1: 2014/12/31(水) 22:46:39.79 ID:51qd+0ZaO
奈緒「もう朝だぞー、そろそろ起きないと遅刻するぞー。」
P「んん…あと3時間…」
奈緒「長いよ!ほら!早く起きる!」
P「おはようのチュウしてくれないと起きれない?」
奈緒「はいはい、じゃあ遅刻の電話しとくねー。」
P「うぅ…奈緒が冷たい…」
奈緒「早く起きないとご飯も冷めるよ?」
P「はーい。」のそのそ
P「んん…あと3時間…」
奈緒「長いよ!ほら!早く起きる!」
P「おはようのチュウしてくれないと起きれない?」
奈緒「はいはい、じゃあ遅刻の電話しとくねー。」
P「うぅ…奈緒が冷たい…」
奈緒「早く起きないとご飯も冷めるよ?」
P「はーい。」のそのそ
2: 2014/12/31(水) 22:52:01.25 ID:51qd+0ZaO
P奈緒「「いただきまーす。」」
奈緒「今日は帰り遅いのか?」モグモグ
P「かなり仕事が溜まってるしなー。あ、奈緒がイチャイチャしたいなら5時で帰るけど?」
奈緒「別にイチャイチャとかいいよ。お仕事頑張ってね。」
P「まあ俺がイチャイチャしたいからできるだけ早く片付けてくるよ。」
奈緒「はいはい。」
P「やっぱり冷たい…」
奈緒「今日は帰り遅いのか?」モグモグ
P「かなり仕事が溜まってるしなー。あ、奈緒がイチャイチャしたいなら5時で帰るけど?」
奈緒「別にイチャイチャとかいいよ。お仕事頑張ってね。」
P「まあ俺がイチャイチャしたいからできるだけ早く片付けてくるよ。」
奈緒「はいはい。」
P「やっぱり冷たい…」
3: 2014/12/31(水) 22:53:18.03 ID:51qd+0ZaO
奈緒「晩御飯どうする?外で食べてくる?」
P「外で食べるとかありえないだろ。」
奈緒「別にそんなきっぱり言わなくても。」
P「帰れば奈緒の手料理が食えるのに外で一人で食べるとか考えられんわ。」
奈緒「別に大した料理じゃないんだけどなー。」
P「奈緒の愛が詰まった手料理ってだけで最高の料理だよ。」
奈緒「いや、そんなの入れた覚えないよ?」
P「え…?まじ?」
奈緒「本気で落ち込むなよ…」
P「外で食べるとかありえないだろ。」
奈緒「別にそんなきっぱり言わなくても。」
P「帰れば奈緒の手料理が食えるのに外で一人で食べるとか考えられんわ。」
奈緒「別に大した料理じゃないんだけどなー。」
P「奈緒の愛が詰まった手料理ってだけで最高の料理だよ。」
奈緒「いや、そんなの入れた覚えないよ?」
P「え…?まじ?」
奈緒「本気で落ち込むなよ…」
4: 2014/12/31(水) 22:54:01.30 ID:51qd+0ZaO
P「じゃ、行ってくるわ。」
奈緒「行ってらっしゃい。」
奈緒「あ、待って。」
ちゅっ
奈緒「お、遅くなるなら電話くらいしろよな…」
奈緒「さ、寂しくなるから…」
奈緒「って、何にやにやしてるんだ!早く行けー!///」
奈緒「行ってらっしゃい。」
奈緒「あ、待って。」
ちゅっ
奈緒「お、遅くなるなら電話くらいしろよな…」
奈緒「さ、寂しくなるから…」
奈緒「って、何にやにやしてるんだ!早く行けー!///」
5: 2014/12/31(水) 22:59:16.40 ID:51qd+0ZaO
P「奈緒と結婚してこんな朝を過ごしたい。」
凛「確かに奈緒って結婚してもデレデレはしなさそうだよね。」
加蓮「でも見送るときに寂しくなって甘えちゃうー、みたいなね。」
P「強がるわりに甘えん坊な奈緒可愛い。」
凛「可愛い。」
加蓮「可愛い。」
3人「「「可愛い。」」」
凛「確かに奈緒って結婚してもデレデレはしなさそうだよね。」
加蓮「でも見送るときに寂しくなって甘えちゃうー、みたいなね。」
P「強がるわりに甘えん坊な奈緒可愛い。」
凛「可愛い。」
加蓮「可愛い。」
3人「「「可愛い。」」」
6: 2014/12/31(水) 23:00:14.69 ID:51qd+0ZaO
奈緒「掃除も洗濯も終わったしやることないなー」
奈緒「せっかくだし溜まってたアニメでも見るか。」
奈緒「~♪」(←主題歌鼻歌)
2時間後
奈緒「ラブコメなんか見るんじゃなかった…」
奈緒「Pが恋しいよ~」
奈緒「P…」
奈緒「はぁ…」
奈緒「今日は早く帰ってこないかなあ…」
奈緒「なあ、どう思う?今日は早いかな?」
ぬいぐるみ「………」
奈緒「分かるわけないよな…」
奈緒「はあ…」
奈緒「晩御飯の準備でもしよう…」
奈緒「せっかくだし溜まってたアニメでも見るか。」
奈緒「~♪」(←主題歌鼻歌)
2時間後
奈緒「ラブコメなんか見るんじゃなかった…」
奈緒「Pが恋しいよ~」
奈緒「P…」
奈緒「はぁ…」
奈緒「今日は早く帰ってこないかなあ…」
奈緒「なあ、どう思う?今日は早いかな?」
ぬいぐるみ「………」
奈緒「分かるわけないよな…」
奈緒「はあ…」
奈緒「晩御飯の準備でもしよう…」
7: 2014/12/31(水) 23:01:02.12 ID:51qd+0ZaO
加蓮「このぬいぐるみも、初デートでPさんにゲーセンで取ってもらったぬいぐるみね。」
凛「奈緒ってそういうの大事にしそうだよね。」
P「きっと話しかけても気が紛れない時はぎゅってしてあげてるんだろうな。」
加蓮「一人になると急に寂しくなる奈緒可愛い。」
P「可愛い。」
凛「可愛い。」
3人「「「可愛い。」」」
凛「奈緒ってそういうの大事にしそうだよね。」
P「きっと話しかけても気が紛れない時はぎゅってしてあげてるんだろうな。」
加蓮「一人になると急に寂しくなる奈緒可愛い。」
P「可愛い。」
凛「可愛い。」
3人「「「可愛い。」」」
8: 2014/12/31(水) 23:01:56.02 ID:51qd+0ZaO
P「ただいま~」
奈緒「おかえり。ご飯にする?お風呂にする?」
P「………」
奈緒「どっちにする?」
P「え、そこは『それともワ・タ・シ?』って
奈緒「は、はあぁぁ~?!///そ、そんなこと言うキャラじゃねーし!飯か風呂か早く決める!」
P「そんなに嫌がんなくてもいいだろ…じゃあご飯食べよっかな。」
奈緒「じゃ、じゃあ温めてくるから荷物片付けてきて。」
奈緒「おかえり。ご飯にする?お風呂にする?」
P「………」
奈緒「どっちにする?」
P「え、そこは『それともワ・タ・シ?』って
奈緒「は、はあぁぁ~?!///そ、そんなこと言うキャラじゃねーし!飯か風呂か早く決める!」
P「そんなに嫌がんなくてもいいだろ…じゃあご飯食べよっかな。」
奈緒「じゃ、じゃあ温めてくるから荷物片付けてきて。」
9: 2014/12/31(水) 23:03:21.00 ID:51qd+0ZaO
P奈緒「「いただきまーす」」
P「やっぱり奈緒の料理は美味いな。」
奈緒「ありがと。」
P「隠し味が隠れてないくらい入ってるからだな。」
奈緒「え?隠し味とか入れてないけど?」
P「奈緒の愛情がたくさん入ってるぞ?」ドヤァ
奈緒「は、はあぁぁ~?!///だからそんなの入れてな
P「」シュン
奈緒「ま、まあ、ちょっとだけなら入れ
P「」ニヤニヤ
奈緒「~~~!」
奈緒「あーもう!早く食べる!片付かないだろ!!」
P「やっぱり奈緒の料理は美味いな。」
奈緒「ありがと。」
P「隠し味が隠れてないくらい入ってるからだな。」
奈緒「え?隠し味とか入れてないけど?」
P「奈緒の愛情がたくさん入ってるぞ?」ドヤァ
奈緒「は、はあぁぁ~?!///だからそんなの入れてな
P「」シュン
奈緒「ま、まあ、ちょっとだけなら入れ
P「」ニヤニヤ
奈緒「~~~!」
奈緒「あーもう!早く食べる!片付かないだろ!!」
10: 2014/12/31(水) 23:04:38.28 ID:51qd+0ZaO
凛「昼間寂しかったから夜は朝より本音が出やすくなるんだよね。」
加蓮「でもやっぱり気づくと恥ずかしくなって照れ隠しでわーわー言っちゃう。」
P「その照れ隠しが可愛さを増しているって気づいてるのかね。」
凛「たぶん気づいてないからこそ奈緒可愛い。」
加蓮「可愛い。」
P「可愛い。」
3人「「「可愛い。」」」
加蓮「でもやっぱり気づくと恥ずかしくなって照れ隠しでわーわー言っちゃう。」
P「その照れ隠しが可愛さを増しているって気づいてるのかね。」
凛「たぶん気づいてないからこそ奈緒可愛い。」
加蓮「可愛い。」
P「可愛い。」
3人「「「可愛い。」」」
11: 2014/12/31(水) 23:06:06.08 ID:51qd+0ZaO
P「で、奈緒的にはどれが一番可愛かった?」
奈緒「は、はあぁぁ~?!あ、あたしが可愛いとかねーし!」
加蓮「はい、可愛いとかねーし、いただきましたー。」
凛「やっぱり本人がやると可愛さが違うね。」
奈緒「だいたいそういうの本人の前で話すか普通?!」
P「いつから俺たちが普通だと思っていた?」
加蓮「いや、私たちは普通だから。」
凛「うん。一緒にしないで。」
P「あ、さーせん。」
奈緒「は、はあぁぁ~?!あ、あたしが可愛いとかねーし!」
加蓮「はい、可愛いとかねーし、いただきましたー。」
凛「やっぱり本人がやると可愛さが違うね。」
奈緒「だいたいそういうの本人の前で話すか普通?!」
P「いつから俺たちが普通だと思っていた?」
加蓮「いや、私たちは普通だから。」
凛「うん。一緒にしないで。」
P「あ、さーせん。」
12: 2014/12/31(水) 23:08:34.87 ID:51qd+0ZaO
P「ちなみにこの3つでは選べないなら第4の選択肢もあるぞ?」
奈緒「なんだよ…」
P「もちろんその後のベッドでの運動
バキッ
P「い、痛いじゃないか、奈緒。」
奈緒「な、何がベッドでの運動だよ!///」
P「いや、寝る前のストレッチの話なんだが…」
奈緒「えっ?」
奈緒「なんだよ…」
P「もちろんその後のベッドでの運動
バキッ
P「い、痛いじゃないか、奈緒。」
奈緒「な、何がベッドでの運動だよ!///」
P「いや、寝る前のストレッチの話なんだが…」
奈緒「えっ?」
13: 2014/12/31(水) 23:09:37.47 ID:51qd+0ZaO
P「普通そうだよな?」ニヤニヤ
凛「うん、私も寝る前にストレッチしてるよ。」ニヤニヤ
加蓮「体軟らかくするにはお風呂上がりの柔軟体操だよね。」ニヤニヤ
P「で、奈緒はなんで顔赤いの?」ニヤニヤ
奈緒「う、うう…」カァァ///
奈緒「な、なんでもない!なんでもないから!」
P「勝手に勘違いして真っ赤な奈緒可愛い」
凛「可愛い」
加蓮「可愛い」
P「やっぱり奈緒は」
3人「「「可愛い!」」」
凛「うん、私も寝る前にストレッチしてるよ。」ニヤニヤ
加蓮「体軟らかくするにはお風呂上がりの柔軟体操だよね。」ニヤニヤ
P「で、奈緒はなんで顔赤いの?」ニヤニヤ
奈緒「う、うう…」カァァ///
奈緒「な、なんでもない!なんでもないから!」
P「勝手に勘違いして真っ赤な奈緒可愛い」
凛「可愛い」
加蓮「可愛い」
P「やっぱり奈緒は」
3人「「「可愛い!」」」
14: 2014/12/31(水) 23:22:43.47 ID:51qd+0ZaO
終わりです。
HTML化依頼出してきます。
HTML化依頼出してきます。
15: 2014/12/31(水) 23:25:06.41 ID:CIrj7xnK0
かわいい(確信)
引用元: モバP「可愛い奈緒の結婚生活」
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