1: 2010/03/11(木) 05:02:28.27 ID:CsVvZ2OF0
シンジ「もう我慢できないよ母さん、風呂のお湯抜くよ」スポッ
ユイ「駄目よ、勿体ないじゃない!そのまま入りなさい!!」ガシッ
シンジ「っ……!! だって、だって凄いんだよゲンドウ臭が!!」
ユイ「いい臭いじゃない」
シンジ「くそっ 母さんの分からずや~~!!」ダダダダダッ
ユイ「あ、何処行くのシンジ」
ゲンドウ「……………放っておけ」バサッ
ユイ「…何気に凹んでるわねあなた」
ユイ「駄目よ、勿体ないじゃない!そのまま入りなさい!!」ガシッ
シンジ「っ……!! だって、だって凄いんだよゲンドウ臭が!!」
ユイ「いい臭いじゃない」
シンジ「くそっ 母さんの分からずや~~!!」ダダダダダッ
ユイ「あ、何処行くのシンジ」
ゲンドウ「……………放っておけ」バサッ
ユイ「…何気に凹んでるわねあなた」
4: 2010/03/11(木) 05:05:12.75 ID:4f+aKIyZ0
吹いた
7: 2010/03/11(木) 05:06:41.38 ID:W7uNWzZ30
そんなに臭いきついのかよゲンドウ臭
12: 2010/03/11(木) 05:13:00.51 ID:CsVvZ2OF0
ザー… ザー…
シンジ「…雨降ってるや」
シンジ「傘持ってきてないし、風邪引くかもしれないな」
シンジ「構うもんか、二度と戻らないぞあんな家」
シンジ「二度と入るもんか、あんな風呂」
シンジ「雨、逃げ出した後、か……。」
シンジ「ハハハハハ」
シンジ「ハハ……」
シンジ「…………」
シンジ「…何番煎じだろう」
シンジ「…雨降ってるや」
シンジ「傘持ってきてないし、風邪引くかもしれないな」
シンジ「構うもんか、二度と戻らないぞあんな家」
シンジ「二度と入るもんか、あんな風呂」
シンジ「雨、逃げ出した後、か……。」
シンジ「ハハハハハ」
シンジ「ハハ……」
シンジ「…………」
シンジ「…何番煎じだろう」
15: 2010/03/11(木) 05:30:02.99 ID:CsVvZ2OF0
その頃
ダダダダダッ
アスカ「ちょっとミサト!!」
ミサト「な~にアスカ?」
アスカ「何でアタシの前にお風呂に入るのよ!!」
ミサト「え、別にいいじゃない」
アスカ「よくないわよっ!!」
ミサト「ん、何で?」
ダダダダダッ
アスカ「ちょっとミサト!!」
ミサト「な~にアスカ?」
アスカ「何でアタシの前にお風呂に入るのよ!!」
ミサト「え、別にいいじゃない」
アスカ「よくないわよっ!!」
ミサト「ん、何で?」
16: 2010/03/11(木) 05:34:27.57 ID:CsVvZ2OF0
アスカ「説明するより見せた方が早いわ。い~~い?よぉ~~~く見てなさいよ??」
アスカ「ペンペン」
ペンペン「クワッ?」
アスカ「ちょっとお風呂入ってきなさい」
ペンペン「クワッ クワッ」トコトコ トコトコ
ガチャ ザブーン
アスカ「……上がってきなさい」
ペンペン「クサッ クサッ」トコ…トコ トコ…トコ
ミサト「!!!」
アスカ「おわかり?」
アスカ「ペンペン」
ペンペン「クワッ?」
アスカ「ちょっとお風呂入ってきなさい」
ペンペン「クワッ クワッ」トコトコ トコトコ
ガチャ ザブーン
アスカ「……上がってきなさい」
ペンペン「クサッ クサッ」トコ…トコ トコ…トコ
ミサト「!!!」
アスカ「おわかり?」
17: 2010/03/11(木) 05:35:26.30 ID:zrGsqJgc0
ペンペンwwwwwwwwwwww
19: 2010/03/11(木) 05:47:34.29 ID:CsVvZ2OF0
ミサト「え、まさか……」
アスカ「まさかも何も加齢臭でしょ?」
ミサト「ウソ?だって私まだ二十代だし……」
アスカ「何言ってんのよ、既に三十路一歩手前じゃない」
ミサト「そ、それにしたって幾らなんでも早すぎるわよこの歳でなんて……」
アスカ「あ~あ、この事加持さんはどう思ってるのかな~~~?」
ミサト「…………」
アスカ「まさかも何も加齢臭でしょ?」
ミサト「ウソ?だって私まだ二十代だし……」
アスカ「何言ってんのよ、既に三十路一歩手前じゃない」
ミサト「そ、それにしたって幾らなんでも早すぎるわよこの歳でなんて……」
アスカ「あ~あ、この事加持さんはどう思ってるのかな~~~?」
ミサト「…………」
24: 2010/03/11(木) 10:14:58.32 ID:CsVvZ2OF0
その頃
カチャカチャカチャカチャッ カチャカチャカチャカチャッ
マヤ「先輩、まだ帰らないんですか?」
リツコ「ええ、初号機の起動システムに軽いバグが見つかってね。」
マヤ「なら私も手伝いますよ」
リツコ「ありがとう、でも大丈夫よこの位なら一人で直せるわ」
マヤ「そうですか……」
リツコ「ええ、もう夜も遅いし、マヤは帰りなさい」
マヤ「わかりました、先輩も無理しすぎは駄目ですよ」
カチャカチャカチャカチャッ カチャカチャカチャカチャッ
リツコ「…はいはい」
マヤ「それじゃ先輩、お先失礼します」ペコッ
カチャカチャカチャカチャッ カチャカチャカチャカチャッ
リツコ「ん、さよなら」
カチャカチャカチャカチャッ カチャカチャカチャカチャッ
マヤ「先輩、まだ帰らないんですか?」
リツコ「ええ、初号機の起動システムに軽いバグが見つかってね。」
マヤ「なら私も手伝いますよ」
リツコ「ありがとう、でも大丈夫よこの位なら一人で直せるわ」
マヤ「そうですか……」
リツコ「ええ、もう夜も遅いし、マヤは帰りなさい」
マヤ「わかりました、先輩も無理しすぎは駄目ですよ」
カチャカチャカチャカチャッ カチャカチャカチャカチャッ
リツコ「…はいはい」
マヤ「それじゃ先輩、お先失礼します」ペコッ
カチャカチャカチャカチャッ カチャカチャカチャカチャッ
リツコ「ん、さよなら」
26: 2010/03/11(木) 10:23:45.47 ID:CsVvZ2OF0
チッチッチッチッ チッチッチッチッチッ
リツコ「…………」
カチャカチャカチャカチャッ カチャカチャカチャカチャッ
リツコ「…………」ピタッ
リツコ「…さすがに研究室がタバコ臭いわね」
リツコ「五分位換気しようかしら」ガラッ
ビュルルルー ビュルルルー
リツコ「…寒い」ピシャンッ
リツコ「…………」
カチャカチャカチャカチャッ カチャカチャカチャカチャッ
リツコ「…………」ピタッ
リツコ「…さすがに研究室がタバコ臭いわね」
リツコ「五分位換気しようかしら」ガラッ
ビュルルルー ビュルルルー
リツコ「…寒い」ピシャンッ
27: 2010/03/11(木) 10:28:58.11 ID:CsVvZ2OF0
リツコ「えーとチオビタの買い置きは、、、」ゴソゴソッ
リツコ「残り一本か、また今度買い貯めしておかないといけないわね……。」
クイクイッ クイクイッ ゴクゴクゴクゴクッ
リツコ「よし、充電完了ね」パンパンッ
リツコ「……さて、と」
リツコ「…………」キョロキョロ
リツコ「…誰も居ないし久しぶりにVIPにスレでも立てようかしら」
カチャカチャカチャカチャッ カチャカチャカチャカチャッ
リツコ「”リッちゃんの澄まし顔が眩しすぎて毎日生きてるのがつらいっ”、、、と」
リツコ「ふふふ、何レス位付いたかしら?」カチッ
綾波「……赤木博士」ボソッ
リツコ「!!!!」ガバッ
リツコ「残り一本か、また今度買い貯めしておかないといけないわね……。」
クイクイッ クイクイッ ゴクゴクゴクゴクッ
リツコ「よし、充電完了ね」パンパンッ
リツコ「……さて、と」
リツコ「…………」キョロキョロ
リツコ「…誰も居ないし久しぶりにVIPにスレでも立てようかしら」
カチャカチャカチャカチャッ カチャカチャカチャカチャッ
リツコ「”リッちゃんの澄まし顔が眩しすぎて毎日生きてるのがつらいっ”、、、と」
リツコ「ふふふ、何レス位付いたかしら?」カチッ
綾波「……赤木博士」ボソッ
リツコ「!!!!」ガバッ
30: 2010/03/11(木) 10:42:13.39 ID:CsVvZ2OF0
リツコ「ど、どうしたのレイこんな時間に……」
綾波「今日…昨日の分の注射がまだだったから……」
リツコ「あ、ごめんなさい、今打つわ。」ゴソゴソッ
綾波「…貸して」
リツコ「何言ってるのよ危ないじゃない、私が打つわよ」
綾波「大丈夫、私こう見えて糖尿持ちだから、注射器の扱いは慣れたものだもの……。」
リツコ「そんな一瞬で見破れる嘘ついてもだめよ、私が打つわ」
綾波「…放して」
リツコ「レイが放しなさい」
綾波「……むしろ離れて、”おばさん”」
リツコ「…何?」ピクッ
綾波「今日…昨日の分の注射がまだだったから……」
リツコ「あ、ごめんなさい、今打つわ。」ゴソゴソッ
綾波「…貸して」
リツコ「何言ってるのよ危ないじゃない、私が打つわよ」
綾波「大丈夫、私こう見えて糖尿持ちだから、注射器の扱いは慣れたものだもの……。」
リツコ「そんな一瞬で見破れる嘘ついてもだめよ、私が打つわ」
綾波「…放して」
リツコ「レイが放しなさい」
綾波「……むしろ離れて、”おばさん”」
リツコ「…何?」ピクッ
31: 2010/03/11(木) 10:59:04.76 ID:CsVvZ2OF0
リツコ「…人の事おばさんなんて言うもんじゃないわ」
綾波「でも事実だもの」
リツコ「…街を歩いてると時々外人に間違われて男の人にナンパされたりするのよ」
綾波「でも、声を掛けてきた人は多分……」
リツコ「何?」
綾波「前からじゃなく赤木博士の後ろ姿を見た人だけだから」
リツコ「っ!!!…どうしてそれが」
綾波「だって金髪なのに黒い眉毛の外人なんて私、知らないもの」
リツコ「・・・」
綾波「じゃあさようなら」
完
綾波「でも事実だもの」
リツコ「…街を歩いてると時々外人に間違われて男の人にナンパされたりするのよ」
綾波「でも、声を掛けてきた人は多分……」
リツコ「何?」
綾波「前からじゃなく赤木博士の後ろ姿を見た人だけだから」
リツコ「っ!!!…どうしてそれが」
綾波「だって金髪なのに黒い眉毛の外人なんて私、知らないもの」
リツコ「・・・」
綾波「じゃあさようなら」
完
32: 2010/03/11(木) 12:17:29.43 ID:GTNF30A2O
続きマダー
18: 2010/03/11(木) 05:39:44.58 ID:5lH9kaVZ0
『カレー』臭ですね、わかります
20: 2010/03/11(木) 07:01:08.15 ID:YPASjJ1p0
ミサトさんは初めて見たときから臭そうだと思ってました
29: 2010/03/11(木) 10:34:53.14 ID:bO8XrQGU0
りっちゃんかわゆす
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