1: 20/12/04(金)02:47:48 ID:NwQ
冬優子生誕祭記念SSです
自分なりに解釈した冬優子になってます。
時期はGRAD終了後ぐらいを想定してます。
がばがばな部分もありますけど、それでもよろしければ見ていってください。
自分なりに解釈した冬優子になってます。
時期はGRAD終了後ぐらいを想定してます。
がばがばな部分もありますけど、それでもよろしければ見ていってください。
2: 20/12/04(金)02:49:44 ID:NwQ
冬優子の友人1「ふゆちゃん、誕生日おめでとう!」
冬優子「わぁ! ありがとう」
冬優子の友人2「ふゆの誕生日祝いに駅前のケーキ屋さん行こって
話になったんだけど、どう?」
冬優子「わぁ~嬉しい!
でも、ごめんなさい。ふゆこれからお仕事なんです」
冬優子の友人1「えー、ふゆちゃん誕生日なのにお仕事なの!?」
冬優子の友人2「流石は今をときめく、ストレイライトのリーダー!
でもー、ふゆ仕事しすぎじゃない?」
冬優子「わぁ! ありがとう」
冬優子の友人2「ふゆの誕生日祝いに駅前のケーキ屋さん行こって
話になったんだけど、どう?」
冬優子「わぁ~嬉しい!
でも、ごめんなさい。ふゆこれからお仕事なんです」
冬優子の友人1「えー、ふゆちゃん誕生日なのにお仕事なの!?」
冬優子の友人2「流石は今をときめく、ストレイライトのリーダー!
でもー、ふゆ仕事しすぎじゃない?」
3: 20/12/04(金)02:51:16 ID:NwQ
冬優子「ふふっ、ファンのみなさんの笑顔がふゆにとっての一番のプレゼントなんです?」
冬優子の友人1「きゃー!!これじゃみんな、ふゆちゃんのファンになっちゃうよー!」
冬優子の友人2「ふゆはもうカンペキにアイドルって感じだね」
冬優子「そんなぁふゆなんてまだまだですよ~」
【通知音】
冬優子「ごめんなさい!プロデューサーさんから呼ばれちゃいました!」
冬優子の友人1「ごめんねふゆちゃん、お仕事頑張ってね」
冬優子の友人2「こんどゆっくりはなそうねー」
冬優子「ありがとうふたりとも! それと誘ってくれてありがとうっ!」
冬優子の友人1「きゃー!!これじゃみんな、ふゆちゃんのファンになっちゃうよー!」
冬優子の友人2「ふゆはもうカンペキにアイドルって感じだね」
冬優子「そんなぁふゆなんてまだまだですよ~」
【通知音】
冬優子「ごめんなさい!プロデューサーさんから呼ばれちゃいました!」
冬優子の友人1「ごめんねふゆちゃん、お仕事頑張ってね」
冬優子の友人2「こんどゆっくりはなそうねー」
冬優子「ありがとうふたりとも! それと誘ってくれてありがとうっ!」
4: 20/12/04(金)02:52:09 ID:NwQ
冬優子「はぁ、なんで誕生日に仕事しなきゃなんないのよ」
プロデューサー「すまない冬優子。 なんとかスケジュールを空けられればよかったんだが」
冬優子「別に期待してないわ ただの愚痴よ愚痴 聞き流しなさいよ」
冬優子「だいたい誕生日なんて一大イベント利用しないわけにはいかないでしょ」
プロデューサー「はは、頼もしいな」
プロデューサー「さっきから携帯眺めて何やってるんだ?」
冬優子「ツイスタよ、ツイスタ お祝いコメントを確認してるの」
冬優子「もちろんいいねなんて残してないから安心なさい」
冬優子「おかげさまで寝不足よ・・・」
プロデューサー「すまない冬優子。 なんとかスケジュールを空けられればよかったんだが」
冬優子「別に期待してないわ ただの愚痴よ愚痴 聞き流しなさいよ」
冬優子「だいたい誕生日なんて一大イベント利用しないわけにはいかないでしょ」
プロデューサー「はは、頼もしいな」
プロデューサー「さっきから携帯眺めて何やってるんだ?」
冬優子「ツイスタよ、ツイスタ お祝いコメントを確認してるの」
冬優子「もちろんいいねなんて残してないから安心なさい」
冬優子「おかげさまで寝不足よ・・・」
5: 20/12/04(金)02:53:19 ID:NwQ
プロデューサー「・・・・・・仕事熱心なのはいいことだが、体調管理も仕事のうちだぞ?」
冬優子「あんたに言われなくたってわかってるわよ」
プロデューサー「現場までまだ時間あるし、少し寝たほうが良いんじゃないか?」
冬優子「いい。この後CDのお渡し会なのよ。 ファンどんな反応しているか確認するのも仕事のうち」
プロデューサー「・・・・・・無茶だけはするなよ」
冬優子「・・・・・・ほんっとに心配しょうよねあんた あんたが思ってるほどふゆはやわじゃないっての」
プロデューサー「ふゆは自慢のアイドルだからな心配にもなるさ」
冬優子「ほんっとあんた、よくそんなクサいセリフおくびにも出さずに言えるわよ 呆れてものも言えないわ」
冬優子「あんたに言われなくたってわかってるわよ」
プロデューサー「現場までまだ時間あるし、少し寝たほうが良いんじゃないか?」
冬優子「いい。この後CDのお渡し会なのよ。 ファンどんな反応しているか確認するのも仕事のうち」
プロデューサー「・・・・・・無茶だけはするなよ」
冬優子「・・・・・・ほんっとに心配しょうよねあんた あんたが思ってるほどふゆはやわじゃないっての」
プロデューサー「ふゆは自慢のアイドルだからな心配にもなるさ」
冬優子「ほんっとあんた、よくそんなクサいセリフおくびにも出さずに言えるわよ 呆れてものも言えないわ」
6: 20/12/04(金)02:54:01 ID:NwQ
プロデューサー「す、すまん お詫びといっては何だが、ほれっ」
冬優子「───ちょっ・・・、え? 缶コーヒー・・・」
プロデューサー「眠気覚ましに飲もうと思ったんだが、必要にしてるのは俺よりも冬優子かなって思ってな」
冬優子「あんたにしては気が利くじゃない。・・・・・・ありがと」
プロデューサー「え? すまん、上手く聞き取れなかった」
冬優子「うっさい! 何もいってないわよ」
プロデューサー「そ、そうか・・・・・・」
冬優子「───ちょっ・・・、え? 缶コーヒー・・・」
プロデューサー「眠気覚ましに飲もうと思ったんだが、必要にしてるのは俺よりも冬優子かなって思ってな」
冬優子「あんたにしては気が利くじゃない。・・・・・・ありがと」
プロデューサー「え? すまん、上手く聞き取れなかった」
冬優子「うっさい! 何もいってないわよ」
プロデューサー「そ、そうか・・・・・・」
7: 20/12/04(金)02:54:30 ID:NwQ
プロデューサー「心のこもったコーヒーじゃないが、今はそれで我慢してくれ」
冬優子「───足りない」
プロデューサー「え?」
冬優子「そんなんじゃ足りないって言ってんの
追加で新しく出来た駅前のケーキ屋さんのケーキも追加」
プロデューサー「この前買ってきたやつか あれ買うのに朝から一時間並んだんだぞ・・・」
冬優子「ねぇプロデューサーさん?、今日は何の日か知ってますかぁ?」
冬優子「───足りない」
プロデューサー「え?」
冬優子「そんなんじゃ足りないって言ってんの
追加で新しく出来た駅前のケーキ屋さんのケーキも追加」
プロデューサー「この前買ってきたやつか あれ買うのに朝から一時間並んだんだぞ・・・」
冬優子「ねぇプロデューサーさん?、今日は何の日か知ってますかぁ?」
8: 20/12/04(金)02:55:07 ID:NwQ
プロデューサー「お疲れ様、冬優子いいライブだったよ」
冬優子「トーゼンでしょ ふゆのパフォーマンスはいつだってカンペキなの」
プロデューサー「ああ、そうだな冬優子のライブいつだって最高だ
特にトークの部分 ツイスタのリプについても触れて、ファンも喜んでいたぞ」
冬優子「ふゆのファンはふゆのファンになれたことを光栄に思うべきよ」
プロデューサー「ああ、俺もそう思うよ」
冬優子「・・・・・冗談で言ったんだからそのまま受け取るんじゃないわよ」
プロデューサー「──えっ!あ・・・す、すまん!
俺も冬優子の一番のファンだから、本心でそう思ってしまってな」
冬優子「トーゼンでしょ ふゆのパフォーマンスはいつだってカンペキなの」
プロデューサー「ああ、そうだな冬優子のライブいつだって最高だ
特にトークの部分 ツイスタのリプについても触れて、ファンも喜んでいたぞ」
冬優子「ふゆのファンはふゆのファンになれたことを光栄に思うべきよ」
プロデューサー「ああ、俺もそう思うよ」
冬優子「・・・・・冗談で言ったんだからそのまま受け取るんじゃないわよ」
プロデューサー「──えっ!あ・・・す、すまん!
俺も冬優子の一番のファンだから、本心でそう思ってしまってな」
9: 20/12/04(金)02:55:27 ID:NwQ
冬優子「はいはい・・・っていうか、さっきから抱えてるBOXが気になってるんだけど」
プロデューサー「あ、これか」
ドスンッ
プロデューサー「これはファンのみんなからのファンレターとプレゼントだ
撤収するまでまだ時間あるから、見ててもいいぞ」
冬優子「───プレゼントって嬉しいけど、貰いすぎても困るのよね」
プロデューサー「はは・・・、俺はまだスタッフと打ち合わせるしなくちゃいけないから
ゆっくり休んでてくれ」
プロデューサー「あ、これか」
ドスンッ
プロデューサー「これはファンのみんなからのファンレターとプレゼントだ
撤収するまでまだ時間あるから、見ててもいいぞ」
冬優子「───プレゼントって嬉しいけど、貰いすぎても困るのよね」
プロデューサー「はは・・・、俺はまだスタッフと打ち合わせるしなくちゃいけないから
ゆっくり休んでてくれ」
10: 20/12/04(金)02:56:56 ID:NwQ
バタンッ
冬優子「はぁー、やっと休めるわ」
【通知音】
冬優子「愛依とあさひからチェイン?・・・・・・嫌な予感がするわ」
愛依『今あさひちゃんと誕パの準備中!!!』
あさひ『冬優子ちゃん早く戻ってきてね』
冬優子「事務所で誕生パーティって・・・・・・」
冬優子「仕事で疲れた上に、あいつらの面倒も見なくちゃいけないわけ・・・」
冬優子(地獄だわ)
冬優子「はぁー、やっと休めるわ」
【通知音】
冬優子「愛依とあさひからチェイン?・・・・・・嫌な予感がするわ」
愛依『今あさひちゃんと誕パの準備中!!!』
あさひ『冬優子ちゃん早く戻ってきてね』
冬優子「事務所で誕生パーティって・・・・・・」
冬優子「仕事で疲れた上に、あいつらの面倒も見なくちゃいけないわけ・・・」
冬優子(地獄だわ)
11: 20/12/04(金)02:57:51 ID:NwQ
【通知音】
冬優子「また愛依から・・・・・・・・・白瀬咲耶に有栖川夏葉、八宮めぐるも来るですって・・・!?」
冬優子「──まったく・・・・・・だから、誕生日って好きじゃないのよ憂鬱だけど、早く帰る準備しないとね」
冬優子「それにしてもどれだけプレゼントがあるのよ・・・
ダンボール一杯に入ってるじゃない」
冬優子「え・・・っと、猫のぬいぐるみに・・・・、あ、これ前に欲しいってつぶやいた数量限定の化粧品と、・・・・・・・・・鮭とば?」
冬優子(あさひが余計なことしてくれたから・・・・・・、まぁありがたくいただくけど)
冬優子「!? 誰がこんな物入れたのよ!!!」
冬優子「また愛依から・・・・・・・・・白瀬咲耶に有栖川夏葉、八宮めぐるも来るですって・・・!?」
冬優子「──まったく・・・・・・だから、誕生日って好きじゃないのよ憂鬱だけど、早く帰る準備しないとね」
冬優子「それにしてもどれだけプレゼントがあるのよ・・・
ダンボール一杯に入ってるじゃない」
冬優子「え・・・っと、猫のぬいぐるみに・・・・、あ、これ前に欲しいってつぶやいた数量限定の化粧品と、・・・・・・・・・鮭とば?」
冬優子(あさひが余計なことしてくれたから・・・・・・、まぁありがたくいただくけど)
冬優子「!? 誰がこんな物入れたのよ!!!」
12: 20/12/04(金)02:58:17 ID:NwQ
ガチャッ
プロデューサー「すまん、待たせちゃったな」
プロデューサー「さっき愛依とあさひから連絡があってな 冬優子誕生日を事務所で祝ってくれるみたいだな 急いで事務所に戻らないとな」
冬優子「プロデューサーさん、これなんですかー?」
プロデューサー「ああ、もう見てくれたんだな やっぱりファンからのプレゼントは嬉しかったんだな」
冬優子「はい、とっても嬉しかったですよぉ。特にふゆが欲しがってた数量限定の特別仕様のぬいぐるみをプレゼントしてくれるファンの方には」
プロデューサー「──・・・・・・あっ!」
プロデューサー「すまん、待たせちゃったな」
プロデューサー「さっき愛依とあさひから連絡があってな 冬優子誕生日を事務所で祝ってくれるみたいだな 急いで事務所に戻らないとな」
冬優子「プロデューサーさん、これなんですかー?」
プロデューサー「ああ、もう見てくれたんだな やっぱりファンからのプレゼントは嬉しかったんだな」
冬優子「はい、とっても嬉しかったですよぉ。特にふゆが欲しがってた数量限定の特別仕様のぬいぐるみをプレゼントしてくれるファンの方には」
プロデューサー「──・・・・・・あっ!」
13: 20/12/04(金)02:59:00 ID:NwQ
冬優子「どうしてこのファンの人は、まだ誰にも言っていないふゆが欲しがってたものがわかったんでしょうねー、プロデューサーさん?」
プロデューサー「あはは・・・」
冬優子「どうしてこんな回りくどいことをする必要があったのか、ふゆ聞きたいなぁ」
プロデューサー「・・・・・・別に言わないつもりだったわけじゃないんだ
直接渡すのがその・・・・・・恥ずかしくてな」
冬優子「どの口が言ってるのやら・・・・・・
まあ良いわ、百歩譲ってプレゼントはいいわ」
冬優子「普通ファンのプレゼントに紛らわすなら他のものにしなさいよ
どうしてこんなバレバレなものをプレゼントすんのよ」
プロデューサー「そこまで気が回らなかった・・・・・・
冬優子が喜ぶもののことしか考えてなかった」
プロデューサー「あはは・・・」
冬優子「どうしてこんな回りくどいことをする必要があったのか、ふゆ聞きたいなぁ」
プロデューサー「・・・・・・別に言わないつもりだったわけじゃないんだ
直接渡すのがその・・・・・・恥ずかしくてな」
冬優子「どの口が言ってるのやら・・・・・・
まあ良いわ、百歩譲ってプレゼントはいいわ」
冬優子「普通ファンのプレゼントに紛らわすなら他のものにしなさいよ
どうしてこんなバレバレなものをプレゼントすんのよ」
プロデューサー「そこまで気が回らなかった・・・・・・
冬優子が喜ぶもののことしか考えてなかった」
14: 20/12/04(金)02:59:31 ID:NwQ
冬優子「~~~~ほんっっっと!!あんたって平気でそんなこと口にできるわよね
誕生日プレゼントにアニメグッズ送るってどうなの?」
プロデューサー「・・・・・・う、嬉しくなかったか?」
冬優子「嬉しいか嬉しくないかで言ったら・・・・・・嬉しいわよ」
プロデューサー「そ、そうか!」
冬優子「なぁ~に嬉しそうな顔してんのよ、ば~か
ほらさっさと帰るわよ あさひと愛依が待ってんだから」
プロデューサー「あ、ああ」
冬優子「そういえばあんたにまだ伝えてなかったわね」
冬優子「ありがと、ふゆ実は誕生日好きなのよ」
誕生日プレゼントにアニメグッズ送るってどうなの?」
プロデューサー「・・・・・・う、嬉しくなかったか?」
冬優子「嬉しいか嬉しくないかで言ったら・・・・・・嬉しいわよ」
プロデューサー「そ、そうか!」
冬優子「なぁ~に嬉しそうな顔してんのよ、ば~か
ほらさっさと帰るわよ あさひと愛依が待ってんだから」
プロデューサー「あ、ああ」
冬優子「そういえばあんたにまだ伝えてなかったわね」
冬優子「ありがと、ふゆ実は誕生日好きなのよ」
15: 20/12/04(金)03:00:19 ID:NwQ
以上です
楽しんでいただければ幸いです
楽しんでいただければ幸いです
16: 20/12/04(金)14:13:03 ID:QX9
ふゆすき
17: 20/12/04(金)20:15:31 ID:I8w
かわいい。ほっぺぷにぷにしたくなる
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります