曜「我が名は水泳院曜真！！ 」

曜「>>6してくれよう」

世界制服

曜「世界制服してくれよう」

曜「この世に生きる者すべてが制服を着るのだ」

曜「なんて素晴らしい世の中になるだろう」

善子「曜真さま」

曜「どうした、我が腹心、堕天使ヨハネ」

善子「>>9」

千歌と梨子が結婚しました。如何致しましょうか？

善子「千歌と梨子が結婚しました。如何致しましょうか？」

曜「捨て置け」

善子「よいのですか？」

曜「……」


曜の本心
下コンマ
00～50　ホントに世界制服が大事
51～99　動揺を隠せない　

ほら世界とか言ってるから足元すくわれる

曜「いやだあああああ」

善子「！」ﾋﾞｸｯ

曜「結婚なんていやだよおおおお」

曜「善子ちゃん何とかしてええええ」

善子「何とかって言われても…」

善子「……」

善子「そうだ」

善子「>>16」

私が千歌のコスプレします

善子「私が千歌のコスプレします」

曜「でっていう」

善子「え？」

曜「コスプレしたからって善子ちゃんが千歌ちゃんになれるはずないでしょ」

曜「なめてんの？」

善子「い、いえ、そんなことは」

曜「黒魔術とかでさ」

曜「二人を別れさせてよ」

善子「……」

善子「>>19」

いいけど、1回100万円よ

善子「いいけど、1回100万円よ」

曜「分かった。出世払いでいい？」

善子「仕方ないわね」

曜「じゃあ早く」

善子「やるわよ」

曜「……」ｺﾞｸﾘ

善子「はあーーー！」

善子「もんちゃらへっぴーもけもけさー」

善子「はぁ、はぁ」

曜「今ので終わり？」

善子「ええ」

　　ｶﾞﾗﾗ

千歌「あ、曜ちゃん、善子ちゃん」

千歌「>>24」

善子ちゃん結婚してください！

千歌「善子ちゃん結婚してください！」

曜「おい善子」

善子「あれ？」

千歌「チカ、初めて会ったときから好きでした！」

千歌「結婚してください！」

善子「>>28」

えっあっわ、わたしもずっと好きでした！

善子「えっあっわ、わたしもずっと好きでした！」

善子「よろしくお願いします」

　　ｴﾝﾀﾞｰ

曜「……」

曜「なんだこれ」

　　ｽｯ

梨子「……」

曜「あ、梨子ちゃん」

梨子「>>31」

まぁ全部ドッキリで千歌ちゃんは曜ちゃんのことが好きなんだけどね

梨子「まぁ全部ドッキリで千歌ちゃんは曜ちゃんのことが好きなんだけどね」

曜「え……」

　　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

曜「なに！？銃声！？」

梨子「クラッカーよ」

ちかよし「ドッキリ大成功！」

千歌「えへへ、ごめんね曜ちゃん」

善子「さ、千歌」

梨子「千歌ちゃん」

千歌「うん…」

曜「千歌ちゃん？」

千歌「私、子どもの頃から曜ちゃんが――好きでした」

千歌「>>38」

安価下

結婚してください

千歌「結婚してください」

曜「>>45」

近未来ハッピーエンドかな？

曜「近未来ハッピーエンドかな？」

千歌「つまり？」

曜「結婚しよう、千歌ちゃん」

千歌「曜ちゃーん」ﾀﾞｷ　ｷﾞｭｳ

曜「あはは、痛いよ千歌ちゃん」

千歌「ごめん、嬉しくてつい」

曜「これから一緒に世界制服を目指そうね」

千歌「うん！」

梨子「やれやれ、世話の焼けるカップルだったこと」

善子「一件落着ね」

梨子「あ、そういえば」

梨子「>>50」

今の時代の日本だと同棲結婚できないけど…

梨子「今の時代の日本だと同棲結婚できないけど…」

曜「え、じゃあ結婚しても千歌ちゃんと一緒に暮らせないってこと」

千歌「そんな！？」

梨子「残念だけど、それが今の日本の現実」

梨子「結婚は同棲していればできない」

曜「じゃあどうすれば」

善子「忘れたの、曜」

善子「>>55」

この梨子ちゃん本当に梨子ちゃんか…？

善子「この梨子本当に梨子なの…？」

ようちか「え？」

梨子「ちょっと、どうしたの善子ちゃん」

善子「同棲結婚ができないのは日本の国家機密」

善子「それを知っているなんて、あなた何者なの？」

梨子「……」

曜「あ、そういえば梨子ちゃん」

曜「頼んでおいた青い花は摘んできてくれた？」

梨子「ああ、あれ？ごめん、まだ摘んでない」

曜「――お前は誰だ！私は梨子ちゃんにそんなこと頼んでない！」

千歌「じゃあこの梨子ちゃんは！？」

梨子「ふふ…」

　　ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

梨子の正体　>>65

|c||^.- ^||

草

|c||^.- ^||

曜「誰だ！」

|c||^.- ^||「わたくしはブッブ」

善子「聞いたことあるわ」

善子「百合あるところに現れるという妖精」

善子「それがブッブ！」

|c||^.- ^||「ふふ」

曜「梨子ちゃんに変装して、何が狙いなの」

|c||^.- ^||「>>70」

特になにも

|c||^.- ^||「特になにも」

|c||^.- ^||「それより曜さん、千歌さん」

|c||^.- ^||「ｹｺｰﾝおめでとうございます」

ようちか「あ、ありがとうございます」

|c||^.- ^||「しかし結婚したとなると、同棲はできませんね」

曜「そ、そうだよ！それ、どうにかならないの」

曜「私、千歌ちゃんと離れたくないよ！」

|c||^.- ^||「一つだけ方法があります。それは――」

千歌「それは？」

|c||^.- ^||「>>74」

海外で暮らす

|c||^.- ^|「海外で暮らす」

曜「そっか、日本の法律だとダメなら」

千歌「海外に出ればいい！」

|c||^.- ^|「しかし、欧米をはじめ先進国はほぼ同棲結婚が認められていません」

|c||^.- ^|「暮らすなら南の島がいいかと思います」

|c||^.- ^|「ただし、そこでの暮らしは文明国並みに便利とはいかないでしょう」

|c||^.- ^|「それでもあなた方は逃避行しますか？」

千歌「曜ちゃん…」

曜「そうだね、千歌ちゃん」

曜「>>80」

千歌ちゃんとならどんな航海にもいけそうだよ！

曜「千歌ちゃんとならどんな航海にもいけそうだよ！」

曜「全速前進～、ヨーソロー！」

　　
　　ﾎﾞｫｫ


善子「行ったわね」

|c||^.- ^|「ええ」

善子「……」

|c||^.- ^|「寂しいですか？」

善子「ちょっとね」

|c||^.- ^|「愛とは時に残酷なものです」

善子「けど、あの二人が幸せならそれが一番よ」

善子「さようなら、曜、千歌」

|c||^.- .;...:.;::..

善子「！？あんた体が！」

|c||^.- .;...:.;::..「わたくしの役目は終わりました」

|c||^. .;...:.;::..「善子さん、今度はあなたがいい百合ライフを」

善子「ブッブ！」

|c|| .;...:.;::..

| .;...:.;::..

.;...:.;::..



善子「>>87」

ありがとうぶっぶ、私もがんばるわ

善子「ありがとうぶっぶ、私もがんばるわ」

善子「私も、片思い中のあの人に」

善子「いま、電話を」

　　ﾋﾟｯ　ｐｒｒｒｒ

善子「……」ｺﾞｸﾘ

>>92「もしもし、善子（ちゃん）」

ダイヤ

ダイヤ「善子さん」

善子「あ、こんにちはダイヤ」

ダイヤ「ふふ、どうしたのですか？」

善子「>>97」

お姉ちゃん大好き！

善子「お姉ちゃん大好き！」

ダイヤ「んなっ///」

善子「お姉ちゃん大好き！」

ダイヤ「わ、私はあなたのお姉さんではありません」

善子「お姉ちゃん大好き！」

ダイヤ「>>102」

サファイア……さあわたくしの胸にっ！

ダイヤ「サファイア……さあわたくしの胸にっ！」

善子「サファイアってなに？」

ダイヤ「はっ！」

善子「私はヨハネ！」

ダイヤ「サファ…いえ、ヨハネ。今あなたの元へ行きますわ」

　　数分後

善子「お姉ちゃん大好き！」ﾀﾞｷ

ダイヤ「善子さん、ありがとう」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

善子「ねえ、サファイアってなに？」

ダイヤ「ぎく！」

善子「ごまかさないで、サファイアってなに？」

ダイヤ「それは…」

ダイヤ「>>105」

メンバーのみんなを妹として名前をつけて妄想してましたの

ダイヤ「メンバーのみんなを妹として名前をつけて妄想してましたの」

ダイヤ「例えば、花丸さんはトパーズというふうに」

善子「なんだ、そうだったの」

ダイよし「ふふふ、ははは、あーはっはっはっは」


おわる

とりあえず頑張った
乙

最後スレタイ回収してて草