1: 2022/12/17(土) 09:54:54.90 ID:z5JpY39r.net
それは声というにはあまりにも大きすぎた

大きく

熱く

強く

そして純粋すぎた。

それはまさに大好きの塊だった

2: 2022/12/17(土) 09:55:50.90 ID:z5JpY39r.net
人物等の紹介

セッツ
物語の主人公、巨大な声で世界に「大好き」を広める為に旅をしている

ユリフィス
「虹の団」の団長、圧倒的な愛らしさで団員をまとめる

キャユム
「虹の団」の団員、ユリフィスの幼馴染でユリフィスの事が大好き

虹の団
カワイイ物とかトキメく物を探したりする

シォルロット
ユリフィスのお友達、ミッフランド王国のお姫様

ランジュ国王
ミッフランドの王様、ビュッフェパーティーが好き


新しいメンバーを迎える際に開かれるサプライズパーティー、沢山のご馳走が並ぶ

ゴッドハンド
サプライズパーティー「蝕」の主催者、神さまに仕える4人の天使
圧倒的な存在感と美声でパーティーを盛り上げる

エマド
ゴッドハンドの1人、大切なアレが大きくなりすぎて丸出しになっちゃってる(キャッ💚)

スナタ
ゴッドハンドの1人、エOチなカラダをしたお姉ちゃん

カスビック
ゴッドハンドの1人、ちっちゃくてちょこちょこ動き回るのがカワイイ、笑顔もキュート

リナラッド
ゴッドハンドの1人、大人しい性格で感情表現が苦手な天使

深淵の神様💙
ゴッドハンドが仕えている神様💙世界中の人達の「幸せになりたい」想いが集まって生まれた存在💙その姿はハートの形をしている💙

3: 2022/12/17(土) 09:58:45.06 ID:z5JpY39r.net
ーミッフランドのとある街道ー

セッツ「今日のライブも大成功でした!沢山の人に大好きを届けられましたね!」

......オーイ

セッツ「ん?なんでしょう...どこからか声が...」

???「オーイ待ってよー!」タタタッ

セッツ「私の事でしょうか、どなたでしょう...」

???「や、やっと追いついた」ハァーッハァーッ

セッツ「あ、あの...私に何か御用でしょうか...」

ユリフィス「あっ、ごめんね!挨拶がまだだったね、私はユリフィス、虹の団の団長をやってるんだ!」

セッツ「虹の団...ですか?」

6: 2022/12/17(土) 10:08:36.64 ID:z5JpY39r.net
ユリフィス「ねぇセッツちゃん!さっきのライブ凄かったよ!カッコ良かったし可愛かったしすっごくトキメイいちゃったよ!」

セッツ「ほ、本当ですか!?ありがとうございます!!」

ユリフィス「うん!私、セッツちゃんの事大好きになっちゃったよ!!」

セッツ「えぇ!?だ、大好きって...あ、ありがとうございます」

セッツ(なんだかとてもまっすぐで可愛らしい方ですね)///

ユリフィス「セッツちゃん!私とお友達になってよ!」

セッツ「はい!もちろんです!しかし、私には世界中に大好きを届けるという夢が...」

8: 2022/12/17(土) 10:11:44.34 ID:z5JpY39r.net
ユリフィス「本当!?やったー!!これでセッツちゃんも虹の団の一員だね!」

セッツ「えぇっ!?ま、待ってください!私は一つの街にとどまる訳には...」

???「ユリフィスちゃーん、どこー?」

ユリフィス「あっ!こっちこっち!ここだよー!」

???「もう!ユリフィスちゃんったら、いきなり走り出すからビックリしちゃったよ」

セッツ(ユリフィスさんのお友達でしょうか、とても綺麗な方です)

???「あれ?この人さっきのライブで...」

ユリフィス「うん!セッツちゃんだよ!近くで見ると一段とカワイイでしょ?セッツちゃん、こっちは幼馴染のキャユム、虹の団の団員だよ」

9: 2022/12/17(土) 10:16:04.26 ID:z5JpY39r.net
セッツ「は、はじめまして!セッツと申します!」

キャユム「あっ、はじめまして、ユリフィスちゃんの幼馴染のキャユムです。よろしくね」

セッツ「は、はい!こちらこそ!よろしくお願いします!!」

ユリフィス「キャユム聞いてよ!セッツちゃんが虹の団に入ってくれるって!」

セッツ「い、いえ...私は......!」

キャユム「ふふっそうなんだ、良かったねユリフィスちゃん」

ユリフィス「やったやったー!嬉しいな!」ピョンピョン

セッツ(あんなにはしゃいで...まぁ...少しの間でしたら、たまには良いかもしれませんね)

セッツ「ところで虹の団って何人くらいいらっしゃるんですか?」

ユリフィス「えっ?2人だよ?あっ!セッツちゃんが入ってくれるから3人だね!」

セッツ「.........」

こうしてセッツは虹の団に入団した

10: 2022/12/17(土) 10:18:02.05 ID:z5JpY39r.net
その後しばらくの間は3人で面白おかしく楽しい時間を過ごした

セッツ「ユ、ユリフィスさん...何ですか?その青い玉の様なアクセサリーは...」

ユリフィス「あぁ、この青いベカリット?気付いたら手元にあったんだ、ねぇセッツちゃん、これよく見てみて?」

セッツ「......?」

ベカリット「......」ギョロッ!

セッツ「ヒイィィィッ!?な、何ですかそれ!?」

ユリフィス「あははは、ビックリした?これ生きてるみたいなんだ」

キャユム「ふふっ気持ち悪いでしょ?それ何回捨ててもいつの間にかユリフィスちゃんの所に戻ってくるんだよ」

セッツ「ホラーじゃないですか!!なんか怖いです!!」

ユリフィス「エヘヘ、良いでしょう~♪」

だが、そんな平和な日々が突然終わりを告げる事になる

11: 2022/12/17(土) 10:22:33.93 ID:z5JpY39r.net
ユリフィス「えーっ!?セッツちゃん出ていっちゃうの!?」

セッツ「すみません...隣国のイベントで急遽ゲスト出演が決まってしまいまして......でも」

ユリフィス「ひどいよ...相談も無しに...セッツちゃんのバカ!」タタタッ...バンッ

キャユム「ユリフィスちゃん!!」

セッツ「す、すみません!相談もせず決めてしまって...でも深夜馬車で明日の朝には帰ってきますから...」

キャユム「ふふっそんな事だと思った、でもユリフィスちゃんはセッツちゃんが出ていっちゃうって勘違いしてるみたい」

セッツ「そ、そんな!私...どうしたら...」

キャユム「ユリフィスちゃんには私から話しておくから、セッツちゃんは皆のために精一杯のパフォーマンスをしてきて」

セッツ「キャユムさん...!ありがとうございます!では行ってきます!」

12: 2022/12/17(土) 10:27:18.42 ID:z5JpY39r.net
ユリフィス「......ひどいよセッツちゃん...せめて一言くらい......」トボトボ

ユリフィス「.........」



ピンポーーン

???「はい、どちら様でしょう」

ユリフィス「......ごめん...シォルロットちゃん...少しいいかな...」

シォルロット「ユリフィスさん!突然どうされたのですか?とりあえず中へどうぞ...」

ーーーーーー

ユリフィス「どう思う?シォルロットちゃん!ひどいと思わない?」

シォルロット「それは...急ですね」

ユリフィス「少しくらい相談してくれても...」

シォルロット「セッツさん...辛い決断でしたでしょうね」

ユリフィス「......えっ?」

14: 2022/12/17(土) 10:31:09.20 ID:z5JpY39r.net
シォルロット「私...いつも皆さんの事を羨ましいなって思って見ていたんです。何をするにも3人一緒、まるで姉妹の様に仲が良くて...」

ユリフィス「......」

シォルロット「そんなお二人と離れるなんて、よほど強い想い、決意があっての事なのではないでしょうか」

ユリフィス「強い...想い......」

ーーーーーー
ーーーーー

セッツ『私の夢は世界中の人達に私の大好きを届ける事です!!』

ユリフィス『セッツちゃんならきっと出来るよ!私、セッツちゃんの歌大好きだもん、絶対夢を叶えてね!』

キャユム『頑張ってねセッツちゃん、私も応援してるよ』

セッツ『お二人共ありがとうございます!!虹の団の名誉の為に、胸を張ってお二人の友達でいる為に、必ず夢を叶えて見せます!』

ーーーーー
ーーーーーー

15: 2022/12/17(土) 10:34:30.58 ID:z5JpY39r.net
ユリフィス「そ、それじゃあ、セッツちゃんは私のせいで...ううん、私達の本当の友達でいる為に...」

ユリフィス「私セッツちゃんに謝らなきゃ!」

シォルロット「えぇ、急いで行ってあげて下さい」

ランジュ国王「シォルロットご飯よ!今日はビュッフェパーティーよ!」バンッ

シォルロット「お、お母様!部屋に入る時はノックする様にとあれほど...!」

ランジュ国王「あらユリフィスじゃない!遊びに来ていたのね!」

16: 2022/12/17(土) 10:36:52.22 ID:z5JpY39r.net
ユリフィス「お、おじゃましてます...あの、私そろそろ帰ろうかと...」

ランジュ国王「ちょうど良かったわ!ユリフィスも食べていきなさい!今日はビュッフェパーティーよ!」

ユリフィス「えっ!?あ、あの私セッツちゃんに謝らないと......」

シォルロット「待って下さいお母様!ユリフィスさんは大事な用事が......!」

ランジュ国王「見なさい!贅の限りを尽くした最高級のビュッフェパーティーよ!」

ユリフィス「わっ!凄いご馳走だ!」

ランジュ国王「さぁ一緒に食べましょう!全部食べるまで帰さないわよ!」

ユリフィス「ええぇぇぇ!?そ、そんなの拷問だよー!!」

ーーーーーー
ーーーーー
ーーーー

17: 2022/12/17(土) 10:40:39.33 ID:z5JpY39r.net
セッツ「ただいま帰りました!ユリフィスさん!キャユムさん!お土産を買ってきましたよ!ユリフィスさん?キャユムさん?」

キャユム「あっ!セッツちゃん大変なの!ユリフィスちゃんが...!」

セッツ「キャユムさん!?ユ、ユリフィスさんがどうしたんですか!?」

キャユム「ユリフィスちゃんが...昨日から帰って来てないの...街中探したけど見つからなくて...」

セッツ「そ、そんな...やっぱり私の所為で...」

???「あの、失礼します...」コンコン

セッツ「は、はい!どなたで...シォルロットさん!?」

シォルロット「お二人共、すぐに来てください!ユリフィスさんが大変なんです!」

18: 2022/12/17(土) 10:44:08.30 ID:z5JpY39r.net
キャユム「ユリフィスちゃん!!」バンッ

セッツ「ユリフィスさん!!」

⎛ ( c V„ Ò ᴗ Ó V ⎞「キャユム~セッツちゃ~ん」デプ~ンッ

ランジュ国王「も、もう食べられないわ...」ゲプッ

シォルロット「すみませんすみません!ウチのお母様の所為で...!」

キャユム「ひ、ひどい...ユリフィスちゃん...なんて姿に......」

セッツ「わ、私の所為です...もっと良く話し合っていれば...ユリフィスさんがこんな姿になる事は...」

19: 2022/12/17(土) 10:47:59.43 ID:z5JpY39r.net
ユリフィス「セッツちゃん、戻ってきてくれたんだね...」

セッツ「えぇ...えぇ!帰りましょう!私達の家に...!」グスッ

キャユム「大丈夫だよユリフィスちゃん...どんな姿になっても私達が付いてるからね...だ、だから...うぅっ」グスッ

ユリフィス「もう、2人とも何泣いてるの?それより手伝ってよ、食べ過ぎて1人じゃ起き上がれないんだ」

セッツ「えぇっ!支えますとも!これからも...ずっと!...うっうぐぅ!」

キャユム「うん...私達がずっと面倒見てあげるからね...ユリフィスちゃん」ウルウル

シォルロット「ほ、本当にすみません!ウチのバカな母の所為で......!」

ユリフィス「2人とも大袈裟だなぁ、ちょっと食べ過ぎただけだよぉ...あれ?ねぇ私のベカリット知らない?どっかいっちゃったんだけど......まぁいっか、どうせすぐ戻って来るし...」

20: 2022/12/17(土) 10:51:59.77 ID:z5JpY39r.net
キャユム「セッツちゃん、ゆっくり、ゆっくりだからね?」フラフラ

セッツ「は、はい!キャユムさん、その先坂道になってます!気を付けて下さい!」フラフラ

ユリフィス「うぅっ流石に食べ過ぎちゃったかも...あっ!!」コケッ

セッツ「あっ!!」

キャユム「ユリフィスちゃん!!」

ユリフィス「うわあぁぁぁーー!?止まらないよーーー!!」ゴロゴロゴロゴロ

バイーーン!

バシャーーン!!

ユリフィス「うぅっ川に落ちちゃった、ビショビショだよぉ......んっ?」コツン

ベカリット「.........」ギョロッ

ユリフィス「あっ!ベカリット!もうどこ行ってたの?心配したんだよ?......あれ?...水面に映ってるのって......」

21: 2022/12/17(土) 10:55:11.09 ID:z5JpY39r.net
セッツ「ユリフィスさーーん!!」ダダダッ

ユリフィス「......私......?」

キャユム「大丈夫!?ユリフィスちゃーーーん!!」ダダダッ

ユリフィス「そ、そんな......こんな...プクプクに太っちゃって......こ、このままじゃ......」

セッツ「ユリフィスさん!しっかりして下さい!」バシャバシャ

キャユム「怪我は無い!?ユリフィスちゃん!」バシャバシャ

ユリフィス「キャユムとセッツちゃんに嫌われちゃうよーーーー!!!」

ベカリット「......!!!」カタカタカタッ

ベカリット「エ...エ...エマーーーーー!!!!」

ビカーーーーーーーッ

23: 2022/12/17(土) 11:01:31.35 ID:z5JpY39r.net
ーーーーーー
ーーーーー

セッツ「......う、うぅっ...今のは一体...はっ!ユリフィスさん!キャユムさん!」

キャユム「.........何...ここ...」

セッツ「キャユムさん!......こ、ここは...私達、街の川にいたはずでは...」

キャユム「何だろう...すごくフワフワしててファンシーで、夢の中にいるみたい......」

セッツ「気を付けて下さいキャユムさん!何があるか分かりませんよ!」

キャユム「う、うん......あれ?何だろう...向こうから人影が...」

セッツ「も、もの凄いスピードで近づいて来ますよ!」

24: 2022/12/17(土) 11:04:32.36 ID:z5JpY39r.net
ゴオオオォォォォッ

キャユムセッツ「「ワアァァァーー!!」」

???「「「「おめでとうごさいまーーす♪」」」」パンパァーン🎉

キャユムセッツ「「...えっ?」」

???「ユリフィスちゃん、あなたは見事サプライズパーティー「蝕」の招待客に選ばれましたー!」

ユリフィス「......えっ?」

キャユム「サプライズパーティー......」

セッツ「しょく......?」

???「なんとこのパーティーはユリフィスさんを可愛くてキレイな天使に生まれ変わらせる事が出来る特別なパーティーなんですよー?」

???「その青いベカリットがその証拠...私達と同じ天使になれる特別な招待状」

25: 2022/12/17(土) 11:08:29.15 ID:z5JpY39r.net
ユリフィス「私が......天使に...?」

キャユム「あなた達と同じって事は、あなた達も?」

エマド「自己紹介がまだだったね、わたしはエマド、深淵の神様💙に仕える天使だよ」

スナタ「スナタちゃんなんだぜ~」

カスビック「カスビックでーす、かわいくカスミンって呼んでください♪」

リナラッド「私...リナラッド...よろしく」

スナタ「4人まとめて『ゴッドハンド』なんてよばれてるよぉ」

26: 2022/12/17(土) 11:12:35.26 ID:z5JpY39r.net
エマド「それでどうする?天使になる?」

ユリフィス「なるなる!私天使になるよ!だってこんなプクプクな姿じゃキャユムとセッツちゃんに嫌われちゃうもん!」

セッツ「な、何を言ってるんですか!私達がユリフィスさんを嫌いになる訳無いじゃないですか!」

キャユム「そうだよ!どんな姿でもユリフィスちゃんはユリフィスちゃんだよ!」

ユリフィス「で、でもぉ...」

カスビック「あっ!そうそう言い忘れてましたけどぉ、天使になるには特別な試練があるんですよぉ?」

ユリフィス「特別な試練?」

カスビック「フッフッフッ...それはズバリ「シ」をささげる事です!」

キャユム「氏!?」

カスビック「そう!シボウです!」

セッツ「氏亡!?」

キャユム「ダ、ダメだよユリフィスちゃん!天使になんかなっちゃ!」

セッツ「そ、そうです!いくら可愛くなっても氏んでしまっては元も子もありません!」

27: 2022/12/17(土) 11:16:41.95 ID:z5JpY39r.net
スナタ「こらこら、あんまり怖がらせないの」

カスビック「すみませ~ん」ニシシッ

リナラッド「安心して、シボウはシボウでも脂肪、つまりは贅肉の事だよ」

キャユム「贅肉?」

エマド「つまりこのパーティーは、プクプクに太っちゃった困ったちゃんをダイエットさせて、天使に生まれ変わらせようってパーティーなんだよ」

ユリフィス「ダイエット......私やるよ!ダイエットする!」

キャユム「もう、しょうがないなぁ...ユリフィスちゃんがそこまで言うなら私も応援するよ」

セッツ「はい!ユリフィスさんなら必ずやり遂げると信じています!」

28: 2022/12/17(土) 11:20:20.84 ID:z5JpY39r.net
スナタ「決まりだねぇ、それじゃあ早速...えぇーい!」

シャラララーーン

セッツ「わぁ!目の前に美味しそうなご馳走が沢山!」

スナタ「今からこれを全部食べてもらうよぉ~?」

キャユム「えぇっ!?ダイエットなのにこんなに食べて大丈夫なの?」

エマド「大丈夫だよ、この料理は全部私達が作った特別なダイエットメニューだから」

スナタ「代謝を高めたりお通じを良くしたり、痩せやすい身体を作れるんだぜぇ~?」

カスビック「もちろんお味も保証済みですよ♪」

リナラッド「その後は私が開発した器具を使って運動してもらう」

ユリフィス「えっ?ひょっとして結構キツイやつ?」

リナラッド「安心して、ゲーム感覚で楽しくダイエット出来る様に作ってある」

こうしてユリフィスの過酷(?)なダイエットが始まった

そして......

29: 2022/12/17(土) 11:24:47.64 ID:z5JpY39r.net
⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞「キャユム!セッツちゃん!元に戻ったよ!」

セッツ「お見事です!ユリフィスさん!」

キャユム「ユリフィスちゃん!本当に良かった...」

セッツ「しかしダイエットをしている時のユリフィスさんは本当に楽しそうでしたね!」

キャユム「うん、お料理も凄く美味しそうだったし、私も参加したかったなぁ」

エマド「えっ?そうなの?言ってくれれば良かったのに」

スナタ「じゃあさぁ、次のパーティーは皆も一緒に参加したらどう?」

セッツ「良いんですか!?是非!!」

キャユム「ふふっ楽しみだなぁ...あっ!でもこのパーティーっていつどこで開催してるんだろ」

30: 2022/12/17(土) 11:31:14.02 ID:z5JpY39r.net
リナラッド「パーティーは基本不定期で場所もバラバラ」

カスビック「そうだ!だったらリナ子の作ったあのスタンプを使おうよ!」

キャユム「スタンプ?」

カスビック「はい!このスタンプを体に押すと近くでパーティーが開かれた時に光って教えてくれるんです!」

リナラッド「それにそのスタンプは招待状の代わりにもなるから自由にこの空間に入る事が出来る」

セッツ「そんな便利な物があるんですね!是非お願いします!」

カスビック「それじゃあ押しますよ~?...えい!えい!」ペタッペタッ

セッツ「首の所にスタンプが...なんだかカッコいいです!」

キャユム「うぅっ、胸に押されちゃった...恥ずかしいよぉ...でもちょっとカワイイかも♪」

31: 2022/12/17(土) 11:32:46.79 ID:z5JpY39r.net
エマド「そうだユリフィスちゃん、私達と同じ天使になれた訳だし、私達と一緒に来る気は無い?」

ユリフィス「うぅ~ん、やめとくよ、私は虹の団が、キャユムとセッツちゃんが大好きだから...これからもずっと2人と一緒にいたいから」

キャユム「ユリフィスちゃん......💕」

セッツ「ユリフィスさん...嬉しいです!」

エマド「そっかぁ、それじゃあ仕方ないね、また遊びに来てね」チャオ

スナタ「次に会えるのを楽しみにしてるよぉ~」

カスビック「絶対また来てくださいよー」

リナラッド「リナちゃんボート『バイバーイ』」

ユリフィス「さようならーありがとうー、深淵の神様💙もありがとうーー」

深淵の神様💙「どういたしまして💙」

こうして元の姿を取り戻したユリフィスはキャユムとセッツの3人で大好きを届ける旅に出ました💙

そしていつまでもいつまでも3人仲良く暮らしましたとさ💙

終わり💙

33: 2022/12/17(土) 11:47:51.62 ID:utDKxtsQ.net
やさしい世界に泣いた

38: 2022/12/17(土) 15:44:22.17 ID:fejjkAZS.net
やさいせいかつ

引用元: 超大作ダークファンタジー巨編「ベルセツナ」