シンジ「世の中にはお風呂に入る習慣のない国がいっぱいあるんだよ？だいたい先のセカンドインパクトの爪痕がまだ残ってる国が大半じゃないか。そんな国の人たちは毎日風呂に入ってないよ」

アスカ「ち、違うわよ！私が言ってるのは一般的な常識で…」

シンジ「もういいよアスカ。だいたいなんだよアスカだって。臭い臭い言ってきてデリカシーってものはないの？遠回しに伝えるっていう発想はないの？それこそ普通じゃないよ」

アスカ「あんたバカァ？あんたが原因だから指摘してあげてるんでしょ！感謝しなさい！」

シンジ「まあでもアスカがいろんな人を侮辱した事実は消えないけどね」

アスカ「な、なによ！また蒸し返すの！？あんたがお風呂入ればいい話じゃ…」

シンジ「臭い」

アスカ「え？」

シンジ「アスカの口臭くさい」

アスカ「え？」

シンジ「ほーら見たことかこれをアスカはしたんだよ？心にグサッとくるでしょ？」

アスカ「え……え？わ、わたしの口臭が、え？」

シンジ「臭い」

アスカ「嘘つかないでこのクソシンジが！あんたがトイレした後入るとすごい臭いのよ！頃すわよ！」

シンジ「アスカだってすごい臭いよ！毎日毎日弁当にハンバーグ要求しやがって！あんなにいっぱい肉食ってたらうんこも口臭も体臭も臭くなるに決まってるよ！このメス赤毛猿！」

アスカ「なんですってぇ〜！？体臭までって、適当言い続けると本当に頃すわよ！」

シンジ「本当だよ！NERV職員一同鼻栓毎日してるよ！アスカのプラグスーツは毎日廃棄処分されてるレベルなんだよ！」

アスカ「え？」

シンジ「前僕のベット寝ぼけて入ってきたけどその晩何回殺そうと思ったか！勘弁してほしいよ本当に！」

アスカ「は？」

シンジ「アスカの使った箸で僕は食べたくないからわざわざアスカだけ箸の色変えてんだよ！部屋も臭い！まるで動物園の猿山の排水溝だよ！
掃除くらい自分でしろよ！下着は毎日ウンスジだか尿染みだかがついてるしさ！なんなんだよ！！なんなんだよ！！なんでそうやって僕を苦しめるんだよぉ！
なんで！なんでなんだアスカァ！」

アスカ「」

翌日アスカが息を引き取っているのが発見された
ペットボトルに自分の鼻を突っ込んで氏んでいた
どうやら吐いた息を自分で吸って自頃したらしい
アスカは優秀なエヴァパイロットであったが周りのエヴァパイロットに及ぼす悪影響も大きかったのは事実
なんにせよこれが人類の未来の大きな分岐点になったのは間違いないシンジは罪の意識からかレイと１０年後結婚した

修正

アスカは二度氏ぬ

アスカは臭い
レイは匂いしなそう
マリは甘い匂いしそう