1: 2013/09/22(日) 01:54:17 ID:o80pm8HE
エレン「サシャえも~ん!」
サシャ「どうしたんですかエレン」
エレン「巨人を一匹残らず駆逐したいんだ!」
サシャ「しょうがないですねぇ~」フーッ
サシャ「蒸~か~し~た~芋~」
サシャ「これを投げつけて怯んだすきに攻撃するといいですよ」
エレン「ありがとう、サシャえもん!」
キョジンメ、コレデモクラエ!
エッ,ナンデクイツカナインダヨ!?ウッ、ウワッ
ギャアアアァァアア―――
サシャ「………」モグモグ…
サシャ「どうしたんですかエレン」
エレン「巨人を一匹残らず駆逐したいんだ!」
サシャ「しょうがないですねぇ~」フーッ
サシャ「蒸~か~し~た~芋~」
サシャ「これを投げつけて怯んだすきに攻撃するといいですよ」
エレン「ありがとう、サシャえもん!」
キョジンメ、コレデモクラエ!
エッ,ナンデクイツカナインダヨ!?ウッ、ウワッ
ギャアアアァァアア―――
サシャ「………」モグモグ…
2: 2013/09/22(日) 01:56:02 ID:o80pm8HE
ミカサ「サシャえもん」
サシャ「どうしたんですかミカサ」
ミカサ「エレンが振り向いてくれない」
サシャ「しょうがないですねぇ~」フーッ
サシャ「蒸~か~し~た~芋~」
サシャ「これをぶつければ振り向いてもらえますよ」
ミカサ「ありがとうサシャえもん」
ミツケタ…エレン…!セイッ!!(ビシュッ)
ズキュンッ
タイヘンダー!エレンガソゲキサレター!!
サシャ「………」モグモグ…
サシャ「どうしたんですかミカサ」
ミカサ「エレンが振り向いてくれない」
サシャ「しょうがないですねぇ~」フーッ
サシャ「蒸~か~し~た~芋~」
サシャ「これをぶつければ振り向いてもらえますよ」
ミカサ「ありがとうサシャえもん」
ミツケタ…エレン…!セイッ!!(ビシュッ)
ズキュンッ
タイヘンダー!エレンガソゲキサレター!!
サシャ「………」モグモグ…
3: 2013/09/22(日) 01:57:14 ID:o80pm8HE
ジャン「サシャえもん!」
サシャ「どうしたんですかジャン」
ジャン「ミカサが振り向いてくれねぇんだ!」
サシャ「しょうがないですねぇ~」フーッ
サシャ「蒸~か~し~た~芋~」
サシャ「これをぶつければ振り向いてもらえますよ」
ジャン「ありがとなサシャえもん!」
ミカサ…クラエッ!(ビシュッ)
グシャッ
……ジャン…カクゴハイイ…?
ギャアアアァァアア―――
サシャ「………」モグモグ…
サシャ「どうしたんですかジャン」
ジャン「ミカサが振り向いてくれねぇんだ!」
サシャ「しょうがないですねぇ~」フーッ
サシャ「蒸~か~し~た~芋~」
サシャ「これをぶつければ振り向いてもらえますよ」
ジャン「ありがとなサシャえもん!」
ミカサ…クラエッ!(ビシュッ)
グシャッ
……ジャン…カクゴハイイ…?
ギャアアアァァアア―――
サシャ「………」モグモグ…
4: 2013/09/22(日) 01:58:23 ID:o80pm8HE
ライナー「サシャえもん」
サシャ「どうしたんですかライナー」
ライナー「クリスタが振り向いてくれないんだ」
サシャ「しょうがないですねぇ~」フーッ
サシャ「蒸~か~し~た~芋~」
サシャ「これをぶつければ振り向いてもらえますよ」
ライナー「ありがとな、サシャえもん」
クリスタ…クリスタッ…(ビシュッ)
ベシャッ
ウエェェン!ユミルー!
オイ…ライナー……
ギャアアアァァアア―――
サシャ「………」モグモグ…
サシャ「どうしたんですかライナー」
ライナー「クリスタが振り向いてくれないんだ」
サシャ「しょうがないですねぇ~」フーッ
サシャ「蒸~か~し~た~芋~」
サシャ「これをぶつければ振り向いてもらえますよ」
ライナー「ありがとな、サシャえもん」
クリスタ…クリスタッ…(ビシュッ)
ベシャッ
ウエェェン!ユミルー!
オイ…ライナー……
ギャアアアァァアア―――
サシャ「………」モグモグ…
5: 2013/09/22(日) 01:59:24 ID:o80pm8HE
ベルトルト「サシャえもん」
サシャ「どうしたんですかベルトルト」
ベルトルト「もっと存在感を出したいんだ!」
サシャ「しょうがないですねぇ~」フーッ
サシャ「蒸~か~し~た~芋~」
サシャ「これを全身にくくりつけて、食堂で踊れば存在感アップ間違いなしです」
ベルトルト「ありがとうサシャえもん!」
(イモイモダンス)
ウワァァー!イモノオバケダァー!!
ミンナサガリナ…!セイッ(スネバキッ)
ギャアアアァァアア―――
サシャ「………」モグモグ…
サシャ「どうしたんですかベルトルト」
ベルトルト「もっと存在感を出したいんだ!」
サシャ「しょうがないですねぇ~」フーッ
サシャ「蒸~か~し~た~芋~」
サシャ「これを全身にくくりつけて、食堂で踊れば存在感アップ間違いなしです」
ベルトルト「ありがとうサシャえもん!」
(イモイモダンス)
ウワァァー!イモノオバケダァー!!
ミンナサガリナ…!セイッ(スネバキッ)
ギャアアアァァアア―――
サシャ「………」モグモグ…
6: 2013/09/22(日) 02:00:41 ID:o80pm8HE
クリスタ「サシャえもん!」
サシャ「どうしたんですかクリスタ」
クリスタ「私、自頃したいの!」
サシャ「しょうがないですねぇ~」フーッ
サシャ「蒸~か~し~た~芋~」
サシャ「これを一気食いして喉に詰まらせれば氏ねますよ」
クリスタ「ありがとうサシャえもん!」
ガフガフモガモガ…
ゲホッ、ゲホゲホッガホッ
オイドウシタクリスタ!(セナカドンドン)
シッカリシロクリスタ!(セナカサスサス)
ゲホッ…ユミル…ライナー……
ゴメ…ゴメンナサァイ!!(ビェェェン…)
サシャ「………」モグモグ…
サシャ「どうしたんですかクリスタ」
クリスタ「私、自頃したいの!」
サシャ「しょうがないですねぇ~」フーッ
サシャ「蒸~か~し~た~芋~」
サシャ「これを一気食いして喉に詰まらせれば氏ねますよ」
クリスタ「ありがとうサシャえもん!」
ガフガフモガモガ…
ゲホッ、ゲホゲホッガホッ
オイドウシタクリスタ!(セナカドンドン)
シッカリシロクリスタ!(セナカサスサス)
ゲホッ…ユミル…ライナー……
ゴメ…ゴメンナサァイ!!(ビェェェン…)
サシャ「………」モグモグ…
7: 2013/09/22(日) 02:01:34 ID:o80pm8HE
マルコ「助けてくれサシャえもん!」
サシャ「どうしたんですかマルコ」
マルコ「巨人に襲われて、今にも食われそうなんだ!」
サシャ「しょうがないですねぇ~」フーッ
サシャ「蒸~か~し~た~芋~」
サシャ「これを囮にすれば逃げ延びれますよ」
マルコ「ありがとうサシャえもん!」
ホラ、クソキョジン!コッチダ!
チョッ、イモゴトクウノハハンソクダロ!
ア、アタマカジラレ…
ギャアアアァァアア―――
サシャ「………」モグモグ…
8: 2013/09/22(日) 02:02:57 ID:J3iG6ZaM
コニー「サシャえもん!」
サシャ「どうしたんですかコニー」
コニー「サシャが俺のメシを盗るんだ!」
サシャ「しょうがないですねぇ~」フーッ
サシャ「蒸~か~し~た~芋~」
サシャ「これをサシャにあげればきっと大人しくなりますよ」
コニー「ありがとなサシャえもん!」
コニー「ほい、サシャ」
サシャ「ありがとうございます」
コニー「代わりにもう俺のメシ盗るなよ?」
サシャ「分かりました」
サシャ「………」モグモグ…
サシャ「どうしたんですかコニー」
コニー「サシャが俺のメシを盗るんだ!」
サシャ「しょうがないですねぇ~」フーッ
サシャ「蒸~か~し~た~芋~」
サシャ「これをサシャにあげればきっと大人しくなりますよ」
コニー「ありがとなサシャえもん!」
コニー「ほい、サシャ」
サシャ「ありがとうございます」
コニー「代わりにもう俺のメシ盗るなよ?」
サシャ「分かりました」
サシャ「………」モグモグ…
9: 2013/09/22(日) 02:03:38 ID:J3iG6ZaM
サシャ「サシャえもん」
サシャ「どうしたんですかサシャ」
サシャ「サシャえもんに飽きました」
サシャ「しょうがないですねぇ~」フーッ
サシャ「蒸~か~し~た~芋~」
サシャ「これを食べてゆっくりしましょう」
サシャ「ありがとうございますサシャえもん」
サシャ「………」モグモグ…
おしまい
サシャ「どうしたんですかサシャ」
サシャ「サシャえもんに飽きました」
サシャ「しょうがないですねぇ~」フーッ
サシャ「蒸~か~し~た~芋~」
サシャ「これを食べてゆっくりしましょう」
サシャ「ありがとうございますサシャえもん」
サシャ「………」モグモグ…
おしまい
12: 2013/09/22(日) 02:19:08 ID:o80pm8HE
あんなものいいな 食べれたらいいな
あんな芋 こんな芋 いっぱいあるけど
みんなみんなみんな 盗んでくれる
訓練所の調理場から 盗んでくれる
芋をたくさん 食べたいな
(はいっ、蒸かした芋です)
パァン パァン パァン
とっても大好き サシャえもん
パァン パァン パァン
とっても大好き サシャえもん
なんか「サシャえもん」というワードが頭に浮かんで、思うまま書きました
アニやアルミンはネタが浮かばなかった…
では、ありがとうございました
あんな芋 こんな芋 いっぱいあるけど
みんなみんなみんな 盗んでくれる
訓練所の調理場から 盗んでくれる
芋をたくさん 食べたいな
(はいっ、蒸かした芋です)
パァン パァン パァン
とっても大好き サシャえもん
パァン パァン パァン
とっても大好き サシャえもん
なんか「サシャえもん」というワードが頭に浮かんで、思うまま書きました
アニやアルミンはネタが浮かばなかった…
では、ありがとうございました
10: 2013/09/22(日) 02:11:10 ID:uku15Jxk
乙!
良いテンポだった
良いテンポだった
11: 2013/09/22(日) 02:13:37 ID:1/nQh7UY
四次元蒸かした芋スゲェ!なんでも出来るじゃん 乙
13: 2013/09/22(日) 02:49:09 ID:6eNnXHAc
アニ「うぅ…」シクシク
サシャ「どうしたのアニ太くん?」
アニ「お父さんに会いたいよ…」
サシャ「しょうがないですねぇ~」フーッ
サシャ「蒸~か~し~た~芋~」
アニ「お芋?」
サシャ「食べれば元気が出ますよ」
~アニの胃の中~
コニー(芋)「よし。アニの心に会って励ましてあげよう」
アニ(心)「うぅ…お父さん…」
コニー(芋)「アニは寂しがり屋なんだな。でもきっと、お父さんもアニの事を探してるさ」
アニ(心)「お父さんは…私を見つけてくれるかな?」
コニー(芋)「あぁ!きっと大丈夫だ」
----------
アニ「何だか元気になったよ。ありがとうサシャえもん」
サシャ「どうしたのアニ太くん?」
アニ「お父さんに会いたいよ…」
サシャ「しょうがないですねぇ~」フーッ
サシャ「蒸~か~し~た~芋~」
アニ「お芋?」
サシャ「食べれば元気が出ますよ」
~アニの胃の中~
コニー(芋)「よし。アニの心に会って励ましてあげよう」
アニ(心)「うぅ…お父さん…」
コニー(芋)「アニは寂しがり屋なんだな。でもきっと、お父さんもアニの事を探してるさ」
アニ(心)「お父さんは…私を見つけてくれるかな?」
コニー(芋)「あぁ!きっと大丈夫だ」
----------
アニ「何だか元気になったよ。ありがとうサシャえもん」
14: 2013/09/22(日) 02:50:00 ID:6eNnXHAc
真似するつもりが、おでんくんになったw
面白かったよ。是非、アニやアルミンも考えてみて欲しいww
面白かったよ。是非、アニやアルミンも考えてみて欲しいww
引用元: サシャ「サシャえもん」
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