますので……念のため
では、読んでいただいた皆様に、カルシウム強化のスキムミルクたっぷりの、プロテインいちごパスタを
では、読んでいただいた皆様に、カルシウム強化のスキムミルクたっぷりの、プロテインいちごパスタを
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります