1: ◆JS69W8wZ0k 2017/03/14(火) 20:29:51.73 ID:/cnzmrDp.net
穂乃果「これは星空凛...こと凛ちゃんと私とにこちゃんの会話を録音したものだにゃー!あとで議事録に書くためにやるにゃー!」

凛「わーい!やったにゃー!」

にこ「にゃーにゃーうるさい」

2: 2017/03/14(火) 20:30:46.41 ID:/cnzmrDp.net
ーアイドル研究部室ー


穂乃果「という事でついに3バカトリオ集合だにゃー!」

凛「にゃー!」

にこ「いやいや、私バカじゃないし」

穂乃果「...はぁ」

凛「...寒っ」

にこ「え、ちょ、なんか急に態度悪くなってない?」アセアセッ

穂乃果「せっかく3人で仲良くやっていこうって時ににこちゃんは...」

凛「アイドルとしてどうなのかなぁ...」

にこ「な、何なのよ!あんた達3バカトリオとか言われて悔しくないの!?」

穂乃果「私も昔はにこちゃんくらい尖ってたよ。けどさ、気付いちゃったんだ」

にこ「何よ」

穂乃果「...自分を認めてあげようって」

凛「その通り...良い話だにゃぁ...」ウルウル...

にこ「いや、バカだと認めてるじゃないの」

3: 2017/03/14(火) 20:31:16.83 ID:/cnzmrDp.net
穂乃果「という事でにこちゃんもバカだと認めちゃお?」

にこ「嫌よ」

凛「頑固だなぁ。3バカトリオで1番のアホなのに...」

にこ「...ん?」

凛「どうしたの?」

にこ「...1番は凛でしょ?」

凛「えぇっ!?凛ではないよ!せめて2番目くらいだもん!」

にこ「あんたさっき自分でバカだと認めるとか言ってたじゃない!」

凛「それでもにっこにっこーとか言ってるにこちゃんよりは賢いもん!」プンスカ

にこ「ぬわぁんですって!?にっこにっこーをバカにするとにっこにっこーに笑われるのよ!それにこれ見なさい!」スッ

凛「何これ」

にこ「タブレットよ!タブレット!トゥワァブレッツッ!これ使いこなせるのよ?すごいでしょ?」エッヘン

穂乃果「(おぉ!にこちゃんの、最先端機器使えるよアピール!)」

凛「凛もそれ持ってるよ」

にこ「えっ」

4: 2017/03/14(火) 20:32:14.53 ID:/cnzmrDp.net
凛「お母さんに安いやつ買ってもらって動画配信サイトでストリーミングしながら動画見たり電子書籍でマンガ見たりしてるもん」

にこ「...わ、私もストローしたりタブレットの上でマンガ読んだりしてるわよ!」

穂乃果「(あ、にこちゃんわかってないねこれ...ってそうじゃなくて)」

穂乃果「ふ、2人とも喧嘩しちゃダメだよ!私達は仲良し3バカ、」

にこ「うるさいわねあほのか!」

穂乃果「あー!それ言っちゃダメだよ!アホはだめー!」プンスカ

凛「バカもアホも一緒だと思うけど...」

にこ「あんた達2人で馴れ合うならいいけど私を巻き込むんじゃないわよ!絵里でも呼んでワイワイしてなさい!」

穂乃果「いや、絵里ちゃん入れちゃうとNEW3バカトリオになっちゃうから」

凛「凛はね...にこちゃんがいいの...///」ウワメヅカイ

にこ「残念だったわね!真姫ちゃんの上目遣い以外は特に何とも思わないのよ!けど凛はやっぱり可愛いわねー!」ナデナデ

凛「ぐぬぬ...///」

17: 2017/03/14(火) 20:43:03.89 ID:/cnzmrDp.net


穂乃果「あ、あのぉ...」オロオロ...

にこ「何よっ」

穂乃果「ほら、今日は喧嘩する為に集まったんじゃないでしょ?」アセアセッ

凛「たしかに...凛のプロフィールの会議なんだよね?」

にこ「そういえば忘れてたわ...でもこんなアホが滲み出てるプロフィールなんて全部直した方が早いわよ」

凛「ふにゃー!」ガバッ

穂乃果「凛ちゃん抑えて抑えて!じゃあこうしようよ!凛ちゃんのプロフィールを1つ1つ見ていって、凛ちゃんがアホなのかにこちゃんがアホなのか決めようよ!」

にこ「上等よ!凛のプロフィールからアホなのを証明して全部変更にしてやるわよ!」

凛「ふーんだ!凛のプロフィール見てあまりの常識人ぶりに腰を抜かしてもしらないにゃ!」

穂乃果「じゃ、じゃあ早速凛ちゃんのプロフィールを...」


【星空凛のプロフィール】

年齢:15歳(高校1年生)

誕生日:11月1日(蠍座)

血液型:A型

身長:155cm

3サイズ:B75W59H80cm

好きな食べ物:ラーメン

嫌いな食べ物:お魚

趣味:スポーツ全般!(とくに陸上系)

特技:バスケのシュート。あと鼻がきく。犬並みかも♡

チャームポイント:キュッと上がったお尻!

子どもの頃の夢:サッカー選手

得意料理:カップラーメン♪

7: 2017/03/14(火) 20:34:48.09 ID:/cnzmrDp.net
穂乃果「あー...凛ちゃんらしいね」アセアセッ

にこ「アホっぽいってはっきり言いなさいよ」

凛「ち、違うもん!見た目だけだもん!1つ1つ掘り下げていったら凛の頭の良さがわかるんだにゃ!」

にこ「ふーん...まぁ、掘り下げて、なんて難しい言葉使ってるんだしやってやろうじゃないの」

穂乃果「(掘り下げて、って難しいのかなぁ...)」

8: 2017/03/14(火) 20:35:44.20 ID:/cnzmrDp.net
ー『好きな食べ物』ー


にこ「ラーメンて...ぷぷっ」ニヤニヤ

凛「むぅ...いかにもアホが好みそう、って顔してるにゃ」ムスー

穂乃果「いや、そこまでは言ってないと思うけど...凛ちゃん、ラーメンっていってもたくさん種類あるよね。何ラーメンが好きなの?」

凛「だいたい好きだけど豚骨しょうゆだねー」

にこ「豚骨しょうゆねぇ...あれ味濃ゆくない?」

凛「そこがいいんだよ!」

にこ「私はさっぱりとしたしょうゆ...ってそう!思い出した!凛に聞きたい事あったのよ」

凛「ど、どうしたの?」

にこ「最近のラーメン屋おかしくない!?」

凛「え?」

にこ「この前希と絵里とラーメン食べにいったのよ。希は呪文みたいなラーメン、絵里も興味津々で同じの頼んだの」

穂乃果「にこちゃんは?しょうゆラーメン?」

にこ「...豚骨しょうゆ」

凛「うん」

11: 2017/03/14(火) 20:37:19.14 ID:/cnzmrDp.net
にこ「うんじゃないわよ!私はしょうゆラーメンが食べたいのであって豚骨しょうゆラーメンじゃないのよ!」

穂乃果「えぇ...一緒じゃん...」

にこ「違うわよ!しょうゆのさっぱりとしててコクのあるラーメン食べたかったのに出てきたのは豚骨が足されたしょうゆラーメン!」

凛「完全にクレーマーだにゃ...って凛に聞きたい事って?」

にこ「ここら辺で普通のしょうゆラーメン食べられるところ教えてよ」

凛「普通の...あぁ、駅前にたくさんあるよ」

にこ「結構あるじゃないの...今度の休み奢るから連れてってよ」

凛「奢ってくれるの!?やった!かよちんもいい!?」

にこ「久しぶりににこりんぱなでね」ニコニコ

凛「うんっ!」ニコニコ

穂乃果「おぉ、2人とも仲直りするのも早いね!やっぱり仲良し、」

にこ「はぁ?それとこれとは話が別よ。今日は凛が3バカトリオのトップアホだって証明するまで帰らないわよ」

穂乃果「なんでそこ意地はるのさ...そうだ凛ちゃん、ラーメンの具は何が好きなの?」

凛「わかめとコーンと煮卵!」

12: 2017/03/14(火) 20:39:05.66 ID:/cnzmrDp.net
穂乃果「わかめかぁ...」

にこ「メンマとかチャーシーは?」

凛「うーん...なんていうか、凛の中ではラーメンってスープと麺だけじゃなくて、メンマ、チャーシー、海苔も合わせてラーメンなんだにゃ」

にこ「ほぅほぅ」

凛「だから今言った3つは具としてカウントしてないね」

穂乃果「へー。王道の3つも合わせてラーメン...さすが通は違うね!」

凛「へへーん!伊達にラーメンばかり食べてないよ!」

穂乃果「いつも同じラーメン?」

凛「たまに味噌とかも食べるね。ご飯やサイドメニューもたくさんあるから組み合わせたら無限の可能性があるんだ」ニコニコ

にこ「いつも1人なの?」

凛「前はよくかよちんと行ってたけど海未ちゃんのカ口リーチェックが入ってからは月8回に減っちゃったんだ...」ショボン

穂乃果「それでも週2くらいで行ってるんだ...」

凛「そりゃあラーメン大好きだもん!」

13: 2017/03/14(火) 20:39:58.32 ID:/cnzmrDp.net
にこ「そう。じゃあ好きな食べ物は変更なしでいいわね」

凛「うんっ!」

穂乃果「毎週食べてるくらいだしね。でもそんなに食べてても飽きないの?」

凛「そこは大丈夫!だって1週間経つと、美味しかったって事しか覚えてないからいつも新鮮な味を楽しめるのだー」エッヘン

穂乃果「あ...うん」アセアセッ

凛「穂乃果ちゃん?」

にこ「今...自分でバカだと露呈したわね」ニヤニヤ

凛「んにゃ!?ち、違うよ!あえて味忘れてるの!新鮮味を感じたいお年頃なの!」アセアセッ

にこ「はいはい。そういう事にしておくわ。それじゃ次行くわよー」

凛「わかってないじゃーん!」

56: 2017/03/15(水) 03:39:42.20 ID:rYHC7zMX.net

ー『嫌いな食べ物』ー


穂乃果「お魚かぁ...」

にこ「偏った食生活してるから3バカトリオ加入になったのね」

凛「偏ってないもん。お肉と野菜とラーメンをバランスよく食べてるもん」

穂乃果「それを偏ってるって言うんじゃ...」

凛「...だって魚苦手なんだもん...」ショボン

にこ「魚まるごとだっけ?たしか、骨が嫌なんでしょ?」

凛「そうだよ。魚の骨取るの面倒くさいにゃー」

穂乃果「じゃあ骨抜きのやつ食べたら?」

凛「前に一度食べてみたんだけど...」

穂乃果「うん」

凛「なぜか骨が入ってて喉に刺さったの...それ以来骨抜きのやつも怖くて食べられないにゃ...」

穂乃果「あー...災難だったね」

18: 2017/03/14(火) 20:44:30.73 ID:/cnzmrDp.net
にこ「なんかもう魚に嫌われてるわね...じゃあ寿司とかはどうなの?」

凛「回転寿司によくかよちんと真姫ちゃんと行くね」

にこ「真姫ちゃんと...ふふっ」ニヤニヤ

穂乃果「にこちゃん?」

にこ「この前、真姫ちゃん連れて回転寿司行ったんだけど...初めてだったらしくてすんごい面白かったのよ」

凛「あぁ...凛達の時もソワソワしてたね」

にこ「食べ終わった後のお皿レーンに戻そうとしたり、お湯が出る蛇口からしょうゆが出るって冗談鵜呑みにしてお寿司にお湯ぶっかけたり」ニヤニヤ

穂乃果「にこちゃんもワルだねぇ」

にこ「でも会計の時に安すぎるからって万札出してお釣りいらないとか揉め始めた時は焦ったけど」

凛「お金持ちは違うにゃ...」

穂乃果「凛ちゃん、好きなお寿司のネタってある?」

凛「特にはないね」

にこ「そう...」

凛「魚嫌いだから、骨が入ってないってわかってても食べるの怖いんだ...だから少しだけ食べてるの」

にこ「じゃあ回転寿司で1番何食べてるのよ」

凛「ラーメン」

穂乃果「えっ」

19: 2017/03/14(火) 20:46:13.60 ID:/cnzmrDp.net
にこ「あんた回転寿司に何しに来てるのよ...」

凛「まずラーメン食べた後に茶碗蒸しとかポテトとか唐揚げとか食べて、その後少しお寿司も食べてデザート食べて最後のシメでラーメン食べて帰る...最高だね!」

穂乃果「は、花陽ちゃんは何にも言わないの?」

凛「最初の頃はお寿司も美味しいよとか言ってたけど、最近は凛ちゃんと一緒に居られるだけで良いからって」

にこ「花陽は本当に甘いんだから...凛!今度、3バカトリオで回転寿司行くわよ!そこで美味しい寿司の食べ方教えてあげるわ」

凛「えー?でも骨入ってたら怖いし...」

にこ「寿司なんだから大丈夫よ。美味しいネタも教えてあげるから。ね?」

凛「うーん...でもぉ...」

穂乃果「凛ちゃん。よく考えてみて」

凛「え?」

穂乃果「魚を取ると頭が良くなる...これは知ってる?」

凛「あ、聞いた事あるにゃ。えっとー...DHAだっけ?」

穂乃果「そう。魚にはDHAが含まれててこれを食べると頭が良くなる...つまり」

凛「...ま、まさか...!」

穂乃果「そう!十数年魚を食べていない凛ちゃんは、魚を普通に食べられるにこちゃんよりもアホなんだよ!」

20: 2017/03/14(火) 20:48:07.93 ID:/cnzmrDp.net
にこ「(とんでもない暴論だけど穂乃果の味方した方が面白そうね)」ニヤニヤ

にこ「穂乃果の言う通りね!魚を食べないって事がアホだという証明よ!」

凛「そんな...うっ...うぅ...」ウルウル...

穂乃果「り、凛ちゃん...?」

凛「凛...お魚食べてこなかったから...アホなの...ぅっ...やだよぉ...」ポロポロ...

にこ「り、凛!?別に魚食べなかったからってアホには、」

凛「にこちゃんがアホなのよって言ったじゃん...」ウルウル...

にこ「うっ...」アセアセッ

穂乃果「あーあ...」ジトー

にこ「ほ、穂乃果も言ってたじゃないの!凛!今からでも遅くないはずよ!」

凛「...」ショボン

にこ「私達と一緒に寿司たくさん食べて今まで摂取してこなかったDHAを取り戻しましょ!これは凛の...DHAを取り戻す物語なのよ!」

穂乃果「なんかゲームみたいだね。なんとかオブ凛ちゃんみたいな」

凛「DHAを...わかったよ!今度の休みたっくさんお寿司食べようね!にこちゃんの奢りで!」

にこ「...えっ?」

21: 2017/03/14(火) 20:49:45.17 ID:/cnzmrDp.net
凛「え?違うの...?」ウルウル...

にこ「...しょ、しょうがないわねー!いくらでも食べなさい!」アセアセッ

凛「やったー!DHAって高いお魚ほどたくさん入ってるって聞いた事あるからキラキラしたお皿のお寿司食べようね」ニコニコ

にこ「...」マガオ

穂乃果「...まさか凛ちゃん...最初からこれを狙って...!?」アセアセッ

凛「んー?何の事かにゃー?」キョトン

穂乃果「凛ちゃんが怖い...って忘れてたけど嫌いな食べ物このままにしておく?変える?」

凛「今は魚だけ嫌いだから...このままでいいんじゃない?」

穂乃果「じゃ変更なし...と。にこちゃん、次やるよー」ユサユサッ

にこ「キラキラしたお皿...黒いお皿...はっ...!軽く意識が飛んでたわ...」アセアセッ

穂乃果「大変だねぇ」

22: 2017/03/14(火) 20:51:10.15 ID:/cnzmrDp.net
ー『趣味』ー


にこ「スポーツ全般...脳みそまで筋肉なんじゃないの?」

凛「スポーツは体動かしながらいろいろ考えるから賢くないとダメたんだよー?」

穂乃果「特に陸上が得意なんだよね。なんだか凛ちゃんらしい」

凛「何にも考えずに走るのってすっごく楽しいんだ」ニコニコ

にこ「あんた矛盾してるわよ...でもこればっかりはすごいと思うわ」

凛「え?」

にこ「...前に花陽がμ'sに入るきっかけ聞いたのよ。凛と真姫ちゃんに背中を押されたって」

穂乃果「あったねぇ...まきりんぱなの熱い友情が垣間見えた瞬間だったよ...」ウルウル...

凛「それがどうしたの?」

にこ「凛...本当は陸上部に入りたかったんじゃないの?」

凛「っ...」

23: 2017/03/14(火) 20:52:07.61 ID:/cnzmrDp.net
にこ「自分のやりたい事を蹴って友情を選んだあんたの選択は...本当にすごいと思うわ。私には出来ない事よ」

凛「そんなすごい事でもないにゃ...アイドルみたいに可愛くなりたいってずっと昔から思ってたから」

穂乃果「そうなの?」

凛「うん...ほら、凛がスカートを穿けなくなった理由って聞いた事ある?」

にこ「花陽から少し聞いたわ。昔、男の子みたいだってバカにされたのよね」

穂乃果「私もその話聞いたけどムカッてきちゃったよ!こんなに可愛い凛ちゃんが男の子みたいだなんて許せないもん!」プンスカ

凛「あ、ありがとう穂乃果ちゃん。それでそう言われた後ズボンだけ穿くようになって...『可愛い』から逃げるようにスポーツするようになったの」

穂乃果「逃げる...?」

凛「うん...スポーツは元々好きだったし、スポーツだけやっていれば誰も『可愛い』なんて言わない。そうなれば傷付く事もないし、それが正しいんだって無理矢理納得させてたなぁ」

にこ「...」

穂乃果「...」

凛「けど...凛が背中を押したのと同時にかよちんが凛を引っ張ってくれたにゃ。好きな事を好きって言ったり、やりたい事をやりたいって言わないとダメだって」

穂乃果「花陽ちゃん...良い話だねぇ」

25: 2017/03/14(火) 21:10:20.48 ID:/cnzmrDp.net
にこ「けど入ったばかりの時はやっぱりスカートとか抵抗あったんでしょ?」

凛「うん。でもファッションショーでのライブで皆に励まされて...やっとスカート穿けたんだぁ///」ニコニコ

穂乃果「よかったねぇ...でもたまに運動場で走ってる凛ちゃん見るけどアレ何やってるの?」

凛「陸上部の子に走り方とか教えて欲しいってよく言われるから実際に走って見せてるんだけど...中々伝わんないね」

穂乃果「あー、そういう説明って難しいもんね」

にこ「でも凛は次期リーダーなんだから人に指導するってのは学んでおいた方がいいんじゃない?」

凛「たしかに...ねぇ穂乃果ちゃん!リーダーとして人に教えるってどうやるの?」ニコニコ

穂乃果「えっ!?あー...ほら、まぁ、あのね?こう、ちゃちゃっとやって...どかーんと......にこちゃん助けてー!」ムギュー

にこ「泣き付くんじゃないわよ」ペシッ

凛「2人とも役に立たないにゃー」

にこ「ぬわぁんで私までなのよ!」

凛「じゃあ教えて」

にこ「...また今度ね?」

凛「...」ジトー

にこ「ほ、穂乃果!凛がダメな人達を見る目をしてるわ!」アセアセッ

穂乃果「今日の凛ちゃん厳しいよぉ...そ、そういえば他に趣味とかないのかなー?」アセアセッ

にこ「話題をそらすなんていいアイディアよ穂乃果!」

凛「他は...うーん...特にないね。ゲームもしないしお買い物も欲しいのないし...」

にこ「花陽から、最近はラーメンハシゴしてるって聞くけどそれは趣味じゃないの?」

凛「はぁ...にこちゃんは全然わかってないなぁ」ハァ

にこ「な、何がよ」

26: 2017/03/14(火) 21:11:37.17 ID:/cnzmrDp.net
凛「いい?ラーメンハシゴの旅は趣味なんていう遊びじゃないんだよ!お店と凛の真剣勝負なんだにゃ!」

穂乃果「真剣勝負...?」アセアセッ

凛「まずお店の中に入る前から勝負は始まってるの。お店の外観、雰囲気、並んでる人がいるかいないか...そこから人気度を計りいざ入店...券売機のありなし、空席の数、店員さんの笑顔...これはもう...戦いだよ」キリッ

穂乃果「おぉ、なんかかっこいい事言ってる気がするけどそうでもない!」

にこ「じゃあ趣味の欄はそのままでいいのね?」

凛「いいよー。今もちょくちょくスポーツやってるし」ニコニコ

にこ「そう。じゃ特技のとこ見ていきましょうか」

27: 2017/03/14(火) 21:13:17.07 ID:/cnzmrDp.net
ー『特技』ー


穂乃果「バスケのシュート...かっこいいね!」

凛「照れちゃうにゃ...///」

にこ「そういえばA-RISEにも身体能力は全国レベルだって言われてたわね」

凛「ふふーん///!実は凛はすっごいんだよー!」エッヘン

にこ「これで賢かったらよかったのに...」ハァ

凛「頭空っぽの方が夢詰め込めるから凛はCHA-LA HEAD-CHA-LAだもん」ムスー

穂乃果「スパ-キンッ!だね」

にこ「あんた達JA◯RACに怒られても知らないわよ...けどバスケのシュートだけ得意なの?他のスポーツはどうなのよ」

凛「他はサッカーのシュートとかソフトボールの打者とかバレーのサーブとか」

穂乃果「全部攻撃寄りなんだね」

にこ「足速い上に攻められるってなんなの?」

凛「すごいでしょー?」エッヘン

28: 2017/03/14(火) 21:14:09.87 ID:/cnzmrDp.net
にこ「なんかスポーツの話しても凛のすごさがわかるだけだから終わり!もう1つの特技が...鼻がきく?」

穂乃果「犬並みかも♡...だってさ」

凛「うん、昔から鼻はよくてね。お父さんから知らない人の匂いがしたからそれをお母さんに言ったらすっごい褒められた事もあるんだー」ニコニコ

穂乃果「...」アセアセッ

にこ「そ、その後どうなったの?」アセアセッ

凛「お父さんに回ってないお寿司連れていって貰ったの!いやー///魚嫌いになる前でよかったにゃぁ」ニコニコ

穂乃果「...男の人も大変だね」アセアセッ

にこ「まぁ離婚とかしてないみたいだから誤解だったとは思うけど...あっ」

穂乃果「どうしたの?」

にこ「...猫キャラなのに犬並みって表現はどうなのかしら」

穂乃果「え?」

にこ「これはキャラのブレ...!マズイわ!こうなってくると売れないタレントみたいにいろんな資格取り始めたりブランド物の会社立ち上げたりと迷走しちゃうわよ!」

穂乃果「単なる表現の違いだと思うけどなぁ...それに猫よりは犬の方が鼻がきくっていうよね」

凛「ねー」

29: 2017/03/14(火) 21:14:50.94 ID:/cnzmrDp.net
にこ「それならいいけど...あと前から聞きたかったんだけど...なんで語尾に『にゃ』って付けてんのよ」

凛「んー...前に猫と話してる時にね?少しだけ凛の言葉が伝わった気がするの」

穂乃果「どういう事?」

凛「凛がこんにちにゃーって言うと、猫さんもにゃーおって。それが嬉しくていつもにゃーにゃー言ってたら普通に話してる時も猫っぽくなっちゃったんだ」

にこ「猫好きの範囲超えてるわね...」

凛「だって猫可愛いもん。ちっこくてモフモフしてて優雅なところとか」

穂乃果「優雅...」

凛「うん。なんだか猫って真姫ちゃんに優雅だなぁって」

にこ「真姫ちゃんねぇ。たしかにあの娘、猫みたいよね」

穂乃果「あ、わかる。ツンとしててクールだけど気に入った人にはすごく甘えて...可愛いところあるよね」ニヤニヤ

にこ「な、なんで私見ながらニヤけるのよ」アセアセッ

穂乃果「だってこの前お料理教えるだけじゃなくて、とうとうお泊まりまでしたんでしょ?」

にこ「ぬわぁっ!?な、なんで知ってるのよ///」

凛「凛が真姫ちゃんから聞いて皆に伝えたんだよー」

にこ「あのバカ...!っていうか凛も広めないでよ!」

30: 2017/03/14(火) 21:15:34.99 ID:/cnzmrDp.net
凛「真姫ちゃん相当楽しかったみたいだよ?笑顔で凛とかよちんに教えてくれたんだ」

穂乃果「ラブラブだねぇ///」

にこ「う、うるさい!穂乃果だってことりと海未に迫られてるじゃないの!」

穂乃果「せ、迫られてなんか、」

にこ「昨日海未から聞いたのよ。ことりが料理教室と称して自宅に穂乃果を連れ込んでるって」

穂乃果「ただ料理教えてもらっているだけだもん...」オロオロ...

にこ「お風呂一緒に入って同じ布団で寝るのが料理教室なのねぇ。ふーん...」ニヤニヤ

穂乃果「うっ...どうしてそれを...///」

にこ「...海未、泣きそうになってたわよ」

穂乃果「...だってことりちゃんも好きだもん...け、けど海未ちゃんも同じくらい、」

凛「2人ともー?凛の話じゃないのー?」ムスー

穂乃果「あっ...そ、そうだね。凛ちゃんのプロフィールの話だよね!」アセアセッ

にこ「...まぁいいわ。凛、特技ってこのくらいなの?」

凛「シュートと鼻がきく...うん。このくらいー」

穂乃果「じゃあどんどんいこう!次はチャームポイントだよ!」

31: 2017/03/14(火) 21:16:35.48 ID:/cnzmrDp.net
ー『チャームポイント』ー


にこ「キュっと上がったお尻...」

穂乃果「...」ジーッ

凛「な、何?」アセアセッ

穂乃果「...お尻触っていい?」

凛「んにゃっ!?だ、ダメだよ!」アセアセッ

穂乃果「えー?いいじゃーん。凛ちゃんのキュっとしたお尻触らせてよー」ニヤニヤ

凛「ワシワシする時の希ちゃんとおんなじ顔してる!怖い!」

にこ「隙ありっ」モニュッ

凛「ぁうっ///」ビクンッ

ほのにこ「っ!?」

凛「も、もうにこちゃん!いきなり触るなんてびっくりしたにゃ///」モジモジ

にこ「ご、ごめん...」アセアセッ

凛「もう...」ムスー

穂乃果「(さっきの甘い声...いやでも凛ちゃんがまさか...)」

穂乃果「えいっ」モニュッ

凛「ぁんっ///」ビクンッ

ほのにこ「っ///」

凛「穂乃果ちゃんまで揉まないでよー///」ムスー

33: 2017/03/14(火) 21:17:44.99 ID:/cnzmrDp.net
にこ「(なんて破壊力なの...!工口スとは程遠い少女である凛の覚醒した瞬間の声、表情...女である私でさえ堪んないわ!)」

穂乃果「(顔を赤らめる凛ちゃん可愛いぃぃいいいいい!)」

凛「2人ともセクハラだよっ!海未ちゃんに言いつけちゃうからねー!」

穂乃果「そそそそれはダメ!ごめんね凛ちゃん...」アセアセッ

凛「もう触っちゃダメだよ?」

にこ「それにしても何でお尻なんか書いたのよ」

凛「中学の時、陸上部でよくお尻が可愛いとか言われてたから...他にチャームポイントなんてところもなかったし」

穂乃果「たくさんあると思うけどなぁ」

凛「そう?」

穂乃果「うん!見るだけで元気になれる笑顔とか猫っぽい仕草とか少しボーイッシュっぽいのにいきなり女の子感出してくるところとかまるで小さい妹のようなところとか本当にもう天使だよ!」キラキラッ

凛「ぁ...う...///」カァァァ

にこ「そうねぇ。天使以外の言葉が見つからないわね」

凛「に、にこちゃんもそう思うの?」

にこ「当たり前よ。凛はいるだけで可愛いの。可愛いは無敵なのよ?最強よ?つまり凛は最強無敵の天使なの。超可愛いの。宇宙で1番可愛いのは私だけど世界で1番可愛いのは凛...あなたよ」ニコニコ

凛「に、にこちゃん恥ずかしいよぉ...///」カァァァ

ほのにこ「(やばい可愛い)」

34: 2017/03/14(火) 21:19:10.04 ID:/cnzmrDp.net
凛「...ふ、2人とも...ありがとう
///」

穂乃果「可愛いねぇ~///これはもうチャームポイントは全部って書き直しておこうよ」

にこ「いいわねそれ」

凛「そ、それはさすがに恥ずかしいからダメっ!このままでいいにゃ!」アセアセッ

にこ「えー?」

穂乃果「可愛いのにー?」

凛「でもダメ!ほら、次やろうよ次!」

穂乃果「まぁ凛ちゃんが言うなら...」

35: 2017/03/14(火) 21:20:32.63 ID:/cnzmrDp.net
ー『子どもの頃の夢』ー


穂乃果「サッカー選手...相変わらずスポーツ好きなんだね」

凛「う、うん...」ソワソワ

穂乃果「...?」

にこ「...凛、本当の事言っていいわよ」

凛「いいの?」

にこ「あの時は人気になろうと必氏だったからね。今なら大丈夫よ」

凛「...本当は子どもの頃の夢...2つあるんだ」

穂乃果「そうなの?」

凛「うん。このプロフィール書く時ににこちゃんに、あんたはボーイッシュ路線で行くんだからサッカー選手の方だけ書いときなさいって」

穂乃果「へぇ...もう1つの夢って何なの?」

凛「...猫アレルギーを治したかったんだ」

穂乃果「そういえば猫アレルギーだったね...けどどうして?」

凛「んー...小ちゃい頃、少しだけ子猫を世話してた頃があったんだけど...」

穂乃果「うん...あれ?その子猫ちゃんは今どこいっちゃったの?」

凛「...ね、猫アレルギー発症しちゃったから友達にあげたの。もっと可愛がりたかったなぁ」ニコニコ

にこ「...本当にそれだけ?」

凛「え?」

36: 2017/03/14(火) 21:22:55.12 ID:/cnzmrDp.net
にこ「なんだか...寂しそうに見える笑顔だったからそう思ったのよ」

凛「...やっぱりにこちゃんには敵わないなぁ」アセアセッ

穂乃果「ど、どういう事?」

凛「実はね...野良の子猫を拾ってお世話してたの。冬の寒い日にかよちんが物置で子猫が凍えて氏んじゃいそうになってる!って言うから2人で助けて温めて...けど...」ウルウル...

穂乃果「っ...もしかして...」

凛「...」

にこ「...」

穂乃果「...」

凛「...」

にこ「...」

穂乃果「...え?そ、それでどうしたの?」アセアセッ

凛「...にこちゃんもういい?」ボソボソッ

にこ「まだよ...もう少し引き延ばすのよ。この辺りで録音データを分割して前後編に分ければがっぽがっぽよ」ボソボソッ

穂乃果「何してんの...」アセアセッ

37: 2017/03/14(火) 21:23:57.94 ID:/cnzmrDp.net
凛「にこちゃんがね、大事な話のオチは引き延ばす程面白くなるって」ボソボソッ

穂乃果「いやいやいや!これ面白い話じゃないでしょ!割と重い話だよ!?」

にこ「凛、引き延ばすだけ引き延ばしたら続きはSIDで...って言いなさい。売り上げ伸びるから」ボソボソッ

凛「うんっ」ボソボソッ

穂乃果「ちょっとにこちゃん!凛ちゃんの良い話邪魔しないでよー!」

にこ「えー?そこまでして聞きたいならSID買いなさいよ」

穂乃果「目の前に本人いるんだから直接聞きたいの!」

凛「助けたんだけど半分ダメだったの」

穂乃果「そこさらっと言うの!?大事なとこじゃないの!?心に残っている悲しい思い出じゃないの!?」アセアセッ

凛「いつまでも悲しんでいてもしょうがないにゃ。残りの子猫ちゃんはちゃんと飼い主さん探したし、子猫ちゃん達も天国から見守っているはずだよ...」トオイメ

穂乃果「引きずってると思ったら乗り越えてるんだね...」

にこ「悲しい思い出を笑い話に出来たら一人前よね。さすが未来のリーダーね」ナデナデ

凛「えへへぇ///」

38: 2017/03/14(火) 21:25:12.49 ID:/cnzmrDp.net
穂乃果「なんか変な方向に話がいっちゃったけど、子どもの頃の夢はどうするの?猫アレルギー治したいってのに変える?」

凛「いいんじゃないかなぁ。猫アレルギーの事聞かれるたびにあの話するのも疲れちゃうにゃ」

穂乃果「えぇ...いいのぉ...?」オロオロ...

にこ「それじゃあ次で最後ね」

39: 2017/03/14(火) 21:26:26.87 ID:/cnzmrDp.net
ー『得意料理』ー


穂乃果「カップラーメンだって」

にこ「全然料理出来ないって事でしょ?」

凛「うん...」ショボン

にこ「落ち込む必要なんかないわよ。真姫ちゃんなんて認めるまで時間かかったし素直なのが1番よ」

穂乃果「でも料理出来ないってどのくらい出来ないの?」

にこ「たしか穂乃果も苦手なのよね」

穂乃果「うん。けどご飯炊けるし...レトルト作れるし...目玉焼きも焼ける...程度だね」

凛「えぇっ!?穂乃果ちゃんお米炊けるの!?」

ほのにこ「...えっ?」

凛「穂乃果ちゃんは仲間だと思っていたのに...はぁ...」ショボン

にこ「り、凛?少しいいかしら?」アセアセッ

凛「うん」

にこ「もしもカレー作るとして、どう作るか簡単でもいいから言ってみて」

40: 2017/03/14(火) 21:28:09.25 ID:/cnzmrDp.net
凛「か、カレー...難しいね...えっと...まずはご飯を炊くんだよね?」

穂乃果「まぁ大体そうだね」

凛「だからお米を洗わなきゃいけないよね...えっと洗剤使って、」

にこ「待て待て待て...え?」

凛「え?...あ!もしかして石鹸の方がいい?」

穂乃果「そうじゃないの!洗剤も石鹸も使わないの!水洗いだよ!」

凛「水だけで汚れ落ちるかにゃ!?」

にこ「普通落ちるわよ...それに炊く時高温なんだし大丈夫よ。それにしてもお米大好き花陽がいるのにどうして知らなかったの...?」

凛「一度だけご飯炊いてあげたら次の日からしばらく口聞いてくれなかったにゃ」

穂乃果「内心めちゃくちゃ怒ってたのかな...この後は?」

凛「野菜切って...出来上がり?」

にこ「あんた生野菜食べる気...?」

凛「だってあんまり作った事ないんだもん!カップラーメンならプロレベルなのに...」

穂乃果「誰でもプロレベルだと思うけど...カップラーメンといえばあれまだ部室にあったよね」テクテクテク…ガサゴソ

にこ「...もしかして」アセアセッ

穂乃果「...あった!凛ちゃんカップラーメン!」

凛「まだあったんだそれ...」

41: 2017/03/14(火) 21:29:14.86 ID:/cnzmrDp.net
穂乃果「ラーメン好きが高じて商品出すなんて本当すごいよね!私もランチパックでおまんじゅう味出したかったなぁ」

凛「そ、そうだね」アセアセッ

にこ「ちょっと穂乃果、そこら辺にしておきなさい」

穂乃果「え?なんで?」

にこ「あんた知らないの...?ったく...」ポチポチ...

穂乃果「え?」

にこ「...ほら、このレビュー見てみなさい」スッ

穂乃果「...うわぁ...」オロオロ...

凛「...シールの封入率、もっと増やせばよかったにゃ...」ドヨーン

穂乃果「り、凛ちゃんは悪くないよ!味なんて賛否両論は当たり前だし気にしないで!」

にこ「まぁこの反省を次に活かせばいいのよ」

凛「2人とも...!」ウルウル...

にこ「けど料理出来ないのはまずいわね」

凛「だよねー...頑張ってはいるんだけど...」

にこ「まぁ今度暇でも出来たら料理教えてあげるわよ」

凛「本当!?やったー!」ピョンピョン

42: 2017/03/14(火) 21:31:01.81 ID:/cnzmrDp.net
穂乃果「じゃあ上手く出来るまでは得意料理はこのままだね」

にこ「そうね...ってそういえば凛のプロフィールからアホっぽいところ探すの忘れてたわね」

穂乃果「うーん...思ったんだけど」

にこ「何よ」

穂乃果「...どっちもどっちだなぁって」

凛「だから凛はにこちゃんよりは頭いいもん!」

にこ「それはこっちのセリフよ!」

穂乃果「こうなったら何かで勝負したら?」

凛「勝負...」

にこ「いいわね...μ'sリーダー決定戦と同じやり方で勝負よ」

穂乃果「え?」

43: 2017/03/14(火) 21:32:30.54 ID:/cnzmrDp.net
にこ「ほら、μ'sのリーダー決めるって言ってカラオケとかダンスゲームで勝負したでしょ!あれのリベンジよ!今度こそ穂乃果になんか負けないわよ!」

穂乃果「いやあれ、皆引き分けだったような...って私もやるの!?」

凛「いいよ!勝った方が3バカトリオで1番賢いって事でいいんだよね?」

にこ「えぇ」

凛「そうと決まれば今からダンスゲーム行こう!」グイッ

にこ「何言ってんの!カラオケからよ!」グイッ

穂乃果「2人とも引っ張らないでー!」ズルズルズル...

44: 2017/03/14(火) 21:34:06.12 ID:/cnzmrDp.net
【星空凛のプロフィール(最新)】

年齢:15歳(高校1年生)

誕生日:11月1日(蠍座)

血液型:A型

身長:155cm

3サイズ:B75W59H80cm

好きな食べ物:ラーメン

嫌いな食べ物:お魚

趣味:スポーツ全般!(とくに陸上系)

特技:バスケのシュート。あと鼻がきく。犬並みかも♡

チャームポイント:キュッと上がったお尻!

子どもの頃の夢:サッカー選手

得意料理:カップラーメン♪

3バカトリオで1番賢いのは?:もちろん凛!


46: 2017/03/14(火) 21:35:40.91 ID:/cnzmrDp.net
数日後、凛ちゃんのプロフィールを見たにこちゃんがまた勝負を挑むのはまた別の話

穂乃果「海未ちゃんのプロフィール変更の議事録...でいいよね?」

穂乃果「真姫ちゃんのプロフィール変更の...これ声入ってる?」

穂乃果「希ちゃんのプロフィール変きょ...噛んじゃった」

穂乃果「ことりちゃんのプロフィール...あ、それ私のマカロン!」


引用元: 穂乃果「凛ちゃんのプロフィール変更の議事録だにゃー!」