2: 2014/01/04(土) 01:37:25.07 ID:G3B+OKhV0
綾乃「おこたでミカン美味しいわ」

綾乃「お雑煮も美味しいわ」ずずずず

綾乃「としのーきょーこはなにしてるかしら」ポテチポリポリ

綾乃「正月はだらだらしちゃってだめね」

綾乃「あら、もうこんな時間」

綾乃「シャワー浴びようかしら」
ゆるゆり (22) 特装版 (百合姫コミックス)

4: 2014/01/04(土) 01:40:02.08 ID:G3B+OKhV0
綾乃「ぅんしょ…」ヌギヌギ

綾乃「…」オナカプニプニ

綾乃「軽くヤバイ?」

綾乃「計ってみようかしら」

綾乃「お正月だから多少は、ね」オソルオソル

体重計「…」

綾乃「うぎゃーー!」

綾乃「3キロも太ってるなんて…」

綾乃「ランニングするしかないわね…」

6: 2014/01/04(土) 01:43:22.30 ID:G3B+OKhV0
綾乃「はっはっは」

綾乃「はっはっは」

綾乃「ひ、久々に走ると」ハァハァ

綾乃「疲れるわねっ」

綾乃「ちょ、ちょっと公園で休憩!」

綾乃「あそこのベンチに座ってゆっくりしましょ」

7: 2014/01/04(土) 01:44:59.56 ID:G3B+OKhV0
綾乃「ふぅ、落ち着いたわ」

綾乃「今からどうしましょう」

綾乃「あれ?あっちから走ってくるのは…?」

???「うおーーーーー!!!!」

綾乃「ってとしのーきょーこ!?」

京子「あ、綾乃だ」

8: 2014/01/04(土) 01:46:51.16 ID:G3B+OKhV0
京子「はぁはぁはぁ」

京子「綾乃ハァハァなにハァハァしてんの?ハァハァ」

綾乃「ちょっとあなた落ち着きなさいよ!」

京子「だいじょぶだいじょぶ」ハァハァ

京子「ゲホッゲホッ」

綾乃「ってちょっと!はい、お水」

京子「あ、ありがと」ゴクゴク

京子「プハーッ、風呂上がりはこれに限るね!」

綾乃「なにいってるのよ」

11: 2014/01/04(土) 01:48:44.21 ID:G3B+OKhV0
綾乃「で、あなた何してたの?」

綾乃「年明けに走って公園まで来て」

京子「ってそれは綾乃もだろー?」

綾乃「うっ、私は…」オロオロ

綾乃「笑わないでくれる?」

京子「あっ蝶々」

綾乃「って!聞いてないし!それに蝶々じゃなくて葉っぱよ!」

京子「めんごめんご!」

綾乃「調子狂うわね」

12: 2014/01/04(土) 01:52:53.73 ID:G3B+OKhV0
京子「で、綾乃こそなにしてんの?」

綾乃「う、笑わないでよ?」

京子「おけおけおっけー!」

綾乃「あのね…」オロオロ

京子「うん!」

綾乃「お正月だから食べ過ぎちゃって太っちゃったの…」

綾乃「だから運動しないとって思ってランニングしてたの、今は休憩中なの…」チラッ

京子「ぷっ」

京子「あははははは!」ケラケラ

綾乃「なっ、笑わないっていったじゃないのよ!」カァァァ

京子「あははははは、おっかしー」ケラケラ

綾乃「も、もう!怒るわよ!」カァァァ

京子「いっしょだー!」

綾乃「え?」

16: 2014/01/04(土) 01:59:15.73 ID:G3B+OKhV0
京子「いっしょだよ!私もそうだよ!」

京子「気が合うのかもねー」

京子「私5キロも太っちゃった!」

綾乃「あなた、太りすぎ」

京子「ガーン!綾乃に言われたくないやい!」

京子「綾乃は何キロ太ったの?」

綾乃「…キロ」ボソッ

京子「え?」

綾乃「3キロよ!」

京子「かわんないじゃーん!」

綾乃「5キロと3キロじゃ2キロもちがうじゃない!」

綾乃「ほぼ倍よ!倍」

京子「うるさい!うるさーい!だから走ってるんだよー!」

綾乃「そうだった、そろそろ走らなきゃ」

19: 2014/01/04(土) 02:06:55.49 ID:G3B+OKhV0
京子「ん、そろそろ走る?一緒に走ろう!」

綾乃「ええええ///」

京子「え?だめなの?」

綾乃「いいけど///」

綾乃「じゃあどこまで走る?」

京子「せっかくだから初詣にいこう!ここから3キロぐらいだし」

綾乃「このスポーティーな格好で!?」

京子「いいんじゃない?神様も汗だくな中学生の女の子が来たら喜ぶよ!」

綾乃「何よ、それ」

綾乃「じゃあ神社まで走りましょ」

京子「おー!」

23: 2014/01/04(土) 02:10:24.47 ID:G3B+OKhV0
綾京「はぁはぁはぁ」

綾乃「結構遠かったわね…」ハァハァ

京子「…」バタンキュー

綾乃「ほら、お水」

京子「こきゅこきゅ、ぷはっ」

京子「ありがとう」

綾乃「どうも」

京子「京子ちゃんふっかーつ!」

綾乃「ぷっ、なんなのよ!それ」

24: 2014/01/04(土) 02:15:16.77 ID:G3B+OKhV0
京子「よし!神社に来たからお参りしよ!」

綾乃「そうね!」

京綾「パンパン」ジャラジャラ

綾乃(今年こそ素直になれますように…)チラッ

京子「じー」

綾乃「ってなに見てるのよ!恥ずかしいじゃない!」

京子「いや、綾乃のお願い長いなーっておもってさ、なにお願いしたの?」

綾乃「べっ、別にいいでしょ?あなたは?」

京子「私は綾乃ともっと仲良くなれるようにって!」

綾乃「なっ…」

京子「あとー、娯楽部のみんなと生徒会のみんなと仲良くなれるようにって!」

綾乃(そうよね、あなたはそんな人よね)

綾乃(そこに惚れたんだから…)

京子「どうしたの?綾乃?」

綾乃「ううん、なんでもない!いこっ」

26: 2014/01/04(土) 02:21:12.38 ID:G3B+OKhV0
京子「うぉっ!忘れてた!」

綾乃「何よ、ビックリするじゃない」

京子「神社といったらおみくじでしょ!」

綾乃「おみくじでそこまではしゃいでるなんて子供ね」ソワソワ

京子「引かないの?」

綾乃「あなたがそういうなら引いてあげないこともないわ!」ソワソワ

京子「じゃ、ひこー!」テクテク

綾乃「ま、まってよー!」

28: 2014/01/04(土) 02:22:52.07 ID:G3B+OKhV0
京子「せーので開こう!」

綾乃「そ、そうね」

綾京「せーのっ!」ジャン

綾乃「大吉」

京子「中吉」

綾乃「やったやったやったー!」

京子「うおーー、なぜだぁー!」

綾乃「やったわー!やったやったやったー!!」

京子「綾乃よろこびすぎー」アハハ

綾乃「はっ」テレテレ

綾乃「恥ずかしいわ///」

29: 2014/01/04(土) 02:25:58.34 ID:G3B+OKhV0
京子「読んでみよーよ」

綾乃「そうね」

綾乃(えっと、恋愛は…)

綾乃(実りの年、行動するべし)チラッ

綾乃(もう叶ってるじゃない…ありがとう神様)ニコニコ

京子「なーに笑ってるんだよー」

綾乃「なっ、なんでもないわよー!」

京子「なーにー?おしえろー!」

綾乃「おっ、教えないわよ!」タタタッ

京子「こらー、あやのー!まてー!」

綾乃「追いつけるものなら追いついてみなさい!」

京子「このやろー!」

綾乃(今年こそ…)

綾乃(頑張れ、私)


30: 2014/01/04(土) 02:26:30.59 ID:nu30sFBf0
あっさりやね

31: 2014/01/04(土) 02:28:50.66 ID:G3B+OKhV0
櫻子「ひーまーわーりー!」

櫻子「ひーまーわーりー!!」

櫻子「ひーま向日葵「うるさいですわ!!!」

向日葵「もう、どうしたんですの?」

櫻子「お参りに行くぞ!」

向日葵「はぁ、あなたはいつも突然ですのね」

向日葵「そういうと思って着物を準備してますわ」

向日葵「少し家にあがって待ってなさい」

櫻子「ほーい」スタスタ

35: 2014/01/04(土) 02:32:36.06 ID:G3B+OKhV0
楓「うわー、櫻子おねえちゃんの着物姿きれいー!」

櫻子「でしょ!新しいの買ってもらったんだー!」

楓「スラッとしててモデルさんみたいだね!」

櫻子「…誉め言葉として受け取っておこう」

向日葵「お待たせしましたわ」

楓「うわぁ、おねえちゃん…とっても似合ってるよー!」

櫻子「そ、そうでしょうか…///」

37: 2014/01/04(土) 02:34:19.78 ID:G3B+OKhV0
>>35
訂正

×櫻子「そ、そうでしょうか…///」

○向日葵「そ、そうでしょうか…///」

39: 2014/01/04(土) 02:39:09.40 ID:G3B+OKhV0
向日葵「かわいい妹にそういってもらえると嬉しいですわ」チラ

櫻子「…」

向日葵(櫻子のあの目…何を考えているのかしら)

櫻子「向日葵!」

向日葵「は、はい!」

櫻子「すっごくかわいいよ!」

向日葵「ほ、本当ですの?…とか言っておきながら『着物が』とかいうのでしょう?」

櫻子「ううん、似合ってる!」

向日葵「えっ…///」

向日葵「あ、ありがとう」

40: 2014/01/04(土) 02:44:06.40 ID:G3B+OKhV0
向日葵(どういう風の吹き回しでしょうか…)

向日葵(櫻子にかわいいって言われるなんて…)

向日葵(顔が熱いですわぁ///)カァァァ

櫻子「じゃ、行こうか!」

向日葵「ひゃい…」

向日葵(緊張しすぎて噛んでしまいましたわ///)

櫻子「あはは、『ひゃいぃ!』だって!おかしー」

向日葵「そそ、そんなこと言ってませんわ!」

櫻子「言ったじゃん!」

向日葵「言ってませんわ!ほら、行きますわよ!」

櫻子「ひゃいぃ!」

向日葵「こら!櫻子!」

42: 2014/01/04(土) 02:49:43.96 ID:G3B+OKhV0
櫻子「向日葵、疲れたりしてない?」

櫻子「喉乾いてない?」

櫻子「トイレは大丈夫?」

向日葵(…今日の櫻子はなにかおかしいですわ)

向日葵(いつもより優しい…)

向日葵(それはそれでいいのですけれども)デレデレ

櫻子「危ない!」ギュッ

向日葵「ひゃっ!」

トラック「プップー」

櫻子「危ないよ、向日葵」

向日葵「あ、ありがとうございます///」

向日葵(本当になんですの、今日の櫻子…)

向日葵(惚れてしまいますわー!)

43: 2014/01/04(土) 02:58:00.01 ID:G3B+OKhV0
櫻子「あっ、あれ!」

向日葵「ど、どうしましたの?」ドキドキ

向日葵(ああ、櫻子が話すたび心臓がドキドキしてしまいますわ)ドキドキ

櫻子「杉浦先輩と歳納先輩が公園のベンチでおしゃべりしてる!」

向日葵(はっ、なんていい雰囲気ですの)ドキドキ

向日葵(絶対私達が入っていいような空間ではないですわ)ドキドキ

櫻子「声かけてみよう!」

櫻子「なにしてるん…」モガモガ

櫻子「何するんだよ!向日葵!」

向日葵「ダメですわ!今話しかけたら杉浦先輩に悪いですわ」ヒソヒソ

櫻子「何でだよ」

向日葵「なんででもですわ!ほら、行きますわよ」

櫻子「ちぇー」

44: 2014/01/04(土) 03:04:07.49 ID:G3B+OKhV0
櫻子「向日葵!あそこのスーパーで飲み物でも買おうか」

向日葵「そ、そうですわね!」

櫻子「ん?何か向日葵、変」

向日葵「そんなことありませんの」

向日葵(それはこっちの台詞ですわ!)

ーーーーーースーパー内ーーーーーー

櫻子「えっと、飲み物コーナーは…あっち!」タッタッタッ

向日葵「ちょっと櫻子、走らないの」

向日葵「ってもう!行っちゃった」

モブ子「ってあれ?ひまっちゃん?」

向日葵「あら、モブ子さん」

モブ子「何してるのー?」

向日葵「いやちょっと飲み物を買いに…」

46: 2014/01/04(土) 03:08:16.40 ID:G3B+OKhV0
櫻子「ファンチグレープ2本でいいかな」カゴニポイ

櫻子「向日葵遅いなー」テクテク

櫻子「って、あー!」

櫻子「誰だよ!あれ!」

櫻子「向日葵!」

向日葵「あら、櫻子どうしましたの?」

櫻子「ほら、行くぞ!」

向日葵「って、えええ!バイバイ、モブ子さん」

モブ子「またねー!」

48: 2014/01/04(土) 03:12:49.89 ID:G3B+OKhV0
櫻子「…」

店員「ファンチグレープが2点」

店員「合計で300円になります」

櫻子「…」チャリン

店員「ありがとござましたー」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

櫻子「…」

向日葵(櫻子怒ってるのでしょうか?)

向日葵「嫉妬ですの?」ボソッ

櫻子「違う!」

向日葵「だったらなんですの?」

櫻子「…お、お年玉!」

向日葵「へ?」

49: 2014/01/04(土) 03:21:03.26 ID:G3B+OKhV0
櫻子「向日葵がお年玉くれないから」

櫻子「私がいつもより優しくしてるのに!」

向日葵「だからあなたはいつもより優しくしていたのですか?」

櫻子(あっ…)

向日葵「いつもより優しかったのはお年玉が欲しかったからなのですね…」

向日葵「あなたの一言一言に一喜一憂して…」

向日葵「ドキドキしちゃって…」ポロッ

向日葵「あなたの本心でもないのに…」ポロポロ

櫻子(えっ…?)

向日葵「馬鹿みたいですわ…本当、私…」ポロポロ

向日葵「さよなら」タッタッタッ

櫻子「ちょっ!まって!向日葵」

51: 2014/01/04(土) 03:28:50.44 ID:G3B+OKhV0
向日葵「離して!櫻子なんて嫌いですわ!」ポロポロ

櫻子「ごめん、向日葵…」

向日葵「知りませんわ!櫻子なんて!」

櫻子「聞いて…こんなに向日葵が怒るなんて思ってなかった…」

櫻子「私が馬鹿だった…謝るよ…」

櫻子「それに…向日葵は馬鹿じゃないよ」

向日葵「…」グスッ

櫻子「私気付いたんだ…」

櫻子「向日葵が笑顔で笑っているとき」

櫻子「照れてるとき、怒っているとき」チラ

向日葵「…?」

櫻子「泣いているとき」

櫻子「いろんな向日葵を見ているうちに…」

櫻子「向日葵が好きだってことに気付いた」

52: 2014/01/04(土) 03:33:46.44 ID:G3B+OKhV0
向日葵「ななな///」

櫻子「向日葵、本気だよ」

櫻子「付き合ってくれる?」

向日葵「えっ…」

櫻子「じー…」

向日葵「えっと、私の気持ちを言うね」

向日葵「櫻子と一緒にいると楽しいし、それに」

櫻子「そんなのいいから、返事!」

向日葵「は、はい!」

向日葵「櫻子、私も好きです」

向日葵「お願いします///」

櫻子「…っ///」

向日葵「ってあなたがそんなに恥ずかしがったら私も恥ずかしいですわ!///」

櫻子「う、うるさいよ!おっOい星人!」

向日葵「もう!お参りに行きますわよ!」

53: 2014/01/04(土) 03:37:30.59 ID:G3B+OKhV0
向日葵「…」

櫻子「…」

櫻向(き、気まずい…)

向日葵「…」チラッ

櫻子「…」チラッ

櫻向「…///」カァァァ

ーーーーーー神社ーーーーーー

向日葵(やっと神社に着きましたわ…)

向日葵(神社までの道のりは永遠のように感じましたわ…)

向日葵「じゃ、じゃあお参りしましょうか!」

櫻子「そ、そうだね!」

54: 2014/01/04(土) 03:42:48.06 ID:G3B+OKhV0
向櫻「…」

ジャラジャラ

パンッパン

向日葵(櫻子と今年も仲良くできますように…)

櫻子「向日葵と今年も仲良くできますように!」

向日葵「…っ///」

向日葵(この子っ…声に出ちゃってますわー!)

向日葵「ちょっと、櫻子!」

櫻子「なんだよ、向日葵」

まわり「へー、あの子が向日葵なんだ」ヒソヒソ

まわり「仲いいんだね」ヒソヒソ

まわり「付き合ってるのかしら?」ヒソヒソ

向日葵「きゃー///」ダッシュ

櫻子「ちょっ、引っ張るのやめろよー!」

55: 2014/01/04(土) 03:48:04.82 ID:G3B+OKhV0
向日葵「はぁはぁ…」

櫻子「はぁはぁ…」

櫻子「なんだよ、向日葵!」

向日葵「声出てましたわ」

櫻子「へ?」

向日葵「櫻子の願い事声に出てましたわ」

櫻子「聞いた?」

向日葵「ばっちり」

櫻子「…///」

向日葵「もう、まわりに聞かれて恥ずかしかったですわ」

向日葵「でも、嬉しかったですわ」

向日葵「ありがとうございます。櫻子」

56: 2014/01/04(土) 03:54:59.30 ID:G3B+OKhV0
向日葵「そういえばあなた、お年玉を欲しがってましたね」

櫻子「あっ、あれは」

向日葵「…チュッ」

向日葵「お年玉です。ほっぺにですけれど」

櫻子「なっ…///」

櫻子「ひまっ京子「あー!ひまっちゃんにさくっちゃん!」

綾乃「あら、大室さんに古谷さん?」

京子「なんか二人とも顔赤いぞー?」

櫻向「そっそんなことないですよー!」

京子「怪しい…」

57: 2014/01/04(土) 04:02:20.10 ID:G3B+OKhV0
ちなつ「あれー?京子先輩!に生徒会のみんな!」

結衣「お、みんなして初詣か?」

綾乃「船見さんに吉川さん!」

京子「ちなちゅー!着物姿もかわいいよー!」

ちなつ「やめてください!」

千歳「あらあらみんなおそろいで~」

あかり「うわぁ!みんないるなんてあかりうれしいよぉ!」

向日葵「池田先輩に」

櫻子「あかりちゃん!」

向日葵「なんかわらわらと湧いてきましたね」

58: 2014/01/04(土) 04:07:56.13 ID:G3B+OKhV0
綾乃(古谷さんと大室さん…)

向日葵「…チュッ」

綾乃(キスしてたのよね///)

綾乃(前より仲良くなってるし…)

綾乃(私も頑張らないと!)チラッ

綾乃(よし!ファイトファイトファイファイビーチよ!)

綾乃(神様、もう少し私に勇気を下さい)

綾乃(今年こそ素直になれますように…)


引用元: 綾乃「今年こそ素直になれますように…」