1: 2013/10/22(火) 13:47:15 ID:wQDpgvdA
エレン「?」
ミカサ「聞いて」
エレン「おう」
ミカサ「聞いて」
エレン「おう」
2: 2013/10/22(火) 13:49:09 ID:wQDpgvdA
ミカサ「私は強い」
エレン「おう」
ミカサ「もの凄く強い」
ミカサ「でしょう?」
エレン「おう」
エレン「おう」
ミカサ「もの凄く強い」
ミカサ「でしょう?」
エレン「おう」
3: 2013/10/22(火) 13:50:30 ID:wQDpgvdA
ミカサ「エレンよりも強い」
エレン「……」
エレン「ああ」
ミカサ「エレンよりももの凄く強い」
ミカサ「でしょう?」
エレン「ああ」
ミカサ「ので」
エレン「……」
エレン「ああ」
ミカサ「エレンよりももの凄く強い」
ミカサ「でしょう?」
エレン「ああ」
ミカサ「ので」
4: 2013/10/22(火) 13:51:13 ID:wQDpgvdA
ミカサ「エレンを襲うことができる」
エレン「」
ミカサ「できる」
エレン「」
ミカサ「できる」
5: 2013/10/22(火) 13:52:37 ID:wQDpgvdA
ミカサ「でしょう?」
エレン「……」
エレン「でしょくない」
ミカサ「でしょくないの?」
エレン「ああ」
ミカサ「……」
ミカサ「そう……」
エレン「……」ホッ
エレン「……」
エレン「でしょくない」
ミカサ「でしょくないの?」
エレン「ああ」
ミカサ「……」
ミカサ「そう……」
エレン「……」ホッ
7: 2013/10/22(火) 13:54:36 ID:wQDpgvdA
ミカサ「あ、でも」
エレン「?」
ミカサ「もし私がエレンを襲おうとして」
ミカサ「エレンが抵抗した場合」
エレン「……」
ミカサ「その抵抗をはね除けて、無理やりすることができる」
エレン「」
ミカサ「でしょう?」
エレン「?」
ミカサ「もし私がエレンを襲おうとして」
ミカサ「エレンが抵抗した場合」
エレン「……」
ミカサ「その抵抗をはね除けて、無理やりすることができる」
エレン「」
ミカサ「でしょう?」
8: 2013/10/22(火) 13:56:13 ID:wQDpgvdA
エレン「……」
エレン「でしょくない」
ミカサ「でしょくないの?」
エレン「ああ」
ミカサ「そう……」
エレン「……」ホッ
エレン「でしょくない」
ミカサ「でしょくないの?」
エレン「ああ」
ミカサ「そう……」
エレン「……」ホッ
9: 2013/10/22(火) 13:58:39 ID:wQDpgvdA
ミカサ「あ、でも」
エレン「!?」
ミカサ「もしエレンが寝ているときに、エレンの寝室に忍びこんで」
ミカサ「エレンをこう、縄か何かでベッドに縛り付けたら」
エレン「……」
ミカサ「抵抗されることなく、スムーズにできる」
ミカサ「でしょう?」
エレン「……」
エレン「!?」
ミカサ「もしエレンが寝ているときに、エレンの寝室に忍びこんで」
ミカサ「エレンをこう、縄か何かでベッドに縛り付けたら」
エレン「……」
ミカサ「抵抗されることなく、スムーズにできる」
ミカサ「でしょう?」
エレン「……」
10: 2013/10/22(火) 14:00:36 ID:wQDpgvdA
エレン「……」
ミカサ「でしょう?」
エレン「でしょくない」
ミカサ「でしょくないの?」
ミカサ「そう……」
エレン「……」ホッ
ミカサ「……あ、でもでも」
エレン「!?」
ミカサ「でしょう?」
エレン「でしょくない」
ミカサ「でしょくないの?」
ミカサ「そう……」
エレン「……」ホッ
ミカサ「……あ、でもでも」
エレン「!?」
11: 2013/10/22(火) 14:03:10 ID:wQDpgvdA
ミカサ「もしこの場でエレンの鳩尾をに、渾身のボディブローを叩きこんで」
エレン「」
ミカサ「エレンがこう、良い感じに失神したなら」
ミカサ「抵抗されることも縛り付ける必要もなく、快適にできる」
エレン「」
ミカサ「でしょう?」
エレン「」
ミカサ「でしょう?」
エレン「」
ミカサ「エレンがこう、良い感じに失神したなら」
ミカサ「抵抗されることも縛り付ける必要もなく、快適にできる」
エレン「」
ミカサ「でしょう?」
エレン「」
ミカサ「でしょう?」
12: 2013/10/22(火) 14:04:47 ID:wQDpgvdA
エレン「……」
エレン「でしょくない」
ミカサ「でしょくないの?」
エレン「ああ」
ミカサ「……そう」
エレン「……」ホッ
ミカサ「……」
エレン「でしょくない」
ミカサ「でしょくないの?」
エレン「ああ」
ミカサ「……そう」
エレン「……」ホッ
ミカサ「……」
13: 2013/10/22(火) 14:06:05 ID:wQDpgvdA
ミカサ「……ねえ、エレン」
エレン「……」
エレン「なんだ?」
ミカサ「……」
ミカサ「世の中って、難しいのね」
エレン「……」
エレン「ああ」
エレン「……」
エレン「なんだ?」
ミカサ「……」
ミカサ「世の中って、難しいのね」
エレン「……」
エレン「ああ」
14: 2013/10/22(火) 14:07:19 ID:wQDpgvdA
ガチャ
カルラ「エレン、ミカサ。ご飯できたわよ」
エレン「うん」
ミカサ「わかった」
タッタッタッ
完
カルラ「エレン、ミカサ。ご飯できたわよ」
エレン「うん」
ミカサ「わかった」
タッタッタッ
完
15: 2013/10/22(火) 14:08:37 ID:wQDpgvdA
以上です
ありがとうございました
ありがとうございました
16: 2013/10/22(火) 14:09:38 ID:lzc7KJ7w
訓練兵時代かと思ったら子供の時かよw
ありだと思います!
ありだと思います!
17: 2013/10/22(火) 14:15:26 ID:84ej7dYk
不思議な爽快感があった
乙
乙
18: 2013/10/22(火) 15:18:54 ID:3P./aXUM
意外と素直なアッカーマンであった
乙!
乙!
19: 2013/10/22(火) 16:19:53 ID:DhUvJeAU
でしょくない って面白い言い回しだなww
乙
乙
23: 2013/10/23(水) 19:16:25 ID:7/26Xu7U
でしょくないワロタ
引用元: ミカサ「もの凄いことに気づいた」



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