1: 2017/03/19(日) 11:33:48.16 ID:jJx6IkXg.net
千歌「はぁ……辛いなぁ」
千歌(今日もあの人ばかり目で追う私)
千歌(あの人は私の事をどう思っているのか気になって夜も眠れない)
千歌「ま、聞ければ世話ないんだけどね…」
千歌「私の事を好きですかー?なんて聞けるわけ無いじゃん好きな人に…」シュン
ピンポーン オトドケモノデース
チカーデテー
千歌「はーいっ!」
千歌(今日もあの人ばかり目で追う私)
千歌(あの人は私の事をどう思っているのか気になって夜も眠れない)
千歌「ま、聞ければ世話ないんだけどね…」
千歌「私の事を好きですかー?なんて聞けるわけ無いじゃん好きな人に…」シュン
ピンポーン オトドケモノデース
チカーデテー
千歌「はーいっ!」
2: 2017/03/19(日) 11:36:41.42 ID:jJx6IkXg.net
千歌「あれ?これ私宛じゃん…覚えないよー」
千歌(どこから……ってこれ小原家のマークじゃん、直接渡してくれればいいのに鞠莉さん…)
千歌(一体鞠莉さんは何をくれたんだろ…軽い…)ガサゴソ
コロン
千歌「えっとなんだろこれ…メガネ…?」ヒョイ
千歌(眼鏡なんたったらこんな大きな箱で寄越さなくても…)
千歌(どこから……ってこれ小原家のマークじゃん、直接渡してくれればいいのに鞠莉さん…)
千歌(一体鞠莉さんは何をくれたんだろ…軽い…)ガサゴソ
コロン
千歌「えっとなんだろこれ…メガネ…?」ヒョイ
千歌(眼鏡なんたったらこんな大きな箱で寄越さなくても…)
3: 2017/03/19(日) 11:37:31.13 ID:jJx6IkXg.net
ピラッ
千歌(これ説明書…なのかな?)
千歌「どれどれ…」
説明書熟読中…
千歌(これ説明書…なのかな?)
千歌「どれどれ…」
説明書熟読中…
4: 2017/03/19(日) 11:39:31.24 ID:jJx6IkXg.net
千歌「……来たよ」
千歌「きたきたきた……鞠莉さんありがとうございます…!」
千歌「どうして知ったのか分からないけど、
鞠莉さん私の悩みを知ってたんだ…」
千歌「この好感度測定器でね♪」スチャッ
千歌「明日が楽しみだな~♪」
千歌「きたきたきた……鞠莉さんありがとうございます…!」
千歌「どうして知ったのか分からないけど、
鞠莉さん私の悩みを知ってたんだ…」
千歌「この好感度測定器でね♪」スチャッ
千歌「明日が楽しみだな~♪」
5: 2017/03/19(日) 11:41:17.88 ID:jJx6IkXg.net
翌日の授業中
千歌(他の人のは別に見なくていいし、あの人と二人きりになった時を見計らって付けよう)ガサッ…ギュッ
千歌(仮に他の人からの好感度がすっごく高かったりしたら…申し訳なくなるもん…)
千歌(ってのは自惚れすぎだね……)
千歌(他の人のは別に見なくていいし、あの人と二人きりになった時を見計らって付けよう)ガサッ…ギュッ
千歌(仮に他の人からの好感度がすっごく高かったりしたら…申し訳なくなるもん…)
千歌(ってのは自惚れすぎだね……)
10: 2017/03/19(日) 12:16:07.65 ID:jJx6IkXg.net
放課後
ザワザワ…
千歌「……」
曜「…千歌ちゃん?」
善子「ねぇ、千歌さんなんか変じゃない?」
梨子「なんか今日はずっとこうなのよ……なんか思い詰めたような…」
花丸「ずらぁ?」ヌッ…
千歌「わっ!花丸ちゃん!」
花丸「どうしたの?千歌ちゃん、みんな心配してるよ?」
千歌「ど、どうもしないよ!」アセアセ
花丸(絶対うそずら)
ザワザワ…
千歌「……」
曜「…千歌ちゃん?」
善子「ねぇ、千歌さんなんか変じゃない?」
梨子「なんか今日はずっとこうなのよ……なんか思い詰めたような…」
花丸「ずらぁ?」ヌッ…
千歌「わっ!花丸ちゃん!」
花丸「どうしたの?千歌ちゃん、みんな心配してるよ?」
千歌「ど、どうもしないよ!」アセアセ
花丸(絶対うそずら)
11: 2017/03/19(日) 12:20:51.17 ID:jJx6IkXg.net
ガラッ
果南「こんちはー」
鞠莉「ハーイ!」
コンチハー コンニチハー
千歌「!!」ガバッ
千歌「……はぁ」
花丸「どうしたんだろうね、本当に」ボソボソ
善子「ねー…今ウキウキしたと思ったらがっかりして…」ボソボソ
千歌「ねえ果南ちゃん、鞠莉さん」
果南「ん?何?千歌」
鞠莉「……」ニヤニヤ
鞠莉「ねえちかっち、耳ちょっといい?」ズイッ
千歌「!!!」
鞠莉「お望みの人…ダイヤならね…今生徒会室よ?ちかっち」コソコソ
千歌「……!」
鞠莉「いい結果が出る事を願ってるわよ…」ポンッ
果南「こんちはー」
鞠莉「ハーイ!」
コンチハー コンニチハー
千歌「!!」ガバッ
千歌「……はぁ」
花丸「どうしたんだろうね、本当に」ボソボソ
善子「ねー…今ウキウキしたと思ったらがっかりして…」ボソボソ
千歌「ねえ果南ちゃん、鞠莉さん」
果南「ん?何?千歌」
鞠莉「……」ニヤニヤ
鞠莉「ねえちかっち、耳ちょっといい?」ズイッ
千歌「!!!」
鞠莉「お望みの人…ダイヤならね…今生徒会室よ?ちかっち」コソコソ
千歌「……!」
鞠莉「いい結果が出る事を願ってるわよ…」ポンッ
17: 2017/03/19(日) 12:31:07.14 ID:jJx6IkXg.net
生徒会室前
千歌「…ダイヤさん」ゴクリ
ゴソゴソ…
千歌(そろそろ付けてもいいよね)
スチャッ
千歌「……似合ってますね、とか言われないかな~なんて///」
千歌(嫌われてる可能性もあるんだよね……)ゴクリ
下2
ダイヤ以外のAqoursメンバーの誰か
コンマ好感度
「千歌(ちゃん)(さん)?」
千歌「んっ?」クルッ
千歌「…ダイヤさん」ゴクリ
ゴソゴソ…
千歌(そろそろ付けてもいいよね)
スチャッ
千歌「……似合ってますね、とか言われないかな~なんて///」
千歌(嫌われてる可能性もあるんだよね……)ゴクリ
下2
ダイヤ以外のAqoursメンバーの誰か
コンマ好感度
「千歌(ちゃん)(さん)?」
千歌「んっ?」クルッ
19: 2017/03/19(日) 12:31:42.39 ID:DqJdOqcG.net
ルビィ
20: 2017/03/19(日) 12:32:17.37 ID:xwk9kU44.net
あっ
21: 2017/03/19(日) 12:34:32.39 ID:jJx6IkXg.net
ルビィ「ちかちゃん…?なにしてりゅの?」
千歌「ルビィちゃ……あっ!」
39
ルビィ「???」
千歌(ルビィちゃんはあまり私の事好きじゃない…ていうか嫌いかー…)
千歌(まあ…私はダイヤさんが大好きだからまぁいいけど…)
千歌(もしダイヤさんと恋人同士になれたら
妹のルビィちゃんと仲悪いのはだめだよね…)
千歌「ルビィちゃ……あっ!」
39
ルビィ「???」
千歌(ルビィちゃんはあまり私の事好きじゃない…ていうか嫌いかー…)
千歌(まあ…私はダイヤさんが大好きだからまぁいいけど…)
千歌(もしダイヤさんと恋人同士になれたら
妹のルビィちゃんと仲悪いのはだめだよね…)
22: 2017/03/19(日) 12:35:08.76 ID:jJx6IkXg.net
千歌「ルビィちゃん、どうしたのかな?」ニコッ
ルビィ「下2」
ルビィ「下2」
24: 2017/03/19(日) 12:36:17.61 ID:i3xKPhuC.net
泥棒猫
27: 2017/03/19(日) 12:39:26.15 ID:jJx6IkXg.net
ルビィ「……泥棒猫」ボソッ
千歌「!?」
ルビィ「ルビィ……千歌ちゃんのこと、あまり好きじゃないですから」
千歌「……」
千歌(ルビィちゃんは……敵だね)
千歌(いいもん、ルビィちゃんに構わずダイヤさんと……)
ルビィ(知ってるもん…千歌ちゃんと花丸ちゃんが最近距離が近い事)
ルビィ(花丸ちゃんはルビィのなのに…)ギリッ
千歌「!?」
ルビィ「ルビィ……千歌ちゃんのこと、あまり好きじゃないですから」
千歌「……」
千歌(ルビィちゃんは……敵だね)
千歌(いいもん、ルビィちゃんに構わずダイヤさんと……)
ルビィ(知ってるもん…千歌ちゃんと花丸ちゃんが最近距離が近い事)
ルビィ(花丸ちゃんはルビィのなのに…)ギリッ
30: 2017/03/19(日) 12:42:49.70 ID:jJx6IkXg.net
ガチャッ
ダイヤ「なにやら騒がしいですわね」
千歌「!!!」
ルビィ「あっ、おねいちゃぁ…」
千歌「あ…ぅ…///」ウツムキー
ダイヤ「ん?千歌さんどうしましたか?下向いて…」ポンポンッ
千歌「……///」
ダイヤ「……顔をお見せなさい!」アゴクイッ
千歌「あっ……///」
ダイヤ「ふむ……眼鏡を付けてるのですか……」ジロジロ
ダイヤ「知的な千歌さんもまた可愛らしですわね」ニコッ
千歌「はぅぅ……///」
ピピピッ
下2コンマ
ダイヤ「なにやら騒がしいですわね」
千歌「!!!」
ルビィ「あっ、おねいちゃぁ…」
千歌「あ…ぅ…///」ウツムキー
ダイヤ「ん?千歌さんどうしましたか?下向いて…」ポンポンッ
千歌「……///」
ダイヤ「……顔をお見せなさい!」アゴクイッ
千歌「あっ……///」
ダイヤ「ふむ……眼鏡を付けてるのですか……」ジロジロ
ダイヤ「知的な千歌さんもまた可愛らしですわね」ニコッ
千歌「はぅぅ……///」
ピピピッ
下2コンマ
32: 2017/03/19(日) 12:43:34.37 ID:1zjNf1XY.net
あ
35: 2017/03/19(日) 12:43:55.02 ID:18laSBx+.net
あっ…
44: 2017/03/19(日) 12:46:11.59 ID:jJx6IkXg.net
3 7
千歌「あ……」
千歌(嫌われてた嫌われてた嫌われてた)
千歌「……」ジワァ
ダイヤ「おや?千歌さんどうしましたか?」
千歌「……」ポロポロ
ダイヤ「!?」
ダイヤ「ち、千歌さん!?なんで泣いて…」サワッ
千歌「ごめんなさいっ……!」ダッ
ダイヤ「千歌さん…?」
千歌「あ……」
千歌(嫌われてた嫌われてた嫌われてた)
千歌「……」ジワァ
ダイヤ「おや?千歌さんどうしましたか?」
千歌「……」ポロポロ
ダイヤ「!?」
ダイヤ「ち、千歌さん!?なんで泣いて…」サワッ
千歌「ごめんなさいっ……!」ダッ
ダイヤ「千歌さん…?」
46: 2017/03/19(日) 12:49:19.90 ID:jJx6IkXg.net
ダイヤ(なんで千歌さんは泣いていたのでしょうか……)
鞠莉「ダーイヤ♪」
ダイヤ「む……鞠莉さん?」
ダイヤ「あなた…千歌さんに何かしたのですか!?」
鞠莉「うーん…したかと言えばしたけど……なんと言うかね…そのね…」
鞠莉「ダーイヤ♪」
ダイヤ「む……鞠莉さん?」
ダイヤ「あなた…千歌さんに何かしたのですか!?」
鞠莉「うーん…したかと言えばしたけど……なんと言うかね…そのね…」
47: 2017/03/19(日) 12:52:43.96 ID:jJx6IkXg.net
☆
☆
☆
ダイヤ「好感度眼鏡ぇ!?」
鞠莉「そ☆」
ダイヤ「それでは千歌さんが泣いてしまったのは…」
鞠莉「ダイヤの千歌に対する好感度の値が小さかったって事」
ダイヤ「そんな……私はそんな事……」
鞠莉「ま、半分嘘なんだけどね☆」
ダイヤ「はい?」
鞠莉「あの眼鏡は本物の好感度眼鏡なのよ、だからちかっちに対するルビィちゃんの値は本当よ?」
ルビィ「ぅゅ…?」
☆
☆
ダイヤ「好感度眼鏡ぇ!?」
鞠莉「そ☆」
ダイヤ「それでは千歌さんが泣いてしまったのは…」
鞠莉「ダイヤの千歌に対する好感度の値が小さかったって事」
ダイヤ「そんな……私はそんな事……」
鞠莉「ま、半分嘘なんだけどね☆」
ダイヤ「はい?」
鞠莉「あの眼鏡は本物の好感度眼鏡なのよ、だからちかっちに対するルビィちゃんの値は本当よ?」
ルビィ「ぅゅ…?」
50: 2017/03/19(日) 12:57:46.23 ID:jJx6IkXg.net
鞠莉「でもさ……二人のこと前からずっと気にしてたのよ?私は」
ダイヤ「一体何を言って…!」
鞠莉「だからね、そのままやってもつまらないじゃない」
鞠莉「だからちょっとした、スパイスをね…♡」
ダイヤ「……一体何をしたのですか?」
鞠莉「ふふふ、知りたい?」
鞠莉「それはね……あの好感度眼鏡、私が遠隔操作できるようにもなってるの」
ダイヤ「」
鞠莉「多分そのままやって高い数値が出てもちかっちは喜ぶわ、でもそれだけ」
鞠莉「ちかっちを見てれば分かる、結局喜んでそれで終わり……その先の展開は無い」
鞠莉「にぶちんなダイヤも、そんなちかっちの気持ちに気づかず終わり……」
ダイヤ「……ようやく話が見えていました」
鞠莉「でしょ?だからこうして波乱を……」
ダイヤ「一体何を言って…!」
鞠莉「だからね、そのままやってもつまらないじゃない」
鞠莉「だからちょっとした、スパイスをね…♡」
ダイヤ「……一体何をしたのですか?」
鞠莉「ふふふ、知りたい?」
鞠莉「それはね……あの好感度眼鏡、私が遠隔操作できるようにもなってるの」
ダイヤ「」
鞠莉「多分そのままやって高い数値が出てもちかっちは喜ぶわ、でもそれだけ」
鞠莉「ちかっちを見てれば分かる、結局喜んでそれで終わり……その先の展開は無い」
鞠莉「にぶちんなダイヤも、そんなちかっちの気持ちに気づかず終わり……」
ダイヤ「……ようやく話が見えていました」
鞠莉「でしょ?だからこうして波乱を……」
52: 2017/03/19(日) 13:01:55.66 ID:jJx6IkXg.net
ダイヤ「意地悪な人ですね…」
ダイヤ「千歌さんが私の事を想ってくれてるのなら、もっと早く教えてくださいよ……」
鞠莉「……」
ダイヤ「まぁ……こうして気づかせてくれたからいいですが……」
ダイヤ「千歌さんを泣かせるなんてのは、やり過ぎですわね」
鞠莉「ふふっ……まぁちかっちのダイヤに対する想いがそれだけ重いって事が分かって良かったじゃない」
ダイヤ「……それもそうですね」
鞠莉「ね?ちかっちも分かったでしょう?」
ダイヤ「えっ?」クルッ
千歌「/////////」
ダイヤ「ちかさん…?」
ダイヤ「千歌さんが私の事を想ってくれてるのなら、もっと早く教えてくださいよ……」
鞠莉「……」
ダイヤ「まぁ……こうして気づかせてくれたからいいですが……」
ダイヤ「千歌さんを泣かせるなんてのは、やり過ぎですわね」
鞠莉「ふふっ……まぁちかっちのダイヤに対する想いがそれだけ重いって事が分かって良かったじゃない」
ダイヤ「……それもそうですね」
鞠莉「ね?ちかっちも分かったでしょう?」
ダイヤ「えっ?」クルッ
千歌「/////////」
ダイヤ「ちかさん…?」
54: 2017/03/19(日) 13:04:26.02 ID:jJx6IkXg.net
鞠莉「ソーリーよ、ちかっち…さっきはイジらせてもらったわ…」
鞠莉「今度は一切イジらないから……ダイヤを見てやってみて…?」
千歌「…///」スチャッ
ダイヤ「ま、待ってください千歌さん///そんな急にやられては…///」
下1~6 一番高い値×2
鞠莉「今度は一切イジらないから……ダイヤを見てやってみて…?」
千歌「…///」スチャッ
ダイヤ「ま、待ってください千歌さん///そんな急にやられては…///」
下1~6 一番高い値×2
55: 2017/03/19(日) 13:06:16.41 ID:aTxAKrVM.net
これで軒並み一桁とかならおもしろいんやが
56: 2017/03/19(日) 13:06:30.00 ID:1zjNf1XY.net
あ
57: 2017/03/19(日) 13:06:31.07 ID:AakOFsTy.net
仕組まれていたのか
58: 2017/03/19(日) 13:06:34.01 ID:QlGqeY5u.net
ほ
59: 2017/03/19(日) 13:06:46.84 ID:NZ3heIkh.net
嘘やろお前ら
60: 2017/03/19(日) 13:06:52.47 ID:1zjNf1XY.net
ワロタ
73: 2017/03/19(日) 13:12:13.53 ID:jJx6IkXg.net
千歌「……///」ガグガクガク
ダイヤ「…どうですか?」ドキドキ
鞠莉「どうだったの?ちかっち…」
千歌「ゃく……です」
ルビィ「え?なに?聞こえないよ?」
千歌「にひゃくです……♡」
千歌「200……///」
ダイヤ「に……///ってどうなんですかね?」
鞠莉「凄いじゃないのよ!ダイヤ!」
鞠莉「200はこの好感度眼鏡最大値よ?」
ダイヤ「んなっ…///」
鞠莉「あとね、200以上の好感度は測定不能だから強制的に200になっちゃうから…」
鞠莉「ダイヤのちかっちに対する愛は無限大と言ってもいいのよ?」
ダイヤ「…どうですか?」ドキドキ
鞠莉「どうだったの?ちかっち…」
千歌「ゃく……です」
ルビィ「え?なに?聞こえないよ?」
千歌「にひゃくです……♡」
千歌「200……///」
ダイヤ「に……///ってどうなんですかね?」
鞠莉「凄いじゃないのよ!ダイヤ!」
鞠莉「200はこの好感度眼鏡最大値よ?」
ダイヤ「んなっ…///」
鞠莉「あとね、200以上の好感度は測定不能だから強制的に200になっちゃうから…」
鞠莉「ダイヤのちかっちに対する愛は無限大と言ってもいいのよ?」
76: 2017/03/19(日) 13:18:31.00 ID:jJx6IkXg.net
ダイヤ「…///」カァァァァ
千歌「…///」カァァァァ
ルビィ「わぁっ!おねぇちゃぁと千歌ちゃん、顔真っ赤だぁっ!」
ルビィ「ねぇ、どうするの?キスとかするのぉ?」ワクワク
鞠莉「…そういえば」
鞠莉「ルビィちゃんに対する数値も見たんでしょ?ちかっち」
千歌「え、あぁ、はいまぁ……」
ダイヤ「何やら歯切れが悪いですね……」
鞠莉「……低かったのね」
千歌「……」
ルビィ「ねぇ千歌ちゃん、もう一度ルビィを見てよぉ」
千歌「え、でも…」
ルビィ「いいから!」
千歌「うん……」
下2コンマ好感度
千歌「…///」カァァァァ
ルビィ「わぁっ!おねぇちゃぁと千歌ちゃん、顔真っ赤だぁっ!」
ルビィ「ねぇ、どうするの?キスとかするのぉ?」ワクワク
鞠莉「…そういえば」
鞠莉「ルビィちゃんに対する数値も見たんでしょ?ちかっち」
千歌「え、あぁ、はいまぁ……」
ダイヤ「何やら歯切れが悪いですね……」
鞠莉「……低かったのね」
千歌「……」
ルビィ「ねぇ千歌ちゃん、もう一度ルビィを見てよぉ」
千歌「え、でも…」
ルビィ「いいから!」
千歌「うん……」
下2コンマ好感度
78: 2017/03/19(日) 13:19:22.81 ID:QlGqeY5u.net
あ
84: 2017/03/19(日) 13:22:55.00 ID:jJx6IkXg.net
千歌(泥棒猫って言ってたし…私とダイヤさんの事だから…)
千歌(限りなくゼロに近くなるんじゃ…)
ピピピッ
千歌「あっ………」
千歌(えっ?なんでだろ…)
ダイヤ「どうでした…?」
鞠莉「まだ~?ちかっちぃ~…気になるわよ~」
ルビィ「えへへ…言ってよぉちかちゃん♡」ニッコニコ
千歌「はちじゅう…いち」
千歌(限りなくゼロに近くなるんじゃ…)
ピピピッ
千歌「あっ………」
千歌(えっ?なんでだろ…)
ダイヤ「どうでした…?」
鞠莉「まだ~?ちかっちぃ~…気になるわよ~」
ルビィ「えへへ…言ってよぉちかちゃん♡」ニッコニコ
千歌「はちじゅう…いち」
85: 2017/03/19(日) 13:27:43.05 ID:jJx6IkXg.net
ダイヤ「高いじゃないですか!本当に良かったですわ、本当…」
千歌「は、はい…でもなんで…」
鞠莉「ねぇ、さっき測った時はいくつだったわけ?」
千歌「……39です」
鞠莉「へぇ……なんでかしらね……あ、私は操作してないわよ?」
ルビィ「えっとね、ルビィね、花丸ちゃんの事が好きなんだぁ」
ダイヤ「!?」
ルビィ「でもね、千歌ちゃんが最近花丸ちゃんと距離が近いでしょ?
花丸ちゃんも千歌ちゃんに懐いてるし……」
ルビィ「だからね、ルビィ、千歌ちゃんの事、正直嫌いだったんだ……」
千歌「そんな…それは……花丸ちゃんとは作詞で…」
ルビィ「ううん分かってる、でも千歌ちゃんがお姉ちゃんの事を好きで好きでたまらないなんて知らなかったからね!」
千歌「そんな///好きで好きでたまらないなんて…///」デレデレ
ダイヤ「///」カァァァァ
千歌「は、はい…でもなんで…」
鞠莉「ねぇ、さっき測った時はいくつだったわけ?」
千歌「……39です」
鞠莉「へぇ……なんでかしらね……あ、私は操作してないわよ?」
ルビィ「えっとね、ルビィね、花丸ちゃんの事が好きなんだぁ」
ダイヤ「!?」
ルビィ「でもね、千歌ちゃんが最近花丸ちゃんと距離が近いでしょ?
花丸ちゃんも千歌ちゃんに懐いてるし……」
ルビィ「だからね、ルビィ、千歌ちゃんの事、正直嫌いだったんだ……」
千歌「そんな…それは……花丸ちゃんとは作詞で…」
ルビィ「ううん分かってる、でも千歌ちゃんがお姉ちゃんの事を好きで好きでたまらないなんて知らなかったからね!」
千歌「そんな///好きで好きでたまらないなんて…///」デレデレ
ダイヤ「///」カァァァァ
87: 2017/03/19(日) 13:31:27.80 ID:jJx6IkXg.net
ルビィ「だからね、ルビィは千歌ちゃんの事嫌いじゃなくなったんだ!」
ルビィ「それに……」
千歌「?」
ルビィ「千歌ちゃんは将来、ルビィの二人目のお姉ちゃんになるかもしれないんだからねっ!」
千歌「!?」
ルビィ「よろしくね、千歌お・ね・い・ちゃ・ん♡」
千歌(ルビィちゃんのお姉ちゃん……何言って…………!?)
千歌(/////////)
ダイヤ「何言ってますのルビィっ//////」
ルビィ「えーでもさ、お姉ちゃん、千歌ちゃんの事、そのくらい好きなんでしょ?それともそんなに好きじゃなかったり?」
ダイヤ「なっ!そんなの……好きに決まってるでしょう!」
ルビィ「でしょう?」ニコッ
ルビィ「千歌ちゃんもお姉ちゃんの事、そのくらい好きみたいだし…♡」
千歌「ぅ…///」
ルビィ「それに……」
千歌「?」
ルビィ「千歌ちゃんは将来、ルビィの二人目のお姉ちゃんになるかもしれないんだからねっ!」
千歌「!?」
ルビィ「よろしくね、千歌お・ね・い・ちゃ・ん♡」
千歌(ルビィちゃんのお姉ちゃん……何言って…………!?)
千歌(/////////)
ダイヤ「何言ってますのルビィっ//////」
ルビィ「えーでもさ、お姉ちゃん、千歌ちゃんの事、そのくらい好きなんでしょ?それともそんなに好きじゃなかったり?」
ダイヤ「なっ!そんなの……好きに決まってるでしょう!」
ルビィ「でしょう?」ニコッ
ルビィ「千歌ちゃんもお姉ちゃんの事、そのくらい好きみたいだし…♡」
千歌「ぅ…///」
88: 2017/03/19(日) 13:42:02.14 ID:jJx6IkXg.net
☆
☆
☆
部室
善子「あ、戻ってきたわね千歌さん……とルビィとダイヤさん?」
花丸「なんかダイヤさんと手を握りながら来たずら…なんなんだろう…」
梨子(何やらレOの予感…!)
果南「あれ?千歌さー、眼鏡なんてするんだねー」
千歌「…!」
曜「本当!珍しいねーどこで買ったの?千歌ちゃん!」
千歌「えっとその……」
鞠莉「……そういえばまだダイヤとルビィしか見てないのよね」ボソッ
千歌「……」ウツムキ
ダイヤ「……いいじゃないですか、もしこれが変に低かったりしたら気まずくなりますし…見なくても」ボソッ
ルビィ「……気になるでしょ?」ボソッ
千歌「え…でも…」
ルビィ「大丈夫だよ、千歌ちゃんにはお姉ちゃんがいるから…」
ルビィ「みんな低かっとしても…ね……気になってるんでしょ?」
千歌「……うんっ!」
ピピピッ
善子 下1
花丸 下2
梨子 下3
果南 下4
曜 下5
鞠莉 下6
☆
☆
部室
善子「あ、戻ってきたわね千歌さん……とルビィとダイヤさん?」
花丸「なんかダイヤさんと手を握りながら来たずら…なんなんだろう…」
梨子(何やらレOの予感…!)
果南「あれ?千歌さー、眼鏡なんてするんだねー」
千歌「…!」
曜「本当!珍しいねーどこで買ったの?千歌ちゃん!」
千歌「えっとその……」
鞠莉「……そういえばまだダイヤとルビィしか見てないのよね」ボソッ
千歌「……」ウツムキ
ダイヤ「……いいじゃないですか、もしこれが変に低かったりしたら気まずくなりますし…見なくても」ボソッ
ルビィ「……気になるでしょ?」ボソッ
千歌「え…でも…」
ルビィ「大丈夫だよ、千歌ちゃんにはお姉ちゃんがいるから…」
ルビィ「みんな低かっとしても…ね……気になってるんでしょ?」
千歌「……うんっ!」
ピピピッ
善子 下1
花丸 下2
梨子 下3
果南 下4
曜 下5
鞠莉 下6
89: 2017/03/19(日) 13:42:42.85 ID:FbPtJbiW.net
あ
90: 2017/03/19(日) 13:43:01.25 ID:QlGqeY5u.net
あ
91: 2017/03/19(日) 13:43:22.20 ID:MPjimGY0.net
安価無視すんなら安価なんてやんなよ最初っから
92: 2017/03/19(日) 13:43:24.83 ID:7NlcEXgt.net
ほい
93: 2017/03/19(日) 13:43:44.33 ID:VeKa7skC.net
無視してなくね
94: 2017/03/19(日) 13:43:49.15 ID:MPjimGY0.net
20で草
96: 2017/03/19(日) 13:46:47.16 ID:jJx6IkXg.net
千歌(どう見ればいいんだろう…)
千歌(善子ちゃんがこんなに私の事を慕ってくれてるなんて嬉しいなぁ…)
千歌(果南ちゃんは良かったよぉ…幼馴染だよ…)
千歌(もう一人の幼馴染は……曜ちゃん……)
千歌(梨子ちゃんに花丸ちゃん……に鞠莉さん?こんなに協力してくれたのになんで…?)
千歌(善子ちゃんがこんなに私の事を慕ってくれてるなんて嬉しいなぁ…)
千歌(果南ちゃんは良かったよぉ…幼馴染だよ…)
千歌(もう一人の幼馴染は……曜ちゃん……)
千歌(梨子ちゃんに花丸ちゃん……に鞠莉さん?こんなに協力してくれたのになんで…?)
97: 2017/03/19(日) 13:50:28.40 ID:jJx6IkXg.net
千歌「……」チラチラ
善子「…?千歌さんどうしたの?大丈夫?」
千歌「いや、ハハハ…うん……いや別に…」
善子「ほら!やっぱりずっと変じゃないの!」
善子「今日の千歌さん、本当心配なのよ…気が気じゃないわ……」
千歌「あ、ありがとう……善子ちゃん」
千歌(善子ちゃん、本当私の事慕ってくれてるんだな……嬉しいや…)
千歌(他のみんなは…)チラッ
梨子「……」ギロッ
花丸「……」ギロッ
梨子(私のよっちゃんなのに……千歌ちゃん離れてよ、よっちゃんから!)
花丸(千歌さんは善子ちゃんに心配されすぎずら!)
善子「…?千歌さんどうしたの?大丈夫?」
千歌「いや、ハハハ…うん……いや別に…」
善子「ほら!やっぱりずっと変じゃないの!」
善子「今日の千歌さん、本当心配なのよ…気が気じゃないわ……」
千歌「あ、ありがとう……善子ちゃん」
千歌(善子ちゃん、本当私の事慕ってくれてるんだな……嬉しいや…)
千歌(他のみんなは…)チラッ
梨子「……」ギロッ
花丸「……」ギロッ
梨子(私のよっちゃんなのに……千歌ちゃん離れてよ、よっちゃんから!)
花丸(千歌さんは善子ちゃんに心配されすぎずら!)
98: 2017/03/19(日) 13:51:45.88 ID:jJx6IkXg.net
千歌「……」チラッ
鞠莉「……」プイッ
千歌「……」ハァ
千歌(なんでなの…?鞠莉さん……)
鞠莉「……」プイッ
千歌「……」ハァ
千歌(なんでなの…?鞠莉さん……)
99: 2017/03/19(日) 13:53:56.24 ID:jJx6IkXg.net
鞠莉(ごめんねちかっち)
鞠莉(私は果南の事が好きよ?)
鞠莉(でもね、ダイヤの事も好きだった)
鞠莉(ダイヤとちかっちが両想いなのは前からずっと知ってたの)
鞠莉(二人が幸せならそれでいい…って思ってやってきたんだけどね…)
鞠莉(やっぱり…ちかっちにはまだわだかまりを感じるの…)
鞠莉(……私もちかっちに負けず劣らずの重い女よね)ヤレヤレ
鞠莉(私は果南の事が好きよ?)
鞠莉(でもね、ダイヤの事も好きだった)
鞠莉(ダイヤとちかっちが両想いなのは前からずっと知ってたの)
鞠莉(二人が幸せならそれでいい…って思ってやってきたんだけどね…)
鞠莉(やっぱり…ちかっちにはまだわだかまりを感じるの…)
鞠莉(……私もちかっちに負けず劣らずの重い女よね)ヤレヤレ
100: 2017/03/19(日) 13:57:38.98 ID:jJx6IkXg.net
千歌(曜ちゃんはなんで……?幼馴染なのに…)チラッ
曜「……」
千歌(33って低すぎるよ……なんで…?)
曜「……」
千歌(33って低すぎるよ……なんで…?)
102: 2017/03/19(日) 13:59:43.92 ID:jJx6IkXg.net
果南「……よーし」
果南「鞠莉、曜」
ようまり「?」
果南「今日は三人でちょっと遊ばない?」
曜「…どーいう風の吹き回しなの?」
果南「いやなんだかね……ただ二人がビミョーな顔してたからさ」
果南「なーんか引っかかるんだよね」
鞠莉「…別にいいわよ」
果南「鞠莉、曜」
ようまり「?」
果南「今日は三人でちょっと遊ばない?」
曜「…どーいう風の吹き回しなの?」
果南「いやなんだかね……ただ二人がビミョーな顔してたからさ」
果南「なーんか引っかかるんだよね」
鞠莉「…別にいいわよ」
104: 2017/03/19(日) 14:01:55.34 ID:jJx6IkXg.net
千歌「……」
ダイヤ「誰かの好感度が低かったのですか?」
千歌「……」
ダイヤ「……例え他の方からの好感度が低くても…」
ダイヤ「千歌さんの側にはいつでもわたくしが居ますわよ♡」ギュッ
千歌「ダイヤさん……///」
ギュッ
千歌「ダイヤさぁん…♡」スリスリ
ダイヤ「ふふ♡本当に甘えん坊さんですわね、千歌さんは…♡」
ダイヤ「誰かの好感度が低かったのですか?」
千歌「……」
ダイヤ「……例え他の方からの好感度が低くても…」
ダイヤ「千歌さんの側にはいつでもわたくしが居ますわよ♡」ギュッ
千歌「ダイヤさん……///」
ギュッ
千歌「ダイヤさぁん…♡」スリスリ
ダイヤ「ふふ♡本当に甘えん坊さんですわね、千歌さんは…♡」
107: 2017/03/19(日) 14:04:54.92 ID:jJx6IkXg.net
ルビィ「ねぇねぇ、ルビィもお姉ちゃんと千歌ちゃんにギューってしていい?」
ダイヤ「もちろんですわっ!」
千歌「うんっ!来て!ルビィちゃん!」
ルビィ「えへへ~…わーいっ!」
モッギュー♡
ダイヤ「もちろんですわっ!」
千歌「うんっ!来て!ルビィちゃん!」
ルビィ「えへへ~…わーいっ!」
モッギュー♡
108: 2017/03/19(日) 14:05:45.44 ID:jJx6IkXg.net
終わり
109: 2017/03/19(日) 14:06:47.81 ID:DJeZvkAt.net
曜ちゃんはなんで低かったん
112: 2017/03/19(日) 14:11:07.14 ID:tfwgFjUb.net
やっば続く 曜が33だった理由
下2
下2
114: 2017/03/19(日) 14:13:33.82 ID:MGIFkLyq.net
生理的に無理
116: 2017/03/19(日) 14:17:23.15 ID:tfwgFjUb.net
果南「なんか鞠莉と曜さ、さっき千歌とダイヤが来てから変だったよね」
鞠莉「……そう?」
曜(千歌ちゃんね……)
曜(ていうか千歌ちゃんとダイヤさん、恋人の空気出てなかった?)
曜(……)
曜(ていうか千歌ちゃんねー……)
曜(……)
鞠莉「……曜も嫉妬ファイアーだったり?」ボソッ
曜「……」
鞠莉「……そう?」
曜(千歌ちゃんね……)
曜(ていうか千歌ちゃんとダイヤさん、恋人の空気出てなかった?)
曜(……)
曜(ていうか千歌ちゃんねー……)
曜(……)
鞠莉「……曜も嫉妬ファイアーだったり?」ボソッ
曜「……」
117: 2017/03/19(日) 14:18:49.73 ID:tfwgFjUb.net
曜(嫉妬…嫉妬かぁ……うーんそれはないかな)
曜(というか恋人とかそういうのはないかなーだってさ…)
曜(千歌ちゃんとはもはや家族みたいなもんだし……結婚とか恋人とか……ね、姉妹と結婚するみたいな感じで生理的にキツイっ…ていうか……)
曜(というか恋人とかそういうのはないかなーだってさ…)
曜(千歌ちゃんとはもはや家族みたいなもんだし……結婚とか恋人とか……ね、姉妹と結婚するみたいな感じで生理的にキツイっ…ていうか……)
119: 2017/03/19(日) 14:24:06.79 ID:tfwgFjUb.net
鞠莉「……曜は大人なのね」
曜(ん?鞠莉さんはどうしたんだろ?あなた果南ちゃんにメロメロなんじゃないの?)
曜(そういう話でしょ?)
鞠莉「……ごめんね果南」
曜(何を謝ってるんだろう)
果南「……どうしたの?」
鞠莉「これからは果南一筋だから……ね」
果南「……」
鞠莉「私ね……ダイヤのことも、好きだった…」
曜「!?」
果南「……知ってるよ」
鞠莉「ダイヤはちかっちの事を愛してたし、ちかっちはダイヤの事を愛してた」
鞠莉「だからね…二人のことをくっつけようと色々協力してたの」
鞠莉「幸せを願ってるから…」
果南「……そう」
鞠莉「ごめんね、曜」
鞠莉「曜はちかっちの事好きだったんでしょ?」
曜(ん?鞠莉さんはどうしたんだろ?あなた果南ちゃんにメロメロなんじゃないの?)
曜(そういう話でしょ?)
鞠莉「……ごめんね果南」
曜(何を謝ってるんだろう)
果南「……どうしたの?」
鞠莉「これからは果南一筋だから……ね」
果南「……」
鞠莉「私ね……ダイヤのことも、好きだった…」
曜「!?」
果南「……知ってるよ」
鞠莉「ダイヤはちかっちの事を愛してたし、ちかっちはダイヤの事を愛してた」
鞠莉「だからね…二人のことをくっつけようと色々協力してたの」
鞠莉「幸せを願ってるから…」
果南「……そう」
鞠莉「ごめんね、曜」
鞠莉「曜はちかっちの事好きだったんでしょ?」
120: 2017/03/19(日) 14:28:39.96 ID:tfwgFjUb.net
曜「……そんな変な感情はないですよ」
曜「千歌ちゃんは幼い頃からずっと一緒で……」
曜「家族みたいなものだからそーいう事は想像すらできない、ていうか……」
鞠莉「あら、そう……」
果南「ふーん……」
果南「……」
果南「あーもう!辛気臭い話はやめ!やめ!」
果南「今日はとことん付き合ったげるよ!」
鞠莉「果南…♡」
曜「ちょ…果南ちゃん?」
果南「鞠莉も曜も私の大切な人だからね!もちろん、千歌もダイヤもだよ?」
果南「ね?今日はいっぱい飲み明かそっ!」
曜「千歌ちゃんは幼い頃からずっと一緒で……」
曜「家族みたいなものだからそーいう事は想像すらできない、ていうか……」
鞠莉「あら、そう……」
果南「ふーん……」
果南「……」
果南「あーもう!辛気臭い話はやめ!やめ!」
果南「今日はとことん付き合ったげるよ!」
鞠莉「果南…♡」
曜「ちょ…果南ちゃん?」
果南「鞠莉も曜も私の大切な人だからね!もちろん、千歌もダイヤもだよ?」
果南「ね?今日はいっぱい飲み明かそっ!」
121: 2017/03/19(日) 14:33:40.21 ID:tfwgFjUb.net
☆
☆
☆
黒澤家前
ダイヤ「…どうしたのですか?」
千歌「なんか緊張します…」
千歌「何度も来た家なのに……ダイヤさんの恋人になってから初めてで……」
ダイヤ「……」
千歌「……もしかして将来この家の一員になると意識したら……すごく緊張して……」
千歌「ダイヤさんのお父さんお母さんは認めてくれるか……」
ダイヤ「……そんな緊張しなくても大丈夫ですわ」
ダイヤ「お父様もお母様も、同性愛には寛容な方ですもの……大丈夫ですわ、私と千歌さんの関係、認めてくれますわ」
千歌「そうなんですか……?」
ダイヤ「そうですわっ!」
ダイヤ「もし……認めてくれないのなら無理やり認めさせてやります!」
ルビィ「ルビィも加勢してあげるよ!」
千歌「ありがとう……!」
ダイヤ「では……参りましょう!」
千歌「はいっ!」
ガラッ
☆
☆
黒澤家前
ダイヤ「…どうしたのですか?」
千歌「なんか緊張します…」
千歌「何度も来た家なのに……ダイヤさんの恋人になってから初めてで……」
ダイヤ「……」
千歌「……もしかして将来この家の一員になると意識したら……すごく緊張して……」
千歌「ダイヤさんのお父さんお母さんは認めてくれるか……」
ダイヤ「……そんな緊張しなくても大丈夫ですわ」
ダイヤ「お父様もお母様も、同性愛には寛容な方ですもの……大丈夫ですわ、私と千歌さんの関係、認めてくれますわ」
千歌「そうなんですか……?」
ダイヤ「そうですわっ!」
ダイヤ「もし……認めてくれないのなら無理やり認めさせてやります!」
ルビィ「ルビィも加勢してあげるよ!」
千歌「ありがとう……!」
ダイヤ「では……参りましょう!」
千歌「はいっ!」
ガラッ
122: 2017/03/19(日) 14:33:53.31 ID:tfwgFjUb.net
終わり
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