1: 2013/10/23(水) 20:18:59.65 ID:iVCk8kV70
響「ちばるよー!!」
雪歩「えっ?」
貴音「面妖な」
やよい「ちば…?」
伊織「……」
響「む、なんかテンション低くないか?」
雪歩「えっ?」
貴音「面妖な」
やよい「ちば…?」
伊織「……」
響「む、なんかテンション低くないか?」
3: 2013/10/23(水) 20:30:26.10 ID:iVCk8kV70
雪歩「えっと、急にどうしたの?
響「むしろ今更すぎるくらいさー」
やよい「たしかに、千早さんに名前で呼んでもらったら嬉しいかも!」
伊織「なんだかむず痒いけれど……そうね」
貴音「……して、なにか策はあるのですか?」
響「…………」
一同「…………」
伊織(ああこれ面倒な予感がするわ……)
響「むしろ今更すぎるくらいさー」
やよい「たしかに、千早さんに名前で呼んでもらったら嬉しいかも!」
伊織「なんだかむず痒いけれど……そうね」
貴音「……して、なにか策はあるのですか?」
響「…………」
一同「…………」
伊織(ああこれ面倒な予感がするわ……)
8: 2013/10/23(水) 20:38:00.92 ID:iVCk8kV70
伊織「もういっそストレートにお願いすればいいんじゃないかしら」
やよい「も~、ちゃんと考えようよ」
雪歩「そ、そうだよ」
春香「うんうん、そうだよ!!」
響「そうだそうだー!」
伊織「面倒事がひとつ増えたんだけど」
貴音「??」
やよい「も~、ちゃんと考えようよ」
雪歩「そ、そうだよ」
春香「うんうん、そうだよ!!」
響「そうだそうだー!」
伊織「面倒事がひとつ増えたんだけど」
貴音「??」
16: 2013/10/23(水) 20:49:57.39 ID:iVCk8kV70
春香「普通にお願いするんじゃなくて、みんなの個性的な魅力で攻めたらいいんじゃないかな」
雪歩「み、みりょく…」
伊織「ほら案の定こうなった」
響「……春香!!」
やよい「春香さんっ!!」
貴音「春香」
雪歩「春香ちゃん!!」
春香「わっ!?」
伊織「わるいけd
響雪歩やよい貴音「ありがとう!!」
伊織(……もう帰りたい)
雪歩「み、みりょく…」
伊織「ほら案の定こうなった」
響「……春香!!」
やよい「春香さんっ!!」
貴音「春香」
雪歩「春香ちゃん!!」
春香「わっ!?」
伊織「わるいけd
響雪歩やよい貴音「ありがとう!!」
伊織(……もう帰りたい)
21: 2013/10/23(水) 20:59:14.49 ID:iVCk8kV70
春香「じゃあ、私は千早ちゃんを事務所に呼んでくるね~」
ガシッ
伊織「ちょっと待ちなさい」
春香「うえっ!?」
伊織「アンタ絶対私たちのアプローチに困惑する千早を見たいだけでしょ」
春香「のワの;」
ヤルゾーオー!
小鳥(買い出しから戻ってきたら楽しそうなことになってました)
ガシッ
伊織「ちょっと待ちなさい」
春香「うえっ!?」
伊織「アンタ絶対私たちのアプローチに困惑する千早を見たいだけでしょ」
春香「のワの;」
ヤルゾーオー!
小鳥(買い出しから戻ってきたら楽しそうなことになってました)
23: 2013/10/23(水) 21:05:05.70 ID:iVCk8kV70
prrrrr
春香「あ、千早ちゃん今どこ?」
春香「うん、うん!待ってるね!」
pi
春香「千早ちゃん、もうすぐ事務所にくるって」
響「よーし、準備ばっちり!」
雪歩「頑張ろうね」
春香「あ、千早ちゃん今どこ?」
春香「うん、うん!待ってるね!」
pi
春香「千早ちゃん、もうすぐ事務所にくるって」
響「よーし、準備ばっちり!」
雪歩「頑張ろうね」
25: 2013/10/23(水) 21:10:35.38 ID:iVCk8kV70
ガチャ
千早「お疲れ様です」
千早「……?」
千早(誰もいないのかしら……)
響「よーし、まずは自分からいくぞー!!」
伊織「せいぜい頑張りなさいね」
貴音「ご武運を」
響「なんくるないさー!」
千早「お疲れ様です」
千早「……?」
千早(誰もいないのかしら……)
響「よーし、まずは自分からいくぞー!!」
伊織「せいぜい頑張りなさいね」
貴音「ご武運を」
響「なんくるないさー!」
27: 2013/10/23(水) 21:16:41.58 ID:iVCk8kV70
響「はいさーい、千早!!」
千早(でも春香は事務所で待ってるって……)
響「ん?元気ないぞ~?」
千早(コンビニにでも買い出しにいったのかしら)
響「おーい、ちはやー?」
千早(鍵もかけないなんて、不用心ね)
雪歩「ここ、これって……」
やよい「響さん、無視されちゃってます-!!」
貴音「なんと!?」
伊織(ねえ、これって)
春香(イヤホンつけて音楽きいてるから……)
千早(でも春香は事務所で待ってるって……)
響「ん?元気ないぞ~?」
千早(コンビニにでも買い出しにいったのかしら)
響「おーい、ちはやー?」
千早(鍵もかけないなんて、不用心ね)
雪歩「ここ、これって……」
やよい「響さん、無視されちゃってます-!!」
貴音「なんと!?」
伊織(ねえ、これって)
春香(イヤホンつけて音楽きいてるから……)
28: 2013/10/23(水) 21:25:25.30 ID:iVCk8kV70
千早(いつもは騒がしい事務所も、誰もいないと広く…)
響「ひっく…ぐすっ」
千早(感じ……る)
響「うぅー…ちはやぁ、ぐすっ」ポロポロ
千早「!?」
千早「ど、どうしたの…我那覇さん?」
響「…う」
千早「う?」
響「ひっく…ぐすっ」
千早(感じ……る)
響「うぅー…ちはやぁ、ぐすっ」ポロポロ
千早「!?」
千早「ど、どうしたの…我那覇さん?」
響「…う」
千早「う?」
32: 2013/10/23(水) 21:31:08.60 ID:iVCk8kV70
響「ちがうっ…の!!」
千早「違うって、なにが」
響「我那覇って、ひっく…ぅぅ」
千早「」
千早(泣いている……それに、我那覇って呼ぶなということはつまり)
千早「……」
伊織「これきっとダメなパターン入っちゃったわよ」
雪歩「千早ちゃんも泣いちゃいそうだよぉ」
貴音「ああ、わたくしはどうすれば……」
千早「違うって、なにが」
響「我那覇って、ひっく…ぅぅ」
千早「」
千早(泣いている……それに、我那覇って呼ぶなということはつまり)
千早「……」
伊織「これきっとダメなパターン入っちゃったわよ」
雪歩「千早ちゃんも泣いちゃいそうだよぉ」
貴音「ああ、わたくしはどうすれば……」
37: 2013/10/23(水) 21:44:18.80 ID:iVCk8kV70
ギュッ
響「わっ!?」
千早「いままで辛かったわよね…」
響「え、う、うん……」
千早(やっぱりご両親になにか……)
響(突然無視されるとは思ってなかった……)
春香「ねえ!なんかいい雰囲気だよ!!」
伊織「互いに勘違いしてそうだけどね」
小鳥「いいと思います!!」
響「わっ!?」
千早「いままで辛かったわよね…」
響「え、う、うん……」
千早(やっぱりご両親になにか……)
響(突然無視されるとは思ってなかった……)
春香「ねえ!なんかいい雰囲気だよ!!」
伊織「互いに勘違いしてそうだけどね」
小鳥「いいと思います!!」
39: 2013/10/23(水) 21:52:47.09 ID:iVCk8kV70
千早「大丈夫、何があっても私……ううん」
千早「私たちは我那……響の味方だから、ね」
響「……!!」パァァ
響「ちはやぁ!!」
千早「きゃっ!?」
やよい「響さん、ちゃんと名前で呼んでもらえましたぁ!!」
貴音「一時はどうなるかと思いましたが」
伊織「いくつか地雷が埋まってるけど」
雪歩「ちゃんと誤解をといてあげなくちゃ……」
ひびちは
完
千早「私たちは我那……響の味方だから、ね」
響「……!!」パァァ
響「ちはやぁ!!」
千早「きゃっ!?」
やよい「響さん、ちゃんと名前で呼んでもらえましたぁ!!」
貴音「一時はどうなるかと思いましたが」
伊織「いくつか地雷が埋まってるけど」
雪歩「ちゃんと誤解をといてあげなくちゃ……」
ひびちは
完
40: 2013/10/23(水) 21:54:26.48 ID:iVCk8kV70
まあこんな感じでゆる~く誰か書いてくれてもいいんじゃないかな
ちと席を外します
ちと席を外します
引用元: 響「千早にちゃんと名前で呼ばれ隊!」
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