1: 2015/05/06(水) 11:09:47.440 ID:3V6ooy38x.net
王様「酒場で仲間を集うといいだろう」
王様「あと、少ないが資金もだそう」
勇者は 1500Gを 手に入れた！！
勇者「ありがたく使わせていただきます」
～酒場～
勇者「仲間の募集も頼んだしなんか食っていくか」
勇者「骨付き肉とラム酒を頼む」
店員「かしこまりましたあ～」
王様「あと、少ないが資金もだそう」
勇者は 1500Gを 手に入れた！！
勇者「ありがたく使わせていただきます」
～酒場～
勇者「仲間の募集も頼んだしなんか食っていくか」
勇者「骨付き肉とラム酒を頼む」
店員「かしこまりましたあ～」
3: 2015/05/06(水) 11:10:20.110 ID:3V6ooy38x.net
盗賊「おっ、勇者様が一人旅かい？」
勇者「旅のお供募集中ってやつだ。お前も来る？」
盗賊「そうだな。ついてくよ」
盗賊が 仲間に なった！！
店員「お待たせいたしました～」ｺﾄｯ
勇者「うひょ～うまそ～！」
盗賊「まだ仲間は欲しいだろ？腕の立つ奴を紹介できるぞ。」
勇者「それはｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ・・・助かるわ」ｶﾞﾂｶﾞﾂﾓｸﾞﾓｸﾞ
盗賊「ガキかよゆっくり食え」
勇者「すまんすまん」
勇者「旅のお供募集中ってやつだ。お前も来る？」
盗賊「そうだな。ついてくよ」
盗賊が 仲間に なった！！
店員「お待たせいたしました～」ｺﾄｯ
勇者「うひょ～うまそ～！」
盗賊「まだ仲間は欲しいだろ？腕の立つ奴を紹介できるぞ。」
勇者「それはｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ・・・助かるわ」ｶﾞﾂｶﾞﾂﾓｸﾞﾓｸﾞ
盗賊「ガキかよゆっくり食え」
勇者「すまんすまん」
4: 2015/05/06(水) 11:10:49.715 ID:3V6ooy38x.net
～路地裏～
勇者「いかにも盗賊らしいな」
盗賊「褒め言葉として受け取っておく」
盗賊「おっと、ここだ」ｶﾞﾁｬｯ
魔法使い「お帰りなさい。あれっ？勇者様？」
賢者「・・・」
盗賊「おうお前ら魔王倒しに行くぞ」
勇者様「行くぞ」
魔法「は！？」
賢者「！？」
勇者「まあ今日はとりあえず解散な」
勇者「あとの説明頼むぞ盗賊よ」
盗賊「説明することないけどな」
勇者「いかにも盗賊らしいな」
盗賊「褒め言葉として受け取っておく」
盗賊「おっと、ここだ」ｶﾞﾁｬｯ
魔法使い「お帰りなさい。あれっ？勇者様？」
賢者「・・・」
盗賊「おうお前ら魔王倒しに行くぞ」
勇者様「行くぞ」
魔法「は！？」
賢者「！？」
勇者「まあ今日はとりあえず解散な」
勇者「あとの説明頼むぞ盗賊よ」
盗賊「説明することないけどな」
7: 2015/05/06(水) 11:11:30.098 ID:3V6ooy38x.net
～勇者宅～
母親「おかえりなさい。もう休むの？」
勇者「疲れたしそうするわ」
～翌日～
母親「おはよう。いってらっしゃい」
勇者「おう。魔王討伐しに行くからしばらく帰らないよ」
母親「おはよう。いってらっしゃい」
勇者「？とりあえずじゃあね」
母親「おかえりなさい。もう休むの？」
勇者「疲れたしそうするわ」
～翌日～
母親「おはよう。いってらっしゃい」
勇者「おう。魔王討伐しに行くからしばらく帰らないよ」
母親「おはよう。いってらっしゃい」
勇者「？とりあえずじゃあね」
8: 2015/05/06(水) 11:11:56.405 ID:3V6ooy38x.net
～街中～
盗賊「遅いぞもう昼前だ」
勇者「悪い悪い寝過ごした」
勇者「よろしくな盗賊、と賢者さんと魔法使いさんだっけ？」
魔法「こちらこそ！昨日はちょっとびっくりましたけどね」
賢者「・・・よろしく」
魔法使いと 賢者が 仲間になった！
勇者「正直自分でもなんでついて来てくれるのかサッパリだ」
勇者「盗賊よ、お前交渉スキルカンストしてんの？」
盗賊「まあ天才と呼んでくれ」
勇者「・・・さて次の街は砂漠か」
盗賊「話振っといてそれはねえだろ！」
盗賊「遅いぞもう昼前だ」
勇者「悪い悪い寝過ごした」
勇者「よろしくな盗賊、と賢者さんと魔法使いさんだっけ？」
魔法「こちらこそ！昨日はちょっとびっくりましたけどね」
賢者「・・・よろしく」
魔法使いと 賢者が 仲間になった！
勇者「正直自分でもなんでついて来てくれるのかサッパリだ」
勇者「盗賊よ、お前交渉スキルカンストしてんの？」
盗賊「まあ天才と呼んでくれ」
勇者「・・・さて次の街は砂漠か」
盗賊「話振っといてそれはねえだろ！」
10: 2015/05/06(水) 11:12:59.405 ID:3V6ooy38x.net
～砂漠～
盗賊「おお、街見えてきたぞ」
魔法「魔物も見えてきたぞ」
おおかまいたちが 現れた！！
勇者「オラオラオラ！！」ｽﾞｼｬｯｽﾞｼｬｯ
おおかま「ｸｼｬｱｱｱ」ｶﾞﾌﾞｯ
盗賊「うっ・・・クソがっ！」ｽﾞｼｬｯ
おおかまいたちを たおした！
盗賊「痛ってえええ」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ
賢者「落ち着いて・・・」ﾎﾟﾜﾜﾜﾜ
盗賊「助かった・・・あいっつ牙尖り過ぎだろ・・・」
勇者「次の街で装備揃えるか～」
盗賊「おお、街見えてきたぞ」
魔法「魔物も見えてきたぞ」
おおかまいたちが 現れた！！
勇者「オラオラオラ！！」ｽﾞｼｬｯｽﾞｼｬｯ
おおかま「ｸｼｬｱｱｱ」ｶﾞﾌﾞｯ
盗賊「うっ・・・クソがっ！」ｽﾞｼｬｯ
おおかまいたちを たおした！
盗賊「痛ってえええ」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ
賢者「落ち着いて・・・」ﾎﾟﾜﾜﾜﾜ
盗賊「助かった・・・あいっつ牙尖り過ぎだろ・・・」
勇者「次の街で装備揃えるか～」
13: 2015/05/06(水) 11:14:23.227 ID:3V6ooy38x.net
～砂の都～
勇者「ここに武具屋とかありますか？」
住人「・・・」
勇者「・・・あ、なんでもないっす」
盗賊「薄気味悪い街だな」
勇者「なんか様子がおかしい・・・」
賢者「道具屋も何もない・・・」
魔法「とりあえず王城に向かいましょう」
勇者「ここに武具屋とかありますか？」
住人「・・・」
勇者「・・・あ、なんでもないっす」
盗賊「薄気味悪い街だな」
勇者「なんか様子がおかしい・・・」
賢者「道具屋も何もない・・・」
魔法「とりあえず王城に向かいましょう」
17: 2015/05/06(水) 11:17:09.415 ID:3V6ooy38x.net
～城～
門番「何者だ」
勇者「魔王討伐班です。武具を支給して頂きたくて参りました」
門番「・・・通れ」
王「・・・なんの用か」
勇者「武具の支給をお願いします」
王「裏の武器庫から適当に持っていけ」
勇者「ありがとうございます」
門番「何者だ」
勇者「魔王討伐班です。武具を支給して頂きたくて参りました」
門番「・・・通れ」
王「・・・なんの用か」
勇者「武具の支給をお願いします」
王「裏の武器庫から適当に持っていけ」
勇者「ありがとうございます」
18: 2015/05/06(水) 11:18:22.585 ID:3V6ooy38x.net
～砂の都～
勇者「なんだかんだで装備揃ったし出発するか？」
魔法「そうですね・・・」
少年「勇者様っ！」
勇者「ん？なになに」
少年「良かった！この街をお助けください」
勇者「へ？」
少年「この街は魔物たちによって統治され・・・」
大人「おい」
少年「ひいッ！なんでもございません！」
大人「・・・こっちへこい」
少年「・・・」
勇者「なんだかんだで装備揃ったし出発するか？」
魔法「そうですね・・・」
少年「勇者様っ！」
勇者「ん？なになに」
少年「良かった！この街をお助けください」
勇者「へ？」
少年「この街は魔物たちによって統治され・・・」
大人「おい」
少年「ひいッ！なんでもございません！」
大人「・・・こっちへこい」
少年「・・・」
20: 2015/05/06(水) 11:19:57.308 ID:3V6ooy38x.net
盗賊「なんだったんだ？」
魔法「魔物がこの街を・・・とか言ってたような」
賢者「・・・城になにかいる」
盗賊「ホントかよ！？」
勇者「とりあえず戻ってみるか」
魔法「魔物がこの街を・・・とか言ってたような」
賢者「・・・城になにかいる」
盗賊「ホントかよ！？」
勇者「とりあえず戻ってみるか」
21: 2015/05/06(水) 11:23:04.979 ID:3V6ooy38x.net
～城～
王？「例の・・・は・・・で・・か？」
側近？「いつ・・り・・・地・・・で・・・」
勇者「なんて言ってんのか聞こえんな・・・」
勇者「おい盗賊よ、お前「みやぶる」使えたよな」
盗賊「おう任せろ・・・」
盗賊「！魔王の使い魔が二匹・・・」
勇者「賢者さん、頼む」
賢者「＊＠＆％＃＄％＊」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
魔物A「！？誰だ！！」
勇者「俺だよ。お前人間じゃねえな？」
王？「例の・・・は・・・で・・か？」
側近？「いつ・・り・・・地・・・で・・・」
勇者「なんて言ってんのか聞こえんな・・・」
勇者「おい盗賊よ、お前「みやぶる」使えたよな」
盗賊「おう任せろ・・・」
盗賊「！魔王の使い魔が二匹・・・」
勇者「賢者さん、頼む」
賢者「＊＠＆％＃＄％＊」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
魔物A「！？誰だ！！」
勇者「俺だよ。お前人間じゃねえな？」
22: 2015/05/06(水) 11:26:33.317 ID:3V6ooy38x.net
魔物A「・・・おい」
魔物B「お前の相手はこっちだ」
魔王の手下が 現れた！！
勇者「オラッ！！」ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ
かいしんの いちげき！
魔物B「っ！？」ｽﾊﾟｰﾝ
魔物A「クソッ！だから強いやつを配属しろって言ったのに！！！」
魔物A「ウア”ア”ア”ア”ア”！！！」ﾒｷﾒｷﾒｷｯ
魔物B「お前の相手はこっちだ」
魔王の手下が 現れた！！
勇者「オラッ！！」ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ
かいしんの いちげき！
魔物B「っ！？」ｽﾊﾟｰﾝ
魔物A「クソッ！だから強いやつを配属しろって言ったのに！！！」
魔物A「ウア”ア”ア”ア”ア”！！！」ﾒｷﾒｷﾒｷｯ
23: 2015/05/06(水) 11:27:04.262 ID:3V6ooy38x.net
漆黒の魔剣士が 現れた！！
賢者「β＠γ＋＊÷？＃」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ･･･
全員の 防御が あがった！！
魔法「＠＄％＆＊？＃」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ･･･
魔法使いは 燃え盛る炎を まきあげた！
魔剣士「ウ”オ”オ”オ”」ﾌﾞﾝｯ
盗賊「うおっ」ｽｶｯ
魔剣士の 攻撃は 外れた！
賢者「β＠γ＋＊÷？＃」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ･･･
全員の 防御が あがった！！
魔法「＠＄％＆＊？＃」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ･･･
魔法使いは 燃え盛る炎を まきあげた！
魔剣士「ウ”オ”オ”オ”」ﾌﾞﾝｯ
盗賊「うおっ」ｽｶｯ
魔剣士の 攻撃は 外れた！
24: 2015/05/06(水) 11:27:30.616 ID:3V6ooy38x.net
魔剣士「グガアアアアア！！」ﾊﾞﾀﾝ
魔剣士は 倒れた！
勇者「さて、率直に聞くが魔王の居場所はどこだ」
魔剣士「・・・北の森の廃城だ」
魔剣士「魔王は絶対に倒せん・・・絶対にな・・・」
勇者「はいはいお決まりのセリフど～も」
盗賊「北の森ってったらすぐそこじゃねえか」
盗賊「魔物の統治する街があるわけだ」
魔剣士は 倒れた！
勇者「さて、率直に聞くが魔王の居場所はどこだ」
魔剣士「・・・北の森の廃城だ」
魔剣士「魔王は絶対に倒せん・・・絶対にな・・・」
勇者「はいはいお決まりのセリフど～も」
盗賊「北の森ってったらすぐそこじゃねえか」
盗賊「魔物の統治する街があるわけだ」
25: 2015/05/06(水) 11:27:47.421 ID:3V6ooy38x.net
魔法「さっそく向かうんですか？」
勇者「そうだな・・・おっあれはさっきの・・・」
少年「勇者様！助けてくれてありがとう！」
勇者「おう。子供は元気が一番だな」
少年「勇者様！助けてくれてありがとう！」
勇者「？なんか前にもこんなこと・・・」
住民「せっかくですから宿で一泊して行かれてはどうでしょうか？」
盗賊「そうしようそうしよう！疲れた！」
勇者「ってもお前ほぼ逃げまわってただけじゃねえか・・・」
盗賊「うるせえ！」
勇者「そうだな・・・おっあれはさっきの・・・」
少年「勇者様！助けてくれてありがとう！」
勇者「おう。子供は元気が一番だな」
少年「勇者様！助けてくれてありがとう！」
勇者「？なんか前にもこんなこと・・・」
住民「せっかくですから宿で一泊して行かれてはどうでしょうか？」
盗賊「そうしようそうしよう！疲れた！」
勇者「ってもお前ほぼ逃げまわってただけじゃねえか・・・」
盗賊「うるせえ！」
26: 2015/05/06(水) 11:28:20.558 ID:3V6ooy38x.net
～翌日～
盗賊「さて出発するか」
勇者「おい俺のセリフだ」
盗賊「勇者のくせにちっちぇえ！」
魔法使い「もう朝から・・・行きますよ！」
勇者「だな」
～毒沼の森～
勇者「魔物がいない・・・？」
賢者「魔力・・・強い・・・」
盗賊「もう城見えてきたぞ」
勇者「まあ入るか」
盗賊「さて出発するか」
勇者「おい俺のセリフだ」
盗賊「勇者のくせにちっちぇえ！」
魔法使い「もう朝から・・・行きますよ！」
勇者「だな」
～毒沼の森～
勇者「魔物がいない・・・？」
賢者「魔力・・・強い・・・」
盗賊「もう城見えてきたぞ」
勇者「まあ入るか」
27: 2015/05/06(水) 11:28:49.080 ID:3V6ooy38x.net
～魔王城最上階～
魔王「よく来たな勇者よ」
勇者「きったねえ面だなおい」
魔王「俺なりのおもてなしだ」ﾌﾞﾜｯ
盗賊「！？」ｻﾞｼｭｯ
勇者「は！？賢者！」
魔王「・・・させんわ」ﾌﾞﾝｯ
賢者「ッ！」ｽﾞｻｯ
魔法「えっ・・・」
勇者「は！？」
魔王「虫けら連れてなんのようだ？」
勇者「うるせええええ！！！！」ﾌﾞﾝｯ
魔王「遅いわ」ｽｶｯ
魔王「よく来たな勇者よ」
勇者「きったねえ面だなおい」
魔王「俺なりのおもてなしだ」ﾌﾞﾜｯ
盗賊「！？」ｻﾞｼｭｯ
勇者「は！？賢者！」
魔王「・・・させんわ」ﾌﾞﾝｯ
賢者「ッ！」ｽﾞｻｯ
魔法「えっ・・・」
勇者「は！？」
魔王「虫けら連れてなんのようだ？」
勇者「うるせええええ！！！！」ﾌﾞﾝｯ
魔王「遅いわ」ｽｶｯ
28: 2015/05/06(水) 11:29:07.620 ID:3V6ooy38x.net
魔王「・・・」ﾌﾞﾝｯ
勇者「！？やめろ！！！！」
魔法「やめて！！いやああああああああ」ｽﾞﾊﾞｯ
魔王「虫けらは真っ二つがお似合いだな！ガハハハハ！」
魔王「あとで生き返らせればいいじゃないか！ハハハハハ！」
勇者「これだけは使いたくなかったが・・・」
勇者は HPが１になった！！
勇者「グハッ・・・」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀﾎﾞﾀ
勇者の周りを まばゆい光が覆う！
勇者「・・・」
魔王「なん・・だ・・・？」
勇者「！？やめろ！！！！」
魔法「やめて！！いやああああああああ」ｽﾞﾊﾞｯ
魔王「虫けらは真っ二つがお似合いだな！ガハハハハ！」
魔王「あとで生き返らせればいいじゃないか！ハハハハハ！」
勇者「これだけは使いたくなかったが・・・」
勇者は HPが１になった！！
勇者「グハッ・・・」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀﾎﾞﾀ
勇者の周りを まばゆい光が覆う！
勇者「・・・」
魔王「なん・・だ・・・？」
29: 2015/05/06(水) 11:29:36.603 ID:3V6ooy38x.net
勇者「うおおおおおおおお」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
魔王「馬鹿なッ！！」ｻﾞｼｭｻﾞｼｭｻﾞｼｭ
勇者「悪いな。お前には氏んでもらわんと。」
魔王「っああああああ！！」ｽﾊﾟｯ
勇者「お望みの真っ二つだ。虫けらが。」
～教会～
司祭「神よ、御霊を呼び戻したまえ！」
賢者「・・・」
魔法「魔王は・・・倒したの・・・！？」
勇者「おう」
盗賊「嘘だろ一人で・・・？」
勇者「どっかの軟弱者とは違うんでな」
魔王「馬鹿なッ！！」ｻﾞｼｭｻﾞｼｭｻﾞｼｭ
勇者「悪いな。お前には氏んでもらわんと。」
魔王「っああああああ！！」ｽﾊﾟｯ
勇者「お望みの真っ二つだ。虫けらが。」
～教会～
司祭「神よ、御霊を呼び戻したまえ！」
賢者「・・・」
魔法「魔王は・・・倒したの・・・！？」
勇者「おう」
盗賊「嘘だろ一人で・・・？」
勇者「どっかの軟弱者とは違うんでな」
30: 2015/05/06(水) 11:29:58.531 ID:3V6ooy38x.net
～はじまりの城～
王「勇者よ！よく戻った！」
王「宴の準備じゃ！」
住民「勇者様！バンザイ！」
勇者「大げさだ」
勇者「王様、すこし宿に戻っていいですか？」
王「勇者よ！よく戻った！」
王「宴の準備じゃ！」
勇者「それはわかったって」
勇者「変なやつだな」
盗賊「勇者様バンザイ！」
勇者「は？」
魔法「勇者様バンザイ！」
賢者「勇者様！バンザイ！」
勇者「お前ら頭おかしくなったのか？」
王「勇者よ！よく戻った！」
王「宴の準備じゃ！」
住民「勇者様！バンザイ！」
勇者「大げさだ」
勇者「王様、すこし宿に戻っていいですか？」
王「勇者よ！よく戻った！」
王「宴の準備じゃ！」
勇者「それはわかったって」
勇者「変なやつだな」
盗賊「勇者様バンザイ！」
勇者「は？」
魔法「勇者様バンザイ！」
賢者「勇者様！バンザイ！」
勇者「お前ら頭おかしくなったのか？」
31: 2015/05/06(水) 11:30:26.363 ID:3V6ooy38x.net
？？？「おかしい」
？？？「バグか・・・？」
？？？「おい、デバッグやったのか？」
？？？「すみませんちょっと寝不足で・・・」
勇者「！？誰だ！？」
？？？「あれっ反応してね？」
？？？「早く強制終了させろって」
？？？「わかりました」
ｷｮｳｾｲｼｬｯﾄﾀﾞｳﾝﾁｭｳ･･･
ﾊｿﾝﾃﾞｰﾀｦｼｮｳｷｮｼﾃｲﾏｽ･･･
loading･･･
ﾋﾟｰｯ
ｼｮｷｶｶﾝﾘｮｳ
王様「魔王討伐頑張ってくれたまえ」
勇者「はい」
？？？「バグか・・・？」
？？？「おい、デバッグやったのか？」
？？？「すみませんちょっと寝不足で・・・」
勇者「！？誰だ！？」
？？？「あれっ反応してね？」
？？？「早く強制終了させろって」
？？？「わかりました」
ｷｮｳｾｲｼｬｯﾄﾀﾞｳﾝﾁｭｳ･･･
ﾊｿﾝﾃﾞｰﾀｦｼｮｳｷｮｼﾃｲﾏｽ･･･
loading･･･
ﾋﾟｰｯ
ｼｮｷｶｶﾝﾘｮｳ
王様「魔王討伐頑張ってくれたまえ」
勇者「はい」
32: 2015/05/06(水) 11:30:55.693 ID:3V6ooy38x.net
くぅ疲
33: 2015/05/06(水) 11:31:30.686 ID:YhYddzDwa.net
序盤の掴みが弱かったな
39: 2015/05/06(水) 11:38:51.680 ID:u6ZcZPx60.net
なるほどゲームの製作の感じ？
41: 2015/05/06(水) 11:40:03.618 ID:3V6ooy38x.net
>>39そういうことだね
42: 2015/05/06(水) 11:41:34.226 ID:3V6ooy38x.net
>>40
わざわざアドバイスまでありがとう
わざわざアドバイスまでありがとう
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