せつ菜「私が作ってきたのはクイズです。私の話すシチュエーションを『はい』か『いいえ』で答えられる質問をして当てるクイズですよ」

しずく「シチュエーションを……ですか？」

愛「じゃあさじゃあさ、アタシがこの前友達とやった問題をまずやってみよーよ」

ランジュ「クイズね！　負けないわよー！」

せつ菜「愛さんありがとうございます！　ちなみに今回は皆さん初心者ということで質問回数や時間の制限はなしですよ！」

愛「じゃあいくね

『人は見かけによらないもんだよね』
『ある女の子は体重が増えたけど、前より痩せた。どういうこと？』

はい！　質問カモーン！」

果林「どういうこと？　体重が増えてるなら太ってるじゃない」

愛「それを考えるんだって！」

侑「何だろう……何か特別な物を食べたの？」

愛「『NO』　でもいい質問！」

ミア「痩せたというのは身体が痩せたという意味？」

愛「『YES』　ちゃんと痩せてるね」

ミア「何か日本語の言い回しの問題かと思ったけど、違うみたいだね」

璃奈「質量は変化した？」

かすみ「？」

愛「難しく考えすぎ！　『YES』　質量はちゃんと減ってるって」

璃奈「つまり重力の変化で重量だけ増えたわけじゃない」

果林「ちょっとまって全然ついていけてないんだけど」

愛「りなりーの質問は忘れていいかなー」

エマ「女の子は人間？」

愛「『YES』　でも悪くない質問だよ」

せつ菜「定番質問ですね」

>>6　いいえ

かすみ「うーん全然わかんないー」

せつ菜「小学生という設定がある以上、そこがキーのはずなんですが」

愛「けっこー難しい？　アタシは5分くらいで……」

果林「簡単じゃない。答えていい？」

愛「お？　カリンー本当にわかってるー？」

果林「バカにしないで。『女の子は体型が確かに痩せたけど、成長期で身長が伸びた分だけ体重が増えた』　どうかしら？」

愛「せいかーい！」

せつ菜「果林さん流石です！」

侑「あ、そういうことかー。確かに子供は太ってても体重軽いよね」

栞子「よく気付きましたね」

果林「背が伸びると一気に体重が増えるのは経験してるからかしら」

しずく「なるほど、こういうクイズなんですね」

せつ菜「さて、ルールがわかったところでここからが本番ですよ！」

歩夢「難しいなぁ……」

せつ菜「問題です！

『プレゼントはどんなもんじゃ！？』
『愛さんはファンから物を受け取ると、それを没収されてしまいました。どういうことでしょうか？』

質問をどうぞ！」

かすみ「はいはーい！　それはぁ……意地悪生徒会長が没収したからでーす！」

菜々「……」

かすみ「ひーっ！」

せつ菜「……そうですよね、やっぱり怒ってますよね」ﾄﾞﾖｰﾝ

かすみ「冗談ですから！」

ここからは質問、解答を受け付けます

形あるものを貰った？

ファンは愛さんのファン？

>>11 >>12

愛「アタシが貰ったものは形があるモノ？」

せつ菜「『はい』物体ですね」

かすみ「ファンは愛先輩のファンですか？」

せつ菜「『いいえ』！　敢えて言うなら愛さんのファンではありません！」

愛「え？　愛さんのファンじゃないの！？」

栞子「敢えて言うなら……？」

プレゼントは危険なもの？

貰ったものは誰かへのプレゼント？

>>14 >>15

しずく「愛さんが貰ったものは危険物ですか？」

せつ菜「『いいえ』」

歩夢「貰ったものは誰かに向けたプレゼントだった？」

せつ菜「『いいえ』、プレゼントではないですね」

かすみ「プレゼントじゃないの？」

璃奈「タイトルがミスリードになってる」

ミア「なるほどね。こういったgimmickに引っかからないようにしないと」

没収されて愛さんは悲しんだ？

学校内の出来事？

>>17 >>19

エマ「愛ちゃんは没収されて悲しかった？」

せつ菜「おそらく『はい』ですかね」

エマ「おそらく……うーん」

璃奈「学校の中の出来事？」

せつ菜「『はい』！　これは学校の中で起こっています」

愛「学校で物を受け取る、かぁ」

>>18
分かりづらかったですね。一行目は問題のタイトルです
今回のようにミスリードになっていたり、特に意味が無かったりします
次からはタイトル『○○』問題『～～』のようにします

校則等に違反しているから没収された？

もんじゃ宮下と関係ある？

>>21 >>22

栞子「校則等に違反したために没収されましたか？」

せつ菜「『いいえ』学校のルールで没収されたわけではありません」

栞子「没収というからには何かに違反したのだと思いましたが」

侑「愛ちゃんちのお店は関係ある？」

せつ菜「『いいえ』」

愛「もんじゃは校則違反じゃないって」

酒

没収したのは歩夢？

没収したのはニジガクメンバー？

"物を受け取るとそれを没収"の"物"と"それ"は同じ？

>>24、25、26、27

果林「没収したのはお酒？」

せつ菜「『いいえ』」

かすみ「お酒だったら校則違反じゃないですか？」

果林「飲んだわけじゃなくて渡されたから一旦没収されたとか」

栞子「状況にもよりますが罰はなく学校が預かることになりそうですね」

侑「没収したのは歩夢？」

歩夢「なんで！？」

せつ菜「『いいえ』」

エマ「没収したのは私たちの誰か？」

せつ菜「『いいえ』としておきましょう」

ランジュ「"物を受け取るとそれを没収"の"物"と"それ"は同じ？」

せつ菜「『はい』受け取った物を没収されています」

ランジュ「難しいわ……」

病気？

>>28,31,32,33

かすみ「没収されたものは高価なものですか？」

せつ菜「『いいえ』　実際の値段には詳しくありませんが」

エマ「それは元々他の誰かの持ち物？」

せつ菜「難しい質問ですね……『はい』」

しずく「それは市販されていて普通に買えるものですか？」

せつ菜「『はい』買えると思います」

はんぺんから受け取った？

貰った物は生き物？

>>34,36,37

愛「病気は関係ある？」

せつ菜「『いいえ』

璃奈「それははんぺんから受け取った？」

せつ菜「『いいえ』、でもいい質問です」

璃奈「ん？　じゃあ」

せつ菜「あ、この『いい質問です』は一般にウミガメのスープを解く上でいい着眼点をしているという意味で、この問題に対してではないです」

璃奈「なるほど」

ミア「常識を疑えってことだね」

エマ「じゃあ貰ったものがはん……生き物だった？」

せつ菜「『いいえ』」

>>39 >>40

侑「ファンというのはスクールアイドルのファン？」

せつ菜「『はい』スクールアイドルのファンではあります」

侑「でも愛ちゃんのファンではないんだよね。敢えて言うなら」

歩夢「貰ったものは消耗品？」

せつ菜「『いいえ』だと思います。すぐに使えなくなるようなものではありません」

栞子「物もファンが誰なのかもわかりませんね」

誰か特定の推しがいる？

愛さんは没収されるとき抵抗した？

愛さんじゃなくても没収？

>>42 >>43

かすみ「誰か特定の推しのスクールアイドルがいるんですか？」

せつ菜「『はい』！　決まっています！」

ミア「愛は没収されるときに抵抗した？」

せつ菜「『いいえ』素直に渡しました」

そのファンは学校の生徒？

愛さんは悪いことをした？

枕

>>44 >>46

愛「愛さんじゃなくても没収されてた？」

せつ菜「『はい』　同じ状況ならだれでも没収されています」

果林「そのファンは虹ヶ咲の生徒？」

せつ菜「『はい』」

エマ「じゃあ姫乃ちゃんじゃないね」

貰ったものは交換日記？

>>47 >>48

エマ「愛ちゃんは何か悪いことをしたの？」

せつ菜「そうですね……社会通念上悪いことではありませんね。『いいえ』」

しずく「没収されたのは枕ですか？」

せつ菜「『いいえ』」

果林「枕って、彼方じゃないんだから」

渡したファン自身が没収した？

没収した人が誰かは重要？

没収はそのままの意味？

>>50,52,53,54

歩夢「あ、貰ったものは交換日記だった！」

せつ菜「『いいえ』」

歩夢「違うの……？」

璃奈「没収したのは渡したファン？」

せつ菜「『いいえ』」

栞子「没収した人物が誰かは重要ですか？」

せつ菜「『いいえ』、ですかね」

果林「没収というのはそのままの意味でいいの？」

せつ菜「『はい』没収は没収です」

愛さんに物を渡した人は、その物を愛さんのために渡した？

>>56

しずく「愛さんに物を渡した人は、その物を愛さんのために渡しましたか？」

せつ菜「『いいえ』　愛さんのためと言えなくもないですがちょっと違いますね」

ランジュ「愛とファンと没収した人以外に重要な人はいるの？」

せつ菜「『いいえ』　ほかに重要な人物は出てきません」

球技？

愛さんは没収されるとわかってた？

>>58 >>59

侑「愛ちゃんは没収されるとわかっていた？」

せつ菜「『どちらでもあり得ます』」

侑「どちらでも！？」

せつ菜「分かっていた場合もわかっていなかった場合もあります」

愛「あー愛さん何か球技をしてる？」

せつ菜「『はい』！　愛さんは球技をしています！」

栞子「球技？」

愛「なるほどね。ということは、だから……」

誰のファンなのかは重要？

野球のバット？

>>60 >>62

しずく「球技かぁ」

ミア「そう、ベースボールだ……」

璃奈「ミアちゃん？」

ミア「没収されたのはバットだ」

せつ菜「『いいえ』」

ミア「shit!」

かすみ「誰のファンなのかは重要ですか？」

せつ菜「『はい』設定では決まっています」

サッカーでパスをもらったがオフサイドだった？

バスケの試合中？

サッカーで誰かのファンの子が誰かにパスを出したのを、愛さんがカットした
そのボールはラインを割り、相手ボールになったので愛さんから没収された

>>64,63,65

ランジュ「サッカーでオフサイドになったのね！」

せつ菜「『いいえ』」

ランジュ「なによぅ、それでもいいじゃない！」

せつ菜「すみませんそういうゲームなので」

愛「じゃあサッカーでパスをカットしたらライン割って相手ボールになった？」

せつ菜「『いいえ』サッカーではありません」

侑「じゃあバスケ！」

せつ菜「『はい』！　バスケをしています！」

味方からバックパスをもらって反則を取られた？

>>68 正解！

愛「愛さんとバスケしてる愛さん以外のファン……」

ランジュ「じゃあ私のファンね！」

かすみ「かわいいかすみんのファンです！」

エマ「間を取って私のファンだよ～」

？？？「そのファンは～彼方ちゃんのファン？」

しずく「あ、起きたんですか？　今ウミガメのスープというゲームをしてる最中で……」

せつ菜「『はい』　彼方さんのファンです」

11人「えぇ！？」

彼方「彼方ちゃんは最初からぜーんぶ聞いていたのだよ～。意地悪生徒会長のところからね」

果林「最初から聞いてないじゃない」

彼方「さてさて、じゃあ答えていい？」

せつ菜「どうぞ！」

彼方「愛ちゃんはバスケ部の助っ人で試合中に、彼方ちゃんのファンの子からボールをパスされた。それがバックパスだったから、審判にボールを没収されたんだよ～」

せつ菜「正解です！

『愛さんはバスケ部の助っ人に来ていました。部員でありファンである味方からパスを受け取ったが、バックパスになってしまい審判にボールを没収されたのでした』

まさか彼方さんが決めるとは」

かすみ「ほんとですよ！　人に質問させておいて答えるなんてずるいです！」

栞子「ルールによって没収されたという意味だったのですね」

彼方「愛ちゃんと没収でもしかしてスポーツかなーって思ったんだよねぇ」

エマ「彼方ちゃん凄い！」

誤：部員でありファンである味方
正：部員であり彼方さんのファンである味方

なるほどなあ
全然辿り着けなかった

せつ菜「では2問目行きましょう！

タイトル『ローダンセの花』

問題『歩夢さんは侑さんに大好きなものを見せました。しかし侑さんがもう一度それを見せるようお願いすると、歩夢さんは拒否しました。どういうことでしょうか？』

さあどうぞ！」

歩夢「私の好きな物……？」

彼方「それは鏡？」

せつ菜「『いいえ』」

侑「あー歩夢はよく鏡見てるね」

かすみ「いや侑先輩、そういうことじゃなくて」

果林「鈍すぎてクイズ向いてないんじゃない？」

歩夢「もう！」

あゆぴょん？

タイトルのローダンセの花は関係ある？

>>72
それは壊れやすいor失くしやすいor消えやすいものですか？

拒否したのは歩夢の本心？
（歩夢は見せたいけど物理的に不可能だった、ということかどうか）

たけしの挑戦状のエンディング画面

>>74 正解！
>>75,76,77,78

しずく「タイトルのローダンセの花は何か関係ありますか？」

せつ菜「『いいえ』関係ありません」

果林「それは壊れやすかったり失くしやすかったり消えやすいもの？」

せつ菜「『いいえ』」

栞子「歩夢さんは心から拒否していますか？」

せつ菜「『はい』見せたくなかったです」

璃奈「たけしの挑戦状のエンディング画面」

ランジュ「？」

せつ菜「『違います』」

璃奈「みんながわからないものじゃないよね」

侑「うさぴょんだ！」

せつ菜「『はい』！」

歩夢「ええ！？」

ランジュ「うさぴょん？」

侑「小さい頃の歩夢は大好きなうさぴょんを私に見せたけど、高校生になってからは恥ずかしがって見せてくれなかった！」

せつ菜「正解です！

『幼稚園時代の歩夢さんは大好きなうさぴょんのモノマネ「あゆぴょん」を侑さんに見せました。高校生になった侑さんはもう一度見たいと歩夢さんに頼みましたが、恥ずかしがった歩夢さんはそれを拒否したのでした』

早過ぎます！　流石幼馴染ですね！」

歩夢「なんでせつ菜ちゃんが知ってるの！？」

せつ菜「え？　だって動画が……」

しずく「かすみさん？」

かすみ「ギクッ！」

歩夢「かすみちゃん……？」

かすみ「ひぃぃぃ！！！」

ランジュ「ランジュも見たいわ！」

ミア「ああ」

栞子「私も見たことがありません」

歩夢「やめてぇ！」

せつ菜「……さて！　3問目ですよ！

タイトル『コッペパン同好会のあの人……？』

問題『かすみさんは仲の良い友達に名前を尋ねました。どういうことでしょうか？』」

その「名前」は本名のこと？

友達の友達の名前を聞いた

コペ子に本名を聞いた？

>>84,85,86

栞子「名前というのは本名のことですか？」

せつ菜「『はい』」

しずく「友達の友達……えっと、かすみさんと仲のいいＡさんに、Ａさんの友達のＢさんの名前を聞きましたか？」

せつ菜「『いいえ』その場合Ａさんの名前を聞いていますね」

彼方「あの子、えーっとコッペパン同好会の……」

かすみ「コペ子？」

せつ菜「『いいえ』彼女ではありません」

かすみは相手が誰だかわからない状況だった？

かすみは目隠しをされていた？

何か事件の起こった後ですか？

>>88,89,90

歩夢「かすみちゃんは目隠しをされてる？」

せつ菜「『いいえ』」

エマ「かすみちゃんは相手が誰だかわからない状況だった？」

せつ菜「『いいえ』誰だかわかっていますね」

彼方「何か事件が起きた？」

せつ菜「『いいえ』事件と呼べるものは起きていないですね」

漢字でどう書くのか聞いていた？

署名系で名前の確認していた？

>>92 正解！
>>93

かすみ「全然わかんない～」

しずく「かすみさん何か書類を書いていた？」

せつ菜「『はい』！」

しずく「あーそういうこと……」

かすみ「しず子わかったの？」

しずく「答えますね。璃奈さんの璃の字が書けなかったから聞いた」

せつ菜「正解です！

『部長として生徒会に提出する書類を書いていたかすみさん。璃奈さんの名前の漢字がわからなかったため尋ねたのでした。』

しずくさんやりますねぇ！」

しずく「ちゃんと漢字勉強しないと駄目だよ？」

かすみ「だって難しいんだもん！」

せつ菜「念のため言うと、かすみさんにしたのは部長だから書類に名前を書くシチュエーションに合うという理由でして」

愛「でもかすかすなら漢字書けないのしっくりくるよね」

かすみ「かすみんです！　ミア子とかの方がいいじゃん！」

ミア「僕は璃奈の名前書けるよ」

ランジュ「ランジュも書けるわ！　日本に来る前に練習したもの」

エマ「私も書けるよ」

かすみ「ぐぬぬ……」

歩夢「普通に凄くない？」

璃奈「自分以外の名前を調べずに書くの、普通は難しい」

せつ菜「最終問題です！

タイトル『ホントだよ！ホントかなぁ』

問題『ミアさんは学校から帰る途中の璃奈さんに会いました。するとミアさんはショックを受けました。どういうことでしょうか？』

さあ質問どうぞ！」

ミア「何だろう……ボクが璃奈にショックを受けるって」

しずく「そこ以外は割と日常の光景ですよね」

璃奈「でも帰り道で会うって珍しいかも」

エマ「ミアちゃん寮に帰ったらあんまり外出ないよね」

果林「道に迷っ……まあそれ自体は偶然なのかもね」

璃奈は1人だった？

受けたショックは悪い方向のもの？

>>97 >>98

エマ「璃奈ちゃんは1人だった？」

せつ菜「『はい』ですが1人じゃなくても成立します」

愛「ショックっていうのは悪い意味？」

せつ菜「『はい』感情的にはネガティブなショックですね」

ごめん間違えたミアちゃん

ミアは璃奈の状態を見てショックを受けたのか
それとも璃奈に会った事それ自体に何か不都合があったのか

璃奈の服や身につけている物は関係ある？

>>101,102,103

果林「璃奈ちゃんの服や身に付けているものは関係ある？」

せつ菜「『いいえ』」

ミア「そのときボクは1人だった？」

せつ菜「『はい』」

ランジュ「ミアは璃奈の状態に何かショックを受けたの？」

せつ菜「『いいえ』」

ランジュ「じゃあ璃奈に会ったこと自体に問題があったのかしら？」

せつ菜「『いいえ』」

ランジュ「えぇっ！？」

ミアちゃんが璃奈ちゃんに会った場所は学校から璃奈家までのルート上ですか？

ショックを受けたのはミア自身に対して？

てなるとショックを受けた事象と璃奈は関係無いのか？
質問はこれで↓
「ミアは璃奈と言葉を交わした？」

>>104,106,107

侑「ミアちゃんと璃奈ちゃんがあった場所は学校から璃奈ちゃんの家のどこか？」

せつ菜「『はい』そう思って差し支えありません」

彼方「ショックを受けたのはミアちゃん自身に対して？」

せつ菜「『いいえ』」

歩夢「何にショックを受けたんだろう」

璃奈「私とミアちゃんは何か喋った？」

せつ菜「『はい』言葉を交わしてます」

ミアは正常な状態であった？
（璃奈に見られたくない状態であった？）

ミアは何が重要な事を忘れていた？

>>108 >>109

歩夢「ミアちゃんは普通の、こうなにか見られたくないような状態ではなかった？」

せつ菜「『はい』ミアさんは正常な状態です」

かすみ「ミア子は何か忘れてますか？」

せつ菜「『いいえ』特に何か忘れてはいません」

会話の内容が重要？

一緒に帰ることができないから？

>>113,114

ミア「会話の内容は重要？」

せつ菜「『はい』」

ミア「だろうね。璃奈はボクに何を言ったんだ？」

愛「りなりーと一緒に帰れないからショックだった？」

せつ菜「『いいえ』」

ミア「そんなことでショック受けるわけないだろ！」

ランジュ「え、この前璃奈が先に帰ったとき」

ミア「Shut up!」

ミアは意図的に璃奈に会った(帰宅する璃奈を追いかけた)？

ミアちゃんにとって璃奈ちゃんと出会こと自体はある程度想定内ですか？(出会うこと自体にミアちゃんがショックを受けたかどうか)

>>115 >>116

彼方「ミアちゃんは璃奈ちゃんに会いに行ったの？」

せつ菜「『関係ありません』まあ偶然だと思ってください」

ミア「ボクにとって璃奈と会うことは想定内だった？」

せつ菜「そうですね、通学路なので会うこと自体に対した驚きはありませんでした。『はい』です」

その日会ったのは初めて？

ミアは外出していた？

>>118 >>119

しずく「二人はその日初めて会いましたか？」

せつ菜「『関係ありません』」

栞子「ミアさんは外出していますか？」

せつ菜「『はい』」

そういやタイトルがなんか弁解的なニュアンスだな
偶然会っただけなのにストーカーかよコイツみたいな扱いをされた？

ミアが外出していた目的は関係ある？

>>123 >>124

しずく「ホントだよ！ホントかなぁ……」

エマ「璃奈ちゃんに、ミアちゃんが後を付けてきたと思われてた？」

せつ菜「『いいえ』……それはショックでしょうね」

栞子「ミアさんの外出の目的は関係ありますか？」

せつ菜「『いいえ』」

2人の間で物のやり取りなどはありましたか？

会話の中に他の同好会メンバーは出てきた？

>>126 >>127

侑「二人は何か物のやり取りをした？」

せつ菜「えー、『いいえ』です」

ランジュ「会話に他の同好会のメンバーは出てくる？」

せつ菜「……ちょっと待ってください」

ランジュ「？」

せつ菜「いえ、『いいえ』です。いやでも、うーん……」

ランジュ「な、なんなの？」

璃奈は急いでいた？

>>128

せつ菜「すみません、他の同好会のメンバーが会話に出てくるかは明確に『いいえ』です。私が勝手に混乱してました」
※>>1の勘違いでした

ランジュ「わかったわ」

かすみ「りな子は急いでました？」

せつ菜「『いいえ』」

偶然会ったミアちゃんが璃奈ちゃんを晩御飯に誘ったけど(他メンバーとの先約があって)断られた？

>>131&用意していた質問

彼方「ミアちゃんが遊びか何かに誘ったけど、先約が合って断られたとか？」

せつ菜「『いいえ』」

ミア「みんなボクをどういう風に思ってるんだ」

果林「場所は学校の中でも成り立つ？」

せつ菜「『いいえ』」

ショックは物理的な衝撃という意味？

>>132&用意していた質問

果林「璃奈ちゃんが登校中でも成り立つ？」

せつ菜「『いいえ』それは状況的になさそうですね」

侑「ショックって言うのは物理的な意味？」

せつ菜「『いいえ』精神的ショックです」

璃奈は部活の帰り？

>>134&用意していた質問

栞子「璃奈さんは部活帰りですか？」

せつ菜「『関係ありません』が、部活帰りかもしれませんね」

エマ「ミアちゃん以外でも同じ状況でショックだった？」

せつ菜「多分『いいえ』ですね」

会話でミアがなにかを知ってショックを受けた？

たしかにこれまでの回答ミアちが一緒に帰れなかったことにショックとかストーカーと間違われたとかお誘いしたけどフラれたとかロクなのなくて草

質問「璃奈ちゃんは帰り道の途中でどこかに寄った？」

>>138 >>139

しずく「ミアさんは会話で何かを知ってショックを受けましたか？」

せつ菜「『いいえ』としておきましょう」

かすみ「りな子寄り道してます？」

せつ菜「『はい』」

歩夢「寄り道？」

校則に関係ある？

璃奈ははんぺんと遊んでいて帰りが遅くなった

璃奈は何かを食べていた？

下校途中で合流して寄り道に着いて行ったら工口ゲ買ってた

>>140,142,143,144

愛「校則は関係ある？」

せつ菜「『いいえ』虹ヶ咲の校則は関係ありません」

侑「璃奈ちゃんははんぺんと遊んでて帰りが遅かった？」

せつ菜「『いいえ』」

歩夢「どういうこと……？」

璃奈「私が下校中に買ったゲームがCERO-Zで……」

せつ菜「『いいえ』！」///

果林「璃奈ちゃんは何かを食べていた？」

せつ菜「『はい』！」

彼方「お？」

何を食べているかは重要ですか？

ミア「何食べてるの？」
璃奈「(おでんの)はんぺん」
ミア「(猫の)はんぺん！？！？！？」

>>147 正解！
>>146

歩夢「何を食べているかは重要？」

せつ菜「『はい』！」

侑「何だろう、コンビニでおでんとか……」

璃奈「あ、はんぺん」

かすみ「それじゃん！」

愛「へーなるほど！」

ミア「さっきからよくわからないんだけど」

璃奈「大丈夫。もうわかった」

せつ菜「では答えをどうぞ！」

璃奈「私がはんぺんを食べてるって言ったらミアちゃんが猫のはんぺんのことだと思ってショックを受けた」

せつ菜「大正解です！！！

『璃奈さんは下校中、コンビニで買ったおでんを食べていました。ミアさんが「何を食べいるの？」と聞くと「はんぺん」と答え、猫のはんぺんと勘違いしたミアさんはショックを受けたのでした』

いやーこれは難しかったですかね」

ミア「おでんのはんぺん……？」

愛「はんぺんっていう食べ物の名前を猫につけてるんだよ」

ミア「What’s!?　お菓子の名前なのか？」

せつ菜「魚のすり身で作った練り物ですね」

ミア「It’s so crazy…」

璃奈「真っ白でふわふわしてる食べ物だから」

ランジュ「ミアったらそんなことも知らなかったのね」

栞子「ランジュは昔日本に住んでたからでしょう」

せつ菜「さて、見事4問クリアですね。でもこれで終わりじゃありませんよ！」

エマ「え？」

せつ菜「最終問題はこちらです！」ドーン

『独創的な臭いのするスープ』

侑「わぁ！」

璃奈「あっ……」

かすみ「このスープが問題です！」

ランジュ「すごいわ！　せつ菜が作ったの？」

せつ菜「はい！　最期はこのスープに使われている食材を当てるクイズです！　あ、ウミガメは使ってませんよ！」

果林「ちょっと、凄いにおいね……」

ミア「Monster…」

せつ菜「『はい』！　飲む前から見抜くとは、流石ミアさん！」

ミア「は？」

せつ菜「このスープのベースはモンスターです。他にも12種類の食材が入ってます！」

ランジュ「全部当ててみせるわ！」

璃奈「あっ待って！」

彼方「ごめんよーこの状況じゃどうにもできないや」


タイトル『彩り鮮やかな万華鏡』

問題『部室で楽しくクイズをしていたスクールアイドル同好会。しかし最後には全員悶絶した。どういう事だろうか？』

食中毒者はいる？

おわりです

土曜に立ててよかった……

はんぺんが同好会メンバーだという言及があった気がしたのですが、「生徒会お散歩役員」「虹ヶ咲の生徒」以外の肩書が無かったので『いいえ』としました

>>152
『いいえ』火は十分すぎるほど通っていました

おつ
昔はウミガメのスープスレ立ってたな
懐かしい

乙
うめぼし、たくあん、

>>160
1です
例題の小学生云々は質問で小学生の方が成り立つことがわかる件があったのですが、投下ミスで抜けてました。失礼しました
彼方のファンについてはアニメで出てきたバスケ部員のことで、誰のファンかを突き止めればバスケを導き出せるようにしました